天空の城・・・

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2002年10月31日(木)
躾の厳しい学生と行儀の悪い教官・・・

ノーベル賞を受賞され、
時のヒトとなっておられる田中さんが、
昨日、この地○台を訪れた。

仕事場近くの山の上は、
案の定怖ろしい人だかりで大騒ぎになっていた模様。

こうなると移動するだけでヒト苦労であり、
案内役であるN御大将は、某タロの先月までの上司
先頭に立って人混みへ突っ込んでいる。



 「本人見えないじゃん・・・」


どっから見ても田中さんは見るコトができない。

代わりと言っては失礼なのだが、
どっから見ても見るコトができたのは・・・



 N御大将の○ゲ頭(汗)


・・・良く目立つんだモン。



 >>◆告知◆
 >> 11/3から数日間、六甲おろしに吹かれ、
 >> ○宮・元○周辺をウロウロする予定。





   −−−−−





講義だとか授業だとか、
かったるいモノを受けなくなってどのくらいになるのでしょうか。

寝起きの眠さでたまらない朝のヒトトキ・・・
腹一杯で眠気を誘う午後のヒトトキ・・・
暖かさで眠気の衰えないオヤツ時のヒトトキ・・・



授業の内容はさておき、
とにかく眠かったコトだけは良く覚えておりまして。



しかしながら、
真面目に授業・講義を受ける御方も、
当然多数いるわけです。



昼下がりのコト・・・

このあと体育の講義に向わねばならない上司が、
ふと話を始めた。



 石けんちゃんなぁ、
 最近は良く学生に怒られるんだよ。



 ・・・え?(汗)



例えば数学とか、
進度が遅いといったコトが問題になる科目ならともかく、
その講義は「体育」だ。

体育の授業で学生が教官を怒るなんて、
前代未聞ではないか。



すると・・・



 いやなぁ、真面目な学生がいてさ。
 こう言うんだよ。


















 先生!遅刻しないで下さい!(怒)

 試合時間が短くなるじゃないですか!(激怒)



・・・怒られて当然では(汗)





そもそも体育など、
楽しんで体を動かしてもらうのが一番であり、
野球の担当である上司も、
そのあたりを非常に重視しております。

しかしながら、
多少教官が遅れたくらいで「激怒」とは困ったモノで。



とはいえ、
野球はサッカーなどと比べて大人数が必要なスポーツ。

これだけの大人数が集まるのは、
講義の時間など僅かな機会しかないわけで。
彼らにとっては貴重な時間なのだ。




そのコトを良くわかっているからだろうか・・・

さんざん愚痴りながらも、
上官の顔は良く見ると微笑んでいる。

そこまで学生が野球の時間を楽しみにしてくれているのは、
嬉しくてしょうがないのだ。



時間ギリギリであり、
グランドへ慌てて向かおうとする上司は、
ニヤニヤしながらこう言った。















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 ( ̄□ ̄;)!!



・・・だからニヤニヤしてたのか?(汗)




講義のあとは人体実験。

その準備で昼休みを潰した上官は、
昼飯も食わずに、
大急ぎですっ飛んで行ったモノの・・・


笑顔のその奥には、
決して彼を待っている可愛い生徒達の姿ではなく、
昼メシのメニューが浮かんでいたに違いない(苦笑)
2002年10月30日(水)
ムスメ盛りをムダにしない朝・・・

ちょいと週明けから、
異人館の街に 遊びに行く 出張するコトになりました。

いつなんどき

 「やれっ!」

と命ぜられても言い様に、
○台の坂を利用して「鵯越の逆落」を練習中。


 ・・・その前に身体壊さないか?(汗)



 >>11/3〜
 >>六甲おろしに吹かれながら、○宮・元○周辺をウロウロする予定。






   −−−−−





みなさんはこんなコトワザをご存じでしょうか?


 「夕焼けは晴、朝焼けは雨」
 「日暈、月暈が出ると雨」
 「富士山が笠雲をかぶれば雨」
 「遠くの鐘が良く聞こえると雨」
 「猫が顔を洗うと雨」
 「釜の裏のすすが赤くいつまでも消えない時は明日は晴れ」



天気にまつわるコトワザにはさまざまなモノがあり、
経験則に裏打ちされたこれらコトワザは、
科学的に説明のつくモノも少なくありません。

もちろん地域特性等により、
その地域にしか当てはまらないコトワザも存在するでしょうが、
全国的に通用するモノには侮れないモノが結構あります。


 ・・・イマイチですがココとか見ますか?



そんなコトワザの1つには、
こんなモノがあります。


 「ツバメが低く飛んだら雨・・・」


石けんの聞いたトコによりますと、
このコトワザの根拠は大きく2つありまして。

1つ目には、


 雨が降りそうな天気
   ↓
 上空は湿度が高い
   ↓
 ツバメが湿気をキライ
   ↓
 湿気を嫌がって低いトコまで逃げてくる




2つ目は


 雨が降りそうな天気
   ↓
 ツバメのエサとなる虫が地面に這い出てくる
   ↓
 ツバメはエサを取りに低いトコまで飛んでくる





真偽のほどは良くわかりませんが、
こんなコトを聞いたコトがあります。

 ・・・エープリルフールでダマされてたらゴメンなさい(汗)






さてさて昨日のコト。


例によって朝晩は冷たい小雨が降るこの地○台ですが、
そんな天気ですから、
ツバメも低く飛ぶようで。

仕事場に向かう途中、
正面からツバメが飛んできた。



チャリチャリ下り坂に差しかかっており、
自分より低い位置から向かってくる鳥に違和感を覚えたが、
そんな天気だったコトもあり、


 寒くないかな?

 エサは見つかるかな?



朝からほのぼのと幸せ気分、
ちょっとした幸運に感謝しつつ、ぶつからないよう道路の脇へ寄った。

ところが・・・


 ( ̄□ ̄;)!!


ツバメは急に進路を変えた。
向かう先はタダの壁だ。

そのまま進めば激突であり、
もし急上昇するのなら、
ツバメが方向を変えた意味もわからんわけで。








しかしその後、
速度を落としたツバメが、道路脇の袋に止まったトコで、
全てを理解した。










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朝からほのぼのと幸せ気分だったハズが、
なんだかダマされた気分。

ぶつからないよう道路の脇へ寄ったハズの石けんは、
ふたたび中央に車体を戻すどころか、
迷わずそのままゴミ集積場方向へ突進したのだった・・・。←嫌がらせ



 ・・・そもそも冬のツバメ?(汗)←越冬ツバメじゃんねぇ(苦笑)
2002年10月29日(火)
カバンの中で親類が危篤になるとき・・・

携帯電話という便利な道具は、
あっという間に広まり、
今では持っていないヒトの方が珍しい時代となりました。

電波の圏外をノゾけば、
ドコにいても電話をかけ、もしくは電話を取れるのは、
非常に便利なコトでございます。

しかしながら・・・

出るのがメンドとか、うぜぇとか、←言葉汚くてごめんなさい
そんな時には邪魔者でしかないのでしょうか?



さてさて。

滅多にかかって来ない相手からの電話というのは、
結構嬉しいモノであります。
石けんの場合、自分から電話してしまうコトが多いせいか、
特に嬉しかったりするのでしょうか。

着信先を確認して思わず、


 あれま、珍しいじゃん。


などと、
周囲を気にせず声を上げてしまうコトもあるくらいです。


けれども・・・
午前中にかかってきた電話には、肝を冷やした。



 ん?オフクロ?



珍しいコトもあるモノだ。

仕事人である石けん母が、
この時間帯に電話をかけてくるなんて、
普段はありえない。


だが石けんは打ち合わせ真っ最中。
電話に出るコトができず、
表示だけ確認して携帯をポケットへ戻す・・・←もちろんマナーもぉど






親類からの電話というのは、
嬉しい反面、少々怖いコトもございます。
身内の不幸だとかそんな連絡も、
可能性としてはある話ですから・・・。

その電話の相手が、
滅多に電話などかけてこない相手だとすれば、
余計にそう思ったりいたします・・・。







 ・・・って、え?!まさか?!(滝汗)







そうだよ。
オフクロがこの時間帯に電話してくるなんて、
それしかあり得ないじゃんか。



マズイ・・・
電話に出るべきだったか・・・
またかかって来るのか?
打ち合わせ抜けて電話してみようか・・・


そんな風に思って椅子から立ちかけると、



 ( ̄□ ̄;)!!



ふたたび携帯が震える。
この震え方から、今度はメールの気配が濃厚だ。


マズイ・・・
マジでマズそうではないか・・・
まずはメールをチェックするべきか・・・



しかし今は打ち合わせ中だ。

たとえ音を消しているとはいえ、
携帯をカタカタ押せる状況ではない・・・



すると・・・



 ( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!



怖ろしいコトに、
今度は仕事場の電話が鳴るではないか。

マズイ・・・
絶対にマズイ・・・
もしオフクロからの電話だったら・・・




そう思いつつも、
イキナリ電話に出てしまった上司に向かって、
代わって下さいとも言えるわけない。

そっと椅子に腰を下ろし、
やむなく成り行きを見守るコトとする。


 長い・・・


廊下に出た上司は、
全く戻ってくる気配がない。

まさか・・・
どうしよう・・・









打ち合わせが終わった瞬間、
廊下に出る時間ももどかしく携帯を開く。


 メール、不在着信・・・伝言もあり?(涙)


慌てて操作をして、伝言メモを聞く。






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続けて確認したメールには、


 ごめん。母


と、間違い電話であった旨が添えられていた。

きっとカバンに入れた携帯から、
間違って発信でもしてしまったのだろう。


 ・・・つーかメールは電報じゃないんだからさぁ(汗)
2002年10月28日(月)
冬の寒さが生み出す聖なる流れ?

寒い寒い。


仕事場の付近は紅葉真っ盛りだというのに、
ココ○台の地にも、
雪の便りが届いてまいりました。

街中はまだ雨ですが、
蔵王ではちゃんと積雪だとさ。

手袋して来りゃ良かった・・・
 ←忘れてチャリ通(涙)





   −−−−−





寒さが増してくると、
それと比例するように増してくるモノがございます。



 「生理現象」


・・・要はオシッコね(汗)



この時期というと、
朝晩はさも当然のように小雨が降るわけですが、
やはりココ連日、
冷たい雨が降ったりやんだりする天候が続いております。


コーヒーの量が増えているのも一要因でしょうが、
とにかくこんな天気では、
トイレがエラく近くなるモノでして。



 寒ぅ・・・



仕事場には何人かの同僚がおりまして、
ヒトの暖かみが充満しています。

したがって、
ひとたび仕事場から廊下に出ると、
それはそれは寒いのです。

さっさとトイレを済ませ、
さっさと部屋に戻るコトを決意する瞬間でしょうか。







さてさて。

腕まくりしていた長袖の袖を慌てて元に戻し、
早歩きでトイレに向かう石けんの前に、
先輩Kさんが近づいてきた。


 ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 ( ̄〜 ̄)ん??


このKさん、
ナゼか妙にニヤついてる。

寒さで顔がこわばっているのか・・・などと、
いったんはそう考えたが、
それにしては妙な笑い方をしているのだ。

無理なく声が聞こえる距離に近づいたとき、


 すげぇ、川になってる。


Kさんはこう言った。







大雨か・・・


さっきから雨が降り始めたコトは知っていた。




帰るのユウウツだなぁ・・・


そんなコトを思い浮かべながら、
Kさんに相槌を打った。


 雨ヒドイんですか?


しかし、
その問いに対する答えは予想外だった。

それは・・・








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 ( ̄□ ̄;)?!








とにもかくにも、
フロアのトイレに石けんは向かった。

すると・・・





















そこには黄金の一筋が・・・(汗)


そしてトイレの床を1m近く流れたオシッコは、
まだ湯気を放っていた。
 ←Kさんのではナイと思うけど(大汗)


いくら寒いからって、
終わってから部屋に戻れよなぁ(苦笑)

 ・・・きっと寒さに耐えきれず、途中で動いたに違いない(違)
2002年10月27日(日)
休養日

1日中ネオンの点灯する街中にいた日。


仕事場の蛍光灯は寿命が来ているらしく、
ずっとチカチカ点いたり消えたり点いたり消えたり・・・

ネオンの点灯する街と言うより、
「寂れた地下の窓際族」って話もあるんだけど(汗)

 ・・・とにかく落ち着かないんだよね。


とにかく休日じゃブツの交換もままならんわけで、
明日は朝イチで備品管理掛行き決定。


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月26日(土)
休養日

1週間分のおじゃる丸を見た日。


敵との友情っちゅーか、男の世界っちゅーか、
カズマとアオベェがステキに見えた。

オイラにはそんな相手がいるのかな・・・


などと考える前に、
もっと厳しい世界に顔突っ込まないとね。


 ・・・まったりしとる場合じゃナイ(苦笑)


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月25日(金)
駅名に思いを馳せる昼休み・・・

ココ○台では、
公共の交通手段と言ったらほとんどはバスを思い浮かべます。


確かに電車・地下鉄が無いわけではありません。
しかしながら、
網の目と言うよりは点と線で延びているこれらの交通手段は、
使うには使うけど、使わなくても平気かな・・・的な
匂いがございます。



とはいえ石けんは、
自宅が数少ない電車網の一端近くにあるため、
どちらかといえば時間の正確な、
JRさんにお世話になるコトが多かったりしますケド。




さてさて。

まずこのJR・市営地下鉄網を、
かなり乱暴に紹介しておきますと・・・




 ・南北に○北本線

 ・それと平行して南北に地下鉄

 ・○台駅を中心に、東へ仙石線

 ・○台駅を中心に、西へ仙山線





こんな感じでしょうか(汗)

後ろの2つは、


 ○台と石巻を結ぶから「仙石」

 ○台と山形を結ぶから「仙山」



と名付けられており、
地域特性を生かした非常に特徴のある路線になっています。

それは・・・












 風で止まるのが仙石線


・・・風の強い地域を通るんだよね(汗)













 雨で止まるのが仙山線


・・・コッチの山は良く土砂崩れるんだよね(汗)





ところが・・・


この2路線のウチの1つに、
それ以上の大きな問題が生じている。


 ○台と石巻を結ぶから「仙石」


であったハズのこの路線、
今は○台と石巻を結んでいない。

○台側に1つ駅を増やし、
「あおば通り」と石巻を結ぶ路線となっているのだ。




部室でも後輩ハトコ。と緑ふんが、
盛んに意見を交わしている。



 だから「青石線」じゃないとイケナイんだよな。

 そうですよね「せいせき線」ですよね!

 いや、それは違う。

 ん?( ̄〜 ̄)?

















 あおば通り駅だから「あおせき線」じゃなきゃダメなんだよ。

 ( ̄□ ̄;)!!





 「あおせき」ってかなりマヌケだけどね。

 大マヌケですねぇ・・・










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 ・・・ですねぇ(苦笑)





そしてハトコ。は、
カテキョのバイトへ向かうのだ。
この路線の駅名を、
最初から順につぶやきながら。


 ・・・きっと駅名変わったから覚え直したんだろうな(汗)
2002年10月24日(木)
上品な言葉は万国共通・・・

何となく足がカユイ。
何となく足の裏がカユイ。

ココ数日雨の多い○台、
ヌレた靴下をそのまま履いていたあの時だろう。


足の裏の皮がガサガサしたりふやけてムケてくるのって・・・
やっぱ水虫?(汗)






   −−−−−





日本語講座をしなくなってから、
いったいどのくらいになるのでしょうか?

同僚が渡米して、
日本語の使い方で留学生をからかうコトもなくなり、←こらこら
平穏な日々が続いてまいりました。



しかしながら・・・
平和な時間は、決して長続きいたしません。


秋口から留学生の数が2.5倍に増員されるコトになり、
しかも全て中国人ときたモンだ。


具が大きいとか当社比150%とか、
そんなコトはとっくに通り越している。
毎日頭越しに飛び交う中国語に、
少々ノイローゼ気味です。


 ・・・逃亡の良い口実が出来たとか言っちゃイヤン♪(苦笑)





さてさて。


ナニがなんだか良くわからないのですが、
そんな留学生軍団は、
ナゼか食いしん坊が多いようで。


すぐに食いモノが机の引き出しから出てくるのも、
結構不思議は不思議なんですが、
いっつもゆで卵を食っているのかと思うと、→コレとかコレ
これまた不思議です。




悪く言えば食いしん坊に違いありませんが、
良く言えば、
彼・彼女らなりのコミュニケーションの取り方なのだろう。

そこで石けんはじめ同僚のみなさんも、
食いモノを通じて会話にハゲんでおります。

即席の「正しい日本語教室」「美しい日本語講座」というわけ。



漢字ではどう書くか、
方言にはどんなモノがあるのか、
どんなときに使うのか、
中国ではナニにあたるのか、
様々な応用編を含んだ日本語教室です。

なかなかにレベルは高く、
教える方が教えられるコトもしばしば・・・
油断できないヒトトキでございます。




先日のコト、
この日も即席日本語講座が始まった。

留学生Sさんが、
食いモノを持ってきたのだ。










 Oさん、栗どうですか?

 さんきゅー!



 石けんさん、栗どうですか?

 あ、ごちそうさま♪




部屋にいた同僚に、
次々と茹でた栗を配り歩くSさん。

こちらも、
栗をドコで買ったか、
栗はどうやってムくのか、
中国では栗はどうやって食うのか、
様々なコトを話題にして、
日本語のトレーニングを提供するのだ。



留学生のみなさんが、
正しく美しい日本語を使えるように。



ところが・・・






みな栗を口にした瞬間、口をそろえた。
OさんもSさんも石けんもOくんもCさんも、
口をそろえてこう言った。





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・・・美しい日本語講座でしょ(汗)






時は既に遅い。
日本語の「美味しい」という言葉は、
彼女の辞書には存在しないのだ。


今後フォーマルな場で、
例えばホテルでの会食などにおいても・・・


 シェフを呼んで下さい。
 このトリュフの料理は、とてもうまいです。



彼女はこう言うのだろうな(怖)


 ・・・栗を食う以前に、ナゼこの言葉を先に覚えたかはナゾ(笑)
2002年10月22日(火)
お姉さんにオトナの遊びを強要・・・

珍しいヤツからメールが届いた。


 「( ̄□ ̄;)!!」


・・・義弟だ(汗)

この日の日記がヤバかったか・・・

かなりの勢いで焦ったのだが、
そういや石けん妹は、
旦那名のアドレスでメール寄こすんだっけ(苦笑)

最近は妹が出たり従弟が来たり、
おかげさまで忙しいっす。






   −−−−−





いったい石けん妹は、
どんな内容のメールを送って来たんだろうか・・・

そんな思いまで兄貴に強いた上で、←勝手にそう思っただけ(汗)
どれほど重要なメールなのだろうか・・・









 今頃おじゃる話が出て来るなんて、
 もしかしてネタがない?



・・・おい(汗)



画像の使用許諾?絡みで登場が遅れていただけなのだが、
やはりネタナシのように映るらしい。

ご丁寧に持ちネタまで、
メールに添付してくるほどの熱の入れようだ。





コレは使えという圧力に違いないのだ・・・ ←弱い兄貴






さてさて。



「手打ち野球」・・・が世の中に通用しないかも知れんのか。
「ハンドベース」なんて言い方もあるんでしょう。
ゴムボールを手で打って遊ぶ野球のコトです。

この手打ち野球に使うゴムボールは、
たいてい緑や黄・オレンジ・ピンクなどに染められ、
3色3個一緒にネットに入れられてまとめて売られてます。


みなさんは玉葱とかミカンの入ったネットを、
ご存知でしょうか?
オレンジ色の網々のヤツでございまして、
あんな感じのネットに、
このゴムボールも入っております。




問題はこのネットでして。

ストッキングといい、
アミアミのモノを見るとかぶりたくなるのは、
♂の悲しいサガなのでしょうか(汗)


石けん妹が言うには・・・





 うちのバカ旦那は
 そのネットを頭から首までかぶって・・・


 ( ̄□ ̄;)!!














 甥っ子に引っ張らせるという遊びをしました。

 ・・・(汗)




さすがは我が義弟でして。

我が子はまだ2歳にも満たないと言うのに、
既にオトナの遊びを教えておられるようでございます(違)





我が義弟は子供の教育の技術にも優れているのでしょうか?

甥っ子に対するオトナの遊び教育、
その効果はテキメンでして。




先日のコト、
石けん妹の友人が妹宅を訪れた。

タダでさえお姉さんが大好きな甥っ子、
すぐさまこの友人にプレゼントをしたらしい。

そう・・・













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甥っ子のプレゼントを受け取りつつも、
彼がナニを意図しているのかまでは理解出来ない彼女。


 ん?なぁに?


優しく甥っ子に問い掛ける彼女に、
真相を話すコトなど・・・

石けん妹に出来るハズもなかった。
2002年10月21日(月)
オニ婆ぁあってのオニ娘・・・

雨降りなんて、
ミミズが出るわミミズが出るわミミズが出るわ、
ジメジメしてイヤだ。

そう思っていたんだが、
とにかくギンナン臭いよりは、若干ましなのかも。






   −−−−−





先週からお爺ちゃんお婆ちゃんのお相手をしております。
夏の盛りにやってたお仕事の・・・って、
これはもう終わったんでしたっけ。



アチラ側としては・・・
自分の健康や今後の生活に直結する話であり、
それは熱心にセッションに参加して下さいます。

一方コチラ側としては・・・
貴重な人体実験のチャンスであり、
それは熱心にセッションに参加して欲しいわけで。


アチラ側としては・・・
自分の健康や今後の生活に直結する話であり、
私たちに対する感謝の気持ちは尽きるコトがございません。

とはいえコチラ側としては・・・
貴重な人体実験のチャンスであり、
そんなに感謝されると非常に恐縮してしまうわけで。



そこでお爺ちゃんお婆ちゃんには、
せめて気持ち良くセッションを受けて欲しい。

こう書いているとは申すモノの、
マジで話し相手をさせていただきたいし、
その上タメになる話や貴重な話を聞けてしまって、
ホントに勿体ないくらいです(感謝)



と・・・

セッションの空き時間には、
そんな気持ちで世間話をしにまいります。

あるお婆ちゃんは、こんな話を始めました。


 あなたたちも大変よねぇ。

 どうしてですか?

 こんな年寄りの話相手ばかりして・・・

 そんなコトないですよぉ♪


オベッカ遣いと言われようとなんと言われようと、
コッチは前述の通り、
話をしたくてしているのだ。
むしろコッチが感謝したいのだ。

すると・・・
お婆ちゃんはこう続けた。


 ウチの娘も病院で働いててね。

 そうなんですか?!

 年寄り相手に天使になるんです♪

 良い娘さんをお持ちで羨ましいです♪



ところが・・・

話はそれで終わらない。
お婆ちゃんはだんだんとテンションを上げてきた。





 庭の柿の実がイイ具合に柿が熟れてね。
 でも私じゃ取れないから、庭師さんに電話で頼んだのよ。


 うんうん♪


 それを聞いてた娘がね・・・
 「庭師さんが来るまで待ってたら、熟れ過ぎちゃうわよ!」
 って言うのよ。


 あらあら・・・


 だから「だったらあんたが取りなさいよ!」言い返したの。

 ○さん、ホントにお元気ですねぇ(笑)


















 あの鬼娘っ!

 ( ̄□ ̄;)!!


 私の目の黒いうちは、ウチで好き勝手させないんだから!!

 ( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!


 ソトヅラだけは良いのに・・・
 アレは天使じゃなくてオニよオニ!!


 ・・・(汗)










そして話はこう展開する。


 あなたたちも大変よねぇ。
 こんな年寄りの話相手ばかりして・・・


 ですからぁ・・・
 そんなコトないですよぉ♪








↑おもろいから続いちゃってる投票ボタンの細工♪





ナニを言っても無駄なあがきだ。

どんなにフォローを入れても、
どんなに否定をしても、
こう切り返されるだけで歯が立たないのだ。

そうこうしているウチに、
彼女は次のブースへと呼ばれてしまう。

言い様のナイ敗北感・・・








そして彼女は最後に、

 まだまだね( ̄ー ̄)ニヤリッ

こんな表情を見せ、
勝ち誇った顔で去って行くのだった・・・←悔しい(ノ_・。)
2002年10月20日(日)
休養日

みんなの歌が気になった日。


アノ歌詞の意味は?
どっかの民謡なんだよね?


「テトペッテンソン」の歌詞が、
頭の中でエンドレスにグルグルグルグル・・・(涙)


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月19日(土)
休養日

少しだけ散歩をしてみた日。


気がつくと直径1cmはあろうミ○ズが、
ニョロニョロ足元を這っていた。

久しぶりに固まった(汗)


ハンバーガーの肉はミ○ズの肉だという話が、
今なら本気で信じられる。



                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月18日(金)
TV撮影の前に着衣のチェックは・・・

新作のドラマ、
ナニを見ようか考えつつな今日この頃です。

○台には、

 宮城テレビ(MTV) ←日テレ系
 東日本放送(KHB) ←テレ朝系
 東北放送(TBC) ←TBS系


といった地方局があるのですが、
残念ながらテレ東系の地方局はありません。

それゆえに、
「影の軍団」とか「12時間時代劇」とか「時事放談」とか、←おいおい
見られないんだよね・・・(涙)






   −−−−−





一昨日からお爺ちゃんお婆ちゃんのお相手をしております。
夏の盛りにやってたお仕事の続きでして。

話し好きの御方や、
イタズラ好きの御方を見ていると・・・って、
その話じゃナイんだっけ。



昨朝のコト。

そのお仕事のMeetingに参加した石けんは、
コノお仕事の責任者であるFさんが、
ナニやらそわそわしているコトに気がついた。

聞くところによると、
TV取材が来るっちゅーじゃないか。




 う〜ん・・・俺ヤダよ、取材受けるの。
 Tせんせは来るのかなぁ?


 ウチの御大将はいらっしゃいませんから、
 来なければFさんがお相手するしかないですよね。




夏にも取材が来てたんだが、
それに引き続いて「宮城テレビ」の取材なのだ。



Fさんの直属の部下であるMさんも、やや困惑気味。

取材されるコトは嬉しいコトなのだが、
いくつもの部署が共同して行ってるお仕事の場合、
小難しい政治的なしがらみ云々が面倒らしい。






さてさて。

そんなコトは下っ端には関係ないコトでして。
TV取材とあれば、
映るか映らないかソワソワソワソワ・・・
 ←結局あんたもかい(汗)

さらにその日は、
たまたまビデオ撮影大臣に就任していた石けん。
本職カメラ部隊とのポジション争いに、
しのぎを削らなくては。





いや・・・





コッチは素人なわけで。
争っている間にウッカリ、
カメラの視界に入り込んでしまう可能性大なのだ。



 コイツは心してかからないと・・・


そう思いながらも、
自分も映らないかなぁ・・・と淡い期待を抱くわけで。








TV出演といえば、
あの時の不在者投票以来だ。

いやいや・・・
今週頭のレースでも映ってるのか。



 コイツは1つ、映っておかにゃぁなるまい。


皆がそう思うのか、
普段よりも力の入ったお仕事となりました。











しかし・・・

どんなに良い画であっても、
石けんはTVに映るコトなど絶対にナイ。
どんなに素晴らしい仕事をしても、
石けんはTVに映るコトなど絶対にナイ。




この日に石けんが着ていたTシャツは、
先日の松○ハーフ○ラソンの参加賞Tシャツなのだ。
















↑ふたたびやってみた投票ボタンの細工♪










どんなにジタバタしても、
背中にはくっきり「KHB」の文字があり、
そして胸にはマスコットキャラ「ぐりり」のプリントが、
しっかりと入っている。

映れば映るほど、
他局の宣伝をしてしまうわけで。



 石けんさんは全部カットされますね♪


ライバルのあまりに早い脱落劇に、
周囲のスタッフは皆が皆、嬉しそうにそう言った。
2002年10月17日(木)
不義ではナイのに父母が結婚できない子・・・

昨日からお爺ちゃんお婆ちゃんのお相手をしております。
夏の盛りにやってたお仕事の続きでして。

話し好きの御方や、
イタズラ好きの御方を見ていると、
非常に 疲れる 楽しいのです。

亀の甲より年の功とは良く言ったモノですが、
ホント 話が長く 勉強になるのでございます。




さてさて。

石けんと後輩Mさんは、
そんなお爺ちゃんの1人と話をしておりました。
空き時間にお相手をするのも大切なコトでございまして。





 オレはな、市役所に勤めていたんだよ。

 そうだったんですかぁ。



 昔はなんでも市役所に届けを出したモンでな。

 どういうことですか?



 例えば人権問題も市役所だしな。

 はいはい。



 オレは人権の担当だったから、ベテランだよ。

 へぇ〜。



 離婚話なんて、いくつも扱ったからなぁ♪

 その節はお世話になります♪



・・・あんたまだ未婚でしょ(汗)





そんなベテランのお爺ちゃん(当時はオジさん)にも、
それは困ったコトがあったらしい。

話題はその話に。





 それがなぁ・・・
 両親が事故で亡くなった家なんだけどな。


 お子さんが?



 うん・・・
 兄妹が残されたんだけど・・・困っちゃって。


 そうなんですかぁ・・・



・・・兄妹の引き取り先のコトとかかなぁ(悲)



























 子供産まれちゃって。


 え?!
 え?!






















 兄妹に子供が出来ちゃって。


 ( ̄□ ̄;)!!
 ( ̄□ ̄;)!!




困ったモノだ。

父は兄で、
母は妹なのだ。


婚姻していない男女から産まれた子供や、
父親不詳などの事情がある子の場合、
戸籍に「長男」「次女」ではなく「男」「女」と記載されるコトは、
ご存じでしょうか?

この子供は・・・

両親がハッキリしているのにも関わらず、
戸籍には「男」「女」と記載されねばならないのだ。ココを参考にどうぞ




いやいや・・・

とにかくそんなコトは今は後回し。
なにせ「近親婚の禁止」なるモノがあるのだ。

この2人は、
籍を入れるコトすら出来ないわけで。




 う〜ん・・・認知か?(汗)

 う〜ん・・・この場合も認知可能なのかね?(汗)




頭を抱えつつ、いろいろ悩みつつ、
ようやっと言葉を吐き出したオジさんに対し、
この兄妹はダメ押しを放った。










↑一度やってみたかった投票ボタンの細工♪
2002年10月16日(水)
3年目の浮気で最後にしよう・・・

じつは一昨夜、
「子連れ狼」を喰い入るように見ておりました。

萬屋錦之介さん時代の子連れ狼は、
オヤジの膝の上で見ていた記憶があるのですが・・・って、
今調べたら、モノ心つく前の話じゃん(苦笑)

 ・・・再放送だよね、やっぱ。


かなり細かく作り込まれていた記憶があるので、
今回のシリーズも期待大なのだ。

初回を見る限りでは、
少しキレイ過ぎる作品の気もするけど・・・






   −−−−−





一昨日のコト、


 まつ○まやぁ ああまつ○まや まつ○まやぁ


などとつぶやきながら、
松○くんだりまで牡蠣を食べに行ったハズだったのですが、
カニで腹一杯になってしまった話は、
もう書きましたっけ。


 ・・・道ばたで売ってたの、先輩が買って来たんだよね。



んで・・・


ホントはナニをしに言ったかというと、
ちょろっと走りに行ってきたんでございます。

一昨年昨年に引き続いて、
今年も後輩Y子ちゃんを相方に据えてのトライアルでして。





しかしながら・・・


不況の続く今現在では、
もちろん去年と変わらずしょうゆなど期待できない。

さらに具合の悪いコトに、
先日の台風で牡蠣のタネが相当落ちてしまったらしい。


 下手をすると牡蠣汁もナイのか?!


そんな憂いを持っての参戦でして。






こうなったら・・・


少ないとはいえ、
なんとか賞品だけでもゲットして帰らなくては。

三度目の正直だ。
今年こそペアの部優勝を・・・そう決意した我らは、
申し込み段階から気合い充分だ。



 「愛人関係」

   ↓

 「義理の兄妹」



一昨年・昨年と、そう記入してきたのは、
申込用紙の「2人の間柄」記入欄。

今年の石けんとY子ちゃんの間柄は・・・
























 3年目の浮気中♪






もちろん、
浮気と言っても世に言う浮気ではなく、←真相はよう知らんケド(汗)
競技生活以外に夢中になってるという意味の
浮気でございまして。



 ・・・じつは2人とも、気合い入って無かったのだ(滝汗)






さてさて・・・


こんな有様の我がペアに勝利の女神が微笑むわけもなく、
あっさりと、
というより当然のように惨敗。

結局、賞品すら逃す始末。


 ・・・まさに2度あるコトはなんとやら(汗)







今回初めて、


 来年は・・・

 来年は・・・


のヒトコトが出なかった。
2人の間柄に悩む日々は、ようやっと卒業らしい・・・。
2002年10月15日(火)
みんなで泳げば怖くない・・・

先日書きました通り、
日曜日は我が部の芋煮会でございました。

例年と同じく、
○越橋のたもと・○瀬川の河原に陣取ったわけですが、
今年は一筋縄ではいきませんでした・・・。



河原での芋煮と言えば、
良い陽気の日には必ずと言って良いほど、
水浴びをする光景に出会えます。
酔っぱらって川に飛び込む人々の姿は、
ときおりローカルニュースになるコトもありまして。

しかし川流れを本職?とする我が部にとっては、
そんな人々の真似事などできないわけで。

本職のプライドをかけて、
毎年激しくレースをしてきたわけです。コチラ参照

さらに去年に至っては、
身ウチから赤ふん姿の修行僧まで登場しており、
ますます熱の入った行事になりつつあります。




ところが・・・




サッカーの祭典「ワールドカップ」では、
1度でも見せてしまったサインプレーは無に化すというが、
それは芋煮会でも同じコトなのだ。

去年あれほど

 赤ふんでは、ズレて見えてしまう!

と警告したにもかかわらず、
水浴び集団に赤ふんの姿が・・・(汗)


それを目の当たりにした赤ふんくんは、
今年はどう出るんだろうか?!

川流れを本職とする我が部にとっては、
人々の真似事など笑止千万なのだ。












 ( ̄□ ̄;)!!







・・・緑かよ(苦笑)


チームカラーである緑のフンドシを身にまとって、
さっそうと登場した緑ふん。 ←本日より改名

まさかこのコトを読み切っていたのだろうか?
当然周囲の注目のマトだ。
















 緑ふんさん!見えてます!!(大汗)

 そこ!横!毛が見えてます!!(滝汗)



・・・そりゃ注目されるよね(苦笑)






さてさて。

そうは言ったモノの、
じつは最大の障害が目の前に立ちはだかっていた。



2ヶ月ほど前のコト、
台風による激しい雨により、この川はかなり増水した。
そのとき河原に取り残されたヒトが、
なんとか救出された顛末は、ちょろっと書きましたっけ。



その出来ゴトのせいなのか定かではありませんが、
周辺は護岸工事の真っ最中でして。


工事中
↑こんなの



最近雨も少なく、泳ぐには厳しい水量なのだ。
困った・・・
















・・・んなわけないじゃん(笑)



用意周到な彼らは、
スタート前から気合いを入れ、

スタート前





合図と共にトップスピード、
激しい位置争いを繰り広げつつ、

スタートダッシュ





工事中もなんのその、
なりふり構わず川へ突入し、


強行突入
















こんな感じで泳いでいるのさ。


レース中
↑結構真剣に泳いでるでしょ?
2002年10月14日(月)
休養日

松○に牡蠣を食べに行ったら、
カニで腹がイッパイになってしまった日。


 「みそ汁にしてぇ!」
 「うめぇうめぇ♪」

などと言いながら、
地べたに座ってカニをムサボる集団は、
さぞかし異様な集団であったコトだろう・・・(汗)


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、祝日も更新はお休み中です。
2002年10月13日(日)
休養日

毎年恒例である、
トライアスロン部の芋煮の日。


今年の○瀬川は水量が少なく、
みな苦戦したらしい。


・・・結局泳ぐんかい(汗)


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月12日(土)
休養日

みちのくは「よさこい祭り」で騒いだ日。


後輩のハトコ。(♂)は、
今年も急遽カメラマンを仰せ遣ったらしく、
踊る母上のために必死に働いていた。

去年も一昨年も急遽カメラマンだったのだが・・・

・・・母上は確信犯だね(笑)


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月10日(木)
営業のウデで義兄を落とす・・・

どうにも苦手なヒト。
職場、取引先、学校、先生、習い事の仲間、近所のおばさん・・・

例を挙げればキリがありませんが、
みなさんのトコにも
1人や2人はそんな御方がいらっしゃるコトと存じます。

それが毎日会うヒトなのか、
はたまたときどき会うヒトなのか、
それぞれ場面は違いますが、
会えば絡めば、なかなかに神経をすり減らすわけで。



石けんの苦手なヒト。

それは・・・










 妹のダンナ(汗)




むかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しのコトだけど、
ココココに書いたんだっけ。


彼は非常に良い御方で、
おかげさまで妹は、良いご縁を掴めたと思っている。

一応は自慢の妹だ。
もし相手がしょ〜もナイヤツだったら、
ぶん殴ってでも追い出す覚悟だったのだが、 ←内緒(爆)
そんな心配など全く必要ない御方だった。

むしろ・・・

 こんな妹でよろしいのでしょうか?

と恐縮するくらいでして(汗)




しかし・・・

ナニしろ義弟は6歳年上でございまして。
体育会系に育った私には「年上=目上の御方」に他なりません。

しかし彼は弟なのだ。


妹を通じて、


 絶対にお兄さんとは呼ばないでくれ。


そう固く禁じたハズだったのだが、
結婚披露宴の席で酔っぱらったヤツは、←新郎は酔わにゃ〜ならんでしょ


 お兄さんっ!!


と、固い握手を求めて来た。




どうにも気持ち悪いのだ・・・。←こらこら(汗)







あれからもう3年になろうとしている。
実家近くに住んでいるコトもあり、
彼ら一家は良く実家を訪れるらしい。

ところが石けんは遠く離れた○台住まい。
石けんが実家に帰ると、それは奇妙な光景が・・・




 石けん義弟
 石けん母
 石けん妹
 石けん弟
  ←以上楽しげな会話。




 石けん
 石けん母
 石けん妹
 石けん弟
  ←以上楽しげな会話。




 石けん
 石けん義弟
 ←途切れ途切れの会話(汗)




 石けん
 石けん義弟
 石けん弟
  ←まぁまぁ楽しげな会話。




 石けん
 石けん義弟
 ←ナニやら気マズイ会話(滝汗)






これははなはだ遺憾なコトでございます。
しかしながら石けんが遠隔地に住んでいる以上、
普段顔を合わすコトもほとんどナイわけで。

そこで義弟は妹を通じ、
2人の仲を進展させるべく必殺技を放った。



 お兄ちゃん、京都の土産があるの♪

 ホントに?!

 旦那が見つけて来たんだけど、お兄ちゃんにどうか?って。

 ナニナニ?

 クッキーなんだけど・・・

 そいつはさんきゅ〜♪


 (なんでわざわざ、京都のクッキーなんだ?)







 ( ̄□ ̄;)!!

























京都限定モノ?
クッキー in おじゃる缶




この1件以来、
石けんと義弟の距離は急接近したのだった(苦笑)←また食いモノかい!
2002年10月09日(水)
ダイエットは環境に悪いの?

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昨日「アルジャーノンに花束を」を見てて怒っちゃった。


だってさぁ・・・

実験動物だってもっと丁寧に扱うし、
ヒトに手術をススメるときに、
あんなヒドイ言い方なんてしないよね?←少なくとも実験台じゃねぇよ。


・・・って、きっとココが見所の1つでもあるんだけど(汗)

なんか釈然としないべさ。






   −−−−−





「オートレース」という競技をご存じでしょうか?


ギャンブル産業の一端を担う・・・ ←もうイイって(汗)





こんな出来ゴトがあってから、もうだいぶ経つんですね。
先日御大将から、


 石けんちゃん、11月くらいにまた頼めるか?


なんてお願いを受けておりますが、
その前に便乗してトライアスロン部の後輩たちも・・・
と画策中でございます。

そもそも、
知らないヒトはナニやってんのかサッパリだと思うので、
ちと簡単に説明を。





生きモノってのは酸素を吸います。
酸素を取り込んで、身体にある糖や脂肪を燃やして、
そして身体を動かすエネルギーを取り出しているわけです。


ってコトは・・・
いっぱい酸素を身体に取り込めるヒトは、
それだけ多くのエネルギーを取り出せるわけで。

特にマラソンとかトライアスロンとか距離スキーとか、
持久系の競技をやっているヒトでは、
多くのエネルギーを取り出せるヒトの方が、
たくさん動ける可能性が大きい。

「どのくらい酸素を取り込めるか」というのが、
その選手の強さを示す一つの指標になっているわけです。



コイツは「最大酸素摂取量」なんて呼ばれ方をしています。



この値の測定をボランティアで引き受けておりまして。
んでまぁ要は一昨日、
後輩である極悪人Hの測定をしてやったわけです。






ところが・・・


彼は非常に落ち込みました。
以前測った値よりも、今回の値が小さかったから。






じつはこれには理由がちゃんとありまして。

動く歩道やベルトコンベアのように足元が動く装置で、←トレッドミルね
以前は測定をしたのですが、
今回はチャリチャリで測定をいたしました。←エルゴメータね


ベルトコンベア方式の場合、
腕を振ったりするコトで上半身も動きます。
チャリチャリ方式の場合は、
あまり上半身を使うコトがありません。

酸素を使う量というのは身体を動かす量に関係しており、
上半身を使わなければ、
その分の酸素は使わずに済んでしまいます。

酸素を取り込む必要もありません。


今回は上半身を使わない分、値は小さくて当然なのです。





そんなコト説明しても、
耳に入る後輩たちではありません。

案の定部室では・・・








 今日の測定結果は、2割引きで大変お得でした・・・















 今までより酸素使わずに済むんでしょ?


 じゃぁ、環境に優しい選手だね♪


 エコプロジェクトに参加?


 じゃぁ、有酸素運動は環境に悪い?!


 酸素の浪費ですよね。












 ・・・おひおひ、なんか違わなねぇか?(汗)




こうやってムダに脳細胞を働かせるコトの方が、
酸素の浪費だろ!(苦笑)
2002年10月08日(火)
夜な夜なオランダ気分を味わってみる?

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近くで事件があったらしく、
警察関係のお知り合い絡みで連絡が来た・・・


お気に入りの日記にそんな文章が載っていたので、
どんな事件か気になった。
結局その事件がなんだか良くわからなかったのだが、
下の方にナニやら気になるニュースが。

 「・・・あれ?(汗)」

我が実家と同じ市内で事件が起きていた。

 「・・・まさか(汗)」

我が実家と同じ地名で事件が起きていた。

 「・・・( ̄□ ̄;)!!」


我が実家と同じ町内で事件が起きていた(怖)

慌てて母上に電話した。
ほんの近所での事件だったらしく、
さすがに夜の戸締まりには相当気を配ったらしい。


せめて毎日のニュースくらいは確認せねばな・・・






   −−−−−





「競艇」という競技をご存じでしょうか?


ギャンブル産業の一端を担う競技なわけで、
毛嫌いなさる御方もいらっしゃるとは存じますが・・・って、
どっかで見た文章そのものですな。

 ・・・コピペだよ(汗)


競艇で使うボートはモーター付きの物体なわけで、
当然そのモーターの善し悪しが勝敗のかなりのウェートを占めてます。
抽選にこのモーターを選ぶわけですが、
勝率の良いモーターに当たれば、勝つ可能性も高くなります。

もちろんこののち選手は、
艇の整備をしたり調整したり、勝てる艇に変えていくわけで、
モーターの勝率だけで話は終わりませんけれど。


なお、その辺りについては、
わかりやすく描いた「モンキーターン」というマンガがあるので、
ソチラを読むコトをオススメします・・・
などと書きたかったんですが、
競艇のOfficialにもソコソコな解説がありましたね。






さてさて。

レース前まではともかくレースにおいてはどうかと申しますと、
この競艇の勝敗をほぼ8割近く決めてしまうのが、
スタートしてから第1ターンと呼ばれる最初のターンまででして。

どのポジションを取り、
いかに好スタートを切るかというのが、
相当重要になります。



そこでできるコトなら、
スタートラインの後方から充分に加速して、
望んだスピードのままレースをスタートしたい。
ただし、
クロックの針が真上に来る前にスタートラインを越えれば、
フライングで失格なのです。

スタートの瞬間ギリギリにラインを通過できれば・・・



 今日こそ負けるもんか。



前回はフライングで負けた。
だがギリギリの線は決して譲れない。
決意を胸に加速を始めるのだ。

何度も繰り返してわかってきた。
この位置からなら、
だいたいこのタイミングで良いハズだ。
案の定、
隣に並んだ敵もほぼ同時に動き始めた。

チラッと隣に視線を送りつつ、
徐々に徐々にスピードを上げていく。
隣に左右されずに、
自分のタイミングでスピードを上げていけば良いんだ。


ラインが近づく。




100メートル・・・




50メートル・・・




30メートル・・・




10メートル・・・




5メートル・・・










 ヨシっ!勝った!

 くそっ!






○内亀○町のバス停から、
○内○十人町の●ーソンへと向かう道。
ココは石けんとヤツの主戦場だ。

酒屋の交差点が青信号になる瞬間がスタートの合図。

バス停前から加速して、
この交差点が青信号になってから、停止線を通過する。

チャリを使った真剣な戦いだ(苦笑)






石けんは勝利の弁をヤツに贈る。


 もっと練習しろよな!


ヤツはまるでガキのような負け惜しみを返すのだ。


 お前もな!














あんたら車のコマーシャルの見過ぎ(苦笑)

 ・・・小野とオンナノコがサッカーボールを取り合うヤツね。
2002年10月07日(月)
チヤホヤされたい時にオススメ?

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突然の雨に降られた。
結構気分良くチャリチャリしてたのに。

秋なのに夕立って・・・(涙)






   −−−−−





「競輪」という競技をご存じでしょうか?


ギャンブル産業の一端を担う競技なわけで、
毛嫌いなさる御方もいらっしゃるとは存じますが、
最近では「KEIRIN」として海外進出するなど、
スポーツとしての面もクローズアップされております。

といっても、
「競輪」「KEIRIN」にはかなりの違いがあるので、
ひと括りにまとめるのは、
あまり適切ではないのかも知れません。

というのも「競輪」という競技は、
個人競技であって、じつは個人競技ではないのです。



おそらくは自転車競技に共通するコトなのでしょうが、
「風の抵抗」が大きい競技でして。
誰かの後ろにピッタリ張りついていると、
恐ろしく楽にスピードを維持するコトができるわけです。


そこで・・・
常に風の抵抗を避けるコトが、闘いの中で大きなウェートを占めており、
そのためには組めるトコは組んで、
闘うトコはトコトン闘うという大前提が存在します。


例えば俗に「南関ライン」などと称しますが、
南関東に所属する選手が組んで、
1人は先頭で後ろの人間の風よけになり、
2人は後ろでその恩恵を受けながら、
後方から迫って来る選手の邪魔をして先頭の選手を助ける。
そんな闘いをいたしますわけで。

1レース9名の選手がどういう組み合わせになり、
できた小グループがどういう展開でレース運びをするのか・・・

ソコに「競輪」の面白さが込められております。





この「誰々と組んで闘おうか・・・」いうのが、
なかなかに巧妙でして。
所属するバンクが同じとか、いつも一緒に練習してるとか、
師弟関係なども重要でございます。

逆に

 前のレースでやられたからアイツだけは揺るさん!

などという恨み辛みも、当然存在するようで(汗)


なお、その辺りの人間臭さは、
わかりやすく描いた「ギャンブルレーサー」というマンガがあるので、
ソチラを読むコトをオススメします。









さてさて。

こうは書いてまいりましたが、
冒頭の通り「競輪」はギャンブル産業の一端を担う競技であり、
勝ち負けを予想するスポーツです。





・・・いや、平たく言いますか。



正真正銘「ギャンブル」です。
誰が勝つか、誰が2着か、ソレを当てる賭け事です。

ある片方の人種から見れば、
「誰々と組んで闘おうか・・・」いうのはさほど重要ではなく、
「誰々が組んで闘うのか・・・」が非常に重要なのです。



さらに言えば、
他人を出しヌいて組み合わせを予想するコトが、
高額配当ゲットへの最短距離なわけで。


 誰と誰は昨日ケンカしたから今日は組まない・・・


なんて情報は、
ソレこそ芸能ネタすっぱ抜きと同じレベルで、
大スクープなのです。





そこで・・・

意地汚い 勝負にこだわりを持つ オヤジ 御方々は、
必死に情報を集めて回ります。









 なぁなぁ兄ちゃん、今回○○の調子はどないなん?






 なぁなぁ兄ちゃん、次は誰が目標?






 兄ちゃん兄ちゃん、今日はドコで仕掛けんのや?






 ねぇねぇお兄ちゃん、△△が○○と競ってたけど、明日は組むの?






















 そんなコトを聞かれても・・・(滝汗)



快適なチャリの旅路を邪魔をするのは、
ナニも工事中の道路や突然の雨だけではないのさ。

特に競輪場の近くを通過するときは、
強行突破の準備を、決して怠ってはならないのさ。



お前らソコまで競輪に命かけてるなら、
このチャリは競輪のチャリと違うコトにさっさと気づけよなぁ・・・
2002年10月06日(日)
休養日(お願いあり)

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カテキョの日。


生徒を仕事場に呼んで指導した場合、
やはり稼ぎの一部を部屋代として仕事場に納めるべきなのだが、
とりあえず内緒の予定。

○台オン●ズマンに監査請求されて、
問いつめられたりするのかな?(汗)←ちと楽しみ


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月05日(土)
休養日(お願いあり)

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深酒した日。


○知土産の日本酒に、○知土産のカツオの塩辛。
日本人万歳。


                  石けん

 >>目下戦闘状態につき、週末の更新はお休み中です。
2002年10月04日(金)
子の成長は気づかないから早いモノ・・・


◆ 注:文の最後にお願いがあります ◆



今回の遠征でも、
チョロチョロと旧交を温めたりしてまいりました。
みなさん元気そうでナニよりです。

そんな友人の1人からメールが来たのは、
確か春先だったっけ。


 たった今、
 ○古島の●急リゾートホテルに到着!


 ( ̄□ ̄;)!!


ナニを好き好んでわざわざ、
オイラが○古島に行く1ヶ月前に行っちゃうんだよ。
どうせだったら1ヶ月後に来てくれりゃイイのに。

天候に恵まれない友人に、


 その時期は雨ばっかでしょ〜、へへん♪


とか、
意地の悪い気持ちを素直にぶつけてたわけですが、←こらこら(汗)
帰りがけのメールには、ちと驚いた。


 今日○阪に帰ります。
 ところで・・・猫を拾って、ずっと部屋で飼っててん。
 名前はちゃちゃ。

 大阪に連れて帰りま〜す♪



・・・また拾ったんかい(苦笑)



ホテルで猫を飼って良かったのかどうかはともかく、
何でもかんでも拾っちゃうクセは困ったモノで。

とにかくこれで、
飼い主宅には♀ばっかり4匹の猫ちゃんがいるコトに。





さてさて。
友人宅を訪れると、真っ先に出迎えてくれた猫1匹。


 お前が茶々?
 茶色いから茶々なのね、あんたは・・・(苦笑)



見慣れない猫であり、最近拾った猫だとすぐわかる。
ところが・・・


 カワイイお嬢だなぁ♪

 ♂やってん。

 ん?





 ♂やってん。

 ( ̄□ ̄;)!!


♀だと思って拾ってきた猫ちゃんは、
じつは♂だったらしい。
確かに猫の♂♀はよくわからんらしいが・・・ココココ参照

多少動揺した石けんに、友人は追い討ちを放つ。


 もっと驚くで?

 ん?









 みゃぁ♪

 ( ̄□ ̄;)!!



 みゃぁ♪

 ( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!











 あんな、メメが子供産んでん。

 ・・・まじ?(汗)





 勝手に押し入れで産まれててん。

 ・・・(絶句)


・・・あとでこの時の日記を思い出した(笑)


友人が言うには、
新参猫が♂とわかった時点で慌てて去勢したのだが、
その前に1匹やっちゃったと。

母親は雨眼(めめ)ちゃん。

雨の日に拾った時に、
メヤニが凄かったので「雨眼」らしい(苦笑)


 アスカとマロが押し入れの前、ウロウロしててな。
 近づくとチャチャが怒るねん。

 そういやメメ見てへんなぁって押し入れに手を入れたら、
 小さいモンが触ってな。






もうちょっと早くに異変に気づいても良さそうなモノだが・・・
さらに友人は言い切った。


 どの本見ても「子猫は10日で目が開く」って書いてあるねん。

 でもなぁ、1号は5日で目が開いたん!
 ズコくない?!










・・・5日も気づかなかったのかよ?(大汗)





左:2号 右:1号


というわけで?
飼い主さんから依頼を受けて、仔猫ちゃんの名前を募集します。
同居猫の名前が

 「飛鳥(あすか)」
 「麻呂(まろ)」 ←お公家眉
 「雨眼(めめ)」 ←母親
 「茶々(ちゃちゃ)」←父


と日本風の名前なので、
それに準ずるお名前でお願いします。コチラにどうぞ
2002年10月03日(木)
江戸のカタキは城内で取る?

これまた遠征中のコト。


ナニもカツオの刺身に興じていただけではなく、
いちお観光なんてモノもしていたわけで。 ←お仕事はどうしたよ(汗)

○知といえばリョウマさんですが、
城好きという妙にジジむさい趣味を持っている石けんにとっては、
○知城もハズせないのでございます。




同僚の何人かは、
前日既に城見物に行って来たらしく、


 眺めがエエよ♪

 まだ見に行っとらんの?


などと、石けんが同行できなかったのをイイコトに、
さかんに羨望の心をアオってまいります。

 ・・・そのときは上司とカツオの刺身を(苦笑)


そんなわけで日曜日は、
リョウマのお勉強をしたのちに、お城観光と相成りました。







さてさて。


 コノお城の良さって、
 もしかしてコノ賑わいなのか?



城下で開催されている日曜市にて、
ヒトの動きを眺めながらそんな感想を持ったのだが、
城門を見てしまえば、
水堀を見てしまえば、
城門脇に神社なんて見えてしまえば・・・

城のコトで心はいっぱいだ。



この時期の城というのは、
日常生活を営む居住スペースであり、
さまざまな政務を行う官庁みたいなモンだし、
国の力を誇示する建造ブツも兼ねるし、
機能・デザイン・配置、どれをとっても一流なのだ。

もちろん忘れちゃイケナイのが、
戦いの為の軍事基地だというコト。




城の中を見ブツしながら、
水鉄砲を持って敵を防ぐ手だてに思いを馳せたり、
越後屋の賄賂を黙って受け取る姿を想像したり。



 ・・・発想が貧相だろ(汗)






すると・・・


前から2人組のおじさんが来る。

彼らも城に対する思い入れが強いようで、
2人でナニやら熱く語っているのだ。








 だから違うって。
 まず守りを固くするんだよ。


 あまり窮屈だと身動きが取れないさ。
 バランスだよ、バランス!




・・・城は守る建てモノだけど、窮屈じゃ意味ナイもんなぁ。














 アソコは受け流すトコだろ。

 うん、力を逸らしておきたいねぇ。



・・・攻めて来た敵を大回りさせる、アノ仕掛けだな♪




























 だから、飛車可愛がったらアカン!


























 飛車?!(汗)












○知城の追手門脇では、
縁台将棋大会と見紛うほどに将棋盤が並べられ、
ウン十人のヒトたちが盤を囲んでいる。

その戦いは暑く激しく、
遠く離れた城の中まで飛び火するらしい(汗)
2002年10月02日(水)
駆け込み乗車は近眼の元・・・

台風一過で暑い暑いとか思ってた。

空には秋の雲が浮かんでいるし、河原には芋煮の煙が上がっているし、
冷静に回りを見渡すと、すっかり秋の気配なんですよね。



蕎麦食いに行こっと♪ ←同行者募集?(笑)





   −−−−−





日本酒が好きなモノで、
今回の遠征でも、当然のように土産にお酒を買ってきたわけですが、
酒が好きと酒に強いは別問題でして。


 ・・・要はあんまり強くない(汗)


酔いに対する耐性ってヒトそれぞれで、
症状もまたヒトそれぞれ。

同じ量を呑んでも、
ほろ酔いなヒトもいれば、トイレに行くのも千鳥足だったり、
はたまた全然酔ってなかったり。

泣き上戸に笑い上戸、愚痴っぽくなるヒトもいれば、
笑いダケ食ったみたいに、ナゼかずっと笑ってるヒトもあり。



じゃぁあんたはどうなんだって申しますと、
困ったコトに、まず眠くなっちゃうヒトでして。
酒に弱いからすぐ酔って眠くなる。
エライ御方と呑んでいようモノなら最悪の状況です(汗)


で、さらに進化すると、
つまり呑んで寝て起きて呑み始めると、
今度はベタベタ甘えるそうです。 ←記憶ナイ ←最悪





さてさて遠征中のコト。

部の先輩に 轢き廻されて 呑みに連れて行っていただいたのですが、
さすがに寝ちゃうわけにはいきません。

多少マブタは重くなりつつあり、
意識の方もぼんやりとなりつつあり、
ヒトの言うコトを理解するのにかなりのタイムラグが必要な状況でしたが、
何とか耐えようと努力するわけです。



一方先輩の方はと申しますと、当然のように元気でして。

次の場所へは地下鉄での移動が必要らしく、
○堂筋線で梅○から○津へ向かうのだとおっしゃられる。


 石けんちゃん、行くか!


と一声放つと、
発車間際の地下鉄に突入してしまったわけで。


 乗るんすか?


慌ててスピードを上げ、階段を駆け下り、
ドアの閉まる電車に飛び乗った。







 うっ・・・







なにしろ石けんは酔っぱらいだ。

多少マブタは重くなりつつあり、
意識の方もぼんやりとなりつつあり、
ヒトの言うコトを理解するのにかなりのタイムラグが必要な状況なのだ。

その上でよりによって、
階段を飛び跳ねるように猛ダッシュしたのだ。


当然のように頭はクラクラ。
そしてさらには、視界がぼやけて来るではないか(汗)


そう、視界が・・・


















 あのぉ・・・


目の前のお姉さんが声をかけてくる。

そんなに顔色が悪いのだろうか?
そんなに足元が不如意なのだろうか?
























 あのぉ・・・落ちましたよ。

 ( ̄□ ̄;)!!





















石けんはあの時、
地下鉄のドアに顔を挟まれた(汗)

その瞬間メガネを壊した。
レンズはコロコロと転がって、そして目の前のお姉さんの足元へ。



そりゃ、視界がぼやけるさ。
メガネのレンズがナイんだもん(苦笑)


 ・・・あの場に読者がいなかったコトを祈る(汗)
2002年10月01日(火)
遠征中

台風接近でドギマギさせられた日。


半信半疑で○丹空港に向かうと「搭乗手続中断中」の表示。

これナニ?!
飛ぶの?!
飛ばないの?!
着くの?!
着かないの?!


挙げ句の果てに、
飛んではみるケド、降りれなかったら引き返すからね♪
とか言われるし・・・(涙)



                  石けん


 >>無事○台に戻り、遠征終了しました。
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り