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寝ていたい

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2003年09月30日(火) 出会い系日記・・・カイト君の場合5

「ごめんね、僕はずるいよね」

カイト君は、自分が彼女がいるのにセックスしてしまったこと、
私が傷心で慰めを求めていたことを知っていたこと、
いろんなことを含めて、
彼は自分がずるいと言っていたようです。
そんなことないのに。
私がこの部屋に呼んで、
私が誘ったのに。
まるで自分が悪者になれば楽だとでも言うように、
彼はずるいといい続けていました。

そしてその間も愛撫は続いていて、
私は何も考えられなくなって、
ただただ快感の中にいました。
挿入し、上になり下になり、
あまりの気持ちよさに私の目には涙が溢れました。
結局イかなかったけど、その直前くらいの気持ちよさ。

カイト君、セックス上手・・・。
間違いなく、体の相性は最高でした。

セックスが終わったあと、2人ともぽけーっと寝転がっていました。
「気持ちよかった?」
「うん、すんごく」
「僕も」
「ねぇ」
「ん?」
「謝らなくていいよ」
「うん」
「ね」
「うん」

そのあとはカイト君のおなかをつまんで遊んだり(笑)、
キスしたり、
軽くいちゃいちゃしてそのまま寝ました。

次の日。
彼を起こして、お見送り。
「じゃあまたね」
「うん、またねー」
そう言って、お別れしました。
いつものパターンなら、またねなんて言っても、
また、はありません。
今回もそんな感じかなぁって思ってました。
彼が家についたころ、メールが届きました。

『ただいま。昨日はすっごい楽しかったよ!!』
マジですか。
懲りたかと思ったのに(笑)
前日のことについてのメール交換がはじまり、
そして、メールの内容はお互いの印象になりました。
『私と直接会ってみてどうだった?(笑)』
『メールだとすごいあったかい感じの人なのかなぁって思ってた。
 一目見て思ったのが、実はクール?!お嬢様?!ってのが見た目の印象。
 しかも自分でかわいくないって言ってたけど、綺麗だったし。
 んで話してみるとやっぱりあったかかった♪
 強いようで弱い一面もあった。
 あまりメールと印象は変わらないかな?
 でもまだきっとわかってないのかもね。
 まぁ僕はずるい男だけど(汗)』(原文のまま)

しかし褒めすぎだから、カイト君(笑)
そんなこんなで、私の予想を裏切り、メールは続きました。
そして、次に会う日の約束をしました。
私の卒業式の次の日。
卒業を祝って、飲もうって。
だけどいいのかな。
彼女いるのに。
てか、言わないけど、どうも彼女と同棲しているみたいでした。
いいんでしょうか?


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いやまぁ、そうなんでしょうけど。
自分にはまったくその気がなかったので自覚がありませんでした。
私の中では友達、セックスありの友達って感じでした。
セフレとはちょっと違うけど。
でも恋愛感情はぜんぜんなかったです。
自分でも不思議なくらい。

そんなある日、彼から1通のメールが届きます。
それは卒業式の1週間前でした。


続く。


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なんかむやみに引っ張ってすみません(汗)


2003年09月29日(月) 出会い系日記・・・カイト君の場合4

2人とも、ベッドの中で棒のようになっていました。
だけど狭いベッドです。
なんせシングル。
どちらかがベッドの端に逃げると、掛け布団がもっていかれます。
冬で寒いから、そのまま布団なしでは寝ていられません。
結局、私からカイト君にくっつく形になりました。

私もカイト君も一言も喋りませんでした。
いつのまにか2人は向き合って横になっていました。
意識しないように目をつぶっていた私が、
ゆっくりと目をあけると、目のすぐ前にカイト君の顔がありました。
うわ、近い。
すると彼も目をあけて、
しずかに、彼の唇が近づいてきました。
逃げる間もなく、彼の唇が私の唇に触れ、
私は思わず目を閉じました。
下唇を軽く噛むように愛撫して、そして舌が入ってきました。
「んん・・・」
思わず声がでました。
やばい、気持ちいい・・・。

その声にこたえるように、カイト君は体をおこして、
そのまま右手が服の中に入っていき、
唇は耳、首筋と移動していきます。
そしてブラをはずされ、上半身を裸にされました。
唇は首から胸へとおりていき、乳首を口に含んでころがしています。
その間右手は、私のスカートに手をかけていました。


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なんて脱がし方がうまいんでしょう。
あっという間に全裸に。
私は言いました。
「ねぇ、あたしだけじゃ恥ずかしいからカイト君も脱いで?」
「わかった」
着ていたシャツを脱ぎ捨てるカイト君。
おなかがちょっとたぷついてるのを除けば(笑)、いい体です。
お互い全裸になって、彼はちょっと間、私の体を見ていました。
「・・・何?」
「すごい白くて綺麗」
「な、何言ってんの(照)」
「ほんと。すべすべだし、すんごい綺麗」
そう言って、ウエストから、胸にかけて肌の感触を楽しむように撫でました。
ただ撫でられているだけなのに、
気を失いそうになるくらい気持ちよかった。
体のすべての神経が、
カイト君の手のひらが触れている部分に集中していました。

そうしてカイト君は静かに私に覆い被さってきて、
今度は激しいディープキス。
舌と舌が絡んで、本当に窒息しそうになるような激しいキス。
カイト君の右手が足の間に入っていって、
静かな部屋に、いやらしい音が響きました。
「綾香さん、すごい濡れてるね」
「・・・だってカイト君すごいキスうまいんだもん」
「綾香さんの声すごい興奮する・・・」
そう言って、カイト君はアソコを舐め始めました。
腿の付け根から、じょじょにじょじょに、
じわじわじわじわ、
なかなか直接触れてはくれません。
もどかしい気持ちと、恥ずかしさと、気持ちよさで、
あえぎまくっていました。

セックス描写が下手なので、とってももどかしいんだけど、
何をされてもすごく気持ちよかった。
舐められても、触られても、揉まれても、
摘まれても、こねくりまわされても、突かれても。
私が今までセックスした人の中で一番気持ちよかったかもしれない。

最中、私はこんなことを口にしていました。
「・・・カイト君ずるいよ・・・」
誘ったのは私。
だけど、そう言うしかなかった。
「そうだね、僕はずるい」
彼は何度も何度も言いました。

「僕はずるいよね」


続く。


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なんかカイト君の場合、濃いなぁ(笑)
でもこの人は、出会い系はじめてだったせいか、
他の人と違うんですよねぇ。
まぁ、もう少し続くのでお付き合いくださいませ。


2003年09月28日(日) 出会い系日記・・・カイト君の場合3

しばらくすると、テーブルがあいたというので、
カウンターから座敷にうつりました。
そこで改めて向かい合うと、
かっこいーのでちょっとドキドキです。
すると、私の携帯がなりました。
着信を見ると、それは雅人(→)からでした。
私はカイト君に少しだけ話していました。
好きな人がいると。
でもその人は私のことを特に好きじゃないと。
でもセックスしてしまったと。
その関係はずるずる続いていて、私はそれがつらいんだと。

私は携帯を持って店の外にでて、電話にでました。
「もしもし」
『もしもしー?』
「どうしたの?なんか用事?」
『いやーすっごい暇だったから何してるかなーって』
いつものことです。
ただの暇つぶしの相手、それが私。
このとき私はアルコールが入っていて、
さらに一緒に飲んでいる人がいるっていう心強さもあって、
「私にその気がないなら、もう連絡してこないで」
って言えたんですね。
それを言った後も実は少し話したんですが、
全然覚えていません。
私はちょっとぼんやりして、携帯を切り、席に戻りました。

「例の人?」
「・・・うん。もう連絡しないでって言った」
「ちゃんと言えたんだ?」
「うん」
「大丈夫?」
「今はまだ大丈夫、そのうちうわーってくるかもね(笑)」

そして私は雅人とのことをカイト君に話しました。
私が思っていることや、
現実や、
これからのことも。
カイト君は黙って、いいこいいこしてくれました。
私は泣きそうになったけど、ぐっとこらえて、
そして2人で居酒屋をでました。

私の部屋につくと、私は気が緩んだのか、
床にぺたんと尻をついて、私は泣き出しました。
「綾香さん?」
それに気づいたカイト君がティッシュをとって私に渡します。
「・・・ありがと」
でも涙が止まりません。
すると、カイト君は黙って近づいてきて私をぎゅっと抱きしめました。

「カイト君・・・?」
「綾香さん偉いよ、ちゃんと言えたんだもん。泣いてもいいよ」

その優しい言葉で、堰を切って涙が溢れ出し、
カイト君は黙ってそんな私を抱きしめていました。

しばらくわんわん泣いて、ようやく落ち着き、
「ごめんね、泣きまくっちゃって(汗)」
「いやいや。僕にできることなんて泣かせてあげることくらいだし」
「それで十分だよ、ありがとう」
「いえいえ」
そこでようやく2人は微笑み合いました。

それからちょっとテレビを見て、
話をして、
2時がすぎた頃に、
「じゃあ、そろそろ寝る?」
私から言いました。
「うん」
カイト君は静かに私のベッドに入ります。
「電気消すよー」
電気を消して私も静かにその横に入りました。
お互い固まっていました。

どうなるんだろう。
セックス・・・しちゃうの?


続く。


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今日はもう彼氏のエロ攻撃のえじきに(笑)


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その他にも車の中でいきなり服たくし上げられてブラ全開とか、
スカートまくられたりとか、
いきなりディープキスしてきたりとか(これは嬉しい♪)
ほんとさー、セクハラ大魔王め。


2003年09月27日(土) 出会い系日記・・・カイト君の場合2

『綾香さんに会いたい』

そう言われて、うーむと私は考えました。
カイト君は隣の市に住んでいて、しかも彼女もち。
今までの相手とはちょっと違います。
会うのなら多分飲むことになるでしょう。
そうすると車で来る彼は、泊まりに。
さてどこに?

『飲むのいいけど、夜どうすんの?』
『車で寝てもいいし、ビジネスホテル泊まってもいいし』
『えっホテルにわざわざ泊まるの?!』

このあたりで出会い系はじめてっていうのを確信しました。
何回かやってる人ならありえない!
そういう作戦だったら、まんまとひっかかったのかもしれないけど。
私は、
『じゃあうちに泊まりなよ、寒いし』
って言いました。
どうなるかわからないけど、
てかうちに泊まっちゃったら100%セックスしちゃうんだろうけど。
そしたら、カイト君からこんなメールが。
『いいよー、綾香さんに迷惑かけれないし』
『迷惑って、車で凍死してもしらないよ?(笑)死なれたほうが迷惑(笑)』
『そうかー(笑)』
『うん(笑)』
『じゃあ、ごめんね、迷惑かけるけど。楽しみしてるね』

そんな感じであっという間に会う日が決まり、
その日はやってきました。
私は何度も何度も念押ししました。
『マジで、かわいくないからね?期待してきちゃだめだよ?(笑)』

出会い系の人と会う時、私は写メ見てから会った事がありません。
だから、私はぶさいくだから、と念押しします。
だって悪い方に考えてた方が、会った時嬉しくないですか?
あーよかった、思ってたよりマシって(笑)
自分で、「あたしかわいいから、大丈夫だよ♪」なんて言える人、すごいと思います。少なくともそんなこと言っちゃったら私は絶対会えないな。
でも今は、だいたいどの携帯もカメラつきになっちゃったから、まず写メ交換から入るんですよね。
今考えると、写メとかなかったから顔が見たくて会ってたんだろうなーと思います。
だって最初に写メ見たら、満足しちゃうもん。
だから、今出会い系でメールしてても会う気があんまりおこらないです。
彼氏がいるから、ってのはおいといたにしても。

話がそれました。

夜の6時頃、迷子になりつつ彼はやってきました。
『もうそろそろ着くよー』
っていうメールを確認して、私は家をでました。
車が見えます。
その待ち合わせ場所には、1台しか車がいませんでした。
どう考えてもあれです。
私はゆっくり近づきました。

車の窓があきます。
「綾香・・・さん?」
「うん。カイト君?」
「はじめまして(照笑)」
「はじめましてー(笑)」
照れながら挨拶を交わして、彼は私のアパートの駐車場に車を止め、
2人で居酒屋に向かい歩き始めました。

その日は雨で、
「入る?」
と傘を差し出したんだけど、
「いや、いいよ」
ってそれを断りました。
でもけっこう降ってきたんで、強引に相合傘。
カイト君、照れてました。
カイト君は、優しそうな顔で、いわゆる甘いマスク?
神田利則をもっと男前にしたような。
もてそうな感じ。
背はそんなに高くないけど、裏原系で、けっこうおしゃれ。
髪が昔のキムタク並みのロン毛だったのが私のいやだったとこ。
でもそれぐらい。
出会い系をやってるのが不思議な感じ。

居酒屋に入って、けっこう混んでたのでカウンターで乾杯。
「綾香さん、かわいくないっていっぱい言ってたけど、かわいいじゃん!」
「いやいやいや(笑)もう酔ってんの?」
「そんなことないよ(笑)でも僕けっこう弱いよ」
「あーそうなんだ?あんま無理しないでよ?」
「いやっ今日はハメはずしちゃいますよ!!」
「あんま泥酔して倒れたら、勘定しないでおいていくからね(笑)」
「ひどいっ!!!(笑)おいてかないで!!」
最初から、すごいテンション高かったです。
メールがすごい楽しいって話から、人があんまり信じられなくなったっていう過去の経験から、今の彼女の話から、悩みから、とにかく彼は喋りました。
「僕あんまり人に悩みとか言えない人なんですよ」
「そうなんだ」
「でも不思議だけど、綾香さんになら話せるっていうかすべて見せれるんですよ」
「光栄です(笑)」
「なんか綾香さんと話してると癒されるっていうか」
「褒めすぎだから(笑)」
「マジですよーこれ!!」

カイト君、けっこう飲んでたみたいです。
私にとっては普通量だったんで気づかなかったけど。

私に癒されてるっていうカイト君。
私も癒されてたよ、カイト君に。
だから、嬉しかった。


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続く。


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今生理中なんだけど、
私は生理中にセックスしたくないんだけど、
だからって口でしろって言うの、納得がいかない!!
そもそもフェラが好きじゃないのに!!
それで大喧嘩。

・・・ふぅ。

フェラ嫌いな男いないかな・・・(絶対いない)


2003年09月24日(水) 出会い系日記・・・カイト君の場合1

カイト君(仮名)と知り合ったのは、
冬でした。
なんとなーく暇で、暇つぶしで出会い系に投稿して、
たまたまなんとなく返事を返した中の一人。
彼は、私より1つ年下で、
172/65、童顔で優しい人、
そういう風なプロフだった気がします。

カイト君は、出会い系にメールするのがはじめてだと言いました。
『ほんとに〜?』
なんて疑ったけど、ほんとだと思います。
カイト君には彼女がいました。
私は基本的には彼女もちとはメールしません。
なぜなら、メル友以上を求めていないと思いつつも、
心の中で彼氏候補を探していたから。
彼女もちなんて、その時点でアウトって感じでした。
カイト君はこう言います。
『確かに彼女もいて、けっこう長く付き合ってて順調で、
 仕事もしてて下っ端だけどそこそこうまくいってて、
 友達もいて、毎日それなりに過ごしてる。
 普通と呼べる生活だけど、つまらない。
 刺激がほしい』
だから、出会い系をしてみようと思ったんだと。

その時の私は、雅人(→)への思いをもてあまして、ぶつけても返ってこない苛立ちを感じていて。
いやだけど、それでもやっぱり好きで、
そういうもやもやした毎日を過ごしているときでした。
だから、別に彼女がいようと関係なかった。
楽しくメールできればいいやって思いました。
実際、カイト君は初めてのメル友の私をいたく気に入ってくれて、
たくさんメールしました。
最初は、お互いのことを話して、そのあとは他愛もないこと。
カイト君は、毎朝、
『おはよ!今日はすっごい寒いね。がんばって仕事いってきます!』
とか絶対メールをくれていました。
すっごいマメな人でした。

彼女の話もしました。
彼とは田舎が一緒で、というか一緒に田舎から出てきたんだと。
何度も別れてそのたびによりをもどして、
その間にもいろいろ他の女とつきあったりとかあったけど、
結局はその今の彼女といるんだと。
最近彼女があやしいんだとも言いました。
彼女は月に何回か夜勤があるけど、それが先月は月の半分くらい夜勤だった。
ありえない、あやしいって。
私は、こんな見ず知らずの女とメールしてる自分はあやしくないの?って思ったけど、ほっときました。

そんなある日、
いきなりこんなメールが届きました。
『俺、寂しくて死にそうになる』
『彼女といても友達といても、一人だって感じる』
『心臓がきゅーって痛くなる』
『つらい』
って。
それまで能天気で楽しい会話しかしてなかったのに、
突然そんなシリアスなメール。
びっくりしました。
マジで答えるべきか?って考えて(冗談だよ、とか言われたらむかつくし)、どうもマジっぽいから、本気でなぐさめることにしました。
『大丈夫だよ、そういうときもあるよ』
『楽しい事考えなよ』
ありきたりの陳腐なセリフしかでてこなかったけど、
彼は満足したみたいでした。
というか、その時の反応がよかったみたいで、
それ以来、
『不思議だけど、俺は綾香さんにならすべてを見せられる』
って言うようになって。

『綾香さんに会いたい』
って言い出すまでそう時間はかかりませんでした。


続く。


----------
久々に出会い系日記です。
予告どおり、カイト君の場合。
この人はちょっと特殊なんですけど(笑)

今日すんごくすんごく彼氏に会いたくなって、
そしたら勝手に足が彼氏んちの方に向かってました。
彼氏に会って、
ぎゅーって抱きしめてもらったら落ち着いた。
ぎゅーって抱きしめてもらいたかったんだって思った。
セックスするより幸せだったなぁ。


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最近あまえんぼモード全開(笑)


2003年09月23日(火) ねぇ、セックスしよう

あぁ、どうして生理前はこんなにセックスしたくなるんでしょう。
生理前だけ自分の欲求に素直な綾香です、こんばんは。

いつものように軽い感じで彼氏が、
「さて、飯も食ったし、セックスするか」
って言ったのに対して、
「セックスする?」
って答えていました、無意識に。
いつもだったら、
「え」
とか、
「さてーテレビでも見るかー」
とか、軽く拒否する私なので、彼氏びっくり。

「めずらしい(笑)」
だって。

私こんなにセックス好きなのに、
自分からなかなか誘えないし、
セックスしようと言われても、素直に「はいじゃあいたしましょう」ってわけにはいかないんですよ。
触られちゃえば、抵抗しないんだけど(笑)

自分でも不思議なんですよね。
自己主張激しいタイプなのに、
こと、セックスとか性に関して自分から積極的になれない。
頭のどっかに『女は受身なもの』ってインプットでもされてるみたいに。
きっとね、拒まれるのがこわいんだよね。
他の事を提案して拒まれるよりもずっとこわいんだと思う。
変に臆病、なのに淫乱で、セックス好きで・・・。

どうしようもないなー私(笑)

でも生理前は別。
自分の欲求に逆らえません。
それでもやっぱり、
「セックスしよう?」
って言えないんだけど、する方向にうまくもっていきます(笑)


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やっぱり、されて気持ちいい、よりも、
気持ちよくなりたいと思ってされる、方が、
快感も増しますよねっ。
いつか自分の欲望に素直になって、
「セックスしよう」
って言えるようになるのかなぁ。
そんな日がくるといいな。


2003年09月22日(月) 自分の味

びーっくり!!!!!
彼氏と「舐めること」について喋ってたんだけど(どんなカップルだ)
あのひとりよがりセックスの、
自分さえよけりゃーいいってセックスの、
なんならいきなり突っこんで勝手に中出ししたいあの男が!!

クンニしたことあるんですってよーーーー!!!!!!!!!

自分の彼氏に向かってなんて言い草だよ(笑)
でもだってさ。


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何にも考えずに舐めてたってことか・・・。
(この日の日記→
こう言っちゃなんだけど、下手そうだなー(笑)
まだ舐められてないのでなんとも言えないけど。
なんかね、強烈な匂いにやられて以来クンニはしなくなったそーですよ。
わからなくもないけどね、その気持ち。
私も、すっごいしてほしいわけでもないし。
されたら軽く抵抗するけど、きっとされるがままって感じ(笑)

クンニって、私はそれ自体が気持ちいいというよりは、
舐められてることが恥ずかしい、っていう、
恥ずかしさで濡れる感じ。
すっごい恥ずかしがりやだし。

さて、
舐めるの話から匂いの話になって、
アソコの匂いってどんなん?って話に。
彼氏が言うには、海の匂いだと。
海・・・(笑)
自分ではわかんないなぁ、海の匂いかどうか。
で、じゃあ愛液の味は?って話になり。
彼氏はね、人によって違うけど、やっぱ海の味って言うの。
彼氏にとって、アソコは海らしい(笑)

愛液がついた指を舐めさせられたことがあるけど、
私は自分の味、ほのかにしょっぱい感じって思った。
不思議な味がした。
今まで舐めた事のない味。
自分の味。

嫌いじゃなかった(笑)


2003年09月19日(金) 清純、そして淫乱

見た目って大事だけど、人によってその度合いは違いますよね。
ただひたすらに見た目が大事な人。
見た目より中身だって人。
見た目と中身のギャップが重要な人。
などなど。
よく、男が求める女の理想像は、
見た目は清純派で、
でもベッドの中では淫乱で、
んでもって良妻賢母で、
完璧なんだけど時には抜けてるーみたいな。

そんな女いないっつのね(笑)
まぁ女が求める男の理想像だっていないから、おんなじか。
私の求める男の理想像は、言い出したらキリがなさそう(笑)
でもなんだかんだ言って、
私は求めるハードルがすんごい低いと思う。
最近、気づきました。

私ってメンクイじゃない!!!!!

今まで好きになった人を、好きじゃなくなった今冷静に見てみると、
あら・・・こんな顔だったかと。
恋は人の顔すら変えて見せるのねと。
どっちかというと中身派なんじゃないかと、最近きづきました。

私という人は、
パッと見は、
しっかりしてそうで、
お嬢様っぽくて、
いやらしいことを嫌いそうで、
簡単には落ちなそう、
な感じらしい。

いや、私が言ってるんじゃないですよ?(笑)
人から言われた事だから。

でも事実は正反対なんだけどね(笑)
つまりね、そういう風に見えるからなかなか男が寄ってこないのよ。
だけどその見た目の印象を越えて声かけてみちゃったら、
あーら簡単、みたいなね。
清純派っぽいのに実は淫乱。
そのギャップがよいらしいですよ。
彼氏談ですが。

自分じゃわかんないけどね。
だって自分が清純派だなんて思ったこともないもん!(笑)

ギャップってでもやっぱり大事ですよね。
例えば・・・。


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とか。
大事かな・・・?(笑)


2003年09月18日(木) セックスマニュアル

どもー、めずらしくちゃんと更新、綾香です。
今読み返しても昨日の日記は何書きたいんだか(笑)
ま、褒められたいってことですよ。
簡単に言えば(笑)

今朝、彼氏にメールしたらこんなメールが返ってきました。

『おはよー、あー今日もめんどくさいねー』
『おはよー、綾香とセックスしたい』

なんですか、と。
朝から何を言い出すんですかあなたは、と(笑)
もー私が話を変えても変えても、
セックスセックスと騒ぐんで、
しょうがないから会いに行きましたよ(笑)

部屋に入ったら、部屋はうすぐらーくて、
彼氏はトランクス1枚でベッドにいました(笑)
準備万端じゃん!!!!!


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おい!!!!!!!!!

なんかむかついて、しばらく拒んで、
でもまぁ、結局したんですけど(笑)
彼氏のセックスは、だいたい流れが決まってるんで、
しかもセックスモードになると、声とか変わるし(笑)
わかりやすいっちゃわかりやすいんですけど。
まだ飽きてないけど、飽きるだろうなーってのも正直。

ベッドに寝転んで、腕枕しながら、もう片方の手で私の胸を触る。

服の中に手が入ってくる。

その手がパンツの中に。

腕枕してた方の手で乳首をもてあそぶ。

パンツの中の手を抜いて、下半身を裸にする。(パンツ脱がす)

両手で上と下を、愛撫。

私の手を自分の股間にもってく。

トランクスの上から→トランクス脱いで触らせる。

「フェラして」

フェラ。

途中で、「我慢できない、入れる!」

挿入。

って感じ。
こうして矢印で書いてくと、なんてわかりやすい(笑)
いやー、微妙に違っても、大筋はこうですね。
改めて、なんかいつもこうだなーとか思っちゃった(笑)

男性のみなさん。
もしくはいつもセックスをリードする側の人。
いつもセックスする時、決まった流れがありますか?


2003年09月17日(水) かわいい顔

ここんとこ、
「エロチャット」で検索してたどり着く方が何人かいます。
ごめんなさい、エロくない内容で(笑)
そういえば、ヤプ、削除されちゃいました。
うっかり『セックス』って書いちゃって(笑)
やっちゃったー、どうすっかなーまた登録しようかな?

最近この日記を見始めた方は、
私をどんな人だと思ってるんでしょうね?
まぁ、ヤリマンの淫乱は、間違いないでしょうけど(笑)
すげーかわいい人なんじゃないかとか思ってんのかな?
ありえないですよ?
自分で言うのは悲しいですが、
よく言っても中の中ですよ?
少なくとも、自信のかけらもない顔です、えぇ。
スタイルだって、けしてよくないし。
無駄におしり大きいし。
足太いし。

そういう風に自分に自信がなかったから、
私は褒め言葉に異常に弱いです。
「かわいい」なんて言われたら、
「またまた〜」とか言いながら心の中はバクバクです。
てか、かわいいってキャラでもないしね。
だから余計に嬉しいんですよね。
「好きだよ」より「かわいい」の方が嬉しいかもしれない。

やっぱねじまがってるかなぁ?私(笑)

でも、やっぱ嘘でも「かわいい」とか「きれい」とか言われたいよ。
ずっと言われてないと、女って干からびちゃうよ。
少なくとも私は干からびそう。
女性ホルモンの分泌が止まるね(笑)
そういう男じゃなきゃ、私はいやです。

でも顔ってほんと好みの問題ですよね。
誰が見てもかっこいいっていうのは抜きにして、
ダメな顔とアリな顔ってやっぱりあるし。
女の顔だって、そう。
私の顔を気に入って、一目ぼれしてきた男もいたなぁ。
奇特な人だ(笑)


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今日はまとまりのない日記だな・・・(汗)


2003年09月06日(土) やっぱりエロい私

ども。
やっぱセックス大好き、綾香です。
なんちゅー挨拶だ(笑)
ようやく仕事の忙しピークが過ぎ、体調も復活してきまして。
セックスも再開と(笑)

彼氏と付き合ってもう少しで4ヶ月。
つまり4ヶ月間、彼氏としかセックスしてないわけですが、
最近ね、つくづく思う。
やっぱり私は受身の人間なんだなぁって。
すっごいされたいもん。
挿入よりも、その前の愛撫をいっぱいしてほしい。
これでもかってくらいにしてほしい。
キスしたり、
乳首を舐められたり、
体をさわさわーってなでたり、
クリを刺激したり、
あそこを舐めたり、
いろいろ、じっくり、しつこく、強弱つけて、してほしい。

確かに、彼氏も最初の頃よりは、
いろいろしてくれるようにはなったんですけどね。
まだたりない。
彼氏にとっては、セックスは挿入メインなんだろうなぁ。

うーん、やっぱりセックス合わない(笑)

最近彼氏は、いろいろと言わせようとするんですよね。
「入れてほしいの?」
「・・・うん」
「ちゃんと言って?」
「・・・入れて」
とかですねー、
「何を入れてほしいの?」
とか。
私、すんごい恥ずかしがり屋なんですよ。
言うの全然平気っぽいのにだめなんです。
まぁ、そんな私に言わせて興奮してるんだろうけど(笑)

あとは執拗にあそこを見たがりますね(笑)
「見せて」
ってすんごいストレートに。
「は?!無理!!!」
「なんで!いいじゃん!!」
「無理!!」
セックスの最中に見られるのとはわけがちがうじゃないですか。
それもほんとはいやだけど、
それはそれで恥ずかしさで興奮するから、まぁ・・・(笑)
あげくのはてには、
「写メで撮って送って」
ときたもんですよ。

無理です。


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でもそういうの撮ってるとこってまぬけですよねー。
男で、勃起してるところを写メとかで撮ってる人いるけど、
あれって絶対まぬけだと思うし。
だってがんばって勃たせておいて、
角度とか慎重に見計らって写真撮るんだよ?
まぬけだよ(笑)
おつかれさまです、と言ってさしあげたいです(笑)


2003年09月02日(火) エロじゃない私

いやはや、久しぶりでございます。
最近は体調崩したり、仕事が忙しかったりとなかなか大変です。
つーわけで寝ていたいけど、寝れないありさま(汗)

で、そんな忙しくて具合悪いくせに、
こないだエロチャットに顔出してみたの(笑)
すんごい久々だったから知ってる人あんまりいなかったけど、
かつての常連さんが何人かいて、ちょっとほっとしたり。
いや、でも話したことない人たちなんだけど。
んでね、久々にチャットしたんだけど、
なんか自分がエロじゃなかった(笑)
エロチャットなのになーなんかもったいない(笑)
精進します。


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