なんか気づいたら、ものすごく久しぶりの日記になってしまってた(汗)
今日は3歳牝馬三冠最後のレースの秋華賞だった。 まず結果から書くと・・・。 1着・・・ブラックエンブレム 2着・・・ムードインディゴ 3着・・・プロヴィナージュ なんと、11番人気-8番人気-16番人気の決着で3連単で10,982,020円の大波乱となった。 1着と3着が同厩舎に所属するお馬さんだった。 しかし、このレース。 話はそれだけでは終わらなかった。 レースの終了後に知ったのだが、3着のプロヴィナージュの秋華賞出走についての騒ぎ。 このお馬の出走によって、人気馬のポルトフィーノが出走できなくなった事について騒動が起きていたという事だった。 ポルトのファンが、ブラックエンブレムとプロヴィナージュの所属する小島茂之調教師のブログに心無い書き込みをしていたらしいのを、さっき知った。 小島茂之調教師が言葉を選びながらも批判に対して自分の思うところをはっきり書いてらしたのが印象的だった。 私も読んだのだが・・・ほんとに気分が悪くなった。 『どれだけの人に迷惑をかけたか』などと口にしている輩がいたが、そんな事は出走の可能性を考えて、きちんとしているはずだ。 自分の不平不満を関係者の言葉を代弁するかのような形で八つ当たりしているに過ぎない。 中にはポルトの出資者と名乗る人が『プロヴィナージュの結果が経済効果がにような結果に終わりポルトが清水Sを勝つような事があれば、自分にお詫びの言葉をかけてほしい』などと書いている人までいた。 なぜ?そうなる? 正直不思議でたまりません・・。
競馬を始めてほぼ13年。 最近はホント『??』な出来事が多すぎる。
結果、ポルトが清水Sを勝った事で、また何か言う輩が出てくるかもしてない。 けれどポルトとプロヴィナージュが走ったレースはあくまでも別のレースである。 昔から言うことだが、競馬に『たら・れば』はないのだ。 それらをすべて含めて『競馬』というものだと思う。 忘れてはならないのは、競馬をしていく上で今回の出来事がいつ逆転するかわからないという事だ。 ポルトのファンが騒ぐことで、ポルト陣営の立場が悪くなる可能性もあるという事を忘れてはいけないと思う。
とにかく、今は小島茂之調教師が一番ほっとしているんでしょうね。 おめでとうございます(^^)
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