comfortable diary



いや〜、映画って本当に…part2

街頭のナナカマドの実が色づき始めてきました。でも赤ではなくオレンジ色。
だんだんと冬に向かっているんだなぁ。ちくしょー、淋しいなぁ。。。
ということで、Septemberにアタクシがみた映画の感想なんぞ。

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【リアリティ・バイツ】9/8(fri.)鑑賞

その時には気づけなくて、済んでしまってからわかったり。
その時は何の意味も持たないのに、あとから宝石のように輝いて見えたり。
この作品が好きな理由は、もがきながら苦しみながらも、自分の価値を見出
していくところ。だけど、この若者たちが何十年かたって振り返ったときに、
「あの頃は楽しかった」と絶対に言えるだろうなぁと思わせる爽快感。

ウィノナ・ライダーって等身大の女性を演じさせたら、右にでるものはいな
いんじゃないかしら。目一杯強がって、でもものすごく傷つきやすくて。
素直になれなくて、格好悪い自分を認めたくなくて。
イーサンのことが気になって仕方がないのにケンカばかり。嫌いな相手を
あそこまでかっちょよく撮ることなんてできやしないのに!
顔も知らない電話相談のおばちゃんだけには素直になれて、何時間も受話器
を握り締めているウィノナのいじらしさに、微笑まずにはいられない。

若いって…時には研ぎ澄まされた刃物。時にはミルクたっぷりのカフェオレ。
でもその時には気づかない。後になってから眩しく思えたり、甘酸っぱく
思えるモンなんだろうなぁ〜…。(胸に覚えあり^^;)

【ミュージック・オブ・ハート】 9/28(Thu.) 鑑賞

「信念」って持ってますか?もし持っているのなら、それを貫き通す第二の
「信念」持っていますか?
この作品の素晴らしいところは、この「信念」が奇跡をおこすこと。そして
それが決して台本の中ではなく、トゥルー・ストーリーであること。

ヴァイオリンを通して絆を深めていくロベルタと生徒たち。だけど息子の
情緒不安定、家庭の破綻…決して楽な道のりではなかったはず。
持ち前のバイタリティで、家庭と教育の両立を成し遂げ、更には打ち切りに
された音楽クラスの存続のため、カーネギーホールでチャリティ・コンサート
まで成功させてしまう。これが彼女の「信念」といわずなんであろうか。

「難しいからって、止めてはダメ」

全てこの言葉に尽きる。ロベルタだって夫に逃げられ、逃げた夫にすがり、
安直な道を歩もうとしていた。でも子供たちのため、生活のため…と始めた
音楽教師の道。投げ出したくなることだってあった。でも困難の次に溢れ出る
音楽への愛情、生徒たちの満足げな顔、それらを抱きしめロベルタ自身も成長
し、自立していく物語だと私は思う。

「ここで弾くのよ」*** music of heart***

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あぁ、書いてて気がついた。これってネタバレだろうか…?\(゜ロ\)
いや大丈夫。きっと大丈夫。たぶん大丈夫!

明日は後輩の結婚式。彼女にとっては一生忘れられない1日になるんだろうな。
私にとってはなんでもない1日であっても。一生懸命、お祝いしてあげよう。
おめでとう!って何回も叫んであげよう。きっと何倍になって返ってくるかな?

…こうやって見返りを期待してるからロクなことがないんだわ、きっと。(自爆)




2000年09月29日(金)

いや〜、映画ってほんっとにいいですね!>パクリ

最近の私は映画に裏切られていない。
観るもの総てからpowerをもらい、癒され、明日もまた張り切っていこうと
思わせられる。これだから映画はやめられないんだよなぁ…。
今月は劇場で10本(これは私にしては結構な本数)、ビデオで11本(これは
普通より少し少ないくらい)観た。特にお気に入りをあげてみようか?ふふ。

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【アイ・ラブ・ユー】9/27鑑賞

聴覚障害を持った女性の、母として、妻として、そして1人のろうあ者と
しての物語。「アイ・ラブ・ユー」を上映する函館の会&函館視聴覚障害
者協会副会長が主催となり、映画館ではなく多目的ホールでの鑑賞となる。
たった1日の公開にもかかわらず2100名の動員があり、この素晴らしい作品
を会場全体で鑑賞できる幸せ、一体感を心の奥でかみしめる。
特別な手法が用いられている訳でもなく、どちらかと言えばベタな内容なの
かもしれない。でも見終わった後のこの何とも言えない熱い気持ちはなんだ
ろう?のほほんと生きている自分が恥ずかしくなった。
私が私のためにできること、それを絶対に探してみたくなった〜。

【IP5】 9/28鑑賞

ご存知J・Jベネックス監督のロードムービー。(…になるんだろうな)
きっと暗い作品なんだろうとタカをくくっていたら、冒頭から意外なシーン。
ラップをバックに壁にスプレーでアートする若者。傍らでステップを踏む黒人
の少年。「これはもしかすると…?」善い作品に巡り会った予感のするときに
だけ鳴るチャイムが頭の中でこだまする。
不器用な今どきの若者と、アル中の親に悩まされながらも明るく、無邪気に
振る舞う少年。どこか浮世離れした老人との出会い。そして別離。
映像の美しさに魅了されつつ、どこか可笑しくでも心に沁みる作品。
出会えて良かった(*^-^*)

【トーチング・トリロジー】 9/15鑑賞

とにかく最後のシーンが頭から離れない。あの表情が今も鮮明に残っている。
119分なのに、とても長く感じた。決して退屈なのではない。むしろその
反対で、彼の人生の凝縮された数年を覗き穴から盗み見し、時には応援し、
時には喝を入れ、時には一緒に泣いているような気持ちになった。
ゲイの世界のことが珍しいかっただけかもしれない。同性に恋をすること
じたい私の辞書には有り得ないことだし。
だけどH・フィアスタインの恋する人を見る瞳、ゲイでありながら子供が欲しい
と願う心、ゲイを認めたがらない母親との確執。全く私とは違う環境でありな
がらも同調してしまうのは、やはり彼がどの女性よりも女性らしいからなの
かもしれない。同性としていつしか彼を観ている私がそこにいて、でもそれが
とても心地よくしっくりくることに、この作品の魅力があるのだと思う。

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まだまだたっくさんあるんですぅ〜。(涙)
でももう夜も遅いし、今日はこれまでにしよーっと。
最近ネタが減ってきたので明日もこのシリーズで行ってみよう。(しめしめ)
…っていうかさぁ、こんなヒマがあるなら映画のコーナーに着手しろー!って
感じだよね(笑)
ま、みなさまそんな焦らずに…(*^^)v

といわけで、明日も続きマース。


2000年09月28日(木)

男性の涙。

昨日「あいのり」のスペシャルをみていて、ひとつ気がついたことがある。
どうも私は男の涙に弱いらしい(笑)

特に加藤晴彦くんのように(昨日からコレばっかりだな^^;)、眼はもちろん、
鼻が赤くなったりするともうダメみたい(笑)

例えば「グッド*ウィル*ハンティング」のマット・ディモンの涙。
例えば「八月のクリスマス」のハン・ソッキュの涙。
例えば「マイ・フレンド・メモリー」のエルデン・ヘンソンの涙。
例えば「レジェンド・オブ・フォール」のブラッド・ピットの涙。

男性の涙って、女性の涙とちょっと違う。
女性はある程度気持ちが高まったり、ある程度傷ついたり、ある程度淋しい
ときに、泣いて気分を晴らす。泣くと少しだけすっきりするのはそのせいだ
と私は思う。自己憐憫が強いんだよなぁ。(「KID」のブルース・ウィリス
様からこの言葉ちょっと拝借^^; >自己憐憫 )

でも男性には、2通りの涙があると私は思う。
一つ目は、自分の力ではどうにもならなくなったとき、心の器が切なさや
悲しみや自責の念で一杯になり、そしてそれらが溢れ出たときに涙になるん
じゃないかな。だから重い。だから辛い。だから苦しい。
二つ目は、めいっぱい感動したとき。スポーツ、映画、ドキュメントなどに
いたく感情移入したとき。←実はこの涙に私は結構弱い(*^^*ゞ

ずぅーーっと前に、父が晩酌をしながらテレビドラマを観ていた。
娘が嫁いで行く内容のドラマだったと思う。
幼いながら私もじ〜んとくる内容で、母はもちろんウルウルしていた。
泣かせるシーンが終わりCMに突入。すると父が「チ〜ン」と鼻をかみながら
こうつぶやいた。

「お父さん、風邪ひいちゃった…」

きっと将来の自分の娘とダブったんだろうけど、この可愛いらしい言い訳に、
家族全員大笑いした記憶がある。

きっとこの頃からなのかもしれない、男性の涙に弱いのは…(笑)

2000年09月26日(火)

夏は過ぎ去った…。

夏休みも終わってしまう〜(/_;)
久々の5連休、すべて自分のために使えた休暇だった。
そして有意義だった。あぁ、夏も終わってしまったんだなぁ…。

1日目 9/21…札幌に旅立つ準備をする。お土産買いにいったり、仲間に
メールを書いたり。お土産がなかなかみつからなくて、
いろいろハシゴしたりして。でも、そんな瞬間がまた
うれしいんだなー!明日のために早めに就寝。pm11:10。

2日目 9/22…朝7:15発のバスでいよいよ出発!
寝て行こうと思いきや、「釣りバカ11」のビデオが始まる。
眠れないじゃないか〜!未見だし〜。(貧乏根性丸出し)
その次の「マリリンに逢いたい」までしっかり鑑賞(笑)
札幌大通に到着。テレビ塔で友達と待ち合わせし、
ランチの後「電話で抱きしめて」を見に行く。本日3本目!
ホテルチェックイン後、ススキノに繰り出す。
・・・で、階段から転げ落ち、両膝打撲。見事な青あざ完成。

3日目 9/23…札幌初めての地下鉄に乗って(皆さんに多大なる心配を
おかけしました^^;)、待ち合わせの札幌ファクトリーへ。
「KID」を鑑賞。思った通り泣いてしまった(笑)
で、東京に帰る友人を札幌駅まで見送り、その足で札幌
競馬場へ。3歳ステークスに惜敗し(本当に惜しかった)
オフ会に出かける。さすが同じ趣味を持つもの同士、
初めて会ったような気がしない!楽しい時間を過ごす。

4日目 9/24…欲求は押さえられず、「マルコヴィッチの穴」を観に
いってしまう(笑) マルコヴィッチのお面をGETし、
超ゴキゲン!迷うことなく、バス停留所にも着いて、
帰函。・・・っが!酔った、酔った!お酒にじゃないよ。
バスに酔っちゃって大変だった〜。まだ長万部、
まだ大沼…ってな感じ。でもグロッキーながらPM9:00
無事帰宅。あー、苦しかった。

5日目 9/25…明日からの仕事に向けて体調を調える。
そして「あいのり」をみて号泣。パオロ、あんたは
いい男だよ!私なら惚れてるね(笑)
ごうはきら〜い。あーいう格好つけてるヤツはいやや。
藤原くん、かわいいなぁ♪(実はかくれファン)
千ちゃんがんばれ!!!
でも私が一番好きなのは…加藤晴彦くんでーす(*^^*ゞ

さあて、明日からまたがんばるぞーーーー!
職場のみなさん、ご迷惑をおかけしました。明日から復活するで!


2000年09月25日(月)

あぁ、夏休み…。

今日の午後から25日まで遅れ馳せながら夏休み。もう秋だっちゅうの。

映画の仲間と札幌でオフ会が企画されているので、うふふ、お金を
おろさなくては!と思い、キャッシュコーナーへぽてぽて歩いて行く。
旅の資金+その他もろもろで7万円おろそうと思ったのだけど、
「ちょっと待て、7万じゃ高額すぎやしないかっ!?」と反省、\5000
引いて(^^;)6万5千円をおろす。←この辺が貧乏人。

キャッシュカードを受け取って、さあて、現金…と手を伸ばし、
びっくりした。ほんとぉぉぉにびっくりした。
な・な・なんと1000札で65枚出てきたのである!!!\(゜ロ\)
多分意識はもはや夏休み、65*千*円ってタッチしたんだろうなぁ。
2つ折りのお財布が折れるはずもなく、でもそのまま持って歩くには
あまりにも量が多く、ドキドキしてしまった昼下がり。
束の間の大金持ち。まやかしの大金持ち。

こんな私を大声で笑ってくれたMちゃん、小言もいわず両替してくれた
Fちゃん、いい後輩を持って、私はシアワセだよ(笑)



2000年09月20日(水)

all about my お母さん

今日は「All about my mother」を観てきました。
なんて私好みなんでしょう。まさしく1人でも多くの女性に観てもらいたい
作品。そして観た女性ひとりひとりの感想を聞きたくなる作品だなぁと
思いました。

「イヴの総て」を観たのは、もうかれこれ10年以上前になるし、ましてや
「欲望という名の列車」は、ビデオ屋さんでいつも手にとってはみるものの、
借りた試しがないという幻の作品(笑)
あー、予習しておけばよかった…。
この作品に関しては、とってもとっても楽しみにしていたので、ストーリー
その他は全てシャットアウト。それがアダになったのかも知れぬ・・・(/_;)

子供にとって、母とは何物にも変えられない存在。
同じように母にとっても子供は唯一無二の存在なんだろう。
最初、私はこの親子に面食らった。マザコン??とか思っちゃったし(笑)
でも途中からとてもとても羨ましくなった。深い絆が痛いほどだった。

母への接し方がシスター・ロサに似ている私。
愛情は持っているものの表現の仕方が下手…。
ちょっぴり反省したりもした。
そして帰り道、パンフを抱きながら、この映画を私のお母さんに捧げたく
なった。映画館に行かないお母さんに、ビデオになったら絶対に借りて来て
あげようって今夜はココロに決めて…。

2000年09月19日(火)

バス・ストップ

結局、なんだかんだ云いながら、「バス・ストップ」全回観てしまった…。
こういう純愛モノに結構飢えているのかもしれない…(-"-;)
そう云えば、「101回目のプロポーズ」のときはCDSも買ってしまったほど
ハマってたっけ〜。(帯広のレコード屋さんで買ってもらった^^;)
この系、私はもしかしたら好きなのかもしれません。

「101回目〜」の最終回は、ウェディングドレスの浅野温子が、工事現場の
武田鉄也のもとへ駆けつけたんだったなぁ。ヤケになって指輪を海に捨てて
しまった武田鉄也が、浅野温子に渡したモノとは、道端におちてたナット
だったけ〜。それを愛しそうに薬指にはめる浅野温子に、アタクシ何度
涙したことか(-_-;)

今回はそれを意識してか、飯島直子はウェディングドレスじゃなかった。
指輪だって本物だった。そして選んだ男性も本物だった…(*’’*) ポッ

「あなたの人生を乗せて走りたくなりました」

これ、結構アタシ的にはいけてたなぁ。
「僕は死にましぇん」よりはずっと沁みた(笑)

そうそう、「101回目〜」では武田鉄也がボーナス全部馬券につぎ込み、
「バス・ストップ」では花火をあげるための免許をつぎ込んだ。
心底惚れるということは、お金の価値など二の次になるのかな。
そうだとしたら、私はまだまだ本物の恋をしていないことになるのかも(笑)

いずれにしても今回の「バス・ストップ」、傷心には優しいドラマでした。
ウッチャンみたいな男性、どこかにいないかなぁと思ってはみても、好きに
なれなきゃ逆に鬱陶しいかもなぁ、なんて思っているあたり、あたしの春は
まだまだ遠いのであろう〜。
おいおい、そんなこと言っている場合じゃないんじゃないのかい?(^^; )”

・・・・・(-"-;)(-"-;)(-"-;)(-"-;)(-"-;)(-"-;)(-"-;)(-"-;)

2000年09月18日(月)

オリンピック万歳!

私の夢のひとつに、オリンピックの開会式を生で観たいっていうのが
あります。それも、歳をとってからダンナ様と2人で日本の旗持ってね。
今日の開会式も素晴らしかったなぁ。
最初の馬が描く五輪をみて、ぽろって涙でちゃって(笑)
「世界はひとつ」とか言われるとまた泣けちゃうし。
昔、マーチングドリルもかじったことがあって、あのシドニー2000の
マーチングみても「おおお!」とか言って泣いてるし。
困っちゃうんだよなぁ。どうしてこんなに感激屋さんなのでしょう?

きっとねー、念願の夢がかなったときには、会場でほろほろ泣いて
いる私がいるんだろうなぁ。

でもね、スポーツで世界がつながるなんて、なんて素敵!
人種も、肌の色も、宗教も、世界情勢もすべて超越して、同じ星に
生まれた人間としてスポーツで競い合う。
私にも才能があるならば、是非出場したかった(笑)

これから毎日たくさんのドラマが生まれますね。真実のドラマ。
世界のアスリートたちにテレビの前で、エールを送ろう。
同じイベントを共有しよう。そしてがんばれ、日本!

2000年09月15日(金)

マンガ天国

ぢつは私、ナニを隠そうマンガ好きなのです。
我が家の本棚は、下半分マンガで埋め尽くされています。
もちろん小説も大好き、映画雑誌大好きとくれば、私の本棚が一体
どんな状態になっているか、想像もできるってもの。
(そーねー、積み重なった本で棚を押さえているという感じ)

特に好きな漫画家は、何といっても「樹 なつみ」。
少女マンガではあるんだけど、SFモノに関するならば絶対に
男性にも気に入っていただける自信ありあり。
とにかく設定が素晴らしい。キャラクターにも文句なし。
ストーリー?その辺の映画よりもきっと面白いと思う!
「獣王星」なんて、一体誰がこんなストーリー思い付くんだ?
って感じだし、「八雲立つ」なんかはオカルトでありながら
主人公のカリスマ性にハート鷲掴みだし、とくに「花咲ける
青少年」にいたっては、全国の恋する乙女に読んでいただきたい
くらいの傑作。全部揃えるのに何軒本屋を回ったことか!
あー、語ってしまった…。

で、今のお気に入りはというと、「浦沢直樹」。
「マスターキートン」「パイナップルアーミー」はもちろんの
こと、「MONSTER」の素晴らしさったら!
1巻だけ読んだら、もうあとはノンストップ!
彼のマンガはとにかく人物設定のうまさにあると思う。主役より
も脇役が一癖も二癖もあって、見逃せない。

なんで今日はこんなDiaryにしようと思ったのかというと〜♪
それはねー、浦沢直樹の連載中のマンガ「20世紀少年 3巻」を
今日本屋で買ってきたから♪これから読むから♪

うふふ、明日はお休みだし、ベッドのなかでゆっくり読もうっと。
Good nigt☆ミ


2000年09月14日(木)

行き付けのお店。

最近、密かに通っているお店があります。
ワン・ショット・バーのくせに、いやに食べ物がウマイ。

オムライスを食べたときには。マジ泣いた。
だって、ケチャップライスの上にふあふあのオムレツが乗ってて、
その背中をわって、オムレツを広げて食べるんだよぅ…!(T−T)
冷たいパスタを食べたときには、体の中に衝撃が走った。
シーフードパスタは定番中の定番。
そして3年ものの生ハムは(店内で作っている)コクと絶妙な塩加減
が売りもの。

何といってもカクテル「カシスグレープ」は、言葉は悪いけど
「ぶっ倒れちゃう」ほどのうまさ!本当にのけぞっちゃう。
甘いお酒は苦手ーー!などと豪語しているアタクシも、1杯めから
それを頼んじゃうほど。(ビールなんていらないのよぅ!)

なぜそんなにウマいのか?
搾りたての極上のグレープフルーツをふんだんに使っているから
だろうなぁ。果肉も入ってるし。もうツブツブなんだから!

で、なんといってもあの「雰囲気」がいいんですよ。
アットホームで、気取ってなくて。誰もかれもがお友達という
ような。

いつか「マスター、いつものね」で通じる常連客になるのが目下の
目標なのであります!
いい映画のあとの、くつろぎの空間。
これが今の一番の楽しみかもしれないな。

そのお店にいきたいヒトは、掲示板へ急げ!
気が向いたら連れて行って差し上げましょう♪(悪魔^^;)

2000年09月12日(火)

ダサダサくん。

外は雨だにゃ〜。最近ずっと雨だにゃ〜。
雨が秋を連れてくるって本当だにゃ〜。日に日に寒くなって
きてるし、夕方の6時なんてもう真っ暗だったにゃ〜。

秋の夜長はHPを作りましょうと、今日は「myself」を更新して
みました。自分のセンスのなさに、がっくり落込んでいます。
私、こーゆーの得意だったハズなんだよなぁ。
なんて垢抜けないページなのか(笑)

一番にチカラを入れたいのが映画のページなのに、何の構成も
考えてません…っていうか、考えられない(-"-;)
しかも、私ってば映画の感想書くのもセンスないの…。
思ったまま、感じたまま書けばいいのは判ってるんだけど、
いつもストーリー追うだけで精一杯だからσ(^−^;

ま、1年後ぐらいには見違えるほど素敵なページになっています
よう、願ってやみません。
お星様、私にチカラを下さい。(ついでに彼氏も^^;)

2000年09月11日(月)

あれは一体どこの誰!?

あれは誰?この一体誰なのぉぉぉ!?誰か教えてー!

今日は「リプリー」と「60セカンズ」観てきました。
「リプリー」ではジュード・ロウくんのあまりの美しさに危うく
ヨダレが垂れてしまいそうでした。しかもあのお尻!(*>0<*)
あれはリプリーが夢中になるのもわかるっちゅうもんです。
ディモン君は相変わらず垢抜けない青年でしたが(笑)、なぜか
憎めない。どうでもいいけど、鼻大きいよね。

で、「60セカンズ」!
ニコジーの弟キップ役の「ジョヴァンニ・リビージ」の顔を
つい最近どこかで観たはずなのに思い出せない…。
しかもチョイ役ではなく、かなり重要な役だったハズ。
どこで観たんだろう?ナニで観たんだろう?うわあ、もうダメ。
頭の中がそれでぐるぐるぐるぐる…(@o@)

あぁ、そうか〜。「カーラの結婚宣言」の恋人役の人だ〜!
パンフを買って、速攻見てやっと気がついた。
犬のかぶりモノ(だったかな?)着て、カーラとなんとも
ファンタジックなkissしてたっけ〜。あのイケてない青年が
こうなるのかぁ。役者ってすごいにゃ〜。

でもね、今日は劇的な瞬間を体験できた!
なんと大嫌いなはずのニコジーが、大好きになってしまった。
役柄がかっこいいからとか、そんなんじゃないの。
なんて言ったらいいんだろう。愛おしいのよ、何故か(笑)
きっとねー、髪が増えてたからだと思うんだ。いや、マジで!

ある日突然好きになる。こんなことってあるんだな。

2000年09月10日(日)

まつたけぇーーー!!

うふふ、うふふ、シアワセってナニ?今日の私のこと?

なんと今日は採れたての松茸をたらふく食べてきたの!
松茸のすき焼き&松茸ごはん♪
すき焼きなんてねー、お肉よりも松茸の方が多いんだから!
こりこり、しこしこ、そしてお口に広がる松茸の香り(*’’*)

でね、なにが素晴らしいかというと、店主自ら山に入って
採ってきたものだから新鮮で、そしてお値段が良心的ーー!
たらふく食べてビールも飲んで2人で5500円よー\(゜ロ\)

秋は嫌いってつぶやいたハズなのに、秋は食べ物が美味しいから
ちょっとスキ。でも太っちゃうからちょっと嫌い。
どっちなんだー!って思っているうちに冬になっちゃうんだな。

明日は「リプリー」に行ってくる!ディモンはアラン・ドロン
を超えられるのか?o(^^o)(o^^)oワクワク



2000年09月09日(土)

vitamin compound

北海道の夏ってなんて短いのかしらん。
今日なんてもうブーツをはいている人を見かけたよ。
なんだか人恋しくて、なんだか物悲しくて、秋ってやっぱり淋しくて嫌い。

こんな時はやっぱり映画かな。映画を観てゲンキをもらうんだ。
自分の空間に閉じこもり、作り物の人生を鑑賞する。
現実逃避と言われればそれまでだろうな。

でもね、それでも私は映画を観る。映画が私のビタミン剤。

金曜日 * 「リアリティ・バイツ」
土曜日 * 「二十日鼠と人間」
日曜日 * 「リプリー」「オール・アバウト・マイ・マザー」

*** michiyo's weekend vitamin compound ***

2000年09月08日(金)

この夏の悲劇

今日はこの夏で一番の悲劇に見舞われてしまった。
私がいちばん恐れていたもの、それは「蛾の侵入」なのである(泣)

気を付けていたのにもかかわらず、どこからともなくソレは私の
部屋に侵入し、だまっていればいいものを、狂ったように飛び回る!
カーペットの上に止まった隙に、捕獲しようと思いきや、ティッシュ
がない!さっき、鼻をかんだときに使い切ってしまった\(゜ロ\)

そんなときそこにあったのは、デンセンしてしまったパンスト。
かぶせてまるめて…さぁどうしよう?
泣きながら階段をおり、居間のごみ箱に捨てちゃった。
お母さんごめんなさい、そのパンストには蛾がいるのよ(-"-;)
…とは言えず、明日何食わぬ顔で出勤しようと決意している
みっちーでした。それでは、おやすみなさい…。

2000年09月06日(水)

うわ〜い、かっちょえー!

みなさま、はじめまして。みちよと申します。
本日より日記を書き始めることになりました。毎日思うこと、
単なるつぶやき、悲しかったこと、シアワセだったこと、
たくさん書き込みたいと思ってます。どうぞおつきあい下さいね♪

でも斬新な日記フォームですね〜!教えてくれたまなちゃん、
special thanks!愛してるよ〜ん\(*^▽^*)/

2000年09月04日(月)




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