「残らない時間にも意味はあるだろうか」 2007年10月29日(月)

あんなことがあったので
今日は定時で帰されました。

まぁ体調もあまり思わしくなかったので
助かったといえば助かったんですが。

せっかく早く帰宅できたので
今まで年単位で貯めに貯めてた
家計簿を発掘して紐解いてみました。
(大学時代はキッチリ付けてたのになぁ)

流石にレシートの山は今更だったので
とりあえず共益費とか領収書を整理して
手につく範囲でPCにぶち込んでみる。


・・・・・あれ?
何この無駄遣いっぷり。

大学時代の様に細々とした無駄遣いじゃなくて
一気にド〜ンと注ぎ込んでる自分の金銭感覚が怖い。
今までと1桁どころか2桁違うのもあるしね。


社会人って恐ろしいなぁ。
(その反省のなさが恐ろしいヨ!)

「最初で最後と思うと現実を越えて記憶は膨らむ」 2007年10月28日(日)

今日は「上棟式」です。
上棟式って何だ?とお思いの方。
誠と同郷なら「建舞」と言えばお分かりでしょう。
(関東圏にはない文化らしいです)

朝早くに棟木の梁打ちつけがあって
(打ち付け前に記念撮影するため朝8時に全員集合、眠い!)
その後は夕方まで大工さんのお仕事。

本当は家主にも準備や仕度があるらしいですが
そんな事は初耳だった誠は
鯛ちゃんとの約束のため ばっくれ 退室。


ゴジュで迷いながらも鯛ちゃんを迎えに行き
前々から行ってみたかった*H.D.へ。
(*雑貨屋とカフェ?が一緒になってるお店)

誠は雑貨屋って大好きですv
見てるだけでも充分に楽しい♪

シックな色の可愛いポーチとか
面白いお風呂グッズとか
秋色の可愛い鞄用時計とか
可愛い小物や雑貨にキャワキャワしてたら
綺麗なご祝儀袋を発見し、思わず湊ちゃん用に購入。

誠は湊ちゃんのイメージ色の薄ピンク。
鯛ちゃんは招待状に合わせて若草色。
今時はこんなものまでお洒落だなぁ〜。

そして誕プレに鯛ちゃんが御香を買ってくれました!
野苺の甘くて可愛い香りv本当にありがと〜v

かなり誠の都合と好みで振り回した感はあるけど
若い女の子みたいな時間でした!

後半は隣のカフェでお茶しながらおしゃべり。
ワッフルもラテも美味しかったv
(誠は激甘のワッフルにラテを注文するツワモノです)

誠の都合でのんびりは出来なかったけど
楽しいキラキラした時間でした♪

鯛ちゃんと別れて家に戻ると
近所の人がチラッと集まりだしてました。

が。
散餅銭の儀(いわゆる餅投げ)は4時半からだったんですが
4時前からワラワラと人が集まりだし
4時を過ぎる頃には、あっという間に
どこまでのご近所さんが集まったんだ!と言う位の人込み。
侮り難し、口コミ情報能力。

日も暮れ始めた16時半。
野次馬に急かされながらやっと始まります。

まずは屋根の頂点部分に設けた祭壇で
修祓・降神・献饌・祝詞奏上。

祭神が女の神様なので(確か屋船豊宇気姫命?)
屋上での祭祀には参加できませんでした。

ちぇ〜、すっごく残念。
祝詞奏上とか生で見たかったのに。

でも本来なら女性は登らないらしいのに
我侭を言って餅投げは2階部分からやらせてもらいました。
(男衆は祭祀後に屋根の上から投げる)

拾うのは経験ありますが撒くのは初めて。
いやぁ、凄く面白かった!
下に犇く人が餌に群がる鯉みたい。
視点が変わると全然違いますネ!

最後に拝礼・撤饌・昇神・直会で終了。

その後は近所の人や地元の親族、大工さん達に
モノを配ったり報告に行ったりして
(田舎の風習です)
最後は手伝ってくれた人たちで食事会。

大人達は当然の様に乾杯してましたが
この後車で帰る誠は当然ジュース(ちっ)


慌しかったけど貴重な体験でした☆

「先ばかり見ていると目先の壁に激突する」 2007年10月27日(土)
今朝、上棟式を理由に逃げるように帰省。

ついでなので午後から母と姉を付き合わせて
結婚式のドレス用小物の買い物に行きました。

先日、く/ず穣と桜○姉様と色々と下見して
イメージ出来てるので後は買うだけ〜、
と気楽に考えてたんですが
世の中そう上手くはいかないものです

悩んだり試着したり迷ったり渋ったりして
最終的に好みと値段とアドバイスを1:2:3位で考慮し
何とか夕方には買い物終了。

ヒール苦手で物凄く渋ったために
靴が予算より高くなってしまいましたが
鞄は姉に借りる気満々だし
ストールとコサージュは予算より安く買えました。

後はアクセです。
(コレもいざとなったら母に借りるし!)

何とかなりそうで良かった〜。
優柔不断さに散々文句言われましたが
最後まで付き合ってくれた母と姉に感謝です。

「目を閉じ耳を塞ぎ堕ちて逝く心地よさに抗えない弱さ」 2007年10月24日(水)

駄目だった。
自分は本当にダメダメだった。

あの人のあの一言に傷付いたとか
あの人の態度がムカついたとか
あの時の結果が気に入らないとか
なんで自分ばっかりこんな目にとか

都合の良い理由を挙げれば切りがないけど
本当は識っている。

それらは唯
自分を甘やかすための
自分に言い訳して逃げるための
卑怯で醜くてどうしようもない愚かさだと。

それでも一度止めてしまった足は動かず
重く肥大した心を抱え込んだ身体は沈むばかり。


あぁ、結局また繰り返してしまった。

どれだけ後悔しても、何度己を責め怨んでも
過ぎ去った苦さと熱さに埋もれてゆくばかり。

汚泥のような自己愛が積もり積もって
身動きすら出来なくなる前に

どれだけ無様で滑稽な虚勢しかなくても
這い上がれる強さと踏み出す勇気が欲しい。
体調不良と鬱と精神不安定を言い訳に3日ほどサボり欠勤しました。
周りに物凄く迷惑と心配を掛けて何とか立ち上がれたけど、実はコレが初めてじゃない自己嫌悪。死んで来い。
「自分以外の誰が自分を許し誰が戒められると言うの」 2007年10月23日(火)

辛い、と確かに心は悲鳴をあげていて
けれどそれから逃げる事は出来ず
己の弱さと狡さを知りながら
必死に気づかない振りをしてきた。

心が何も感じない位に強ければ良かった。
何も響かない位に堅ければ良かった。
そうすればこんなに苦しい事もなかった。

いいや、違う。

確かに自分の心は狭く歪で
色々なモノを受け止めきれず悲鳴をあげるけど
それは相手が自分の中に確かに居るから。
相手を思う自分が居るからだ。

剥き出しの心は脆く弱いけど
自分以外を知りたいと
自分以外の誰かと繋がりたいと願うから
傷付いて苦しんで磨耗しながらでも
やめることができないんだ。

それでも疲れ果てて立ち上がれない時もある。
誰かに大丈夫だと肯定されるより
静かに優しく癒されるより
無遠慮に内情を吐露して楽になるより
唯、独りでいる時間が必要な時がある。

そんな甘さを許す自分を嫌悪しながら
結局は自分の弱さに負けて膝を着いた。

ちゃんと自分で立ち上がれる日を願いながら。
「心は踊り体は沈む」 2007年10月21日(日)

昨夜も遅く寝たのに今日は珍しく早起き。
(いつもは明け方まで騒いで昼近く起床)

何故なら昨日は不参加だった沙月さんとゴヴさんを交えて遊びに行くから。

午前中はゲーセンでポ/ッ/プ/ンやバー茶。

ゲーセン自体が久しぶり過ぎる誠も
ポプを 強制的にやらされ やりました。
譜面を追えないとか言うレベルじゃなくて
ご無沙汰過ぎてボタンの位置が解らない。

当然ながら結果は推して知るべし!ですが
知らない新譜に超好みの曲が!
あ〜、サントラ欲しいなぁ。

バー茶は流石に勘弁してもらい、
皆様のバトルを後ろで見てました。
動きが 面白かった 凄かったです。

午後からはカラオケへ。

実は誠は(某メンバー以外との)カラオケは苦手です。
歌うのは大好きですがジャイアンなので。
ついでに流行りの歌とか普通の歌を知らないので。

なので今回は「聞き専」でいるつもりだったんですが
周りが自分以上に濃かったので
音痴さには目を瞑っていただいて
結構マニアックな曲を歌ってきました

皆様の美声やネタのような歌も聞けて
とても楽しかったですv

その後は金銭的理由で高速バスで帰る誠は
皆様に見送られて独り早めにお別れ。

バスの中では、今回のセッションを反省したり
次回キャラを妄想したりする間もなくすっと爆睡。

都会は遠いのでやっぱり疲れますが
我侭を聞いてもらったり
為になる(?)話を沢山聞けたり
久々にゲーセン行ったりで満足な週末でした♪

次は皆でセッション出来るといいなぁ。
つか、次は誠が参加できないかもですが。

こっちでもセッション出来ればいいのに。
(本当にお前T/R/P/G好きだな)

「始まりはいつでも眩しい愚かさを孕む」 2007年10月20日(土)

いつもは新宿で時間を潰してからお邪魔するんですが
今回は「直接来れば?」という暖かいお言葉に甘えて
早朝6時半に押しかけました

寝ぼけ眼で迎え入れてくれた家主が
その後速やかに二度寝に戻ったので
誠も3時間くらい仮眠させてもらいました。
(コレのお陰で今日の後半も元気でした!)

10時近くにもぞもぞと起き出し
お昼を食べたら早速キャラメイク。
今回はLv.1のキャラを初めから作ります。

CG(自作T/R/P/G)は結構ダイス目に左右されるので
リアルラックの低い誠にはギャンブルです

凄い確立の「レア出自」出しちゃったり
そのせいで装備ひとつにも苦労したり、
あまりの可哀想さに笑いモノにされたり。
まぁ、そういうところも面白いんですが。

しかし、Lv.1キャラは一般人と大差ない弱さ。
なのでダイス目判定や能力値よりも
会話や推理で進んでいくストーリー。
これぞT/R/P/Gの醍醐味です!
(本当はダイス目が悪すぎて力技に出ただけ)

セッションが終わった時点で22時過ぎ。
途中で夕飯にピザとったり
(ピザの出前って初体験 ←田舎暮らしなので)
話が多少脱線したり(いつものことです)
レベル上げまでしたわりに早い終了時間です。

じゃぁ、あとはバー茶でも…という師匠を説き伏せて
むしろ泣いて縋って脅して頼み込んで
もう1本セッションしてもらうことに!

わぁい☆
急な我侭を快く(?)聞いてくれて感謝ですv

誠達がお風呂を借りている間に
速攻で猫様がシナリオを作ってくださり
師匠が風呂中にキャラメイク完了。

2話目は簡易版(GM談)でしたが
遊び要素や懐かしNPC盛りだくさんで楽しかったですv

セッションするたびに
『あぁ、やっぱり自分はT/R/P/G大好きなんだなぁ』
と実感します。
未だにPLレベル1のままですが

セッション終了が3時過ぎたのでそのまま就寝。
大満足な一日でしたv
「慌てて足を踏み外すより、いっそ派手に転んで同情を得ろ」 2007年10月19日(金)

明日から久々の東京遠征です。
毎度ながら時間と金銭問題により夜行バスの予定です。

が。
今日になっていきなりトラブルが発生し
週末なのにラインや製造課を巻き込んで
有りえない程のテンヤワンヤに。

危うく帰宅が日付越えして
夜行バスをドタキャンするところでした。

逃げるように(つか、実際に会議から逃げた)退社し
そのままアクセル全開で駅まで直行。

そして、ふと気づく。
ダイスを忘れてきた事に

うわぁ、何しに行くんだ自分、慌て過ぎだよ。
ダイス忘れて遠征なんて
武器も持たずに戦場に向かうようなモノですよ!

慌ててバスの中でペコペコしながらメールし
何とか貸していただける事になりました。
(きっと内心は呆れられたんだろうけど)

何だか、幸先不安です…。
「諦念と意志の狭間で揺らめく身体」 2007年10月17日(水)

先日の日曜に買ったロングブラが
本日ようやく使用されました。

不器用な誠にはアレの装着は一苦労なので
寝坊した日は装着不可能です
(余裕のある朝だけ装着可能ってどうなの?)

頑張って装着したのはいいが
カップは余ってガバガバだし
試着時みたいなクビレが出来ない
オマケに動くたびにワイヤーがベコベコする。

あれ〜?
何か間違ったかな…。
クビレのために買ったのに。

まぁ最初は違和感が在るモノだよね!
と、前向きに自己暗示をかけて出勤。


ブラどころか靴下も好きじゃないような人間に
この窮屈感と違和感は無理でした

一日中モゾモゾごそごそしてて
ちっとも慣れなかったよ orz


毎度頼ってばかりで申し訳ないけど
お姉様に聞いてみようかなぁ〜。
下手するとコレも箪笥の肥やしだよ(超・弱気)
「自己嫌悪で潰れる前に伝えたい事を音にせよ」 2007年10月16日(火)

頑張った、と思う。
例え身から出た錆であっても
苦労も疲労も自業自得であっても。

周りの人たちを巻き込んで
心配やら迷惑やら掛けてしまった事を
勉強料以上に悔しく思うけど

自分だけじゃ絶対に出来なかったし
行動を起こせなかったし
何度も挑めなかったと胸を張って言えるから
(本当は欠片程も威張れる事じゃないけど)

この小さな達成感を
多大なる謝意と共に貴女に伝えたい。


ありがとうありがとうありがとう。
ごめんなさい。ありがとう。


「己の身に置き換えれぬ事象は空想に等しい」 2007年10月14日(日)

今日は湯葉専門店でセレブな昼食会です。
滝のせせらぎBGMに楽しく 濃い 話題で盛り上がりながら
たっぷり時間をかけて美味しい料理に舌鼓を打ってきました。

湯葉を自分で掬って食べるのは初体験で面白かったし
出来たての湯葉がマジで美味しかった!
折角食べ放題だったのに、後々を考えて
あんまり食べなかったのが残念なくらい。

個室での会席料理も綺麗でヘルシーで美味しかったし
食後に茶席までついて大満足です。

発案、予約してくれたくず穣に感謝ですv
夢の様に優雅で贅沢な時間でした。

その後、亨君と桜里姉様の相方さんは帰宅。
誠は残ったくず穣と桜里姉様を付き合わせて
12月の湊ちゃんの結婚式のための買い物してきました。

誠は結婚式に参列するのは初めてなため
服とか小物とか礼儀とかどうしていいのか不安だったので
二人とパ/ル/コをグルグルしながら色々と教えてもらいました。

ドレスとか上着とか小物を中心に見て回ったんですが
キラキラなファンタジーな世界でした。

女の子の服って可愛いくて良いなぁ〜v
値段を見なければ。

誠は上に羽織るものを買うつもりだったんですが
肝心のドレスが手元に無いので(*実家)
今回は買う時の参考に留めておきました。
(だって結構な値段するんだもん)

キラキラふわふわを見てすっかり夢心地の誠は
ふ、とドレスの時の下着がないことに気づく。
(自分的にはよく気づいた!と誉めて遣りたい)
未だに下着屋に入るのに躊躇するチキンな誠は
プロの姉様がいるうちに!と最後に下着屋さんへ。

ドレス用にTシャツブラを買うつもりでしたが
折角だったので初のロングブラを購入。
だってクビレが…、凄いよ下着の力。

とりあえず明日から装着練習と
ダイエット(と出きれば運動)を決心しました。

12月までにめざせ、クビレ!

「吹き荒れる吹雪を止める手立てなく身を縮める」 2007年10月13日(土)

年末のダイビング代金を払ってきました。

何か色々とあったらしく、行き先が念願のパラオから
パプワニューギニアに変更になり
(憧れのマンタはお預けです…くすん)
ついでに当初の予定より6万ほど高くなりましたが
当然の様に事後承諾でした。

皆、6万くらいは誤差範囲なのかしら。
大人だなぁ…、げふぅ。

おかげで懐がブリザードです。
明日のセレブ昼食会を終えたら
相当に本気な節約生活に入ります。



空からお金降ってこないかなぁ。
(↑宝クジよりドリーマーな発想)

「ムジナ+亨君と行く甲斐マイナー紀行 〜学習編」 2007年10月08日(月)

今日は朝から小雨でした。
おかげで寒い寒い。

誠もムジナも昨日に引き続きネタ服でしたが
ちょ、上着を脱ぐのは無理だって!マジ、勘弁!
と言う位は寒かったです。
(それでもTシャツ姿を要求しましたがね ←鬼)

まず、信/玄/堤で御館様の偉大さを学び
武/田/神社で団体観光客のウザさを学び
宝物館で甲/州/金や例大祭について学び
ムカデ鍔や太刀に騒いで来ました。
(鋭利のあまり無痛の太刀って凄い!)

武/田/神社が今までに無い人込みで驚きましたが
風/林/火/山/博はもっと凄かった

繰り返しすぎてビデオが擦り切れてたり
体験ゲームの押しボタンが壊れてたり
子供がウザ過ぎたり
流石もうすぐ入場者20万人。今が旬だもんなぁ。

そんな人込みにもめげず
展示内容に爆笑したり(注:誠たちの偏った見解のため)
科学的分析で作った声に大ハシャギしたり
武/田/試験で満点とったり(本日3人目でしたv)
その辺の子供より楽しんでました

いやぁ、面白かった!

残念なのは欲しかったムカデTシャツがなかった事と
誠の好きな店の「月/の/雫」が売り切れてた事
(とワインの試飲が出来なかった事 ←当り前だ)

代わりに24将饅頭とか24将切り絵とか買い込んだけどね。
今回の土産品は8割以上が24将関連だなぁ。

最後に甲/府/城へ。
(24将屋敷廻りしたかったけどタイムアウト、残念)

名城スタンプのために寄ったんですが
資料館に入ったら観光ボランティアのおじいちゃんが出迎えてくれ
この城の建築は山を切り崩す形で行われたとか
敷地の半分の曲輪が今は駅になってるとか
建てられたのが戦国の終りだったので天守がないとか
物凄く詳しく説明してくれました

おまけに天守台にも石垣にもボランティアの方がいて
あの山が〜とかこの石垣が〜とか色々と説明してくれて
偉大(過ぎ)な郷土愛を感じました
(誇れる地元の英雄って羨ましい)

そういう話は大好きなので食いついたら
しっかり説明を聞いてくれてありがとう、と
カードや俳句までもらっちゃったり。

楽しい時間は本当に速く過ぎるもので
そろそろ帰路につく時間です。

うん、3日間は本当に楽しかった♪
悔いはあるけど後悔はしてない!亨君は不満があるみたいだけど
気力も萌力も蓄えたし
これで暫らくは現実と戦えるわ。

今は戦国が熱いので(理由は推して知るべし)
残る越後を差し置いて、来月は関/が/原です。
くず穣の了承が得られればまた3人旅行になるはず。
変な 濃いメンバーなので楽しみです♪



さて、明日の仕事も頑張りますか・・・。
「ムジナ+亨君と行く、甲斐マイナー紀行 〜体験編」 2007年10月07日(日)

今日はムジナとの約束でネタ服着用です。
誠は胸元に六文銭入りの真っ赤なTシャツ。
ムジナは背中に「大一/大万/大吉」が入った白いTシャツ。
いい年した大人がハシャギ過ぎです

以前の旅行で勢いだけで買ってしまった(6/24の日記参)
目の覚めるような真っ赤なTシャツなので
今まで着る機会がなかったんですが漸く日の目を見ました。
持つべきものは阿呆な友人です(笑)

(色んな意味で)勝負服で気を引き締めて
まずは「孫/子の旗」で有名な雲/峰/寺へ。
苔むした石段が素敵な感じで、いかにも古刹って雰囲気でした。

次は恵/林/寺に行く予定でしたが
話の流れで亨君おすすめの慶/徳/院へ寄り道。
(本当に行き当たりばったり旅行です)
ここは天/目/山の戦いで追われた勝/頼一行が自害した場所。
勝頼は馬鹿息子ってイメージしかなかったんですが
辞世の句碑とか哀悼唄(すげぇカッコ良いの!)とか(部下の)奮闘伝説とか
(偏った興味しかないけど)色々と勉強になりました。

恵/林/寺は有名な庭よりも(庭も素敵だったけど)
甲/斐/武/田氏の菩提寺だけあって
御館様の褒めちぎられっぷりが凄かった
落ち 武者団子(誠が素で勘違い)の串で
儀レンジャーごっこしたり24将資料本を買い込んだり
ココでも阿呆な大人の楽しみ方をしました。

しかしどの寺院仏閣にも大河ポスターが張ってあるなぁ。
「義/経」の時もズラリと続く紅白幟の列が凄かったけど。
恐るべし、大河効果!


そして本日一番騒いだのは「風/林/火/山/館」です!
着いたのが閉館1時間前で人が少なかったのを幸いと
力の限り萌えてきました!

大河ロケ跡なので、大河で見た事のある場所で
「ココでこんなことが!」とか「ココであの人が!」と大興奮。
教/来/石ごっこや小/山/田ごっこしてみたり。
勘/助や御館様(二人とも格好良かった!)と写真を撮ったり。
勘/助とは3人一緒に写真を撮ったのに
御館様とは全員が2ショットなあたり偏った好みが伺えます。
(誠とムジナはアンチ大河勘/助ですので)
でも手持ち無沙汰でプキュプキュしてる勘/助は可愛かった!

テンション可笑しくなった誠とムジナは
気温13度とかいう寒さの中、わざわざTシャツになって
「信/玄/棒/道」を叫びながら真田ッシュ。
(亨君は生暖かい目で見てました)

何かをやり遂げた感で一杯です☆

せっかく山梨に来たのに夕飯はほ/う/と/うではなくラーメンを食べ
奥ゆかしき銭湯を体験し(番頭さん初めて見た!)
昨日の宿で飲もうと祭りで買ったワインで乾杯!
(昨日は夕飯でお腹一杯+睡魔に負けた)

知識吸収したり萌え充填したりストレス発散したり
今日も素敵な一日でした☆

「ムジナ+亨君と行く、甲斐マイナー紀行 〜小/山/田編」 2007年10月06日(土)

朝5時半に出発し、7時前にムジナと合流。
東/名をガンガン飛ばして昼前には山梨でした。
亨君、運転お疲れ様です。

3日間の予定をほとんど立ててないので
基本は行き当たりバッタリな自由旅行です。
(後で亨君に怒られました)

とりあえず初日は「郡/内/小/山/田ツアー」。
それまで名前すら知らなかったくせに
大河に影響を受けまくって小/山/田熱が急上したせいです。
小/山/田にハマる辺りに
ムジナと誠のマニアック具合が伺えますネ!
(亨君は巻き込まれただけ)

とりあえず有名な山城である「岩/殿/山/城」へ。
公園内と聞いてたけど とんでもない
かなり山の上でした。

だってすれ違うのは登山ルックの人ばかり
ひぃ〜、明日は確実に筋肉痛だ。

でも山頂からの眺めはすごく良かったし
資料館も貸切で好き勝手に騒ぎました♪
誠もムジナも出/羽/守/信/有が好きなんですが
「裏切り者」と認識されてる息子の方が有名らしく
出/羽/守関連の資料が少なかったのが残念…。

その後は三大奇橋の1つ「猿/橋」へ。
この辺りからテンションがおかしな事になりました。

一人でハジケて写真に映るのも
二人でハジケた写真を人に頼むのも恥ずかしいですが
三人旅行だと二人で阿呆できるので写真がすごいことに…。
まぁ、すごく楽しかったんですがね!

それから菩提寺(?)や屋敷跡(と言われている場所)を回りました。
観光客が皆無でマイナーさを実感(笑)
悔しいのは信/有の肖像が大阪に出張中で見られなかった事!
息子は24将の一人だから良く絵を見るけど
父の絵ってココにしかない(らしい)のに!!

その後は、予定より早かったけど宿へ。
(だってもう観光する場所ないんだもん)

だがしかし!
宿へ向かう途中「勝/沼/ワイン祭り」なるものを発見し
(主に誠が)嬉々として進路変更!

会場のあちこちでフラフラしてる酔っ払いや
シートや椅子を持ち込んで寛いでる人が一杯。
ソレもそのはず。
この祭りは今年取れたワインの無料振る舞いの他に
蔵元が一同に試飲コーナーのテントを広げてるんです。

すごいよ、あらゆるワイン飲み放題
終わる寸前に駆け込んだので試飲は殆ど飲めませんでしたが
ワインは苦手だと言うムジナの言葉に甘えて
亨君と無料ワインを楽しんできましたv
(車があるのでムジナは葡萄ジュース、ゴメン!)

この祭りはいつか一日掛けて参加したい!
誰か付き合ってくれないかな〜。

ほろ酔い気分でご機嫌なまま宿へ。
温泉はぬるめだったけど長湯できたし
夕飯も山菜中心で美味しかったし
祭りで食べられなかった葡萄も食べられたしv

明日は(今日よりは)有名所を廻るので
体力温存のために12時過ぎには就寝。

すっごく楽しい一日でしたv

「未来の不安を嘆くなら己を律する手綱を離すな」 2007年10月05日(金)

明日から甲斐の虎を捕獲旅行ですv

今回は凄く珍しい事に3人旅行
いつもは亨君と二人 旅行か
ムジナと二人 馬鹿 旅行なのですが
今回はその二人と一緒です。
ムジナと行く予定だった山梨旅行に亨君が飛び入り参加したんですが
そして今回は初めて亨君車での旅行です。
(↑誠が我侭を言いました)

土曜の早朝にこっちを出発して道中でムジナを拾う予定なので
誠は今日は亨君家にお泊りです。

22時過ぎくらいにお邪魔して
明日の起床は速いので少し話した後に
誠はとっとと布団に入ったのに
ワクワクしてなかなか寝付けないお子様モード発動

結局、寝付いたのは
仕度したりネットしたりゲームしてた亨君と同じくらい。

『亨君ってば余裕だなぁ☆』
とか感心してる場合じゃなかった。



実は亨君とムジナは殆ど面識ないらしいので
誠が上手く気を配れるかすごく不安ですが
(空回ったり一人テンパったりする姿が目に浮かぶ…)

楽しい旅行になるといいな♪
「病んでる自覚はあるが治る気配がない」 2007年10月04日(木)

もう駄目、かも。
不眠症、風邪気味、不規則な生活、迫り来る期限、慣れない対処、板ばさみの感情、溜まるストレス、etc…。

お猪口並の誠の許容量は、既に一杯一杯です。

もう、いいよ、お前はよくやった、森へ還ろう

まぁ、実際は何一つ解決してないし
片付いてないし
治ってないし
改善されてないんですけどね。

少しの綻びからボロボロと崩れてゆくよ。
掌の上の砂の様に。

ふ、ふふふふふ。
いっそ全てが壊れて崩れて墜ちてしまえば
諦めがついて楽なんじゃないかなぁ〜。

ソレがただの逃避だと知ってはいるが
真実なんて見たくないので気づきません。

気づいてないので、知らない振りでもう寝ます。
(夢に逃避☆ ←屑人間)
「尽きる事を知らぬパンドラの箱、ただし駄々漏れ」 2007年10月02日(火)

何と!
誕生日祝いに桜里姉様がマ/グ/ナの話を書いてくれました。
(↑勝手に誕生祝いにしてる図々しい誠)

えへへ〜v
桜里姉様の一ファンとして、
これほど嬉しい事もありません♪
ありがとうございますv


で。
単純な誠はすっかりインスパイアされて
思わず過去の妄想を頭の片隅から
引っ張り出してしまいました。

桜里姉様に(一方的な)愛とお礼を込めて☆
あ、もちろん返品可ですので(汗;)


遠く、遠く、どこかで声がする。

誰かを呼ぶ柔らかな声
返される幸福に満ちた声
溢れる明るい笑い声

どこかで見た、いつかの記憶

呼んだ声が自分だったか
応えた音が自分だったか
それとも笑いながら眺めていたのか

朧げな時間
霞んで逝く風景
罪と共に埋没させた時間は
不意に現れて己の罪を突きつける

許されたいわけじゃない
償いたいわけじゃない
忘れたりなんか出来ない

裏切りと策略と甘やかな時間に押し流されて
誰も守れず何も残らなかったこの手で
自分の首を切ることも出来ず

生きている限り前に進むしか出来ないのなら
這いつくばった無様な姿でも
終る刻までこの足を止める事は無い


彼の過去に何があったのか。
実は誠はイマイチ把握してません(おい)

神である桜里姉様が創造してることから
ズレまくってたらゴメンなさい。
感とフィーリングでサラっと流してください。

うん、でも楽しかった♪