日記
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2002年10月26日(土)


私の住んでるアパートには、庭と呼んでもいいのかよく分からないくらいの小さなお庭があります。と言っても手入れなんてしないのでわりと草ぼうぼうです。しかしながら、ごくたまーに大屋さんであるおばちゃんが草をむしりに来てくれます。ところが、今の庭の状況はこんな感じなのです。


どういうわけか、うちの庭だけ中途半端に草が残っていて、これをイジメともとれる行為と思うのは私だけでしょうか。つまり残りは自分でやれよ、ってことなんでしょうか。


2002年10月23日(水)


26年間生きてきて、初めて泌尿器科というところに行ってまいりました。私の中のイメージだと泌尿器科って男性が行くようなイメージだったので少々行くのをためらっていたのですが、実際行ってみるとそんなこともなかったです。よぼよぼの医者は「頻尿、残尿感」と症状の書かれた用紙を見ただけで「あ、膀胱炎だね」と言うと「じゃあこれね」と言って紙コップを渡してきました。尿検査もあっという間にしてくれてやっぱり膀胱炎だと判明。私は思わず「えっと、アルコールは禁止ですか…?」って聞くとその医者は「昔の女性はそんなこと聞かなかったのに…」とたいそう不機嫌そうでした。あー、やっちまった。にしても個人病院の医者ってどうも横柄でぶっきらぼうな人が多くて苦手です。

前に3回ほど行った皮膚科の先生なんてお前何様のつもりなんだってくらいの態度のでかさっぷりで、こりゃたまげた!って感じでした。最初診てもらった時はもらった薬ですぐ治ったので、もう一度来るように言われていたのに行かなかったんです。それをすっげー根に持ってたみたいで、とにかくイヤな態度なんです。次の診察日を指定されたのだけど、その日は仕事が休めないから「その日は無理です」って言ったら、その横で看護婦さん(おそらくその医者の奥さん)が「じゃあ、その次だったら大丈夫よね??」って聞いて来たんです。そしたら、「私が医者なんだ!!」って怒鳴って私のカルテを思いっきり床に叩きつけたんです。えーっと、私は一体どうすれば…ってな感じで気まずーい雰囲気が流れました。その後再度来院したのですが、「もうあんたとは会うことはないでしょう」ばりのことを吐き捨てるように言われました。つか、こっちこそ二度と来ねーよ!!これで客を1人ダメにしてるのにバカだよな〜ぁって思いました。ま、でもそこはわりとこのへんじゃ有名な皮膚科らしいので、彼も相当プライドが高い人なんだと思いますが。でもねぇ、人として間違ってるよ!患者あってこその病院でしょうが。


2002年10月20日(日)


えーと、職場になぜかダニ(通称:ダニエル君)が異常発生しており、私達社員はからだ中を刺され、とんでもないことになっております。ムヒとアルコールスプレーを片手に日々格闘中。しかも刺される場所がおへその中とかワキの下とかブラの線あたりとか背中とか、掻くに掻けない部位なので本当に厄介です。しかも私は数日前から膀胱炎も患っており、まさに踏んだり蹴ったりの日々をおくっております。もう何なのコレ。後輩のようこちゃんは、みんながかゆいかゆいと騒いでる中平然としていました。なんでだろうと思って聞いたら、「昨日プール入ったから塩素でガードされてるんですよ!」なんて豪語してました。いや、塩素て。ほんとかよ。ダニエル君て塩素が苦手なのかよ?

昨夜はなぜか左下腹部の激痛にもだえ苦しみ、あんまりよく眠ることができませんでした。私のからだ、どんどん蝕まれているのかしら…とか真剣に考えたりなんかして。


2002年10月13日(日)


つわりのせいか食欲なくなってます。この前も好きなカップ焼きそば食べたらおそろしいくらいの悪阻に見舞われ大変でした。食べても食べなくても気持ち悪い。相方は言いました。「それだったら食べた方がお得じゃね?」お得とかお得じゃないとかそういう問題なんだろうか。相方のそういうところは貧乏性というか食いしん坊というかなんかちょっと笑える。気持ち悪いのを忘れて美味しいものをがっつり食べるのが今の私の夢。なんかつわりが終わったら反動でものすごい太っちゃいそうでこわい今日この頃です。


2002年10月11日(金)


最近どうも更新ができていません。仕事で疲れて疲れて。はぁ。

うちの職場はどうも離職率が高く、私の配属されてるところでは一番長く勤めている人で3年。しかも上司なんかはまだ入社2年とか、そして私よりも年下だったりなんかしてすごいです。とにかく入る人も多ければ辞める人も多いところです。そんな私もなんだかんだ言いながらももう7ヶ月目を迎えました。まぁ、そんなわけですが、最近上司の何気ない一言でカチンときちゃったしている大人げないあつさんであります。たしかに仕事となれば年齢ではなくキャリアがものをいうわけですが、でもね人間的には絶対まだまだ未熟なのですよ。若いと。だから、ここはこうした方がいい!って言いたくなる場面も多々あるのです。これが50代くらいのおじさん上司だったらはいはい、ってニコニコしてればどうにかなるんです。でも年下でしかも女の上司っていうのは…同性ゆえに甘えが聞かない厳しい部分であります。たしかに上に立つのはツライっていうのは私も過去の経験から重々承知なわけなんですがね。だからと言ってもツンケンされる身にもなってほしいものです。


2002年10月03日(木)


さて、我が家の郵便受けに一枚の広告が入っていました。「無修正宅配VIDEO〜モザイク・ボカシ一切ナシ!〜」なんてでかでかと書かれたいわゆるピンクチラシと呼ばれるやつです。うわーと思いながらも気になっちゃうのが人間の性というものでありまして、一通り目は通しちゃうのです。にしても、「人妻26才 昨夜友達としちゃったの」てタイトルまでは良しとしても、「見るからに淫乱スキモノ熟女。熟女ファンにはたまらない最高の優秀作」なんてコメントはどうなの。えー、熟女て。熟女て。熟女て。26歳で熟女て。私の中では熟女って40歳以上の女性のことを言うと思っていたのに。このピンクチラシ見て興奮するどころか、ショックでショックでたまりません。そんな私も26歳。熟女のようです。


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