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diary of teo sylvania

2002年07月31日(水)

あせり

今年も、恒例のEnglish Bey花火大会が開催される。

今日は第一日目。





なんとか、一緒に見に行く連中を見つけました。

でも、次の土曜日、来週の水曜日、ファイナルの来週の土曜日は、、、、

まだ、未定、、。


少し、焦っている。


2002年07月30日(火)

モノ感覚のギャップ

自動車関連(主にマツダ)の話題のとある掲示板(日本の)をよく覗くのだが、、


今乗っている車が、5年以上だから、そろそろ買い買えを、、
もうすぐ走行キロが、もう10万キロ、、。のりすぎ、、だ、、。
2回目の車検を受けようか受けまいか、、

とか、いろいろとこういった話題を見かけるが、、、。



やっぱり、これらが異常にみえてくるのは、カナダの自動車感覚に慣れてしまったのかもしれない。


走行キロ10万キロは、まだ、ここでは、低い数値です。
5年は、めちゃくちゃ新しいです。
10年車でも中古車市場にちゃんと普通に出てきます。


車検一回目(3年目)で、買い買えを考えているのをみると、何かやりきれない思いが盛り上がってくる。

そんなにその車を気に入っていないのか?彼らは、、



日本にあるわがユーノスロードスター(ミアータ)は、できるかぎり残しておきたいです。
俺がおじいさんになっても、、。


2002年07月29日(月)

腑に落ちず、、、。

ルームメイトが、リカーストア(酒屋)から、ビールを買って帰った。

ドイツ製で、しかも安かったらしい。

それでルームメイトの友達と乾杯。
ちょっとすっきり、ほろにがでおいしい。でも、何かが足りない。


よーくボトルをみたら、

「Non-Alcohol」と書いてある。

リカーストア(酒専門店)の癖して、ノンアルコール飲料を売るんじゃねー。


と文句は言いたかったが、甘い炭酸ジュースを飲むより健康的でいいということにしている。

でも、やっぱり物足りない。


2002年07月28日(日)

金縛り

アレルギーで腫れ上がって異様な瞼になっていた日の夜(2002年7月26日)、ルームメイトの彼女が遊びに来ていて、その晩とまっていた。


今度は、みんながね静まり返ったころ、夜中の4時ごろ、その彼女が金縛りになって、
しかも、俺の部屋から女性の声を聞いたと言う。
(前回の金縛り事件は、2001年8月28日の日記を参照)


現実に、女性を連れてこれる環境になっていたら申し分ない。非常に残念ながら、
そのときは、俺は一人で腫れ上がった瞼を気にしながら、苦しんでいました。
(女性がいたら、もっとうれしかろうに、、、)


とりあえず、どうもゴーストかどうかは、知らないがおかしな事が起きるのである。
今、良い事がないのはそのせいかどうか知らないが。


幽霊なんぞに負けてたまるか。


2002年07月27日(土)

昨日の日記でのべた埴輪の土偶状態事件、幾分腫れがおさまったにしろ、
目の周り、マッタイラの掘りなし状態。

朝あった人たちがビックリするくらいまだ、腫れ上がっていた。


いろんな人の意見をまとめてみると

どうやら、昨日食べたパスタの中に入っていた貝が怪しかったみたい。

どっちにしろアレルギーなので、人から聞いてアレルギー用の薬を買って、それを服用した。
「Benadryl」と言う薬。かなり、アレルギー症状を和らげる効果がある。

しかし、服用したら、いっきにだるさと眠気が襲ってきた。どうやら、俺のからだには強すぎたみたいだ。

夕方になると、腫れも完全に収まり、目の周りの掘りも復活。



しかし、全くアレルギーと関係ないところで、いろいろあり、

現在、心の中まで凹中。



2002年07月26日(金)

土偶、再び。

また、いきなりくしゃみがとまらず、眼がしみてきた。

そう、2001年10月30日の夜の再来である。(2001年11月1日の日記を参考に。)


完全に瞼が膨れ上がって開かないところまでいかなかったが、でも、埴輪の土偶に近い状態である。
どうやら、花粉らしい。花なども売っているグロッセリーショップによったときにくしゃみが突然、連続的に発生した。それから、眼がしみて、徐々に瞼が重たくなった。


前回の後は、写真にでも撮ればよかったとかのんきな事を言っていたが、
再びなってみると、そんな事は言っていられない。

とりあえず、この瞼をどうにかしてくれと願うのみである。


水で冷やしても、お湯で暖めても、洗顔しても、パックをしても、

純モンゴリアン顔。

気になるあの子に見せたくない、、、。

いや、、、見せた方が受けがいいかな?


とにかく、つまらん事を考えずに寝ておこう。
明日の朝には元に戻っている事を願っている。



2002年07月25日(木)

曲の記憶

昔から、Stingの曲をよく聞く。

特に、最近は「Sting: all this time」という、ライブCDを聞く。

去年、収録されたライブなのだが、
そのライブがいわく付き物。
去年、ニューヨークでテロ事件が起きた当日に公演されて、収録されたものなのだ。
だから、sting自身も少し感情的になっており、歌も非常に丁寧に歌われているといわれているのだ。
曲も最近のから、昔のものまで、ちょっとしたStingのBest盤になっている感じである。


PCをつつきながらこのCDをきいていたら、「A Thosand Years」と言う曲の時に、その曲が発表された当時、おれが好きだった人を思い浮かべてしまった。
その子はどうしてるかなと思っていたら、

その彼女からEメールが届いてきた。

内容はたわいもない事なのだが、そのタイミングといい、久々に来たメールだから、めちゃくちゃうれしかった。

どちらにしろ、このCDのいくつかの曲には、思い出す女の子をそれぞれいるのだが、

全て振られているのも、我ながら驚きである。



2002年07月24日(水)

Corn

相変わらず職場のコンピューターの調子が悪い。

滞在延長許可証も相変わらず来ない。電話代の請求書は、ちゃっかり来る。


それに、とある気になる子と連絡が取れずにいるせいもある。どうも、悪い胸騒ぎがする。

それが一番気分をむしゃくしゃするのもある。


良い事なのか、悪い事なのか分らないが、むしゃくしゃする事が会ったら、物に当ると言うくせがある。人には、八つ当たりなどはしない。必ず、物を壊す。
(だから、機械などが自分の思い通り動かなかったら、すごく腹が立つのかもしれない。)


とりあえず、このむしゃくしゃする気分を、ずっと前からある右足の裏にある魚の目に当る。
爪切りで削っても、出てくるこの魚の目。針で突ついてもびくともしない魚の目。この魚の目を破壊したい。

しょうがないから、今日は、魚の目の薬でやっつけてみようともう。

ロンドンドラッグに行ったら、いろんな足に関するグッズがそろっていた。もちろん水虫の薬も。でも、俺が欲しいのは魚の目の薬。

色々商品を見るが、、、「魚の目」と言う英語の単語を知らなかったので、どの商品がいいのかさっぱり。
まさか、「Fish eys」はないだろう。

とりあえず、店員に聞く。
すぐに店員は、すぐに商品を見せてくれた。

「Corn Remover(魚の目除去シート)」。

どうやって、店員に説明したかって?
ちょうどサンダルを履いていたので、ただ、足の裏の「魚の目(corn)」を見せただけ。

その時足の裏がくさかったのかどうかは、さて置いて、、。

さっそく今そのパッチを足の裏につけています。人から聞く話によると、これが徐々に柔らかくなって、魚の目の固いところが、ぽろりと取れるらしい。しかし、この固いところって結構皮膚のすごく奥のところまであるが、それがぼろっとと取れると言う事は、大きな穴があくのだろうか、、。
そんな魚の目が、ぼろりととれる瞬間が見れると思ったら、
少しストレスが和らげる、、。ふふふふふ、、、、、。


2002年07月23日(火)

腹立つ一日

どうも、来ないわがビザ(延長滞在許可証)。

もうすでに、申請して5週間がすぎようとしている。いいかげん、忍耐の尾が切れて、

さっそく、朝から、移民局に電話する。

何度かテープ案内を聞かされて、ようやくエージェントにつながるようになったら、
ただ今忙しいのでしばらくしてかけ直してくださいとテープ案内が流れる。

それも、何度も何度も試してみるが、すべてこんな調子。

結局、移民局の誰にも問い合わせる事が出来なかった。


さらに、職場の商品の発送の手伝いをしていると、
使っているはさみが、切れない。どうやっても、テープや、プラスティックバックが変な感じに伸び、切れない。

とある業務で、コンピューターも使っているのだが、ある処理を済ませて認証ボタンを押すと、
エラーが起こる。それも、何度も何度もトライしても同じようなエラーが起こる。原因不明。

10回試して、認証に成功し、「もう一度確認モード(認証後に現れる画面)」に入る。
そこから、これでいいと、「OK」を押すと、時間が経ちすぎていますので、もう一度はじめからやり直してくださいとの通知が現れる。


さらに、仕事も終わって、むしゃくしゃするので映画を見に行くと、

「この時間はもう満員です。夜の9時からなら開いています」。

・・・・。
そんな時間まで待てるか。


ようやく、帰路につき、自分とこのポストボックスを開くと、


空っぽ。まだ、ビザ(延長滞在許可証)は来ていない。



今の所、何も物を壊していないのが不思議です。(2002年3月12日の日記を参照)


2002年07月22日(月)

認めたくないものだ。

最近、夜明け頃、目が覚める事が多い。

強い朝日が部屋に差し込んでくるとき、ふと目が覚めて、気づいたらパソコンに向かってメールチェックしている。
また、だらだら時間をつぶし、そのまま、出勤して言うr。

かと言うこの日記も翌日の早朝に書いている。今は夏なので、北向きのわが部屋でも、強い朝日が差し込んでくる。


それを友達とかに話したら、

「歳と違うの?」


2002年07月21日(日)

二階だてバス

街の中の二階だてバスといえば、ロンドン、香港が有名。

しかし、このバンクーバーでもその二階建てバスを見る事ができる。
まさに、ロンドンで走っている赤い二階建てバスそのものである。


しかし、、、、ついでにステアリングの位置までロンドン使用である。


北米とか主流の左側運転席でなく、日本、イギリスと一緒の右側運転席である。


運転手がいつも右側(歩行者側)にいるバスも、何かしら不思議な感じである。


ちなみに、この二階建てバスはもちろん観光用である。
GRAY LINE CANADAが、行っているバンクーバー観光ツアーの一つ。
(Double Decker(二階建てバス)で探してみてください)




2002年07月20日(土)

朝の生活風景の一つのはず、、、

Vancouverの2大ローカル新聞、「Vancouver Sun」と、「The Province」の配達グループが約3週間くらいストライキに入っていた。

だが、決着がつき次の月曜日には再開するらしい。


相変わらずストが多い国ではあるが、(2001年8月5日の日記)今回は、全く自分自身に支障がなかったのには、何かやっぱり問題があるかもしれない。


新聞といえば、大概、ビジネスマンの基本であるべき姿。
朝、新聞を読んで、それか読みながら出勤、、、、。

それが俺の理想の姿のはずだ! なぜ、、、。



確かに新聞が欲しいが、、、その前に、新聞を買う金が欲しい。



2002年07月19日(金)

2年前、カナダに来たとき、同じクラスにいた韓国人の女の子にとある所の発音が違うと指摘された。

英語の「n」。

日本人が、「ん」というと、それは、英語にとって、「ng」にきこえるらしい。

例えば、「きん」。日本語でこう発音すると、えいごでは「king」にきこえるらしい。
「kin」に聞こえない。
これをどうするのか、上手く説明できない。
舌の先を軽く口の中の天井につけて、かるく息を閉じる感覚ではなから発音する。

といっても、おれもわからない。


これは、韓国から見てもそうらしい。「n」が、「n」にきこえないらしい。
だから、その女の子は、一生懸命、おれに「n」を教えてくれたが、、、


「"n"はね、こうやって、舌の先を歯と歯の間ではさんで、息を止める感じで発音するのよ。」

これも、英語の「n」と違います。日本の「ん」よりは聞こえは近いがおそらく韓国式の「n」です。

その事を一生懸命説明したが、この子は、最後までそれが正しいと信じていた。
いまだに信じているのかどうか不明。


2002年07月18日(木)

日本の芸能人

いつのまにか、バンクーバーにまたパフィーが来て、もう去ったらしい。
とある所で、コンサートをしたのだが、全く興味がないので、
まったく見に行こうとは思わなかった。


噂によれば、結構名がしれた日本の女優さんの何人かが、プライベートでここを過ごしているらしい。

ついでに、今手伝っているところに、とあるコメンテイターとして名が知れている大槻教授が、やってきて少しだけ話をした。また、来るらしい。


どっちにしろ、遠くの美人より、近くのかわいい子の方に興味がある。
こっちでの芸能人目撃例を見ても、俺にとっては"猫に小判"に等しい。

飲み屋とかで隣にいたら、それは"またたび"になるけどね。

とりあえずは、身近にいる"またたび"が欲しい。



2002年07月17日(水)

メールな一日

こっちに来て、日本の情報を知りたいときとか、何かを利用したとき、ついつい、メールマガジンを申し込んでしまう。

主に使っているHotMailのアカウント、

一日間だけ、削除、整理をしなかったら、最初の画面がメールマガジン、会員さまへのお知らせでいっぱいになってしまった。

これに付け加え、ダイレクト広告メール、SPAMメールが含まれているのだから、
俺は、一日あたりかなりの量のメールを受け取っている事になる。


しかも、今日、一日こういったメールしか来なかった。プライベートメールが一つもない。

、、、、、。別な意味、なんかむなしい。





2002年07月16日(火)

うつぶせ

とある知り合いのお子さん(3歳くらいだったような、、、)は、寝るときは、必ずうつぶせに寝るらしい。

ベッドでも、お昼寝中でも。



ついでに、その子が遊んでいるお人形さんも、必ずうつぶせに置いているらしい。


その子いわく、このお人形さんもおやすみ中だそうだ。



2002年07月15日(月)

タイムマシーン

もうすぐ、日本で映画「タイムマシーン」が公開されるらしい。

こっちでは、もうすぐその「タイムマシーン」がビデオ販売される。


しかしながら、チャイナタウンでは、こっちでの公開時にすでにビデオ、DVDがもう出回っていた。



この時間差になにか憤りを感じるのは、俺だけ?

とりあえず、まだ、移民局から、俺の滞在延長許可証が届かない、、。




2002年07月14日(日)

強い信念

何かの小説の言葉じゃないけど、

「強い信念」というのが、あまり好きでない。

どうしてかというと、その信念に突き進むあまり、何もみえなくなってしまうのが、実は怖いのだ。本来の価値を見落として、そのまま、人に迷惑を考えずに自分の意見を貫き通す。

ビジネスの成功の裏には、そういう強く信じるものは必要と言うけど、
実際どうだろうか? 成功例だけしか見えず、失敗した者の方が多いのではと思ってしまうときがある。


どちらにしろ、時には自分の信念を覆すくらい視野を広げて、本当の価値を見出したほうが良いだろうとは思っている。



さて、、、、、。

ミアータ購入計画。(2002年7月12日)
そんなわけで、"信念"に基づいて行っているわけではありません。


お財布と中古市場の値段、維持費を考えたら、、、。
ひるみます、、。伊達と酔狂を通すには、高すぎる、、、。

今日の日記は、信念を否定しておいて、ミアータを買わなかったときの言い訳です。


2002年07月13日(土)

お悩み系商品

夜中にTVを点けると、通信販売の所品の宣伝がバシバシ流れる。

同じ商品を何回も何回も同じ事を訴えて、主張し、商品をべた賞めする。

日本でも、もうなじみ。
おそらく日本で流れているよりか、一回り長いような気がする。

最近は、ダイエット系でなく、にきび肌から復活と頭の髪の復活の商品が目立つ。


使い続けるとすっかりにきび肌が治りましたとか、肌が蘇りましたとか、老若男女関係なしに体験者の悦びの姿を映し出している。

髪の毛の復活は、さすがに男がメインだろうと思ったら、意外と女の人の禿まで訴えている。
男女関係無しで、悩まれるものなんだ。
俺の頭には、まだ禿の兆候が現れていないから心配しなくてもいいのでは思っているが、このコマーシャルをみると、どうも頭がむずむずしてくる。すごく生え際が気になる。

さらに、にきび肌直しの商品も、みていると昔のにきび痕がむずむずしてくる。今にも、にきびが生まれてきそうな感じ。

もしかして、これらの商品のコマーシャルを見る事によって、禿(もしくは、にきび)を作って、彼らに商品を売り込もうと言う魂胆ではないのかなと思うこのごろである。

お悩み解決でなく、悩みをもってしまう商品、、。

マーケティングからしたら、必要だから商品があるのでなく、商品が必要を作り上げるという素晴らしいテクニックなのだ。

が、、、。

見ていて、頭をマッサージしてしまった。

俺だけではないはずだ、、。これを見て、頭をマッサージした人、とりあえずにきび予防のため洗顔をした人。



2002年07月12日(金)

酔狂的な決断も進行中

ついに決めました。

8月いっぱいで、今住んでいるアパートを出ます。
どこにするかは決めていないけど、ダウンタウンから出ようと思う。


お金を節約する為には、ダウンタウンを引越しする事が得策となってしまいました。
今までは、学校へ行くのに同じダウンタウン内で交通費がかからない事で、ダウンタウンに住んでいたのだが、
いま、通っているところが、ダウンタウンからすこし離れ、バスチケットを必要とするので、
もう、俺にとってのダウンタウンのメリットがなくなってしまった。

と言う事で、ダウンタウンから離脱計画を進行させます。

それとともに、とある計画を実は練っているところです。


マツダミアータ(ロードスター)を、こっちで購入計画。


一番古い中古モデルでも、CND$8000(約64万円)はするといわれています。
う、、、、厳しいぜ、、。でも、めちゃくちゃ欲しい。
ホント、これに関しては、いつになるか不明です。もしかしてカナダを離れる数ヶ月前とかに購入と言う可能性もあります。


どちらにしろ、新しい延長(ビザ)滞在許可証次第、、、、、。


早く来いわがビザやーい。



2002年07月11日(木)

無駄だぁ・・・。

今日、わがウェブサイトTeo-Sylvaniaの改造をする為に、家に帰って、さっそく"MS FrontPage2000"を開いて色々ちょこちょこ変えてみる。

試しに、すべてHTMLテキストで見てみる事にする。
すると、ずらずらぁっと和気の分からない事がならぶ。

でも、よーく見てみると、書体を指定するコマンドが同じ所で、繰り返し繰り返し並んでいる。
しかも、同じ内容が。

一通り見てみると、全てのページが妙に重たくなっている事を発見する。

遊びの本意的な無駄は好きだが、来んな不本意な無駄は、すごくキライ。

と言うわけで、HTMLテキストシンプル化を計るが、、、。

1ページを仕上げる事、2時間。
、、、、。
、、、。

、、。

、、。

時間の無駄とも言う。


原因は、英語環境のウィンドウズで、無理矢理日本語のページを作っているからだろうと思う。
そのため、こういったわけのわからないコマンドがずらずら並んでいるのだろう。

これを適正化するのに、おそらく1ヶ月は要する、、。


と言うわけで、日記以外の更新は、しばらくお休み。


2002年07月10日(水)

無駄♪

今、ちょこちょこ手伝いしているところは、お土産屋もしている。
そこに、こっちの車のBC州ナンバープレートが、お土産用においてあった。
車を廃車か、もしくは所有者が代わったとき、他の州に移動したとき、いらなくなったナンバープレート。それを分けてもらって、販売しているらしい。

「Beautiful British Columbia」と、ロゴが入っており、日本のと比べたらやはり面白味があるデザインである。わざわざ「Beautiful」をつけるんだからね。
実際、Yahoo!Japan オークションでも、北米の車のナンバープレートがかなりの数で出品されている。

驚きなのが、それが役所に返さず、売られている事である。日本では、廃車、移転のときにするとき必ずナンバープレートは陸運局に、返さないといけない。(返さずそのままにしていたら、税金がかかってしまう。)そのナンバープレートは、陸運局の手で廃棄処分され、二度と市場に出てこないようになっている。

それで思い出した、ナンバープレートのおはなし。
おれが、車の営業をして間もない頃、とあるお客さんから、車(ものすごい古い)の廃車を依頼された。
ナンバープレートともに、陸運局に廃車手続きをしないと行けない。その事務処理は、本社の業務だから、こっちは、それに関係する書類とナンバープレートを車から外して、本社に送るだけだった。

いざ、そのナンバープレートを外してみると、泥だらけで、しかも裏側は錆だらけだった。
これでは汚いので、

洗剤を使ってきれいに汚れを落し、

汚れ落しのコンパウンドを使って、裏側の錆と表面についていた小傷まできれいにとり、
さらに、曲がっていたのを延ばして、

最後に、

念入りにワックスをかけて、新品同様まで蘇らせました。

それを廃棄処分の為に、書類とともに本社に送りました♪
(汚れていたのできれいにしました、とメッセージ付き)
そのナンバープレートを受け取った時の担当の顔を楽しみにしながら、、、、。

当時のこの担当の人は女性の方で面白い人だったので、こういう事ができました。

こういう無駄が大好きです。


2002年07月09日(火)

喜び、、、

今日、カナダ政府から手紙が来た。

うぉぉ!
ついに、前々から申請していた滞在延長許可証が来たか!!
待ちくたびれちゃったよ。これで、やっとちゃんと働ける

と思いき、その封を開けてみる。

しかし、、、それは、滞在許可証でもなく、。

53.55ドルと書いてある小切手だった。



・・・・はぁ?・・・・・なぜ、Governmentが?お金を俺にくれる、、、?

よく読んでみると、カナダ財務局からで、GST(国の消費税)の還元だった。
実は、去年の収入と納税があり、その次の3月にそれらの税金の調整を申請した。
通称、 Tax Return。
所得税の還元は、もうすでに4月に受けとったのだが、消費税の還元が実はまだだったのだ。
(収入がない学生でも、社会保障番号を持っていれば消費税の還元を受ける事ができる。)
それが、今日来たのだ。およそ、4ヶ月ぶり。

この貧しい中、このお金はすごくありがたみがあるはずなのだが、、。
延長滞在許可証を首を長くしてまつ俺にとっては、逆に、
紛らわしく、変に期待を持たせて、がっかりさせてしまうものだった。

こんな金より、早く延長滞在許可証をくれぇ、Canada Government!


2002年07月08日(月)

よく聞かれる質問。

「彼女がいるの?」

と、よく聞かれる。俺は正直に「いないよ」 と答える。
そのあとみんな、

「なぜ?」

と聞く。

「なぜ」と聞かれても、それを答える事は難しい。

その「なぜ」がわかっていたら、今ごろ彼女を持っている。



2002年07月07日(日)

正直すぎ

俺はものすごく正直者と言う定評がある。
その反面、すごく正直すぎると言う事もある。


4年前の話。とある先輩のところに遊びに行ったら、奥さんと友達が3人ほどいた。


一人結構派手な女の人がいた。顔は、目がぱっちりで色白でかわいい方だと思う。
その子が、「私、痩せないといけないのよね。」と、ダイエットの話をしはじめた。でも、先輩の奥さんとその以外の友達は、その子に、

「○○(名前、度忘れした。)は、痩せなくてもいいよ。そのままで、十分だよ。別に、太っていないよ。」
「そうよ。大丈夫。」
と、励まそうとしていた。

端から、それを見ていた俺は、

「いや、痩せたほうがいい。少し太りすぎだとおもう。せっかく痩せようとしているんだったら、痩せたほうがいい。」
ときっぱりと。

明らかにその子が一番太ってて、しかも健康的にもみえないのに、周りの友達は本心を言わずに気づかせないようにしている光景に我慢ができなくて、ついホントの事を言ってしまった。


後から聞いたら、初対面の男(俺の事)に、いきなり「痩せるべきだ。」といわれて、その子は、すごくショックを受けていたらしい。

どうも、俺はすぐ本音がポロっと出すらしい。


2002年07月06日(土)

郵送システム。

実は、カナダから、商品を日本に発送すると言う仕事の手伝いをしている。


さて、そんな仕事をしているなか、何日で着くかの目安のノートを見たら、
妙な事に気づいた。

エアメールで発送した際、

日本へは、約6日間、
カナダ国内には、約10日間かかる。(郵送会社にもよる)



・・・・・・。

日本へは、6日間、
カナダ国内は、10日間。

・・・・。


なぜ、同じカナダ国内より、遥か太平洋を超えた日本の方が早く着く?


実際、カナダ国内に発送するより、日本へ送った方が早く届くことが、けして少ない。

極端に行ったら、バンクーバーから日本へと、同じバンクーバー圏内へ、二つの荷を同時にCanada Post(カナダ郵便)に頼んだら、日本の方が早く着いたと言う実例があるらしい。


ホントのところ、カナダがかなりのんびりしているのもあるが、日本の郵送システムがすごく発展しているというのが正しいみたい。


2002年07月05日(金)

再び挑戦、、、

実は、また、コミュニティセンターに講座を申し込んでみようと思った。(West End Community Centreに向かった。


しかし、いざ、そのクラスに行ってみるとだれもいない、、。
他のスポーツ系の講座は、元気よく開かれているのだが、肝心の舞台演技の講座は静かだった。
ちょっと、不思議に思い、受付にたずねてみると、、。

受講希望者が少ない為、講座は今セッションは、キャンセルされたいた、、、。

やすくて、手ごろな講座だっただけに、開催されていないのは、すごく惜しい。

何か見つけないと、、それに代わる物を。

うん、、、土曜日、一回限りのワークショップ

Voice-Over Acting、、、、。(声だけの演技)

たしか、まえ、舞台演技の講座を受けていたとき、他の生徒(もちろん、現地の人)が、このワークショップもうけて、すごくよかったと感想を述べていた。

次の土曜日レベル1 5時間、$55。定員8人。


悩むぜ、、。また、高度すぎるのではないかと、、。



2002年07月04日(木)

指輪の地域性

指輪。左の薬指につけているのは、結婚指輪といわれている。

日本では、、、。


カナダでは、婚約したときにも、左の薬指に指輪をし、さらに結婚したら、その上に指輪を重ねるそうだ。だから、2重となる。


日本では、婚約したら、右の薬指に指輪をするが、恋人同士だけでもする場合があるとか。


韓国は、恋人以上になったら左の薬指に指輪をするそうだ。


とりあえず、この場合問題とするのは、右の薬指。

今日、久々に職場にやってきた人(日本人)は、右の薬指に指輪をしていた。しかし、確かに恋人とおそろいだが、そういうふうに右の指輪だからと意識してつけたわけではないそうだ。

店にレジをしている子(日本人)も、右の薬指をしていたが、親からもらった指輪が、ここがぴったしだったとか。

左の薬指が結婚指輪をするいがい、まったく知らなかった俺。


ちなみに、左の小指にすると、幸せが逃げないとか、、。

してみようかな、、。


2002年07月03日(水)

スプーン

俺がカナダに来る前までは、確認したのだが、少し微妙にねじれたスプーンが、実家に


まだ、あった。



だれでも試した事があると思うが、

超能力によるスプーン曲げ。

このスプーンは、俺が小学校の時、ユリゲラーという超能力者が来日しバラエティ番組で披露したとき、試したものだった。もう、20年以上も昔。

しかし、微妙に曲がったのは、おそらく普通の手の力によるものだろうと思う。

当時は、念力が通じたと信じていた。まだ、俺が純粋な頃、、、。


2002年07月02日(火)

主な作業

俺が、主に使っているのは、Hotmailである。友達、家族、知り合いとの連絡にこのアドレスを使っている、、、


、、、、はずなのである。

とある人からメールを受け取ったら、返事をして、交流を深める為にあるべき姿なのだ。


しかし、最近、返事を書く事が少ない、というより、読む価値がないか(ジャンクメール)、
もしくは、開かずに消さないといけないメール(ウイルス等の危ないメール)ばかりである。

だから、20通の内、19通のメールは、すぐ消しているような状況。

返事を書く事といえば、一日一回あればいい方で、全くないときが、一週間続く事もある。

俺のメールに対しての本来の野望、、じゃなかった、、、希望が、、徐々に失われていく、、。



2002年07月01日(月)

きゃなだ でぃ

さて、コンピューターが何とか復活を遂げた日、その日はCanada Day。
カナダ建国記念日である。

日本の建国記念日と違って、その日はまるでお正月のようにはで。

あっちこっちでイベントが行われて、更に人々は、かえでのカナダ国旗を持ち歩き、フェイスペイント、帽子、Tシャツと何らかの形で「カナダ」を表現して、この国の誕生日を祝う。

町中を走る車も、10cmx10cmくらいのカナダ国旗をアンテナにはばたかせるのもいれば、トランク一面、カナダ国旗で包んでいるのもいる。

みんな、堂々とカナダという国に生まれた事の誇りを再確認し、その愛国心をあらわす日でもある。日本では考えられないことである。

時々、クラクッションを鳴らし叫びながら走り去る車を見かける事ができる。
彼らの手には、アイスホッケー(国技)のスティックを振り回し、大きな旗をなびかせ、窓から、手をぶんぶんに振り回して、叫び散らして、ゆっくりと街通りを走り去る。しかも昼間っから。
夜には、こういった方々が倍に増える。

夜は夜で、カナダプレイスで、盛大に花火が上がる。

とにかく、この日は、夏の風物詩なのだ。この日から本格的な夏が始まるといってもいいだろう。


しかし、アイスホッケーのスティック(木製の棒)、旗、クラクション、叫び声、低速走行、
こういったキーワードだけ聞くと、まるで、日本の暴走族のキーワードとほぼ一緒である。性格はまったく違うんだが。



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