西方見聞録...マルコ

 

 

その男あめでお似につき - 2008年06月27日(金)

うちの夫あめでおは味のあるいい顔をしたおサルさんである。
決してハンサムではないが、まあまあいい感じだと思っている。

むかしはホントに柳場敏郎に似てたし、(だれだ!そこで嗤っているのは!)中日の元エースの今中慎二も結構似てると思ってた。

途中でなかやまきんにくんと似ているといわれたがそれは却下した。

しかし今回発見したあめでお似のオトコはすごい似ている。ギャグの方向性もかなり近いものを感じる。それはCowCow の多田健二

もっと多田健二を骨太にして、男臭くしたかんじだけど。

娘二人もレッドカーペットの伊勢丹服の多田健二をみて「あ、お父ちゃん。東京の仕事ってこれだったんだ」と納得していた。

そうか、、、ワタシってば、柳場敏郎の妻を引退して多田健二の妻か、、、ふっ。


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お返し弾装填 - 2008年06月23日(月)



 春のリーグの野菜やり取りが始まっている。筍がごんごんご近所間でやりとりされた後、しばらくおちついていたが晩期春野菜のやり取りの季節である。お隣からきゅうりをもらって、Aちゃんままからソラマメをもらって、組内の去年の班長さんからはイチゴをもらった。隣の隣のおうちからはトマトとその家の大学生のお姉ちゃんが着られなくなった服と靴と水着を大量に1号にもらった。ありがたや、ありがたや。

 しかし相変わらず我が家には打ち返す「お返し」がない。(ちなみに農作物も洋服のお古も向こう様にとって「いらんもの」をいただくので、そんなにお返しに敏感になる必要は本来ない。しかし!我が家の場合「次」も欲しい、つまり関係を切りたくないのでお返しを考えるわけである。まあご近所パワーバランスの中で生きることを選択しているわけですな)ことしはあめでおさんが在所の伊賀上野で大量に漬物を購入してあったのでそれをなんとなくつつんで「在所から送ってきました」(嘘、ホントは買ったの)といってわたそうか?と考えていたら、このまえ斑鳩の料理研究家(嘘)ノロさんに「梅ジャム」の作り方を突発的にご伝授いただいた。これだ〜!うちには梅の木が3本あって、どれもそろそろ色づいちゃって収穫しないと虫がついてやばい感じだった。去年は大量に梅酒を作ったんだけどマルコがたった一人で消費するためまだ残っている。それに皆で梅を収穫しても、その成果をおかあちゃんが1人で飲むんでは子ども達も不満が高まるというもの。そこで今年は梅を大量に煮込んで梅ジャムを作った。

 作り方はノロさん伝によると
水につける(あく抜き) 一回煮る(あく抜き) そんで砂糖といっしょにもう一回鍋の水変えて煮る。出来上がり。だという。簡単。

 ちなみにネットで調べると。
水につける。そのあと皮むいて種とって痛んだところとって、砂糖といっしょに煮込む。って感じ。基本いっしょですね。やっぱり簡単。

 私は師匠の言うとおりやって種だけあとでとりました。皮もいっしょに煮ちゃってジャムにしちゃったけど味も大丈夫だし、別におなか壊したりもなかった。

 で、でっかい瓶(我が家用)と小瓶(お返し用)4瓶をつくって、小瓶と伊賀の漬物のセットにしてお返し弾を打ち返す。こういう、お金のかかってない、でももらってうれしいもののやりとりが基本なんだよね。野菜もらったからって買ったお菓子を返すのはイケナイのだ。その辺の機微が難しい。ジャムも漬物も大変喜ばれたので秋リーグまで枕を高くして眠れる。秋はどうするかな〜。来年は庭をもっと大々的に耕作して半農半勤への道を歩みだすべきかな〜?といろいろ楽しく悩んでいる。



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斑鳩のひとつの謎解明 - 2008年06月18日(水)

 毎朝いく、駅への道は広々とした水田が広がる中の一本道で、そこをがーっと自転車で疾走するのは大変気分がいい。

 この時期、ちょうど田植えも終わり、今週植えた田は緑の産毛のような、先週植えた田は緑の剛毛のような稲がつんつんときれいに整列して植わっている。そんな中で1箇所ものすごく広いのに投げやりな田んぼがある。毎年どうしたの?って感じの植え方で他の田んぼが機械でかっきり植えてあるので、ムラのあるいがんだ稲の植え方をされたその田んぼはすごく目立つ。一体どんな家庭がここを植えてるのか?とずっとそのなんとなくすさんだ田んぼの様子に、でも毎年絶対田植えがされるその田んぼに注目していた。

 そして今年6月、謎が解けました。

 その田んぼはなんと毎年1号さんの小学校が借り受けて子ども達が稲作実習に使ってる田んぼだったのです〜!

 今年5年生の1号さんは、稲作実習の年、そんでこの前めでたく水田に足を突っ込んで田植えをしてきたそうです。そうかそうか、他の機械植えの田んぼと歴然と違うこのスキルのなさは小学生の手植えだったからなのね。

 それにしても結構な広さの田んぼでここに1号さんの学年100名弱が一列に並んで田植えをしたとしても結構大変だったんではないのかな?私も小学校のとき稲を育てる、という課題はあったけどバケツみたいなところに稲を植えて皆で観察したような気がする。本物の田んぼ(普通の農家サイズの1反より多分広い)で田植えが出来るとは、なんだかうらやましい話である。

 田植えのときは、農家の子はやっぱり上手でヒーローヒロインだそうだ。「先週うちは田植えだったんだけど、機械植えのあとに残ってるところに植えるのやったばかりだからね〜」といいながらこつを教えてくれるらしい。先生よりよっぽど上手そうだ。農家の子と言ってももちろんみんな日曜農家で普通に働きながら週末だけ畑仕事をするらしい。大変な部分もあるだろうけど、そういう半農半勤ってなんかちょっとうらやましい。


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釣果 - 2008年06月15日(日)

 この週末はおKさんの保育参観で家族で保育所に乱入して、あめでおさんはお気に入りの赤ちゃんの写真を撮ろうとして泣かせたり、某郷土史家さまのご家族と法隆寺を散歩して、あめでおさんはマニア魂を満足させたり、1号さんがお友達を家に呼んで遊んでそんでお味噌にされたおKさんが怒り爆発して、そんなおKさんをお慰めするために図書館にお連れしたりして、なかなかドメスティックに充実した週末でした。

 で、そんな日々の合間合間に家の近くの側溝や小川で生物採取をして池の生態系を豊かにする私たちなのでした。

 池の現在の状況は最初に買った仔鯉2匹がいまも健在。2匹の泥鰌さんは謎の死をとげられました。熱帯魚のえさといううわさの「コアカ」という金魚をたくさん買ったんですが、そのこたちは水温管理ということを全然考えていなかった私達によって全滅しました。冷たい水を水道からしゃ〜と入れるとコアカたちは喜んで水に当たりに来てたんですが、そういうのは金魚にとっては大変やってはならないことだったようです。

 で、池のメンバーは仔鯉2匹に戻ってしまったのでした。

 そんなわけで土曜の夕方、まずまた金魚屋さんに行って泥鰌2匹とコアカ10匹を飼いました。10匹買っても200円のコアカ、、、。それからホテイアオイを買いました。

 そんでそのあとおKさんとあめでおさんが近所の側溝で「カブトエビ」を捕りに行こうと出かけました。カブトエビは田んぼにもいますがこの季節トラクターがたくさん田植え中なので田んぼは遠慮して側溝を攻めます。するとメダカとザリガニも確保に成功。池に放します。ザリガニは他の人々を食べたりしないのか、、どきどき。

 さらに日曜。おKさんとあめでおさんは法輪寺の近くの斑鳩水系の上流部まで行って漁にいそしみます。ここではアメリカザリガニ、タニシ、カブトエビを捕獲しましたが、アメリカザリガニはあまりに「殺ル気満々」な様子だったので川に返したそうです。そうですね。大殺戮とか起こりそうです。
 
 そんで写真は日曜の夕方こんどは私も1号さんも参加して生き物捕り。
 、、、すげえ、汚い感じじゃないか、側溝。さすがあめでおさん&おKさんコンビです。汚かろうが生き物を捕ることだけに神経が行ってます。




 で、見事、カブトエビとメダカを捕獲しました。



 来年、池がカブトエビでいっぱいになってたら、笑って。


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県立橿原考古学研究所付属博物館(鹿男ロケ地紀行5)つけたり橿原神宮と橿原市立こども科学館 - 2008年06月07日(土)

はいはい土曜日です。今回は鹿男ロケ地にしてまだ我が家が攻めてなかったカシコウケン(橿原考古学研究所)の付属博物館に行ってきました。




ここです。





 うお〜いきなり斑鳩のロゼッタストーン、返せ!大英博物館!藤ノ木古墳の遺物が玄関にどーんと飾ってあります。ちなみにこれはレプリカで本物は博物館内に鎮座してます。
 藤ノ木の発掘調査は斑鳩町主体でやったのに(カシコウケンは協力)、なんで遺物はそっくりカシコウケンに持っていかれたのか、(斑鳩ホールにレプリカはあるけど)そこんとこの経緯に詳しい人がいたら教えてください。



 博物館内部は撮影禁止でしたが中庭の埴輪広場はさつえいOK。






 そんで鹿男のロケに出てきた勾玉の展示してある展示室とかは撮影できませんでした。ほとんど鹿男関連の痕跡は残ってませんでしたが、ミュージアムショップで鹿男ポスター発見。おKさんはドラマの中で小川先生が鹿島神宮のお守りとして渡された勾玉をかってもらいました。おうちに帰ってヒモでペンダントにしました。「これつけて奈良公園歩いたら鹿に『おKちゃん、出番だよ」って話しかけられるかな?」とあらぬ期待をしていました。





 で、子供用のクイズラリー用紙を片手に展示物に関するクイズに答えながら展示物をみてまわります。家型埴輪のあらわす家の様式が「切り妻式」か「入母屋式」かとか答えて、スケッチしたりする課題がクイズラリーで課されます。わりと楽しんで考古学に親しめてよい催しでした。で、クイズラリーを完走すると、こんなペーパークラフトが景品でもらえました。うお〜これは斑鳩のロゼッタストーン!藤ノ木の遺物!金銅製冠!返せカシコウケン!やっぱコレは目玉展示物なんだろうな。




 帰宅してペーパークラフトを皆で作りました。ちょっと油断したら2児が歩きつかれたのかころっと寝てしまったので冠をかぶるモデルを急遽あめでおさんにお願いしてかぶってもらいました。あんまりかわいくありません(お願いしておきながら何てこと!)。




 でこの日は博物館以外は橿原神宮にいきました。これは日本の建国神話に合わせて明治期に作られた日本近代ナショナリズムの殿堂ですな。建国記念日にはその筋の方々が集われるので有名とウィキペディアにありますな。




 でも、まあこんな広い池もあったりして今は普通に市民の憩いの場、でもあります。




 でも微妙な出版物なんかあります。




 しかし明治神宮みたいに市民はお宮参りをし、





 結婚式をあげています。2組結婚式が同時進行で写真とってました。



 そのあと、橿原市立万葉ホールにいって、2002年のワールドカップで橿原を宿舎にしたチュニジア代表の友好ボールなんかを見て、




 1号さんのお気に入り「子ども科学館」に行きました。1号さんは昨夏橿原市で行われた子ども百人一首大会に出場したとき、この万葉ホール横の中央公民館が会場だったのでこの子ども科学館によったことがあるそうです。いろいろな遊び道具に詳しかったです。宇宙船に乗るコーナーがあるんですが、地球に着陸するポイントがなぜか「橿原市」なのでコクピットからのシュミレーション映像に大和三山が映るのが面白かったです。


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動いてる、、液晶絵画 - 2008年06月05日(木)

 はい、行ってきました。うわさの液晶展

 動いてました。一番最初の部屋で池に飛び込む男(プールの反映)の作品から「あっちの世界」に持っていかれる感じがしました。

 うわさの参加型絵画<Yo Lo Vi>ドミニク・レイマンはなんだかちょうどその展示室に私しかいなかったので、三角帽子かぶらされてる人と1対1で対峙する感じになっちゃって「え、そんなつもりは、、」とか思わずつぶやいてしまいました。

 同じ参加型でも鷹野隆大の「電動ぱらぱら」のどんどん服を脱いでいく人を見ているとちょうど自分の顔が服を脱いで裸体をさらす人の顔の部分に来ちゃう作品のほうが作者の「てめえら安全なところから見てんじゃネエ!」って気分を受け取りました。そうだよね。作家さんは有象無象に「わからん」とか「底が浅い」とか好き勝手批評されながら人間性さらして魂までストリップさせられて世界と対峙してるってのに、鑑賞側は何もさらさず、安全に高いところから「うーむ、この色使いはどうこう」とか薀蓄たれちゃうわけですから作家さんの「てめえも裸になってみろ!」という挑発はとても心に響きましたわ。

 いちばん、心に残ったのはなんだろ?中国の寒村の映像の作品とか、かな。とにかく静かに心に残る面白さでございました。朝一番に入館して、さっくり鑑賞してそのあと心斎橋まで戻って高座を勤めたんですが、すごくすっきりと気分転換のできる朝の時間の使い方でした。

 


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