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お気楽人間の日々徒然。

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2001年03月31日(土) 観桜会。

今日はウクレレ教室でお花見パーティー。
まぁ、お花見と言っても教室内での宴会&レッスン。

普段あまり他のクラスの人と一緒にやる機会が少ないので
なかなか楽しい。

ふらっと様子を見に立ち寄ったらしいオーナーが、
黙って姿を消したと思ったら、しばらくして、
見事に咲く桜の枝を一本手にして戻ってきた。

こらっ、おイタしたらだめでしょ!どこから折ってきたの!!

っていうのは冗談で(笑)、わざわざ御自宅に植わっている桜の
枝を折って持って来て下さったとのこと。

粋な人だなあと思った。

桜の花びらがふわふわと、あまりにも可愛らしかったので
二つほど摘んで押し花にした。


2001年03月28日(水) ケンゴくんとリュウちゃん

今日は行きつけのお店で鈴木健吾くんのLIVEがあるというので、
友達と行ってきた。ユニットの形で鈴木健吾くんと一緒にお店のリュウちゃんも出る。

二人のカラーは全く違う。
でも、コーラスワークとか演奏の息はぴったりで、聴いていて気持ちがいい。

健吾くんはとても甘い、いい声の持ち主だ。今時めずらしく、誰の声にも似ていない。
なんというか、スーッと心に溶け込んでくる感じが聴いていて気持ちいい。
だからか、ファンで来ている観客は女性がほとんど。

なんというか、私の意見としてはそういう状態がすごくもったいないと思う。
こぎれいにまとまり過ぎているっていうか。もうすこしワイルドさというか
男臭さみたいな部分も表に出れば、同性のファンも必ずつく、そういう魅力が彼にはあるのに。
彼にはまだ、女の琴線に触れる部分しか出て来ていない。
異性のファンがつくということはとても大切なことだ。
でも、男も唸らせる、そんなアーティストになって欲しいと彼を見ていて思う。
まだまだ出ていない魅力があるって分かるから。

彼は最近、某大手所属事務所を辞めた。心機一転、頑張ろうとしている。
LIVE後、お疲れ様、これからだね!と乾杯をした。

どこかのシーンで彼を見かけたらちょっと注目してみて下さい。


2001年03月26日(月) すっ・・・・・・ぽんっ♪(笑)

今日は会社の人にスッポンを食べに連れて行ってもらった。

スッポン料理を食べるのは初めて。
生き血、お刺し身、鍋が出て、全て堪能してきた。

まず生き血は林檎ジュースと赤ワインで割ってあって飲みやすい。
臭みは全然ない。ただ、素早く飲まないと分離してしまって
またその分離した状態ってのがキモいんだ(笑)。

お刺し身は、あっさりとして美味しかった。
さすがに、心臓、肝臓、胆のう、卵巣は躊躇したが、
一通り食べておいた。コワがるほど臭みはなく、食べられた。

そして鍋・・・・なにしろ、箸で取った部分がどのパーツなのか
サッパリわからん(笑)!!

でも、肉の部分はフグと鶏肉の間みたいな味で美味しかった。
あとゼラチン質の部分もプリプリしていた。

一つお箸で取ったお肉についてた骨がすごく綺麗な複雑な形で
幾つも繋がったような形になっていて、
「変わった形の骨だなぁ〜、首の部分かな?」などと
いちいち言いながら食べてたら、実はスッポンが苦手だった先輩に
「やめなさいって。^^;」と言われてしまった。

なにもかもはじめてだったので、つい、興奮しちまっていた。^^;

早くもスッポンパワーが効いていたのか?(早過ぎ)


2001年03月25日(日) HULA LESSON

今日はフラのレッスン。

今月からビギナークラスがはじまった。今日はその第一回。
私もフラをはじめて1年半経つのだが、ベーシックのステップを
きちんと練習する機会が少なかったのだ。

やっぱり基本的なステップでも、ゆっくりじっくりやると随分違う。
しばらくはベーシックのクラスにも顔を出そうと思っている。


2001年03月24日(土) ぽかぽか、春うらら♪

今日はBEAT CLUB NIGHTの一般発売デー。

相変わらず電話が繋がらん。けしからん。伊藤蘭。
(あっ、どこぞの社長みたいなことを言ってしまった・・・)

やはり家の電話からだと繋がりにくい。
やっぱだめじゃんとしょげていると、友達から電話が繋がったとのこと。
んも〜〜〜〜っ友達さまさま♪ありがと〜〜〜〜〜〜♪

お昼に、外出。
大学時代の友達5人で久々に会ってランチ。一人は結婚して子供がいて
連れてきたのだが、前に会った時よりずっと大きくなっていて
びっくりしてしまった。

高い高いをして遊んであげてたら、すごく喜ばれて・・・後悔(笑)。
だって、子供って疲れを知らないっつーか、飽きないから。^^;
友達はそれが良く分かってるから自分が疲れるあやし方をあまりしないらしく、
しばらく私は「高い高いをしてくれる人」と認識され、
やむなくブンブン振り回して遊んであげることとなった。
女の子で軽かったからまだいいんだけどネ。


2001年03月22日(木) 毛ガニ休暇。

本日は毛ガニ休暇を取って、BEAT NUTSのLIVEを見に行った。

BEAT NUTSの演奏は色鮮やかで、みずみずしくて、
なんと言ってもカッコイイ。
(あ〜表現、安っぽぉ〜〜〜(笑))

今日は彼らの演奏を聴いていて、歌モノとインストの違い一つで
楽器の音の聞こえって違ってくるんだなあと思った。

インストの音楽は楽器の音の一つ一つがどれもハッキリしていて、
音に取り囲まれるというか、不思議な空気感を覚える。
つい、あっちもこっちもとキョロキョロと演奏者の方を見てしまう。
どの音一つとっても聞き落したくないというか。
ましてや、BEAT NUTSは一流の揃った集団。
自分の中では、演奏の間少しも聞き逃すまいと、すごく忙しいのだ(笑)。

歌モノってまず歌ありきなので、そちらに注意がいってしまうというか
演奏も歌ありきなので、歌の背景にうまく溶け込んでいるような、
一枚の絵を見ている感じがする。だからあまりキョロキョロしない。

どちらが、より良いというのではなく、
音へのとらえ方が微妙に違う気がするんだな。

今日はそんな事を漠然と感じた。


2001年03月21日(水) 同期の桜。

今日は会社の同期の女の子が辞めるというので同期で送別会をひらいた。

最近は送別会が同期会の様になって来ていて、会社を辞めてママになった子とか
他企業へ転職した子とか、社内にいても同期とはお互い会う機会があまりないので、
久々にみんなが集う機会になっている。みんな話に花が咲く。

今回辞める子は入社した時に私と同じ部署に入った子で
ずっと仲良くしてくれていた事もあり、ちょっぴり感慨深かったが、
家が同じ沿線なのでこれからもちょくちょく会うだろう。

彼女は、辞めたらひとまず失業保険をもらい、プー生活を満喫するそうだ。
あやちゃん、お疲れ様!


2001年03月20日(火) 撃沈。

BEAT CLUB NIGHTの優先販売だったが、一度も電話が繋がらず(泣)。

でも、絶対にあきらめないもんね。
いままでずっと、あきらめないで必ずチケットをゲッチュしてきたから。

一般発売がんばるぞー!


2001年03月14日(水) Beginな夜。

今日は都内某所で恒例のBeginライブ。

美味しいお酒と音楽に酔いしれ、LIVE後もついつい長居。


2001年03月10日(土) カラオケ対決

桑田佳祐の音楽寅さんの収録に行ってきた。

ミスチルの桜井氏とのカラオケ対決。

角田さんとか、アナウンサーの辻氏とか、
ちょこちょこ面白い人達も出演して、楽しい収録だった。

凄かったのは桜井の歌唱力。
B'zの曲を自分のものにしていた。まぁ、キーとか合っているのかもしれないけど。

我らが桑っちょは、テレがあるのか、
完璧に敵対心むき出しのアクトをして笑わせている桜井側に対して
徹底した反撃に出ないというか、つい目を細めて
桜井の歌に拍手とかしちゃってる。ユースケとおちゃらけた事は
ずっとやっていたが(笑)。

そんなところがまたいいなぁと思ってしまうのは、ファンの贔屓目?(笑)


2001年03月09日(金) パパイヤ鈴木@2頭身半。

今日はオヤジダンサーズのショーを見に、銀座博品館へ。

以前見たLIVEが抱腹絶倒で、笑い殺されるかと思うぐらい笑ったので
それを期待して行ったら、すこし肩透かしを食わされた。

なんというか、コンセプトが曖昧。
途中出てくるパントマイムが高尚過ぎて、単体で見るにはいいけど全体とマッチしていないし、
違うシーンで同じネタが何度も出てくる。まあ何度出てきても構わないし、
繰り返しやる狙いもわかるんだけど、ちと中途半端。

なんとも不思議なショーだった。いろいろやり過ぎているっていうか。

それにしても、いつも思うんだけど、
オヤジダンサーズのショーに来るお客さんってギョーカイ人が多い。

そんな事ぁ〜どうだっていいんだけどネ(笑)。


2001年03月06日(火) ワニ食らう。

今日はBEAT CLUBで応援をしているアーティスト、PEKEのLIVEに行った。
場所はCROCODILE。

彼女のLIVEは1月の高円寺以来だ。
その時は金髪だった髪を黒髪にした彼女は、
素足でフライングVをかき鳴らし、
相変わらず堂々として聴くものをグイグイと惹き込んでいく魅力を放っていた。

高円寺の時よりも沢山の彼女の歌を聴く事が出来た。
無条件に心に響く曲もあれば、少し粗削りな部分もあるが、
まだまだ秘められた魅力が開花してきそうだ。
これからも応援して行きたい。

BEAT CLUBの社長もゴキゲンのようだった。


2001年03月01日(木) 便利になると失うもの。

私の大好きな鯛焼きのお店が麻布十番にある。

そのお店の鯛焼きは絶品だ。
たぶん、鯛焼きの中でイチバン好きな味。

以前はよく、六本木からたらたらと散歩しながら
懐かしい感覚を覚えるあの古くて味のある店に行くのが、
多少の不便を感じつつも、楽しかった。

ところが、大江戸線の開通により、
あの界隈へ行く便が非常に良くなった。
そして、駅の出口の一つがその鯛焼き屋のすぐそばに出来た。

鯛焼き屋に行く条件はバッチリ整ったと思うでしょ?

実状は違う。
あまりに客が殺到して、お店でタイヤキを食べることが出来なくなってしまったのだ。
並んでも2時間待たされるので、基本的に並ばせていないようだし、その為、
予約しないとダメになってしまった。お店の人が総動員で表情一つ変えずに
ただひたすら一生懸命、黙々と焼きつづけているのにこの状態なのである。

便利になっても、いい事ばかりではないんだな。と、少し淋しく思った。


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