振リ返ル ｜ 彷徨ウ ｜ 軌跡ヲ見ル
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■ 2004年12月31日(金) * また1年が終わろうとしている 何も変わらないまま過ぎていく日々 だけど 次の1年が終わる時は ワタシは今と違っている筈なんだ |
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■ 2004年12月30日(木) * 過ぎていく時間を取り戻すなんて 誰にも出来ない 生れ落ちた瞬間から 死ぬ為に生きる私達 終わる瞬間が何時なのか 判ればいいのに |
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■ 2004年12月25日(土) * まだ 出口は見えないまま 何処まで行けばいい？ 何時まで待てばいい？ ホントウのココロは 未だ 見つからない |
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■ 2004年12月24日(金) * 幸せそうに肩寄せ合う恋人たち 羨ましそうに見つめてしまう 独りぼっちのクリスマスイブ 君はあまりにも遠くて 同じこの空の下にいるのに どうしてこの距離を越えられないのだろう 遠く離れたこの星空の下から 遠く離れた君を想う 想いは 距離をも越えるんだ |
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■ 2004年12月18日(土) * 『死ぬまでに心臓が脈打つ数は決まってる』 と聞いたことがある もしソレが本当だったら あたしの寿命って後どのぐらいなんだろう 小心者でいつもびくびくしてるから すごく短くなってそうなんだけど |
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■ 2004年12月16日(木) * うれしくてうれしくて仕方ないのに どうして素直に喜べないのかな |
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■ 2004年12月12日(日) * すごく幸せですごく惚気たくても 絶対そんなことは口に出来ないし すごく悲しくてすごく苦しくても 誰にも相談なんて出来なくて 本当に言いたいことは何一つ言えなくて 全部自分の中に閉じこめてしまうんだ 自分が傷つくのが怖くて すべてをさらけ出すことが出来ない 嫌われたくない と思ってしまって 当たり障りのない会話ばかり 上辺だけの仲良しなんて 何かの拍子ですぐに壊れてしまうのにね |
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■ 2004年12月09日(木) * 愛する人が居ると言う幸せ |
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■ 2004年12月08日(水) * 話したいことがある時は 貴方との電話がない日だったり 忙しくて気もそぞろな時に限って 貴方から不意に電話があったり 何だかタイミングが合わないな、なんて |
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■ 2004年12月07日(火) * 心に鍵を開けて 全てを閉じ込めた 誰にも アタシのホントの心なんて見せない 誰にも 誰にも 誰にも ただ強がって独りで居た 心にある蟠り ずっとずっと抱えたままで 今のアタシは あの頃のアタシよりも 強くなれたのかな |
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■ 2004年12月05日(日) * 手を繋いでなくても ベンチで寄り添っていなくても 貴方と一緒に過ごす時間は とてもとても幸せ |
