| 2005年12月25日(日) |
グランプリ・有馬記念 |
神戸新聞杯からのご無沙汰でしたが、今日はグランプリ有馬記念。
今年最後の競馬の日。
神戸新聞杯以降、ディープが無敗で３冠を達成してあとは古馬との戦いがどうかというところでしたが・・・。
負けてしまいました(T_T)
1/2馬身差の２着。
馬券が外れたよりもディープが負けた事がショックで凹んでしまった。
でも前向きに考えれば、ハーツクライはジャパンＣでアルカセットに鼻差（2cm）の２着な上にタイムも素晴らしかった（世界レコードは１９９９年にアルゼンチンでマークされた２分２１秒９８らしい・・）
だから負ける可能性があった馬に負けたと言ってもいいのかもしれない。
ディープが無敗の３冠を獲るまで、唯一の無敗の３冠馬だったシンボリルドルフも菊花賞の後のジャパンＣでカツラギエースの３着に敗れている。
負けてもディープなりの走りで強さは見せ付けたと思うし、ディープの輝きは失われないと思う。
来年また素晴らしい活躍をしてくれると思う。
さてこのレースで引退するお馬が何頭かいるのだけど・・・。
有馬記念が終わってからタップダンスシチーの引退式が行われる（おそらく今頃は引退式の真っ最中だと思う）
旧年齢で言えば９歳。
最近は早くて４歳くらいで引退してしまう中、長い間ファンを楽しませてくれた。
だからこそＧ�鞠呂砲發覆襪海箸�できたと思う。
これからは種牡馬としていい仔を出してほしいと思う。
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