昨日のＪＣＤ。
用事があって生で見ることは出来なかった。
結果は、クロフネ圧勝。
２着は我らがウィングアロー。
クロフネもウィングアローも大好きなお馬なのでこの結果にはかなり満足。
ウィングアローも敗れたとは言え強かった。
これからのダート路線がかなり楽しみになった♪
さて今日のＪＣ。
梅太郎＠管理人、またもやゴール前で叫びました（笑）
ジャングルポケットの勝利にも興奮したが、なんと言ってもトップロードの３着に感動。
がんばったね〜〜〜と誉めてあげたい♪
オペラオ−の２着は、これはもうシンボリルドルフファンの執念ではないだろうか（笑）
シンボリルドルフファンの執念が、ジャングルポケットの背中を押したか？（爆）
ステイゴールドは残念だったけど残り１戦の香港でがんばって有終の美を飾ってほしいと思う。
馬券の方はエリ女から調子が上がってきたようで今日もワイドゲット♪
２歳馬ははっきり言ってあんまりわからない。
馬券を買うかはわからないけど、みんながんばってほしいね。
今日は京都でエリザベス女王杯が行われた。
ひゃ〜〜興奮しました。
ゴール前、絶叫〜〜〜〜〜〜〜〜（爆）
最近は面白い（興奮する）レースが増えてたよね。
我らがローズバドちゃん。
またもや後方からの競馬。
４コーナーを回った時点では絶対無理だと思った。
でも外に持ちだし大外からやって来た時は鼻血もの・・。
ご近所迷惑も顧みず「ぎゃ〜〜〜がんばれ〜〜〜〜」と大騒ぎ。
でも勝ったのはトゥザビクトリーだもん仕方ないよ。
最後の追いこみはやっぱりすごいの一言だった。
またも銀メダル。
でもでも来年こそはやってくれるでしょう！
何が嬉しいって言っても他の３歳馬より最先着したこと。
桜花賞＆秋華賞馬にもオークス馬にも勝ったんだよ。
ほんと興奮しました♪
| 2001年11月04日(日) |
アルゼンチン共和国杯 |
今日の東京メイン。
アルゼンチン共和国杯にトウカイテイオーの半弟、トウカイオーザが出ていた。
父はサンデーサイレンス。
超良血馬と言われここにきてようやく調子が出て来た。
人気はアドマイヤボス。
２番人気に推されてレースを迎えた。
直線は足が止まったように見えた。
けれど東京の直線は長い。
長い直線を上手く利用しての勝利♪
トウカイナチュラルの子の久々の重賞勝利だ。
梅太郎＠管理人にとってトウカイテイオーは特別なお馬である。
その父・シンボリルドルフが大好きでその流でトウカイテイオーをずっと応援してきた。
その弟妹たちをず〜〜っと応援してきたのである。
最初の頃は、第２のテイオーを目指してシンボリルドルフをつけられていたようだがトウカイティアラからサンデーサイレンスがつけられて来た（途中でコマンダーインチーフもいたかも・・）
そう言えば調教師さんもオーザくんがテイオーに一番似ていると言っていたなぁ。
来年あたりはＧ�祇鐇�を賑わせてくれると嬉しい♪
ところで一番人気のアドマイヤボスくん。
見せ場全くありませんでしたねぇ。
鞍上は京都大賞典で梅太郎＠管理人を絶叫させたあのお方・・・。
プレッシャーもあったんだろうけどねぇ。
おまけに今回も隣のお馬さんに寄って行ってたように見えたのは梅太郎＠管理人だけでしょうか？
３年前の今日。
サイレンススズカは天に昇った。
一番、印象が残っているのは金鯱賞。
直線で後続をどんどん引き離し、拍手に迎えられながらゴールした。
あの強い勝ちっぷりにとても感動したのを今でも覚えている。
３歳の春はゲートをくぐったりや何やでハラハラさせられてばかりだったけれど、本当に強くなっていた。
そしてこれからって時に、そのままゴール板をかけ抜けることなく天に昇ってしまった。
いつだったか京都のデパートで開催されていた『武豊展』のパンプレットには、私服姿のリラックスした武豊騎手と、１頭の栗毛のお馬が写っている。
お馬により添った武豊騎手の笑顔が印象的なパンフレットだった。
その栗毛のお馬こそサイレンススズカだった。
このパンフレットを見るだけでも武豊騎手のサイレンススズカに対する思い入れがわかる・・・。
きっと特別なお馬だったんだ・・。
どんなに悲しいことがあっても競馬は続いていて、競馬ファンがいるかぎりそれは語り継がれることで・・・。
１０年２０年たっても私たちがテンポイントやキーストンの話を聞いたように、きとサイレンススズカのことも語られるんだろうな。
「すごく強い逃げ馬がいたんだよ」
そんな風に語られるのかもしれない・・・。
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