女優日記
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2002年12月31日(火) 変革の年

いやいや とうとう 大晦日ですなぁ。
今年は 1年経つのが やけに 早かったのは
決して 年齢を重ねたせいでは ないわよねぇ?
社会的には 大きな変革を 試みたものの
さして 変化のない年だったような気が・・・。
それでも 衝撃的な 出来事が 結構 多く 
呆れてしまうような 出来事も続いた 1年だった。

「2002年話題の人」に なってやろうと(?)
長〜い沈黙のときを経て 5月に 結婚した 私。
 # しかし 11月 12月と Band関係で
   結婚される方が続き 話題の人期間は 終了。
   来年も おめでたいことは 続く・・・といいなぁ。

それを期に 仕事を辞め 霧の街に 引っ越したり
あらゆる環境が すっかり 変わってしまって
ちょっと へコんだ時期も あったにしては
気が 緩んでいたせいか 5kgも 太り
重い体を 引きずって 自動車学校通いをして
○○歳にして 初めて 自動車免許を 手にし
なんだかんだと 理由が あってもなくても
月に1回以上は 札幌及び近郊に 出没して
慌しく 過ごしてきた 春以降の 8ヶ月だったわぁ。

そして この結婚により いつもに増して
たくさんのみなさんに お世話になった この1年。
早すぎる 悲しいお別れも あったけれど
周りの人たちが どんなときにも 支えてくださって
自分たちが こうしていられるのだと云うことを
あらゆる状況において 実感したような 気がする。
いろいろと どうも ありがとうございました!

来年も ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い致します!!


2002年12月30日(月) 自己満足

100年ぶりに(?) お花を 生けた。
確か 生けるときには なにかしら
お約束が あったような気がするけれど
もう そんなことは 記憶の彼方・・・。
こうなりゃ あとは センスしだいサ!

ん〜 なかなかの出来!
テキトーな花器が ないので
大きめの丼に 生けちゃったけれど
パッと見には バレないだろう・・・。
ブランクで お約束は 忘れてしまっても
持ち前の センスのよさは 隠せないワ!


2002年12月29日(日) やっぱサイコー!!

毎年 趣向が凝らされる 忘年会。
今年は いつもの某Bandのご夫妻や
みなさん注目の新婚ホヤホヤのご夫婦や
Mystic&某Bandのドラム氏などなど
諸般の事情で 出席の叶わない方たちがいて
どうなるのかしら・・・?−と 思ったけれど
今年も 期待を 大きく上回り 楽しかった!!

どうして こうも毎年 楽しいんでしょう?
新しいみなさんや おなじみのみなさんが
挙って この忘年会だけに(?) 焦点を絞って
日々 所属のBandで 腕を磨いているから?
イエ 所属のBandあっての 忘年会だったワ!

私−と云えば 約8ヶ月ぶりに 歌うことになり
事前に 曲目が 変わったせいではないけれど
イントロの始まる 5秒前に ようやく
歌詞を 思い出した始末で・・・お恥ずかしい!
しかも MCは ピンク・クラウドの中状態で。
来年こそは 冷静沈着に 出番を 迎えたいなぁ。

Band活動からは 遠ざかっているものの
やっぱり 仲間がいるって ありがたいこと!
みんなで 重ねた忘年会は 今年で 8回目。
うぅ〜ん 厚みのある おつきあいだわ〜!
なにものにも 替えがたいものがある。
仲間も 忘年会も やっぱ サイコー!!


2002年12月28日(土) ただひとつ・・・

今日は 忘年会。
出席のみなさんは そろそろ準備タイム?
例年だったら この時間 私は 大忙し。
仕事納めで 会社じゃ バタバタ。
家じゃ 年賀状を仕上げたり 大掃除をしたり
帰省の準備をしたり 忘年会の用意をしたり
とにかく 時間に追われて よれよれだった。

しかし 今年は ゆったりしている。
仕事もしていないし すでに 帰省の途中だし
年賀状も 大掃除も とっくに 終えてしまった。
気になることは すべて 済ませて
あとは 忘年会を 待つのみ・・・。

ただひとつ 気になるけれど 手付かずなのは
今日 久し振りに 歌う アレ・・・。
BBSに 「Why to〜」−と 書いたけれど
実は 「Why do〜」だったことに 気づいた。
もはや 歌詞を 間違えて 覚えているようじゃ・・・。
ヘベレケ状態になって ズルしたい気分だわ!


2002年12月27日(金) ここの住人

制服を着て 札幌の街中で 仕事をしていた頃
観光客らしき人に 道を 訊かれると
どう云う訳か 嬉しくなっていた 私。
ミョーなくらい 親切に 道案内を していた。
まぁ 当時の職業柄 観光客は お客さま
−と云う意識が 強かったからなのかもしれない。

ここ札幌近郊に 居を構えてから
今日 初めて 道を 訊かれた。
月に1度 何日間か 住んでいるだけで
しかも 札幌へ 遊びに行ってばかりなので
この辺りのことには めっぽう 弱い 私。

訊かれた場所は 皆目 見当のつかないところ。
そんなの この街に あるんかい?
そう云やぁ 駅の前に 地図があったわ・・・。

とりあえず 地図を見て 場所を 確認。
確信は ないものの もしも 私だったら
この道を 歩くだろう−と云う 仮定のもと
地図を 指で謎って 案内した。

人は 道を訊ねるとき どんな人に 訊くだろう。
やっぱり 見た目親切そうで その辺りに 
詳しそうな住人らしき人に 訊くような気がする。
合計すると 2ヶ月足らずしか ここには
住んでいないので 意識は 薄いけれど
傍目には 私も ここの住人なのかもしれない。
しかも 親切そうな住人ヨ・・・グフフ!?


2002年12月26日(木) 十勝は田舎?

昨日は 牛が 逃げたらしいねぇ。
なんでも 十勝から 愛知へ 行ったばかりの牛とか。
TV局によって 500kgとか 700kgとか
聴き伝てならないほどの(?) 違いがあったけれど
200kgの差でも 誤差と 云えるのだろうか?

インタビューされた 牛の飼い主は まるで
他人事のようにしていたけれど それで いいの?
牛に ぶつかった方は 重症で 本当に 気の毒。

「田舎から出てきて 町が 珍しかったんでしょう。」
−と インタビューに 答えた人が いたけれど
愛知県の江南市と云うところは そんなに 都会なの?
映像で 見る限りは 牛の逃げていたあたりも
十勝のあたりと さして 変わりのないような気が・・・。
目クソが 鼻クソを 笑うようなもの?
あらあら 私としたことが 尾籠だったワ。
五十歩百歩の 都会加減 田舎加減だと 思うけれどなぁ。

北海道に生まれ 北海道で育った私は
田舎−と云うと 本州の山奥とか 農村を 連想する。
インタビューされた 愛知の人にしてみれば 
北海道の十勝が 田舎のイメージだったのかもしれない。
でも 今ひとつ 納得出来ないんだけれどなぁ・・・。


2002年12月25日(水) クリスマスも終われば

札幌は すごぉ〜い 雪のようで・・・。
今日は クリスマスの当日だけれど
25日ともなれば ホワイト・クリスマスも
ちっとも ありがたくないのでは?

スーパーでは クリスマス・ムードも おしまいで
年末・年始の売り出し合戦で おおわらわ。
注連飾りやら お供えやら 山のように 積んであった。

うちも クリスマスは 今朝で おしまい。
明日は 札幌近郊の本宅へ 向かうので
ヒマな専業主婦としては 大掃除を せにゃならぬ。
 # ま 私レベルの大掃除だから・・・。

気軽に 札幌に 出没できるのも
本宅が あるからこそなのだけれど
霧の街と 札幌近郊と 2ヶ所も 大掃除するのは
想像するだけで あぁ どっと 疲労感!!

クリスマスが 終われば 年末活動。
徐々に 掃除をしておきゃよかった−と
今頃 後悔してみても もう 遅いか・・・。


2002年12月24日(火) イブなのね・・・

そう クリスマス・イブなのよ。
みなさんは いかが お過ごし?

仕事だから 特別なことは ないわよー とか
ひとりだから 私にゃ 関係ないわよー とか
毎年 クリスマスを やり過ごしていた 私。
それでも やっぱり クリスマスは 気になって
ナニカ イイコト ナイダロカ? アルカモ?
−と 見えないものに 期待を寄せていた。

最終的には 特別なことなど 何も 起こらず
日頃 あたりまえのように 思っている
元気で 楽しく 暮らせることが
実は 年に1度の プレゼントなのかもしれない
−なんて 殊勝にも 思ったりすることもあった。

今年は 名実共に(?) 家族で クリスマス。
プレゼントは 希望のアレが いいなー とか
おいしい料理が 食べられるといいなー とか
物欲&食欲に 頭の中が 占拠されてはいるけれど
今年も サンタクロースのおじさんが
元気で 楽しく 暮らせることを
プレゼントしてくれるよう 密かに 願っていたりして・・・。


2002年12月23日(月) 同期はツヨポン

15日振りに 車を運転した。
先週の雪が 溶けていないので 不安だったけれど
運転しなければ 運転のしかたを 忘れそうだし
初心者マークの時期に 冬道体験も したいと思い
クネクネ坂道&ロータリーを 走ってきた。

路面状況のわりには 40km/h前後で 走れたし
カーブでも 以前ほど 減速せずに 曲がれたし
後続車にも 大きな迷惑は かけていないと 思った。
しかし それは 私の 単なる 自己満足。
白の実線を越えて 追い越す車が 続出した。
まだまだ 車道では ご迷惑を かけているらしい。

そう云えば 今年は SMAPのツヨポンも
車の免許を取り 中居クンを 乗せたらしいけれど
あまりにも スピードを出さない走行なので
かえって怖い−と イヤがられているようだ。
私も 怖い−と イヤがられているのかなぁ・・・?

そのうち スピードだって 出すわサ!
周りの車を ところ構わず 煽るわサ!
黄色の実線で 追い越しも するわサ!
カーブで キィキィー 言わせるわサ!
それでも 違反&事故は しないわサ!

ねぇ・・・ツヨポン。
今は みんなに 小バカに されているけれど
そのうち みんなが 見とれるような
ウルトラ・スーパー・スペシャル・ウマウマ
・ドライバーに なれるように 頑張ろうねー!
そして 中居クンを 乗車拒否してやろうゼ!!


2002年12月22日(日) 間に合った!

毎年のことながら この時期になると
気になるのは やっぱり 年賀状でしょう?
まだ 年賀はがきを 買っていない・・・とか
まだ デザインを 決めていない・・・とか
まだ 宛て名を 書いていない・・・とか
例年 大きく 出遅れていた 私だった。

しかし 今年は 違うのよぉ〜。
すべて パソコン&プリンターに お・ま・か・せ!
昨日と今日の2日間で 完璧に(?) 出来上がり!
長年 つきあっていた プリントゴッコが 醸しだす
ハンドメイドな感じに 未練が なくはないけれど
この手軽さ&オリジナリティーは ちょっと 魅力的。

ここ数年 元旦配達の確約投函日までに
完成することのなかった 年賀状だけれど
今年は なんとか 間に合って 投函出来るワ!!


2002年12月21日(土) 冬眠は続く

ゴスペル・コーラスを 聴きに行った。
会場は 一応は 室内だけれど 暖房もなくて
コートを着ていても 寒くて 震えるようなところ。
なのに シンガーの人たちは 半袖やら 素足やらで
見ているほうが 益々 余計に 寒さを 感じる。

寒さと 緊張のせいか 歌のパワーは イマイチ?
みんながみんな そうな訳では ないのだけれど
表情も 強張っているみたいで なんだか 気の毒。
ゴスペルの印象が ちと 変わったかも?
人前で 歌うのって 難しいものだわ・・・。

年明けあたりから ボイス・トレーニングを
久しぶりに やってみようかとも 思っていたけれど 
どーも 触発されることは なかったみたいで。
まだまだ 歌への 冬眠は続く・・・。



2002年12月20日(金) 不景気でもバブリー

日中 自動車学校へ 行くこともなくなり
洗濯だの 掃除だのを 済ませてしまうと
ついつい TVに 釘付けになってしまう。
お忙しく お仕事をされているみなさんには
まことに 誠に 申し訳ない m(_ _)m ペコリ。

クリスマスが 近いこともあって
街角のカップルに 「今年のプレゼントは?」と
インタビューしている番組が 今日は 多かった。
若いお嬢さんが バッグ・指輪・時計・洋服−など 
比較的 値の張りそうな単品を 答える中で
洋服&アクセサリー&バッグ&靴を おねだりして
全身を コーディネートしてもらいま〜す−と
ニコニコ ベタベタしていた お嬢さんには ビックリ!

世の中 不景気とは云えど こう云ったイベント系では
まだまだ バブリーの余韻が 流れているのねー。
隣にいた 彼氏と思しき男性は 普通の人だったけれど
いったい どんなことをして そのプレゼント代を
稼いでいるのだろう・・・あこぎなことは してまいね?
−などと オバチャンは 余計な心配を してしまったワ。

しかし 男性から 女性へのプレゼントのことは
なんとなく 頭の中に 残っているのだけれど 
女性から 男性へのプレゼントのことが
全く 記憶にないのは なぜなんだろう・・・?
私も 基本的には ニコニコ ベタベタお嬢さんと
あまり 変わりのない バブリーな人なのかもしれない。


2002年12月19日(木) スケーターズワルツ

中学・高校のマラソンと云えば
なぜか BGMは スケーターズワルツ。
呼吸に合わせて 頭の中を 流れていた。
吐いて 吸う 吸う−と云う 私のリズムが
やはり 優雅な(?)ワルツに 合っていたらしい。
ま スケーターズワルツってところが 庶民派?

今日は 全道的に 冷え込んだようだけれど
みなさんのところは いかがだったでしょう?
若干の 予想はあったけれど うちの前は
まさに 自然が作った スケートリンク状態。
スケーターだったら 大喜びなのだけれどネ。

スケートは とりあえず 出来るけれど
決して 得意なクチとは 言えない私。
鬼ごっこをするときは 人込みに紛れて
鬼に みつからないようにすると云う
鬼ごっこ<かくれんぼ −ってな感じだった。

スケート靴でも 氷を 征せられないのに
スパイクなしの冬靴じゃ ヨチヨチ歩きも 当たり前?

マラソンしかり スケートしかり 氷の路面しかり
スケーターズワルツは つらい思い出ばかりかも?


2002年12月18日(水) 姐さん

組長 いたかい?
姐さんか?
俺 イケダだけど 覚えてるかい?
昔 組長に 世話になってさ。
なんだ 組長 いないのか・・・。

「あぁ イケダかい。
 久しぶりだねぇ。
 おつとめ ご苦労さんだったねぇ。
 組長は ○○の親分さんのところだよ。
 また 若いもんが ちょっとさ・・・。
 落ち着いたら うちへ 顔出しておくれよ。」

−と云うような 返事をすると よかったの?
ねぇ イケダさんとやら・・・。

夕べ かかってきた 間違い電話。
いきなり 「組長」だなんて ビックリ!
こちらの名前を 何度か 言っているのに
一方的に 話をされちゃ 切るにも 切れず・・・。
ヘンなことを 言わないように 気を使ったわ。
まぁ 酔っぱらっているようだったから
電話をかけたことも 忘れていると 良いけれど。

やっぱり 台本がないと 姐さんには なれないワ!?


2002年12月17日(火) 遅れた分は取り戻せ!?

とうとう 積もったね 雪が。
11月下旬に 降った雪が 
ようやく最近 溶けたと思ったら
これだからね・・・んもぉー!
でも ま 冬なんだし 仕方ないか・・・。

15cmくらいの 積雪らしいけれど
たぶん この雪は 春まで 溶けない。
日中は 結構 陽が差していたのに
歩道はもちろん 車道の雪も 溶ける気配ナシ。
このまま 凍っていくのかぁー?

気候的に ここは 雪が 少ない。
でも 一度 積もったら なかなか 溶けない。
同じ北海道にありながら 11月あたりから 
雪が積もっている地域に 遅れを取っていたので
今から 巻き返しを図ろうと しているのかも?
別に そんな遅れは 取り戻さなくても いいのにサ!


2002年12月16日(月) 気を引き締めて

夕べから 再び 霧の街生活。
4泊5日の 札幌近郊生活は 毎度のことながら
誰か彼かに 遊んでもらって 買い物に 出かけて
頬も お財布も 気持ちも すっかり 緩んでしまう。

その余波が 今朝まで 残っていたらしい・・・。
思いっきり 寝坊を してしまった!!
−とは云っても 7時半起きだけれどサ。

あぁ よかった 部屋の中が 暖まっていて。
あぁ よかった おかず系のパンを 買っておいて。
あぁ よかった 出かけるのは おだいりさまだけで。

目覚まし時計を 札幌近郊モードのままにしておいたのが
そもそも 寝坊の原因かとは 思うけれど・・・いかんねー。
今年も 残すところ 15日。
気を引き締めてゆかねば・・・ネッ!!


2002年12月15日(日) 外面大王vs.いい人仮面

あー 楽しかった!!
夕べは お泊まり付きの 大宴会。
仕事上だの 行き掛かり上だの
12月ともなると 忘年会が 目白押し。
でも 気のおけない人たちとの
忘年会が やっぱり 一番だわねー!!

おいしい料理に 楽しいお酒で
多少 飲みすぎても 悪酔いは しないし
珍しい(?)ゲストまで 登場しちゃって
否が応でも テンションは 上がりっぱなし。
年に1度の忘年会は 斯くありたし!


2002年12月14日(土) 困るわねぇ・・・

可決したらしいわね 増税案。
私の許しもナシに・・・なんてこと!!

たばこに ワインに 発泡酒。
配偶者控除も 廃止だなんて・・・。
38万円は とてつもなく 大きいワ!
仕事をしようにも 折り合いのつけられる
求人なんて そうそう ないし・・・。

この年の瀬に とんでもない ニュース。
同時に 減税案も 可決したらしいけれど
己の身に 関係があるかないかも
考えられないほどに 増税は 衝撃的。
いつまで 庶民を 泣かせるのぉ〜?
まったく・・・困るわねぇ!!


2002年12月13日(金) マイノリティ・リポート

見た?
映画『マイノリティ・リポート』。
そうそう トム・ハンクスの・・・。
違った・・・トム・クルーズの。
某映画評論家によると イマイチとか?
とりあえず 私が 見る予定は ナシだわ。

つい3日程前 以前に100円ショップで見かけた
女装が 趣味らしい 中年男性と思われる人と 遭遇した。
今回は ピンクの花柄スカートに 素足で サンダルばき。
本屋さんで 少女コミックを 立ち読みしていた。
この寒さの中 素足は ないでしょう?
出来れば スネ毛を剃ることも お勧めしたいかも・・・。

そして 今日は 大型ショッピング・センターで
トレンチ・コートをはおり 渋めのスーツに
身を包んだ 年若い女性と思われる人を 見かけた。
重そうな黒のウイング・チップをはいて
紳士物売り場で セーターを 見ていた。
桃のようなほっぺが 痛々しく見えたのは 何故?

映画の『マイノリティ・リポート』と 違うって?
何んの 関連性があるのって?
ん・・・まぁ・・・ねぇ・・・。

自分は 常識的な多数派だ−と思っている人が
多いのでしょうけれど 細かく いろいろ 分類すると
意外と いくつかのマイノリティな部分を抱えながら
多数派を 名乗っているような 気がするこの頃。
パッと見だけじゃ わからないことばかりだわ・・・。


2002年12月12日(木) いろいろ・・・楽しみじゃ!

いゃー 忘年会の季節ですなぁ。
Bandの忘年会も あと2週間と少し。
今年もまた 精鋭なユニットが 揃ったようですのぉ。
みなさん 練習の調子は いかがなもんでしょう?
そろそろ 本腰を入れる頃じゃろーか?

毎年 いろいろな趣向を 凝らされているだけに
年を追うごとに 芸にも 磨きがかかってなぁ。
今年 初お目見えの方も おいでのようで
これまたひとつ 楽しみが 増えるよのぉー。
早く来い来い 忘年会じゃー!!


2002年12月11日(水) これぞ冬

乾いた冷たい風の吹く街を あとにして
やってきました〜 雪の積もる街へ。

雪のない生活は 足元の心配もいらないし
雪かきもしなくて良いから 楽ち〜ん!
しかし 雪のない冬には 今ひとつ・・・。

雪の積もる ホームに 降り立って
ミョーな 安心感を 覚えたりして・・・。
やっぱり これぞ 冬。
冬は 雪があってこそ。
私にとっては 冬=雪 なのヨ。

それにしても 寒いねぇー。
寒いからこそ 冬でもあるのか?
冬=寒い は ちょっと 勘弁してほしいかも・・・。


2002年12月10日(火) 誤解です!

久しぶりに クリーニング屋さんに 会った。
自動車学校教習中は 洗濯物を 玄関ドアに ぶら下げ
先月末のお支払いも 滞ったまま・・・ごめんなさいね。

台帳チェックをしながら クリーニング屋さんは 言う。
「寒いから 風邪引いたりしてないかい?」
「おくさんも いろいろ 大変だねぇ。」
「赤ちゃん 生まれるんだから 大事にしないとさ。」

おいおい いつ 私が 妊娠したんだい?
そりゃ うちは 年は取っても 新婚さん。
確かに 楽な ジャンパースカート姿だよ。
しかも 初めて会ったときより 太ったさ。
だけど・・・。

私は 妊娠など してないぞぉー。
太ったからと云って そりゃ ないよ。
断固 誤解です!!


2002年12月09日(月) な〜んか

寒いねぇ・・・。
東京じゃ 雪だって?
突然の雪で みんな 大混乱!
事故に 怪我に 遅刻だってよぉー。
慣れないことが起きると 大変だワ!

慣れない−と云えば この寒さ。
雪景色のない中での この寒さには
なんとなく 違和感を 覚えてしまう。

雪 + 寒さ = 冬 には 慣れているけれど
晴れ+ 寒さ = 冬 には 慣れない・・・。

寒さは まだまだ 序の口だと云うのに
こんなで 冬本番を 迎えられるだろうか?


2002年12月08日(日) いったい何台?

今日も 調子に乗って(?) 車に乗った。
ちょっと 遠出をして 近場の温泉まで・・・。
 # 片道25kmだから 初心者にしては・・・サ。

温泉までの道程は 比較的 道路が 空いている。
おまけに 信号も 横断歩道も 殆ど ナシ−と来たもんだ。
そう来れば いくら 私でも 多少は スピードを 出す。
カーブや 曲がり角でも ある程度のスピードで 
曲がることも ちょっとずつ 出来るようになってきた。
どうにか 車の流れに沿って 動けるようになったかも?
なんだか 自信が 着いちゃったワァ〜!

−と思ったのも つかの間。
中央線が 白の破線に 変わった途端に
後ろの車が 右横を通って どんどん 私を 追い越して行く。
あら・・・単に 追い越し禁止だったからなのネ・・・。
別に 車の流れに ついて行けている訳じゃないのか・・・。
あれよあれよと云う間に 前の車が 見えなくなる。
いったい 何台の車に 追い越されたのだろう???

所詮は 只の 初心者。
追い越しをするのは まだまだ 先の話としても
追い越されないような運転を 心掛けたいものだわ・・・。


2002年12月07日(土) ドライブ・デビュー

うっふっふー 車の運転 しちゃったわー。
不安で 胸は ドッキドキなのだけれど
どうしても 顔が ニマニマしちゃって・・・。
これは いったい どうしてなんでしょう?

米・酒スーパーの駐車場は 頭から 突っ込み
JR駅近くの 某有名市場の脇道じゃ
両側の 路上駐車に悩まされながらも
文句を言いつつ なんとか 通り抜けて
ロータリーも 方向指示どおりに 走れたし
上り坂 下り坂 カーブも 問題ナシ!
ご近所スーパーにも 難なく 行けたし
家での バックの車庫入れも バッチリよぉ〜ん!

ルーム・ミラーを 合わせなかったり
危うく 信号無視を しそうにもなったけれど
若葉マークの初運転は まずまずかなぁ・・・?
いろいろと 多方面に 神経は 使ったけれど
合計15km前後のドライブは とても 楽しかった!!

しかし・・・気になることが ひとつ。
今日 ずっと 助手席にいた おだいりさまが
さっきから ぐったりと ソファに 座ったまま
居眠りしているのは 私のドライブ・デビューと
何か 関係が あるのだろうか・・・???


2002年12月06日(金) どちらのお宅の?

そろそろ 本格的な冬が始まり
雪に悩まされている方々には 申し訳ないけれど
今日も この街は ド・ピーカンの晴れた空。
気温は 低〜いけれど 洗濯をすると
まだまだ 外干しが可能で ありがたいわ〜。
特に シーツだ タオルケットだと 洗濯すると
部屋の中は 仕切りのカーテンが あるようなもの。
これが 外干し出来るとなると あれほど 夏の頃に 
お天気のことで 文句を言い放題だったことも
きれいさっぱり 忘れてしまうわ〜。
相変わらず 勝手な私・・・。

昼下がり 洗濯物を取り込んでいたら
ベランダの隅に なにやら 見慣れぬものが・・・。
白くて やわらかそうな布。
拾い上げてみると なんと 襁褓(おしめ・おむつ)だった。
今どきのおかあさんは みんな 紙おむつ派だと
思っていたけれど そうでもないのかしら?
育児で 大変なのに えらいわね〜。
感心なおかあさんも いるものなのね〜。

しかし これは どちらのお宅のもの?
襁褓1枚とて 大事なものだと 思うのだけれど・・・。
ご近所とは 殆ど おつきあいもなくて
1件1件 お尋ねするのも なんだか・・・。
悩んでいるうちに あっと云う間の 夕方。
やっぱり 落としたお宅を 尋ね歩くべきかなぁ・・・?


2002年12月05日(木) 収入への道

ふぅ〜 今日で 失業給付金の支給も おしまい。
今までは 勤務先や厚生労働省からの収入が あったけれど
もう 私の口座に お金が振り込まれることも・・・ない。
これからは いよいよもって 仕事をしなければ 無一文。
さもなくば ひたすら 扶養家族の道を 歩むのみ。

先送りされたとは云え 配偶者控除も 廃止されるらしいし
専業主婦への風当たりは 益々 強くなりそう・・・。
しかし・・・仕事・・・ないんだもの〜。
年齢・職種・勤務時間・休日・給与などなど
条件が 見事に一致することなんて とても 無理。
増して 有効求人率が 非常に低い この街。
一歩譲って いや 十歩譲ったとしても
求職者にとっては どこもかしこも 狭き門。

半年以上も どっぷり 専業主婦生活に 浸かっていた私が
再び 収入を得る道は 果たして 残されているのだろうか?


2002年12月04日(水) レフト・アローン

大昔 野村宏伸が かわいいおにーちゃんだった頃
かっこいいサックスを持って 主演していた 角川映画。
あれ・・・題名は 何んだったっけ?

その主題歌が 「レフト・アローン」。
マリーンが 哀感たっぷりに 歌っていた。
ビリー・ホリディの死を 悼んで 作られた曲。

その曲を作った マル・ウォルドロンが 亡くなった。
好きなタイプの ジャズ・ピアニストだった。
私は 比較的 古めのジャズが 好きなので
今現在 活躍しているプレーヤーは とても 少ない。
そして また ひとり。
今夜は 私が レフト・アローン・・・。


2002年12月03日(火) 一家に1個金ダワシ

お鍋を 焦がしてしまった。
前代未聞の 焦げつきだ。
煮ていたカボチャの皮は すべて 炭になった。
あぁ・・・なんてことだろう!!

家で 時間を 持て余すのは 困ったことだ。
時間がないと 段取りを組んで テキパキと
事をこなすことが 出来なくはないはずなのに
ついつい 何事にも のんきに してしまう。
弱火で ことこと 煮ていたはずのカボチャも
気がつけば 真っ黒焦げの 塊になっていた。

焦がしたお鍋は どうすりゃ いいの?
焦げたものを お鍋から 剥がして
こびりついた焦げは ひたすら 擦るのヨ。
ただのタワシじゃ ダメダメ!
ここぞ出番の 金ダワシ。
クレンザーをかけて ひたすら ひたすら。
真っ黒な泡を 何度も 何度も 流して
気がつきゃ 顔には 汗さえ 滲む。
苦労の末に お鍋は ピカピカ 元通り。

一家に 1個は 金ダワシ。
のんきな主婦の 必需品だ!?


2002年12月02日(月) 襲名!若葉秀左衛門

拙者が 瀬戸際の試験を前にして ナーバスにあいなり
その思いが ウィルスにでもなってしまったのか
パソコンが 高熱を発し Cドライブ移植手術を受け
昨日 一昨日と 日記を 失礼つかまつり
まことに 誠に 申し訳なく存じまするぅ〜。

おかげさまで 本日付けを持ちまして
拙者 免許皆伝の 若葉秀左衛門を 襲名あいなりましたぁ〜。
これも ひとえに 日頃より お世話になっておりまする
みなさまの ご支援 ご指導の 賜物と 存じまするぅ〜。
まことに 誠に ありがとうございましたぁ〜。

これからは この名に 恥じぬよう 技術を磨き
確実に 柔軟に 謙虚に 国道も裏道も 走り回り
人にも 車にも やさしい 安全な運転を心がけ
いつかは みなさまを 家路へと 送り届けられるよう
ひとつずつ 精進を重ねる所存でございますぅ〜。
今後とも なにとぞ よろしくお願いいたしまするぅ〜。


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