K☆I Diary
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2013年07月24日(水) 7月19日オレンジホスピタルへ・・・・☆


2013/07/24



まずは打ち合わせと《真っ赤な太陽》を合わせてみました

外部から初めて我々が病棟に・・・今回は「夏祭りで楽しませてあげてください」との事

夏らしく ワイン色の浴衣と赤い帯に下駄での登場のISHIDAに「可愛い!!」「綺麗!!」の歓声が☆(実家で母に言うと「皆さん目が悪いんやねホホホ」・・・と嬉しそうに笑っていた・・・おいおい)


浴衣姿・・・アップないのです残念

浴衣と下駄で躍る


笛吹いてみました

《上を向いて歩こう》に拍手☆・・・いやぁ浴衣と下駄で躍るのはマジ初めて♪しかし しっかり躍れるものだ・・・(#^.^#)実感・・・あ・・・そういえば・・・《三月うさぎ》では夏BARの時躍っていましたよね(^_-)-☆

皆さんと手話で《四季の歌》・・・そしてご希望の《東京音頭》で盛り上がり・・・さてさて出ました着物での《夢芝居》・・・やはり受けました 喜んで頂きました(^_-)-☆

「一緒に帰ろう」と手をISHIDAの手をしっかり握って下さり 涙流された可愛い患者さん♪

途中 ISHIDAの手を握り一緒に躍り出された患者さん みなさんハラハラだけれど嬉しそうに「躍ったことないけれど・・・楽しいな 躍るって楽しいな〜」と声を出された

今まであんなにお話されないのに・・・と職員さん

終わったと女医さんが一言「凄い」・・・そして「あんな表情の患者さんを初めて見ましたよ…一時間もじっと真剣に楽しく見てられるなんて初めて・・・空気が一瞬に変わった・・・ダメって事はないんですよね 諦めることはないんですよね」っとしみじみ言われた

そう 痴呆であっても 脳から心 目から心に脳に・・・刺激は大事なのだと自分に置き換えて感じる・・・☆


素敵な笑顔が嬉しかった

未知なる世界 ISHIDAも患者さんもホスピタルの方も感じたそんな時間でした

誰もが心の扉開けてくれる何かを待っている・・・そう思うISHIDAデス

ISHIDAをよんで下さった職員さんありがとうございました


2013年07月01日(月) ひとり芝居《椿紅もゆる頃〜刹那の想い〜》公演の御礼☆

2013/07/01


昨日晴天に恵まれ 120名を超えるお客様のもと 舞台を公演・・・


天井まで伸びた椿の枝はスタッフの力作

ひとり芝居《椿紅もゆる頃〜刹那の想い》 無事に終わる事が出来ました事 感謝致します ご挨拶の後も ホール 一杯の拍手鳴りやまず

いつもなら 挨拶でダンスを躍りそれで終演・・・花束を渡そうと舞台下にて待ち受けてくださっているお客様を困らせていましたが 今回は照明staffの機転でピンスポで合図あり 花束を受け取ることが出来ました・・・staffにも感謝! そして素敵な花束 本当に有り難うございました 嬉しかったです☆

そして 受け取りいったん入りかけた時に またもやアンコールの拍手が高らかにおこり またまた舞台へ逆戻り(^_^;)

予想外で さてどうしたものかと ・・・「むむむ・・・(^_^;) 音響のミーナ・・・曲ある?」なんてことになるとは…ミーナも焦りましたが たまたま 文化祭で躍る曲を持っておりましたのでそれを かけた次第でございます☆その曲でのサインランゲージ・ダンスこれがまた・・・ラストにぴったり ふさわしいと・・・・皆さま感動して下さったとの事  嬉しかったです

いつかまた・・・次の世でも出逢おう・・・共に夢を語ろう・・・必ず・・・見つけ出して見せる・・・出逢いとは運命の糸で繋がれている・・・
最後に躍らせて頂いた曲 に 新たな想いをこめました・・・
涙と笑いと優しさ抱きしめ夢列車
愛しい想いをお持ち帰り頂けましたなら幸せです

お客様から「前回以上の迫力と美しさと迫真の演技・・・内容に魅了させられあっという間の2時間でした」との声やアンケートやmailに心熱くなりました・・・仲間と創り上げた舞台・・・皆さまの心に想い届いたのなら幸せです

「命ある限り わたしは生きる・・・では次の舞台でお逢いできますことを楽しみに・・・」この言葉にて終演とさせて頂きました

本当に皆様の貴重な時間を夢列車・・・ISHIDAのひとり芝居にお越しいただき本当に有り難うございました

スタッフと共にお礼申し上げます

これからも精進し次の舞台へと「夢列車」走らせたいと思います

これからもより一層のお引き立て賜りますようお願い申し上げます

尚・・・・本番画像 舞台裏画像は後程アップ致しますので是非お楽しみくださいマセ・・・☆

有り難うございました

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           12月6日㈮「女郎蜘蛛」・・・お申込み・・・お待ちしています


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