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お気楽人間の日々徒然。

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2001年12月30日(日) アユタヤ

朝起きて、父親お手製の煮物を食す。わお!美味しいんでないの!?
褒めちぎったら、「ふふっ・・・♪」と会心の笑みを見せていた(笑)。

今日は一日観光。

まずは王立のタイの民芸品・工芸品を扱う場所へ。
ココは敷地内に工房があり、そこで作られたものを売る場所もある。

竹細工、彫刻、ガラス細工、シルク製品、革製品、絵画etc...

公立の施設なので、値段もかなりお手ごろだ。
買い物して、散歩しながら工房を覗いて、地元に生息する魚の水族館を見て、
敷地内の食堂で昼食。

食堂と言っても外とイケイケになっているスペースで、中央がテーブルエリア。
それを挟むように両側に小さなお店のブースが12〜3ほどある。

まず一人100バーツ(320円ぐらい)の食券を買って、その食券で料理を買う。
私が選んだのは、鶏ベースのスープに入った麺。麺はお米の粉で作ったようなツルツルした食感のもの。
そこに肉団子と野菜が乗っている。

こういうお店の前には大抵というか必ずと言っていいほどズラリと調味料が並んでいる。

・お酢(ハラペニョみたいな赤と緑の唐辛子の輪切りが入っていてちょっぴり辛い)
・唐辛子の粉
・唐辛子ソース
・チリソース
・ナンプラー(タイの魚醤)
・砂糖

などなど。

こっちに来て驚いたのが、タイの人は唐辛子などの調味料はモチロンのこと、
このお砂糖を大量にかけて食べている。汁物の麺類などに入れているのだが、大さじ2杯とか(笑)。

初めて見たときは「うげ〜っ!!」と思ったのだが、モノは試しと前に並んでいた地元のお姉ちゃんを見て
同じぐらいの調味料で味付けして食べてみた。

あら、美味しい♪

甘さが引き立つというよりは、全体の味がしまる感じ。なかなか美味しかった。

食後は一路タイの古都・アユタヤへ。
ここは古い寺院の遺跡が数多く残っている町だ。

いくつかの寺院を訪れ、町の中にある市場をぶらぶらと散歩し、夕方頃に帰宅。
(画像は後日別途アップ予定)

本日の夕食は昨夜仕込んだマグロのヅケ(これまた父の作品)と煮物。

あ、味噌汁は私が作ったぞ!!(←威張る様なことでは無い。)


2001年12月29日(土) SOMBOON

本日、おやっさんは仕事が半日ということで、
昼食を食べた後、バンコク市内へお買い物。

バンコク市内はオフィスビルやホテルが建っていて賑やかな様だが、
よく見るとバブル崩壊の残骸とも言える建築途中で工事がストップしてしまったビルなどが
多く見られる。しかも高層の。(^^;;
父親曰く、取り壊すのにも莫大な費用がかかるから放置されてしまうケースが少なくないとか。

伊勢丹に行って、とりあえず「見るだけね・・・・」とタイシルクのお店ジム・トンプソンへ。
で、見るだけのハズがお土産購入大会に。^^;

近しい人を思い浮かべながら、ああでもないこうでもないと選ぶ作業ってすごく楽しい。
・・・と、ひとり悦に入って没頭していたら、お父さんが退屈してきた模様。慌ててお会計。^^;

食材や生活用品のフロアへ行って食材を買い込んでお茶して帰宅。

夕方、夕食を食べに再びバンコク市内へ。
シーフード専門のタイ料理レストラン「SOMBOON(ソンブーン)」へ。
ココの料理の美味しさは、私より数ヶ月先に父のもとを訪れたアニキや義姉の母親から
自慢されまくっていたので、やっと念願叶ってその料理にありつけるのだ!(ヨダレ)

香草とライムと塩で味付けしたエビのお刺身とか、
シンプルにボイルしたエビとか、
魚を一匹まるごと揚げた甘酢あんかけとか、、、

ひたすらうんま〜い♪

なかでも一番美味しかったのが「カニのカレー」
ワタリガニの様なカニがたっぷり入っていて、さらにカニの子を卵に絡めたものが
入ってるのだが・・・・コクがあって、辛さもマイルドなカレーで

うんまぁ〜〜〜〜〜〜いっっ♪(昇天)

もう、ご飯が進む進む♪大喜びで食べていたら、父にまじまじと見られて
「おマエ、結構食うんだなぁ。^^;」と呆れ顔で言われてしまった。
はい、結構食いますです。^^;;;;

満腹になった後は、市内をお散歩。夜になると様々な露天が歩道に並ぶのだ。
焼き鳥やらフルーツやらラーメンなどの出店の他にも、民芸品やイミテーションのブランド品、
シルク製品、革製品・・・狭い道をひしめき合うように並ぶ出店に
目が回りそう。^^;

結局ひやかし専門で帰ってきたけどすごい活気を感じた。

家に帰ると、買った野菜を切り始める父親。煮物を作るんだって。
母に電話したら、「普通アンタが作るでしょ。」と言われた。^^;


2001年12月28日(金) 拭いて拭いて〜

朝7時ごろ、「じゃーね!」と言って父親は出勤。と、ドアを出る前に一言。

父「あ、もしかすると晩御飯食べてきちゃうかも・・・。」

なんですとーーーーっ!?(^^;;;;;

父「今日、日本に帰るヤツがいて、送別の食事会なんだ。」

ラジャーですたい。

マメな父なので、冷蔵庫の中は食料がどっさり。
会食のない日は自炊してるんだと。
ま、こんだけありゃぁ飢え死にはしめえ。(そういう問題かい)

朝ご飯はフルーツ。
ライチが・・・マンゴスチンが・・・めちゃくちゃウマイ!!
今のご時世ライチぐらい珍しくないかもしれないけど、
日本で食べてるアレはなんなんだ!?ってぐらい、味と香りが違う。

父の洗濯物を洗って、干して、ベランダに椅子を出してボーっとして、
ボーッとして、ボーッとして・・・・・

ランチターイム!

・・・・これって日記なのか?

昨日の湯豆腐の残りに野菜を足して、冷蔵庫にあったタイの唐辛子の調味料、
醤油、お酢で味を調えて、タイ風湯豆腐♪(湯豆腐に変わりはないが)

これがまた自分でいうのもなんだが、、、おーーーーいすぃーーーーーい♪

食後、ベランダに逆戻りしてMD聴きながら毛穴の開くほどまったり。(自堕落)
そこへ、父親からTEL。

父「晩御飯、外で食べるから6時に出られるようにしておいて!」

ワオーーーーーーン♪(尻尾フリフリ)

結局その送別会に私も便乗させてもらうことになったらしい。^^;
(よほどしょんぼりしていたのか?>オレ)

バンコク市内のホテルで父の会社の人達と待ち合わせてタイ料理のレストランへ。

席について、会社のおぢ様達がなさった事・・・

テーブルにある紙ナプキンで、お皿とフォークとスプーンを拭き始めた。^^;

「はい、お嬢さんも、拭いて拭いて〜♪」
「ま、マジっすか?^^;;;」
「平気だとは思うんだけどね、でもキケンじゃないとも言い切れないんだな。( ̄ー ̄)」
「・・・^^;;」

ちなみに、タイの父の家では水道水を料理には使わない。
ちゃんと「cooking water」というのがタンクで用意されている。

タイに来たんだなぁと、ちと実感。^^;

運ばれてきた料理はどれもものすごく美味しかった。
やっぱり本場は違うなぁ♪(*^^*)

会社の人から父の仕事の事をこっそり聞かせてもらった。
色々大変なんだな。


2001年12月27日(木) A TRIP TO THAILAND

今日からお休みを取って、父のいるタイへ。
おとうさーーーーんっ♪(笑)

なかなかチケットが取れず、今回はエアポート成田(←誠ネタ)には行かず、
一路羽田から関空へ。

しかしまぁ、羽田のセキュリティーチェックが細かいのなんの。
金属探知機がGジャンのボタンに反応してボディーチェック。
警備員のお姉ちゃんに触りまくられました♪うふ♪(←バカ)
こんな感じで中に入るまで随分と時間がかかってしまった。

関空からはタイ航空でバンコクまで。
タイ航空、かなり快適。フライトアテンダントも応対が良いし。

バンコクまでは約6時間なのだが、その間に食事をしたりしていると
ぐっすり寝るほどの時間もないし意外と早く時間が経った。

バンコク空港に到着。いよいよ父とご対面!・・・とスムーズにいけばよかったのだが、
父が指定した待ち合わせ場所を私が勘違いしてしまい、迷うこと2時間。^^;;;;
このまま父に会えず、タイ人になってしまうかと思った。^^;

途中でスーパーに寄って、晩御飯の食材を調達。
タイに滞在している日本人が多いとあってか、日本の食材は結構揃っている。

で、父が晩御飯に食べたかったメニューとは・・・・

「湯豆腐」

タイに来てそれかい!と思ったけど・・・
お父さん、お鍋が食べたかったんだなぁ(しみじみ)。

一人じゃお鍋なんてやらないよね。^^;

二人で黙々と食べてたんだけど、ふと気づいたことがあって父に質問。

紗「お父さん、あたし明日何してればいいの?」
父「家にいれば?お父さん仕事。」

いれば?・・・っていうか、家にいるしかない?^^;
運転手さんは当然ながら父専属だし、タクシーは物騒だし・・・。
父の住んでいるところはバンコク市内からかなり遠い場所だ。

父「のんびり『お休み』を満喫しときなさい。( ̄ー ̄)」
紗「ぁぃ。(^^;;;;;」

タイには観光で来たのではなく、父に会いに来たのだと、やっと思い出した。(おいおい)

ってな感じで、移動の一日は終わった。


2001年12月26日(水) ぐるぐるライブ

今日はtandeさのバンドのライブ。
サポートには野獣ドラマーまっちゃんである♪

相変わらず、曲がカッコイイんだな。
今夜は特に、tandeさんのベースが来まくっていた。
低音フェチにはたまりまへん♪

ライブ会場に到着したら既にお客さんが沢山入っていて人だかりの間から
マッチャンやらtandeさんを見ていたのだが、どうやらステージから野獣氏が
気づいた模様。よく会場内を見ているなぁ。動体視力とか、スゴイいいんでねーの?^^;

ライブ後、マッチャンとちょっとだけ話した。
「(ライブの出来は)どうでしたか?」との問いに
「チャイナの角度がこう・・・ちょっと違って・・・」と少しだけ納得のいかない様子。
いつも流れるような動きの、スマートなドラミングのマッチャン。
(なおかつパワフルなのがまたスゴイ。)
微妙なズレもすぐわかっちゃうんだろうな。さすがなのであります。

tandeさんも気づいてくれて、話し掛けてくれた♪幸せ♪^^

今年はこれがライブおさめ。楽しいライブで嬉しかった♪


2001年12月24日(月) 斎藤誠な一日

今日は斎藤誠っちゃんの「クリスマスライブ&ぱーちー」♪
午前中に、はるちゃん、Wassy、くぼっちと待ち合わせして車で辻堂まで行った。

途中、前を走っていた宅急便の車の配達員の名前が
偶然にも「斉藤誠」で大盛り上がり(笑)。
(車体に配達員の名札がかかっている。)
隣を走ってデジカメ撮影を試みる私達。^^;

鎌倉に差し掛かってから、「角田医院」も発見したし(笑)。
(ただしこちらは「かくた」とフリガナしてあったけど。^^;)

最後には「あつあつの煮込み料理」という看板に
「あれは敦夫の「あつ」か?」などとこじつけ始めるし。^^;
要は盛り上がれば何でもよいのである(笑)。

昼頃、辻堂到着♪
車をとめて、まずは現地確認。
もちろん、誰も並んでいるものはおらず。^^;;

近くのおでんやさんで昼食をとることに。
私はおでん定食を頼んだ。あつあつのおでんにホカホカのご飯♪
美味しくって、ボリュームたっぷりで大満足♪

腹ごしらえが済んだら海へ。
風が強いかと思っていたのだが、とっても穏やかな海で日差しが強いくらい。
みんなで砂浜に座り込んで、サーファーを眺めたり、
くぼっちがそっぽを向いて、私が泣きまねをして、「険悪なムードのカップル風」とか、
アホなデジカメ撮影会とかして遊んでいた(笑)。

ところで!
波打ち際のサーファーを観ていたら、逆方向の動きをしている集団を発見。

砂浜から波打ち際へ思いっきり助走しながら、ボードを波打ち際へ勢い良く滑らせ、
その上に飛び乗って波打ち際を滑っている。
すごい楽しそうでカッコよかったんだけど・・・あれって何て言うの?>どなたか

海を後にして会場横のカフェ「カラヘオ」へ。ココはハワイアンのパン屋さん。
チケット配布の1時間前までそこでお茶をすることに。
ここのパン、結構美味しい。

しばらくして、成田さん、片山さん、角田つんちゃん、続々とメンバーが登場。
声を掛けると「こんちわーっ^^」と気さくに挨拶してくださった。

数時間後にはこの人達のすごいライブが聴けるんだなぁと実感の瞬間。
すごくドキドキしてしまった♪

チケットを入手し、いよいよ開場♪
一番乗りだった私達は、かぶりつきを席ゲット!
(もちろん低音マニアな私は角田寄りな位置をキープ(笑)。)

今日の会場は辻堂海岸ビルライブスペース。
全体の見通しのいい落ち着いた雰囲気の気持ちのいいスペースで、客席は100席ほどか?
ステージは無く、観客とアーティストが同じ目線の位置。

見渡すと、誠っちゃん以外のメンバーはみんな会場内でお酒を片手に談笑している。
みんなリラックスムードで自然。こんなところがいかにも「ぱーちー」でいい。

開演時間になっていよいよ誠っちゃんの登場!
ガーッと勢い良く現れたかと思うと、その勢いのまま客席内を練り歩き、
一周して戻ってきた(笑)。どうやら・・・、プチ酔っぱ?^^;

デビューからのシングルメドレーで始まったライブは、途中にゲストで平松八千代さんを
迎えて誠っちゃんとデュエットしたり、プレゼントコーナーがあったり、
実に盛りだくさん♪

「クリスマスの恋人達」ではあらかじめ渡された鈴をみんなで鳴らして観客も参加。
誠っちゃんをはじめ、メンバーそれぞれ可笑しなサンタ帽をかぶって大合唱♪

いっぱい、いっぱい、大好きな誠っちゃんの歌を聴いた。
「あなたに逢いたい」が心に沁みた。
そしてなんと言っても「SMILE AND SLEEP」!!
何を置いても私はこの歌が大好きだ。また聴けて嬉しい。

誠さんと、誠さんの大切な仲間と、誠さんのことが大好きな人達とで迎えたクリスマスイブのライブ。
本当に楽しくて、大切な時間になった。一番最後の誠っちゃんの表情が忘れられない。
なんとも言えないすごくいい顔をしていた。

ライブ後、メンバーの方達とすこしおしゃべり。
その中で、これまでにない程の「鼻血な体験♪」をしてしまい、昇天(笑)♪
どんな事があったのかは、ヒミツ♪
幸せ過ぎて、3cmぐらい宙に浮いた状態で帰宅した(笑)♪


2001年12月22日(土) 京都散歩。

バナナホールの一夜が明けて、昼前にチェックアウトした後、新快速に乗って京都へ。

京都は私の通っていた高校がある街なので、なんだか懐かしい。
楽しかった高校生活の全てが詰まっている街。
しかし、随分変わったんだなぁ京都駅前。
駅ビルが出来て駅がリニューアルされてから、
一度も京都に降り立った事が無かったので、とまどう。

思い出のあの場所も変わってしまった。
えーっと、当時好きだった人にラブレターを渡した場所(爆)。当時の私は可愛かったもんよ(笑)。
それがきっかけで、その人とは4年ぐらい付き合う事になったんだけど・・・
場所は無くなったワケじゃないけど、すっかりとサマがわりしてしまった。
なんだか淋しいネ。
でも、そう思うとその思い出がぐっと鮮やかになった気がするのは、気のせい?
それにしてもヤツは元気なんだろうか?今はタイで働いてるみたいだけど。

とりあえず、母校へ向かうべく地下鉄に乗る。
チャペルも校舎も全然変わっていなかった。明治に建てられたレンガ造りの古いチャペル。
クリスチャンでもなんでもないが、なんだか落ち着く大好きな空間だった。
そっと覗いてみると、パイプオルガンの練習中だった。

その後、四条へ。怒涛のお散歩開始!
まずは錦市場を端から端まで。乾物屋さん、京野菜を売っているお店、お餅屋さん、
棒ダラなども売っているお魚屋さん、漬物屋さん・・・・既に新年を迎える準備の
年末の独特な活気を感じる。じゃこ山椒と、じゃことクルミの甘露煮を買った。

お次は新京極を端から端まで。端から端までが大好きな私である(笑)。
ココはあんまり変化なかったなぁ。

そこから木屋町通りへ。ちょっと下ってお目当ての和菓子屋さん、月餅屋へ。
ココはコロコロとカワイイ月餅が有名らしいが、他のお菓子もかなり美味しい。
特にオススメなのがわらび餅。もうね、食べれば分かる!その柔らかさ!

わらびもち購入後、ぶらぶらぶらと歩き、先斗町へ。夕方なのでまだ静か。
京料理のお店はモチロンだが、すき焼きのお店と珈琲のお店が多い事に気づく。

四条に出たので河を渡り、祇園方面へ。祇園新橋界隈を歩く。
ココは火曜サスペンスにもよく出てくるよね(笑)。

この辺で陽が落ちたので、夕飯。新京極のトンカツ屋さんでお食事。んまんま♪

そして一路東京へ。
家に帰った後、オカンとわらび餅を食べて幸せ♪


2001年12月21日(金) ウクレレクリスマスin大阪

ウクレレ師匠が大阪でウクレレイベントをやると言うので、ちょっくら大阪へ。(←あっさり言うな!!)

久々の大阪に加え、初バナナホール!
入場したのは遅かったのだが、一人で行ったこともあって、運良く前から2列目の席をゲット♪

しかしまぁ、知った顔を一人も見ないウクレレイベントは新鮮だった(笑)。

出演者は、ペティーブーカ、iwaoさん率いるパパウ・クルー、はじめにきよし、チチ松村(ゴンチチ)etc...

ホスト役でウクレレ師匠のご登場。ウクレレ師匠がメイン司会ですよ!(これホント)
マシンガントークですよ!!(これは脚色100%)
ちょぴっとご緊張のウクレレ師匠♪(面白がっちゃいけませんね)

トップバッターのペティーブーカちゃん達も、なんとなくお客さんのリアクションが見えない様子で数曲こなす。
しかし、アップテンポの曲になるにつれノッてくるお客さん達に二人も嬉しそう。

iwaoさん達のパパウ・クルーでは、iwaoさんの見事なウクレレ演奏と歌声をたっぷりと堪能した。
会場のそこらじゅうから感嘆の声が漏れる。
こんなに間近でじっくりiwaoさんのウクレレテクを見れるなんて、ああ幸せ♪

そしてそして、楽しみだったチチ松村氏とはじめにきよしコーナー!!
チチ松村氏のトーク、視点、ブラボー!ハラショー!大好き!!でございます♪(ラブ♪)
まさか、生で「モスクワ郊外の夕べ」が聴ける日が来るとは思はなかった・・・(大感激)。

それにしても、はじめにきよしスゴイです。とんでもない実力派。

ハヂメ君の「ミュージカルソウ(ノコギリ)」の腕前はハンパない。とにかくピッチが正確。音に伸びがあって美しいのだ。
ノアルイズのミュージカルソウの危なげな「よろめき」も大好きだが、こんなにいい音とは・・・。
キワモノ楽器と片付けていた私も「今までごめんなたい!!」って感じ。
(どんな印象持ってたんだよ)

最初はチチ松村氏の歌に聴き入っていた観客も、ハヂメ君のノコギリソロを聴いてどよめいていた。

さて、大トリはウクレレ師匠!飛び入りゲストの青柳氏も加わり、ほのぼのムードでライブは進む。
最後の「ウクレレクリスマス」で入場時に渡されたクラッカーを観客みんなでパーン☆

そう、今日は師匠のお誕生日♪
HAPPY BIRTHDAY!!

でも、床にケーキを置いちゃいけません。>師匠


2001年12月20日(木) BEGIN

今日は今年最後のBEGINのライブを都内某所で。
久々に行けたのでとても嬉しかった。

今夜のライブはスゴかったよ。
何故だか妙に緊張している今日のBEGINの3人。
いつもほろ酔い気分で楽しくライブする彼らが、今夜はまだ酒を一滴も飲んでいないと言う。
(その理由が後ほど明らかになる。)

比嘉栄昇氏が「うたの日コンサート」という沖縄のイベントで歌ったという田端義夫(バタやん)の歌を披露。バリバリの演歌だ。
なんでだろうな?と思いながら聴き終えると、実は奥の方の席でご本人が観ていたのだ!!
バタやんと言えば、北島三郎も直立不動で話を聞くほどの大先生である。(っていうか、そうらしいのだ。)

緊張の面持ちでバタやんを紹介するBEGINの3人。
ニコニコと花束を持って出てきたバタやん。
「ボクの歌も、人それぞれ歌い方が違うと味わいも違うね〜いいネ。^^」と言っていた。
栄昇さん緊張でガチガチ。^^;

話によると、栄昇さんはお父さんの影響もあって幼い頃からバタやんのファンだったそうだ。

そしてBEGINはバタやんに曲の提供をしていたのだ。
ここでその曲を栄昇さんとバタやんが歌った。
バタやんは「彼の書く詞がね、とてもいいんだよ。」と言っていた。
ちょっと泣けるような、温かみのある歌だった。

緊張のまま終わった前半も終わり、嵐の後半開始(笑)。
緊張のとけた3人、エンジンフル活動(笑)。
今日はゲストというかお友達ミュージシャンがいっぱい。
バイオリンの今野均クン、BBBBのOji&IGGY(ラブ♪)、お店のリュウちゃん達は
ブルースの曲で怒涛のソロ回し。
そして、そして、キロロの玉城千春ちゃんの登場。
玉城千春ちゃんと言えば、ノドを痛めて休養宣言した子である。
優しく絹糸を紡ぎ出す様に丁寧にBEGINの「恋しくて」を歌った。心にしみた。

最後は大盛り上がりで「かりゆしの夜」でしめくくり。
今年の後半はなかなか彼らのライブに行かれなかったけど、一番最後に行けて嬉しかった。


2001年12月18日(火) Double Famous + CALLEXICO Live

今日は青柳拓次氏のいるダブルフェイマスとCALLEXICO(キャレキシコ)のライブで渋谷クアトロへ。

仕事がちょっとハマって遅れ気味に会場に到着すると、
会場は超満員。そして、ダブルフェイマスのライブは既に始まっていた。
ダブルフェイマスが先かよ!と思いながら、スタンディングの会場でべスポジを見つけて落ち着くと
なんとウクレレ師匠と遭遇!そして、最近は青柳拓次氏にもれなくついてくる
(というか、仕事上当然なのだろうが)▼ict●rの石田氏も発見。(なんか、ついつい目がいってしまう方なのだ。^^;)
とりあえず、師匠にご挨拶♪
ウクレレ師匠、ノリノリです。控えめにだけど、ノリノリ♪(ラブ♪)

静かな師匠がノリノリなのも納得。なんなんでしょう、あの方々は。
どんなバックグラウンドで音楽に触れてきたらあんな音作りができるんだろう??
ボーダーレスなのに、どこか懐かしい。
全く知らない、今まで来たこともなかった土地を訪れたときに感じる妙な懐かしさというか、
そんなものを彼らの音楽に感じる。すごく面白い。
メンバーそれぞれの演奏も味がある。特に、青柳氏はマルチプレイヤー。
何をやらせても器用にこなすといったタイプだ。

そして、以前の日記にも触れたけど畠山嬢の歌声の美しいこと!!
アイリッシュの女性歌手の様な、と言えばいいのだろうか、独特の歌い方。
普通の声とファルセットを自在に操る「歌姫」という言葉にふさわしい声の持ち主なのだ。

一緒に観る予定だったアカマティーも遅れて到着。彼女は知人の忘年会でHULAを踊ってきた帰りだ。
ダブルフェイマスが先だった事にやはり驚いて、
でも「イエライシャン」に間に合って良かった。と喜んでいた。

前半のダブルフェイマスが終わって、CALLEXICOのライブ。
どんな感じになるかと思ったら、意外と良かった。
バンドの構成がまた面白い。
ギター、スチールギター、ベース、ドラム、トランペット×2、ビブラフォン。
重厚なサウンドにどこかメキシコの香りが漂う様な不思議な感じ。
ボーカルの声も味があっていい。
ウィスパーボイスもちゃんとマイクが拾っているのはどうして?(←誰か教えて)

最後はダブルフェイマスのメンバーも加わっての演奏でかなり盛り上がったライブとなった。
帰りにクアトロの入り口で帰り支度をしていると、ピーター・バラカン発見!
(特に意味ナシ。^^;)


2001年12月17日(月) 忘年会

今日は、忘年会♪

銀座の焼肉屋で特上カルビをしこたま食べさせてもらった♪
(mad cow deseaseなんてなんのその!)

うんまかった〜♪

ニンニクのオイル焼きも食べた。

うんまかった〜♪

たぶん毛穴からニンニクのにおいを発しまくりながら、
混雑する地下鉄に乗って家路についた。

臭かっただろうなぁ(笑)。ごめんね。>側にいた見知らぬ人


2001年12月16日(日) 今年最後のHULAレッスン

今日は今年最後のHULAのレッスン。

昨日興奮しすぎて今朝は寝坊。^^;

発表会後の初のレッスンとあって、何をやるのか期待して行ったら、
アカマティーが今度踊りたい曲の音源を持ってきて先生に聴かせているところだった。
今度やりたいね、と話していたのは「ヘポラニ」という曲。
シスター・ロビの歌うとっても可愛い曲なのだ。

先生も、いいんじゃないの?って感じで聴いている。
来年はこの方の「振り付け職人魂」にじゃんじゃん火をつける予定(笑)。

ヘポラニの振りは先生が考えておくということで、
とりあえず先生が持ってきた新曲を先にやることになった。

これがまたいい感じ!!
でも、踊りがなんだか複雑。^^;

しかも、今回は1番の部分しか教われなかった。(泣)
来年・・・約一ヵ月後までおあずけなのであ〜る。
新曲を教わり始めた嬉しさと、次を早く知りたい欲求の葛藤が一ヶ月続くのだ(笑)。

来年も楽しく踊るぞ!!


2001年12月15日(土) 斎藤誠公開ライブ

今日は斎藤誠っちゃんの公開ミニライブが横浜のランドマークプラザであるというので観に行ってきた。

誠っちゃんのHPに「恥ずかしいので、出来ればリハーサルから観に来てください」とあったので
仲間と15:30のリハから覗きに行くことに。(やる気満々)

現地で待ち合わせした仲間以外にも、SASファンつながりで知っている人の顔もちらほら。
私の知り合いの誠っちゃんファンの人とその人がまた知り合いだったりして面白い。
T−FMの公開ライブの時にもバッタリ会ったおがさくさんには、
「ハマッたね。^^」と言われてしまった。^^;

いよいよリハの時間になって、大好きな方々が次々と登場・・・・
斎藤誠(Vo&G)、成田昭彦(Per)、片山敦夫(Key)、角田俊介(B)

順番に楽器やマイクのチェックをしていくメンバー達。
公開ライブのリハは、プロのお仕事が見られるのが嬉しい。

ざっとチェックが終わったら、誠っちゃんがニコッとオーディエンスの方に笑いかけて

「イエーーーーーイッ!リハーサルでぇ〜ぃっ♪」

といたずらっぽく言って始めたリハ1曲目は「THE CHRISTMAS SONG」

・今 僕を泣かせて
・SMILE AND SLEEP
・(一曲とばし)
・Missing Serenade
・横浜

その後はこの順番でリハーサル。
フルで演奏する曲もあれば、部分的なリハで終わらせる曲もあり。
演奏しながら「ボーカルをもっと前から下さい。」とか「キーボードを少し下げて」など、
微調整していく誠っちゃん。ベースのつんちゃんも全体の音を聴きながら手信号で二階のPAや側にいるスタッフに指示を出していく。

今日のつんちゃん、かなりカッコイイ。なんと、コーラスまでやってるし(笑)。
普段、包国さんのバンドでムッツリとベースを弾いてるか、
ライブ後にニンマリ顔でバーカウンターに陣取り、お酒を飲んでるところしか見たことなかったので。(おいおい^^;)

本番はそりゃもうしっとりと、素敵な素敵な演奏。
誠っちゃんのギターはどこまでも澄んだ音、サポートするメンバーの音もものすごくいい。
リハでは一曲とばした曲は、今度発売される新しいアルバムの中の曲だった。
タイトルは「眠らない僕の思い」
切ないメロディーラインのバラードだ。アルバムの発売が今から楽しみ♪

ライブ後、
すっかり骨抜きにされた仲間達で「天吉」に行っててんぷら食べて帰った。


2001年12月14日(金) TAMTAM LIVE!!

今日は大好きなTAMTAMのライブで渋谷のクロコダイル♪
そう、TAMTAMにはもれなく名前に「毛」のつくアノ人も出演する。
ということで、もちろんYUKKO&紗璃の出動である(笑)。
そして、いつものお仲間やまとん&うららん&ぽちちゃんもGO!

今年最後で、久々のTAMTAM単独ライブとあって、会場はあっと言う間に満席。

ライブの一番最初はMariさんと、カニな人と、マッチャンによるダンボールを使ったパフォーマンス。
ダンボールを叩くのだが・・・これがまたスゴイ迫力でカッコいい!
そしてどんどんヒートアップしてダンボールには穴が開いてしまう始末。
最後にはMariさん、ダンボールの上にジャンプ(笑)!

その後、いよいよTAMTAMのライブ!
前回のアッサン達とのジョイントの時には見られなかった基本形のアコースティックTAMTAMだ。
MariさんとTakaさん、そしてカニな方も登場。
「Time after Time」ではなんとカニのコーラス付き(驚)!!
それを聴いた途端YUKKOちゃんと「・・・・?・・・。・・・!!」って感じで(ニュアンス分かるかな(笑))
もうもう、大興奮♪

アコースティックライブに佐野篤さんがアフリカのボロンという楽器を携えて加わる。
佐野さん曰く、「タコヤキビンビン」(笑)。
巨大タコヤキに棒がついた様な、なんとも妙ちきりんな形の楽器なのだが、
演奏が始まってその楽器の音のあまりの良さに感動。
世の中には面白い楽器がたくさんあるんだなぁ〜。

ライブは盛りだくさんで、さるさる日記の制限内の1000文字では書ききれない。^^;
ブラジルの足だけを使う格闘技のカポエラとか、プレゼントコーナーとか。(私はビデオげっちゅ!)

後半のバンドTAMTAMではアッサン達のサバール、六川さんのベース、松田さんのキーボード、マッチャンのドラムが加わり豪華絢爛。

っていうか、これほど打楽器がハバをきかせているライブもそうないだろう(笑)。

もうこうなったら会場全体ノリノリ。
立ち上がってノッていたら、コンガを叩くカニな人に「前おいでー^^」と合図をもらって
カニ部隊達も前へ。かぶりつき位置でTAMTAMファンに混ざってダンス!!
あまりのカニさんのカッコよさに何度も本気でよろめく私達に、カニさん苦笑い。

骨抜きな一夜でございました♪


2001年12月13日(木) 傘いらず。

今日は一日雨の予報。
なので、大きい傘を持っていかなくちゃ。と持ち出してみたものの、
出かけたらまだ降っていなくて使わなかった。

そんでもって、帰り。
雨やんでた。(−−;

たまーに、こういうことがある。
傘いらずなのは嬉しいんだけどネ。^^;;;

今日は、このところ久しぶりだった友達からこの前連絡がとれたので会うことに。
暖かいロイヤルミルクティーをすすりながら、あれこれととりとめもない事をたくさんしゃべった。
楽しく穏やかな時間。

何より、
友達が元気そうだったので嬉しかった。


2001年12月12日(水) 居眠り三昧(汗)

今日は何か服が買いたいなと思って、ブラブラした。
ブラブラついでにお台場まで行ってしまった。^^;

お台場行っても欲しいものは何にもないだろうと思ったのだが、
なんとなく行ってみたくなって行ってしまった。

やっぱり何もなかった(笑)。

お台場はさぞかしカッポー(カップル)で賑わっているかと思いきや、
それほどでもなかった。平日だからかな。

すごい!と思ったのは
デックス前の湾におそろしく屋形船がひしめき合ってたこと。

ココは船上マーケットかよ!みたいな。

あと、お台場一帯なんだかドブ臭かった。
水質悪いんすか・・・?^^;

家に帰ってご飯を食べたらいつの間にかウトウト。
で、気づいたらAM1:30(汗)。

慌てて皿洗ってお風呂に入ったらそこでもまたウトウト。
で、気づいたらAM2:30(風呂だけに更に発汗)。

またいや〜な感じの生活リズムになってきました(笑)。

早く修正しなきゃ。またアトピー出るぞこりゃ。


2001年12月11日(火) 忘年会第一弾

今日は忘年会第一弾。
会社の部長さん達とその秘書が一堂に会した。

立食式のパーティー会場で、乾杯の後、食べながら談笑。
あとは今年新任の人達や定年退職者の手短な挨拶だけというシンプルな進行で、
今年初めて出席した私は部長に色々な方を紹介してもらって
今まで話した事の無かった部長さんなどと少しではあるがお話できて楽しかった。
会ってはじめてやっと顔と名前が一致する人もいたりした。(^^;

お酒の席とあって、いつもはちょっと厳しい表情のオジサマがたも、
みんなニコニコとリラックスムード。

挨拶する人達に絶妙にツッコミを入れる様子が楽しかった(笑)。


2001年12月10日(月) 昨日のつづきと祐天寺イタリアン

===昨日のつづき===
画像を撮ってもらった後、しばし青柳さんとしゃべることが出来た。
ちなみに、今回は「世界三大平凡コメント」は言わなかったぞ(笑)!!

青柳さんと一緒に撮って貰った画像を、
嬉しくって近くにいたウクレレ師匠に見せびらかした。

「またミーハーしてるぅ〜( ̄▽ ̄)」

師匠、間違ってませんが、「また」と言わんでください。「また」と・・・。

そして、
青柳さんとの画像は見せつつ肝心の師匠と画像を撮らなかったおいら、アホ。
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今日は仕事後、銀座でお買い物。
その後、久々に祐天寺の先輩の店へ。

鶏のレバーパテと有機野菜のサラダ
チキンのほうれん草入りフェットチーネ
ソイ(魚)とスカンピの蒸し煮
デザート、コーヒー

うんまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい♪

幸せ♪


2001年12月09日(日) MELE HULAとリターン・オブ・青柳拓次(笑)

今日はハワイのミュージシャンとフラダンサーによるライブ、「メレフラ」。

会場の日比谷公会堂に着くと、ロビーには教室の仲間や先生、ウクレレ師匠など、知った顔が沢山。

そんな中、
メレカリキマカのパーティーに引き続き、ダブルフェイマスの青柳拓次さん発見(喜)!!
ようこちゃんと、鼻血も出さんばかりに大喜び・・・
でも結局オロオロして何も出来ず(笑)。どこまでもヘタレなアタシ達・・・(笑)。

そうこうしているウチに開演となった。

今回の構成は前半がハワイの歌とフラをメインに、
中盤でオオタさんの演奏が入り、後半はジャズやブルースを取り入れたものとなっていた。

演奏も歌も最高だったんだけど、全体的に音が小さめだった気がする。
前から5列目だったけど、ギターの音とかあまりよく聴こえなかったし・・・(汗)。

HULAはミケラの手の動きが相変わらずしなやかで見とれてしまった。
そして、今回初めて見るPillAtkinson嬢も笑顔のものすごいキュートな人。
でも、どちらのHULAも、なんとなくちょっとだけ物足りなかったというのが正直な感想。
そこに佇んでいるだけで絵になる二人なのだが・・・。
同じく見に来ていたフラ仲間も同様の意見。単に私達の欲が深いのか?

ゲストのオオタサンの演奏は相変わらず最高だった。
ただ、今回はマイク無しだったので、あのトークが聞けずちょっと残念。
でも、どーだ?と言わんばかりのあの「キメの視線」が見れてHAPPY(笑)。

ライブ後、ロビーでまたもや青柳さんを見かける。
今日はデジカメを持っていたので、一緒に撮ってもらおう!とようこちゃんと意気込むも、
なかなか話し掛けるきっかけが掴めずにモジモジすること15分ほど(笑)。

青柳さんが一人になった時を狙って鼻息荒くお願いすると、快く引き受けてくださった。
しかも、その後青柳さんの口から信じられない言葉が!!(ガチンコ風)

この間、演奏してましたよね?すごい良かったです。^^

昇・・・天・・・♪
ニコニコと、なんてSWEETな人なんだろう。

後日、ようこちゃんから
「世界三大平凡コメントでも、やっぱ嬉しいのね!」とのメール。

ようこちゃん。
私達が言うのと、青柳さんが言うのとでは格が違うと思います(笑)。


2001年12月07日(金) PEKE & Voice LIVE

今日はPEKEとVoiceのライブでクロコダイルへ。
用事や諸々のことがあって、開演時間を過ぎて到着(脂汗)。

当然のごとく、店内は既に満員状態。
目の前のステージにはPEKEがいて歌っていた。
PEKEの後ろには相変わらずカッコいいドラムを叩くマッチャン。

今回のPEKEのライブは今まで見た中で一番楽しかった。

私は彼女の作る歌そのものや歌声が大好きなので、
それをライブで堪能出来るのは最高なこと。
だからもちろん、これまで見てきたライブも楽しかった。

ただ、今までは「いい声だなぁ」「いい歌作るよなぁ」と思いつつも
どこかライブとしてはノリきれなかった部分があって。
なんというか、ステージと客席の間に透明な壁が一枚あるというか。
そういうものを感じつつ観ていた。

でも今回はそういう「妙な距離」を感じることは無かった。
目の前にいるPEKEは、いつもと変わらぬPEKEで、途中のMCも、いつもと変わらず気取らない話し方。

ただ、いつもと変わらないのに、明らかに距離感が違う。

PEKEがいつもより特別に客をいじっているというワケでもないのだが、
観ている私達がライブに入り込みやすい空気をPEKEが自然と作り出しているという感じだろうか。

う〜ん、上手く言えない。

いずれにせよ、今日はいつにも増してPEKEが輝かしい顔をしていた。
いい顔していたな。

彼女はストリートでライブを頑張っている。その努力が確実に実を結んでいる感じがする。

続いて「自称:遅咲きの双子」(笑)、Voiceのライブ。
彼らの歌は聞き惚れてしまう。相変わらず息の合ったハーモニーとギタープレイ。
とても綺麗な綺麗な音。

バックでBCの川越さんがレモ社のトゥバーノ(コンガに似た楽器)を叩いてて、
叩く手元が気になってしょうがない(笑)。
なんであんなにカッコよく叩けるんだーっ!?(←それはもちろんプロだからです。)

途中からBCの松田弘社長様もドラムで参戦。
「クロスワード」がカッコいい。途中でビシッと止まるところなんかゾクゾクする。

ラストは「デビュー曲で、これからも大切に歌っていきたい。」と言って歌い始めた「24時間の神話」。
何年前だろう、これをTVで初めて聴いたときはノックアウトされたよなぁ。

最後はHappyChristmasを全員で歌った。会場全体の一体感が気持ちよかった。
心地よい疲労を感じながら家路へついた。


2001年12月06日(木) ポカポカ♪

会社の人と飲みに行った時に、そこの店でもらった日本酒を珍しく家で晩酌したのだが、
どうも家で飲むお酒というものは、あまり美味しく感じられない。

結局たくさん残してしまったので、今日は思い切ってお風呂に入れてみた(笑)。

何が一番違うって、風呂上がった後全然湯冷めしない!!
気持ちよかった♪

さ、寝よ寝よ♪


2001年12月05日(水) 今 僕を泣かせて・・・っていうか、僕が今泣きたい

現在、今まで気づかなかったのがもったいないくらい斎藤誠にハマってます。

愛の海に溺れていく私を許して・・・ブクブクブク(笑)。


2001年12月04日(火) 見え始めた影。

ここ数年同じ事の繰り返しなのだが、また最近どうも祖母の様子がおかしい。
痴呆と正気のはざまをさまよっているらしく、自分でももどかしいらしいのだ。
もともと神経質な正確なので、ちょっとノイローゼ気味。

そんな祖母を毎日面倒見ている母親も、ほとほと参っている。
ちょっと心配だ。


2001年12月03日(月) 好きな声。

今日は仕事帰りに久々にCD屋に立ち寄った。

このところCD屋で時間を過ごすことが無かったし、
ラジオもあまり聴けなかったので思わぬ人が新譜を出してたのを知って、嬉しい。

今回は私の好きな女性ボーカリスト2人が新譜を出していた。
(一人は既に少し前に出されていたらしいが)

JewelLisa Loebだ。

Jewelの澄んだ独特の声、Lisaのちょっとかすれた甘い声。
どちらも耳心地が良くって、大好きなのだ。

こんな声、わたしもほちーっ!!(願)


2001年12月02日(日) 疲労困憊

やはり、昨日の発表会で今年のやることは全て達成されたこともあってか一日中まったりムード。

こんな日もたまにはよろしね。^^;

夕方になって母親が、
「夜、おばあちゃんを寝かしつけたらお好み焼き食べに行こう!」と
言ったので大賛成。20時頃二人して出かけて子供の頃から行っている地元のお好み焼き屋さんで
ゲソ焼き、アスパラポテト、お好み焼き、もやしそばを頼んでビールで乾杯♪

村井国夫似のマスターを捕まえて二人でさんざんクダ巻いて帰った(笑)。
(とんだ迷惑母娘である。)


2001年12月01日(土) メレカリキマカ2001

今日は待ちに待った、クリスマスパーティー「メレカリキマカ」!
私にとって年に一度のウクレレ&フラの集大成の日である。

朝から集合して、サーブするフードの準備や会場の設営をしていく。
そのひとつひとつを手伝うのもひっくるめて、全てが楽しい。

フラの発表は自分の出演は3曲。
今回はHULAのコーナーとして時間をもらったので、
発表会の間じゅう常に出ずっぱりという状態は解消されたのだが、
早着替えをせねばならず、慣れてないので楽屋は戦場状態に。^^;
オマケにHULAの先生もモタつく私達にだんだんピリピリしてくるし・・・大変。^^;
しかも、緊張から体が冷えて、踊っている最中に足がつりまくるし、
手は震えるし、笑顔は引きつるし、つくづく自分がヘッポコだなぁと思う。

とにもかくにもHULAの発表を終え、お次はウクレレ。
衣装に着替えて、相方のようこちゃんとしゃべっていると、そこへ何やら見覚えのあるお姿。

ダブルフェイマスの青柳拓次!!(シャキーン☆)

これは捕獲チャンス!!と思い、二人で意を決して話し掛けるも

「こないだのリキッドルーム行きました!あ、砂山も!」
「すごい良かったです!!」
「頑張ってください!!!」

などと言った、自分の中では避ける予定だった世界三大平凡コメントを発してしまい、弱鬱・・・。
青柳さんはニコニコと笑顔を返してくれて立ち去っていったケド・・・。

そこへ追い討ちをかけるように後ろから

「見ちゃった〜〜〜〜♪( ̄ー ̄)」

という声。振り返るとヒゲ校長先生・・・・しまった。ミーハー現場を抑えられてしまった。
更にへこむ私とようこちゃん(笑)。

そうこうしているうちに、自分たちの出番。

今年はようこちゃんの提案でクリスマスソングを歌った。
「Have Yourself A Merry Little Christmas」
思い返しながら日記を書いているが、私、ソロ部分ちゃんと弾けたのかな。^^;

そして、その後はクラスの仲間と発表。
ボサノバ風の「南海の魅惑の島」とジャズの「Lover Come Back To Me」
やっぱり記憶飛んでる。^^;;

とりあえず、ドッチラケな事はせずに済んだハズなのでよしとしよう。(え?)

発表を済ませたら、後は気が楽。来てくれた親や友達などと楽しく過ごした。
なんと抽選会ではドイツ製のベアまで当選♪最高の夜となった。


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