「終わりは始まりじゃない、ただの通過点だ」 2005年11月30日(水)

今日で11月が終わりますね。
明日からは師走です。

師すらも使いっパシリにする程、
忙しい月ですよ!(違)


会社は既に年末進行に向けて
下り坂を転げ落ちる勢いですが
私の周り(というか私は)比較的のんびりです。

このまま何事もなく進行すれば
年末年始は無事に休みが取れるはず!
(年末年始もラインはフル稼働なので
 生産部の方々は休日返上らしいですが)


話は変わりますが。
私は年中乾燥体質で常に乾いてます。
特に最近は、寒さと乾燥のせいで
肌がカサつくというレベルではなく
ひび割れそうです。(冗談抜きで)

なので今日は久しぶりにお風呂に入りました。
いつもは面倒なのでシャワーだけですが
やっぱり湯船につかるのはいいですね。

入浴剤のおかげでお肌つるつるですv
多少(?)長湯しすぎて、ふやけましたが。
湯船を張ると2〜3時間は余裕で
入浴してるので(←アホです)


あぁ・・・。
温泉に行きたいな〜(まだ憑かれ中)
「近く見えるものほど意外と手が届かない距離にある」 2005年11月29日(火)

今朝はか〜な〜り寒くて
布団から出るのに一日分の気力を使い果たしました。
寒いの嫌いです。
暑いのはもっと嫌いですが。

ウダウダ言ってても時間は無常に過ぎるばかりなので
遅刻ギリギリの時間内ようやく支度を始める。
進歩がありませんネ。

起き抜け10分で支度を終えて
出勤のために玄関を出てびっくり。

眼前に広がる山々に雪が積もってました
そりゃ寒いよ。
思わず写メールでも撮って
ブログに載せようかと思いましたが
私の旧型携帯じゃ無理そうなので諦めました。

私の携帯はまだ4年しか使ってないのにそろそろ寿命です。
(携帯の寿命は3〜4年らしいですヨ)

朝はかなり苦手ですが
うっすらと雪化粧された碧蒼の山々が
朝日を浴びている光景を見れたのは得した気分♪


こっち(平野)では雨だったけど
向こう(山間)では雪だったんだなぁ・・。
そうか、もうすぐ12月だもん、雪降るよなぁ。

と当たり前のことを思いつつ
温泉付きでスノボに行きたいなんて
不埒なことを考えてたのは内緒です。

昨日から強力粘着力でそぞろ神に憑かれてます。
「余韻ですら脳を焼く甘美な痛み」 2005年11月28日(月)

昨日の吉野旅行は山道を結構歩いたので
もしかしたら筋肉痛になるかな〜、
と思ってたけど、意外と平気でした。
でも朝が辛かったです(ソレはいつも)

そして先週同様、
めちゃめちゃ旅に出たいです!!
今すぐカバンと世界地図もって電車に飛び乗りたい衝動に駆られます。
・・・・学生時代って本当に貴重だったんだなぁ。
やり直せるなら、もう一度・・・。
(いい加減に現実逃避は止めなさい)


そんな後ろ向きな思考のせいか、
今日は会社でちょっとポカミスを連発。
しかも普段なら在り得ないような単純ミス。

過去を振り返るより、
まず遣るべきことに向き合え。
「亨くんと行く、遥か萌えの吉野旅行記」 2005年11月27日(日)

行ってきました、紅葉の吉野へ!
ふふふ、ここで九郎が、将臣が、ヒノエが・・・。


詳しくはそのうち旅日記をBlogで作る予定です。
たぶん誰も待ってないと思いますが。

いいんです、自己満足だから☆
(この子、言い切ったよ!)
「この気持ちを世間は何て呼ぶんだろう」 2005年11月26日(土)

常ならば、太陽が傾き始めた頃にようやく動き出す週末。
しかし、今日はまだ太陽が昇りきらぬと言うのに
すでに部屋には人の動く気配があった。

その部屋の住人は一人しかいない。
なれば当然動く気配は、かの人物――誠のものだ。

普段は怠惰を極め、冬眠中の熊の如く惰眠を貪る誠が
こんな時間から動いているのには訳がある。

今日は大事な友人、亨が泊りに来るのだ。
そして、大切で重大で重要な用事がある。
この予定が決まってから今日までの数週間は
誠にとって、刹那のような永遠のような時間だった。
準備は万端か、と聞かれれば勢いよく首を横に振るだろう。
しかし、もっと時間が欲しいか、と聞かれても
迷いながらも首を横に振るだろう。

結局、待ち遠しいような逃げ出したいような
自分でも判別し難い気持ちのままで、この日を迎えた。

そんな誠が珍しくも昼前から起きているのは
見栄っ張りでプライドだけは無駄に高い誠が
いつものような腐海状態の部屋に客人を招く訳もなく、
自分への気合いと精神安定のためにも
朝から部屋の大掃除をしているからだ。
それはもう、年末の大掃除並に無駄な努力で。


普段のゴミ溜め生活が祟ってか、
夕方近くにようやく掃除が終了した。
無心で作業していたため、時間が過ぎるのはあっという間だった。

気づけば、もうすぐ約束の時間だ。

手を止めてしまったがために、今まで忘れていた
緊張と期待と不安とが綯交ぜになった不可解な感情が
腹底から一気にこみ上げてくる。
もともとテンパリ型で突発事項に弱い誠は
独りでパニック状態に陥った。

どうしよう早く行かなきゃまだダメだもう時間がない美容院行けばよかった掃除遣り残してないかな服は何がいいんだろうもう出なきゃ待たせちゃう変な格好じゃないかな髪が決まらないやっぱりスーツにすべきかな何か手土産必要だったかも窓拭き忘れてた化粧し終わってないのに
あぁ、時間だ

何かが吹っ切れたのか、何も考えていないのか
反射的に車のキーを握り、そのまま車まで歩くと
エンジンをかけていつものように車を走らせた。

道の混雑のため、かなり待たせてしまったが
無事に亨と合流し、否応無しに緊張は高まる。
そう、その後に控えている一大イベント、
今日、初めて亨の彼氏に会うのだ。
誠は「お嬢さんを僕にください」位な勢いで緊張していた。
馬鹿である。

亨に合流後、上辺は平常を装いつつも、
緊張と興奮と期待と焦りと一抹の寂しさで
誠は内心、かなり一杯一杯だった。
誠の脳内はそれはもう面白いくらいの混乱状態だ。

久しぶりに会った大切な友人との会話や
ずっと楽しみにしていた明日の計画予定や
有名店の美味しいケーキで
その後の一大イベントを一時的に忘れてしまう位に。


そうして、あれだけ緊張していながらも
待ち合わせに遅刻すると言う在りえない失態をやらかし
いきなり第一印象を下げる、ある意味お約束な誠。
その後も忘年会シーズンな週末をなめていたため
どの店も満席で、寒空の下を歩き回らせ
終始オドオドとテンパり、言葉は支離滅裂。
社会人とは思えないダメ人間っぷりを遺憾なく発揮する。

店に入った後も、誠の暴走は止まらない。
亨がいなくなると何かを話さなくては!という焦りと
何を話せばいいんだ!という混乱で
かなり意味不明なことを聞いたり。
今まで見てきたカップルとはちょっと違う雰囲気に戸惑ってみたり。
周りが馬鹿っプルだらけだからね・・・。

それでも、ちゃんとお互いを想っているのが分った。

胸を刺す小さな刺が少し痛いけど
寂しさを消すことはどうしても出来ないけれど

それがすごく嬉しかった。

相手は随分と優しそうで、面白くて
穏やかな瞳で、そして可愛い人だった。
醤油注しを呼び鈴と間違えたり<私も素でやったことあるけど
なべ奉行を押し付けられてもニコニコしてたり
亨くんの杯の空くペースを催促して返り討ちに合ってたり

亨はいつもどおりに見えたが
どこか初めて見るような顔で。
喉を塞ぐ何か、沸きあがってくる何かに走りだして叫びたくなる衝動

帰り道、誠の胸には暖かいものがあった。
アルコールで麻痺した脳は的確な言葉を紡げなかったが

この気持ちを、嬉しいような寂しいような
それでも幸福と呼べるこの気持ちを

ちゃんと二人に伝えられていたらいい。

帰った後は亨くんを残して速攻で寝てしまったけど←酔っ払い
その間、遥か3を進めていてくれた徹君はかなり偉大だと思う・・・。
ありがとう!
おかげで吉野に行く前に知盛EDが見られたよ!


「誰とも共有できない孤独を埋めるもの」 2005年11月25日(金)

今日は退社後、「聖宝寺」に行ってきました。
会社のHさんに教えてもらったんですが
ライトアップされているモミジが有名なんだとか。


夜に出歩くのも大好きだし
(最近は寒くてあまり歩いてませんが)
と言うかむしろ、遥か3で忙しいからですが←馬鹿
自然を鑑賞するのも大好きなんですが
平日ではどうしても夜になってしまうので
「紅葉を見に行くのは休日だけだな〜」
「でも休日は忙しい(というか夕方まで寝てる)んだよね〜」
とちょっと諦めモードでした。

しかし!
近くでライトアップされている場所があるのなら
これは行かねばなりません!

本当は教えてもらった日に行こうと思ってたんですが
かなりの山奥にあるお寺らしく
女が独りで行っちゃダメ!」と回りに激しく反対されたので
(私にとっては今更なんですが。いつもの旅行はもっとハードだし)
たまたま今日、Sさんにいつもの如く相談ドライブに誘われていたのを利用させてもらいました。


聖宝寺は思ったより遠くて、着いたのは8時過ぎ。
結構有名らしく、道々にのぼりが出てたり
地元住民と思われる方々のテントの出店があったり
今だけ限定と思われる有料臨時駐車場があったりと
心温まる(?)ほのぼの風景なんですが、
半端なく、めっちゃ寒い!
さすが山奥。もっと防寒してくるんだったよ・・・。
(薄手のタートルにジャケットだけはアホです)

しかし、ライトアップは9時までだったので
そんな軟弱な事に構ってる余裕は無くサクサク進むことに。


下からは全然見えないので、延々と階段を登りながら
あんまり期待してなかったんですが
すっごく綺麗でした!
ライトアップされると、あんなに変わるんですね。

階段を登っていくと
鐘楼越しに見えてくる銀杏の大木
発光してるかの如き鮮やかな黄色が
真っ暗な夜空を埋め尽くすように浮かぶのはすごく神秘的v

その奥に続く紅葉の赤、橙、紅。
青空とのコントラストとは違った
黒との奥深い落ち着いた色合いのグラデーション。

下から見上げると
黒い布に色鮮やかな模様が浮かんでいるみたいです。
空間感覚が狂ったような不思議な感じ。

思わず寒さも忘れて長々と見惚れていました。
口を開けたまま
気づいた時は、さすがにちょっと恥ずかしかったです。

その後、裏手にある「鳴谷の滝」を係員のおじさんに
照明消すよ〜、と急かされながら見に行きました。
(滝好きとしては見逃せません!)

帰りに気づいたんですが、かなり下まで谷が続いているのか、
音が響いているのか、ずっと水音がしてました。
姿は見えませんでしたが。



かなり感動して、帰りの車内も余韻に浸りっぱなし。
Sさんの話も半分以上は右から左だったことでしょう(コラ)

あ〜、行って良かった♪
「想像するより物事は単純で不可解なものさ」 2005年11月22日(火)

どうも朝から頭が重いです。
そして昨日から咳と鼻水が止まりません。

旅行疲れが出たのかな?
でも風邪の初期症状みたいだな〜。
念のため今日は早く寝るか。


とか思ってたんですが。

気が付けばPS2のコントローラー握り締めてました
いやぁ、摩訶不思議。

まぁ、それでも12時前には寝たんでけどね。
一応(一応かよ)社会人だし。
「時間は平等に人を束縛する鎖なんだよ」 2005年11月21日(月)

今日はとても空が青かったです。
ブラインド越しにちらっと見えただけですが。
無機質な部屋でデータを打ちながら
頭の中は昨日までの夢の国を引きずってます。


・・・・いい天気だなぁ。
あぁ、旅に出たい・・・。

どうも、そぞろ神に憑かれたらしいです。
今朝から出奔病が発症してます。

当然、体は全身が筋肉痛ですが
(弥山ダッシュがきいてます)
頭は夢の国、心は風の又三郎です。


1ヶ月くらい会社を休んで
ぶらり旅に出てもいいですか・・・?
(落ち着け、社会人)
「自分を突き動かすのは自分の中にあるモノだけ」 2005年11月20日(日)

何だかんだで昨日は12時には就寝だったので
朝の8時に気持ちよく目覚め・・・・るわけもなく。

どれだけ寝たって朝は眠いんですってば。
どうして母達は朝からそんなに元気なの・・・?
と言うか、広島の朝って寒っ!
窓を全開にしないでいただきたい・・・。

ぼけ〜っとしつつ、外を見たら
昨日は森林っぽい平野だったところが海に!!
え?何で?どうなってるの?
もしかして動く海なの!?
ちょっと感動してトキメキつつ聞いてみたら
海に見えたのは一面の濃霧らしいです。
珍しいものを見れました。
何だか得した気分♪

その後(珍しく)きっちり朝食をとり
(かなり珍しく)ばっちり化粧させられ
せっかくなので広島大学のキャンパスを車で
ぐるっと一周してから西条駅まで送ってもらいました。

そしていよいよ宮島へ!

母達の威力には私の伝家の宝刀
アンチ太陽」も太刀打ちできないらしく
今日もとてもいい天気。

かつ最近のニュースで宮島の紅葉は今が見頃と
エンドレスリピートで繰り返してました。

そりゃ混むってもんですよ!

人ごみ嫌いの誠は行きの船から既にうんざり。
以前に来た時は数えるくらいしか乗ってなかったのになぁ〜。

干潮は朝夕6時なので大鳥居を歩けませんが
船から見える大鳥居越しの厳島神社は荘厳。
工事中の幕さえ見えなければ!

前に来た時も工事してたんだよね。
まぁ、相当古い建物だからなぁ。
う〜む、歴史を感じます。

宮島に到着し、船乗り場を出たところで
平家の文字に思わず反応して見に行くと
来週、高舞台平家琵琶の生演奏があるらしい!

うわぁ〜・・・、すっごく聞きたい・・・。
来週も宮島に来たいです、本気で!

せめてポスター貰えないかな〜と
図々しくも聞いてみたんですが
それ1枚しかないらしくあっさり断られました。

しかし相当がっかりしてたのか
琵琶奏者の事や次の公演の事を
わざわざネットで検索して教えてくれました。
ええ人や・・・。
次の演奏会は12月某日に伊豆方面らしいです。
確かに静岡から来たとは言ったけど、伊豆は遠いよ・・・。あぁ、でも本気で聞きに行きたい!!


ちょっぴり項垂れつつ、いざ弥山へ!

弥山へのロープウェイ乗り場までは
モミジ谷公園を突っ切るんですが
確かに今が見頃でした!

赤や紅や橙や黄や山吹や様々な色合いが、
真っ青な空に映えて夢心地v
私の写真の技量ではその1/100も表現できないのがとても残念。
亨くんと見に来たいなぁ〜。

馴れ馴れしい人懐こい鹿とモミジに
涼秋を感じつつ花札を連想したり
道を埋め尽くす人ごみにうんざりしつつも
いろんな幻想が見えたり
うきうきしつつ、乗り場に到着。

が!
びっくりするくらいの人の群れと「現在1時間待ち」の文字。
ちょっと引きましたが、でもせっかく来たんだし
と母達を説得し、順番を待つことに。

ロープウェイからの眺めも素敵でしたv
視界が開けて山並みの向こうに海が見えた時は壮観。
緑や赤や橙の衣を着た山肌の上を通るのも楽しい。
碧蒼に澄んだ瀬戸内の海が美しい。
そこに浮かぶカキ棚が源平の戦船に見えて幸せv
(重症ですよ、この人)
ただ、斜度も高度も結構あるので
高所恐怖症の人はちょっと辛いかも。

昼過ぎにようやく弥山に到着。
ここから頂上の展望台まで片道徒歩25分。
展望台にも行きたいけど、何より神社に行きたい!
ここから出発して厳島神社の高舞台を目指したんだな〜、と萌えたいがために!

しかし、想像以上の待ち時間で時間がギリギリ。
20分以上留まると帰りの船が危うい時間。
母達には散々諦めろと言われたけど
元・同人女の萌執念はしつこいのです!
時間になったら引き返すから!と独りで強行。
かなり険しい山道を本気でダッシュ!
こんなに真剣に走ったの久しぶりだよ。
明日は絶対に筋肉痛だろうな〜・・・。

しかし!
本当にすごいよ、萌え執念
片道25分の道を往復20分で走りきりました!

道々の素敵な景色を堪能できなかったし
知れ違う人々に不思議そうな顔されたし
途中で心臓と脚筋と肺に限界を訴えられたし
せっかく行き着いた神社も眺めて即、引き返したけど。

でも自己満足!
神社から5分と言う展望台には行けなかったけど
ある意味、彼らの体験を実感できた(気がする)から☆

やりきった顔で汗だくのまま下界へ。
母達は先に降りちゃってたので
ココから自由気ままな独り歩き!
オタクな想像も行動も遣り放題です(笑)

あまり時間もないのでお土産屋はスルー。
サクサクもう一つの目的である厳島神社へ。

水面の揺らぎが映る朱色の回廊や
灯篭の連なる庇の下に某キャラの幻覚を見たり
決戦の背景にもあった高舞台越しの大鳥居を堪能したり
奉納された縄樽の中に「清盛」の銘を見つけて興奮したり
ひたすらシャッターを押し捲ってました。

そして、ふと気づく。

写真のアングルが、いつの間にか
背景に使えるかどうかになっていた事に。
亨くんのイラストを想像しながらシャッター切ってたよ。

まぁ、いいか。
目的として間違ってないし。

その後、のんびりしすぎて
本当に船の出港ギリギリになったのも良い思い出です。
(母には怒られましたが)
惜しむらくは時間なくて平家納経を買えなかった事。
巻末の平家家系図が欲しかったのに・・・。

駅には無事、4時過ぎに到着。
後は新幹線で帰るだけです。
有名な穴子弁当も買ってもらったし
(今日の夕飯決定♪)
名産のカキも焼きたてのモミジ饅頭も食べれたし

慌しかったけど(私のせいで)
最後まで満足な旅行でしたv

帰ったら力尽きてPS2に手を伸ばせませんでしたが。
むむ、最後で萌え失格?
「歴史は変わらない、けれどソレは同じではない」 2005年11月19日(土)

やって来ました in 広島

頭は半分以上夢の中なまま、
始発バスに乗って名古屋で母と母の友人'Sと合流。
その後は新幹線で遠路はるばる広島へ。

以前から広島に行くことは決まってたんですが、
遥か3にハマってる現在、
明日の宮島はかなり楽しみ!
(↑新幹線の中で確約を取り付けた)


宮島は2回目ですが
以前は時間がなくて弥山に登れなかったので、
今回は絶対に登ります!
そして高舞台を見下ろして清盛を思うわけですよ!(←馬鹿)

10時過ぎには広島駅に到着。
さすがのぞみ。速いです。

空気は冷たかったけど、
天候に関しては様々な伝説を持つ私には
有り得ない位の快晴
清浄な朝の空気が気持ち良い気候でした。
きっとこれも私の日ごろの行い・・・、な訳ないから
同行者'Sの威力でしょうね・・・。


さっそく路面電車に乗っては広島城へ。
城までの歩道が紅葉してて綺麗でした。
下から上へと淡い橙から鮮やかな赤へ変化する並木は夢心地v
(黒龍の神子様には「そんな言い方ってちっとも夢がないわ」とか言われそうですが)
もともとお城は大好きだし(時代モノが好き)
天守閣からの景色や広い庭園は素敵だったし
展示してある刀や鍔や巻物は興味深かったし
とても楽しかったです。
あ〜、日本刀が欲しい・・・。
剣鍔のデザインって本当に素敵!
直刃の流線ってなんて綺麗なの!

そして「ご自由に」と書かれた
コスプレゾーン鎧と内掛けの試着コーナーで
真剣に楽しむいい年した大人たち。
数年前の大河ドラマで使われたものらしいですよ!
兜って意外と重いんですね・・・。
でも鎧威しを着れてかなりご満悦v
ぶっちゃけ私より母達の方がはしゃいでましたがね!

まぁ、私も福島氏家紋の沢潟を源氏の笹竜胆に間違えるくらい脳内は飛んでましたが。

でもちょっとは中国地方の勉強してこればよかったな〜。
毛利や浅野に詳しくないのが残念。

昼はお約束で広島焼きを食べました。
目の前で華麗な技で次々と焼いていくお兄さんに惚れそうでした。
プロの手つきだ〜!
(どうしてあんなに素早く綺麗な円がかけるんだろう)
4種類を注文して1/4ずつ食べましたが
私はネギスペシャルが気に入りましたv
(↑キャベツの変わりに山盛りのネギが入っている)
当然のように隣でビールを頼んでる大人(-1)を横目に
ひたすらに箸を動かす誠。
もうちょっと麺は硬い方が好みですが、美味しかったです。
私は充分に広島焼きを堪能しました。
別に昼間っからお酒が飲めて羨ましいなんて
これっぽっちも思ってませんとも!
だってビール飲めないんだもん。


午後は原爆ドームと平和公園へ行きました。
薄紫のドームも、公園の銀杏も
晴天の空と相まってすごく綺麗でした。
でも悲しいような苦しいような気分になりました。
そして資料館で駄目押し。
・・・・。
・・・・・・・・・・。
人間は愚かだ。
 なんで過去から学ばないんだろう。
 どうしてまだ戦争は続いてるんだろう。



独りでふさぎ込んで無口になってましたが、
亨くんとのメールで何とか復活。
(メールの内容は推して知るべし)
気分を切り替えて明日の宮島に思いを馳せることに成功。
(しょせん単細胞)


日も沈み、風の冷たさが身に沁みる夕刻。
レトロな路面電車で再び広島駅に戻ってきました。
(本当は船に乗る予定だったんですが
 あまりの寒さと結構暗くなっていたので断念)
そのまま今日の宿、姉の家がある西条へ。
しかし姉は明日は試験らしく、まだ大学。
(わざと試験を狙って来た訳じゃないですよ?)

お腹も空いたし、外にいるのも寒いので
姉お勧めの店で先に夕飯を食べることに。

夕飯ではちゃんと日本酒を飲みましたよ!

むしろ「日本三大酒所」の西条に来て他に何を飲めと?
お土産で飲んだことはあるんですが、
やっぱり亀齢は美味しい〜。
賀茂鶴も好きですが。

もう終わってしまいましたが、
一回「酒祭」(酒蔵を巡って試飲が出来る)に来てみたいです。
酒蔵巡り・・・。(うっとり)

美味しい日本酒の他に珍しい「ダバダロゼ」を飲みました。
ダバダはご存知、有名な芋焼酎ですが
それに紫芋で色と香り付けしたモノらしいです。
優しい女性っぽいお酒でしたv


店を出た後、近くのスーパーで酒(と明日の朝食)を買い込み
姉の家で姉の同居人を交えて当然のように酒盛り。
(と言っても缶ビール1本ずつ程度ですが
 私は日本酒の小瓶1本でしたが

明日もあるって分ってる・・・?
「繰り返しても同じ道など辿れはしない」 2005年11月18日(金)

明日から姉に会いに広島へ行ってきます。
母と、母の友人Sと4人で。

微妙なメンバーですが
家族ぐるみで付き合っってきたので
私とも知り合いだし、無問題。


問題なのは名古屋発の新幹線が早いので
始発のバスに乗らなきゃいけない事。
つまり
絶対に寝坊できないって事です。
(先週やっちゃったからね・・・。)


いっその事、寝ない事にしました。
そうすれば寝坊することはないでしょう。
(そんな若さは既にないと言うツッコミはスルーで)

さすがに完徹はきついので
会社から帰って4時間ほど仮眠を取って

あとはひたすら遥か3やってました

だってせっかく広島行くんだし。
明日からの計画を全く聞いてないけど
当然のように宮島に行くつもりですから!

以前に宮島に行った時は
春先でまだ桜には早かったけど
今はちょうど紅葉が見頃らしいのでかなり楽しみですv
(その分、人はすごいんだろうけど)
ついでに、以前は時間的に登れなかった
みせんに登れるといいな♪
「信じてる、なんて陳腐な台詞であんたは満足かい?」 2005年11月17日(木)

最近、本当に健康的というか
怠惰の極みというか。

ほぼ毎日12時前には寝てます。
(でも朝は起きれないのでギリギリ)

そんな春先のクマのように寝まくってるのに
今日は帰宅と同時にソファで転寝してしまいました。

・・・・何にそんなに疲れているんだろう?

ほっとけば朝まで寝て、風邪を引いただろうけど
亨くんから電話があって起きました。

ありがとう、我が相方!
(むしろメールが来た時点で起きろ)

そしてそのままメッセでお話。
しかし、半分頭が寝ていた事と、
メッセに上がったら二人に話し掛けられた事で
誠の小さな脳味噌は一杯一杯。

亨くんも桜里姉様と交渉してたみたいだし。
上手くいくとこを願ってます☆




煌く星に手を伸ばす
届かないと知っているけれど

何度でも
いつまでも

水を求める魚の様に
風を追いかける鳥のように
遥か遠き頭上に手を伸ばす


冷涼たる月光に遮られようと
薄紗たる霞雲に隠れようと
そこにある輝きを、見失うことなどない
そんな事は出来はしない

私を導き、裁き、癒し、戒める唯一の煌星
閉じた瞼の裏にさえ、その光を失わぬ永遠の眩光

例えこの眼を射られようと
例えこの身を焼かれようと

きっと貴方を見失うことはない
「己が価値観など所詮は一見解でしかない」 2005年11月16日(水)

今日も退屈な定例会がありました。
最近やけに定例会が多い気がします。

大した内容もないのにやたら長いし。
それに今回は私の発言の殆どを否定された気がする。

別にいいんだけどさ〜。
私だけがやる気ないみたいに言われると
さすがにむっとします。

今回初参加の所長が
(今までは担当営業者と管理担当者のみ参加)

「君たちは○○(派遣会社名)の社員であってプロのアウトソーサーなんだ。
派遣先の社員の気分にならず○○に貢献することを考えるように。」

みたいな事を言ったのに
ちょっと眼から鱗と言うか、思いもよらなかったと言うか
賛同は出来ないけど納得しました。

あぁ、そういう考え方もあるんだな〜
と思いました。
「大人になるって事は今までの経験分の新鮮さを失い、物事がくだらなく見えるようになるものだ」 2005年11月15日(火)

社会人になってまであるとは思いませんでしたよ。
防災訓練。

まぁ、クリーンルームらや薬品処理施設やらあるから
地震が来たら危ないって言えば危ないんでしょうが。
しかしすっげぇやる気ない

放送が入って机の下に避難するまではいいんですが
(体の半分しか入ってない人多数でしたが)
その後、何故か数分間は突っ立てる時間が・・・。
気まずいような可笑しいような微妙な空気が流れてましたよ。

後から聞いたところによると
火災個所の点検や非難経路確保などをしてたらしいんですが

本当に震災の時もこんなだったら
確実に逃げ遅れると思うよ


どうなの、その辺。


外に出てからの人員点呼も一苦労。
同部署でもいろんな場所に行ってるから
後から後からワラワラ集まってくるし。

まだ小学生の時の方が素早かったよ。
人数も多いし敷地も広いから仕方ないのかなぁ。


訓練自体は僅か30分で終わったけど、
何だか遣る瀬無い気持ちになったのはどうしてだろう。
「過ぎてしまった過去を後悔する時間こそ有効に使え」 2005年11月14日(月)
帰宅して2時間ほど遥か3をプレイしました。
明日も仕事なので12時にはやめましたが。

どうも私はこういうシュミレーションゲームは下手らしく
やたら攻略に時間がかかります
時間がかかるのは全く苦じゃないんですが
問題は時間がないこと。

もっとじっくりプレイしたいよ・・・。
コレが学生時代なら徹夜しても無問題なんだけどなぁ。

大人にあるって世知辛い・・・。


内容については前日同様
激しくネタばれしそうなので
そのうち一気にコッソリとアップします。
「たった一つを追いかける事は他の全てを捨てる事だ」 2005年11月13日(日)

そんなわけで。
先週に引き続き、かなりのダメ人間っぷりで
遥か3をプレイ中。

いい加減、社会人としてと言うより
生物的ヒトとしてどうかというレベルで
ダメダメです。


のめり込んでいれば現実の
嫌なことを忘れられるのにね〜。
(引篭もりの思考回路)




あぁ、それでもまた日は昇る。
自分を留め置くことなど
今の私には出来るはずもない。

眼を射る暁にこの身も焼かれ
清浄な朝靄に灰塵として消えればいい。

それは甘美な痛みと共に
弱い自分を忘却へと導くのだろう。
「過去をやり直せるなら後悔なんてしない」 2005年11月12日(土)

やっちまいましたPart2

今日から、伊豆1泊ダイビングツアーだったのに
起きたら6時でした。(出発は5時)

うわぁ・・・、自分の馬鹿〜。
速攻で電話してひたすら謝りました。
既に出発しているので今回はキャンセル扱い。
ドタキャンなので当然キャンセル料が発生。

それよりも!
5時に電話してくださったらしいのに
携帯の電源が切れてたのは切腹ものです。
うわ〜ん。ごめんなさい〜。
本気で指を詰めに行く勢いで申し訳ないです。
しかし目覚ましなくてよく6時に起きられたな・・・。
昨夜あの酔っ払い状態でちゃんと4時に目覚ましがセットしてあったことも驚きですが


自業自得とはいえ
すごく楽しみにしていたのに残念無念・・・。


午前中は申し訳なさと不甲斐なさで
床にめり込むくらい凹んでましたが

ご都合主義で変に前向きな私は
「まぁ、やっちゃった事はしょうがない。
 2日も時間が出来たんだから、何か有意義に使おう☆」
と、午後から遥か3をやり始めました。
(ソレが有意義な時間の使い方か・・・・?)


ぶっちゃけ、何かに熱中してないと
思考が奈落の底まで落ちそうだったので
「幸せの後にやってくる不幸ほど耐えがたいものもない」 2005年11月11日(金)

9月から新人さんや本社の人が移ってきたので
遅ばせながら今日は会社の歓迎会がありました。

沖縄料理のお店で、泡盛も飲めるらしいです。
「とても沢山料理が出るから絶対に余る!」
と幹事のSさん(女性)が言うので
言われるがままに本当にタッパーを持っていく私。
そして本当に残り物をつめて帰りました。
(大学時代タッパー部所属ですから)

思っていたより沖縄料理は出ませんでしたが
ウミブドウやカニ味噌やソーキ蕎麦が美味しかったですv

あとは泡盛が・・・。
前半は大人しくカクテル飲んでたんですが
上長さんに
「誠さん、泡盛じゃないの?」
と泡盛メニューを手渡されたら飲まない訳にはいきません

えぇ、後々ものすっごく後悔するとも知らず
3杯ほど飲みました。
きついけど、美味しかった〜。
後で知ったんですが、私が前半に頼んでいたオリジナルカクテルも泡盛ベースだったらしいです

その後、当然のように気持ちよく酔っ払いました。

1次会会場を出るまでは全くの素面っぽかったのに

2次会への移動中に雨の中を派手に転び、
翌日、膝のでかい青痣にビックリしたり

1杯しか飲んでないつもりが
お姉さんの巧みな技で常にお酒が減らないコップだったり
(ちょっとでも減ると継ぎ足していたらしい)

かなり本気でお姉さんを口説いていたり
(うっすらと抱きついたのを覚えてます)

翌日、目が覚めてから
「来週から会社に行けない〜!!」
と本気でやっちまった感に苛まれました。


周りもいい感じに酔っ払っていたので
覚えていない事を切に願うばかりです・・・。
「音にして初めて伝わる微弱振動」 2005年11月10日(木)

今日は朝から調子がいいです。
何故なら昨日は9時間以上寝たから

やっぱり睡眠は大事ですよね。
いろいろ後ろ髪を引かれる事はあったけど(遥3とか)
全て忘れて泥のように寝たわ。

今日も早く寝よ〜、と思ってたんですが
珍しく大学時代の友人から電話が。

彼女はまだ院生として研究室に残ってるんですが
いろいろ大変みたいです。
主に人間関係で。

・・・・彼女モテるからね〜。
相手が私も知ってる後輩なので
相談(と言うか愚痴)相手に選ばれたんだろうけど
久々に誠ブシが炸裂しらたらしいです。

在学時代からよく相談は受けてたけど
基本的に女の子大好きな男卑女尊思考なので
相手の男を闇討ちしかねない勢いで怒るらしいです。
(本人自覚無し)

「その台詞、懐かしい〜」
と喜んでもらえたので良しとしよう。

他にもいろいろ話せて、私も元気になったしね。
どんなに人見知りで引篭もりでも
基本的に(知り合いと認識できた)人間は大好きです。
チキンハートな寂しがり屋ですから。
「動く時は素早く、動かざる時は陣容に」 2005年11月09日(水)

本日、部署内で席替えがありました。
人が増えたり減ったり、担当が替わったりして
グループが混雑してきたので。

私は殆ど荷物がないので移るだけなんですが
他の方々は、数十センチはある
軽く人が撲殺できる厚さの資料ファイルの数々やら
机上に崩れんばかりに詰まれたプリントやら
脚元にこっそり置かれた試作製品やらで

席を一つずれるだけでも大変そうでした。

そしてそれに伴う埃の乱舞。
複雑に絡み合ったコードの整理。
大掃除ばりに掃除しましたよ。

でも綺麗になってちょっとスッキリ。


夕方からは以前から話題になっていた
某問題点の話し合いがありました。
すでにやる気がない私としては(11/2参)
かなりダルかったんですが
強制収集なので仕方なく参加。
長くても1時間で終わる、と言われていたのに
やっぱりと言うか予想通りと言うか
2時間も拘束されました。
結局、当たり前のことを確認して
当たり前のことを決めて終わりました。

・・・・勘弁してください。
「打ち込まれた杭に道筋を知る」 2005年11月06日(日)

と、言うわけで。
昨日(むしろ一昨日の夜)から私の感覚は
「週末」と言うカテゴリーで認識してます。

お腹が空いたら何か食べる。
眠くなったら寝る。
そして起きたらまたPS2に電源を入れる。

と言う怠惰の極みな生活してるので。

その間、当然ながら一歩も外に出ず
誰かと話す事もなく
TVを見たりニュース聞いたりもしないので
そりゃ時間感覚なくなるっつーの

酷い時は携帯メールも返さなくなりますからね・・・
(コラ)
後でまとめて返信するときに
時間の経過を実感します。

そういやボーボボ新刊が出たらしい。
噂のアノ人がやっぱりアニメに出てるらしい。

ボニメ見てぇ〜・・・
「時間枠が希薄となり一つのカテゴリーに終結する」 2005年11月05日(土)

昨日から引き続き「遥か3」プレイ中〜。

本当は亨くんの学祭を見にいくつもりで
予定を空けてあったんですが
忙しいみたいで振られてしまったので

きっとこの土日は
亨君への情熱を遥か3に置き換えて
引き篭ってプレイするんでしょう。

学生時代の休日と大差ないね・・・。
カーテン閉めて引き篭ってるから
時間の感覚がなくて
今が土曜なのか日曜なのかもわからなくなるからね。
「やりたい事を我慢して果てたとしたらきっと」 2005年11月04日(金)

とうとう、手を付けました。
亨くんから借りたアレに・・・。

途中で止まってるから(10/2の日記参照)
確かに続きは気になってたけど
意志薄弱でのめり込み型な私は
絶対に嵌って抜けられなくなるのが
目に見えていたので躊躇っていたんですが。
だって今までの経験上、
やらなきゃいけない事とか他人とのコミュニケーションとか人間らしい生活とか
諸々全てをそっちのけで猿の様にプレイしそうなんだもん。
(そこまで自己分析してるなら少しは学びなさい)


しかし
ついに封印を解いてしまいました!

いやぁ〜、我慢が足りないね☆
とりあえず、当初の懸念どおり
どっぷり嵌ったとだけ言っておきます。

プレイ日記は大いにネタばれ+無駄に長ったらしいので
そのうち何処かにコッソリアップします。
たぶん。
「遠い記憶の淵にあるもの」 2005年11月03日(木)

今日はドライスーツリベンジ!!

前回でドライスーツに完封負けしたので、
悔しさのあまり1週間もあけずに再チャレンジ。
負けず嫌いからというより、
来週の一泊伊豆ツアーでちゃんと楽しみたいという
貧乏性根性からなんですが。

今回のDPダイビングポイントは初の梶賀。
天気は朝からグズついてましたが晴れてるよりはマシ!

季節柄やはり透視度は良くないんですが
今回は何故か浮力調整が巧くいって結構余裕。

クマノミや親子連れ(と私は思ってるけど周りから大否定された)の魚も見れたし
以前は全く見つけられなかった隠れ海老も見れたし
(本当に周りの模様そっくりで分からないんですよ)
天候と濁りで海が薄暗いから
岸壁とコーラルの群れは秘境っぽくてドキドキしたし
ありえないくらいのウリクラゲの群れに突っ込んだし
初めて水没(スーツの中に水が入る事)を経験したし

いやぁ、楽しかったです。

特に2本目は岩で坂になってる場所を潜ったんですが、
左手側は岩がそびえていて、右手側は底が見えないんですよ。
岩とソフトコーラルの群れがぼんやり闇に沈んでるんです。
何か、こう、「探検隊」見たいな感じでしたv

後半は雨に降られましたが
既に水没で服の背中が濡れてたので無問題。
(そういう問題ではない)

今月末にココである「伊勢海老ツアー」にも参加するよていです。
もうやめられねぇ、止まらねぇ!!って感じです。
「全ての柵を捨てて生きていける場所なんてない」 2005年11月02日(水)

私は根性なしです。

事態がややこしくなると
グチャグチャ悩んで思考の迷宮に迷い込んだあげく
スッパリと全て捨てて逃げたくなります。
(または後回しにしまくって逃げてたり)

えぇ、大切なことなのはよ〜く解ってます。
派遣会社としては重大な問題なんでしょう。
でも、ぶっちゃけ私にとってはどーでもいいんですが。
(本当は自分にも大いに関係ありです)

なので、そのことで相談したい、と
夜に呼び出されても、正直面倒くさかったです。

まぁ、結局は行ったんですが。
(と言うか迎えにきたし)

Sさんとはよく夜に出掛けてますが
今回は難しい話なのかな〜
暗いのや重いのはいやだな〜
とか薄情にも思ってたんですが

蓋を開ければいつものドライブでした。

前半はちゃんと真面目な話をしたり
私の愚痴を聞いてもらったりしたんですが
途中からいつもどおりの他愛もない会話になってました。

ドライブは大好きなので良かったですv
夜の湯ノ山温泉は何もなかったですが。


例の如く、私が眠気に負ける12時までドライブしてきました。
「自分に言い訳して誰に納得してもらうつもりなの」 2005年11月01日(火)

早いもので、もう11月ですね。
今からひっそりと年末進行の足音が聞こえてきます。

体調管理だけは半期で気をつけよう。
年末に休んだら洒落にならなそうです。


最近、自分は病気なんじゃないかと思います。
どんなに早く寝ても、会議中に眠くなるんです。

大学時代は3時とか4時に寝て
8時とかに起きてたのにな〜。
やっぱり年なのかな・・・。

今日も、定例会議中に爆睡しました。
途中まではぜんぜん平気なんですが
後半、品質関連の難しい話になると
何処からともなくスイマーがやって来て
私を眠りの海に引きずり込みます。

部屋が薄暗いのも問題なんだろうけど
それにしても自分は辛抱さなすぎです。

うぅ・・・。
もっと勉強して内容が解るようになれって事なんでしょうか。

それとも
そろそろ冬眠の時期なんでしょうかね。