あ い の う た 。



2004年05月31日(月)  一期一会。


暫く馬鹿みたいな(でも大真面目)恋の話が続いていましたが。汗






世間は明日から6月なんですね。

昨日から妙に暑いと思ったら…

もう夏じゃないですか。。。






去年の6月は何をしてたかなぁ、

と 振り返ってみて。






何も思い出せません。汗

朧気な記憶を辿ってみると、

3年になってやっと通い始めた塾をサボりまくっていたような…大汗。






あの頃真面目に勉強してたらなぁ…。






ということは考えないことにしました。笑

最近ちょっとだけ予備校生活が気に入ってきました。

なにせ、自由な時間が多いのです。

ハッキリ言って授業時間以外は全く勉強してませんが。( =_=)

今週末は模試もあるし、英語と数学くらいは頑張ります。。。






そして、今月はちょっぴり友達が増えました。

新しい友達との出会いはやっぱり、

貴重なものだなぁ と 改めて思ったりしています。









それでもやっぱり、出会いは大切です。(支離滅裂。汗)

6月も がんばりましょう。




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2004年05月28日(金)  QUARTER.


タクの気持ちの 4分の1が欲しい。






あたしの気持ちの 4分の3をタクに使って。

合わせて1になればいい。

それが あたしの勝手な、理想。









たとえ 自分の価値を下げることだとしても。

あたしはきっと、ここまでしないと 納得できない。






よんぶんのいち。






くれないかな。

同情でも 遊びでもいいから。

あたしも残りの4分の1を、ちゃんと見つけるから。






あたしを2番目に、してください。






まだ先の話ですけどね。

気が早いかな。(笑)



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2004年05月24日(月)  消えかけの三日月。


頭を冷やすと言っておいて、

冷却期間 約1日。汗






土曜日 Sさん(タクとの共通の知人、というか教育実習生)に会って話して、

とても痛いところを突かれました。






『結局は逃げ道作って自分を守ってるんやん。』






その通りだと思う。

あたしはいつでも、安全な場所から責めて、

ダメだと思ったら逃げて、

相手にすらされないと嘆いていたのかなぁ、と思った。





迷惑な女、そう思われるのが一番辛かった。

嫌われるくらいなら、気持ちを抑えつけた方がマシだと思っていた。






だけどもう、やめました。

そうして今まで進歩のない毎日を過ごして来たのだから、

もう、やめました。






頭を冷やしてみたところで、

そんなものは 自分で自分を誤魔化す時間稼ぎに過ぎなくて、

結局 辿り着くのは、忘れられないという事実だけ。






土曜日、21時半 出てさえもらえない電話で、

留守番電話の声から感じ取れた拒絶は、

聞き流した。






迷惑なのは分かってるけど、話だけでも聞いて欲しいです。

夏休みでいいから、1日だけ時間ちょうだい?







次の朝、目が覚めると返事が来ていた。






電話ごめんな。真剣なのは分かってる。

呼び出すなんて滅多にないもんな。

今は手術したばっかりで無茶できんけど、夏休みならいけると思うから、

また連絡して。電話ほんまにごめん。







手術のことはその日Sさんに聞いて知っていたけれど、

何やら肺に穴が空いたそうで…。汗






そんな時にややこしいことを言ってごめんなさい、

と断りながら、

返信した。











あたしはあなたの身体を気遣うよりも、

自分のことで精一杯です。






だけど夏休みまでは、おとなしく待っています。

タクを労るべき人はあたしではなく、タクの傍にいるはずだから。






あたしはあたしの生活を楽しみながら、

自己啓発していきたい。






今度は何があっても 折れません。





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2004年05月21日(金)  Wonderling...


どんなに記憶を遡ってみても、

あたしにはタクとの思い出などほとんどない。






あたしたが タクと過ごせたのは、

実習中のたった1ヵ月で。






想って来た時間がどんなに長くても。






それは、ただ あたしの中での出来事。







きっと その時間に重ねてきた気持ちの、

半分もタクには届いていない。

そして あたしは今更ながら、

タクのことを何も知らない。






なのに どうして、

忘れられずに5年目を迎えようと しているのでしょう。






知らないから5年も好きでいられたんだと思う。

別に あたしはタクに幻想など抱いていない。

かといって嫌なところも見ていない。

そして嫌なところも全部、見せて欲しいだなんて 思わない。






あたしが見たのは、

強くて、優しくて、したたかな、余裕に満ちた顔だけ。






こんな気持ちが 恋なのかどうか。

冷静になれた今、

少し頭を冷やします。

それでも好きだと思えるのなら、

どんなにしつこいと思われても連絡してみようと思う。









フロントガラスの雨粒を 目で追っていた弱虫な自分を、

今はとても悔やみます。



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2004年05月11日(火)  消えてしまわないで。


少々久しぶりの更新です。汗






書くと虚しくなるので、

と言うよりも、

虚しいのを通り越して腹が立つので書いていませんでしたが。






タクからは 何の音沙汰もなく。

もう3週間以上 経ってしまいました。






「突き放したいなら、

『結婚する』ってハッキリ言うと思う。」






そんな友達の慰めも 虚しく崩れて逝ってしまって、

残ったのは 分厚い壁のような隔たり。









日毎に遠ざかってゆく。

でも 存在すら 確かめられない所に、行ってしまわないで欲しい。






いつか 隔たりさえ 消えてしまう。

越えたくても その壁すら 無くなってしまう。






もう 伝える術が 見つからない。



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