2002年02月24日(日) |
阪急杯とその他モロモロ・・。 |
今週から阪神開催に変わった。 メインレースは阪急杯。 結果はアドマイヤコジーンの圧勝。 嬉しかった♪ 以前は芦毛のお馬は好きじゃなかったけれど、エイシンバーリン、スキーキャプテンやスピードワールドのおかげで最近は芦毛が大好きに♪ あの芦毛のちょっととぼけた雰囲気がとっても好きなのである。
所で今日の阪神4Rに梅太郎@管理人の兄が一口持っているお馬がデビューした。 名前はシルクフェイマス。 ロジータの息子・スウェアトゥゴッドに次ぐ2番人気で期待していたのだけど、道中「ちょっと、重そうだなぁ・・」なんて思っていたら4着だった。 次回に期待! で、・・そのレースを勝ったのが南井厩舎のジェットセッター。 騎手は今日限りで鞭を置く田島信騎手。 お疲れさまでした。
さてさて。 中山では大事件。 と、言うのも3Rで武豊騎手の乗ったお馬が故障し転倒。 武騎手は骨盤骨折で全治3ヶ月から6ヶ月だとか・・。 昨日10000回騎乗を達成し「大きなケガもなく・・云々」のコメントを残していた矢先のケガで何とも言いがたい状況になってしまった。 これでトゥザビクトリーのラストランの騎乗も春シーズンも棒に振った形になってしまうけれどゆっくり休んで完治させて出てきてほしいと思う。
今年初めてのGIが東京競馬場で行なわれた。 ウィングアローのラストランである。 南井調教師にとってはナリタブライアンと同様きっと忘れられないお馬であると思う。 結果は9着だったけれど、ファンのみんなはきっと満足しているだろう。 引退式での南井調教師と岡部騎手のコメントはとても心に残った。 今後は種牡馬として厳しい現実が待っているかもしれない。 でも、アローの仔が戻ってくる日を楽しみに待っていようと思う。 おつかれさま、アロー。
さて、フェブラリーSを制したのは・・・・。 アグネスデジタルだった。 思えば最近にない豪華なメンバー(GI馬が10頭)の中での一番人気。 きっちりと勝つところがこの馬の凄い所かもしれない。 暮れの香港でのレースで抜かせなかった勝負根性にも驚いたが・・・。 本当にすごい馬だと改めて思った。 この後はドバイ。 きっといい結果を残してくれるに違いない。
残念なのはここにクロフネがいたらってこと。
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