a q u a + f o r e s t * * *

振リ返ル彷徨ウ軌跡ヲ見ル

■ 2003年03月31日(月) *

理由なんてない



ただ 側にいて欲しいから


■ 2003年03月29日(土) *

不安

不安

不安

不安



たった一つの幸せ


■ 2003年03月27日(木) *

赦 し て


■ 2003年03月24日(月) *

気にしてないよ

なんて

ホントはすごく気にしてるよ

気にしてるから言うんだよ

『気にしてないよ』は

『気になるんだよ』の裏返し


■ 2003年03月20日(木) *

未来なんて

誰も知らない


■ 2003年03月19日(水) *

時計の針は 逆戻り出来るけど

時間の流れは 逆戻り出来ない


一度過ぎてしまった時間を取り戻すことは出来ない

だからこそ 後悔するんだろう

だからこそ 考えるんだろう


誰にも止められない「時間」

時は 何もしなくても過ぎていく


例え悪足掻きでも

何かしなくちゃ


■ 2003年03月18日(火) *

世界が


狂っていく




戦争なんて

誰も必要としていないのに


■ 2003年03月17日(月) *

もっと楽しくて嬉しい言葉ばかり綴れれば良いのに










だけど此処はココロの全てを吐き出す場所だから


■ 2003年03月16日(日) *

独りは嫌だと思ってた

最終的にそれを選んだのは自分

恋愛とか友情とかもう何もかも信じられなくて

いっそ全部捨ててしまえと思ったから


独りは淋しいけど

煩わしさがなくて楽だった

でも幸せじゃなかった

やっぱり淋しかった


でも

誰かを心から信じることは

今でもまだ 出来ずにいる


■ 2003年03月15日(土) *























■ 2003年03月14日(金) *

『好き』と『嫌い』の境界線は

かなり曖昧


■ 2003年03月13日(木) *

あたしはどうしてこんなに卑屈な考え方しか出来ないんだろう


ホントは羨ましいだけ

ホントは悔しいだけ


■ 2003年03月12日(水) *

「ありがとう」だけじゃ言い尽くせない気持ち

言葉では伝えられない気持ちは

アナタに伝わるだろうか


■ 2003年03月11日(火) *

ココロに抱えた矛盾を

どうすることもできなくて

消えてしまえと願ったり

消えないでと願ったり


ウラハラな想いを

ココロに閉じこめたまま


■ 2003年03月10日(月) *

ココロの底から笑える日が

いつか 来るだろうか


■ 2003年03月09日(日) *

久しぶりに触れたアナタの手は

まだ冷たい冬の空気と同じように

ひんやりとしてた


あたしの手は

アナタにはあったかく感じたのかな


■ 2003年03月06日(木) *

アナタの声が届かない

もっと大きな声で

アタシを呼んで


■ 2003年03月04日(火) *

何も聞きたくなくて耳を塞いだ

音のない世界はあまりに静かすぎて

目の前で音もなく蠢く人の波に酔う


雑音だけをシャットアウトしたいのに

大事なことまで聞こえなくなってしまう



キ ミ の 声 が 届 か な い よ


■ 2003年03月03日(月) *

きっと誰かに気を使うことに疲れたんだ

誰も来ないけど誰か来てくれる場所が欲しかっただけ

隠した本当の感情を 素直に出せる場所が欲しくなっただけ


余計なこと考えないで済むように

自分が傷つかなくて済むように

透明な壁で隔たれた空間が欲しかっただけ


弱虫


振リ返ル彷徨ウ軌跡ヲ見ル


此ノ場所ヲ記録

written by キサラギ | 手紙












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