a q u a + f o r e s t * * *

振リ返ル彷徨ウ軌跡ヲ見ル

■ 2003年05月31日(土) *

あたしは我が儘なのでしょうか


■ 2003年05月26日(月) *

アナタを失う事なんて

考えたくもないけれど

アタシの思う未来には

いつもアナタはいない


アタシはいつも

アナタから別れの言葉を聞くのを

現実のように想像して怖くなる


アナタのココロが

アタシから離れてしまう事が

一番の恐怖


■ 2003年05月25日(日) *

ホントは ひとつに解け合ってしまえたら幸せなのに

どうしてバラバラなんだろう

届かない距離がもどかしくて

そばにいて触れていても

なんだか遠い気がしたの


■ 2003年05月24日(土) *

あたしは 笑うのが苦手

作り笑いじゃないのに 作り笑いぽくなる

ホントの笑顔を見せられるのは

アナタだけなんだよ


どうしてこんな風になってしまったんだろう


■ 2003年05月23日(金) *

悶々としてる

なんかすっきりしない


■ 2003年05月22日(木) *

モヤモヤとたまった負の感情は

重く 体中を蝕んで

排出されるまで あたしの中で渦巻く


早く

この感情を押し流して


心を綺麗に浄化して


■ 2003年05月21日(水) *

暴走した感情に押しつぶされそう

こんなにも あたしの心は醜くて汚い


みんな偽善者に見えてくる


あたしだけ除者にされてるみたい


■ 2003年05月18日(日) *

あたしってなんか中途半端

やりたいことも特になくて

譲れないことも特になくて

ただ

世間体や人の見る目を気にしながら

ビクビクしながら生きてる

主張することも 賛同することも出来なくて

かといって 批判することも 反対することも出来なくて

全てが 中途半端なんだ


■ 2003年05月16日(金) *

たった一つでもいい

何か自分にしか出来ないことが有るなら

誰にも出来ない

あたしにしか出来ないことが有るなら

それだけで 存在していることの理由になるのに


あたしは

誰にでも出来ることしか出来ない

誰にでも出来ることが出来ない



こんなあたしでも

アナタが必要としてくれるなら

それだけでいい

それがあたしの存在理由だから


■ 2003年05月15日(木) *























■ 2003年05月13日(火) *



隣にいて

話を聞いて

頷いて

手を繋いで

頭をぽんぽんって撫でて


それだけでいいのにね


わがままなのかな


■ 2003年05月12日(月) *

「愛してる」

なんて言われたら

何かやましいことがあるんじゃないのって

疑いたくなるかもしれない


習慣って恐ろしい

言われないことに慣れすぎて

疑わずにいられないなんて悲しすぎる


「今更」って言葉の恐ろしさを

身をもって知った気がする


■ 2003年05月09日(金) *

空に浮かぶ雲が 刻一刻とカタチを変えていくように

人のココロもカタチを変えて行くんだろう

いつまでも同じカタチで留まろうとすることは

愚かで弱い事

人は 変わらなければ成長しない

それが速くても遅くても

自分のペースで変わっていけばいい

焦りは 破壊を生むから

ココロが壊れてしまわないように

ゆっくり変わっていけばいい


■ 2003年05月08日(木) *

「今更」が多すぎて

伝えたいことが伝わらない


アナタも 同じように思ってるのかな


■ 2003年05月07日(水) *

ロマンティックな約束なんて出来ない程

近づき過ぎてしまった

全てが「今更」で「恥ずかしい」

そんな関係


不確かな約束なんて何一つ無くて

明日は逢おう

あそこへ行こう

近すぎて 確実で 現実的な約束を

これからもずっとしていくんだろう


未来を繋ぐモノは何もない


■ 2003年05月06日(火) *

逢えないときは

アナタの事は考えないよ


アナタに逢いたくなるから


■ 2003年05月05日(月) *

近くて遠い

遠くて近い


たくさんの甘い言葉より

ほんの一瞬でも 愛情が垣間見えればいい




でも たまには言葉も欲しいんだけど


振リ返ル彷徨ウ軌跡ヲ見ル


此ノ場所ヲ記録

written by キサラギ | 手紙












矛盾 / 光と闇 / 希望と絶望 / 作り話と真実 / 想い出 / 夢と現と幻 / 壊れた心の破片