G　W　？　何　そ　れ　食　べ　れ　る　の　？　(´・ω・｀)
そんな感じで世間一般では大型連休らしいですね、コヌツワ！
まぁ無職のママ上と妹ちゃんが潜む宮崎にたった一人で帰って来ている
専業主婦のオレには企業の休暇予定なんざ関係ねぇトコロではありますが
それでも月曜日から本命が宮崎に来てくれる事になったよ母さん！
ばばぁのメインのお世話は病院とママ上と妹ちゃんがやっている中
申し訳ねぇレベルですら役に立たないオレの存在価値って何なのと
チョロリと気が滅入ってる状況だったので本命の訪問はものごっつ嬉しい。
お遊びや観光は勿論間違いなく無理だとは思うのですが
それでも病院から少し行けば海岸沿いの松林付近に素敵なお店もある事だし
気分転換も兼ねてランチにでも行ければいいと思うんだけどどうだろう。




ばばぁはやはり相変わらず状態ではありますが
昨日くらいからちょこちょこ心電図に乱れが見られるらしく
時折看護士のおねいさんが『失礼しますねー』と言いながら入室して来ては
ちょこちょこと状況チェックをにこやかに繰り返しては去っていく。
やはり看護士たるもの、緊急事態かもしれない雰囲気であろうとも
飽く迄も立ち居振る舞いは平静を欠いてはならぬとオレはそう思うのですが
中に一人だけ、オレがものすげぇ気に喰わない看護士が居るのですよ
ママ上や妹ちゃんから見れば情の細やかな看護士さんだそうでして
ばばぁがちょっと元気な頃からばばぁの担当をしてくれているらしく
そのせいか、けっこうウチのばばぁに対して思い入れがあるような雰囲気でもって
その事自体には何の不満もねぇ、不満はねぇはずなんだけども
オマイのその立ち居振る舞い全てがオリャー嫌なんですよ、看護士玉緒（仮名）




あのね、ナースステーションに取り付けられた心電計っつーのですか
それが異常な数値を見せたからつって不安になるのはわかる、
わかるんだけれども　これが障子だったらスパコーン！と音がしそうな勢いで
ここにお茶やお花の先生が居たら間違いなく叱責を受けるであろう勢いで
モノも言わずにズカズカ入室して来てオレに挨拶も無しでばばぁに駆け寄られると
あの、オレの存在はご存知ありませんかとか声をかけたくなるんですけどどうなの。
で、いきなりばばぁの手を握りしめてオレの目の前でモノも言わずに泣くのってどうなの。
5分ほど涙目の一人芝居を続けた後でやっとオレに声をかけるも
心電図が、とか　ちょっと数値が、とか何も言わないで世間話を始めるのは何なの。
挙句の果てに　とりあえず親戚が見舞いに来てる時はちゃんと会話するんですよとか言うオレに
『そっかー、おばぁちゃん良かったねー、親戚の人がいっぱい来てくれてたもんねー
元気な時にもいっぱい会えてたもんねー、こんなヘンな顔じゃない時で良かったよねー』
ってさーー　確かに今のばばぁは顔も体もむくみまくりですが
例え今どんなツラ構えだろうとオレの可愛い可愛いばばぁだっつの、
どんなに涙目でうちのばばぁの元気な時代を語ってもらっても
オマヘにオレのばばぁのツラ構えをとやかく言われる筋合い無ぇよ
てめぇもあれか、悪気が無ぇのに無礼なクチを叩く種類の人間か。
つーかこっちが精一杯陰気な空気を避けてにこやかに努めてる所に
勤務時間でも無ぇのに入ってきてしくしくと泣く事がどんなに失礼かがお解りにならないようで。




この看護士玉緒（仮名）に関してはまだまだ言いたい事がてんこ盛りなのですが
先ほど一時帰宅をしたオレと妹ちゃん、何をどうした事なのか
裏手にあるの氏神様の祠のすぐ横で半死状態の黒仔猫を発見してしまい
ああああああっ　ママ上に知られたら間違いなく怒らりるよね！とか思いつつも
うちの敷地で死に掛けてる仔猫をそのまま見なかったフリなぞ出来るわけも無く
しょうがねぇので動物病院に連れて行って点滴受けさせつつ入院手続きして参りました。
こちらの黒仔猫も生存は危うい状態ではあるらしいのですが
しょうがねぇや、今はひとつのちっちゃい命でも見過ごしたら罰が当たりそうだ。

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『行ってらっしゃい、気をつけてねーん　犬に轢かれないようにー（*´∀｀）』
そんなくだらない言葉で本命を夜のランニングへと送り出すのが
通常東京に居る時のオレの日課だったりするのですが
本日、オレの方が自宅で猫にガツリと撥ねられました。
くるみとにゃ朗がどたばたと追いかけっこをしてるなぁとか思いつつ
台所に向かおうと左足を出した瞬間にオレに総体当たりしやがる馬鹿猫にゃ朗。
あうあう　あのねっあのねっオレねっ、ほ、本気で体が宙に浮いたよ母さん。
つーか障子の枠に左腕チョップ状態で何とか体勢を保ったのですが
これが道端で、オマヘが通りすがりの馬鹿子供とかだったとしたら
オリャー間違いなくオマヘをとっ捕まえて遠いお空へ投げ飛ばしてやるんだけどどうよ。




ばばぁは相変わらずの素敵魔女ップリを発揮しつつ
本日あたりから1度の呼吸が長く深く、1分間の総呼吸数が確実に少なくなり
体温は常時34.8度状態をキープするようになった次第で
これが普通の御家庭とかだったら　あああいよいよ体調悪いのかしらとか
そのような当たり前の心配をするに間違いないのだとは思いますが
ご、ごめ　オレにはどう考えてもばばぁが無意識のうちに
地球とばばぁに優しい省エネモードに入ったとしか思えないの。
この数値で意識があるのも不思議だけれどこれだけしっこが出なくても平気だなんて、と
お医者だけでは無く看護婦さんも首をかしげる状況になって参りました
頑張ればばぁ、医学の常識を無視する勢いでその魔女ップリを見せ付けておあげなさい。

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帰りたい嗚呼帰りたい帰りたい。
不謹慎極まりない言葉で申し訳ねぇのですが
ばばぁは相変わらず何の変化もねぇ状況でして
何の変化も無ぇっつー事はすなわち未だに危篤状態なのではありますが
危篤状態とユーには余りにも緊迫感の無い毎日でありまして
つまりはこれは全てオレを足止めする為の壮大な釣りなのではとか思ってみたりして。
眠ってばかりのばばぁは基本的に痛くも苦しくも無いらしく
時々目を覚まして吸い口からお茶を飲んではまた眠りに落ちていく。
元気な時のばばぁしか知らない人から見ればそれは悲しい日常なのかもしれない、
でも痛くも苦しくも無いこの状況がずっと続けばそれが当たり前の日常になるわけで
このままの状態で実は初曾孫を抱くのではないだろうかと
ばばぁの驚異的な生命力に深く期待している所存だったり。




クチにすると際限なくヘコみそうなので言わないのですが
何だかオレ、このまま宮崎に居座り続けるとユー事は
それ即ちばばぁの臨終を待ってるっつー事に他ならず
それがどうしても避けられない運命なのだとしたら余計に
現実を受け止めるしかないママ上と妹ちゃんを置いて
あの暖かな本命が待つ場所へ帰ってこちら側だけが現実なのだと思いたい。
そんな事をしたら間違いなく後悔するのはオレ自身だって
わかっちゃいる、わかっちゃいるんだけれども当ての無い審判を待ってるようで
それでもそれは必ずやってくるのだろうけれどもこの列から逃げ出したいんだ。




現実から逃げ出した所でこの現実が消え去るわけでは無く
オレとママ上と妹ちゃんの3人で負担すべき現実を
残る2人に押し付けただけの罪悪感ばかりがきっとオレを責めるんだろ。
逃げない、もちろん逃げたりはしないけれども、ほんのちょっとだけ弱音を吐こう。

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嗚呼　相変わらず何の変化もありませんよ、こばにゃっ！
本命からは有難くも『GW終わるまでそっちに居ていいから』なんつー
何だかとっても申し訳ない言葉を頂いてしまい
申し訳ねぇと思いつつも思いっきしその言葉に甘えさせてもらおうかなと。
オレ、ママ上や妹ちゃんに比べると本当に何もやってねぇのですが
それでもオレが居るだけで二人の心情が晴れるらしいので
とりあえずは役に立ってるフリでもしとこうかなとか思いつつ
出来る事ならGW中に本命を呼び寄せてドライブでもしたい今日この頃だったり。
はっ　や、やだなぁっ　状況が悪化したバヤイはそんな事出来ないってのはわかってっからぁ！




ばばぁのしっこ状況は相変わらず数ミリレベルでしか確認されず
思わずオレのしっこを差し出してやりたい心境に駆られるのですが
万が一ばばぁの尿検査が行われた場合、間違いなく妊娠反応が出ると思うので
やはり尿の差し入れは頭の中で思うだけにしておきます。
88歳寝たきり老人に陽性反応が？とか学会で大騒ぎになるかしら、
つーか　そんな事をした所で誰も喜びませんよねそうですよね(´・ω・｀)




オレの妊婦スメルを感じ取ったのかどうなのか、馬鹿猫くるみが
日々素晴らしい勢いでオレに懐きまくり中でして
とにかくオレの後追いをしては布団に潜り込み擬似哺乳状況でご満悦。
擬似哺乳つっても毛布をふにふにと踏みながら目の前の物に吸い付くだけなのですが
これだけくるみを見てる妹ちゃんでさえその状況に遭遇した事は無いらしく
そうなるとオレもココロの奥底にある母性本能に火が点いて
思わずくるみを横抱きにしながら子守唄を歌って寝かしつけてみちゃったり。
くるみの体温とフゴフゴ鼻息が下っ腹にぺたりと密着していると
腹のちびもそれを感じるのか胎動ガンガンな勢いでもってすげぇ状態で
と　その胎動に不信感を覚えるのかどうかは定かでは無いのですが
いいから下っ腹に猫パンチを繰り出すのは止めて欲しいと真剣に願うオレだったり。
そーいや昨日、妹ちゃんがオレの腹に手を当てていたトコロ
『あっ！今の？今一瞬モニョって動いたやつ？』と
初めて外界からの胎動が感じられたモヨウでして
あうあう、出来るならそれは本命に一番に感じて欲しかったのだけれども
それを言い出した所で本命から遠く離れた場所に居るのだからしょうがねぇか。




いい大人であるはずのうちのばばぁですが時々目を覚ましてオレを見るので
ぎゅっと手を握り締めて話しかけたり子守唄を歌ってあげるとちょっと笑ってまた眠る。
出来ればこんなに近くに居るばばぁにもこの下っ腹を感じて欲しいけれども
今はちびの胎動では無くオレらのこの手の温みをわかっていて。

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眠い眠い眠い日曜がいつの間にかどっか行ってましたよコヌツワ。
昨日一昨日とママ上が病院に泊まりこんだ為　本日は妹ちゃんがお泊り役をば。
明日は朝イチでオレが妹ちゃんと交代して夕方まで病院待機の予定でして
ずっとウトウトと眠り続けるばばぁを見ながら全部夢なんじゃねぇかなとか思ってみたり。




状況はまだまだ予断を許さない雰囲気でもって
下手したらオレ、GW中はずっと宮崎に居る事になるのではないかしら。
時折目を覚ますばばぁに声をかけると言葉のつもりの呻き声を発するのですが
それが何を言ってるのかわかるんだから何だかすげぇぞ自分。
しっこ出す薬が点滴の中に入ってるらしいんだけれども
1日のしっこの量が50ｃｃ無いっつーのも何だかな。
ちびに膀胱刺激されまくりのオレは2時間に一度放尿するってーのに
やっぱここはあれかな、孫として気を利かしてみるべく
ばばぁの導尿カテーテルの先にオレのしっこを注入するべきか。
はっ　や、やだなぁっ　病院追い出されるような事しないってばぁ多分。

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ああああああ　間に合った、間に合いましたよ皆さん！
そんな感じで空港から直行でばばぁの病院へ駆けつけた昨日
こんな日に限って直前になって飛行機降りる人間が出るわ向かい風で飛行機は遅れるわ
全然関係ねぇけど中山文部科学大臣が同じ飛行機に乗ってるわ
はっ　最後のは本当にどうでもいい事なんだけど　ともかく無事ばばぁには会えたモヨウ。
しかしこれを『間際に間に合って良かったね』とか言っていいモンかどうか
つまりはガツリと最悪の状態からはとっとと脱してるご様子で。・・・や、やっぱし？(゜д゜≡゜д゜)




体が悪化したのか惚けが悪化したのかどっちかわからないのですが
首の据わりかけた乳児のような面持ちでフンフン言いながらもぞもぞ動くばばぁ、
でも時々差し出す手をぎゅっと握ると握り返す手の平は普通の人レヴェルで強くしっかりしており
今目の前に居るばばぁは　どちらかとユーと死に逝く老人と言うよりかは
まるで生まれて間もないけれども生命力に溢れている赤子のような。
医者の仰る数値とユーものにだけ耳を傾けるならば危篤状態は相変わらずで
それでも一昨日の状況をガッツリ見てきたママ上と妹ちゃんからしてみれば
それはまさに狐につままれたような感覚でもってばばぁの生命力に脱帽。
や、やっぱオレんとこのばばぁって鏡文字で誓約書交わした魔女なんじゃ無ぇのかとｹﾞﾌｹﾞﾌﾝ。




とまぁ　ここまでが昨日の状況だったのですが
本日の見舞いをとりあえず中断して実家に帰ってきたオレら
何だか状況的にまだまだ予断を許さない雰囲気でもって
午後からガツリと個室に移されてしまいましたよ、ぎゃふーん。
どうやら身内が四六時中側に居ても大丈夫なようにっつー配慮かららしく
それってーとあれですか、もしや緊急事態に備えて病院に泊り込めっつー事ですか。
ばばぁの妹である延岡のばぁちゃんが本日はぐみ家にお泊りなのですが
身重のオレと延岡のばぁちゃんを置いて、ママ上はまたもや病院にとんぼ返りするモヨウ。
あー　日が暮れる前くらいに『今日はもう大丈夫ですからお帰りになられても結構ですよ』
とか何とか看護婦さんが言って下さらないかしらん
あのねっ　オレらが欲しいのは今だけの目に見える安定じゃなくて
責任ある誰かからの揺るぎない太鼓判なんだっつの
『俺の事は気にしないでゆっくり宮崎に居ていいからね』
そう言って送り出してくれた本命の言葉を思い出しながらも
後ろ髪引かれる思いで宮崎を後にするするのも何だかはばかられる思いだし
かと言っていつまでもこの状況に身を置きっぱなしっつーのも
オレが嫁として役立たず状態である事を再確認しそうでイヤイヤン。
ばばぁ、とりあえず黒魔術使って決定的な起死回生してみやがれ　オレが許す。

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おはようございます、とりあえず宮崎に帰って参ります。
昨日、本命が帰宅した後ばばぁの状況を話したら
『帰りなさい(´・ω・｀)　【亭主命令】ね、一生に一度の亭主命令かもしれんけどw』
などと思いやり満載の言葉を受け止めて涙目になる始末。
ごめんね、本命ありがとね。




心のどこかに『オレはもうぐみ家を出た人間だから』とか何とか
チョロリと昔気質な感情がどうもオレにはあるようで
昔の人だったら三行半でも突きつけられない限りは
嫁が一人で実家に戻るなんてありえねぇよなぁとか
そゆ事思う割にはかなりしょっちゅう宮崎に帰ってるオレではありますが
状況整理でも本命出張なわけでも無ぇのに帰るってどうなのと
そんな事ゴチャゴチャ考えるよりもとりあえず本命に感謝をば。
まぁアレだ、一部で魔女じゃねぇのかとか噂されてるオレのばばぁですし
『結局いつもと同じどころか逆に元気なくらいじゃねぇかっ！(ﾉﾟ皿ﾟ)ｷｰｯ』
そんな感じでオレが速攻で東京に戻れる事を強く望む。




【もしもの事】なんて　もしもの時に考えりゃいいや、
一喜一憂を繰り返しながらもとりあえず一喜の状況で留まればいいな。

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古い菓子箱にフィリピン沖で戦死したじぃちゃんからの手紙をいっぱい詰めて
それを物珍し気に我先に読み漁る小学生の頃のオレら、歴史の重みをひしひしと感じた気がして
『スゲー！こんな古い手紙とかよく取っちょったねぇ！』
と感慨の声を上げたならば照れ隠しなのかステップ（！）を踏みながら
『だってばぁちゃん、じぃちゃんの事　あいしてるもーん！』
って、田舎の小学生のちびだったオレらに【愛してる】の言葉は正に絵空事のようで
それをサラリと言ってのけるばばぁが物凄くカッコ良く見えたものだけれど
そのばばぁがここに来てガツリと混濁状態に陥った模様。
お医者の言う『この数値で意識があるってのも不思議なんですよね』なんて
そんな台詞に『やっぱばばぁだね！』とか冗談めかして妹ちゃんと言ってたけれど
さすがに　何度も繰り返してる混濁状態の最中、看護婦さんから神妙な面持ちで
『会わせたい方がいらっしゃるのでしたら今のうちに会わせた方が』
なんて言われると　イワユル危篤状態ってのに慣れっこになっていたママ上と妹ちゃんですら
間違いなくオレの想像の範疇以上にショックがでかいんじゃねぇかと思う次第。




どうすんのかな、オレ　帰るのかな、どうすんのかな。
ヒトゴトじゃねぇよ！とか　帰った方がいいに決まってっだろ！とか
当たり前のような台詞が頭の中でグルグルしてはいるんだけれども
これで帰るとわざわざ【最後のばばぁ】を見に行くようでめっさ複雑。
もしもの事があった場合、ホラ帰っとけば良かったでしょ！会っときゃ良かったでしょ！
そう思うに違いない、違いないのはわかってんだけど
何だかな、オレが帰ってばばぁの病院に顔を出しても
きっとばばぁはオレがわからない、つーかわかった瞬間に忘れてしまう。
オレ、ひどいなぁ　そんなばばぁを見たくない気持ちが目一杯あんの
それを毎日見てる妹ちゃんやママ上の気持ちを考えたらこんな事言っちゃ駄目なんだけど。




もしも週末にでも宮崎に帰るとして　じゃあ荷物はどうすんの？
もしもの時の為に喪服とプレーンな黒ヒールを持ってくの？
そんな事を思った瞬間に『だ、大丈夫でしょ別にっ』的な考えが浮かんできて
オレを緊急里帰りの考えからすげぇ勢いで遠ざける。
これも一種の現実逃避なのかしら。




今すぐ電話が鳴って『ねぇちゃん、ばぁちゃん平気みたい』とか
妹ちゃんがゲラゲラ笑いながら言ってくれればいいのに。

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ニャホニャホタマクローのあの歌を
戸川純がどう思っているのか非常に気になる。

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なんか このごろのぷりん奥さんは自信に満ちているようにみえる おかあさんってのはそれだけでえらいもんだからな それにくらべるとおとうさんってのは なにかしないとえらくなれないんだもんな これはよわった とりあえずいまはなにもすることがない だけどもし　ぼくらの赤ちゃんがおんなの子だったら （はやく大きくならないかなあ・・・） おとこの子だったら反抗期が心配だ だけどぼくはおとこの子だろうがおんなの子だろうが 平等に子守歌も唄ってあげるし お話も読んであげるよ きみがよろこぶことだったらなんでもしてあげたいな そしていつか おとうさんの底力を見せることだって 忘れたりはしていない きみがぼくたちのこどもとしてでなくぼくらを見たときに ひとりのひととしていろんなものを見ていろんなことを識ったのち ちゃんときみにみとめてもらえるような おとうさんとおかあさんになりたいね ぼくらはいま待ってるんだ 「きみ」をね そして ぼくらは これからいつだってきみの 親友でありたいと思っているのさ

猫十字社【小さなお茶会】【完全版・3】【扶桑社】

懐かしいなぁ、つーか　今現在一番の愛読書かもしれない【小さなお茶会】。
「ぷりん」と「もっぷ」っつー猫の国の夫婦が織り成すショートコミックストーリーなのですが
これを初めて読んだのは彼是20年以上前の事ではあるまいか。
つーかその時のオレは　この漫画を読みはした、読みはしたのだけれども
割と全てが淡々と流れて行く雰囲気でもってどちらかとユーと読み流し系。
読み流し系ではあるのですが一つの雑誌を買ったならば
次の発売日まで暗記するほど隅から隅まで繰り返し読んでいたオレは
2年近く前に妹ちゃんが文庫本で買ってきた【小さなお茶会】を読み返してみて
改めて記憶の奥底に刷り込まれていた小さな何かにじーんとしちゃったりして。
懐妊した「ぷりん奥さん」を思いやる「もっぷ」の姿に理想の夫婦を重ねてみたりして
オレ、いつか誰かと結婚する事があって　いつかその人の子供を持つ事になるんなら
こんなふうに、産まれてくる子供を慈しむ事が出来る人がいいなぁ
そのような事を思ってて、こりゃー大人になってから読む方が間違いなくわかるよな的な
そんな面持ちでもって何度も何度も何度も暇があれば読み返していたのですよ。




結婚が決まって東京に来た時に、あぁあああ、あの文庫本を持ってくれば良かった
まだまだ御近所のお店なんて知らないし一人で行ける度胸も根性も無ぇし
しょーがねぇなっ　チョロリとネット検索してみようかしらと思ってNET探検していたならば
文庫本では2巻しか出ていなかったこの本が　あああああ完全版全4巻で出てるじゃないですかっ
もちろん速攻ガツリとカードを切ったオレ、はっ　もちろん本命に内緒だって事は内緒だよっ(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)




女子の腹は真っ平らであるべき、そう思い込んでいたオレだったのに
1週間前とは明らかに違う　どう見ても妊婦にしか見えない腹が
どうした事かとても綺麗に、つーか素晴らしく見えてしょうがないのです
でかい腹なんて醜い、多分その時ゃヘコんじゃうんじゃねぇかな　本命と出会う前のオレなら
そんな事を本気で思っていたこの妊婦腹が　どうした事か物凄く愛しい。
男子が妊婦腹見たら　うへぇ、とか言うんじゃねぇのかなとか
そう思ってた次元の低いオレの想像は見事に的を外して
スタイル悪くなりまくりのオレとまだ見えもしねぇウニョウニョちびの事を
毎日毎日きちんと当たり前の事として大事にしてくれる本命がそこに居る。




すげぇ、オレもけっこう旦那セレクトではぷりん奥さんに負けてねぇと思うけどどうよ。

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オレらの朝はとりあえずの基礎体温検温から始まるのですが
19週に入ってやっと完璧低温期に入ったみたいですよコヌツワ！
13週？15週？モノの本によるとそのあたりから妊婦は低温期に入るらしいのですが
基本的には体温が高いオレ、37度ギリギリの高温期から36.6度前後の高温期へと
多少の変動は見られたもののグラフ的にはまだまだ高温期扱いな状況でもって
あらん、世間一般の低温期にはまだまだ入らないのかしらん、それとも
オレの低温期って低温期扱いにならないレヴェルの高体温なのかしらん、
そう思いつつも不安なんざ1ミリも感じてなかったオレですが
やはし【どう見ても低温期】に入り　マニュアル通りのグラフになりつつある様を
日々の移り変わりと共に確認出来るようになるとそれはそれで嬉しいもので。
寝る前の安静時にしか感じなかったぽこぽこ感も最近では
台所に立ってる時とかPC弄ってる時とかにでも感じるようになっちゃって
知らず知らずのうちにちびに語りかける必殺独り言も多発する始末。
ああああ　これで性別とかバッキリ判れば名前呼びかけが出来るようになるのにねっ！




で、朝の検温を済ませたらとりあえずオレが朝イチしっこ、
その後に本命が朝イチウンチョスと相場が決まっているのですが
今朝のオレはチョロリとお腹が張ってるとユーか痛みとも言えない痛みとユーか
あれですよ、しっこギリギリまで我慢してるとですね　放尿した後とかでも
しばらく膀胱付近が突っ張るような感じとか知りませんかね、
あのような感じで痛みと言うには大袈裟な違和感を感じつつ
とりあえず寝転がったままでゆっくりゆっくりマッサージ兼手のひら温湿布なぞしていると
何だかちょっと前には感じなかった雰囲気で腹の膨らみ加減が微妙に違うんだけどどうよ。
前はヘソ直下から膨らんできたカナッ？的な盛り上がりがどう見ても
ヘソ横部分10cmくらいから感じるような感じないような。
あと数日で6ヶ月に突入する我が腹ですもの、それくらいは当然なのか。




【オーバーオールとかスウェット素材のラフパンツとか、正直意地でも着たくねっつの。】
そう書いたのはわずか約20日前の日記ではありましたが
そうなの、オレ　マタニティウェアは死んでも着たくねぇくらいの勢いでもって
それは何故かと問われたならば　ひとえにオレのマタニティウェアへの偏見そのもので
最近のは馬鹿に出来ないよー、可愛いのもあるよーとか言われようとも
あれでそ？コーデュロイやカラーデニム素材のオーバーオールとか
ジャージですかトレパンですか的なゆるゆるパンツとかしか無いんでそ？
断固として揺るぎない確信を持ってたオレとしては　意地でもサマードレス系のワンピや
ストレッチ素材のブーツカットパンツ、ひらひらのチュニックで場を誤魔化そうと
そのように思って意地でもマタニティウェア関連には目を通さない意気込みだったのですが。











か、
可愛いじゃねぇか（*´∀｀）

フォルム 2005春夏コレクションより勝手に画像拝借(´・ω・｀)











友人が教えてくれたマタニティウェア専門店のサイトなのですが
今年のコレクションがとりあえずいくつかチョイスされていて
そのどれもが間違いなくマタニティウェアなんだけれどもそのどれもが可愛い。
つーか　やはり可愛く素敵に着こなすには腹以外の出っ張りは許さない方向ではあるのですが
それはそれでそれこそオレの理想の妊婦体型じゃねぇかっつー雰囲気で
にわかにオレのマタニティウェアへの憧れがムクムクと頭をもたげてきた次第ではあるのですが
やはり【その時期にしか着ない服】に散財するのはオレのポリシーに反するし
欲しいのと言えば多分本命は『買えばいいんじゃない？どうせ要るとおもうよ？』だなんて
優しい言葉をかけてくれチャッたりするのでしょうが、それでもやはり抵抗があるの。
つーか本命にユニクロしか買い与えていないオレが2万のマタニティに手を出していいものか、
イヤ　本命が許してもそれはオレが許したくねぇっつの、2万あったら貯金増やす(´・ω・｀)




そうは思うものの女子として1枚くらいは買ってもいいかも、だなんて
そのような甘い誘惑に翻弄されつつも　やっぱし自分で買うのはどうもなぁ
そのような事を思いつつも　人がくれるんなら貰ってやるよ的な
そのような傲慢な考えが頭をよぎり、そうだ　このような時にはやはり
懐妊祝いとかをせびれそうな人に話を持ちかけるべきではあるまいか。
そうだ、妹ちゃんにこのサイトを見せれば良いのだ、でもって妹ちゃんを仲間に引き込み
アタシが欲しいくらいだわ的な購買欲満載な考えに速やかに洗脳した後
話はママ上に流れ流れてオレへの素敵懐妊祝いが無事ｹﾃｰｲ！(　・∀・)ノ
よっしゃ　時代はまさにそんな流れなのです、オレはやるしか無いのです、めらめら。




『もしもし？ぐみですけどママ上？（やべ）・・・えーと、あっつんは？』
『あー　何か2階でゴソゴソしてるみたい、部屋の掃除でもしてるっちゃないかぁ？』
『あーそうなの、いやぁあのね　オレサイトの掲示板でも見てもらおうかなって思ってさー』
ここで一度電話を切り　妹ちゃんの携帯でも鳴らせばいいオレなのですが
そのような事をしても狭い我が家、妹ちゃんの携帯が鳴り響いてママ上に聞こえるっつーのは
猫が仔猫を産むよりも犬が仔犬を産むよりも象が仔象を産むよりも想像に難くなく。
でもって下心満載で焦りまくりのオレのお喋りが早々簡単に止まるはずねぇっつの。
『何ね、あっこに姉ちゃんのホームページ見てって言えばいいと？』
『あーうん、あのさー掲示板にさー可愛いマタニティウェアのサイトが載っててさー
でさーオレ、マタニティなんて要らないとか思ってたんだけどさー』
『アンタ、去年とか買ってたサマードレス？ワンピース？あれ持ってってる？
ああいうので十分やろ、わざわざマタニティウェアとか買う必要あるとね？』
『イヤそう思っててー、つーかまだそういう服は要らんっちゃけどさー
何か見てみたら物凄く可愛いわけですよ、オサレなわけですよ
でねっ　あっつんにその事を話して興味を持ってもらった状況のまま
話はママ上に移行して行き　つまりはママ上に買うように仕向けろと』












駄目じゃねぇかオレ・゜・(ノД｀）・゜・











『・・・・・・・・・何でお母さんが買わんといかんの(´・ω・｀)』
『イヤほら、あれよっ　自分で買う気はないんだけど懐妊祝いとかさっ』
『産まれた子にならともかく何でアンタの世話焼かにゃナランの』
『ウヒョー　そ、それを言われたら身も蓋も無いっつー話になるんですけどねっ』
『あ！そうだ　あれ着なさいアレ、 お母さんがアンタを身篭った時に来てたやつ』
『ゑ？(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ 　・・・・・ママ上の妊婦時代のマタニティウェア？』
『そそそそそ、オレンジの水玉のやつ！アンタが着たらミニになるやろか？』




いや、ミニだとかロングだとかそのような話では無いのでぃすが。
そう思いつつも、駄目だオレ、これ以上のごり押しなんて出来ないぃぃっ！




『あーあーあー！何か見た事あるねっ　衣替えの時に何か言ってたねっ
わー親子2代で同じマタニティウェア着るのもある意味素敵かも！
あ、それだったらさー　ママ上がオレ産む時に着てた浴衣？
木綿ガーゼの、いかにも寝巻き！みたいなやつ、あれも着ようかなっ』
『うんうん（←嬉しそう）、じゃあアンタが里帰りする頃には出しとくわ』
『わーい　オネギャイッ　嬉しいなっ、親子2代で同じ物着れるってスゲェねっ』




何だか当初とは全く違う方向で話は進み、新しいマタニティウェアどころか
古き良き時代のお下がりマタニティを引っ張り出される予感満載で
あの、ママ上のお古をオレが着て臨月を過ごす、これは本気でオレ好みの展開なの
オレ好みの展開ではあるのですが当初の目的が大きく違うんだよ母さん！
つーかオレンジの水玉って、確か本気でセブンティーズ世代全盛のイメージでもって
嗚呼、こうなったらオリャー大きな腹を抱えてジルバ踊っちゃうぜベイベー。

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恐ろしい勢いで掲示板のアクセスが伸びてるオレですよ、コヌツワ！
多分キモチはオレの願い通りに届いたようなのでそれはそれで良しとして
外はいい天気だっつーのに桜はもう葉桜に成り果てぬ勢いでもって
本命は昨日も今日も休日出勤っつー名の後輩の面倒見だよコンチクショー！
お昼前から出社する本命を正しく送り出さなければと
二人並んでマジレンジャーを見てみたりベリーメロンを歌ってみたりして
（注：興味のない人もオレに質問とかしないように、オレも詳しくは知らね）
そうやって出社すべき時間まで状況を楽しく過ごしていたはずなのに
気付いてみればアラ不思議、そこには毛布引っ張り出して朝寝するオレの姿が。
ねーむってるーーあなたーのほほーにーいきをーころしてーキスをしーたーわー
って、レベッカ歌ってる場合じゃないんですけどねっ　つまりはオレが夢うつつの状況の中
本命は一人寂しく玄関のドアをカツリと閉めて出社したモヨウ。
ぎゃふーーん、ギリギリまで布団の中に居た昨日のオレと何の大差があると言うの。




せっかくの週末なのにーーぃ！と哀しくなるのは多分
週末＝アウトドアな人では無かろうかと思うオレですが
はっ　日がなべったり出来るはずの週末が一人寂しくお留守番、
それはそれでしょんぼりムードであるんだけれども
お昼近くまでダラダラしてる本命を横目に見ながら貪る惰眠は
平日のお昼寝に比べれば天と地ほどの差があるようで
うひゃひゃひゃひゃっ　時間に追い立てられずに出社する本命は
いつもの出社状況に比べてもオレに手間暇かける余裕があるようでウキャキャッ。
冷蔵庫には中途半端な量の挽肉と豆腐があるようですし
今日は本命の好きな豆腐ハンバーグでも作る事にします。
金曜日にお金下ろすの忘れてたから買い物行かずに済むような冷蔵庫処理メニュー、
そ、そんなわけじゃないんだよっ　でも週末の出金って手数料がかかるんだものっ
はっ　UFJ銀行って引き下ろし手数料タダになったんだっけ？(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)
まぁいいか、外に出ると余計な買い物しちゃいそうで怖いんだものっ
今のオレの最大の楽しみは日々排出される小銭貯金なのでありますが
97円の買い物しかしなくても903円の小銭貯金が発生する仕組みになってる我が家
やはり今日は一歩も外に出ずに過ごす事にしよう、そうしよう（*´∀｀）




まぁ今週は　修理品を取りに行くっつー名目で新宿まで赴き
そのついでに本命の会社へと出向いてランチデートしたからいいのです、
昼からお寿司おごってもらっちゃったからいいのっ
はっ　わさびが利きすぎて涙目になっちゃったけど気にしないよっ
久々にちゃんと可愛いカッコしてマスカラもバシバシ付けて
冬ブーツじゃなくて春ミュールでお出かけしたからねっ
オレの1週間のエネルギーは　この数時間の外出で使い果たした模様。
そそそそ、春ミュールはあれですよ、新婚旅行の時に本命に買ってもらったのっ
あの時はもう冬ブーツ真っ盛りの11月末だったからさーぁ
早くミュールの季節にならないかなぁって思って待ってたのよーぅ
実はその際　いつ妊婦になってもいいようにとか思いつつ
敢えてローヒールを選んでたオレは単なる先走り大魔王ですかそうですか。
で、久々に履くミュールを嬉しく感じながらも基本的に歩き方の下手なオレ。
街中の小洒落た石畳なんざカカトの敵だよねと世界の中心で声を大にして叫びたい。





・・・何か大変な事に・・・(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ




ヽ(`Д´)ノ ｳｱｱｱﾝ!　近所の靴修理店に持ってったら
『　ま　た　で　す　か　（*´∀｀）　』的な顔をされたよ母さん！
つーかオレ、ここでのカカト直しは初めてなんだけどもどうなの御主人。
以前は靴底の滑り止めをお願いしたのよっ　カカトじゃないよっ！
ちなみに、出かけるたびにこのような事態になる事は想定の範囲内だと思われるので
カカト部分皮の張り替えでは無く、単なる皮伸ばしだけお願いしときました。
剥げた所を目立たなくするだけ、お値段100円成り。それもある意味ぎゃふんって感じ。
地球とオレとオレ財布に優しい近所の靴修理店バンザーイ！

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軽い妊婦鬱とでも言うのでしょうか、そのような言葉があるのかはさておき
最近どって事ない言葉に翻弄されて潰瘍持ちが再発したオレです、コヌツワ！
空腹になると胃がキリキリと痛み出し　そうなるともう多少空腹を癒したところで
簡単にキリキリ状態は治まってくれず、あああああ胃薬飲んでみっか？とか
そのような誘惑に惑わされながらもとりあえず踏みとどまっている所存。
まぁ　どうしてもキリキリが収まらない場合は本持込みの長風呂によって
かなり状況は改善される事に昨夜気付いたので大丈夫だろ。
つーか一度ヘコむと全てに過剰反応してしまうのがオレの悪いとこで
それでもチョロリと上昇しつつあるのでもう大丈夫。と思っておかねば。




オレ、前にも書いた事あるかもしれませんが妊婦雑誌には全く手をつけておらず
妊娠発覚した当初に医学書寄りの妊娠百科的なものを買った以外は
ひたすらお医者様の言葉と自分の直感、つーか感覚だけで処理してきたのですが
独身時代にあんなに大好きだったたまひよ系雑誌に何故手をつけていないのかっつーと
過剰な情報、特に第三者の経験談的情報ってのは時にはオノレを追い詰める事に為りかねんと
そのような自己判断でもって　医学的な情報以外はなるべく耳に入らないようにと
そのように思ってる割にはネットでありとあらゆる事項を検索してみたりして
結局情報過多なのはしょうがねぇじゃん的な雰囲気満載ではあるのですが
それでもある種の情報を繰り返し目にすると　それは既に情報ではなく
紛れも無い強迫観念へと摩り替わるのも実に簡単な事でして。




親切心だとユー事は百も承知、なのだから素直に受け止めねば
でもって自分の参考になる事柄をきちんと受け止めて
来るべき育児ライフに望む姿勢でいれば大丈夫。
そう思って　なるべく情報に翻弄されないように頑張っていたつもりなのですが
やはり精神的にチョロリとナーヴァスになって居るのか居たのか
【こうやってたよ】的な経験者のアドバイスがいつの間にか
【こうしなきゃ駄目なんだ】【これを嫌がってちゃ母親じゃ無ぇんだ】
【でも今のオレには出来ないっぽいし】【でもやらなきゃいけないっぽいし】
【どうしてもそれをやらなきゃ駄目なの】【回避策すら否定されるの】
そのような面持ちで、最終的には育児ライフそのものが恐怖の象徴になりまして。












つ　ま　り　人　前　で　授　乳　の　ス　ス　メ　が
も　　の　　ご　　っ　　つ　　鬱　　。











オレ、授乳が嫌だとか　そゆ事は全く思ってねかったっつの
それどころか4ヶ月の後半からは早くも乳マッサージとかやってっし
基本的にノーブラでも平気なオレだし持ってる服は超冬物を除けば
けっこう乳が出しやすい服多いし　無けりゃ無いで買い揃えりゃいいんだし
そのような感じであんまり授乳ライフに抵抗も何も感じていなかったのですが
経験者の意見とユー名の井戸端会議ではオレ一人が取り残され
なのに疎外感や不安感を感じるオレそっちのけで思い出話に花が咲き
そうこうしてるうちに、不安を感じてる段階でオレが駄目なの
オレは立派な乳なぞ出ないんじゃないの　オンナの前に親で在れ
そのような当たり前な事すらオレには出来ないんじゃないの
そのような感情がグッルグルに渦巻いて、ヘコんでヘコんで本命大慌てだよ母さん。




そして追い討ちをかけるかのような考え無しの傷口に塩を塗りこむ軽口攻撃。
いやぁ　相手は攻撃だなんて思っちゃいねぇのかもしれませんが
1度や2度や3度や4度くらいなら「ついウッカリ？」で済ませるものを
無意識にも関わらずそれが何度も続くのは根本に問題があると思うんだけどどうよ？
悪気は無かったのなんつー言葉が免罪符になるとでもお思いか、
悪気が無くとも人を不愉快にさせるのが常套手段であると言うならば
それは単に根性が悪いか喧嘩売ってるか単なる馬鹿かのどれかだっつの。
そうなの、オレ　怒ってるんですよ　これに関しちゃ今までに無いくらいに。




まぁ授乳に関してはキモチがパッキリ開けたので
やっぱり過剰反応だったのねオレ、と　つい3日前の自分を思い返してはいますし
やはり経験者の方のアドバイスはアリガタイ、そう思う次第ではありますけれども
要はオレがそれに振り回されずに行けるかっつー事だけでもって
オレのカラダもオレのちびもオレのマタニティライフも育児ライフも
まだまだ今からこれからなのだ、こんな事くらいで気弱になってどうする。

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先ほど病院から帰って参りましたがちびの性別は判定出来ず。
ゴルァ、とっとと股間開けやコンチクショー！(ﾉﾟ皿ﾟ)ｷｰｯ
はっ　体重は0.6キロ増加でしたが腹回りが2cm減ってたよ母さん！
まぁオレの体重なんざ朝夕で2キロ変わったりするからまぁいいか。
子宮底長は前回より5cmプラス、心音もばくばくしており元気な模様。
気をつけていたら　歩いてても小さく『モニョリ』と動くのが
何となくわかるような気のせいのような。どっちやねん。




妊婦の体重増加は最大8キロまで、とか言われてまして
その内訳はっつーと　ちび3キロ・羊水その他が1キロ
片乳が500グラムずつ増えるらしい+血液量が1.5倍に増えるっつー事で
トータルで言うと6キロから8キロまでは許容範囲とか。
臨月まででもプラス3キロに抑えたいオレ、もちろん体調管理をしつつっつーのは
当たり前の心がけでもって、何度も言うけどオリャー断固として
妊婦＝当然至極のオバチャヌ化は避けたい所存真っ盛り。
つーかちびを産んだら恥じらい無くしてもいいとかそーゆーのもノーサンキューな勢いで
自分の為の努力だったら物凄く大好きな自分、好き好き大好き超愛してる。
出来る事ならばこのままずっとその感情を維持させつつ
ちびから見ても本命から見ても　自慢のひとになりたいの。
そんなココロの努力くらいは萎える事なく実らせてくれよ。

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あ、本日の朝7時半前、関東地方で地震があったようですがオレ付近は大丈夫だったので御安心をば。 メール下さった方どうもアリギャトウ 。 フジTVを見てたら「地震ですねっ」とか言い出して、ほうほうと思ってたらば　その3秒後から揺れ出しましたがうちは震度2レヴェルで。 つーかオレんとこからフジTVって遠いのね、そう思った月曜の朝。 つーか夕方にも弱い地震があってチョロリとドキドキ(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)

ここんとこルビーグレープフルーツにハマってるオレですよ、コヌツワ！
何て事を書くと『あーやっぱり？妊婦って柑橘系が欲しくなるんだ？』とか何とか
方向違いの発想をされそうであまり言いたくなかったのですがまぁいいか。
元々柑橘系は好きですし、つーか自宅の畑には今頃の季節になると
いつも何らかの蜜柑類が実っているので　能動的にそれを処理する破目に陥り
つまりは妊娠してようがしてまいが柑橘系にはハマる時期があるのですよ、
何を声高にこうまでして【柑橘系＝妊婦だから】っつー図式を撥ね退けようとしてるのかっつーと
オレ、ハラの中に御子が居るのを実感するのは大好きなんだけれども
自分が妊婦クサイって言われるのはどうも我慢ならない御様子で。
はっ　ばばばば馬鹿野郎、贅沢言ってんじゃねぇよ！とか怒らないでキャインキャイン。




何だかなぁ、NETで知り合った友人からアドヴァイスとして
『あれよ、子供が出来てもお互いの事をパパママって呼んじゃ駄目だよ
子供の親である前に　ちゃんと一人の男女って事を意識しとかなきゃ』
とか　そゆ事を言われてふむふむと思い、きちんとそれを本命にも伝えたオレなのに
ともするとオレの方が本命の事を『パーパ（*´∀｀）』とか呼んじゃったりしてさっ
ああん、これは【もうすぐパパになっちゃう本命】に対して言うよりも
【オレのオヤジのようにオレを安心させてくれる本命】っつー心構えの成せる業なのですが
つまりはオレ、親になる事に対しては多大なる期待とヨロコビがあるくせに
世間一般に言われる『妊婦とユーのは』的な括りがものごっつ嫌らしく。




どうもねっ　オレの中には『妊婦＝オバチャヌ化』っつー図式が嫌が応にも刷り込まれてるっぽ。
妊娠してみて本当に思ったのですが、徐々に体型が変わってくにつれ
前だったら食後の下っ腹の出っ張りとかは　気付いた瞬間アワアワして
いかんいかん、姿勢をまっすぐ正さなければ！つーか引っ込めて歩け腹！みたいな
無意識に近いような面持ちでもって自分のスタイルを斜め横から見てたのですが
今では食後の腹の出っ張り具合なんか見たって『おー、出てる出てる』的なノホホン感、
でもよく考えるとつーか　チョロリと意識すれば出っ張り腹は目立たなくなるわけで
つまりは『腹が出てたって気にしない感』とか『だからゴムのスカートは楽なんだよ感』とか
そーゆー　オレが忌み嫌っていた自意識の欠如すらも『まぁいいじゃん、妊婦なんだし』
ってな雰囲気に陥りがちで、つまりは妊婦化＝オノレの甘やかし＝オバチャヌ化一直線、
そのような図式に他ならないよう感じる次第でありまして、だから妊婦クサイってのは以下同文。
人が人を産むっつーのは大仕事なんだから、そのような目先の自意識に振り回されてる段階で
オリャーまだまだ人の親になる自覚が足りねぇのか？とかも思うのですが
あああああああ　オレはギリギリまで女子で居たいんだよ母さん！(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)




最近グレープフルーツが好き、っつー話題から　どんだけ話が逸れてんだっつー
そのようなありがちな疑問はとりあえず保留にしておくとして
あのねっ　新聞チラシを敷いてグレープフルーツをムキムキしてるとねっ
何だか一心不乱な状況に陥ってしまって、ある意味修行のようですよっ。
うひゃひゃひゃひゃひゃ　食べたくてグレープフルーツ剥いてるはずなのに
缶みかん状態になったグレープフルーツをてんこ盛りに小皿に盛って
それを眺めているだけでオレの本日の仕事が全て終わったような気になるのは何故ですか。
剥き終わったグレープフルーツは3袋（？）ほど食した後はラップをして冷蔵庫、
思い出した時にはとっとと喰えるから素敵グレープフルーツ計画なのダーリン。
そーいや一時期グレープフルーツの香りには食欲を抑える効果があるとか無いとか
そのような事が話題となった時期がありましたがあれって本当の事かしら。
まぁ剥いてる間に食欲はチョロリと収まってるのは事実に近いものがあるオレ、
とりあえず週末の検診まではこのままの体重で突き進めるよう、神様にお願いしなければ。

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おべんと持ってお花見行ってきましたよっ。


桜の隙間に空がある。


今日の桜はみんなに見られる確率高し。


人に覆い被さる桜。津波？


てのひらを太陽に透かして見ーれーばー。


地面にもビニールシートにも、満遍なく桜は降る。


桜餅を売っていたので買ってみましたが。こここここれが桜餅？


オレの中の桜餅はこれだった・・・道明寺とユーそうですね、嗚呼。

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やべ、セカチューの再放送見て号泣中のオレですよ、コヌツワ！
って言っても本当に最終回の回だけしか見てねぇんだけど。つまり今日のみ。
ぐはぁ、今すぐ本命に何かあったらどうしよう　オレはもう一歩も歩けなくなるんじゃねぇかな
そんな他人事の想像をしてみた瞬間に　涙ダラダラ流しながらも
はっ　オリャーへこたれるわけにはいかねぇじゃん、だってオレはオレ一人じゃねぇんだもの
オレに何かあってもオレが苦しかったり周りが心配するだけならまだしも
オリャーちびを立派な人間として産み落とす義務があるんだし
その後もちびが一人でモノを考えられるようになるまでは
絶対に絶対にオレに何かあっちゃならないんだわとか考えると
うはぁ　妊婦がよく言われがちな『もうアンタ一人の体じゃないんだよ』っつー陳腐な台詞は
まさにこの事だよなぁとか一人考えてるオレですがいい加減夕飯の支度をしたらどうだ。
とりあえず元気なオレと元気な本命と元気なちびを育成するために
とっとと突撃晩ゴハンの準備に取り掛からねば。




　

　




さて、ゴハンの準備は出来たよっ　後は本命が帰ってくるのを待つだけだよっ（*´∀｀）
昨日の夜の桜があんまり見事だったので　本日もお昼間、のこのこ一人お出かけでもって
デジカメ片手ににわか写真愛好家のフリをしてみました。はっ　怪しい人じゃないよっ！
なんで画像が普段より小さめかっつーと、モチロン全てピントが合ってねぇからです、あうぅ。
でもって何となく桜が一番綺麗なのは明日っぽい雰囲気満載なので
本日のメニューはお弁当メニューにそのまま変換出来そうな生姜焼きとポテトサラダだったり。
うひゃひゃひゃひゃひゃ　明日のお散歩の為にレジャーシートも買ったんだよっ
水筒の中身は減脂麦茶でいいかなっ　おにぎり用ふりかけも買ったんだー
ほんの一人分だけ残ってるひじきの煮付けも細かく切って混ぜゴハンにすんのっ
あああああ　遠足を待ち侘びる子供のような面持ちで　こ、今夜は早く寝なキャッ！




思うに桜なんてどこで見たって同じなのかもしれないけれど
去年の桜と今年の桜は間違いなくオレには違う勢いでもって
去年の今頃のオレも　やはりデジカメ片手に近所の公園に出かけて
今が盛りとばかりに咲き誇る桜をバシバシ撮りまくっていたけれど
去年の桜は　まだ友達の顔して本命に携帯メールで画像を送ったりして
本命もやはり会社の花見の最中に携帯メールで桜画像を送ってくれたりして
でも今年は　その本命が会社のみんなと眺めたであろう桜を二人で見れる。
去年の桜はどうなるかわからない曖昧な感情を乗せて咲いてたけれど
今年の桜は　オレと手を繋いだ本命と、そしてまだ人間には成り切れてないちびと見るのだ。

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昨日今日とものごっつ暖かくて南国志向のオレとしては
朝の洗濯物干しとか洗濯物取り込みとかが滅法嬉しい限りで
3日置きだったお洗濯が毎日洗濯に復活したよ、こばにゃっ！
あー、これから夏になったらなったで暑い暑いとうめくのかもしれませんが
大丈夫っ、伊達に33年も南国で育ってきたわけじゃないよっ！
はっ　でも正直言うと寒いのも苦手ですが暑すぎるのも苦手なんだよ母さん。
まぁいいや、暑い時の心配なんざ暑くなってからすりゃいいやってな感じで
ここ2日ほどで近所の桜が満開モードになりました。
すげぇ、土曜日は絶対にお弁当作って近所の公園まで散歩に行かなければ。




オレマンションから駅までの道のりって多分3分くらいなのではありますが
その途中に長い長い遊歩道がありまして、西東京近辺にお住まいの方でしたらば
ははぁ　あの遊歩道の事だなとわかって頂けるのではと思う次第で
つまりはその遊歩道が桜祭り状態で只今見頃真っ盛り。
秋には銀杏がとても綺麗だったけれども春は桜なのかー
こういう税金の使い方ならばオリャー諸手を揚げて賛成すんだけどどうよ。
実は本日のお夕飯、全部お弁当にまとめて駅で本命を待ち伏せして
そのまま遊歩道のベンチでお花見しようかと思ったんだよ、
仕事から帰った本命にそんな事を言いつつアイロンをかけていたならば
ジョギングに向かおうとしてた本命が仰るに
『ジョギング、9時半までに帰ってくるから　そしたらコンビニでビール買って
30分くらい遊歩道のベンチで桜を眺めよっか』
って、キャーーーー本命　ものごっつ思いがけない提案でぐみぞ感激☆




会社帰りの人たちが通る駅前の遊歩道のベンチに
本命と二人、腰掛けて遠くまで続く桜を眺めていたら
何かすっげぇシャーワセな感じがヒタヒタと迫ってきて
オレ、何か本当にこの人と暮らせて良かったなぁとか
そういう事を思ったとか思わなかったとか。どっちやねん。



桜はやはり今が一番満載状態で、でもデジカメのフラッシュ設定がわかんねっつの。
いや、フラッシュ設定がどうこう言う前にピンボケしてるだなんて
そこ！気付いても大人なら気付かないフリをする！

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腹が苦しくて今にも倒れそうですよ、こばにゃっ！(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)
うん、そうなの　単なる食べ過ぎなの、低インシュリンダイエッツのつもりで
鮭レタスパスタとミネストローネを作成してたらふく食ってみましたが何か。
げふぅ、まごう事なき妊娠5ヶ月のこのオレのこの腹が
どうした事かどう見ても妊娠8ヶ月腹にしか見えません。
や、やだなぁっ　涙で目の前が曇ってなんかいないよっ！
つーかどうするのこの腹、助けて母さん。




それでも朝になったら体重が元に戻ってるから不思議だよなぁ
夜と朝とで体重が本気で2キロ違うんだけどどうよ？
次の検診まであと10日近くもあるんだけどオレ大丈夫かなっ
妊娠発覚時の体重でいつまで居続けられる事か、それが問題だ。

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春ですねっヤバイですねっ馬鹿が出回る季節ですねっ！
つーか馬鹿は間違いなく腐れメッセに精を出すオレらですが何か。
いいの、そんな大人の春の楽しみ。

chichi。	しっかし楽しみだねぇ。どっちに似るかとかｗ
ぐみ	もうね、目だけは本命に似て欲しい！天然カールなんだよ、本命
chichi。	中の人の性別わかった？
ぐみ	まだなのーー、次の検診が来週の金曜日だからー、運がよけりゃその時にわかるかも？
chichi。	ﾏﾂｹﾞばっさばさ？すげぇ
chichi。	またテンパった日記になるんだろうなぁ（ｹﾞﾗ＜検針日
ぐみ	えぇえぇ、ガッツリ画像とかも載せちゃうよっ
chichi。	ぎゃああはははははははもう生まれる前から晒されまくり
ぐみ	動画も載せようとしたんだけど3秒しかないのに1.6ﾒｶﾞあったから止めたのw
ぐみ	運良く股間のアップとか撮れないかなぁ・・・ｳｷｳｷ
chichi。	ｱﾘｽﾐさんに苦情殺到すっぞｗ
ぐみ	だいじょぶ、ｵﾚ画像は全部ｵﾚ鯖内に置いてあっからw
chichi。	あ、そうだ。今月中に払い込まないと。満額払っちゃうぜ
chichi。	３９００円だっけ
ぐみ	動画は「重いけどクリックしてね（ﾊｧﾄ」ってするから平気
ぐみ	おーーー！！
chichi。	画面ちっこくしといてくれｗ＜動画
ぐみ	うんうん、最初から3900円払っとけば良かったのにーぃ（　´ｰ｀）σ）Д｀）
ぐみ	動画をいじるソフト、DLしたけど使い方がわかんなかったから止めたのw
chichi。	いや、ここまでぐみとかワカメとかとNET関係が続くとは思わなかったしｗ
ぐみ	あははははは　まぁそうかw　でもｴﾝﾋﾟﾂいいでしょっ？（念押し
chichi。	最初はボタンとかランキングに抵抗あったしなー
ぐみ	慣れちゃえばそんなもん、って感じになった？
chichi。	うん。メンテもいいしね。
ぐみ	あ、今のchichiの環境はISDNじゃないんだっけ？動画、見る？w
chichi。	何の動画？
ぐみ	えーーー　ちびの動画に決まってんじゃん！（ｹﾞﾗ
chichi。	回線はADSLだけどﾏｼﾝﾊﾟﾜｰは牛ですから
ぐみ	ｳｺﾞｳｺﾞって動いてるの、3秒くらいw
chichi。	はらん中の動画なんか要らねーよｗ
chichi。	ｵﾏｲのｳﾝｺかも知れないじゃん
ぐみ	ぎゃはははははははは　妹ちゃんに送ったら「気色悪い」と言われましたw
ぐみ	ｳ　ﾝ　ｺ　に　背　骨　が　あ　る　の　か　(ﾉﾟ皿ﾟ)ｷｰｯ
chichi。	超音波ってかなりくっきりしてるんでそ？
ぐみ	そうねー　4ヶ月の段階で指とかシッカリわかったからなぁー
chichi。	すごいねぇ（＠＠＠）
ぐみ	女子のﾊﾞﾔｲは「コーヒー豆が見えたよ☆」とか言われるそうです（ｹﾞﾗ
chichi。	どんだけでっかいｸﾘﾄﾘｽやねん
ぐみ	ﾏﾝﾁｮｽ画像を嫁入りの時の「思い出の画像」とかに入れられたら、娘　泣くだろうなw
chichi。	ｷﾞｬｸﾀｲｗ
ぐみ	ちゃうちゃうちゃう、大陰唇？？あれだよーぅ＜コーヒー豆
chichi。	びらびらハミ出過ぎ('A`)

あっ　これはWEB上で拾った通りすがりの女子胎児の股間。
ぎゃははははははははああああああああ。


はっ　これもWEB上で拾った通りすがりの男子胎児の股間。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃああああああ。












・・・どう考えてもオレみたいな親イヤだな(´・ω・｀)

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うぉー！日曜日は20度越えたらしいですよコヌツワ！
って、どうせだったら土曜日の花見の日にこのような天気だったら素敵だったのですが
哀しいかな、土曜日と言えば時折薄日が射す程度の肌寒い薄曇りでして
当然の事ながら桜はどう見ても開花宣言した直後状態だろコリャ！的な
一木に10輪から20輪程度の咲き初め状態でありましたが関係ねっつの、
そもそも花見に行って本当に花だけを愛でる人がどれだけ居る事か
そんなのは多分　俳句作りに四苦八苦してるママ上だけじゃないかと思うんだけどどうだろう。
はっ　そもそも俳句作りの為に花を愛でてる段階で純粋な花見では無いのか？
まぁ　それはそれで置いといて、本命会社の人々にもガッツリ嫁として紹介され
美味しいバゲットサンドと寿司とビールにまみれながらの楽しい土曜日でございました。
ああああああっ　つい調子に乗って缶ビール3本空けちゃったけどっ
酔わないうちはこれは酒じゃないんです、ビールとユー名の清涼飲料水よっ！
・・・嘘です、帰ってからとりあえず反省してみました。腹のちびよ、すまそ。




土曜日のお花見は徒歩20分ほどの公園で開催されたのですが
日曜日は日曜日で徒歩10分ほどの学校にて市長選の投票が。
冬の間、寒さを理由にガッツリと運動不足に陥ってるオレとしては
このような機会、つーかお天気の日に本命が口実を作って連れ出してくれないと
ちょっとのウォーキングどころか一歩の外出さえしない日が多く
だからこそこうやって外出のチャンスがあるのでしたら無理をしない程度に歩こう！と
そんな面持ちでランラララとお散歩がてらウロウロして来たのですが
あああああっ　外出のお約束として足を捻って左足首が痛いよ母さん。
実はお花見の日にも右足首を捻ったんだよ母さん。左足首を捻る前にも
お花見の日と同じ右足首を捻ったんだよ母さん。全く同じタイミングだよ母さん。
つーかオレ、数十分の道のりをきちんと歩き終える事自体が皆無状態でありまして
つまりは歩くと必ず足首を捻ります。正面から見ると足首くの字なんだけど気にしないっ。




あれですね、少女漫画によくある風景的な描写で表現するならば
『キャッ☆あいたたたた、足首捻っチャッたーー、テヘッ☆』
『クスッ　しょうがないなぁ、ホラ　僕につかまっておいでよ』
『アタシってドジなのーぅ、何も無い所でも転んじゃうのーぅ☆』
『もーぅ、本当に　僕がついてないと不安だナッ（　´ｰ｀）σ）▽｀）ﾌﾟﾆ』
なんつー血ヘド吐きそうに生ぬるい情景も可愛らしいのは最初の2回程度でありまして
それが毎回ともなると　既に諦めもしくは失笑の対象にしかならず正直いい加減にしやがれと。
ぐはあああああ　上の会話文章、書いてて鳥肌立ってきたよっずぞぞぞぞぞぞorz。




このように何も無い所で足首捻るのは、別に可愛らしいとこ狙いとかでは決して無く
兎にも角にも単純に歩き方が下手クソなだけに他ならないのですが
そもそもオレの歩き方が下手クソなのは今に始まった事じゃねぇっつの、
物心ついた保育園児の頃から既に『ぐみちゃんは遠くからでもすぐわかるねぇ』と言われ
運動会で走ろうものなら　そのあまりの走りのつたなさに周りの父兄が
心配して我が子の走りを見るのを忘れるっつー事態まで引き起こす、
思うにここまで30有余年のキャリアを持った【見てるこっちがハラハラしちゃう不安歩行】が
言われて気付いて頑張ったからってそんなにすぐに治るか馬鹿野郎。
つーか持って生まれたこの不安歩行、別に無理矢理歩く練習をさせられたとか
そのような虐待的な事が原因では無く、ひとえにオレの頭がデカい事によるバランスのせいかと。
えぇえぇ、未熟児すれすれで産声を上げて何もかもが標準以下の3月末生まれ、
ただでさえ他の子よりも発育が遅いのに頭周りだけは標準以上でしたが何か。
うっせぇうっせぇ、誰が大頭大五郎やねん　馬鹿の大頭言うなっ　ぺぺぺぺっ( -.-)ﾍﾟｯ
なのでしょうがないのよ本命、せめてオレが足首を捻って腫れ上がらせようとも
おなかのちびだけには被害が無いように隣で見守っていてちょうだいなっ、ウッヒョヒョー。

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どうやら本日は世間一般的にエイプリルフールという日らしいですね、こばにゃっ！
げに悪しきは世俗的な風習かな、と言わんばかりの面持ちでもって
実はオレ、1年365日の中でこの日が一番嫌いかもしれません。
一番嫌い、っつーほど思い入れは無いのが本音と言えば本音なのですが。
ごめ、チョロリと強調してみたかっただけなの、四月馬鹿って馬鹿はオマヘだ。いやオレか。




別にエイプリルフールに嫌な思い出があるとかそーゆーわけでは無く
どちらかと言えば携帯メールが流行りだした当初の4・5年前に
ネット友達に一斉に「オレ、突然だけど結婚する事になりましたっ(　・∀・)ノ」的な
そのようなくだらない嘘をばら撒いたオレの可愛らしい所業くらいしか覚えがない状態なのですが
オレね、人を騙すのは好きだけどっ　はっ　好きって言っちゃ語弊があるけどっ
つまりは人から騙されるっつー事態が生卵投げつけたい勢いで大っ嫌いです。
「やーだエイプリルフールよぅ！」そう言われた瞬間に顔で笑って心で大激怒、
それが元で友達づきあいを破棄する破目になっても1ミリも後悔しないくらいの心情でもって
根が素直なんだもーん、とか笑って言えればまだ周囲的にも微笑ましいのでしょうが
オレ、言われた瞬間に一呼吸おいてモノを考えるなんつー素敵な習慣は持ってねぇっつの
つまりは言われた事は全てその瞬間に動かしようも無い真実であって
それがコンマ2秒後であろうとも「ウッソでぇぇぇす！」とか言われた日にゃあ
一瞬でも信じた自分を呪うよりも先に1秒間に地球を7回り半するスピードで
本気と書いてマジで相手を殺すリストに入れたくなる所存。
うん、知ってる　頭固いんじゃねぇのってそんな事ぁオレが自分で一番よくわかってっからぁ！




そんな感じのエイプリルフールな今夜、オレは一人でお留守番でもって
本命は4月1日の本日、会社での新人歓迎会とユー名目の飲み会において
チョロリと遅くなるらしいのでこうやって一人っきりでPCに向かってるわけですよ。
明日　土曜日の休日には近所の大きな公園で　会社がらみの花見が催されるようで
桜は咲かずとも目当ては桜なぞでは無く新旧社員の家族総出の親睦会、
その年の新人君は必ず余興として演し物をやらなきゃならないってんだから
間違いなく何もかもを用意するのは会社、なので明日のオレは何も持ってかなくていいよーって
ホントにっ？おにぎりもっ？水筒もっ？レジャーシートも要らないのっ？
本命に何度も念押ししつつ明日の花見を迎えようとしてるわけなんですけれども
全て現地に揃ってるから花見の用意は御無用って話がエイプリルフールだったらオレ、
間違いなく怒涛の勢いで本命とはクチ聞かないからそのおつもりでっ（*´∀｀）

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