お気楽人間の日々徒然。
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仕事をしていたら、母からメール。 我が家のとある買い物が決まり、 今宵、両親と私でお祝いをしようとのこと。
久々に廻らないお鮨で乾杯。
来月中盤以降、ちょっと忙しくなりそう。でも楽しみだなぁ!
さきほど、春名さんのブログを見ていたら、 なんとなんと有山じゅんじさんとのツーショット!!
http://blog.livedoor.jp/funk_haruna/archives/50486512.html
くっそー春名さんずる〜い。とか勝手なことを思いつつ(笑) ハッと思い立って、今度は有山さんのブログへジャンプ! やっぱり♪春名さん画像発見♪^^
http://blog.livedoor.jp/arym1422/archives/50510062.html
いつか春名さんと有山さんのツインフルート聴きたいなぁ(笑)。
2006年05月27日(土) |
ウシャコダ@松戸市民劇場 |
ウシャコダのライブを見に松戸まで。 サポートで入っている鈴木"まー様"正則さんから 「ウシャコダいいよ〜、絶対楽しいから見た方がいいよ〜〜〜」と かなりオススメ頂いていて、本日念願の!でした。^^
いきなり客席に登場し、 「笑点の円楽風に」と客席に座って両隣の人に話しかける 藤井康一さん(笑)。やられました(笑)。
そして、 "I Can't Turn You Loose"の演奏に載せてライブスタート! うおお、かっこいい!!!!
・・・ん?
何故かいつの間にかリズムはそのまま 水戸黄門のテーマを奏ではじめるホーンズ(笑)。 だいたい、Voの藤井さんは新撰組の格好してるし、 特注でマイクスタンドが日本刀になってるし(笑)、 他のメンバーさんも町娘やら、忍者やら、職人風やら、 ベースの恵福さんにいたっては千手観音(笑)。 もうワケわかりません(笑)。
ウシャコダTシャツ姿の鈴木さんとマー坊さんが あまりにも普通すぎて、むしろ浮いてます(笑)。
藤井さんが69回腰を振ったりだとか、 ステージ上の全員がフリーズしちゃったりだとか、 ベースとギターを放り投げて交換したりだとか、 ステージ上の鈴木さんが吹いてない時は明らかに観客になっているくらい 可笑しい小ネタをふんだんに挟みつつな皆さん、 演奏がまたメチャクチャかっこいい! 低音フェチな私はやっぱり恵福さんのベースに撃たれました。 (言っておきますがベースならなんでもいいってワケではありません。^^;) そして藤井さんの声。味があって耳心地がとてもいいのです。^^
オリジナルの曲とともに、 色んな曲のカバーもやるのだけれど "Dark End Of The Street"にシビれました。 今まで大好きな南條さんや町田謙介さんの歌うバージョンを聴いてきたけど 藤井さんのそれも、かなりシビれました。また聴きたいなぁ。
松戸はウシャコダの地元ということもあって、 大盛り上がりのライブでした。 最終的には私も立ち上がって踊ってしまった(笑)。
そんなホカホカになった土曜の夜でした。^^
上司とサシで晩メシ。
この上司とは仕事以外の話で盛り上がることが多いのだが 今日はその中に少しシビアな話題も。
まだまだ改善しなければいけないことがあるみたいです。 凹むけど、がんばらないとね。
久々に、のどかな休日。
地元でばったり会った友達と、お茶をしようという話になって 前々から気になっていたお店へ。
そこは、日本家屋をそのまま使ったお店で 玄関から靴を脱いで上がったお座敷に ちゃぶ台のようなテーブルがいくつか並んでいる。
お座布団にのんびりと座り、 抹茶白玉ぜんざいと、ところてんをシェアしながら 抹茶ミルクをずずずと。
庭のもみじの新緑がそれは綺麗で、秋はまた格別なんだろうなぁと思う。
不思議なもので、 ほぼ満席のお座敷、けっこうお客さんを入れているにもかかわらず なんだか静かである。みんな楽しそうに談笑しているのに。 畳が音を吸収しているんだろうね。と、友達。なるほど。 そんな静けさの中で聴く友達の声が、友達のカラダに響いている感じまで分かって、 なんだかカラダが楽器みたいだなぁなんて、くだらない事を考える。
心地よい静けさに、思わず長居。とりとめもない会話。 なんかこのままいて「夕ご飯まだぁ〜?」とか言っちゃいそうだよね〜 なんて言っていたら閉店時間の18時半。では帰りますかねと、解散。
2006年05月20日(土) |
On The Border Live |
阿佐ヶ谷Next Sundayでのライブ。 今宵は、Rieちゃんの作った帽子をかぶって歌いました。
所変われば、自分が歌っている時の手応えとか 演奏の音の聴こえというものは こうもガラッと変わってしまうものなんだなぁと愕然。 でも、そうやって積み重ねて慣れていくものなんだよねきっと。
頑張らないとなぁって、思うのです。
とにかく今は いっぱいライブがやりたい。
ライブ後、ドラム&パーカスでサポートしてくれたasakoちゃんに 先導してもらって、Wassyと一緒に矢野間さんの店へ連れて行ってもらう。
普段、顔面から漲るパワー!って勢いで歌うパワフルボイスの矢野間さんが 「いらっしゃい。^^」とニコニコ。うわっ、ホンモノ!!いや、当たり前だけど(笑)。
しばらくして、タクロヲくん夫妻も合流してお疲れ様の乾杯!
asakoちゃんから美味しいと聞いていた料理の数々に舌鼓打ちまくり!! 特にカレースパ!ワンタン!男のナス焼き!蒸し鶏!
全部やん(笑)。
これはちょっと、全メニュー制覇したい勢いです。w
そしてこのお店にはものすごいレコードがたくさんあって とにかくタクロヲくんが大反応(笑)。 その反応っぷりを見つつ、 更に彼を悶絶させるようなレコードを選んでかける矢野間さん という図式がすごく可笑しくて、タクロヲくんの反応に笑いつつ 聴いたこともなかったようないい音楽の数々にお酒も進み・・・
タクロヲくんのブレーカーが落ちた(つまり、寝た)時点で、お開きに。
楽しい夜でした。
2006年05月19日(金) |
ライブ前夜の人生における意義 |
仕事の遅い私、時々残業になってしまいます。
よりによってライブの前日に、ずっぽりハマる(笑)。 ひーひーふー!と、赤子でも生みそうな勢いで溜め息つきながらの残業に 「ライブの方が人生における意義が大きいんだから、今日は帰っちゃえば?」 と先輩からメッセージ。
何故かがぜん仕事にやる気が出る私(笑)。
生きるために、働いているんだもんね。 これくらい、もっと頑張らないとね。
2006年05月18日(木) |
DIVAにひれ伏す夜 |
いちおと、いちおの後輩くんと3人で Leyonaのライブ@サムズアップ。
黒く長い髪に、どこか鋭さのある瞳。 ギターを弾く指の長いこと! そして、あの独特の、洗いざらしの木綿のような とても耳心地のいいハスキーボイス。 シェーカーを振ってリズムをとりながら ブルースハープを吹いたり、どんな楽器も器用に扱って さりげなさの間に見え隠れする「この人すごいぞ」なオーラ。 彼女の歌声と、歌の持つ力とが合わさってすごいパワーに溢れたステージ。 オリジナルの曲を更にアレンジして歌ったりしていて、 会場の誰しもが彼女に心酔。ノックアウトでした。
パーカスのラティールも、ギターの山本さんも素晴らしくて とにかく大盛り上がりのライブでした。
彼女の歌ったBonnie RaittのNothing Seems To Matterが印象的で 思わずメモ。今度、音源探しに行こうっと。
帰り道、友達の悲しいニュースが届く。
どうかどうか、彼女に心の安らぎを。 そして、彼女の大切な人に、安らかなる眠りを。
2006年05月06日(土) |
What Is Hip, Mr. Director ?? |
明日のライブに備えてのリハを駒込で。 横浜では愛しのあーゆーれでぃーな方と、the bond 1/2さん達が 愛の歌を奏でているけれど、前日につきやむをえない(悲)。
リハ終了後、駒込から電車の中でも走る勢いで横浜へ。
無事、立ちエリア最前列にて2回目のステージにスタンバイ。^^
久々のシンラインを従えて、 「へへん!ラストはやっちゃうもんね!!」って感じの誠さん。^^
歌いながら、Ah〜と伸ばした声が、 すーっとビルの谷間から上空に伸びていく感じを 時折楽しむかのようないたずらっぽい笑顔を見せる誠さん。
響いては消え、響いては消え、、、、
まるで残像が見えるように音が聴こえる。 だからと言って変な反響をしているわけでもない。
とってもいい気持ち。^^
いつ聴いてもグッとくるDirty Thirty Manや シブイHave you ever loved a woman?にしみしみとしていたら!ら!!
カースケさんのスネアを合図に
「オレはディレクター」 キターーーーーーーーーーーーー!!
ただでさえ、パブロフの犬のように一気に興奮のるつぼなこの曲、 なんとラストがTower Of PowerのWhat Is Hip?に変化して キメの連続!!つんちゃんとカースケさんと、誠さん。息がピッタリ。 これまためちゃめちゃかっこいーーーーー!!
いんやー、ほんとにカッコよかった〜〜〜・・・ひーん(泣)。 この歌で泣くって、どうなのって感じだけど(笑)。
悪い男の歌を歌った後は、暖かい、甘い、優しい愛の歌3連発。 あなたに逢いたい、Waltz In Blue、そして、ララル。
すっかり暮れて浮かび輝いてきた横浜の夜景と相まって じんわりしながら聞き惚れました。素敵な歌たちだなぁ。
音楽の神様に祝福された人たちの音を聴いて、 今宵もまた勇気が出ました。
明日の本番、頑張れる。^^
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