■旧交。 2003年02月15日(土)
亨です。
今、隣に桜井湊ちゃんがいますー。いえあ。
二人飲み会です。女だけの飲み会。最高ですね、いえあ。
今、湊が阿呆なことを云ってます。いえあ。
いいですね、お泊り会。
しかし、家と学校の往復しかしてないので観光名所とか分かりません。
どうしようどうしよう。
ここで案内してvとか言われたら首と体をおさらばするしかありません。ブルブル。
ごきげんにハイペースで飲み続ける彼女に恐怖を感じつつ。ひぃ。助けて助けて。

神はいないのか。
■ノスタルジー。 2003年02月01日(土)
亨です。
今日、サークルの関係で生徒数200人前後の田舎の小学校に行ってってきました。
そこで6年生の教室に入る機会があったんですが、入ったとたん、思わず懐かしくて「おー」と声がでました。
何が懐かしいのか自分でもよくわからないんですが、多分、

自分の腰よりも下にある低い机、
足の間に針金を渡して雑巾がかけてある椅子、
ぐちゃぐちゃにプリントやリコーダー、お道具箱が入っている机の中。
机の上に描かれた落書きや傷。
クラスの子供たちが描いた絵が貼ってある、背面黒板の上。
へたくそでひらがなばかりの紙切れ。
雑多で統一性のない小物たち。
黒板に白いチョークでかいてある当番の文字。
グラウンドが見える大きな窓。
日が差し込むと埃がきらきら光って見える夕暮れ。

などといったものが、自分のかつての記憶にうったえてくるでしょう。マイナスの思い出もあったはずなのに、記憶の中の教室は、何故かいつも暖かい色をしています。いやなことを思い出しても当時ほど胸が痛くならないのは、やはり時がたっているからでしょうか。「時がたてばみな良い思い出に変わる」というのはよく知られている言葉ですが、多くの人が共感するために良く知られているのでしょう。以前はなんじゃそりゃと思う言葉でしたが、今は、一部の人生に深刻なダメージを与える記憶以外には、これも当てはまるのだろうと思いました。

一宮。秀才肌な人だと思います、見た目からして。

あともうちょっと絵つき日記続きます。