きりん手帖
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2003年09月24日(水) ブルーな園児

幼稚園年中さんの息子。
朝、起きるとのどが痛いという。

きりん「幼稚園、休む?」
息子 「やすむ。」
きりん「へ??」

自分から聞いておいてその反応はないだろう(笑)
が、幼稚園大好きな息子は高熱でもない限り必ず幼稚園に
行きたがるのが常。おかしい。
ま、行きたくないならいっか〜とお気楽きりんは幼稚園に
欠席の連絡を入れる。
で、それとなく息子に探りをいれてみる。

きりん「幼稚園つまんないの?」
息子 「うん。」
きりん「なんでー?」
息子 「あのね。ようちえんにはね。すきなひといないの。」
きりん「へえ、そうなんだ。」

よくよく聞いてみると先日幼稚園で、友達に「ファイズごっこ
しよ〜」と誘ったら「やだ」と断られたのを根にもっているら
しい(笑)
本人にしてみれば重大なことなんだろうなあ。
うぷぷ。と思っていたら熱がでてきた(汗)
なんだあ。ずる休みじゃないじゃん(爆)
子供も体調が悪いと弱気になるのかな。
熱でる前から自分の不調に気づくなんてエライぞ <息子


2003年09月17日(水) む?

18時半に帰宅後、大急ぎで夕飯の支度。
ものすごい勢いで作ったのは豚ロースの生姜焼き。
がんがん作って(夕飯準備中にこどもたちはシャワー)、
おらおらと食べさせ、自分も風呂に入って、全員布団に
送り込んでやっと一息。

やれやれ、水でも飲もう、と冷蔵庫を開けるとそこに
たっていたのはサラダ油。
あー、びっくりした。
いくら急いでるからって冷蔵庫に油を入れたのは
初めてだ。。。


2003年09月09日(火) 月の光

まぶしい。
月明かりって偉大だね。


2003年09月06日(土) 自転車

4歳の息子が補助輪外しに挑戦。
近所の広場にて練習開始。
倒れぬよう自転車後部を押さえ、押し出してやる。
すると。
すい〜と走った。
なーんだ。乗れるじゃん。練習終了。
と喜んだきりんが甘かった。
直線しか走れないために広場のはしっこで180度方向転換が
必要になる。これが気に入らないらしい。
じゃ、行きたい方向見たらそっちに曲がるから。
しかーし急激にハンドルを切りすぎて転倒。
しつこく練習するうちに何とか曲がれるようになる。
7ヶ月の弟がベビーカーで泣き始める。
もう帰ろうよ。
今度は自力でこぎはじめたいらしい。
何度か成功するも今度はカーブでバランスを崩す。
ぎゃあぎゃあ泣きながら自転車にまたがっている。
泣いてたら走れないよ。
そんなに怒ってたらハンドルぶれて余計倒れるよ。
お腹に力いれて泣きやみな。
泣いているんなら帰ろう。
前後不覚になりながらも自転車から降りない。
勘弁してくれよ。
また明日練習しようぜ。
それでもひとりで練習を続け、ついにはこぎだしもマスター。
練習をはじめて1時間半経過していた。
ああ。もう日が暮れる。
納得いくまでやりとげる心意気はほめてやろう。
が、かーちゃんはポストに手紙だしにいったりスーパーに
牛乳買いに行ったりもしたかったんだよう(笑)
おかげできれいな夕焼け見られたけどね。


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