comfortable diary



カラオケ三昧。

いやー、遊んだ、遊んだ。
昨日は地元のMLのカラオケオフでした。
アタシの勘違いで、某酒店での送別会&お帰りパーティとブッキング。
飲み会ハシゴをするハメになってしまったミチヨでござる。←ござるって…。

一次会は大手居酒屋とカラオケ屋が一緒になったところ。
6:30から3時間歌いっぱなし。食べっぱなし。飲みっぱなし。
メンバーはなんと40オーバーのおじさま軍団&ミチヨの4人。
あとから女性2人が乱入して総勢6人。

うちの職場の40越えのおじさま軍団とは比べ物にならないくらい若い。
えー、この人がもう大学生の子供がいるお父さんなのーー?っつー
くらい若い。いきなり入れた曲がスピッツの「チェリー」だもん。
ぶっ飛んだね。

ミチヨが一番最初に歌ったのが、AIKOの「カブトムシ」。
上手く声がでないなぁ。
カラオケってしばらくしてないとヘタクソになるよね。

次に歌ったのはE.L.Tの「fragile」。あいのりのアレよ(≧m≦)
初めて歌ったんだけど、歌詞がさー、あんなに切ないと思わなくって、
歌いながらウルウル(T-T)
しかも泣きながら歌ったので音程外しまくり^^;

その次になべちゃんが「涙そうそう」を歌った。
なべちゃんも歌いながら泣いてた。
おしぼりで涙をふくなべちゃんをとても可愛いと思った(笑)

「movin' on without you」を歌ったら、おじさま軍団ノリノリ!
一人女王状態。ふはは、こういう状況楽しいねぇv(*`▽´*)v
その次は鬼束ちひろの「月光」を入れた。
なぜかおじさま軍団、鬼束が大好き。アルバム全部持ってる!とか
言ってるし。ミチヨ、初めて歌ったけど気持ちよかった。
でも鬼束をうたうと、自然に手振りが。どーしてっ?(笑)

そんなとき、女性二人が乱入!ひゃー、女王様はもうお終いだ!
ついてそうそうシーちゃんが「もらい泣き」を歌った。
うまーーーー!シーちゃんはうちの職場の後輩なんだけど、いやいや
上手いのは知ってたけど、ここまでとは思わなかった。
しばし聴きほれる。

M田さんの「と・も・子」を聴いて大爆笑!へんな歌ー!
でもなんでか泣ける。またウルウルしちゃった。
終了10分前の声を聞いて、なべちゃんが「港のヨーコ・ヨコハマヨコスカ」
を津軽弁バージョンで歌ってくれた。悶絶!

「なんど、あのこのなんだんづな」(訳・アンタ、アノ娘のなんなのさ)

死ぬかと思うくらい笑った。あー、楽しかった。
その後居酒屋で二次会。1時間くらい参加し、4月第二弾カラオケオフを
約束して、次の場所へ!ひゃー、アタシってすごいわー(笑)

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次のお店に着いたら、常連さんがみんな集まってた。
常連さんの転勤のためのお別れ会と、フランスに帰ってた友人の一時帰国
を祝っての会だった。もうみんな存分に酔っ払っている様子!
追いつかねば!…とばかりに白ワインで景気付け。ふー、キクーーー!

Y嬢の持参した「Calon-Segur」('69)を頂く。
30年以上も生きつづけたワインを、アタシが飲んじゃっていいのっ!?って
感じだったけど、そりゃ飲むさ。もっともっと飲み難いものを想像してた
のだけど、思っていたよりは随分と飲みやすかった。でもずっしりと重く
飲み応えがあったよ。…素人がこんなこと言ってスンマセンf(--;

お蕎麦の修行から帰って来たBさんのうどんを頂く。

ぐぉーーー!うまーーーー!( ̄□ ̄#

カツオのだしがきいてて物凄くうまかったー。
ダシ巻き卵も焼いてくれて、ミチヨ感動。シアワセーーー。
Y嬢お手製のイチゴのケーキも食べる。めっさ美味い!

フランスから帰って来た友達と近況報告。
遠距離の彼氏とは上手く言ってるの?ホームシックにならない?
質問攻め(笑)

夜も更けてから、今度はそこの常連さんたちとカラオケ!←またかよっ!
総勢12人。楽しかったなぁ〜。
ヤマさんの「Lovin' You」は何回きいてもいいなぁー^^
BさんのTMネットワーク(あえてこの時代)も懐かしかったしなー。

ミチヨは絶叫系「ロマンスの神様」でシメ。
あの高い歌をさらに2つ上げて、今にもプチンと何かが切れそうだった。
でもそうじゃなきゃ。あれは普通に歌っちゃー楽しくないもん。

最後は店主の「夢先案内人」を聴きながらお開き。

♪静かに〜眠るぅ〜夜明け前ですぅ〜

店を出たら本当に夜明け前だった。午前4時。うひゃー。




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2003年03月30日(日)

美味しいものを美味しく食べよう。

アタシって、温かいものを温かいうちに食べないとダメな人。

ぬるい味噌汁なら飲まないほうがましだし、
冷めたグラタンなら焼きなおす。
パンは焼きたてじゃないと絶対ヤだし、
もちろん肉まんはコンビニの駐車場で食すほうだ。
あ、一人じゃやらないよ、もちろん(笑)

でもウチの父ってのはそういうのに無頓着。

アタシは自分がこんなだから、父に合わせて炒めたり温めたりするワケ。
昨日も父がお風呂からあがるのを見計らって、豚キムチ。
湯気がほわんほわんのうちに食べて欲しいのに、父ちゃんてばそれから
掃除したり、拭き掃除したり。

もー、そんなのアタシがあとでやるからさー、

温かいうちに豚キムチ食べようよぉー( ̄△ ̄*

キムチのシャキシャキ感が消えちゃうじゃんよぅー。

結局聞いてもらえず。
なぜかアタシも一緒に掃除してたりしてさ。

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職場の男性が、この間こんなことを漏らしてた。

「カリっとしたトースト、食いたいよ…。」

子供が小さいので、食べさせたりするうちにトーストはしんなりし、
コーヒーは冷め、まるで毎朝アイスコーヒーだよと。

うわー、信じらんなーい、そんな生活!

…って思ったけどさ、アタシは結局、世間知らずなんだろう、きっと。
子供なんて生れたら、そんな甘っちょろいこと言えないんだろうなぁ…。
アタシが将来しんなりしたトーストを食べてたら、家族をとてもとても
愛している証拠になるんだろう(笑)

バロメーターかよ…(-"-;)




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2003年03月28日(金)

鳴らない携帯。

新しい携帯にして早2週間。
あの監督と岸谷さんのイベント以来、自分の携帯の着信音を
聞いていないのは気のせいでしょーか?

ちっとも鳴ってくれません。壊れてるですか(・∀・)?

ぶるぶるにしてるのも原因なのですが、いやー、まじで鳴りません。

メールはたまに鳴ります。
「ぴろりろり〜ん、You've got a mail !」って教えてくれます。
さっき居間でメールが来たら、父が「な、何かしゃべってるぞ?」
って教えてくれました。ありがとう、父ちゃん。

そんなアタシの携帯の待受画面は、らぶ監督とミチヨのラブラブ
2ショット。一昨年のオー・ド・ヴィ打ち上げでの画像をたまこさんが
送ってくれたのさ。めっちゃシアワセそうな顔してるのだ。

最近あんまりいいことなくて、凹んでまして。
そんなとき携帯をそっと開き、監督の笑顔をじーーっと見つめる
アタシ。やべー、ストーカーみたい(笑)

今日もミニーちゃんに、「見て見てー!待受変えたの〜♪」って
半ばウケ狙いで見せたら、「あら、いいじゃないですか」って
至極まともな答えが返ってきた。

「~ヽ( ̄Д ̄*)ちっ、てっきり笑ってくれるかと思ったのに。」

って言ったら、

「いやー、バカ だとは思ったんですけどね、一応褒めてみました、先輩だから」

ですって。失礼しちゃうわ、まったくもー!(*`Д´)ノ

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ニンニク嫌いの母が帰ってくる前に、ニンニク好きの父のために
今日は豚キムチ。そしてつきこんにゃくのピリ辛炒め。←Y嬢thanks!
ギョウザまでつけてみました。←これはレトルトを焼いた。
あ、サラダも作ったよ。きゅうりとチクワの胡麻マヨサラダ。
そして鬼が帰ってくる前に、掃除なんかしました、父と(笑)

いろんな意味で疲れた。今週は長いなぁ…。




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2003年03月27日(木)

やったわっ!


ママンの退院決定っ!(*`Д´)ノ

今週の土曜日ですぅー。

やったー、やったー、やったーーーーーー!v(*`▽´*)v

これで心置きなく土曜日遊びにゆけます。

母に「思う存分羽伸ばさせてもらうわ。飲み会ふたつハシゴよ!」と
言ったら、「どうぞ、どうぞ、これでもか!っていうくらい楽しんで
らして下さい」とOKサインがでました。しめしめ…(≧m≦)

残業と職場の行事のない日は、父のために真っ直ぐ帰ってきました。

冷ゴハンで炒飯を作ったら、焦げました。
ジャコと桜えびを入れたのがまた、焦げ臭さに拍車をかけました。
炒飯だけは上手だったはずなのに。

麻婆豆腐を作ったら、豆板醤を入れすぎて激辛になりました。

父ちゃん、まずいもん食べさせてゴメンね(笑)

母の偉大さを改めて感じた約1ヶ月。いい花嫁修業になりました。

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うちの母は4人姉妹です。(あ、兄もいますが^^;)
その中の2人がボケてます。笑っちゃうくらいボケてます。
俗に言うアルツハイマーです。

母は末っ子なので、当たり前だけど姉妹の中では一番若い。
ボケボケのおばちゃんは、母と20歳離れてるから82歳。
ダンナが死んだことも、自分の両親が死んだことも忘れてます。
10分間に同じことを15回くらい言います。

将来、母もそうなる可能性はかなり高いと思います。
いまは大丈夫だけど…ね。

いつも家にいる母が入院したことで、あたしんちは均衡を崩しました。
でももし母が精神の均衡を崩したら、一体どうなっちゃうんだろ?
今までピクリとも考えなかったことを考えさせられました。

ま、そんな意味では、パラサイトOLにとってなかなかいい機会だったと
いうことです(笑)

血糖のコントロールもつき、インシュリンも打たずにすんだし。
退院したら野菜中心のヘルシーおかずになるみたいだし。
アタシも一緒にダイエットするとしよう(笑)




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2003年03月26日(水)

給料日の誘惑。

今日はお給料日でした。忘れてました。てへ。

先々月はちょっとがんばったので、残業代が思ったよりも多くて、
いつもよりお給料が多かった!みちよ、ニンマリ。

指定休で今日は午後からお休み。
羽伸ばし〜!ってなことで、「キャッチミー・イフ・ユーキャン」を
観てきた。平日なのに人が多くて、インド人じゃないけどビックリ。
いいじゃん、ディカプリオー!こう役のほうが、似合ってるよ。
ストーリーも面白かったし、クスリと笑えたし、トム・ハンクスも
可笑しかったし、久々にウキウキした気分で映画を観たよ。

でもこの映画のある一部分で、ミチヨは壊れた。

あるひとつのシーンで、大好きだったあの映画を思い出してしまった。

初めてその映画を見たときに、
「なんでもっと早くこの映画をみなかっのか!」と激しく後悔した。
そのくらい好きな感じの作品だった。★5つとまではいかないのだけど
ずっとココロに残った作品だった。

「キャッチミ〜」を見た映画館から、歩いて20歩くらいのところに、
この街の中じゃ一番規模のデカいCDショップがある。
ふらふらふら〜と誘われるがままに立ち寄った。店をでる。
ふと我に返るとミチヨの手中には、しっかりとそのDVDが!

その隣のお店に入る。
可愛い下着が売ってた。店をでる。
ふと我に返るとミチヨの手中には、2つ目の紙袋が!

横断歩道を渡る。
本屋に入る。店をでる。
ふと我に返るとミチヨの手中には、ハードカバーの本と「花よりだんご」が!

あぁ、一体どうなってしまうんでしょう。
どうしてアタシはこうなんでしょう。
いいんです。自分に対するご褒美なんです。
いいんです、いいんです、これでいいんです。←必死に言い聞かせてる。




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+++ today's movie +++

『キャッチミー・イフ・ユーキャン』★★★☆
  あー面白かった。ウソ臭いところも突っ込みどころも満載だけど、
  最近こういう作品を観たかった!いやー、本人を見逃してしまった
  のが残念と言えば残念。途中トイレに行ってしまったのも残念(笑)


2003年03月25日(火)

出会い系で出逢った人たち。

最近、ネットで知り合って結婚した友人がいる。
しかもすっごく短期間のうちに。
「え?(・∀・)」っていううちに、名前が変わってた。
この間まで「彼氏いなーーーい」と傷を舐めあっていたというのに。

実は先日、知り合いがネットで出会った人と初デートだった。
「ど、ど、どーだったっ!?」鼻息も荒く尋ねてみたり。
「△の上ってことだった」との返事。
〇でも×でもないのがビミョーなところ。
ふーん、最近こういう出会いって多いんだなぁって思ってた。

そしたら今日、家に帰ったら友人のA子ちゃん(仮名)からメールが。


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subject「怖い!」

以前、メールのやり取りだけしてる人いるって言ってたよね。(出会い系で)
逢おう、逢おう、と言われ。以前は、タダ俺は紳士だから食事以外は期待
しないほうがいい…とメールを打っていた人なのに。




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だって!(@_@;)
きゃ〜こわっ!

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・・・(-"-;)

ナンデスカ、コレ。
とりあえずギャーーーー!なんてメールを返信したら、またすぐA子ちゃん
よりメールが。ナニナニ?今度はナニ??←興味津々。


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subject「怖い!・・・つづき。(。>_<。)」

うあ゛、又来ました。マジ怖くなって来た。(。><。)




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ひゃーーーー!\(゜ロ\)
こんなことする人いるんですねぇ・・・。
アタシって今までそういうのって、ほとんどないのだけれども。
出会い系って恐ろしいところなのねぇ…。

確かにあたしの友人みたいに結婚する人もいるさ。
今のこの時代、ネットで出逢うっていうのは珍しくもなんともないし。
だけどマスコミに取り上げられるように、こうやって悪用する人だって
大勢いるってこと。お手軽な出会いにはそれなりにリスクも背負うって
ことなのかなぁ。真剣に相手を探している人もいるだろうに、こういう
人がいるからいいイメージに繋がらないんだろうね。

このA子ちゃんだって、去年の秋ぐらいからメールしてたらしいけど、
いきなりオオカミになったみたいだし。ソレ目当てって人も少なくない
んだろうなぁ。それにしても怖いぃーーーー!( ̄□ ̄;




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2003年03月24日(月)

田口トモロヲ考。

最近やっと田口トモロヲさんの顔をはっきり認識できるようになった。

今まではエンドロールを観て、やっと「え、出てた?」ってな具合で、
どのヒトが田口トモロヲさんなのかさっぱりわからなかったのだけど、
観る映画、観る映画に彼の名前はあって、いつも地団駄踏んでいたの
であった。

一度認識すると、面白いように彼はいろんな映画にに出没していて、
首を吊っていたり、タクシーの運転手だったり、助教授だったり、
インパクトのない顔を思う存分利用して、いろいろな役をソツなく
こなしているのだった。

大杉漣さんもそういう意味ではたっくさんの作品に出演されてはいる
のだけれど、彼の場合はとても目立つ。どうしてだろう?
単なる知名度とかそういうのではないんだよねー。
存在感の問題なのかしらねぇ…。

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目立たずとも、その目立たなさゆえ、そしてその卓越した演技力ゆえ、
数々の映画監督から出演依頼の絶えない俳優。

なんとなくあたしも人生において、そういう人間でありたいような
気がしてきた。縁の下の力持ち、そういう役回りでありたいような
気がしてきた。

さっきはCMに出てた。

あ、田口トモロヲだ。

そうはっきりと断言できて、すごく嬉しかった。

上映中、田口トモロヲさんを見つけられると「やった!」と小さく
ガッツポーズをしてる私。やっぱりヘンですか?(笑)




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+++ today's movie +++

『セレブリティ』★★★
  いろんなエピソードがおっかしー(笑) ウディ・アレンて変なヒトだ。
  ジャズも心地よかったしね。ケネス・ブラナーって好きかもかも。

2003年03月23日(日)

ボーーーー。

母が外泊してきてるので、久し振りにボーーっと過ごした今日は祝日。

考えることもチラっとあったり、マンガを読んだり、「半落ち」読了
したり、ビデオをみたり、母のグチを聞いたり、昼寝をしたり。

30半ばの女性のする生活ではありませんな(笑)

昨日は「青の炎」をキャピキャピの女子高生に紛れて鑑賞し、
「木曜組曲」を年齢層の高い方々とともにお腹を「ぐー」とさせながら
観たり、LOMO巡りの旅にでてみたり。
(札幌ステキ主婦、ハコダテにも売ってたけど高かったよ。そのかわり
Holgaという中国製のいいのを見つけたよ!)

一人でいることが好きなのか嫌いなのかわからなくなってみたり。

戦争が起きているというのに、こののっぺりと平和な自分はいったい
何なのかと見つめなおしてみたり。

でも今日読んだマンガ「ベル・エポック」(逢坂みえこ)は良いなぁ。
アタシはあの音無くんみたいな彼が理想なのだー!
どなたか読んだことのある方いらっしゃいますー?
未読ならオススメするよ。20代後半〜30代の女性なら共感できると
思うなぁ。切なフェチにも何気にいいよ(笑)

借りたいヒトは、早いもの勝ちよ。申し出てくだちゃい。




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+++ today's movie +++

『青の炎』★★★
  二宮くんて声高いなぁ。アヤヤは無難だったけど、無難すぎ。
  それにしても寛斎、アナタってひとは…。

『木曜組曲』★★★★
  面白かった!これ原作を知らなかったらもっと面白かったなぁ。
  こんなに面白いのに、なぜヒトが入らないんだろう。不思議。

『わたしたちが好きだったこと』★★★☆
  岸谷さーん!観たよー!いいわ、これ。もちろん部屋を暗くして
  観たよ。夏川結衣ちゃん、オールヌード。す、凄い。

『ドラッグストア・カウボーイ』★☆
  やっぱりアタシはドラッグものが苦手。誰にもどこにも感情
  移入できなかったなぁ。ガス・ヴァンサント好きなのになぁ。


2003年03月21日(金)

フェイス。

自分の顔ってどうよ…?って思う今日この頃。

この間、いい具合に赤いワインなんて飲んでたの。
らぶ監督をサカナに。岸谷さんを目の前に。
家に帰ってソッコー顔洗って寝たのだけど、朝起きてぼっくり!いやびっくり。


クチビルがこんな色っ!!Σ(=д=)げ!


赤ワインのポリフェノールってやつですかぃ?これが。
荒れたクチビルに、しっかりと色素が沈着。

そんな紫のクチビルで「かんとくぅ〜」なんてやってたかと思うと、地中深く
アナでも掘って篭りたくなるよ、まったくもー。

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ときどき思うのよ。

自分の顔なんて、普段滅多にみないでしょ。
朝顔を洗うとき、お化粧をするとき、トイレに行ったとき。
仕事してるとそんなもん。

でも周りのヒトは、ずっとアタシを見てるわけじゃん。
特にデスクの向かいにいるYくんなんて毎日アタシの顔を眺めてるわけで。
こんなアタシを見てて、がっくし来ませんか。
それより毎日見てるから、もうすっかりこのオバ顔にも慣れましたか。

アタシは慣れない。

写真に写った顔なんて最悪。
こんなにシワありますか、あたし。
こんなにタルんでますか、あたし。

最近写真が怖くてたまらんです(笑)
特に大好きなヒトとの写真ならなおさらです。
最近のデジカメは、写してほしくないところまで鮮明に写るから嫌いです。

ま、要は一緒に撮った写真が、ブサイクだった、
ただそれだけなのですがね(-"-;)




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2003年03月19日(水)

蜜時間。vol.2

お待たせ!>待ってねーよ(笑)
らぶ監督と岸谷さんのイベントの模様です^^
ラブラブモード炸裂です。
もっと詳しく知りたい方は、前の日に戻るとより詳細がわかります。

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家に着いてもぷち興奮状態で、眠くなかったのでニッキを書いた。
途中すごく眠くなったので保存した…はずがさすが酔っ払い、吹っ飛んでた。
どこにいったんだろう、アタシのニッキ。

そんなこんなで、寝たのは3:30過ぎだったはずなのに、9:30には目が
醒めた。眠いけれど、眠れない。このへんがおばちゃん。
Y嬢に迎えに来てもらい、2:00に集合場所へ。
3:00には監督と岸谷さんが現場入り。ミチヨとY嬢はケータリング係だった
ので、控え室にご案内して少しだけお話をする。岸谷さんは昨日のラフな
格好とは全く違って、「ほぇ〜、やっぱり芸能人だなぁ…」と思うイデタチ
でやってきた。ボルドーのハイネック、白と赤と茶の千鳥格子のような細かい
模様のジャケット、茶色の皮パン、茶色の帽子、黒ブチの眼鏡。
かっこいい…。かっこよすぎっす、岸谷さん。

監督は黒のパーカー、黒のパンツ、黒い髭、黒い靴、黒い携帯、黒いバッグ
黒いコート、何から何まで黒づくめ。かっこいい。ウフv

控え室で、岸谷さんのマネージャーが「ソフトクリームいりますか?」と
岸谷さんに言った。「お、いいねー」岸谷さんてば凄い嬉しそう!
「岸谷さん、甘いものダメじゃなかったでしたっけ?」って聞いたら、
「そうなんだけどねー、ソフトクリームだけは好きなんだよ」とニコリ。
ひゃー、ステキ。マネージャーが帰ってくるまで、岸谷さんと2人きり。
窓の外を一緒に眺めたり、サントラ聴いて歌ったり、の〜んびりとした
時間を過ごす。話すことを探さなくてもなんとなく会話のできる男性って
ステキだ。岸谷さんにはそういう雰囲気があった。大人だよ、彼は。

岸谷さんの出番はもうすぐ。会場に様子を観に行く。
戻ってきて、岸谷さんにこう告げた。

「もう患者さんは入場してますよ!」

「患者って(笑)それ、職業病でしょー!(≧m≦)」岸谷さん、大爆笑。
やってもーた。恥ずかしい…。

さあ、気を取り直して。イベントの開始時間まであと少し。
にわかに慌しくなってきた。
18:00〜のイベントは、あがた森魚さんのサントラライブが30分、お酒を
飲みながら岸谷さんと監督とあがたさんのトークショーが1時間というもの。
あがたさんのライブを岸谷さんも聴きたがっていらっしゃったので、
ライブが始まると皆で移動し、会場の後ろのほうで聴いていた。
その間、今回のイベントオリジナルカクテル「あやこ」を飲み、近くの
チーズをつまみながら、雑談したりして。なんだか楽しかった。

ライブも終盤、監督が舞台にあがった。(すでに「あやこ」を2杯飲んでる)
今回のテーマ曲「オー・ド・ヴィ」を監督が歌うのだ!
全身でリズムをとり、大きな声で、弾けっぱなし!
ノッてる!ノリすぎている!なんだか酔っ払っている!(笑)
でもとてもとても可愛かった。アタシは始終ホコロんでいた。
だーーーーって走って行って、ぎゅーーーーっと抱きしめたいくらい
可愛かった。(でもこれは私だけではなく、みんなそう思ってたと思うよ)
自然に手拍子が生まれ、みんなの顔が優しくなっていた。いい演出だった^^

次は15分のドリンクタイムのあとトークショー。
あたしとY嬢は最後の花束を渡す役だった。
一応Y嬢に、岸谷さんと監督とどちらに渡すか確認してみた。
「そんなの言われなくても決まってるでしょ(笑)」と笑われた。
ハイ、ですから一応確認ということで(^^:ゞ

花束を渡す。なんだかお互い知っているので、余計照れくさい。
一応握手なんかしていたら、「あがたさんの分は?」と監督が小声で
聞いてきた。「それがないんですよ…」とヒソヒソと密談。
なんだかそれだけなんだけど、秘密めいててゾクゾクした(笑)

イベントは滞りなく終了!大成功のようだった。
撤収作業後、打ち上げ会場へ。
またウマイ具合に、監督の横があいてるのよっ!←いやウソでなく。
青森映画祭の自称松たかこさんを監督の横に、ミチヨは松たかこさんの
となりに陣取った。年の話になる。(イヤな話題だ)
松たかこさんの生まれ年を聞いてびっくらこいた。あたしより4つ上なの
だけど、めっちゃ若いやん。あたしの生まれ年も教えたら、監督が、

「えっ!そんな歳なのっ?」

と目を見開いて質問してきた。そうですってば。
逢うたび、逢うたび、アタシ自分の歳を申し上げてます、監督。
どうしてそうお忘れになるのかしら?(笑)
でも若く見られると言うことは、老けて見られるよりは、ま、いいか。

途中、実行委員のN里さんがジっとアタシを見つめてる。

「なんですかっ?(照)」
「いやー、シアワセそうな顔してるなぁと思って。」
「えっ…(*-_-*)」

相当顔に出てるらしいです、アタシ。

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そんなこんなで、二次会。またいつものお店へ。
もちろんラストナイトなので、監督の隣へ。岸谷さんは向かい側。
着くやいなや、監督高いびき。
つか途中で呼吸が止まってドキリとする。無呼吸症候群だ!
死んじゃうっ!…とは思わない代わりに、面白いから写真を撮ってみる。
すごい顔で寝てた。魚みたいだった。
起きた監督に「監督、魚みたいだったよ」と言ったら、笑ってた。

監督に思い切って、今回の目標を話す。

「監督。今回のミチヨの目標を言ってもいいですかっ。」
「いいよ。」
「すごい格好の悪くて、すごい恥ずかしいんですけど。」
「なに?」
「か、監督の、け、携帯の番号なんぞ教えていただけたら…と(-"-;)」
「あ、いいよ」
「え、かけませんから!ただのお守りですから!」
「いや、かけても別にいいよ(笑)」
「……(ひゃ〜)」
「090-++++-****。かけてみて。」

……RRRRRRRRR。

「監督!あたしのも今すぐ登録して!」
「はい(笑)***15秒後*** したよ。」
「ありがとうございますぅ〜(涙)」
「あ、じゃ携帯のアドレスもいいよ、はい、コレ」
「ええーーー?いーんですか?メールしちゃうよ?本当にしちゃうよ?」
「あー、いいよ、してして。」
「いつもPCのほうに長いメールしてスミマセン…」
「いやいや、ああいうのを読むのがまた楽しいんだよ」
「本当ですか?」
「ほんと、ほんと」

うひーーーーー。

監督の携帯番号げっちゅーーー!

わぁ☆゜:.★゜・:*:・ヽ(≧▽≦)ノ・:*・★・:*:・☆〜い

その後は、アタシが昨日監督にあげた本について、じっくりと語った。
さわりだけ読んで、とても気になったと。
「これを貰えたことは、読むように導かれていると思ったので読んでみたよ」
と言ってくれた。監督の次回作になる予定の物語に関連のある作品だったのだ。

なんだかとても嬉しかった。監督の次の次の次の候補作もこっそり教えて
もらった。メモったのに、メモは携帯から消えていた…。
どうしよう、忘れちゃった。ってことは、またメールしろとゆーことね^^
うふふ。

岸谷さんがお帰りになるので、写真を一緒に撮ってもらった。

「みっちー、写真、写真!」とアタシをみっちーと読んでくれた。
なんだか無性に近くなった気がして、子犬のようにジャレてみた。
Y嬢はその上を行き、岸谷さんに「べるばら」と呼ばれていた(笑)
膝枕までしてもらってた。もちろん岸谷さんに^^

監督が「これでオー・ド・ヴィのイベントは終わるのかな」と言って来た。
これで終わっちゃうのかな。本当に終わっちゃうのかな…って。
あたし、答えることができなかった…。
何度でも来て!と言いたいけれど、予算もなければ監督だって多忙だし。
なのに「あたしたちに任せて!しっかり集客するよ!」とも言えなかった。
言うべきだった。そして本当にそうすべきなのに。
まだ遅くない。もしもこれを観たかたで興味が沸いたら、ぜひ劇場に足を
運んでください。躊躇してるならとりあえず観てみてください。
そして他力本願ではなく、あたしもがんばる。いろんな人にアピールしよう。
監督のそのツブヤキが心に引っかかる。
函館の人が観なきゃ、誰が観る?わかるひとにだけわかればいいとあたしは
このあいだ自分のなかで結論をだした。でもちょっとだけ違う。
観なければわからないんだ。観て判断しないとダメなんだ。
がんばった監督や岸谷さんや全スタッフの魂を、広めなければいけないんだ。
昨日あたしは酔っ払ってなかった。しっかりした頭で自分を奮い立たせた。

3:00になりそうなところで、サヨナラして帰ってきた。
監督はまだ残ってた。本当は最後まで一緒に居たかったけど、だって
普通どおり仕事なんだもん。監督またね。また逢えるよね。

最後にギュっと握手をした。
ミチヨは手を離せず、も1回握手を求めてずっと手を握ってた。
(っていっても5秒くらいだよっ!)

あぁ、楽しかった。いい夜だった。
こんな素晴らしい出会いがあって、あたしがいて、監督がいて、岸谷さんが
いて、仲間がいて。きっとこれだけでは終わらないはず。
岸谷さんも言ってた。これに満足しちゃいけない。
もっともっといいものにしていかなくては。

まったくその通りだ。本当に、これが始まりなんだ。




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2003年03月17日(月)

蜜時間。vol.1

携帯が壊れ、機種変更したこの日。
最愛のらぶ監督と岸谷さんが飛行機に乗ってハコダテにやってきた。
PM8:00からいらっしゃいパーティin「魚〇心」。

ドキドキしつつ、5分前に会場到着…と思いきや、いきなり監督と
岸谷さんが車でやってきた。

「こ、こ、こんばんはっ!」( ̄□ ̄* ←咄嗟の出来事で心の準備ナシ。

監督はニッコリ。岸谷さんもニッコリ。
ふたりともなんてステキな笑顔なのでしょう。くらり。←軽く眩暈。

お二方は中央の席に座り、下座のほうにはもう実行委員が少し座って
いた。はてアタシは一体どこに腰掛ければ…?一番遠くに座っていたら
I氏が呼んでくれた。しかしそこは、岸谷さんと監督のすぐ向かい!
うぎゃーー!緊張しちゃうじゃないのよぅ!

「随分大人しいね。この間と全然違うじゃない。」と岸谷さんが話し
かけて下さった。えー、アタシはいつもこうなんですよ〜なんて
ちゃんちゃら大嘘な発言をして場を白けさせてしまったり(笑)

「オー・ド・ヴィ」がどれほど岸谷さんの心を捉えた作品だったのか、
どうやって順三郎に挑んだのか、なぜこれほどまでにこの作品を演じ
たいと思ったのかということを本人の口から直に聞く。
当たり前だけど彼は本当のプロなのだということを、今更ながらに
気づかせていただいた。こんな凄い人と関わりを持てたということを
心から誇りに思った。

そのうちに岸谷さんの出演作の話になる。
「月はどっちに出ている」「犬走る」「バースディプレゼント」…。
岸谷さんがアタシに向かって、「『わたしたちが好きだったこと』って
観たことある?」と話しかけてくださった。題名さえも知らなかった
ことを正直に告げると、

「これもいい映画なんだよ。オー・ド・ヴィみたいに誰にでも薦められる
 ような作品ではないんだけどね、とてもいいんだ。」
「あぁ、ありますよね。私は好きだけど、その映画が好きそうな人にしか
 薦められないみないな映画」
「そう、まさにそう。だからアナタに薦めるんだよ。ぜひ観てよ」
「もちろん!近いうちに必ずレンタルしますね」
「あ、部屋の電気は消して観てね」
「あ、そういう映画なんですか?」
「そうそう(笑)」

なんだかとっても嬉しかった^^ みんなも機会があれば観てみてねん。

その間、監督はなにをしていたかというと、皆さんと談笑しつつモクモク
と食べて飲んでいた。いつもの温和な監督。かわいいなぁ…(*^-^*)
でも監督は8:50くらいからシネマアイリスで舞台挨拶があるのに、8:40
になってもまだ鍋を食べたりしてる。

「監督っ!時間ですよ、時間!間に合わないよ?」
「うん。」←鍋ムシャムシャ。

***2分後。***

「監督、本当に間に合いませんよ?」
「うん。…じゃ、行って来るか。」

絶対に間に合わない。絶対に。だってもう映画の終わってる時間だもん。
映画をみてたたまこさんからメールが入った。

------------------------
subject : 監督

遅刻とのこと(笑)
も〜すぐ到着(笑)
------------------------

やっぱし…(-"-;)
しかも赤かったらしい。酔っ払いバレバレだったらしい^^;

そんでもって二次会。いつものあの店へ。
いろーんな方といろーんな話ができた。岸谷さんとももう少しだけお話
してみたかったので、思い切って隣に座ってみた。
素人として映画を創ることに参加して、ナニをしたらよいかわからなか
ったこと、きっと制作側はそんなアタシタチにヤキモキしたんじゃない
かということ、不安だった気持ちをぶつけてみたり。それに対して、
きちんとアタシの目をみて答えてくれて。もちろん辛辣な言葉もあった。
だけど函館でこれを撮れて良かったとおっしゃってくれた。
岸谷さんにとって、本当に思い入れのある作品になったとおっしゃって
くれた。とてもとても嬉しかった。

そんな0:00ちょうどにmista-boneさんからメールがきた。
彼はその日ローリング・ストーンズのライブに行ってて、アタシが携帯
を変えたというので、ご自分の恥ずかしい写真(笑)を送ってくれた
のだ。喜々として初めての画像つきメールを見ていたら隣の岸谷さんが、
「これ誰?」と覗き込んだ。「あ、東京の友達です。この間オー・ド・
ヴィーも観たんですよ〜」と教えてあげた。そのとき閃いた。

「岸谷さん、お返しの画像送りたいんですけど一緒に写真いいですか?」

ときいたら、「おお、いいよ、撮ろう、撮ろう!」と乗り気。
隣にいたY嬢に撮ってもらったら真っ黒。
暗いときにはどこをどうすればいいのかがさっぱり。
だって今日変えてきたばっかなんだも。(T-T)

結局そのまま岸谷さんはお帰りになることに。
いいのだ、明日もあるのだ!明日こそは写真撮るのだっ!と心に決めて
サヨナラした。おやすみ、五朗(さん。)…あ。

画像が撮れなくて悔しかったので、mista-boneさんに初電話してみた。
なんだかお互い意味不明な笑いをもらしていた。アタシは酔っ払ってるし。
メール(文字)がいきなり実写(声)になると、不思議で面白い(・∀・)

そんななか、監督が帰ってきた。
電話してるアタシにニヤリと微笑んで店の中に入ってゆく。
電話を終え、店に戻り監督とまた濃密な時間を過ごしてみたり^^
次回作のキャストについて、あーでもない、こーでもないと話し合う。
え、あのキャラがあの男優ぅう?うひょー、似合うーーーー!
こっちとこっちだったら、絶対こっちで。などとリクエストもしてみたり。
監督はニコニコと笑ってる。うー、好きだ。クマちゃん。

夜はあっという間に更けてゆく。
なんだか酔っ払っていて、帰ったのが何時なのかさっぱりわからない。
あたしは2時過ぎだと思っていたのだけど、監督は1:00過ぎたあたり
だというし。ま、とにかく楽しい夜だったのだー♪

長げーよ、オイ。二日目に続きます。倍長いぞ。←ウソ。




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2003年03月16日(日)

ニュー携帯。

えへへ、ニュー携帯にしてしまいました^^

だって壊れたんですものっ!v( ̄▽ ̄*

最近、電話してても通話状態があまりよくないし、父が機種交換をして
ものすごく悔しかったのもあるし、画像のやりとりもしてみたかったし、
なんとなーく、欲しかったのでありました。

BBSでも背中を押されまくり、このままじゃあたしゃもうすぐ崖から
落とされる!と恐怖を覚えていた昨晩。
そんな土曜日の朝、目覚めて携帯をみたら画面がまっ黄色。
電源落としてまた入れなおしたら、今度はネズミ色。


シメタ!v(*`▽´*)v ←喜んでどうするよ。


と思ったのは言うまでもありません。これで堂々と高いまま買えます。←違。
歯医者さんの予約をしてたので歯医者にいき、まっすぐドコモへ。
つかつかとN504itに直進し、店のお姉ちゃんをつかまえ、

「こ、これ下さいっ!在庫は…あるよね?(・∀・)」

「お客様、申し訳ありません。現在予約受付中です」

「でもね、壊れたんだよ。朝起きたらまっ黄だったんだよ。
 昨日もね、電話してたら切れたんだよ。」

「そうですか、それならばどうぞ。」

なんだ。あるんじゃん。←だって新規の受付してるんだから絶対にあるのだ!
しかもなんとそこは2日前にリニューアルオープンしたばっかりで、オープン
特別価格で2000円引きだった。それと2年以上使っていたので、さらに3000円
引き。それでも高かったけど、だって壊れたんだもん。←開き直り。

あんなに悩んでいたのに、ものの15分で手続き完了。ふーん、そんなもんか。
支払いもカードだし。あっけない。
あまりのあっけなさに悔しくて、メールを打ってみた。
あ、ちょっとだけ操作が違う。ちいさい「っ」が打てなかったり(笑)

その帰りにビデオを返しに生協に行ったら、K閣下にお会いした。
K閣下はエスカレーターで降りていく最中だった。
でも上がってきてくれて、10分くらい立ち話。
最後の最後に携帯を見せびらかしてみたけど、反応薄でぷち残念(笑)
でも近いうちにヒマを見つけて気分転換にゆこう。

さ、そろそろ画像でも撮ってみようか。
あ、今日は岸谷さんとらぶ監督に逢える予定なので隠し撮りでもしてみよう。

それと、シカオちゃんの件。
10:00から怒濤のごとく電話してたら、4分後くらいに繋がった。
ガイダンスに従って言うとおりに入力してたのに、
「確認のうえ、もう一度おかけ直し下さい」という。なんだとっ??
再度トライ。10分後にまた繋がる。同じメッセージ。

間違いはないはずだ!部屋に行き、WESSのHPを確認。
信じられん!発売日は3/30になっておるーーーーー!
函館タウン情報誌J〇mっ!ウソ偽りを書くなっ!
…ま、万全を期さないアタシも悪かったけどさ。
でもそのタウン情報誌最新号には確かに3/15って書いてあるんだもん。
電話番号も書いてあるんだもん。ちくそー。今にみておれ。




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2003年03月15日(土)

シカオちゃん。

明日はシカオちゃんのチケット発売日。

あのヒトの声がたまらなくスキなんですわー。
友達に電話したら「行くっ!」と即答。
じゃ、2人でがんばってチケットを取ろうと約束した。

っが。

彼女は仕事が入ってダメ。
いつもは土曜日は仕事なアタシが明日はお休み。

ってーことは、ミチヨがチケット取り係。
しかも彼女のダンナの分も取ることに。

がんばりまっす!p( ̄□ ̄#

----------------------------------------------------

アタシの住む街には、有名人なんて殆どきません。
年に何度か、ライブがあるだけ。
たまにBigなアーティストが来ても、次からは滅多にきません。
音響の悪い市民会館、ノリの悪い客(笑)

っていうか、田舎モノなのでノリ方を知らないというのが正しいです。

ミッチーのライブはキャパ1800人のところ400人。こんなんでいいの?(笑)
我が街の生んだ史上最高のスーパースター、GLAYでさえももう久しく来て
いただいておりません。恩返しって言葉を知らんのか、GLAYっ(^-^;)

でもねー、毎年欠かさず来てくれるのが、さすがローカルの帝王松山千春。
でもチケット取れないのよ!?すごいんだから、超満員(笑)
彼は歌よりMCだからね、完璧に。過去に3度行ってたり^^;

そんなアタシなもんで、ライブが物珍しい。
誰かがくると、そこそこ嫌いじゃなければノコノコでかけてゆく。

なんとCharまで行ってたり(笑)
アースウィンド&ファイアーとかも行った。
浜田省吾とかも行ったなぁ^^;←しかも「片思い」で泣いてるし。

札幌とかいいよなぁー。

Bigなスターが目白押し。←この言い方がもう田舎モン。

でもいいのだ。ミチヨは4月5月ともう2本のライブが決まっているのだ。
シカオちゃんを除いて。




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2003年03月14日(金)

祈り。

昨日食卓を囲みながら、父と寂しく夕ご飯。
ちょっぴり贅沢な鍋をつつきつつ、2人でビールを飲んでみたり。

「この間ナァ。俺より一年あとに俺と同じ病気で手術した友達が
 死んだんだよ。この間、一緒に釣りに行ったばかりなのになぁ」

父がつぶやいた。ドキリとした。

「転移してたの?」
「わからない。でもそうだったんだろうなぁ。顔色悪かったしなぁ」
「でもお父さんは、外来できちんと診察も受けてるし大丈夫だって」
「だけどなぁ、今はいいけど俺だっていつどうなるかわからないよ」

いつになく弱気だ。きっと余程ショックだったんだろう。
父は病気の最中も、決して泣き言を言わなかった。
「痛い」とも「苦しい」とも。
熱がでて全身ブルブル震え、声まで上ずっていたのにもかかわらず、
「何ともない」と言い張った。←結局私が看護婦さんを呼びに行った。

だけどこの間、偶然に父と歯医者でバッタリ逢った。本当に偶然。
活字を殆ど読まない父が、週刊誌を読んでいた。
ナニを読んでいるのかとそ〜っと近づくと「癌はどこまで治せるか」
というような記事だった。声がかけられなかった、何となく。
そういう自分を、父も見られたくないだろうって思ったから。
違うページに移ったのを確かめてから、声をかけた。

きっと眠れない夜は、自分の寿命のことや、転移の恐怖を一人で
噛みしめている人なんだろう、きっと。
最近、眠剤を飲む回数も増えたようだ。

-----------------------------------------------------------

とにかくチゲ鍋をつつきながら、テレビを見ていた。
父は初めて食べるチゲ鍋にご機嫌だった。
なぜか子供の頃に苦労した話とか、死んだ兄弟のこととか、実家が
火事になったことなどを、延々と話し始める。
聞いたことのある話だったし(知らない話もあったけど)、なにせ
テレビが気になって話半分に聞き流していた愚娘。

すると父が、それまでと同じ口調でサラリとこう言った。

「こんな昔の話ばかりして、俺近いうちに死ぬんじゃないだろうか」

アタシの顔色が一瞬変わった。でも必死に平静を装い、

「ちょっと〜、縁起でもないこと言わないでよ〜?」と軽く窘めた。

笑ってはいたが、あたしは実際とてもとてもうろたえていた。
心臓が早鐘のようにドコドコ打った。

お願い父ちゃん。そんなこと言わないで。
不安な気持ちを、そうやって素直に口にしないで。
この不甲斐ない娘は、あなたのその不安を取り除いてあげられないよ。

さっきまで美味かったビールが、少しだけ苦くなった。
それは時間がたったというだけではないと思う。
やりきれなくてお風呂に入った。←逃げたともいふ。

湯船に浸かりながら、演歌番組にあわせて歌う父の歌声を聴いていた。
ヘタくそだけど味のある歌い方だ(笑)
ずっとこのままでいられますように。
何となく少しだけお祈りをしたバスタイム。

手術をしてからもうすぐ丸二年。がんばれ、父ちゃん。
明日は生姜焼きだぞ。




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2003年03月12日(水)

恐怖の水曜日。

毎週水曜日は韓国語の日なのですが。

やはりそろそろ一年がたちますので教室もレベルアップしてきまして、
予習なしには臨めないのですわ。
急にあてられて、アタフタしてる姿のなんとみっともないこと!
(ま、そゆときにはニッコリ笑ってごまかしてみるのですがね^^;)

1週間にイッペンしかないのです。

一週間は7日もあって、1日受講日で、あとの6日は存分に予習できる
ハズなのです。


っがっ!p( ̄□ ̄#


やるわきゃーない。このアタシが。←ふんぞり返って言うな。

水曜日のお昼休みが勝負です。←結構すごい集中力。

でもね、そんなアタシの怠け癖が先生にバレたのでしょうか、今回は
たくさん宿題がでました。和訳はわりかし得意ですが、苦手なのが
文章をつくること。どうにもこうにもなりません。

だから今日pm11:30を回ったあたりから宿題開始。←遅。

一年もやっておきながら、今日の文章を作るのはコレ。

------------------------------------------------------------

■ 田中さんの故郷はどちらですか?/私の故郷は京都です。

■ この辞書は鈴木さんのですか?/私のではありません。

------------------------------------------------------------

一年もやって、この程度の文章を組み立てるのにヒーヒーです。
ヤバいっす。まじヤバいっす。
これぢゃ〜韓国語習ってますぅ〜なんて口が裂けても言えやしない。
…言ってるけど(-"-;)




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2003年03月11日(火)

さぶい。

寒いんですわ。いまだに真冬の北海道。

3月ももう半ばですわよ!
まだ首に毛ぇーついたコートを離せずにいます。

しかもちょっと前に、41cmもの大雪が降りました。
今季、一番の大雪。そろそろ春の準備、しろっちゅーねん。

---------------------------------------------

でも今日職場に行ったら、みーんな髪型が変わってた。
もちろんミチヨ筆頭として。

3年間同じ髪型をし続けたミニーちゃんも、とうとう観念して
パーマをかけた。ミチヨはストレートにするつもりで美容室に
行ったのに、なぜか半分だけパーマをとって、トップはそのまま
クシュクシュを残して、短くした。

やっぱりショートは落ち着きますわねー。

髪型だけ一気に春らんまんですわ、うちの職場(笑)

そんなミチヨも背中まで長い髪の毛だったことがあるんですわよ。
ソバージュってのも経験してます。
ベリーショートもやってます。
でも思えば、人生の2/3はショ−トだったかもなぁ。

トレードマークとは言わないけれど、これがあたしのスタンダード
なのかも。

----------------------------------------------

今日はカイロを買ってきました。
最近、映画を観るときはカイロ持参でいきます。
寒くて集中できなくなることが多いので。
一回やりだすと止まらなーい!
手がホカホカするのって天国かも。カイロLove。




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2003年03月10日(月)

落ち中。

結局弟夫婦はお昼くらいまでいて、それから母のお見舞いがてら
携帯の機種変更に行った。あたしの携帯の機種変更をしにいったのに、
なぜか父の機種変更をして帰ってきた。ファミリー割引してるので、
ミチヨのポイントは父にすべて吸われてしまった。物凄く悔しい。

母のお見舞いを終え、やれやれやっと解放されたと思ったら、なぜか
また弟夫婦も一緒にアタシんちに戻ってきた。なにやら忘れ物をした
らしい。忘れ物をとって真っ直ぐ帰ればいいものの、結局あがりこみ
帰ったのはそろそろ17:00も近いころだった。

アタシの休日をどうか返してくれ。

やりきれない鬱屈を晴らすためには、買い物しかあるめー!と、また
Do〇omoに行った。今度は近所の。何が何でも欲しくなってしまった
のだ、新しい携帯が。最近なんだか調子がよくないし。

悩みに悩んでやっと決めたというのに、在庫切れ。


なんかブチ切れそう!\( `ロ´)/


これはやっぱりまだ買うなということだ。何かとお金が要る時期なのだ。
でも欲しいし。でも今日はやめよう。やめとこう。

物凄く眠い。明日からまた仕事。映画も観れない。本も読めない。
なんだか激しく落ち込んだ。

家庭を持ったらみんなこんなんなんだろうなぁ。
一人で暮らすのは寂しすぎるけど、アタシって二人以上で暮らせるのだろうか。
好きなことばっかりやって、自由気ままで、贅沢で。>要は貴族で。
何となく我が道を行くヒトになってやしないか?

アタシは病院勤務で、いろんな入院患者さんを見るけれど。
みんな家族に付き添われて入院してくる。荷物をたくさん持って。
だけどたまに一人で入院してくる老人や中年の方も見かける。
最近、それが自分とダブる。

孤独もイヤなくせに、自分の望まない団体行動がダメだということに、
軽いショックを覚えた日曜日。友達と過ごす日曜日はあんなにも楽しい
のに。なんだか気分が落ち込み傾向。ヤバいなぁ。

軽い気分転換をする時期だと思う。
もう、らぶ監督の魔法も消えちゃったよー。くすん。




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+++ today's movie +++

『マイ・ネーム・イズ・ジョー』(再見)★★★★
   最初に観たのとは全然印象が違った。刺さる。
   でもすっごく良かったなぁ。ジョーという名前の他に何もない。
   アタシもいま同じ気持ち。成長したい。自信を持ちたい。

2003年03月09日(日)

かむばっく、ぷりーず。

疲れているんです、慣れないことをして。
仕事もこう神経を集中させてやる仕事ばかりで、おまけに残業続き。
プラス主婦業。

いいの、主婦業は。
母が入院してるときくらいガンバルよ。

なににアタマに来てるかというと、今日以外髪を切りに行くことが
できないと判断したので、速攻で美容室に予約を入れたのよ。
5時には家に着き、ゴハン支度ができるはずだったの。

弟夫婦が父の様子を見に行っているのも知っていたので、まだ居る
のかと思い家に電話をしたら留守。父の携帯に電話しても不在。
弟の携帯に連絡したら、

「いまオヤジと肉屋。ホルモン買って帰る。んで今日泊まるから。

な、な、なんですとっ?そりはもちろん嫁も孫もですね…っ?
お姉ちゃんは今日のこの日を楽しみにしてたよ。
時間に追われる毎日。やるべきことはさっさとやって、明日はのんびり
したかった。じゃないと、身体がもたないよ。

しかもホルモンしか買わないから。姉ちゃんの腕、期待してるよ」

ちょっと、ちょっとー!
なんなのよ!あたしゃあんたの女中じゃないわよ!
しかも、こうも言った。

これから自分ちに戻って、泊まる用意してからそっちに行くから」

それならそのままホルモンもって自分ちで食えっ!p( ̄□ ̄#>間違ってるか?私。

父ちゃんも父ちゃんだ。絶対父ちゃんが「泊まっていけ」とかなんとか
言ったに違いない。父には娘を労わるという気持ちがないのかっ?

ムカムカしても仕方ない。美容室をでたら5:30。
猛ダッシュでスーパーに行き、食材を購入。思わぬ散財。

お客さんが来るのは嫌いじゃないけど、時と場合によるんだよ。
しかもこのヘトヘトなときに、泊まっていく…。
あぁ、明日の朝ゴハン…。ゆっくり寝てもいられないだろうなぁ…。

-----------------------------------------------------------

でもさぁ。

あたしって、どうしてこうなんだろう。
自分が思い描いていた通りにコトが進まないとアタマにくる。
今晩も長風呂してー、お風呂で「青の炎」読んでー、映画館にいけない
のならせめて…と思って借りておいたビデオ観てー…とプランをたてて
いたのに、たかがそれだけのことができなくなったことが怒りの原因だ。

明日もゆっくりなんて寝れなくて、お昼ごろまで孫の相手して、自分の
時間がまったくとれないのが怒りの原因だ。

なんでも自分中心。そんなんでいいのか自分。
アタシに腹を立てているのか、空気を読めない父や弟に腹をたてている
のかわからなくなってきた。

どうでもいいけど母ちゃん。早く帰って来て。かんばっくとぅーみー!




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2003年03月08日(土)

自力じゃ出せないもの。

アカデミー賞みながら書いてます。なんだか凄いです。
そういうのにノミネートされる方々とお知り合いなんだなぁ、アタシ。
「ミチヨー!愛してるよー!」などとあの舞台から叫ばれたら、
いまこの場で爆死します、あたし。←つか絶対ないから、そんなこと。

-------------------------------------------------------

今日は朝から物凄ーーーく眠くて、意識がぶっとぶこともしばしば。
必死に眠気と戦っていたら、Uちゃんに「おはようございます!」と
起こされた。ビックリしたことで、自分が闘っていたのではなくて
もはや寝ていたことに気づいた。

ダメダメ、こんなんじゃ!人間として堕落しまくり。

自らに喝を入れ、ぐぉーっと奮い立たせて仕事しているつもりなのに、
気がつくとまた生霊のようにフラフラと非現実を彷徨っててね。
とても落ち込んだであるよ…。

そんなとき会計窓口のラブちゃんが、真っ青な顔でこう言った。

「あの…。具合悪いんです。さっき測ったら7度5分で…。」

本当に具合が悪そうだ。ふらふらしてる。
外来にかかったら?と言おうとしたとたん、

「吐きそう…!トイレ入ってきてもいいですか…」


言って来いっ!p( ̄□ ̄#


ミチヨ、お金の引継ぎをする間もなく、ラブちゃんの代わりに会計窓口へ。
ばたばたばた。「お大事にどうぞー」ばたばたばた。「〇〇さま〜!」
ひー。忙しい。猫の手も借りたい。

そんなとき。

(-"-;)やべ。

(-"-;)痛っ…。

(≧□≦)キターーーーー!

5日間、アタシはう〇こをしていなかったのです。
クスリも沢山飲んでいたのだけど全然効かなくて、昨日通常量2錠のところ
5錠も飲んで、今日はスッキリするはずだったのに。

よりによってこんなときにっ!

患者さんと接する手が、徐々に震えだし。
暑くはないのに、ヘンな汗が出始め。
でも「ト、トイレに行かせて…!」とは言い出せない雰囲気で。

もう死んじゃうかと思ったよ…。

30分後、お昼休みに駆け込んだトイレ。今度は出ない…。




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下品でごめん。
でもこれが今日の一番インパクトのある出来事だったもんで^^;
あー、誰か便秘解消法、教えてくださーい!
通常量じゃ効かないのよぅ!運動嫌いなのよぅ!(爆)

もはや自力じゃ出せないアタシ。誰か助けて、ぷりーず…(T-T)




2003年03月07日(金)

ミチヨ主婦になる。

月曜日から母が入院している。
入院といっても糖尿病の教育入院なので、ちっとも心配はいらない
のだけどね。(あのバカ食いを改めさせる絶好のチャンスなのだ!)

父と娘の二人暮し。
30歳を越えたパラサイト箱入り娘。←ちょっと怖い。
仕事も忙しい時期なので、そうそう早くは帰れないのだけど、
ずっとひもじい食事をしている父に何か食わせねば!と今日は早く
帰ってきた。

家につくと父が台所で、鮭をさばいていた。

1匹まんま!( ̄□ ̄#

おいおい、父ちゃん。これ誰食べんの?
もちろんオレとお前が食べる。
こ、こ、こんなに?
焼いてよし、汁にしてよし、なんにしてもいいのだ。
いいのだ…って(-"-;)

味噌汁もたいてあった。
ホタテが煮付けてあった。

娘の出番なし。

それでもミチヨだって、今日はマカロニサラダ!と心に決めていた
ので、父と肩を並べて台所に立ち、マカロニサラダと父がさばいた
鮭でホイル焼きを作ってみたり。

すごいご馳走だった(笑)

久し振りに普通のメシ食ったなぁ。

そうだね、父ちゃん。

母ちゃんが入院して、父がげっそり痩せたらシャレになんない。
明日はミチヨは残業で、夕飯の時間には帰れない。
だからカレーも作っておいた。そのあと父のお弁当も作った。

いい娘をやってみた。
一体これが何週間続くんだろう…?
世の主婦を改めて見直した今日は木曜日…。はぁ…。




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2003年03月06日(木)

夢のような一夜。vol.2

前日の続きよ。「夢のオー・ド・ヴィ」第二部。始まり始まり〜。
ここから観たかたは、前日まで戻って下さるとより詳細がわかりますー。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

車についてまずしたことは、買ってきたサントラをかけることだった。
この音楽は初めて聴いたときに、ざわざわ!!と鳥肌が立った。
これはマジ。うちの映画祭のディレクターあがた森魚がプロデュース。
本当に全曲が素晴らしい。これは誰もが、本当に誰もが思っていること。
1曲目の『オー・ド・ヴィ』という曲に、また鳥肌が(≧_≦)
腕をツブツブさせながらM山くんとたまこさんを送る。

たまこさんちについて何気にバッグをみると、携帯がピカピカ。

「もしもーし」
「あっ!みちよさーん!やっと繋がった!良かった!!!」

Y嬢の声だった。さっき手をふって別れたばかり。

「今、Sさんから電話がきて、〇後屋にいるからおいでって!あたしも
もうココにいるの。監督もいるよ!みちよさんも来るでしょう?」
「えっ!アタシ、行ってもいいのっ?」
「もちろん!みちよさんも呼べって言ってます!」
「じゃ、いま向かうよ」

なんとなく冷静な声を出してたものの、ミチヨ内心狂喜乱舞!

うきゃーーー!化粧なおさにゃー!\(゜ロ\)

愛車にムチ打って、飲み会場へ。途中M山くんも誘おうと何回も何回も
電話したけど彼もまた携帯切ったまま。あー、残念!
そのとき確認したら、Y嬢から9回も着信があった。ありがとう、Y嬢(T-T)

恐る恐る会場につくと、二階にみんないた。
あ、岸谷さんも。えと、監督は?

寝てた…(-"-;)

でもそれでもアタシがそこにいることがたまらなく嬉しかった。
『オー・ド・ヴィ』で助監督を務めていたFさんもいた。
そういやさっきFさんからも着信があったのだ。Fさんのところに行く。

「お久し振り〜!元気だったーー?」

はい、元気です!さっき電話くれましたよね?

「だって監督がカトちゃんを呼べっていうから〜。監督たっての願いでっ!」

ひゃーーーー!(≧□≦)/
お世辞でも嬉しい!事実と違っても、嬉しい!う・れ・し・いっ!!!!

そこでガバリと起きる監督。ミチヨをみつけ、

「おっ」 ←やっぱりソレかい♪

うししー!もう恥ずかしくて目を見れないっす、アタシ。←ヨロコビーv
世界のみんな、ありがとう。Y嬢9回も鳴らしてくれてありがとう!
Fさん、携帯の番号消さないでいてくれてありがとう!ありがとーーー!

「どうも、どうもカントク。来ちゃいました。」

ニコニコと笑っていらっしゃる監督。

「岸谷さんに挨拶しておいで」「えっ」「いいからしておいで」「ハイ…」

--監督のテーブルを挟んで向かい側、岸谷さんの隣に場所移動---

「こんばんは。その節はお世話になりました。映画祭の〇〇でございます」
「あー、こちらこそ本当にお世話になりました」
「いえいえ、そんな…」
「どうでした、今日のオー・ド・ヴィは。フィルムは初めて?」
「はい、初めてでした。あまりに印象が違うのでびっくりしました」
「そうかー。お客さんの反応はどうだった?」
「みんな食い入るように見つめてましたよ。動けないといった感じで」
「そうか、良かった」

そんな会話をポツポツと話す。
あたしが会場について、そーねー15分くらいでその会場はオヒラキ。
時計を見ると…。1:00は回っている。帰らねば。でも帰りたくない。
でも仕事が。でもこんな機会はもう滅多にない。あうー、どうすれば!

肝心要の監督と、まだ3言くらいしか話してないし。…よし行こう!>早。
二次会場へ移動。
メンバーは監督、岸谷さん、S氏、Y嬢、Fさん、バンドの方数名。
そこのバーはカウンターと4席のボックスがひとつのみ。
ボックスに岸谷さんと監督が座る。そしてS氏。ミチヨたちはカウンターに
陣取ろうと思ったら、「こっちにおいでよ、お嬢さんたち」と言われ、Y嬢、
Fさんが移動。ボックスはもう満杯。いいの、ミチヨは。ここにいるだけで。
とマジに思っていたら、監督が「おいで」と手招きしてくれた(T-T)
ぎゅうぎゅうに詰めて座る。

岸谷さんの減量法とか、変態の話とか、いろんなことをとめどもなく話す。
このあいだシネ・ラ・セットの前を通ったときにポスターが貼ってあって、
思わず写真を撮ってきたこととか、「SWEET SIXTEEN」やっててとても観た
かったことを話したり。監督はケン・ローチが好きなのは知っていたけど、
その話のときは目がキラリとして「観たのっ?」と聞かれ「時間がなくて
観られなかったんです〜」と答えたり。あうー、観たかったよー。

またまた「オー・ド・ヴィ」のサントラを大音量でかけながら、みんなで
余韻に浸る。突然監督が歌いだし、みんなで大合唱になったり。
楽しかった。監督とはそれほど話せなくて残念だったけど、あの雰囲気が
とても楽しかった。お酒は飲んでいなかったけど、まるで酩酊してるみたい
だった。あぁ、いいね。こういう空気。

3:00を回る。
そろそろ本気で帰らないと…と思い始めた頃、岸谷さんが「じゃ、そろそろ
おひらきにしますか」と言った。帰らなきゃと思っていたのに、「え〜っ」
って残念に思ったり。本当にあたしってどういうヤツよ?(笑)

みんなで写真を撮ったり、撮りあったりして会計をしているころ。

「カトちゃん(なぜか最近あたしをこう呼ぶ)」と監督が来てくれた。
「『慟哭』読んだよ」>やったよ、mista-boneさんっ!(私信)
「ホントですかッ?どうでした?最後気づきました?」
「うん、わかったよ」
「えー、わかっちゃったんですかー」
「あ、読んでるうちは気がつかなかったけどね^^ 
 それはそうと、アレ読んだ?」
「あ、読みました、全部!」
「どうだった?」
「あー、好きですー、とても」

映画祭のときに、監督が教えてくれた本、監督が興味を持っている本を
ミチヨは全部読んだ。読まずにはいられない。ホントに。
それからしばらく(といっても2〜3分)その本について語った。

あー、話したりない。もっともっといろんな話をしたい。
いろんなことを聞きたい。今日の「オー・ド・ヴィ」の感想も一言も言え
なかった。あたしの中で起こったいろんな渦を聞いてほしかったのに。

最後に、肩の上のほうに掲げた手と手をパチンと合わせて、店をでた。
それが今夜の「サヨナラ」だった。
うぅ、監督ぅー。できることなら仕事なんか放り捨てて、朝まで生テレビ
でもやってたいよ!あぅー。←どこにカメラが。

でもね、最後の会話がとても嬉しくて。だから、ニジュウマルっ!

現地妻を目標としてた夢(野望ともいふ)も、徐々に叶いつつあります。
むふふ、むふふ(≧m≦)←冗談だから、監督。←いや、ホンキだけど。




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2003年03月04日(火)

夢のような一夜。vol.1

おひな祭りの今日、ハコダテにあたしのらぶ監督と岸谷五朗さんがやって
きたよ!「オー・ド・ヴィ」の先行上映(東京ではもう公開してるけどね)
のため、トークショーつき1800円。

そりゃ行くべ。
なにを差し置いても行くでしょう。
っつーことで、21:00からの回を全部で4枚購入。
メンバーはY嬢とたまこさんとM山くんとアタシ。
M山くんは遠く〇金町より監督に逢うために車をすっとばしやってきた。
あたしとはらぶ監督大好き仲間。監督の人柄をこよなく愛する友の会だ。

M山くんとたまこさんとゴハンを食べたあと、会場入り。
すると18:00からの回のトークショーを行っている真っ最中だった。
わおー、監督ぅー!逢いたかったよぉー(T-T)
遠目で彼を捉え、もはやウルウルしてみたり。

そんなとき「ミチヨさんですか?」と声をかけられる。
ストレートの黒髪美人。この日に声をかけてくれる人物はただ一人。

「もしかして猫の手サン?」
「そうですぅー」

わー、初めましてー!ネットの世界では「月とキャベツ」を通じてとても
とても近くに感じていた方。でも逢うのは初めてで。
嬉しくて、照れくさくて、ミチヨ途中でトイレに行ってみたり(笑)
でも初めて逢う猫の手さんは、想像していたよりもほっそりとしていて、
だけど雰囲気だけはあのキルトそのままでほんわかとした方でした。

トークショー終了後、監督と岸谷さんがあたしの目の前を通り過ぎる。
年甲斐もなく、両手で「かんとくぅー♪」と手を振るあたしを視界に捉え
「おっ」と声をあげる監督。

でも「おっ」だけ。

いーの、並んでいる他のお客さんの手前、仕方ないもんね(T_T)

でもね、でも!
今しか話す機会がないのっ!
18:00からの回は、「オー・ド・ヴィ」を観終わってからトークショー。
ミチヨたちの観る21:00からの回は、トークショーのあとに上映。
っつーことはだよ?観終わった23:30には、監督たちは夜の巷へ繰り出した
あとで、監督の携帯番号も知らないアタシには連絡する術もなし。
しかもそんな夜遅くから出かけては明日の仕事にも差し支えるし。
あぅー、「おっ」だけで逢瀬は終わってしまった…。しくしく。

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そんなこんなで入場開始。
早くから並んだだけあって、前から二列目監督の目の前の席をげっちゅー!
左かららぶ監督、岸谷さん、映画館の代表(司会)。
あのまんまの監督がそこにいる。
もう他に目に入らない。とにかく目ぢからで勝負。←ってナニに?(照)

撮影秘話、苦労した点、函館の印象などを聞く。
監督がこの作品にどれだけ入れ込んでいたか。
岸谷さんがどれだけ真剣に取り組んでいたか。
知っていたけど、わかっていたけど、本人達の口から聞くとその情熱はまた
生命を帯び、感慨深く、あぁそうだった、この作品には魂がこめられていた
のだと改めて思わずにはいられなかった。

あたしやY嬢、たまこさんがギラギラと熱い視線を送り続けたのが彼らに
伝わったのだろうか、炊き出しのことを話題にしてくれた。
カニ汁、いくら丼、美味かったよとなんとなく視線をこちらに向けてくれた
気がして、ミチヨ胸がいっぱいになる。ありがとう、監督、岸谷さん(T-T)

たった30分で「オー・ド・ヴィ」の何が語れるだろう。
あまりにも短い時間はあっという間に過ぎ、監督と岸谷さんは会場から姿を
消した。あぁ、さようなら、監督。
でも16日にも逢えるから今日はこれでサヨナラね。

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『木曜組曲』の予告が流れるのはわかる。らぶ監督の作品だもの。
でも『呪怨』の予告はどうよ?アイリス!
あまりの怖さに会場全体が笑ってた(笑)
『呪怨』の予告が終わり、いきなり『オー・ド・ヴィ』
切り替えが難しすぎるよ、アイリスさん…(-"-;)

今回が『オー・ド・ヴィ』2回目半の私。
激しく動揺していた1回目に比べて、ゆったりとまるで海の底に沈んでいる
かのごとくシートに身体をうずめる。
映画祭ではハイビジョン(DLP上映)で、ノイズのないクリアな映像だった。
今回は35mmバージョン。それがとても楽しみだったのに…。

な、なんてこと!( ̄□ ̄#!

想像以上じゃないの!あの退廃的な雰囲気を持つ街並、漁火の妖しさ、
人間の奥底に見え隠れする嫉妬、欲望、絶望、そういう全ての感情をまるで
フィルムが母体となって包み込んでいるかのようだった。
こんなに雰囲気が違うものなのだろうか…?
窓から射し込む光や、ナトリウム灯の醸し出す官能的な橙色、雨に濡れた
坂道、すべてが眩暈を覚えるほど印象を変えていた…。

前回観たときには出せなかったあたしの中の答え(答えなんてないのは
わかってる。ただ自分の感情を確認したかったの)をどうにか見つけようと
していた気持ちは、ストーリーが進むにつれどこかへ飛んでいき、観るたび
に印象を変える人間のなかの渦のような情感を、あたしはいつしか受け入れ
ていた。波間に漂っている感じは最後まで最後まで持続した。

あの大規模な雨の中のロケ。
電車が鳴きながら走り行くシーンでは涙が零れた。
あたしたちが確かにそこにいて、誰もがクランクアップを喜んだ。
そしてこうやって形になったことが、とてもとても大切に思えた。

人の意見なんてもうどうでもいい。
あたしはあたしのなかで、答えがみえた。
でもこれはきっと観るたびに変わる答えだということもわかってる。
もはや『オー・ド・ヴィ』は生き物だもの。
ときに獣、ときに腹を割かれる兎、ときに微笑を携えて死にゆく人間。

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観終わって駐車場までトボトボと歩く。

「何かが見えたね」

「うん」

「この間までわからなかったものがわかったような気がしたね」

「うん、した」

そのような話をしながら、ざわざわする気持ちを抑えながらもひたすらに
歩いた。PM11:45の五稜郭。寒さなんて感じなかった。




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2003年03月03日(月)

あぁ日曜日。

朝8:30に父から「風呂入れーー!」と階下から叫ばれた。
あたしゃ疲れてるんだよ。もちっと寝かせてくれよ父ちゃん。
つか、なんでこんな朝っぱらから風呂なんだい?(-"-;)

ま、シャキっとしたかったのもあるので、ゴハンを食べてひとっぷろ。
幸田文さん著「きもの」などと読みながら。るつ子ぉ〜。>意味不明。

濡れた髪もそのままに、ネット接続。
いつも遊びにゆくサイトさん巡り。

すると毎日欠かさずチェックしている地元映画館のBBSに、なんとも
不快きわまりないカキコミを発見。しかも「オー・ド・ヴィ」の件で。
誰がなんと思おうと、あたしさえよければ全く関係ないと思っていた
のに、むっかりした。(むっかり…て。ミチヨの造語だよ)
だから反論してやった。大人気ないと思うかもしれないけど、あんた
のほうがよっぽど大人気ないよ。どうせあたしゃアイ〇スに通っては
いますが、造詣は深くありませんよ。あなたのよーに。

ムカムカ感がなかなかおさまらなかったので、映画を観にゆくことに
する。が、来客のため中断。お客さんが帰ったあとで、お昼寝なんか
してみたり。3時間爆睡。お昼寝っていーなー。シアワセ。

はっ!と目覚めたら、4時だった。
18:30からの「8人の女たち」を観に行かねば!
猛支度、猛化粧。

大好きなマスターのいるcafeでお茶をしながら「きもの」を読み、
ちんたらとアイ〇スに行く。テレビカメラ発見。え??
あ、今日って崔洋一監督の来る日だ!>「刑務所の中」

どのヒトが監督なのかわからないまま(笑)、ロビーで談笑。
「刑務所の中」の上映が終わった後に、監督のトークがあるというので、
ちゃっかりあたしもご相伴に預かっちゃったり^^;
一番それらしくない方が監督で二度びっくりしちゃったり^^;

そのあとは「8人の女たち」を鑑賞して、ミチヨ大満足。
いきなり歌いだしたのには倒れそうになったけど。
シャンソンっていいねー。聴いてて心地よくなるよ。
イザベル・ユペール、あんた最高!
カトリーヌ・ドヌーヴ、エクセレント!
『焼け石に水』もぜひ観なくてはね。ノってる監督だわー。
同じ年だってさ。すごいね。

明日はらぶ監督と岸谷さんのトークショーつき「オー・ド・ヴィ」に
行って来ます。前は階段に座って、腰の痛い鑑賞だったので、今度は
シートにすっぽりとおさまって、酩酊してきたいと思いますデス。




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+++ today's movie +++

『8人の女たち』★★★4/5  
  これ舞台にしたら面白いだろうなぁ。日本版だとねー、メイド役が
  りょうとか。ギャビーが松坂慶子とか。イザベルの役は誰かっ?
  うわー、眠れん。すっごく面白かったよ。限りなく★4つに近い3つ。

2003年03月02日(日)

スプリング・ハズ・カム。

知ってます?みなさん!


(」゜ロ゜)」ナント!もう春なんですってよ?


今日も残業なんかしちゃって、19:30からのミーティングまで時間があったので
デパートに行ったのよ。ま、売り場はもちろん春物だよね。とーぜん。
でもねー、ビックリしたよ。
北海道の3月なんてまだ真冬のはずなのに、店内にいる人はみんな薄着なんだよ!

黒いコートきて、マフラーぐるぐるで、おまけに黒い手袋までしてたアタシって
もしかしてすっごい浮いてますかっ?( ̄□ ̄;

今週はずっと残業してたので、家と職場の往復。
そんなあたしに巷のファッション傾向なんてわかるはずもなく。
もちろんあたしの同僚たちも当然同じ状態だったので、みんな厚着だだったし。
これが普通だと思ってた。

どうよ。自分達のナリに全くギモンを感じていない、この堕落ぶり。

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春らしい洋服がたくさんあったので、よし、何か買おうと決心。
この真冬ぶりをどうにかせねば。

でもねー、どうなってんの??


30半ばの着る洋服が売ってないじゃないのっ!\(゜ロ\)


なんでしょうねぇ。
ギャル(死語)が着る洋服なんて、実際着れないでしょ。
つか店内に入るのもハバカレル。
「なに、このオバさん」とかってお店のお姉ちゃんに思われてる気がするし。
でもとりあえず覗く。うひー。キツーい。
胸の下ぐらいまで大きくあいたVネックなんて着こなせない着れないし。
テロテロ〜ンとしたこの物体はどうやって着るのっ?

かと言ってオバ服(地元の西武でいうなら2階)もキツいし。
シンプルでかつ機能的、しかもデザインもよく手ごろな値段(高すぎず安すぎず)
の服屋はもうハコダテには存在しないのかっ?

結局何も買わずに帰ってきた。なんだか不完全燃焼。

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ミーティングの帰り、ビデオ屋さんにビデオを返却。
本屋と一緒になってるところなので、本屋をブラブラ。
何も買わず、何も借りずに帰ってくる。
エライぞ、あたし。




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2003年03月01日(土)




Skin by Simple*junkie
Thanks! Maniackers Design