「Trick OR Treat!」 2006年10月31日(火)

本当は"ラス"と"スイ"(後のイナ)で
ハロウィンスペシャルを遣ろうと思ってたんだけど、
時間がなかった…。

うぅ、残念。

まぁ、やるって言っても去年みたいに
意味不明な自己満足系だろうけど。

あ!
でもムジナからハロウィン小話をいくつか貰った
(つか、強制的に書かせた)ので
アッチのサイトは更新したいな。

去年みたいにランダムTOPにしようかな〜。
ムジナSS+誠へぼイラストの。

何枚か下書きはできたんだけど、どうも着色って苦手で作業が先に進まない。
楽しいんだけど無駄に物凄く時間かかるんだもん。
その割りに下手くそだし。

世間の美麗イラスト家さんは凄いよなぁ。
『ささっと色塗り』が出来る人も凄いけど。

イベントものは 萌え 燃えるのに
時間と力量が追いつかないよ。

クリスマスくらいは何かしたい!
・・・・なぁ。
「最後まで気を抜くな、奴らはソコを狙っている」 2006年10月29日(日)

当然ですが、今日の起床は昼近くでした。
それでも昼過ぎまで惰眠を貪らなかったのはYちゃんがマメな人だから。←起こされた

午前中のステージは見れませんでしたが
予約している高速バスの時間まで
昨日はあまり話せなかった友人に会ってきました。

思わず話が弾み、ついつい長居をしてしまいました。
うっかりバスに乗り損ねるくらい。

あぁ〜、やっちゃったよ。私、高速バスって2回に1回は無駄にするんだよね。
 計画性無さ過ぎだよ…、今更だけど。


当然ながら新幹線で帰れるような余計なお金は持っていない。
(昨夜でほぼ使い切ってるし)
しかも今日は日曜だから銀行が開いてない。

・・・どうしようかなぁ〜。

結局。

のんびりダラダラ鈍行で帰りました。
まぁ、高速バスと懸る時間は同じくらいだしね。
帰宅は遅くなったけど、移動中は殆ど寝てたし。

どうやら私は最後までオチを付けずにはいられない人生のようです。

「追い立てられている時ほど生を実感する悲しい性」 2006年10月28日(土)

あまり眠れないまま、早朝の新宿に到着。
そのまま大学に向かったら、
大学前の駅で制服姿の若い衆に揉まれました
そうだった、大学の隣に高校あるから朝夕は制服の集団に染まるんだった。

仕方ないので、今日の宿である後輩の家に
非難と称して早朝から押しかけました

既に昨日から酒盛りしてたらしく
まだ寝てたのをたたき起こしてダラダラ過ごし
昼近くにようやく大学へ向かいました。

ひしめく店を冷かしつつ腹を満足させてから
天ぷらアイスとか久しぶりに食べたなぁ
それにしても大学生って若いなぁ(しみじみ)
自分にも、こんな時期があったと思うと感慨深い。
ん?でもこんな時期あったかな…・。


実行室には一瞬だけ顔を出して
流石に卒業2年後なんで知り合いが殆どいないんだもん
さっそく研究室へ。

研究室を訪ねるのは卒業以来。
妙に緊張しつつドアを開ければ
教授や講師の方々が悉く不在。
ちょっとガッカリ。(新しい教授に会ってみたかったのに・・・。

でも同期の院生には会えたので
愚痴やら思い出話やらに花を咲かせてましたが
実験があるとかで、途中から放置。

寂しさのあまりバイトの後輩をいきなり呼び出してみる。

いやぁ、まさか本当に来てくれるとは。
夕方からは用事があるそうなので
1時間ほど大学散策に付き合ってもらいました。

夕方近くからはワラワラと
研究室に人が集まってきました。
なぜか私の同期ばかり(笑)
1〜2ヶ月に1回は集まるくらい仲良いだよね、うちの同期

事前に掲示板に書き込んだのを見て
誠に会いに来たよ〜、といってくれる人もいて
密かにスッゲェ嬉しかったり
私、辺境の値に住んでるからレアキャラ扱いなんだそうです・w

ココからは計画性の無さによる怒涛の展開。

モーリン(私が超絶お世話になった院生)や
仕事から戻られたO原先生を交えて
研究室で2〜3時間飲んだ後
同期だけで湘南台の居酒屋に移動。

しかしどの店も満員御礼。
唯でさえ週末なのに学祭効果で本気で人が一杯。
 道を歩けば知り合いにバッタリ、なんて事が既に3回。


店を待ってる間に実行のメンバーに呼び出され。
実行の先輩の店に押しかけて
実行の同期の店にチラっと顔を出し
実行の後輩に金を せびられ 渡して

再び研究室メンバーに合流。

久々の再会に騒いだり、今までの情報やこれからの事を話したりで
ちっとも飲めなかったし、慌しかったけど楽しかった〜v

その後は後輩の家に押しかけて明け方まで濃い話で盛り上がりました。
本当は飲もうと思ってお酒持ち込んだんだけど
一緒に泊る予定のYちゃんが飲みから帰ってこないので
待ってたらいつの間にか朝だったんだもん。
(そして帰宅したYちゃんはバタンキューで寝てしまった)

今日一日で半年分くらいの人に会った感じです。
(普段は引き篭もって仕事してますから)


充実しすぎて疲れたけど来て良かった!
「自分からは動かぬくせに餌を待つ駄犬」 2006年10月27日(金)

明日から3日間、大学の学園祭です。

一応、実行委員をやっていたので
毎年参加(大学って高校と違って本当に自由参加なんですよね〜)してましたが
ぶっちゃけ楽しい思い出ばかりではありません

特に学祭が近づくと周りはピリピリして来るし
自分も心身ともに疲れきってるしで
険悪になった事も1度や2度じゃないですが

それでも4年間、顔をつき合わせて
ドロドロした 濃い人間関係を築いてきたので
卒業以来2年ぶりの再会は楽しみです。

研究室にも卒業以来顔を出してないし
毎月の集まりにも全然参加できないので。
(地方在住人の辛いところです)

久々に皆に会えるといいなぁ。

まぁ、殆ど連絡も計画もしてないんですが
行き当たりばったり人生ですから(おい)

一応、研究室と実行の掲示板に
「今年は学祭に行くよ〜」とは書き込んだけど。

さて、どうなることやら。

誠はいい加減で大雑把(過ぎる)くせに
基本的にチキンビビリなので

緊張だか興奮だかで
夜行バスでは一睡も出来ませんでした
(アホです)

やっぱりもう少し計画性とか常識が欲しい・・・。
「自分と他人の温度差にひきかけた手を戻せない」 2006年10月25日(水)

先週はガッツリと風邪を引き
一週間ほぼ休んだんですが
(有休ないから欠勤扱いだよ・・・)

お見舞いに来てくれたN本さんが
今週の頭から調子が悪そうで
ついに本日、病欠されました。
私と違って、毎年切り捨てるほど有休が余ってるらしいので問題ないですが
 ↑そういう問題ではない


どう考えても
私が風邪をうつしたっぽいですよね・・・。

仕事が終わってからお見舞い
(と言うか差し入れ)に行ってきました。
割と元気そうで安心しましたが。

でも、同じグループのN田さんとU宮くんも
体調が悪そうなので
申し訳なさで一杯です
あぁぁ、何でこんなに職場が病んでるんだろう。



話は変わりますが
こんなのがあったのでやってみました。
遥かなる家族計画


◆結果◆
「ヒノエ家の嫁の貴女。家族構成は、夫→ヒノエ。
 長男→譲。次男→リズヴァーン。末っ子→九郎。
 貴女を取り巻く環境は、愛人→弁慶。ストーカー→知盛。カラス→敦盛。」


ヒノエから一言→
「目隠しと、縛られるのどっちがお好み?」


ヒノエが旦那かぁ(何でコメントが微妙に裏要素なんだ)
でも、って事は熊野に住めるのね!わぁい♪
子供達は素直純情系(?)だから問題ないけど
愛人とストーカーが濃過ぎてガタブルです。
2人とも大好きだけど、関わりたくないので。遠くで眺めてたい。
あっつんは癒し系ペットね!熊野にカラスなんてすごいお約束です☆
「徒然に思いつくままを綴るのも日記である」 2006年10月24日(火)

そろそろ『霜降』ですね。
暦便覧曰く「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也

そうかぁ、そろそろ霜が降り始めるのかぁ。
まだ日向とか暖かいのに。

霜柱って思わず踏み荒らしたくなりません?
新雪に足跡をつけるのと同じくらい惹かれます。
和所詮は精神年齢が子供ですから。

ちなみに、今頃から立冬までの間に吹く寒い北風を
「木枯らし」って呼ぶらしいです。

風とか雲とか雨とかに
季節や時間によって名前があるのって面白いですよね♪

そろそろ紅葉が見られ始めるし
もうちょっと経てば虫が動かなくなるし
いい季節ですよね☆

紅葉狩りにも行きたいな〜。
「後ろめたさを隠して笑え」 2006年10月23日(月)

久々に出勤しました。

自業自得とはいえ、
自分的に気まずかったんですが
皆が本当に心配してくれて
思わず罪悪感と安心感とでホロリとしました。

ごめんなさい、ありがとう。

ごめんなさい。
「空間的距離も時間的乖離も飛び越えて手を繋ごう」 2006年10月22日(日)

亨君から電話を貰いましたv
えへ、ちょっと惚気ま〜すv(ウザ・・・)

たいしたことは話してないんだけど
(最後は何故か真田の萌話になった)
やっぱり徹君と話すのは楽しいです♪

高校時代みたいに毎日会えるわけじゃないし
(寂しいけれど)お互いしか知らない世界も出来てるので
たま〜に話したり会ったりするのが(誠には)とっても貴重。

離れて生活してても、違う時間を過ごしても
同じ温度(と信じてる!)で同じ世界を語れるのは
高校時代の友人だけだなぁ、と思う。

大学、社会人と進んで物理距離は離れたけれど
会えば「あの頃」の感覚で会話できるもん。

いやぁ、本当に高校時代の友人は貴重だなぁ。

「欲の思うが侭に生きるモノもヒトである」 2006年10月21日(土)

今日も 面倒臭い 定例会でしたが
サックリ休んでしまいました。

うん、どこまでも自分に正直です。
だって休日にまで仕事を持ち込みたくないよ。
どうせ大した事は遣らないんで誠的には無問題。
(↑駄目社会人)

で。
定例会はサボったけど、洋ちゃんと飲んできましたv
最近は自分では全く料理しなくなったので
こういうときの手料理に心惹かれるわ〜。
(体調の悪さには目を瞑ります)

「忌諱すべきエゴの先に自ら手を伸ばす愚考」 2006年10月20日(金)

駄目だ、もう無理。

物凄っく嫌で嫌で仕方ないけど
これ以上の欠勤は社会人の端くれとして
流石にやばいレベルなので
重すぎる足を引きずって病院に行ってきました

ごめんなさい。嘘です。

これ以上は本当にマズイので病院に行こうと思ったけど
結局、起き上がるのも出歩くのもダルかったので
今日も一日ダラ〜っと寝てました。

はい、駄目人間です。

まぁ、そろそろ大丈夫そうなので
来週からはちゃんと出勤します。

「芽吹いたモノを嘆けど種には戻せない」 2006年10月19日(木)

遂にダウンしました。
体力的にも精神的にも壊れ掛けです。

もう有休がないので遂に欠勤です。
あ〜、根性も体力も無い自分が恨めしい。

誠は時々こうやって自分を甘やかして
社会不適合者っぷりを発動しないと
精神のバランスが保てない駄目人間です。

大学時代も定期的に本格的引き篭もり期間があったし。

でも流石に社会人に成ってまで
コレはまずいよなぁ〜。

精神的ダメージがダイレクトに肉体にくるので
惰弱で自分に甘いだけなのに
バッチリ体調も崩す辺りが質悪い。

もっと強かに巧く生きられたらいいのに。
(と思ってるあたりで既に負け犬)

「どんな小さな事でも切欠は大事である」 2006年10月18日(水)

昨日に引き続き
未だフラフラする軟弱な体と
直ぐに倒れたがる惰弱な心を抱えて
周りに(つか主にN本さんに)心配されつつ
定例会のためだけに出勤。

コレが無くても有休がないので
既に休めないんですけどね。


あ〜、仕事がシンドイ。
色んな意味で。
「細く長く紡いだ糸が切れる瞬間の音を聞く」 2006年10月17日(火)

まだ体調が思わしくないです。

それでも、もう有休が残ってないし
流石に連日で休むわけにもいかないので
フラフラしながら出社しましたが。

一度崩すと徹底的に底まで落ちなきゃ気がすまない
変な処で拘り派の迷惑な体質のようで。

貧乏も底をつけば怖いもの無しっていうか
毒を喰らわば皿までっていうか。
まぁ、阿呆で何の役にも立たないどころか
明らかにマイナス要因でしかないですが。

出勤して仕事を始めちゃえば気にならないのになぁ。
ふとした弾みでグニャグニャするけど。
何より怖いのは帰宅時の運転でしたが。

明日には良くなってるといいのに・・・。

「躓いた先の坂を踏み止まる術を知らず」 2006年10月16日(月)

朝から体調が思わしくなく
遂に最後の有休を消化してしまいました。

やっぱり昨日までのアレが原因でしょうか。

遠出が辛いなんて年だなぁ。
昔は武者修行のように各地にT○PGやりに行ったり
徹夜でセッションもしたりしたのに。

遊びが原因で仕事に支障をきたすのは
大変に申し訳なかったんですが
(一応は欠片ほど社会人として自覚があるので)

まぁ、無理しても迷惑かけるだけだし
と開き直ってゴロゴロしてました。
(おい、社会人)


一度、休む事に抵抗を感じなくなると
あとは坂を転がる勢いで駄目人間まっしぐらです。
「途切れる瞬間に地祇の扉が開かれる」 2006年10月14日(土)

昨日は仕事後に名古屋に直行し
そのまま夜行バスで新宿へ。

という、いつものパターンで上京し
久しぶりのセッションですv

私だけが辺境の地住いなので
猫様やゴ○さんが気を使ってくれます。
有り難いやら申し訳ないやら。

先月の誕生日にもPSPを戴きましたし。
一緒に戴いたMH○しか未だにソフト持ってないですが。

MH○は現在進行形で皆様の間で熱いらしく
アクション系が壊滅的に苦手な誠以外は
結構やりこんでるみたいです。

誠はまだ数時間しかプレイしてない超初心者で
一人だけぶっちぎりでレベルが低すぎです。

なので今回はセッションの合間や待ち時間は
M○P大会(と言うか誠育成会)でした。

もちろんセッションも面白かったですし
CGが更に作りこまれて進化してましたし
いつもの如くキャラ暴走してきましたが

今回はM○Pやってた印象が強いなぁ
私のためだけに色々と狩りに行って貰ったり
素材を集めたり譲って貰ったりしたし。

MH○は良く出来てるけど
私にはちょっとハードルが高いです。
一人じゃとても進められないもの。

そんな訳でセッション後は只管M○Pやって
土曜の明け方に 潰れて 寝て

昼過ぎには高速バスで帰りました。


バス乗り場まで○ヴさんに送ってもらったんですが
ビルの隙間から見える狭い空に都会を感じる
と言ったら苦笑されました。

だって今は(も?)田舎暮らしだもん。
空はどこまでも続いてるよ、赤白の煙突はあるけど。


次回までには少しくらいはHL上げられるといいなぁ。
「味の好みは職種と階層の違いによるらしい」 2006年10月11日(水)

時々、ヤキソバとかお好み焼きとかの
ソース系が無性に食べたくなります。

今日は定時日だったこともあって早めに仕事が終わったので
N本さんとお好み焼きを食べに行きました。

似非関西人な誠はお好み焼きは「オカズ」なので
白米が欲しい人です。

なので九州っ子のN本さんもつき合わせて
お米でお好み焼きを食べてきました。

美味しかった〜v

ただ自分で焼きたかったのに焼いて出てきたのが残念。
そのうちお好み焼きパーティとか遣りたいな〜。

「想う過去は色あせず綺麗な部分だけ残して風化する」 2006年10月10日(火)

今からもう一度行きたくなったり
独りでニヤニヤ萌えに浸ったりと
旅の余韻に浸っていて、ふと気づけば
肩と腰がえらい筋肉痛

明らかに帰りの一升瓶を抱えた強行軍が原因です。
まぁ、心は幸せなので無問題ですが。

今回は前半こそ天気に恵まれなかったけど
後半は綺麗な青空だったし
行きたかった処は一通り行けたし
会いたかった人にも会えたし
帰りにバス代無駄にしたのを差し引いても
凄く楽しかった♪

一人旅は久々でしたが
無計画で自由勝手な気楽な旅でした。
基本行き当たりバッタリ人生の誠には
複数旅行の相手と共有できる楽しさと同じ位に貴重です。

本当はその瞬間の感動や萌えを共有してくれる人が欲しくて
時々ちょっと寂しかったりしましたが。


体はヒィヒィ悲鳴をあげてますが
心が萌えと歓喜を叫んでるので
丁度つりあいが取れていい感じです。
(ソレは暴走状態なだけです)

そのうち写真つけてちゃんと旅Logあげたいなぁ。
「独りで往く、奥州萌えの旅 〜仙台編 当日」 2006年10月07日(土)
ウロつく警備員の怪訝な視線やら
吹き込んでくる冷たい風やら
追い出されるやらで
結局、一睡も出来ぬまま
6時発の『はやと』に乗って仙台へ。

仙台までの1時間半は爆睡でした。

予想通り、仙台は朝から
ものすごい大雨強風

おかげで電車は止まるし
JRは午前いっぱい運休だったらしい
瑞鳳寺の道は川になってるし
いやぁ、アレを渡るのは流石にちょっと躊躇ったよ
ズボンも靴もビッショリだし
横殴りの雨に傘は無意味だね
写真はブレまくるし
まぁ、これはいつもの事だが
至る所で一人はしゃいで悶えるし
片倉家跡ってだけで浮かれるのはBA○ARA2のせいです

午前中だけでも既にグッタリ

でも瑞鳳寺の資料館は勉強になったし、
亨君に聞いて知ってたけど
桃山文化の壮麗さに圧倒されました。
至る所にある竹雀紋や九曜紋や三引両紋にトキメキますv
雨で上手く写真に撮れなかったのが残念・・・。


午後は「この天候で野外は無理!」と諦めて
仙台博物館に行ったら、
ごく一部だけで3時間位潰れました…。
明治〜昭和の部屋は数分で見終わったのにネ

予想以上に萌えた!
政宗が相当に可愛いよ!
動悸息切れが止まりません!


家臣の健康管理を心配したり
家臣が気にしてた草子の名前が分かったから教えたいとか
60cm位のキセルを愛用してたとか…。
語りたい、もう一晩でも滔々と!!
(落ち着け)

直筆書状の展示の前でニヤけてたり
説明パネルを食い入るように見てたり
掛け軸の直筆漢文をうっとり眺めてたり
相当に怪しい人っぷりだったんだろうなぁ。
(何で第三者視点で分析してるのか)

あまりの萌っぷりに
思わず資料を2冊ほど衝動買い。
正宗の簡略資料と、陰陽系の分厚い資料。アホだ〜。
 特に後者は鎧とか戦装束とか家紋とか幟とかマニアックな資料です。


博物館はちょうど『江戸動物展』をやってて
ついでなんで見てきました。
絵画や浮世絵や解説パネルの他にも、
竜と人魚と河童のミイラがありました。
夢はあるけど生々し過ぎて(ツギハギの偽物らしいし)
ちょっと恐かったです。特に人魚。
西洋と違って東洋の人魚はまさに怪物って感じだからねぇ

あまりにも博物館に熱中し過ぎて
青葉城跡のシアターに間に合わなかったのが残念。
誠は本当に欲望には忠実な愚か者です
る〜ぷるの最終便1本前で青葉城跡に行ったので
じっくり探索は出来なかったけど
雨も小雨になってきたし
凛々しい正宗様とばっちりツーショット撮ったし
高台からの仙台市は壮観だったし
資料館や説明看板で正宗様の有能さに惚れ直したし
大満足ですv

駅に戻ってからは
亨君の土産の地酒「独眼流正宗」を探したり
残念ながら、最近酒蔵を移転したので今年の酒がないらしい
ずんだあんみつ食べたり。
ずんだ大好きなんですが日持ちしないので土産は諦めました

丁度「よさこい祭」やってたけど
体力の限界だったし、
何より濡れてて寒かったので、
コンビニで夕飯と酒を買ってからホテルへ直帰。
出店とか回りたかったんですけどね〜。

その後は大人しくホテルの部屋で
一人淋しくテレビ見ながら夕飯を食べて、
のんびり大浴場に入って寝ました。

最近の不眠症が嘘の様にお休み3秒でした(笑)

今日は朝から大荒れの天気だったのに、
観光客は割とたくさんいて
私が行ったのがどこも有名観光スポットって言うのもあるが
日本人の逞しさを垣間見た一日でした。

あと正宗様に惚れ直す一日でしたv
「独りで往く、奥州萌えの旅 〜仙台編 前夜祭」 2006年10月06日(金)
いろいろあって、今回は一人旅です。
どうしても秋の平泉に行きたかったので
萌魂だけを心の友 旅の共に行ってきました。

名古屋→仙台の夜行バスが取れなかったので
さすが3連休、旅行好き民族を舐めてましたヨ
泣く泣く新幹線で仙台まで行く事に。

でも名古屋から仙台の直通はないし、
乗り継ぐと仕事後からでは間に合わないので
とりあえず今日は東京まで出て一泊です。
↑相変わらず無謀な計画

仕事後、名古屋まで出てビックリ。
まさか、こんなに混んでるなんて!

『今日中に東京に着けば良いから楽勝♪』
と根拠もなく浮かれてたんですが、
21時以降の新幹線自由席はどれも激混み。

3本見送った後、諦めて乗ったけど
終始立ちっ放しで東京に着く頃にはグッタリ

しかし誠の認識不足はまだまだ甘かった

『先に明日の切符を買っておくか』
と閉まる直前の窓口に駆け込んだんですが
マジで最後の一枚でした。

全席指定と知らなかったので
先に買っておいて本当に良かった〜。
危うく東京で立ち往生する所でした。
(相変わらず計画性のカケラもなく、
運と偶然のみで生きている奴です)

東京駅で夜を明かすのは初めてじゃないんですが
何だかいつもより人が多い。

どうやら大雨でダイヤが乱れまくって、
1時位まで終電が伸びたとか…。

そんなに荒れてるのか。
大丈夫かな、東北。
(また台風女伝説を重ねるんだろうか…)


何だかんだで気が付けば時刻は2時過ぎ。
まだ人がいっぱいいるが、
どうやら皆駅で夜明かし組らしい。

おっさんばかりの中で女一人は珍しいのか、
巡回する警備員が近くを通る度に
やたらジロジロ見てくるのが気まずい…。
まぁそのうち気にしなくなったけど(この辺O型)

が!
3時過ぎに全員駅から強制的に追い出された
始発30分前の4時過ぎには開いたけど
寒空の下、ちょっと物悲しくなってみたり

昔は大丈夫だったのになぁ。
「想像は妄想を越えて創造の淵に立つ」 2006年10月02日(月)

昨日から「神無月」です。
別名「時雨月」、「初霜月」と言う潤い恵みの多い月です。
この時期の雨は寒いだけで雪には遠いんですが。

神無月は「醸成月」( 新穀で新酒を醸す月)とか
神嘗月」( 新嘗(にいなめ)の準備をする月)とか
神な月」(「神の月」の意)とか
雷無月」(雷のない月)とか諸説ありますが

出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年のことを話し合うため、
 出雲以外には神様が居なくなる月


って意味が一番有名ですよね。
だから出雲では10月は「神在月」って呼ばれるそうですし。

それを知った時、10月だけ出雲に暮らしたかったもの。
だって全国津々浦々の神様たちが一堂に会するなんて
想像するとちょっと凄くないですか?

ただでさえ「八百万の神々の国」なのに。
大小、姿、能力、性格の様々な神様大集合ですヨ?
ちょっと見ててみたいなぁ〜。


日本の神話とか神系譜ってややこしくて
よく解ってないので。有名所しか知らないんですけどね。
「何処に行くかが問題じゃない、誰と行くかが重要なんだ」 2006年10月01日(日)

朝からイマイチな天気でしたが気にせずに出発。

マイカーで伊/勢に向かう途中からどんどん雨脚が強くなり、
伊/勢神宮につく頃には土砂降りの大雨に・・・。
車から降りた瞬間にずぶ濡れになって寒い〜。

う〜ん、流石伝説級雨女

でも折角着たんだし!
と気を取り直してとりあえず参拝へ。

この天気なのに思ったより人がいてビックリ。
天気に左右されずに観光する日本人魂ってすごいよなぁ。

伊/勢に来たら当然コレ☆という「赤/福」を食べたり
御香や組紐やお猪口の店をJust Lookingしたり
コロッケや卯の花ドーナツ、厚揚げ、冷やし飴etc・・・
気の向くままに食べ歩いたり
真珠のお店で記念にネックレス買ってもらったり。

身内だから余計な気を使わなくていいので楽しかったv

その後、車で実家まで帰った母はお疲れ様!だけど
割とのんびりできて満足な一日でした♪

今度はおじいちゃんも来れるといいなぁ。