「光陰矢のごとし、流星の弓矢になって追いかけたい」 2006年05月31日(水)

速い!!
なんて速さなんだ!

奴は化け物か!?


と、解る人にしか解らないネタは置いといて。

もう明日から6月ですよ。
本当に早いなぁ・・・・(しみじみ)

5月は早苗月、菖蒲月、橘月って言うくらい
新緑が芽吹く力強い月ですが

振り返ればシオシオのプーだった気が…。

いや、色々ありましたけど
精力溢れる日常じゃなかったしね。
もともと誠には努力とか根性という文字は無いけどさ

6月は水張月、水月、皆仕尽。
要はそろそろ稲作が忙しくなる時期!
…じゃない、過ごし易く潤う季節です。
5月に芽吹いたモノ達が
にょきにょき生長するわけです。

私もちょっとは前向きに頑張らねば。
タダでさえネガティブ引篭もり野郎ですから。

そういえば。
6月は他にも風待月と言います。
もっと上を目指すために
準備をして風を待つわけです。
あとは太陽が高くなり暑くなるので常夏月とか、
 梅雨前の雷雨が多いので鳴雷月とも言います


何か「やったろうじゃないか!
と言う気分になりませんか?
(誠は非常に単純な人間です)


う〜ん、日本語って美しい♪
「欲しいのは鋼の体に硝子の心、ただし硝子は防弾硝子」 2006年05月29日(月)

私は馬鹿だ。
倒れてから、そう気が付いた。

気を張ってる間はテンション高いし
他の楽しい事に夢中なので
全くさっぱり毛筋ほども気づきませんが

帰宅して一息つくと
いかに自分が無茶をしてたか痛感します。

そりゃね、
仕事後の老体に鞭打って遠出して
ほぼ丸2日間ぶっ続けで徹夜すりゃ

ただでさえ体も精神も貧弱ボウヤなんですから
発熱もしますとも!

週明け早々に有休使っちゃったよ。

まぁ、今日は会議はあるが判定会はないし
急ぎの資料も無かったはずなんで
ゆっくり療養します。

う〜む、それにしても本気で誠は
社会人失格だなぁ、はっはっは。
(開き直るな)
「成長してないんじゃなくて変化を恐れてるんだ」 2006年05月27日(土)

夜行バスなので、東京に着いたのは早朝6時。
流石にこんな時間から、ピヨコ様の家にお邪魔する訳にはいかない。

小雨が降る中、朝食を求めて
ルールブックのせいで無駄にデカイ鞄を持ったまま
しばらく駅周辺をウロウロしました。

いい加減、足も痛くなった頃に
コーヒーの匂いにつられて適当に入店。
(コーヒー飲めないくせに匂いは好きv)

さて、どうしようかなぁ、と
パンかじりながらボケ〜っとしてたら
「もう来てもいいよ」と心温かいメールを戴き、

遠慮なく朝っぱらから押しかけました

他のメンバーが揃うまでは
師匠お薦めの「大神」をやらせてもらいました。
アマテラス(プレイキャラの)めっちゃ可愛いし、プレイは比較的簡単。
 ゲーム音痴の私でも割りとサクサク進めたし、じっくりゲームする時間ない人とかにもお薦め。
 とにかくアマテラスが可愛いくて堪りませんから!


バラバラと集まりだし、全員集合したのは昼過ぎ。
買出しに行って、いざスタート!

今回やったのはCGと東NoVA。
CGは現在進行形で製作中の師匠オリジナルのシステム。
前回のセッションで1回プレイしたけど
今回は更にパワーアップしてて楽しかったv

まぁ、毎度の如く
バリバリ前線キャラを作って
考えなしに敵に突っ込んでいって
勢いのままに死に掛けましたが。

詳しい内容は、いずれまた。

騒いだり、笑ったり、死にかけたり、ラブ※したり、
策を巡らしたり、罠に落ちたり、啖呵きったり…

楽しい一時はあっという間に過ぎ
気が付けば、外はすっかり朝。
周りは相当にグロッキー。
何故か、独りだけ元気一杯の誠。

「もう1本やりましょうよ〜」と駄々をこねたら
問答無用で「番○学園」の新Ver.ルールブックを渡されました。
大人しくこれでも読んでろって事らしいです。

相変わらずな内容に爆笑しつつ、
次はやりたいなぁ〜、とジャブをかまし、
昼過ぎにヨロヨロしながら解散。

結局、前日から一睡もせずに帰宅しました。


やっぱりTRPG楽しいなぁ♪
「時間と距離と金と体力、優先順位は既に明白」 2006年05月26日(金)

無謀と無茶は若者の特権です。
2●才の引篭もり人間はやっちゃいけないと思う。

背に腹は換えられないけど
常識とか自己認識は金に換えられるんだよ。
(世知辛い大人の世界では、ね。)

久々のTRPGはかなり楽しみですが
やっぱり東京は遠いなぁ。
会社終わってから、夜行バスに揺られてると
大学時代のTRPG武者修行を思い出すよ。
(当時もこんな遠征はしなかったが)

でも本当に師匠達と会うのも久しぶりだし
セッションするのも久しぶり♪

社会人として色々「それってどうよ?」と
思われるところもあるけど
楽しんできます!

「繰り返し過ちを犯すものを愚かモノと呼ぶ」 2006年05月24日(水)

やっちまいました。

前回、やった後に反省して
『もう二度とやるまい!』と
お猪口並に狭い心に誓ったのに!

低血圧なのは認めます!
(健康診断で下が40だったしな)

自分に甘いのも認めます!
(基本、ダメ人間ですから)

でも本当に朝は弱いんですよ…。
(高校時代は遅刻ブラックリストのトップだったし)

でも、会社からの電話で起こされるのはどうかと思う。
社会人の(かなり)端くれとして!

フレックスでどうにかなるレベルだったので
何とかなりましたが…。

ノスフェラトゥのアンチ太陽な私には
朝に、気持ちよく爽やかに目覚めるなんて
到底無理な話なのかしら…。
(現実から目を逸らしやがった)
「感染する空気、隔離された空間」 2006年05月22日(月)

社会人って大変だと思う。
まぁ、人間関係はいつでもどこでも大変だけど。

でも大人になればなるほど
立場とか責任とか年齢とか業務とか時間とか
どうしようもないモノに押し固められていくわけで。

うちの職場は割りと和やか〜
とか思ってたんですが
大人って本音と建前使い分けまくってるんですね
中良さそうなのに実はすげぇ嫌ってたとかザラにあるんだもん

人間不信になりそうだよ・・・。
誠はもっと巧く立ち回るとか、場の空気を読むべきだが

で。
何が原因かよくわからないんですが
今日は大人のマジ喧嘩を見ました。

普段は大人なだけにまじドン引きしました。
私より3,4つ年上の方々の口喧嘩(?)なので
まだまだ青いな(フッ)
と言ってもいいレベルでしたが

チキンで小心者な誠は
隣と斜め前の冷戦状態に
独り(内心で)アワアワしてました。

誠は基本的に嫌いな人間のいない
単純単細胞生物なので
諍い事は苦手です。

N本さんは割りと子供っぽいところがあるのは知ってましたが
M田さんまで向きになって言い返すとは思いませんでした。
一応N本さんのほうが先輩なんですが・・・。
仲裁に入ったN田さんまで巻き込んでるし。
次の日、謝られましたが、その後の仕事場は気まずい空気緒でしたよ・・・。

「幸せを感じてるこの瞬間に一生の価値を見る」 2006年05月21日(日)

結局、10時近くまで爆睡しました。

超!低血圧な誠がぼんやりしてるうちに
Yちゃんが昨夜の後片付けをしてくれ、
ブランチまで作ってくれました。
(お前はソレでいいのか、人として)

秘蔵映像(如何わしいのじゃないですヨ)見ながら
美味しいブランチを食べ
駅まで送ってもらいました。
迷わないか心配だそうで。くっ!否定できない・・・

で!
その後は再び亨君とデートですv

いろいろ行き違って会えたのは夕方で
あまり時間はなかったですが
合えただけでもご満悦♪

次回の「遥か旅行」の計画を立てつつ夕飯を食べて
一昨日はサンホラで盛り上がって殆ど話が進まなかった
亨君の服選びに付き合って
社会人って大変ですね〜。うちは作業着だから楽で良かった。

(誠がものすっごく)惜しみながらお別れ。

次は一緒に水着を会に行く予定です☆
(うひひひ・・・、楽しみ〜v)
「僅かな大切なモノを握り締められる手があればソレで良い」 2006年05月20日(土)

当然といえば当然ですが
寝坊しました

お互い、今日は夕方から用事があったのですが

昼過ぎにようやく起きて
ビデオ見ながらダラダラ仕度して
亨君の売りさばく本を整理して・・・
とかやってたら

時間が相当ギリギリに
用事が夕方からだからって、のんびりし過ぎた

本をま○だ○けに売ってから
慌しく別れて、次の目的地へ。

今日は久しぶりに、大学の後輩であり
人生の大先輩であるYちゃんと飲みですv

そしてYちゃんは貴重な『漢なら背中で語れ!日本酒同盟』の人でもあります!
 (注:↑ツッコミ無用)
 勤務地が名古屋になったらしいので、今後も一緒に飲む予定♪


大学時代はYちゃんは実家だったので
専ら我家で飲んでましたが
今回、初めてYちゃんの部屋にお邪魔します。

いきなり甚平+草履姿のお出迎えにも驚きましたが
それ以前に、その姿でも全く違和感無く駅に溶け込んでる事に驚けヨ
我家の10倍は調味料+食材の揃った冷蔵庫にビビリました。

今までも、家で飲む時はYちゃんの手料理がツマミでしたが。
ぶっちゃけ、私は後片付け専門でしたよ・・・。

でも美味しかった〜v
趣味は料理!と豪語するだけあって
(毎日3食きっちり作ってるらしいですよ)
さらに料理の腕磨きが掛かってました。

私持参の三重の地酒と、Yちゃん所有の芋焼酎と
Yちゃんの手料理の数々(寿司屋でバイトしてたYちゃんの握り寿司付きv)と
熱い曲と映像と話に時は過ぎ・・・

明け方4時位から記憶がありません。
(3時に酒を買いに出たのは覚えてるんだが)
そのまま二人して爆睡してました。

久々に気持ちよく景気良く飲んだなぁ〜。
「流転する刻を止めても私は変わらず在るだろう」 2006年05月19日(金)

初めて亨君の寮にお泊りに行きましたv

仕事後に名古屋まで出た時点で10時過ぎ。
当然、亨君の部屋に着いたのは夜遅いですが
そこから(誠は)大フィーバー☆

前回の「遥か旅行 〜平泉編」で亨君が購入した
日本酒に舌鼓をうちつつ(本気で美味かった!
サンホラのライブDVDに興奮し(ジマングの胡散臭さにメロメロv
次回の「遥か旅行 〜熊野編」の予定を立て(熊野編はすごいですよ、いろいろと!

気が付けば爽やかな小鳥の囀りと
薄っすらと白ずんでいる空が・・・。
何度過ごしても亨君といると本気で時が経つのを忘れる

だいぶ睡魔に襲われてたので、やっと就寝。
もちろん一緒の布団でv
「魂と魄は融にして剥なる稀有なるモノ成り」 2006年05月18日(木)

今日は朝から心が浪漫飛行でした。

ふとした瞬間に頭と心が次元の狭間に独り旅です。
どうせなら体も連れてってください。

反応もワンテンポ遅く(トロ臭さはいつもですが
何も無い廊下で数回は袈躓き、
声にも話し方にも覇気がなく、
テンションがやたら低かったらしいです。
私は、そんなに毎日ハイテンションなイメージですか・・・。

自分では、そんなつもりは無かったんですが。
廻りに(というか某氏に)一日中心配されました。


疲れてるのかしら・・・。
「数年掛けて育ててきたモノを数ヶ月でモノにしなきゃいけないらしい」 2006年05月17日(水)

今日も一日教育でした。

内容にも寄りますが(興味ない&小難しいのはパス)
結構、教育は楽しくて好きです。

知らない事を知るのも楽しいし、
知ってた事を再認識するのも興味深い。

内容はあっという間に脳から揮発しますが

だから毎回、新たにインプットされてます。
・・・・・少しは身になってればいいのに。
コイツ、諦めやがった!
「自分で引いた境界線を再認識する瞬間なんて来なければ良かった」 2006年05月15日(月)

自分はやっぱり愚かだった。

いつまで経っても、どこまでいっても、何を成しても
相も変わらず愚かなままだった。

そろそろ気づいてもいいはずなのに
いい加減、自覚して戒めるべきなのに

刹那主義の無計画さで
鈍感というずるさを盾に逃げてばかり。

それでも懲りずに目を逸らす。

曖昧な生ぬるさと、相手も優しさに付け込んで
今しばらくは、気づかない振りで誤魔化した。

N本さんに「手を見せて」と言われ、何の疑問の抱かず差し出した瞬間、
クシャミで手がブレたのは、けしてわざとじゃないけど、
「手を繋ぎたかった」と言われて素直に差し出せる勇気は私には無い
「どうでも良い話ほど長々と語れる」 2006年05月14日(日)

昨日、N本さんからDVDを借りました。
映画「容疑者 室井慎次」を!

映画の話になった時、
「交渉人は見に行ったんだけど容疑者は見に行けなかった」
と言ったら
「DVD買うつもりだから貸してあげる」
みたいな話になって
本気でカラオケ帰りに店に寄って買い、
その場で貸してくれました。

N本さんが買ったのに
封を開けるのが私って間違ってますよ・・・。


でも、せっかく借りたので今日はDVD鑑賞〜♪
以下ネタバレです。

まず付属の「鮫島〜」を見ました(←好きなモノは最後に食べるタイプ)
踊る主要メンバーは真下(あとチラっと室井)以外は殆ど出てきませんし、
警察の汚職とか、現場を見ちゃう子供とか、その子供との逃走劇とか、「不器用な大人と、今時の冷めた子供のほのぼの友情物語」と言うお約束でしたが、面白かったです。
いろんな所に『交渉人』から『容疑者』の繋ぎみたいな微妙なネタ(?)が仕掛けてあったし。
「不器用で悪ぶってるけど押しに弱い実はいい人」と言う典型的な鮫島さんが好きですv
そう、お弁当は蓋の裏までキッチリ食べなきゃダメなんだよ(何の話だ)
かなり仲良しな爆処理メンバーと、素敵なノリの大人なリーダーも好きですv
自分の仕事に誇りを持ってる(ただの爆マニだったら笑うが)人は素敵です!
私的に、リーダーと鮫島さんが仲良し(悪友?)なのが楽しいv

「容疑者」は、もう、何から語っていいのか!(落ち着け)
もともと「踊る〜」の中ではダントツで室井LOVEなので。

眉間にシワ寄せてる顔とか(むしろデフォルト)、
一人で教会(←新宿捜査本部)に寝転んで資料を読んでる姿とか、
新宿所の荒くれ者(?)に 懐かれ 尊敬されてる上司っぷりとか、
工藤刑事(相川翔)に「あんちゃん」呼ばわりされても素な所とか、
逮捕されちゃっても無表情(でも目で語れる!)な所とか、
スリーアミーゴの登場にも弁当の差し入れにも反応しないのに「青島」の単語で眼に力が戻る所とか(←妄想にあらず)、
現場をかなり熱く語っちゃう所(でも理解されずに苦悩する顔)とか、
出所の時の刑事に戻るシーン(あのコートをバサァっての格好良くて大好きv)とか、
ボロボロ(?)にされて雨の中で倒れてる色っぽさとか、
ネクタイを無造作に緩める仕草(エロいよ!)とか、
尾行も張り込みも初めてで工藤にからかわれる可愛らしさとか、
いろいろ諦めちゃって勇気の火が消えそうな儚さとか、
新庄とか姉御とか一倉とかに心配されちゃってる真っ直ぐさとか、
どんどんエリート出世コースから外れてくけど諦めない頑迷さとか!!

・・・ふぅ、満足v(←アホの子です)

まぁ、ぶっちゃけ、
話の内容とか、こじつけ部分は大いにあった気はしますし、
ほのぼのギャグは皆無だったので(笑い所はあったが)踊るっぽくはなかったですが、
それぞれキャラが 濃くて 立ってたし、
いつもは脇役(?)の本庁メンバー出張りまくりで面白かったですよ。

敵の弁護士軍団も相当の極物(誉めてる)だったし、
新宿所メンバー刑事っぽくなさすぎて面白かったし、
犯人(?)の女の子もちょっとアレな感じで可愛かったし、
新庄とか工藤刑事との絡みが私敵に大満足だしv


密かに室井過去話で泣いちゃったしね・・・・。

しっかし室井さんは苦難の人だなぁ。
やたら周りの人に影響与えまくってる天然たらしだけど!

踊る好きなら暇潰し位に見てみてもいいかも。
いつもと違った視点で踊るが楽しめます。
室井好きなら四の五の言わず見ろ!!
「愛憎の狭間で結局は己の憐れさに酔っているだけなんだ」 2006年05月13日(土)

今日はたいした用事もなかったので
いつもの怠惰な週末どおり、
昼過ぎに起きて(休みの日の朝寝の幸せv
適当に家事を片付けて
ブラブラと本屋に立ち読みに行きました。

うん、相変わらずのダメ人間生活です

本屋で立ち読みしていたら
N本さんに急に声を掛けられたので
心底ビビリました。
いやぁ、読んでたのが普通の小説で本当に良かった!

で、いつものパターンで夕飯を食べに行き
ついでにカラオケに寄って行きました。

N本さんとは歌の趣味が被るので
毎回、歌う曲を選ぶのが大変です。
自分の音痴っぷりは初回に理解してもらった(はず)なので、もう気にしない☆

最近、気が付くとN本さんと遊んでる気がする。
まぁ、他にこっちに友達がいないんで仕方ないんだけど。

よく私なんかと何度も付き合ってくれるなぁ・・・。
「見えぬ程に隅に押しやっても不意に擡げるソレ」 2006年05月09日(火)
ツケは必ず巡り巡って、己の身を殺す。

無くなった訳ではないのに
視界に入らなければ無いも同然。

忘れて悠然と過ごす日々の罪だとでも言うように
不意に現れ、平穏を跡形もなく壊してゆく。

それでも、また白い薬で一時の安寧を得る。
表層をごまかし、根源を置き去りにする。

それでは何一つ変わらぬ、
いや、
むしろ悪化の一途を辿るいうのに。


今日も気づかぬ振りで愚昧な渦に落ちる。
歯が痛いんですよ、我慢ならないほど。以前から時々急に痛むんですが、寝れば治まってたのに。
今は強めの薬で何とか誤魔化してますが、それでも歯医者に行くのは嫌なんです。
助けてド○えも〜ん(><)

「早急に虚ろう刻に埋もれていく記憶」 2006年05月08日(月)

久々の出勤です。
ぶっちゃけ、本気で仕事内容を忘れかけてました。

鳥頭もいいところです。
おかげで今日一日何したのか良く覚えてません(←コラ)

5月連休は工場が止まらないので
自分が休んでいた分、キッチリと仕事は溜まっているわけで。

・・・カパライに帰りたいわ〜。


しかし、連休明けだからなのか
思ったより深刻な仕事がなかったからなのか
今日は皆さん、さっさと帰りました
(ダルかったのは私だけじゃなかったらしい)

と、言っても早い人で10時なんですけどね。

最近、仕事の時間感覚なくなってるなぁ。
まるで1年前の白い部屋に半監禁生活の時みたいだ・・・
仕事が楽しいと感じなくなってきてる。そろそろプツンと逝くんだろうか
「残された時間を数えるより今からを楽しむ方が良い」 2006年05月07日(日)
本日、無事に帰国しました。

事情を知らない人にはサッパリでしょうが
実は私、4月末から本日まで海外にいました。

ダイビングするためだけに!

観光地としては全く有名じゃないですが、
ダイバーには有名なマレーシアのカパライ、シパタン島へ。
だって宿泊は海上コテージで、TVもラジオも新聞もないので
本当にダイビング以外する事ないんですよ。


実はこの辺りは外務省発行の危険度ランクによると
「渡航の是非を検討してください」と言うレベルだったらしいです。
いやぁ、無事に帰国できてよかった(笑)

カパライは海も空も雲も風も、
視界に入るモノ全てが美しいですv
おまけに、ここは無制限ダイブなので
日の出前から日没後まで潜ってました。
ダイブ数はチェックダイブ含めて6日で32本。
1日5〜6本(普通は1日3本位)です。

潜るか、食べるか、寝るかと言う猿の様な生活でしたが
カパライ、シパタンの海は最高です!!
年間10日(実質7日)しかない貴重な有休を使い
40万位かけた甲斐はありましたよ!

移動含めて、かなりのハードスケジュールでしたが

いつかちゃんとダイブログはまとめてアップしたいなぁ。

絶対に、来年も参加します!