「日々是勉学成」 2005年05月31日(火)

分野が違うので本気で一から学んでます。
昨日は初出勤なのに、いきなり定例会議に連れて行ってもらいました。

が!!

話がわからないというレベルではなくて
言葉が分かりません。

2時間くらいエンドレスで「?」に埋もれてました。
せっかく同席させてもらっているのに
(当然ですが私は隅っこで大人しく座っているだけですよ?)
もったいないやら、申し訳ないやら、悔しいやらで、
なぜか闘志に火がつきました。(←単純単細胞)
今、学生時代の試験直前と同じくらい勉強に燃えてます。

でも本当にさっぱりなので、まずは単語からです・・・。
聞く前に考えろ、とか言う次元ではないのでしょっちゅう質問に行ってます。
(だって基礎もないのに考えても無駄です)
直属の上司の人が、とてもいい人で説明も上手いので
ものすごく助かってます。

とほ〜。
頑張れ、自分。

「初出社」 2005年05月30日(月)

初出勤です。
か〜な〜り緊張してます。

というか、
入社が決まって3日後には引越し&研修。
1週間後には出勤ってどうよ?
慌し過ぎて心の準備どころか、体の準備も諸々の手続きも出来なかったヨ。

そんな事はさておき。
当たり前だけど、途中採用なので新人は私一人。
職場(派遣先)の事どころか、本社(登録会社)の事もよくわかってないのに
いきなり独りでどうしろと?
あ〜、ココはどこ?
人事の人に説明を受けてた部屋からどーやってココまで来たの?
あ、あの・・・。どうしたらいいですか?
すいません。
おはようございます。
ごめんなさい。
初めまして。
ご馳走様です。
よろしくお願いします。
おやすみなさい。
(▼誠は混乱している)


初日はそんな感じでした。

大部屋に複数の部署が入っているので、かなりの人数。
あいさつ回りだけでも大変で、終始冷や汗ものでした。
でも、緊張しまくってたうえに、人の名前や顔を覚えるのがすっごく苦手な私には、あの人数は無理です。(努力しなさい)

帰る時に玄関までかなり迷って、独り30分以上ウロウロしていたのは秘密です。
建物の構造がサッパリわからん。
「準備期間短すぎ」 2005年05月29日(日)

親が来ました。
My Carと共に!!
ついに来たよ、私のゴジュラス号!(そのネーミングはやめなさい)

さっそくベッドを組み立てようとして工具がない事に気付く。
私も親も、お互いに持ってると思ってたらしい。
さすがです。
どこまでもネタ人生。

結局、工具屋を探して事無きを得ましたが
実はボルトもなかったなんて事は内緒です。
私はどうやってベッドを組み立てるつもりだったんでしょう。
(聞くなよ)

夕食を、ちょっと高そうな居酒屋で奢ってもらい
(運転手の父は一人ウーロン茶で・笑)
久しぶりにちゃんとご飯を食べました。

夜独りになるとやっぱり寂しいですが、しんみりする余裕もなく、
明日の初出社に遅刻しないためにも今日は早々に寝ます。
「自分に正直に」 2005年05月28日(土)

TV本体はあるのに、コードを置いてきてしまったので
未だに無音の生活です。
まぁ、一日の大半を車内で過ごしてるので構わないんですが。


え〜と・・・・。
やってしまいました。
買っちまったよ、PS2!
今更とか言うな。
金がないのに、独りの寂しさに耐えられなかったんです。

・・・というか、真・女神転生3がベストで出てたんだもん。
ラスボス1歩手前までで、返してしまったので
続きが気になってたんですよね〜。(超本音)
攻略本も欲しくて、今日一日さんざん探したけど見つからなかった・・・・。
マニアクスはあったのに。
クリアしたら是非ともマニアクスもやりたい!!
だってあの人とかアレとかも仲魔になるらしいんですよ。
あの人も出てくるらしいし!
やってくれるぜ、アトラス様!!

とりあえず今はオベリクスで散々迷ってます。
おかげでケルベロスのLv.すごいよ。
鞍馬天狗とかアレクシエルとか進化系は
生贄にしたら一気に20は軽くLv.あがるしね。

・・・・明らかにやりこみすぎです。
研究室の鬱憤を晴らそうと、睡眠時間を削ってプレイしてたからなぁ(苦笑)

あぁ〜、来々月まで給料入らないのに
あと○□△円で1ヵ月半も生活できるかなぁ・・・。
(後悔役立たず)
「新たなるスタート」 2005年05月27日(金)
引越し屋さんが9時半ごろに来る、と言ってたので
頑張って早起きしたのに、いつまでたっても現れない・・・。
10時過ぎに業者に電話したら「今、向かっている」との事。

それから待つ事1時間・・・。

結局、引越しの兄ちゃんが来たのは11時過ぎでした。
しかも、一応は女性(?)の私にも一人で重いものを運ばせ、梱包も解かず、
玄関先に荷物を積んで、さっさと帰りやがりましたよ。
荷物を受け取りに来た人はいい人だったのになぁ。
この梱包材のゴミの山をどうすりゃいいのよ。

しぶしぶと荷解きをして、ふと気が付く。

この部屋、収納が少なっ!
さらに台所はすげぇ狭いうえに、部屋との仕切りもない。
食器どうしようかな。
前の部屋はかなり収納があったから、あんまり棚とか持ってないんだよね〜。
とりあえず、ダンボールで棚もどきでも作っとくか。
小物はまだ箱にいれときゃいいや。
ハイベッドは親が来た時に組み立てりゃ良いし
(以前、一人でやって丸一日かかった)
ん〜。する事なくなったなぁ。

いい天気だし、せっかく車も(カーナビも)あるし、
いざ☆ご近所探検へ!!


・・・・・結論。

徒歩圏内には何もない。
なんで周りはパチンコとネカフェばっかりなの?
というか、川とか水路が多杉。
道ごっつ分かりにくいっすよ、ダンナ。
カーナビなかったら早くも1日目から遭難するところでしたよ。

とりあえず、本屋とゲームショップ発見。
図書館とかゲーセンとかないかな〜。
(趣味丸出し)

そういえば、今って銀行の口座作るの厳しいんですね。
住所を移さなきゃダメらしいッス。
郵送で口座を作るのには家電が必要とか、
住所の証明できる書類が必要とか、
窓口のお姉さんに笑顔で滔々と説明されてしまいました。

うん、ごめん。
よく分からないからって、細かに聞きまくって。
3回ぐらい「少々お待ちください」って裏に聞きに行かせちゃったよ。
「行ってきます」 2005年05月26日(木)
とうとう旅立ちです

そんなわけでしばらくネットに繋げません。
本当は旅立ち前にいろいろアップしたかったんですが
時間が・・・・。


あぁ、もう行かなきゃ。
ごめんなさい〜
時間切れです




*************




思っていたより混んでなかったので2時間くらいで着きました。
しかし、さすがクラウン。
静かだし、パワーあるし、天気も良かったし、高速を走るの気持ちよかったですv
高速を降りた後も、カーナビのおかげであんまり迷わなかったし!
(むしろナビがあっても迷った事がすごい、のかな)


研修は3時間くらいで終わりました。
えっと〜。
何かいい加減、って言うか行き当たりばったりな感じ?
大丈夫かしら・・・。

夕方に案内された部屋も、ニス塗り立てでヤバかったです。
ストッキングが床にくっついてダメになるし、
匂いが充満してて逝ってしまいそうになるし。
連絡の行き違いで、手入れがついさっき入ったばっかりらしい。
ますます大丈夫なのかしら・・・。


とりあえず2〜3時間放置したら乾いたので
さっそく車で運んできた荷物を運び込みました。
2階まで20回くらい往復したので、明日は筋肉痛かも。
引越し屋は明日来るので、物の少ない部屋は何だかもの寂しい・・・。
見晴らしはいいけど田舎なので夜は静かです。
そして周りにコンビニがない。
(どうも私はコンビニとは縁がないらしい。
 実家は言わずもがな、大学時代も近くに24時間営業の店はなかった。)
もちろん知り合いもいないし、土地勘もないので
ちょっとしんみりしつつ、今日は大人しく早めに寝ました。

探検は明日、明るくなってからです☆
「立つ鳥、後を濁さず」 2005年05月24日(火)

病院嫌い・・・
(いきなり第一声がソレか!?)


行ってきました、健康診断。
思ってたより簡単に済ました、一部を除けば

採血の時に決まって言われる台詞
「あら、血管が見つからないわ」
血管が細いのか、皮膚が厚いのか知りませんが
私は採血しにくいらしいです。
おかげで針を刺すのが深くて痛いです。
ただでさえ注射嫌いなのに・・・。
10mlぐらい抜かれて既に貧血。

血圧が前回より下がってました。
自分でも下40ってさすがにヤバイんじゃないかと・・・。

まぁ他にもいろいろありましたが、
無事に終わって昼過ぎには帰ってきました。


その後は墓参りに行ったり、挨拶に行ったり
着々と出て行く準備が進んでます。

でも荷造り終わってないんだよなぁ。
明日の朝に引取りに来るのに。


社会人としての自分にルール!
1:計画性を持つ(といいなぁ)
2:10時間以上寝続けない(よう努力する)
3:1日1回は食事をする
4:お菓子は1日1つまで!

・・・これって社会人云々の前に
ヒトとしてどうなの?
「このままでは死ねない」 2005年05月23日(月)

明後日が引越しですが、
まだ荷造り半分も終わってません。
というか、部屋がまだ決まってません。

大丈夫なんだろうか・・。
今ごろになってあせってきたよ。
相変わらず行き当たりバッタリ☆勢いでごまかし人生です。



朝から片付けしながら様々なものに時間を奪われていました。
かなり昔の日記のログが出てきたり
(自分まだ高校生だったよ)
古い自分の絵やFAX原稿が出来てたり
(絵が全く成長してなかったヨ)
過去の醜聞に死にたくなりました。

こんなだから荷造り終わらないんだよ?
とセルフ突っ込みしながら
お約束で本を読みふけったり
アルバム眺めたりしてました。


明日は健康診断に行ってきます。
心電図やX線はともかく
採血や腎機能検査が本気で嫌です。
注射もバリウムも大嫌いなんです。
いや、好きな人はいないだろうけど。

とりあえず今日はもう寝よう。
「やっぱり寂しい」 2005年05月21日(土)
来週には三重に行ってしまうので
2日前にかなり強引に約束をこぎつけて
今日が遊び収めとしてむじなに会ってきました。

そして初☆むじなカーに乗りました。
マイカー持ってるくせに今まで乗せてもらえなかったので(笑)

車の中ではポルノとか稲葉さんとかB'sとかを聞きながら
イメージ膨らませてました。(いろいろと)


珍しく地図持参だったので
「今回は方向音痴の私のナビでも大丈夫☆」
と気楽に構えてましたが、やっぱり迷いました。

万葉の森公園はすんなり行けたのに
その後、青看を見て適当に行き先を決めたので
気がつけば春野町…。

水窪は先週行ったらしいので
とりあえず行き先は名前で「天狗町」に決定。
そこの観光案内に乗っていた「神明池(だっけ?)」を目指したんですが
地図では一本道なのに、やたら道が分岐してるし
それらしい看板もないのに、気がつけば通り越してる(らしい)し

延々山道と田舎道をドライブしました。

ナビが悪いと散々文句を言われましたが
言い訳をさせていただくならば

1:地図に載ってないマイナーなスポットを目指した
2:一本道の癖に道が途中通行止めだった
3:地元の地図がかなりいいかげんだった
4:マイナーなので案内看板が出ていなかった
5:方向音痴を助手席に乗せていた


これじゃしょうがないですよね?
まぁ、私はとっても楽しかったんですが。
むじなといると会話が尽きないのでv
そして奴は相当変な人なので♪
帰り道はZOIDSの3枚組O.S.Tを聞いてましたが
こいつはすごくマニアックだと実感しました。



来週からはまた一人暮らしです。
近くにむじなみたいに話せる人がいないし、
むじなみたいに語れる人もいない…。

やっぱり寂しいなぁ
「流れ流れて」 2005年05月19日(木)

入社の説明受けに刈谷まで行ってきました。
といっても、書類を書いたり
軽く説明受けたりしただけなんですが。


結局、四日市で決定だそうです。
昨日の会社からまだ返事が来ないので
合格の出てる方が優先だそうで。


四日市かぁ、遠いな〜。
また一人暮らしか〜、寂しい・・・。
つーか、せっかく片付けたのに、また引越しの準備?

しかも30日から働き始めるらしく
それまでに引っ越したり研修受けたり入社したり
かなり忙しいんですが。

家もまだ決まってないのに
引越しの見積もり書かされても・・・。
引越し先の口座とか
引越しの日程とか
勤務先までの交通手段とか
まったく決まってませんよ!?
遅くても明日までには書類提出って!!
あ〜、何か混乱混乱。メダパニ〜!


はっ・・・!
落ち着かなきゃ。


車がなきゃ不便らしいので
中古車を買うことにしました。
前から購入予定はあって話はつけてあったので
今日、現物を見てきました。

候補はヴィッツはキューブかMRワゴン。
真っ赤なスカーレットも惹かれたんですが(笑)
値段、装備、走行距離、その他諸々により
真っ白なキューブに決定。
色形的にはヴィッツが良かったんですが
予算がね・・・。

来週末には届くそうなので楽しみですv
でも来週半ばにはもう四日市なんだけど。

まぁ、なるようになるかな!
あはははははは・・・。
「好きでも限度は・・・ある?」 2005年05月18日(水)

さっそくタイム計りに行ってきました。
朝の6時半に起きて45分には出発。
大学時代に鍛えた朝の支度早業が生きてます(笑)
(ちなみに最短は5分きってます!)

思っていたより道は混んでませんでした。
朝早いからかな?
それとも想像してたのが舘山寺街道だったから?
高校時代の朝の通学は地獄でしたね。
自転車でかっ飛ばして20分。
バスで30〜60分。
何でバスって時間通りに来ないかな。
雨の日なんか徒歩に抜かされますものね・・・。
私が遅刻のブラックリスト入りしてたのって
もしかして通学路のせいじゃないかしら。
まぁ、中学時代も遅刻魔でしたけど。


話がそれました。

結局、朝も1時間くらいで着きました。
むしろ帰るときのほうが混んでました。
8時過ぎてたしね。
進まないわけじゃないんですが、
ぎっしり車が連なってるのは何だか不愉快(←我侭)
カーブでブレーキ踏まなきゃいけないし(当たり前)
さすがに1時間越しちゃったしね。


毎朝こんな早起きできるかしら。
例え好きでも毎日グネグネ道を往復2時間も運転できるかしら。

結論>>>
朝起きれるなら運転は問題なし。


後は明日の説明でどうなるかです。
優先順位的には四日市の方が高いらしいですが。
「即日即効」 2005年05月17日(火)

昨夜いきなり電話があって
今日、豊橋の会社の面接になりました。
同じ会社なのですが、請負なので(派遣みたいなの)
いくつか取引先があるのです。

実はココが第一希望だったのに
対応が遅くて四日市まで面接に言ったんですが・・・。
しかも今日、四日市の返答が来るんですが。
四日市営業所と刈谷営業所でどんな取引があったのか
「とりあえず受けるだけ受けてみて」
といわれましたが・・・。


仕事内容は面白そう。
というか、人事の人と室長の人が面白い人でした。
室長さんはさっぱりとした女の方で、
私が所属する部屋は6割女性だそうです。

仕事場も見せてもらいました。
こういう体験は初めてです。
何だか社会見学、というかキャンパスツアーみたい。
現場の空気に触れられるのはいいですね。
機材や試薬に囲まれたましたが、和やかな感じでした。


ただ、家から通えると思って第一だったんですが
ちょっと想像してた場所と誤差があって
車で片道約1時間でした。
(↑帰ってから早速行ってみた)
しかも延々山道。

運転は好きなので問題ないですが、
朝が8時からなので7時前には出勤しないといけません。

超低気圧で、朝に格段に弱い私に出来るでしょうか。
しかも朝って通勤で道が混んでるんじゃ・・・。
う〜ん。どうしたものか。
とりあえず明日の朝にもう一度行ってみます。
タイム計りに。


四日市の方は合格でした。
どちらになるか、まだ不明ですが
19日に刈谷まで入社説明受けに行ってきます。
「交渉人・真下正義」 2005年05月16日(月)

見てきました。
踊るシリーズはかなり好きなので面白かったです。

ただ題目どおり、レギュラーはほとんど真下君しか出ない。
室井さんがちょこっと出ましたが。



以下ネタバレ注意!!



情けないイメージのある真下君が課長らしいです。
しかも今回は犯人からの名指し。
でも周りの態度は相変わらずというか、本人も相変わらずだし。
直属の上司の室井さんはいろいろ苦労してそうです。
そして責任かぶりすぎ。だからそんなに老け込んじゃうんだよ!!
いや、でも私は室井さん大好きなんですが…。
今回は、アノ鬼島さんがかなり出ます。彼も好きなのでv
相変わらず周りとのやり取りが面白いです。
後、やっぱりアリキリの石井さんが出てました。
面白いキャラで!!
さすが広報、オタクと紙一重な感じです(笑)
最後に大きな謎を残したまま終わりましたが、
あれってやっぱり次に繋がるんでしょうか。
あ、真下さんおめでとう!
踊る始まって以来の運命にキリがつきそうですね。


そして……

8月27日に第2弾として
「容疑者・室井真治」がやるらしいです。
室井さん好きとしては、なんとしても見に行かねば!!
拘置所で「警察にうんざりしたんだ」とか言ってましたよ?
雨に打たれて「青島、約束は守れそうにない…」とか言ってましたよ!?
ぐぁ〜!!気になる〜!見たい〜!!


これは8月27日までは死ねませんね!
(安い命だな…)
「就活」 2005年05月13日(金)

おかしい…。
何で三重県に向かってるんだろう。
いろんなシガラミと脅迫まがいの説得で地元就職する事になったのに。
だから静岡県西部限定で就活してたのに。

最終面接でいきなり転勤していい?とか聞かれても。
しかもいきなり現場で打ち合わせってどうなの?

む〜、でも仕事は面白そうなんだよね。
まだ受かったわけじゃないけど、決まったら転勤してもいいなぁ。
問題は再び祖父を説得する事か…。


ウンザリする自分に自己嫌悪だけど、こっちもかなりキツイんだよね。
周り巻き込むし、凹むし、気分悪いし。
自分で墓穴掘って自分で落ちて自分でのたうちまわってる感じ。
人、是を自業自得と云ふ。



気を取り直して。

帰りは名古屋駅で1時間半ほど待ちがありました。
(親に駅まで迎えに来てもらわないと帰れないので)
暇だったのでボケ〜と人間ウォッチングをしていたら湊から連絡が!
30分程度でしたが会えてすごく嬉しかったです♪
正月以来なのでもっとじっくり語りたかったのに残念!

高校時代の友人は会えたり話せたりするとすごく楽しくて幸せです。
でも別れた後に何だか猛烈に淋しさと空しさとやる瀬なさを感じる…。
皆はちゃんと進んで繋がってるのに
私独りが立ち止まって閉じているような気かする。
ちゃんと前を見てるつもりなのに、気がつくと後ろや足元ばかり気にしてる。
皆が眩しくて遠い。
このモヤモヤしたのは何だろう。
「悔しい」とか「羨ましい」ってのとは少し違うみたい。
やっぱり「淋しい」なのかな?
よく分からないけど、
『私もいい加減に子供のふりは止めて、大人にならなきゃなぁ』
と自覚して痛感する。

う〜ん。
今日は思考が後ろ向きだ。
訳分かんなくなってきたから終わっとこう。


とにかく、湊に会えたのは凄くラッキーでした♪
「ウサギと私」 2005年05月11日(水)
家には2羽のウサギがいます。
仙太郎とポン太。
分かる人だけ分かる名前です。
ちなみに両方とも私が名付け親じゃありませんので。

ポンは本当に寂しいと死んじゃう生物かと疑いたくなるほど
態度がでかく我侭です。
触ると嫌がって唸るし、お腹がすくと物をひっくり返して暴れるくらい。
しかも頭がいいので、なお更たちが悪いです。
こんちくしょうめ。
逆にセンはおっとりのんびりで、ちょっとお馬鹿さんです。
なでても怒りませんが、やっぱり抱くと暴れます。

飼いウサギの癖に人に懐かないとはどういう了見だ、コラ!
とか思ってましたが、もしかしてまだ私が警戒されてるだけ…?
一ヶ月以上経つのに…。
私が毎朝ご飯上げてるのに…。
でもかわいいから許す!


それはさておき。

家はウサギのゲージを丸洗いする時、
ゲージが乾くまで2〜3時間は庭に放して好き勝手にさせます。
(ガーデニングが食い荒らせれると母は嘆いてますが)
今日は1日仕事の母に、家のことを押し付……ゲフン、任されたので
掃除のついでゲージも洗いました。
昼過ぎにウサギを捕獲しようと思ったんですが。
鈍いセンはすぐに捕まえたのに、ポンがなかなか捕まりません。
近づくと車の下や靴箱の裏など、手の届かない所に逃げ込むからです。
いつもは母と2人がかりで追い込み漁のようにして捕まえるんですが、
今日は母は夜まで帰ってこない…。
一人で何とかしなくてはいけないようです。

追いかける→逃げ込む→しばらく放置→出てくる→追いかける…
のエンドレスリピート。

結局、無理やり引きずり出して、捕獲したのが夜の7時過ぎ。
放置中に掃除したり、洗濯したり、食事作ったりしましたが、
さすがに家を空けるわけにはいかず、1日の予定丸つぶれ。
しかも無駄に走り回ったせいで、足腰が痛い(←明らかな運動不足)
でもかわいいから許す!!

やり場のない愚痴を帰宅した母に延々としたら、
次の日に母が虫捕り網を買ってきました。
これでウサギを捕まえるらしいです。
試してみたら確かに簡単に捕まりました。
…でも何か間違っている気がするのは私だけでしょうか。
「母の日」 2005年05月08日(日)

夕飯の買い物に行ったら、いきなり店の入り口にカーネーションの山。
でかでかと「お母さんありがとう!」の横断幕。
これでもかって言うくらい、母の日ムードでした。

それまで、今日が母の日だとすっかり忘れてましたが、
一応買うものは前から姉と相談して決めていたので、
買い物ついでに買ってきました。
後は小さい花束でも…と思ったのですが、隣のケーキ屋に思わず視線が…。
「花より団子」という単語が頭の上でぐるぐるし始めたので、
花はやめて、本能に従ってケーキを買いました。
別にただ自分が食べたかったなんて事はアリマセンヨ?
まぁ、自分の分も買いましたが。

母の日だったので、夕飯は私が一人で作りました。
(いつもは大体二人で作る)
メニューは蒸し鶏のマーボーかけ、かき玉汁、筑前煮もどき、サラダでした。
最近、手抜き料理に磨きがかかってきた気がします…。

「山が呼んでいる」 2005年05月07日(土)

むじなさんと遊んできました。

午前中はむじな宅でZOIDSのゲームでボロ負けにされました。
むじなってPS2、GB、GBAあわせてZOIDSのソフト5本も持ってるんですよ…。なんて羨ましい。でも馬鹿だよね(笑)
いろいろツッコミどころはありますが、コレ面白いわ!
私も欲しいなぁ〜。(←でもかなり下手)

午後からお昼を食べに行きました。
どうする〜?何食べたい〜?とだらだらドライブしていたら
いつのまにか細江を通過中。

しかしココでハプニング発生!

むじなさんってば、お手紙を居間に置き忘れて来やがりましたよ
まずいよ、やばいよ、危ないYO!
 誠 :ご家族に見られたら、むじなを殺して私も死ぬ。
むじな:え〜。この年で心中は嫌だなぁ。
 誠 :暢気なこと言ってる場合か!
むじな:タダでさえオタク呼ばわりされてるのに、これ以上は気まずいなぁ。
 誠 :そんな次元か〜!!むじなはいいよ、人事だから。
むじな:うん、人事だし。私の絵じゃないし。
 誠 :馬鹿〜!もし見られてたら、むじなの絵も一つ残らずアップしてやる〜。
そんな熱い台詞を吐きながら急遽Uターン。
ちっ。何でこんな遠くまで来ちゃったんだろう。
(それは目的も決めずフラフラしてるからです)

何とか無事、ご家族が帰宅する前にむじな宅に着けたので
犯罪に手を染めなくて済みました☆

昼食後は恒例の無目的ドライブへ。
行き先は初めに見た青看で決めようという無謀っぷり。
(懲りてない)
そして名前の響き的に「蓬来」に決定。

が!
気がつけば何故か奥山に…。
せっかくなので、目に付く看板を適当に進んでみる。
龍ケ岩洞まで行って鐘だけ鳴らしてきたり
(むじながサンダルだったから)
楽しみにしてたワクワク・キッズランドが閉まっていたり
(まだ5時前だったのに)
城跡を目指してたはずが、奥山寺まで行っちゃったり。

さすが方向音痴ドライバーと迷ナビ。

(ナレーター風に)
しかし、こんなの序の口でした。
本当の恐怖はまだ始まっていなかったのです。

奥山寺まで来てしまった無謀で無鉄砲な二人。
しかし、まだ道が続いているのを見て黙っていられるはずもありません。
毎年、お参りに奥山に来るむじなも行った事がないらしいその先には
「奥山高原」があるらしい。
二人は期待に高鳴る胸を抑えつつ、更に山道を登り始めるのでした。
その先に、とんでもない出来事が待つとも知らず…。

10分ほどワインディング路を登っていくと、道が砂利道に変わりました。
お〜、山っぽい!とはしゃぐこと数分。
延々と続く悪路に、水溜り。右には岩肌が迫り、左は崖。
おまけに車輪溝や潅木で終始上下左右に激しく揺られっぱなし。
 「これ対向車来たら死ぬよね。」
 「しかも外灯ゼロだよ。日が暮れても死ぬね。」
 「てか、軽で走る道じゃないよね。」
 「ほんと、車が可哀想だよ。」
そんな暢気な会話をすること、更に数分。
まだまだ続く細い砂利道。
 「いや〜、何か山に登ってますって感じだよね。」
 「うちらってこういうの多いよね。」
 「お互い馬鹿だからね。」
 「でもこの道どこに出るんだろうね。」
 「ていうか、そろそろ終わってもいいのにね。」
……更に数分後。
 「あ、右見て!凄い景色いいよ!」
 「お、本当だ。向こうの山より高くなっちゃたね。」
 「今、標高どれくらいなのかな?」
 「さぁ?それよりココどこだろうね。」
 「さっき静岡県って標識あったよ。」
 「いや、そりゃ静岡県でしょ。」
 「あ、そうか。」
いつまでも能天気で楽しそうな二人。
道は変わらず最悪の状態で、現在地すら不明。
少しは焦ったり不安がったりしてください。
 「あ、ハイキングコースだって!」
 「うわ〜。アレって完全に獣道じゃん。」
 「楽しそ〜♪」
 「今度はもっと早くにハイキングに来ようか。」
 「お、いいね。でも夏は避けようね。私が死んじゃうから。」
 「出たよ、この夜の住人め。」
 「太陽は天敵ですから。」
そんな馬鹿な話をしているうちに、道は徐々に下り始めました。
 「あれ?なんか下ってない?」
 「そろそろ後半突入かな?」
 「ちぇっ。頂上に見晴台とか期待してたのに。」
 「ハイキングコースにはあるんじゃね?」
 「じゃあ、やっぱり次は歩きだね。」
…事の重大さを理解していないようですね。
今から下り始めるって事はいままでのリピート。つまり…。
ここからまだ数十分はこの悪路を走るって事なんですよ?

結局30分以上山道を走り続け、やっと舗装された道に出ました。
山道を抜けると…そこは三ケ日のはずれでした。

ずいぶん遠くまで来てしまったようです。
当然ながら二人にこのあたりの土地感はありません。
だいぶはずれの田舎のようで、青看すらみあたりません。
さぁ、二人は無事に帰れるでしょうか…。
 「みかんの里、三ケ日だって。」
 「わ〜い。舗装されてる道って走りやす〜い♪」
 「道わかんないから、とりあえず走ろうか。」
 「了解。適当に走りま〜す。」
 「あ、アレ浜名湖じゃない?」
 「お〜。風光明媚、っていうか田舎?」
 「緑が目に痛いね。」
 「とりあえず浜名湖を目指しますか。」
…どうやら心配するだけ無駄のようです。
二人は無駄に元気でした。
 「青看発見!右は三ケ日インターだって。」
 「じゃあ左に行きましょ〜。」
青看を信じて快調に飛ばす二人。
しかし、気がつけば何故か再び山道。
やっと平地に出てきたのに、哀れ再び危険な道へ。
 「あれ?何かまた登ってるんですけど。」
 「あっはっは。本当だ。でも道は舗装されてるから平気じゃない?」
 「でも一車線だね。ま、車いないからいっか。」
 「何か今日はやたら山道だね。」
 「山に呼ばれてるんじゃない?」
 「え?それは帰って来いって事?」
 「そうそう。うちら山の民だから。」
 「わぉ!今のカーブほぼ180度曲がったよ。」
 「まじで!つか、何でミラーないかな?」
……そんなこと全く気にしてなかったようです。

実は帰り道に、やっと知っている道に出たのに
「ココって曲がるとどこに行くんだろう」
という馬鹿な…ゴホン。無謀な意見によってまたも山道に突入した事と、
昨夜満タンにしたガスが半分以上減った事を付け加えておきます。

ドライブって楽しいですね☆
「宝塚」 2005年05月05日(木)

幸運は自分からはやってこない。
しかし、気がつくと足元に落ちていたりする。


母が行く予定だった宝塚に、急に仕事が入ってしまったため
私が代わりに行ってきました。


興味はあったものの、初めての宝塚観劇。
出演者のことも、トップのことも、内容もよく知らない。
母の友人(といっても一回り年下)とも初対面で緊張してましたが、
気軽に話してくれたので、人見知りの私はかなり助かりました。
行きの新幹線で雑誌やパンフを見せてもらったり、宝塚の話を聞いたり。
普通はミュージカルとショーの2本立てで、今回見るのは花組だとか。
トップの人の話や、劇の内容、ご贔屓のジェンヌの話…。
あっという間に大阪に到着。
軽い緊張と興奮状態でいざ、宝塚へ!!

新幹線の都合で今回は入り待ちが出来ないけど、行くだけ行ってみよう!
ということで裏口へ行くと何故か人だかり。
練習に来ている星組さんのファンクラブでした。
思っていたより、若い人が多い。そして皆おしゃれさん。
騒いでる人はいなくて、みんな静かに並んでました。

う〜む。さすがだ。奥が深い。

宝塚ホールの高い方のレストラン(せっかくだし・笑)でお昼を食べたり、
(私だけ)田舎者丸出しでホール内をウロウロしたり。
せっかくだからと、奈落(演奏者がいる所)を覗き込んだり
2階の最前列と最後列からの景色を眺めたり(意外と高くて怖い)

そしていよいよ開演!!


もう「すごい!!」の一言に尽きます。
声が綺麗!歌が上手い!台詞が素敵!衣装が豪華!
前半のミュージカル「マラケシュ、紅の墓標」はリュドビークがかっこよくて!!
さすがトップの人だけあって歌すごく上手いんですよ〜v
声も素敵で、台詞もかっこいいいのでクラクラしてました。
レオン(母の友人ご贔屓の人)も素敵なんです!
詐欺師とペテン師の二人の台詞の絡みがかなり好きです。
オリガ(ヒロイン)よりも、イヴェット(プライドの高い元女優役)が好き。
嫉妬してオリガをちくちく苛める所とか、何だか可愛い感じv

かなり夢の世界でした。

後半のショーは華やか!豪奢!贅沢!
シャンソンからジャズ、サーカス、ノスタルジー、ラ・ムールetc…
本当にあっという間でした。
最後に身長よりも大きなお約束の飾り羽も見れたし、
初舞台生のラインダンスも見れたし、どっぷりショーにつかれました。

どの歌もよかったけど、個人的にプロローグのベドウィンの歌と、
広場のレオンの歌と、イヴェットの枕元の歌が好きですv
後はショーの「我が心のアランフェス」も好きv
しばらくは歌詞とかリズムが頭に残ってました。
今は、DVDを借りて予告を何度も見たので歌えそうです!(←アホ)

帰りはギリギリまで出待ちをしてました。
予定の電車を1本遅らせ、かつ駅まで本気のダッシュをするくらい(笑)
いや〜、無事に帰れてよかったです。

でも宝塚にハマル人の気持ちが分かります。
夢心地で思わずパンフレットと雑誌を購入。
写真を見ながら、いつまでもウットリしている私の耳を
「はまるとお金かかるから大変よ〜」という母の友人達の言葉が素通りしていきました。


素敵です。
宝塚、夢の国…。

「続・カントリーライフ」 2005年05月04日(水)

やはりと言うか、当然と言うか。
全員が起きたのは昼過ぎ。家を出たのが2時近く。

皆の希望で「昼はウナギ!」に決まっていたんですが
地元の行き着けの店が昼は11時〜2時まで。
近場で他に知らないので車でウロウロして、目に入った店にしました。

昼を過ぎていたのに、連休の影響か混んでました。
でも今更移動も面倒だったのでおとなしく待つことに。
私も初めて入った店でしたが、味はそこそこでした。
(私の感覚だと)えらい高かったですが。
でも、普段ウナギを食べない人たちには美味しかったようです。
店で売ってるのはゴムのようだ!と言ってました。
まぁ、満足してもらえたのでよかったです。

それから温泉に入る予定だったんですが
看板を見て急遽ロープーウェイに乗ることに。
これも私は初でした。
オルゴールミュージアムは素通りし(笑)
寒い寒い言いながらも景色を堪能し、
お約束の100円望遠鏡をのぞき(でも特に何も見えなかった)
お土産コーナーを冷やかしました。

ウナギアイスなる物を購入して、大批判を食らったのはココだけの話。
私はそんなにまずいとは思わなかったけど、自分で買おうという気にはならないな。
一度食べれば十分です。


帰りにお茶屋さんで新茶を買って、
思いつく限りの浜松を堪能してもらいました。



短い間だけど、こうして案内してみて、
自分がぜんぜん郷土に詳しくないんだなぁ、と実感しました。
この機会に自分でもいろいろ初体験できて良かったです。

「カントリーライフ」 2005年05月03日(火)

今日明日と、バイトの友人が家に泊まりに来ます。
実は我家に来たことがある人はごくわずかです。
地元を除けば、中学時代に一人と高校時代に一人(もちろん亨君)だけです。
かなり辺境の地で、しかも相当古い家なので。


人が来る!しかも都会(東京と神奈川)の人!!

ということで、私が1週間ほどかけて家を大掃除&大方付けしました。
えぇ、見栄っ張りですから。

バイトのオープニングメンバー(開店当時のバイトメンバー)は
辞めた後も仲良しで、よく飲んだり出かけたりします。
今日来るOさん(通称姉御)にはいろいろあって頭が上がりません。
他のTさんとSさんも彼女にはお世話になってるようです(笑)

新幹線で既に飲んでいたらしい友人らが到着したのは3時過ぎ。
それから嫌がる友人を車で拉致って「うなぎパイ工場」へ。
最近出来たばかりで、一度行ってみたかったんですが、
こういう機会でもないと行かなそうだったので。
お姉さんに説明を受けたり、製造ラインの実物を見たり、ビデオを見たり、
巨大なうなぎパイの前で写真をとったり、お土産をもらったりしました。
思ってたより面白かったです。
周りも想像以上に食いついてました(一部除く)


地元の私も知らなかったのですが、
浜名湖で焚銛漁(たきやりょう)が出来るらしいです。
焚銛漁というのは、船先に電気(昔はこれが焚き火だったらしい)をつけて、銛で蟹や魚を取る漁法です。
私も初体験です。

季節柄まだ夜の船上は寒かったですが、かなり楽しかったです。
初めは慣れず、突く場所を間違えたり、蟹を両断しちゃったりしました。
が、慣れてくると、蟹は意外と簡単です。
問題は魚。
船頭さんはひょいひょい採ってましたが、やつらは蟹と違って動くんです。
だんだんムキになる二十歳を超えた集団。
蟹がいたり、魚がいると大騒ぎ。
銛から水槽タンクに落とすのにも大騒ぎ。

結局2時間近く銛を片手に騒ぎ、
蟹、海老、鱸、鰈、穴子、黒鯛などを採りました。
その後はイカダに移り、船頭さんがその場で調理してくれた
蒸し蟹や、海老と魚の天ぷら、蟹の味噌汁を食べました。
船頭さんは火を通さない調理は出来ないらしいですが
本人達が調理するなら構わない、ということで。
キッチンだったTさんに捌いてもらった黒鯛の刺身も食べました。
寒かったけど、おいしかったし、楽しかったです。
またやりたいなぁ。


帰ってから飲みなおし、寝たのは夜も明けるころ…。
明日の予定は行き当たりバッタリ!です。

「私の原点」 2005年05月01日(日)

△亨くん達に会うの久しぶりだね!

▼そうだな。以前は試験ですれ違ってしまったからな。残念な事だ…。

△まぁ、今日は会えたんだからいいじゃない。
 桜里姉様はすっかり社会人のお姉様だよね。かっこい〜!

▼もともと大人っぽい方だったが、更に地に足がついた感じがするな。

△風谷ちゃんも相変わらず綿菓子で不思議さんだし、
 やみねこさんもペパーピンクだよね!

▼お前の説明はわかりにくいぞ。
 風谷嬢はふわふわで可愛くて少しミステリアスで、
 やみねこさんは可愛らしさの中にピリリとした芯がある、ということか。

△そうそう。分かってるじゃん。

▼はぁ…。(ため息)

△亨くんもキラキラしててかっこいいよね。

▼本当に、こういう人たちの中にいると自分が不甲斐なくて恥ずかしい…。

△まぁまぁ。自虐的反省会は帰ってからにして、今は楽しもうよ。
 せっかく皆が忙しい中、集まれたんだしさ。

▼そ、そうだな…。俺達が情けないのは今に始まった事じゃないしな。

△そうそう。僕らがダメなのは昔から…って、いいかげん浮上してくれる?
 何で目前の楽しみを素直に受け取れないかな〜?

▼そうやって目先の欲望に我侭に生きてきたから、今が…

△はいはい。分かった分かった。
 じゃあ、君は皆に会えて嬉しくないの?今は楽しくないの?

▼……嬉しいし、楽しいし、幸せだ。

△でしょ?亨くんも桜里姉様も風谷ちゃんもやみねこさんも
 大好きって事に変わりはないんだから!

▼一緒にいると癒されるし、俺も頑張ろうと思えるのも確かだ。

△風香庵の二人のハーモニーにも癒されたよね〜v

▼うむ。相変わらず歌が上手い。亨くんの声も俺は大好きだ。

△やみねこさんが途中で帰っちゃったのは残念だけど、
 いろいろ話も出来たしね☆

▼桜里嬢の仕事っぷりを体験できたのも貴重な体験だな。

△帰りの電車は亨くんの一緒できたしねv

▼高校時代の友人は、本当に俺達の原点なんだと思う。
 すごく大切でとても貴重だ。

△僕らがこうしていれるのは、アノ人たちのおかげだもんね。

▼生きたかを変えてしまうぐらい、俺達にとっては大きい存在だからな。

△出会えて、知り合えて、好きになって、好きになってもらえて、
 本当に幸せだよね。

▼ありきたりだが、心の底からお礼が言いたい。
 本当にありがとう。

△これからも末永くよろしくね☆