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2003年07月31日(木)


明るい子だから、辛い事でも笑って話しているの?
ワタシはそれにつられて、一緒に笑ってしまうけれど
大丈夫かな。


そんな心配もしたけど、楽しかったことに変りは無い。




新宿は怖い。同じ東京なのに、どうしてこんなにも違うんだろう。
交番にたどり着けず、結局、コムサのお店の前で待ち合わせ。
待っている間、ドキドキしてどうしようもなかった。
人が沢山いるし、建物は高いし、空は狭いし。
ワタシはこういう街は似合わない。




だけど、連れて行ってもらったアジアンキッチンはとっても良かった。
2人で飲んで食べて、話して笑って、ほっぺたが痛かった。
帰りたくなくて、朝までコースに変更。
久しぶりだ。「帰りたくない」なんて思ったのは。
楽しいな。やばいくらい。



アジアンキッチンで生春巻きやフォー、サテなんかを食べた。
初アジア料理に感動して写真を撮った。
これってCMでやってるフォーだよ!!なんて言ったりして。
美味しかったなぁー。また行きたいなぁー。
あのお店で21歳の誕生日を迎えられたらいいなぁ。
来月の誕生日はどうなるんだろう。



3時間ぐらい話してご飯食べたあと、カラオケへ。


カラオケの部屋が最初は暑くて、何度も電話で「暑いんです」といい続けていたら
お兄さんが来てくれて、空調機の中をくるくると回した。
その直後は良かった。涼しくって、快適!
でも、最終的には震えるほど寒すぎて、目が覚めた。




カラオケを5時に出ると、新宿は静かだった。
待ち合わせした夜の新宿とは違った顔をしているな。
こういうところは好きだな。
写真を撮っていたらタクシーにクラクションを鳴らされた。





今度はワタシの家に泊まりに来てね。
魔法使いのあの人がいる美容院に一緒に行こう。
お酒が入ってものんびりゆっくり話せるワタシのお気に入りの部屋で
沢山笑おう。沢山話そう。
大好き。Kちゃん。




いつか大好きな人たちと一緒に
また、お酒を飲んだり話をしたり出来たらいいな。



2003年07月29日(火)


大事な卒業研究の話をしているのに
たまに話の方向がずれて、洋服の話になったり
夏休みの話になったり、でも、それが楽しくって
いつのまにかずれた方向の話で盛り上がる。
そういうの、結構好き。



今日もそんな風になって、結局3時間も話した。
最終的にはまとまって、これからの予定も決まった。



トミーは優しいなぁ。羨ましい。
ワタシも人に優しくしたい。
どんなに優しい言い方をしていても
ワタシの場合、どれも「きつい」言い方になってしまう。
ココロのどこかで、棘が抜け切れていない。
そういう話し方になってしまう相手もいる、ということだ。
はっきり言ってもらえないと、ワタシはいつも棘が生えてきてしまう。
もっと自己開示してほしい。
黙っていては何もわからない。



トミーは誰に対しても棘がない。
そんなトミーははっきり言えるワタシが羨ましいと言う。



そんな2人がリーダーとサブリーダー。
意外と上手く行くんじゃない?なんて思った。









進むべき道を見失っても大丈夫なように
いつでも目印をつけてしまう。
安心がないと先に進めない。冒険心の欠片も無い。
でも、こんなワタシが冒険しようなんて思ってる。
ワクワクする。ドキドキして毎日楽しい。
でも、ちゃんと目印は忘れないように。
こんなワタシでも出来ることがある。









和柄の布でバッグをちくちく手縫い。
持ち手は木で出来たものだから、見た目はばっちり!
大成功!!(memoに写真を載せてます。)
よーく見ると手縫いの跡もチラホラ。
もっとよーく見るとまっすぐなところが斜めになってる。
でもさ、初めてにしては上出来だったよ。
しかも!裏地もついてるし!
お買い物用に使おう。お出かけにはちょっと恥ずかしいな。
ミシンがほしい。やっぱりほしい。



ワタシの手で何かを作り上げることが、とってもとっても嬉しい。
誇らしい気持ちにさえなってくる。
もっと出来るんじゃないかって、期待する。
もっと出来るよって、思ってみる。
もっともっと「ワタシ」が好きになる。







幸せだなぁ。








そう、ワタシは出来るんだ。過剰なほど思ってみる。
小さな小さな期待が生まれてくる。
小さな小さな自信の芽がひょこんと生えてきたら
見逃さないように育ててあげよう。







もっと自信を持ってみよう。
恥ずかしがらないで。
格好悪くてなんぼだ。







今度はパッチワークのバッグにチャレンジ!
夏休み中に完成できるかな。
ミシンを買えたらもっといっぱい作れるかな。



でも、そんなにバッグを作ってどうしよう?







単純だから、後先考えないで後悔することもしばしば。
そうだ。おばあちゃんにプレゼントしようかな。






2003年07月28日(月)


目が覚めたのは11時。
ヤバイ!!学校は行けなかった。
一緒に呑んでいた友達は必死で行ってたみたいで
携帯にメールが7件も続けて入ってきていた。
11時に目が覚めて急いでお風呂に入りバイトの準備。
ふらふらしながらバイトへ行って、立ち仕事。


なんだか今日は一日中慌しかったなぁ。
こういう日はなかなか眠れなかったりする。




日記を書き終わったらあのお気に入りの場所へ行こう。
東京タワーとレインボーブリッヂを見て、ゆっくりを取り戻そう。






昨日の夜、赤信号の横断歩道で立ち止まっていた。
暑いなぁージメジメするなぁー。
そう思ってふと、右側から歩いてくる人を見ていた。
魔法使いのあの人が歩いてきた。
売上の入金に来ていたらしく、お店の人と一緒だった。
最初に声をかけてくれたのは、もう一人の人だった。
ワタシには魔法使いのあの人しか見えてなかった。
久しぶりに笑顔を見た。
何かが変りそうな気がした。
それは+ではなくて。−でもなくて。
優しい人。優しすぎる人。でも、どれも営業。
悲しいけれど、それが現実。
落ち込んだりしない。
こういう風になるんだろうなぁとぼんやり考えた。





今でも魔法使いのあの人はワタシを前へ押しやってくれる。
だけど、それは間接的に。ワタシが好意を持っているだけで
何かをしてもらったわけでもない。
魔法をかけてもらった。でも、それとは違う。
ワタシが想うだけで、前を向かせてくれる。
それは、あの人のことを何も知らないからだ。




好き勝手に理想を作り上げている。
それは紛れも無い事実だ。
ワタシは何も知らない。
何処に住んでいて、何が好きで、何が嫌いなのかとか。
どういう考えを持っていて、どういう風に生きているのか。
何も分からない。
知ろうとするのだけれど、空回りをしてしまう。





メールを送ってみよう。




2003年07月27日(日)


就職説明会で、実家に帰った。
その日はホットプレートを出して、家族でお好み焼きを作って食べた。
久しぶりにみんなでかこむ食卓。
楽しくって楽しくって、ビールも進む。



良く行くお好み焼きともんじゃのお店で
たらもサラダを混ぜ込んだお好み焼きがあって、それを作ってみたかった。
辛子明太子をほぐしてポテトに入れて
自家製たらもサラダを作って、お好み焼きに挟んでみた。



とっても好評でおいしかった。





ホットプレートで焼いている途中
おばあちゃんが「火傷しそうで見てられないわ」と言った。
「もう子供じゃないんだから平気だよ」
心配されてることに、なんだかココロが優しい気持ちで満たされた。
そうだよ。おばあちゃん、ワタシもうすぐで21歳になるんだよ。





姉夫婦からのお中元のウインナーを焼いたり、
母親の知り合いから届いたお中元のホタテを貝ごと焼いたり
久しぶりに、胃がキリキリするほど食べた日だった。




お腹が膨れてどうしようもなかった。

それでもワタシは浴衣を着て地元のお祭りに行った。
紐を締めすぎて苦しかった。
それなのに、お祭りの雰囲気に負けてカキ氷なんか食べてたら
「甘いモノは別バラなのね」なんて言われてしまった。






やっぱり実家はいい。









大切な人たちに写メールで浴衣姿を送る。







ワタシ、すごく幸せだ。
いつもいつも支えられている。
昔はよかったなぁと思いふけって後悔することもあったけど
これからは昔もよかったなぁって思える気がした。
前と同じくらい、ワタシは「今」が大好きで
昔よりも何十倍も「今のワタシ」が大好きだ。








2003年07月24日(木)


仲間も大事だろ?
浅い関係なら大事じゃない。ワタシには。



頼れる数少ない大切な大切な人がいるから
ワタシは今ヒトリでいられる。


好きなように、思い描いたように
ワタシらしく生きていられる。




弱虫でもいい。泣き虫でもいい。
何と思われても構わない。





言い方を変えて、ワタシのいい様に受け止めてしまえば
「そういう人たちがいるから、ヒトリでいられるんじゃないの」




これでいいんだ、と思いたい。




悲しいことがあったってワタシらしく生きていきたいんだ。
辛いことがあったってワタシらしく笑っていたいんだ。
何があったって、「ワタシ」と「大切な人たち」を好きでいたいんだ。





これでいいんだ、と思っている。





だから、これ以上何も聞かないでいてほしかった。
















テスト間際、略語と正式名称を必死に覚えていた。
NATO」=「北大西洋条約機構
これがどうしても覚えられなくて、悩んでいた。
沢山ありすぎて、こんがらがっていた。




北からナットウってのは?





笑えた。そして、すぐに覚えられた。
北大西洋の「」と「NATO」を「ナットウ」と読むところ。
こういう考えを思いつく人はすごいなぁと思った。






PKO」=「平和維持活動
これも「KO」(敵を倒して)「ピース」(平和を守る)で覚えた。
ノックアウトしてピースする。
なるほどなぁーと変に感心した。






こういう覚え方をしているから、すぐに忘れちゃうのかもしれないけど
テストが出来れば今はいいんだ。
とりあえず、先のことより目先のテスト。
今週はそんな感じなんです。



カンペ作るよりマシなんだ。
カンペ問題、すごいです。大問題。
監督の先生はついに2人になりました。
少し不自然な(髪の毛を触るとか、顔を触るとか)行動をすると
先生がこっちを見ます。しまいには近くに寄ってきます。
怖い。怖い。
いつか消しゴムのカバーを取れ!と言われそうです。そんな勢いです。




持ち込み可のテストの時にまで2人も来なくっていいよ。
人件費削減しようよ。先生。  と言いたいところ。













いつだってココロは自由に空を架ける雲だ。


いつだってココロは自由に闇を照らす光だ。
(青い空)



2003年07月23日(水)


テスト後、バイト。でちょっとハードな1日。
気疲れをした。



昼休み、とてもとても弱虫なワタシがいて
どうしても我慢できなかった。
ここにいること、それが苦しくて苦しくてどうしようもなかった。
もっと強くなりたいと何度も思った。





歯を食いしばってでも、ワタシは負けないと決めた。







一体ワタシが何をした?
あなたたちに、何か悪影響を与えるようなことをしたの?




くだらないよ。そんなこと。
21歳にもなってなにやってんの。




すごく冷めた目でワタシは思っていた。
だけど、ココロの奥ではチクチクとココロが痛んだ。







陰口には慣れっこではない。
こそこそと聞こえる。
くだらない。くだらない。情けないよ!





自己中に考えたら
周りはとても弱い人の集まりだな、と感じた。
ワタシを「寂しい人」という目で見ているけれど
実際のワタシは毎日を元気いっぱい前向きに生きている。
それが気に食わないらしい。
目障りらしい。
ワタシを羨んでいるから?
だったらそういう生き方をしてみたらいい。




してもいないのに、あーだこーだ言われるのは御免だ。





羨ましいものを羨ましい、と言えることは
とても大事なことなんだってワタシは思ってる。





愚痴っぽい。今日の日記。
読んでくれている人にゴメンナサイ。
でも、今日思ったワタシの本当のココロなのは確かです。








今日のバイトは留学生の男の子と2人だった。
雨だったせいで、お客さんは少なかった。
でも、ぼけっと立っていることが許されないお店だから
いろいろ仕事を探して2人で時間を潰した。




上手く話せない日本語にワタシも時々「なんて?」と聞き返す。
そういうやりとりが新鮮で、
頑張って日本語を覚えようとしている姿を応援したくなった。





「ご飯をおごります」と言われて
バイト後、サラダうどんをおごってもらった。ラッキー♪
初めて2時間も話し続けた。



ワタシのことを「尊敬します」と言う。
「そんなことない。中途半端なだけだよ」と言うと
「謙譲ですね」と言う。
謙譲?あ、それは腰が低いっていうことか。
たまにワンクッション置いてコトバの意味を探る。
そうやって話す機会がこの先、どれだけあるんだろうか、と考える。
めったにないんじゃないかなぁ。
だから、ワタシはもっともっと話をしたくなる。
とても楽しい。ずっと笑顔だ。




ワタシと同じ様に、バイト先の高校生と気が合わない、と言っていた。
ワタシは人の中身を知りたがる。
でも、高校生にはそれがないらしい。
だから、彼が日本語を覚えようとして話し掛けても
ひと言返されるだけで、会話が続かないらしい。




同じ日本人のワタシが悩んでいることとは、次元の違う話だった。
ワタシなんかはちっとも悩むことじゃないと思った。
そんなことで頭を悩ませるならもっと他に使え!と
悩んでいる自分がとても恥ずかしくなったりもした。



違う国にたった一人で勉強しに来て
接客業のアルバイトをこなしている彼をとても尊敬した。
ワタシだったら絶対に出来ない。
これから新しい言葉を覚えるなんてこと
相当の気力がないと出来ない。





「男の人みたいですね。でもとても格好いいと思います」
もっともっと自分に自信をもっていいんだ。
今日は何人の人に助けてもらったかな。
この掲示板でも暖かいコトバを沢山もらった。
Kちゃん、携帯メールありがとう。泣きそうだった。




倒れない!と言い張っていたにもかかわらず
ふとしたときに倒れそうになってしまうワタシがいる。
そんな時、助けてくれる人は
学校のうすっぺらい関係の人たちではなくて
このHPのこの日記を読んでくれている人たちだなぁと
しみじみと感じた。








今日は嫌なこともあったけれど
最終的にはとても幸せを感じた日だった。
辛いときに助け合えることって、本当にステキなことだ。






ワタシの生きかたに自信を持っていられるのは
みんなのおかげ。
こんなワタシを支えてくれて本当にありがとう。
こんなワタシをこれからも見ていてほしいです。



2003年07月22日(火)


「ゆりの生き方、かっこいいな」
そんなことを言われた。
素直に、嬉しい、と思えた。



実感はない。
自分で好きだと思うモノを周りに置いて
好きだと思うコトをやっていて
憧れを持って生きている。
何も格好いい所なんてないと思っていた。
「格好悪くてもワタシらしく行こう」と思っているだけで
特別、これといって何かをしているわけでもない。



そんな風に思ってくれる人がいて、とても幸せだった。





トオル君はワタシの中で自然でいられる人だと思った。
前のバイト先の人や元ちゃんと同じくらい大事な人だと思えた。




「キャップがほしい」と言っていて
それなら、前のバイト先にあるよ、と言って
テストが終わった後、一緒に見に行くことにした。





17時頃だとお店は比較的すいてる時間だったから
その頃、また連絡しあうことにして
ワタシはミスドでテスト勉強をして過ごした。



連絡しあうと言っても、ワタシはトオル君のアドレスは消していたし
連絡を待つしかなくて、とりあえず、17時前に先にお店に行った。
取り置きしておいてもらった赤い水玉のキャスケットと
アジアっぽい雰囲気のパンツとトップスを購入。



最近、アジア風の洋服がとても気に入っていて
目に付くものはほとんどアジアな感じが多い。
色々な洋服を持っていてもいいと思っている。
メンズだけの日もあるし
女の子!なフリフリな日もある。
アジアな感じが加わって、さらにおしゃれが楽しくなりそうだと思った。




テイストがまとまっていない、と言えばその通りなんだけど
好きだ!と思うモノをワタシはいつも着ていたい。
ワタシらしくあるためには、そうすることが一番良いと思っているから。






店長に「友達と一緒に来たんですよ」とトオル君を紹介した。
いちいちそんなことする必要ないじゃないか、と誰かは言う。
でも、東京のお父さん的存在の店長には
誰と来た、とかそういう些細なことでも教えたい、知ってもらいたいと思う。





お店を出て、少し話をしよう、と言う事で
一駅先まで歩いて公園のブランコに座って話をした。
トオル君はワタシのことを「元気がない」と思っていたらしく
その理由を聞いてくれた。
ワタシは今ヒトリでいることがすごく楽しいんだ。
学校の人を「友達」として見ることは難しいんだ。
ワタシなりに楽しみをみつけているから、大丈夫なんだ。
心配してくれてありがとう。
そんなことを話した。




お互いに悩んでいることや学校の人について思うこと
ドラッグスターに乗りたいと思っていること
教習所に通うお金を貯めていること進路のこと。
とにかく、いろんな話を2時間ぐらいしていたと思う。
そこでワタシは気がついた。
「自然に話してるワタシがいる」って。
気が合うこと、それが一番だった。
男女の友情はあるのかもしれない、とまた思い始めた。
それは昨日の元ちゃんと一緒に話をしている時も思っていて
もう1度、男女の友情が成立するかもしれない、と思ってみようと思う。





こう、生活していると
ワタシが自然でいられる人は男の人が多いなぁと思った。
店長と元ちゃんとトオル君の3人だけれど
やっぱり、男の人の方が気があうなぁ、と
男の子に憧れているからなのかなぁ、と思った。
それはそれで、とてもいいことだと思っている。





だって、自分が自然でいられる人を見つけるのは難しいよ。
自己開示したってそうなることが出来ない人だっているわけだし。






他の人から見れば間違っているのかもしれないけれど
全てに△をつけてその中から○見つけていくのもいいんじゃないかな。
浅く広くの関係なんてほしくない。
狭く狭く、とっても深くで充分だ。







自分以外の誰かと一緒にいないと寂しい、なんて思っている人とワタシは違う。
グループでいないと自分自身を発揮できないような人とワタシは違う。





前を向かせてくれる人も大事だけど
自然でいられる人も同じくらい大事なんだ。
好きな人と自然でいられる人は違う。
魔法使いのあの人前だと、ワタシはまだ緊張してしまう。
自然でいられる人の前とは違ったもうヒトリのワタシがいるんだ。
それもワタシ。
全部ワタシ自身。
どれも大好きなワタシ。








隣りの芝生はとっても青い。
だけど、ワタシの芝生も誰かから見ればとっても青いんだ。
それでいいんだ。







強がりですか?
我侭ですか?
間違っていますか?
寂しい人ですか?
ココロの狭い人ですか?





100%の自信を持っているわけではありません。
こうやって不特定多数の人に質問を投げかけてしまう時もあります。
誰かに認められたい、という欲求がココロの片隅に、やっぱりあるんだなぁ。





もっとワタシ自身でワタシを認めてあげよう。
もっとワタシ自身に自信を持とう。





間違っていたら、やり直せばいいじゃない。





テストはやり直せないけど
生き方はいつだってやり直せる。






そう思っていたいんです。



2003年07月21日(月)


最近、バイトのシフトをきちんと確認していない。
今日も13時〜21時だと思っていたのが
13時〜18時だった。
いつまでたっても休憩にいけなくて、あーだこーだ思っていたら
「6時過ぎたのであがってください」
「はぃ?なんて?」


チーフに向かってそんなコトバを言ってしまった。
高校生のバイトの女の子に
「ごめんね。今日6時までだったよ!」と笑って言ったら
「残念だなぁ。今日、久々に会ったのに!」と言われて嬉しかった。




「なんでここにいるの?」
そう思うようなこともあった。
そっくりな人だった。
一瞬、見つめてしまった。ビックリしすぎていた。
良く見れば、まったく違う別人なんだけれど
少しつり上がった細い目や、背の高さ、声のトーン、髪型、話し方。
全てがそっくりだった。
そのお客さんにアイスクリームを手渡す時も
確認するようにじっと見てしまった。
隣りの彼女らしき人も。



どうしてこんな行動をしてしまったのか。
別人だっていうのに。




胸が少しチクチクした。
忘れていたはずの声を思い出してしまったようだった。






7ヶ月も前だった。
ワタシはすっかり忘れてしまっていた。
あの人を踏み台にして今のワタシを作り上げたことを。





こんなことでしょぼくれたりなんかしない。
ワタシはワタシで、今、とっても幸せを感じているんだから。





それにしても眠かった。ボケボケとする時間がない忙しさの中で
ふと、お客さんが途切れる時間には決まって掃除をするフリをしながら
ボーっと眠さに耐えていた。




昨日の夜中だった。2時ごろ、携帯が鳴った。
元ちゃんだった。
前の洋服屋さんのバイトをしているとき、お客さんとして来ていた人で
店長やモモさんとも仲が良くて、店長と一緒に呑みに行ったこともあった。
いつもお笑いのネタをやってくれて、側にいればいつも笑えた。
「飲もう!」
「飲みたい!でもお金ない!」
「家飲みは?」
「部屋汚い!」
「じゃぁお台場行こうかぁ」



家の近くのコンビニで待ち合わせをして
深夜2時、元ちゃんとお台場に行こうとした。




雨。雨。雨。
小雨だったけれど、雨でバイクは嫌だった。2人共。
少し走らせて、一番近い、ディズニーリゾートへ行く事にした。
徹夜でディズニーの駐車場の前に何台もの車があった。
そういえば、世間はもう夏休みなんだなぁ。

舞浜駅はもうディズニー一色。
誰も人の居ないディズニーリゾートを見るのは初めてだった。



ミニーの風船が駅の天井にひっかかっていた。





元ちゃんに最近のことを色々と話す。
ワタシが学校の人たちと距離を置いている事なんかを、特に。
そうしたら「ゆりは強いな」と言った。
強くなんか無い。
ワタシはヒトリでいる楽しさを知っているだけだ。
そういう楽しみを知らない人が多すぎるだけだ。
元ちゃんは優しい。
いつも笑わせてくれる。
美容師のことも軽く話をした。
「そいつがどういうヤツか、見に行く!!」
はりきっていた。
紹介者カードを渡して「明日行くよ!」と言い張っていた。




結局オーディションがあって行けなかったらしいけれど
ワタシの辛い結果になってしまった恋愛を知っているだけに
どういう人なのか、確認する!と、ワタシの周りの人はよく言ってくる。
元ちゃんは、まさにそういう人の中の一人だった。




家に戻ったのは朝6時。
100キロで飛ばして家まで送ってもらった。




そんな風に遊んでいたせいで
バイト中は眠くてどうしようもなかった。



疲れきって帰宅してお腹がすいたからドカ食い。
あぁー。。。後悔。





夏痩せどころか、夏太りです。




2003年07月20日(日)


バイトはやっぱり3時からだった。
あぁー。1時間、休憩室でボケー。
求人票なんかを眺めながら(バッグに入れっぱなしの)
1時間を無駄に使ってしまった。



2日ぶりのバイトで、留学生の人と友達になった。
日本語が上手。アイスクリームを丸めるのも上手。
男の人だから力もあって、何かと手伝ってもらった。


背が小さいせいか、バイト先の人が何かと手を貸してくれる。
ワタシは力持ちなのにな。
重たいアイスクリームを冷凍庫から取り出して
少なくなったものと取り替える。
「大丈夫?」
やっぱり聞かれた。
「大丈夫ですよー!ワタシ力持ちなんで!」




背が小さい=力も無い



そう思われるのが嫌だ。




ワタシは強くなりたい。
ココロも体も。




ボクシングに通いたいと思ったことがあった。
それは今でも少し考えている。
時間もないし、お金もないし、今は無理だけど
社会人になったらきっと通うんだろうなぁ。
「力がなさそう」と思われていることへの反発。
でも、実際、本当に強くなれたら、と思う。



そうしたら、誰の手も借りずに力仕事をやってのけられるのに。






ワタシがボクシングをやりたがったり
大きなバイクに乗りたがったり
さっぱりした性格に憧れたりするのは
全て「女の子」と見られるのが嫌だったからだ。




見た目は女の子のような洋服が好きだけど
性格はその逆が好きだ。
いつもそうであったらいいなぁと思う。
可愛い洋服を見ると「女でよかったぁ!」と思うけれど
中身はその逆をいつも思う。




「生まれ変わったら女がいい?男がいい?」
その質問の答えはいつだって「男がいい」になる。








部屋の掃除をしなくては。
洋服が散乱しすぎている。




2003年07月19日(土)


食べすぎた日。
1日中家にいてたいして動く予定がない日に限って
むしゃむしゃ色んなものを食べてしまう。


スパゲティーナポリタンにチョコチップメロンパン
深夜11時になってクッキー3枚にプレッツェル。




どうしたもんかなぁー。
お腹がすくなんて変な感じだ。
食べた後に後悔して勉強する。
多少は頭使って消化するかな・・と。




やれば出来るっていうのは、こういうことを言うんだなと実感。
心理学を徹底的にやって問題集を解いたらすらすら出来た。
びっくりしたし、嬉しかったし、調子にのって論文も書いてみた。
論文は行き詰まることを知らなかった。
20枚があっという間に書きあがった。




こういう日もあるんだなぁ!!







手がカサカサで荒れ放題。
アイスクリーム屋さんのバイトのせい。
働くか、自分の肌を取るか。




迷わず働きますが、これはもうどうしようもない。
皮膚科に行かなくては。
手をニギニギするととっても痛い。
赤くなってヒリヒリ。
あぁー、、早く野菜を摂取しなくっちゃ。




炭水化物ばっかり取っていてニキビがプツプツ。
最近、食生活が乱れっぱなし。
これじゃぁダイエットしたって逆に太りますわ。
明日は八百屋さんで胡瓜と南瓜と人参とキャベツを買おう。
玉葱とじゃが芋も。あ、モヤシもだ。
明日は温野菜スペシャル!
ノンオイルドレッシングより、胡麻ドレッシングの方が美味しいんだ。
野菜摂取で荒れ放題も落ち着くかな。




体が弱いって損だ。やっぱり。でももう慣れっ子。
いかに荒れないようにするかって考えてるのが好き。







明日のバイトが2時からなのか3時からなのか
はっきり覚えていない。
どうしようー!!



2003年07月17日(木)


お昼休み、喫煙所で担任に会った。
「あ!そういえば、昨日な
 お前が受けたいって言ってた施設の求人きてたよ!」
「え?!あそこって年明けじゃなかったんだ?」
「早く見て来いよ」


授業まであと5分。
求人票がおいてある校舎まで、横断歩道を渡って走れば3分でつく。



吸いかけのタバコを勢いよく灰皿に捨ててダッシュした。
久しぶりに走って、思った以上に息が切れた。



求人票の一番新しいものを探しだして
立ったままめくった。
ゼーゼー言いながら。
どこ?どこ?どこだよ?早く!!
そんな気持ちだった。


真ん中ぐらいでやっと見つけて、急いでコピーしようと思ったとき。





そうえいば、コピーカード持ってきてないじゃん。





ワタシはこういうとき、かなり図々しくなります。
コピー機の前でコピーをしていた女の子の後ろに並んで
「あの、すみません。1枚コピーさせてもらっていいですか?」
こんなことがすぐに言えてしまうのです。
時間がないし、焦ってるし、早く教室に戻らなくちゃだし。
大パニック!!!
女の子は心良くコピーをさせてくれて
ワタシは無事に求人票を手に入れることが出来ました。





今、一番就職したいと思う施設。
辛い思い出を作った人がいる施設。
でも、ワタシは仕事をしたい!と思えるところはここしかないと思っている。
だから受ける。迷ってない。




説明会が26日にある。
この日は・・・花火大会に行く約束をしていた。
「ホラ!花火はここだけじゃないし!行ってこいさ」
そう言われて安心した。
ワタシから「行こう!行こう!」と誘っていた分
ワタシの都合で断ることに引け目を感じていたけれど
そうやって思ってくれる人もいるんだなって安心した。





少し距離が縮んだ気がした。
働きたい、と思える所を見つける人は難しい。
ワタシはそれを見つけてしまった。
そして、行動に出ようとしている。




常識問題を満点でやってのけようと思っています。
作文はびっくりするようなことを書いてやろうと思っています。
面接は堂々としてやろうと思っています。
実習は自分らしくやってやろうと思っています。



3次試験まである。
絶対に内定もらうんだ。




がんばるんだ。








その施設へ一緒に実習に行った工藤ちゃんが今日
魔法使いのあの人の所へ髪を切りに行った。
「今日行くぜー!」
「え?!本当に?…いいなぁー」
ワタシが紹介をして、魔法使いのあの人はとても喜んでくれた。


今夜はメールが来るかな。



なんてことを考えています。





くだらないですが、ワタシには元気をもらえることなのです。







恋の相談を受けた。
ワタシは思った。
「失ってしまった恋、教えてくれてありがとう」







2003年07月16日(水)


学校が終わって帰宅してテレビをつけたら「いいとも!」が観れる幸せ。
午前中で終わる日は好き。
バイトも入ってなかった。


洗濯機を2回グルグル回転させて
ぶ厚いバスマットやトイレマットやらを洗った。
気分が良くて、勢いで部屋の掃除もやってみた。


キャミソールの肩紐を少し短くして
半端丈になるパンツの紐を手縫いで隠して
なんだかヒトリでこつこつと作業をして楽しかった。




「ゆりちゃんは地味でおとなしい子」
そう言われてから、もう何ヶ月も経つ。
ワタシは相変わらず学校では「おとなしい子」でいる。
地味かどうかは自分では良く分からないけど
性格は、本性は隠していれば誰にもわからない。良い意味で。



特に誰と話したいわけでもない。
学校はそういう所。
だから、「おとなしい子」で構わない。
何ヶ月も経って、変ったね?なんて言われるのは
きっと多分、もっと内向的になっているからなんだと思う。
でも!決して暗い人じゃないと思っている。



ワタシは自然でいられてリラックス出来る人たちだけに
本当のワタシを知ってもらえればいいと、やっぱり思った。





「意味もなくおしゃれな日にしよう」
サオと決めたおしゃれ日の水曜日。
白のシフォン素材の胸元が大きく開いた長袖(薄い素材だから暑くなかった!)
その下に黄色のレースキャミソールをチラっと見せた。
花柄のワンピースを半分に切って作ったスカートを
半端丈の黒パンツに合わせて履いた。
白のピンヒールを履いて、夏先取り。
髪の毛もピンで止めて、久しぶりに全身飾ってみると
どこかに出かけたい気持ちになった。



週1のおしゃれデー。
あれこれ考えて洋服を選ぶのが楽しくて仕方なかった。




来週は何を着ていこう。
今からもうワクワクしてる。









2003年07月15日(火)


土曜日に会えなかった店長に
今日また会いに行ってみた。
「あれー!店長さっき帰っちゃったよぉ!」モモさんがびっくりして言った。
「最近、体調悪いんですかねぇ?店長・・」
「そういうわけじゃないんだけどね、なんかまかされちゃって」


体調不良じゃないってことだけで安心した。
ワタシの東京のお父さん的存在の店長が体調悪かったら
今のバイト辞めてでもお店のお手伝いに行きます!って伝えてきた。


カウンターのところでモモさんと少しお話をした。
ワタシの学校のことを気にしてくれていて
モモさんには何でも話せるなぁと思った。
新しいバイト君が入っていて、
前のバイトのワタシがのこのこと遊びに来ていいものか
ちょっといずらいなぁって思ったけど
モモさんは気にせずに話を聞いてくれた。
紹介もしてくれた。



ワタシ、甘えてるのかな。
バイト先に、きっと少し寄りかかってるかもしれない。




ワタシはヒトリでいる楽しみを知っているし
ヒトリの時間の使い方も上手だと思っている。
だけど、たまにはこういう場所に行ったって、構わないよね?





新しいバイト君に美容院を紹介した。
「近々美容院に行く予定あります?」
「いや、ないっすね。なんかあるんですか?」
「紹介してねって言われてて。あはは」
モモさんが言った。
「飾らない自分でいられるなら、それはいいことだよね。
 ゆりは美容師の前だと自然なんだね」





魔法使いのあの人の前でも、前のバイト先の人達の前でも
ワタシは同じくらい自然だと思った。
同じくらいリラックスが出来て、もっといたい、と素直に思える。
居心地のいい場所をワタシは2箇所も見つけてしまった。
すごく素敵なことだと思っている。
ワタシにもそういう事が出来るんだ。嬉しかった。








本当は愛してやまない毎日をいい加減に過ごすのはやめなよって
宮本浩次が歌を歌う。それを聴いて目が覚めたみたいに
ワタシは毎日いろんな事に手をだしている。
中途半端にだけはならないように。



手を出すといっても、掃除を何時間もかけてやってみたり
実習で4キロ太って、戻ったのにまた太りだした体の筋肉を使おうと必死。



いくら痩せたいからって1日1食なんて絶対ダメ。
体調が悪くない限り、それだけは止めようって思った。
1日3食きっちり食べて運動してぐっすり眠る。
理想的な生活になれたらいいな。





乾麺を茹でてパスタのソースをかける。
案外おいしい。いや、かなり美味しかった。
うどんにパスタのソース。
洋風じゃダメ。和風ソースがいい。
創作料理みたいなことばっかりしています。



2003年07月14日(月)


「そういうのを好きって言うんだよ。
 ゆりはもっと向かい合わなくちゃ。
 辛くなるのも恋のうちだよ」


授業中、同じ美容院に行っているサオに言われた。
わかっているようで、わかっていない自分のココロ。
サオに導かれてワタシはもっと考えた。


考えすぎて、授業後のテストは15点満点中、なんと5点だった。






欲張りになりすぎていて、とても怖いと思った。
完璧すぎる毎日が、いつか壊れてしまうんじゃないかって、怖い。





綺麗になった?と言われた。
とっても嬉しかった。
そう言われる理由は、なんとなくわかっていた。




誉められるのは悪くない。



喫煙所を出てバイトに向かった。
出口のところに去年サンタクロースの衣装を着てワタシを励ましてくれた
たくさんの人がいた。
ワタシは何も言わずにその横を通り過ぎた。
今はそうすることしか出来ないワタシにがっかりもせず
そんなワタシを嫌いになることは決してなかった。





ワタシは台風が来たって倒れない、と言い切れる。





泣いてばっかりじゃ前は見えないよ。
もっと笑って、もっと楽しみをみつけなくっちゃ。



いつか思っていたコトバがまたワタシを1歩前に進めた。




でっかいことやってやろうじゃん!って思うよ。
写真仲間にメールを送った。



2003年07月13日(日)


午後から未提出のプリントを提出しに学校へ行った。
担任とゆっくり話すのは5月の月末以来、久しぶりで
話を聞いてもらえることがワタシは嬉しかった。


就職の話をひとおおりして
「話変るけど、学校どう?」やっぱり聞かれた。
「学校は、つまんないよ」ハッキリ言いすぎて笑われた。



ワタシがアドレス帳を消したことや、学校の人たちとのかかわり合い。
最近のことを話した。とにかく話した。



「担任としての意見はもっと仲間に入れだけど
俺個人としてはそれでお前が楽ならいいと思う」








いろんなことがあるけれど
ワタシはワタシのリズムで進んでいく。



それが一番楽。
無理しないで、我慢もしないで、ゆっくりいけばいいさ。
無理することといえば、バイトぐらい。
我慢することといえば、食費を削るくらい。
たいしたこと無いさ。





昨日の夜、TSUTAYAにCDを返しに行った後
美容院の隣りにある古本屋に寄っていこうと思って
美容院の前を歩いていたら
魔法使いのあの人が受付のところで真剣な顔をして仕事をしていた。
お客さんのいなくなった美容院でヒトリで仕事をする真剣な顔が
今でも頭から離れないでいる。
あんな顔もするんだ。
ドキドキしてどうしようもなかった。



気がついてもらえなかったのが残念だった。
行きと帰り、2度も前を通ったけれど、2度とも仕事の顔しか見れなくて。
いつかみたいに外で偶然に会うことがあればいいのに。
優しい笑顔をまた見たいと思った。




ワタシがこうして魔法使いのあの人のことを
あーだこーだ書いていて
あーなればいい、こーなったらいい、そんなことを思っても
結果的には何の進展にもならない。
相変わらずワタシはお客さんだ。
言い方を変えればちょっと仲のいいお客さん。そのぐらいだ。所詮は。



それでもワタシの背中を押してくれるのはあの人だ。
ワタシにドキドキをくれるのもあの人だ。
切なくさせたり、会いたいと思わせるのも
今はあの人しかいない。



「好き」だとは思っていない。
「側にいると優しい気持ちになれる」と思っている。



そういう気持ちを「好き」とか「恋」って言うんだよ。と
ずっと前に言われた事があったけど
正直に言って分からない。



分からなくていいんだ。




ただ、思うことは
あの人が側に居てくれたらどんなにいいだろう、ということだけ。



それは友達としてでいい。
恋人としては側にいてもらいたくはない。



お客さんから飲み友達になれる日が来てくれたらいいなぁと思う。





美しいものを美しいと思えるココロを持ちたいと思う。





2003年07月12日(土)


ついてない日。こういう日もあるってこと。


休みの日なのにめずらしく午前中に目が覚めて
天気も良かったから、出かけよう!と思って
お気に入りのサンダルを履いて自転車で駅に向かってた。
そこまでは良かった。すごーくいい感じだった。


自転車を止めて駅まで歩く途中、横断歩道の真ん中で
サンダルの鼻緒がプッツンって切れてしまって、歩くことが出来なくて
仕方なく、片足だけ脱いで、走って逆戻り。


恥ずかしいのなんのって!
あんな経験生まれて初めてだったな。



アスファルトが思って以上に暖かくてビックリした。



自転車で家に戻って、他のサンダルに履き替えて修理屋を探してた。
やっと見つけた修理屋さん曰く
「これじゃ〜ね〜買った方が安いねぇ〜」
痛い出費!!!
他のサンダルを買いました。


今履いてるのでいいじゃん?って思ったけど
このサンダルは長い時間歩くとマメが出来ちゃうくらいに履きなれてないから
めったに履かないんだ。


似たようなサンダルを買って、さぁ〜銀座へ!!




銀座に買い物って言ったら聞こえがいいけど
ワタシが行ったのは相田みつを美術館。
ずっと前から行きたくて、うずうずしてたところ。



銀座は苦手だな。大人の街だね。
ワタシにはちょっと早かったなぁー。
同じGAPのお店でも違って見えるのは何でだろう?





「やっぱり変ね」なんて姉からメールが来た。
ヒトリで相田みつを美術館に行くなんて、そんなに変なことなのかな。
自分ではそう思わない。
ヒトリでいろいろ考えて自分のペースでゆっくり見れる。
おしゃべりする場所じゃないし、感想を語り合う場所でもない。
鑑賞するの。ワタシのココロを使って、全身でコトバを感じるんだ。




就職活動はイキズマリ。
銀座から帰ってきて、そのまま学校に寄って求人を見てきた。
でも、どうしたものかなぁ。
ワタシが目指す職種の求人がほとんど無かった。
何千枚って求人票を見てきたけど、あったのは4つだけだった。
希望する事が多すぎるのかな?
そうは思ってないんだけどね。
東京・神奈川・埼玉・(沖縄)だったら何処へでも行く。
職種がないんじゃしょうがない。
4つのところを受けて見よう!頑張ろう!
そろそろスーツを買わなくちゃ。
1着じゃ足りないよ。スカート買わなくちゃ。




2003年07月10日(木)


「彼氏できたの?」
朝、喫煙所でタバコを吸っていたら、いきなりトミーに話し掛けられた。
「へ?彼氏?いないさぁ。いないさぁ。なんで?」
突然のことで本当にびっくりしていた。
「指輪してるから、出来たのかと思って」


あぁ・・そうなのか、と思った。
世間一般では右手の薬指や左の薬指にリングをはめていると
「恋人います」と思われるようだ。
なんともおかしな世の中だ。



どうしても欲しくて、でもサイズがなくて買うのを迷ってたリング。
結局は買ってしまったのだけれど。
ワタシは可愛いと思って買ったリングをはめていただけ。
それなのに世間では「彼氏いる」サインになるなんて
嫌だ。おかしい。変だ。なんでそうなるんだ。







バイト、2回目。
おばちゃんばっかりだと思っていたバイト先に
若い子が結構居たことを発見。
そして、その女の子の年齢はワタシよりも5つ下でビックリした。
帰りに「お姉さんですね」って言われてまたビックリした。


あぁ、ワタシはお姉さんって呼ばれちゃうのかぁ。
たった5歳の差で。



15歳。ワタシは何をしていたかな。
アルバイトなんかしてなかったし、バスケットばっかりしていた。
いっぱい泣いて、いっぱい悩んでた。
全てがキラキラしていた。明日のことなんて考えてなかった。
全ては今日のため。あの一瞬の為に全力でぶつかってた。



ワタシが通っていた高校は「校則が一番厳しい」と言われるところで
ルーズソックス、なんていう流行りモノは一度も履いたことが無かった。
靴、靴下、ベスト、ジャケット、ブラウス、カバン、髪の毛の長さ
髪の毛を結ぶゴムの色、頭のてっぺんからつま先まで全てが指定されたもの。
そんなモノたちに囲まれて、個性なんてもの欠片もなかった場所だった。
今時スカート膝下ってどうなんだろう。
コートもマフラーも、全てがスクールカラーの指定物で
マフラーの巻き方も決まっているなんて。
息苦しかったはず。




だけど、そんな決まったモノの中でも密かに自分の主張はしていたなぁ。
シャーペンとか消しゴムとか、そんなレベルの話だけど
あの時は本当にそれだけで満足だった。
それだけで、ワタシって幸せなんて思っていた。



20歳のワタシはもうあんな生活には戻れないだろうなぁと思う反面
あの時よりもしっかり出来るかもしれないと思ったりもする。





なんだか年下の女の子にあれこれ聞かれるのは悪くない。
むしろなんでも聞いて!と言いたくなる。
可愛いなぁ。妹みたいだ。








2003年07月09日(水)


分かろうとすることって大事。
知ろうって思う気持ちをなくしたくない。
全てなんて分かり合えなくっても
分かろうとする気持ちだけはなくさないように人と接していたい。



勝手に解釈したり、勝手に思い込んだり。
それがどれだけ理解することから遠ざかっていくか
もっとよく考えようよ。



どんな人なんだろう?
初対面の頃に思った気持ち。
仲良くなっても、そう思い続けられたらどんなに素敵だろう。



と、ワタシは思います。









映画に行こう!と思っていたけれど
授業中、毛先がどうも気になって「美容院に行こう!」に変更しました。
久しぶりに魔法使いのあの人に会いました。




優しい笑顔は変ってなかった。




免許を取ってから車に乗ったことや原付を乗り回していることや
就職のこと、バイトのこと、いろんな話をして
前よりもワタシの名前を呼んでくれることが嬉しくて
とっても幸せな時間だった。





この人が隣りにいてくれたらどんなにいいだろう。







「好き」という恋愛感情はよくわかりません。
前みたいに「大好きだ」と思うことがなくなってきていて
「好き」と「安心」の境界線が曖昧になってきている気がした。
だけど、ワタシの背中を押して前を向かせてくれるのは
やっぱりあの人だった。
こういう気持ちを「好き」と言うんだろうか。





あの笑顔を見ているとホッする。
ドキドキするけど、それとはまた違う柔らかい感情で満たされる。
不思議だ。



前よりも「知りたい」気持ちが増えて
前よりも「仲良し」になって
前よりも「近づきたい」気持ちになった。





それはとても良いことだと思っています。














2003年07月08日(火)


「本当は愛してやまない毎日を曖昧に過ごすのはやめなよ」/宮本浩次


ドキッとした。何だこの人は!見透かしてるの?ワタシのこと。
そんな風に思う程、エレカシの宮元浩次のコトバはワタシのココロにグサっときた。



そうなんです。そのとおり。
学校いや、とか言っている割には
今のこの生活が大好きなんです。
愛してる、とは言えないけれど、それに近い気持ちです。
それなのに、曖昧にして適当に過ごしていました。



はい。曖昧に過ごすのはやめます。






少し早く授業が終わって、喫煙所でタバコを吸っていたら
徹君が「久しぶりー最近元気ねぇじゃんかー」と言いながら
頭をぐしゃぐしゃにしてきた。
あぁー髪型がぁ・・・と思ったのは一瞬で
徹君の変らない笑顔にほっとした。
変らない瞳の輝きに安心した。
変ってしまったのはワタシの方だとやっと気がついた。
「なんかあったら電話しろよ」
「いや・・あの、電話帳全部消したんです・・・あは」
「はぁ?!なにやってんの?」
「えぇ・・まぁ、…ゴメンナサイ!!」



そこでもやっぱり思った。はっきり思った。
変ってしまったのはやっぱりワタシだったんだって。



だからって明日から「元に戻りました!あは★」なんて言うつもりも無い。
変ってしまった。でも、これからのワタシもワタシだから。




ミスドでコーヒーを飲んでいたら、大好きなゆみ姉が現れた。
「あれー?ゆりちゃーん!」
「おぉ!おぉおお!!」
「ここ、いい?」
ワタシの前の席に座って一緒にコーヒーを飲んだ。
ゆみ姉はいつもワタシを気にかけてくれた。
辛い恋をしていた時も、迷っている時も、悩んでいる時も
ゆみ姉はいつもワタシの側に自然にいてくれた。



「学校、ちゃんと行けてるよ」
「そっかそっかぁ。よかったよ。安心した」
かわいい笑顔で安心したって言ってもらえて、すごく幸せだった。







今の所、ワタシには終わりなんて見当たりません。





やりたいことを決めた。就職うんぬんって言われても
ワタシはワタシのつきたい仕事を選ぶ。
父親も賛成だ。
自分の意思で湧き上がる思いを大切にしろって教えてくれた。
今度また「無理だろ」って言われたら
「あんたはどうなの?」って言えるくらいの勢いだ。




凸になったり凹になったり
とにかく忙しい毎日ですが、ワタシは相変わらず無愛想ですが
それなりに先を見つけたつもりです。





小テスト。たかが小テスト。されど小テスト。
満点とって何気に嬉しかった日。




明日はレディースデイ。
映画を観に行きます。1000円ぽっきり。
えぇ、もちろんヒトリ行きますよ。



2003年07月07日(月)


朝、教室に行く前に喫煙所で一服をするのがワタシの日課。
今日も変らず、週の始まりのだるい1日を迎えて
喫煙所でタバコを吸っていた。


「ゆりさん!あれ!あの本!明日持ってくるよ!」
「あぁー。うん。わかった。」
「だってさ、ゆりさん学校来ないんだもん」
「あはは(乾いた感じ)」


男の子に「ゆりさん」だなんて呼ばれるのは嫌だ。
年下にならまだ許せるけど、同じ年の人に「ゆりさん」だなんて。
鳥肌が立っちまう。でも、やめてなんて言えないんだなぁ。





タバコを半分くらいまで吸っていたら
ずっと昔、ワタシの頭を優しくなでてくれた人が
ワタシの組んだ足の裏をトントン叩いて「おはよう」と言って来た。
「ちゃんと学校こなくちゃダメだよ」
わかってるよ。わかってる。
ただ、君だけには言われたくなかったよ。
君に言われるとどうしようもない脱力感に襲われて、それ以上何もしたくなくなる。
君にはそういう不思議な力があって
だからワタシは君に距離を持って近づくしか出来ないんだ。






帽子を目深にかぶっていたせいか
あんまりワタシだってことに気が付かれなかった。
ほっと安心。
どうしたの?とか来なくちゃダメだよ?とか
原因の主に言われる事が嫌だった。
ワタシはワタシらしくいくのです。







サーティーワンアイスクリーム。バイトの初日です。
13時からラストまでだろうなぁと思っていたのが
「初日だから3時間ぐらいでいいでしょう」
ちょっとラッキー。でもちょっと拍子抜け。



人生で初めてアイスクリームをまん丸に作った日。
アイスケースを開けると甘くて美味しそうな匂い。
「何回でもいいから練習してみてね」
マネージャーに言われて、むちゃくちゃ固いアイスを丸くする。
初めての割には結構良く出来たらしい。
誉められてかーなり上機嫌。


キッズ用・レギュラー用ときちんと重さが決まっていてビックリ。
何度も図って体で覚えた。


その後はひたすらアイスサンド作り。(クッキーにアイスを挟んだモノね。)
クッキー美味しそうーなんて思いながら80個作って
あっという間に3時間。



右手首の付け根が痛い。
アイスクリームを何十回ってほじくりまわして練習したからだと思って
これってかなり頑張った証拠だよね?
帰り道、良く頑張った!って何度も自分を誉めてあげた。



財布をお店に忘れて取りに行ったりして
かなり慌ててたけど、それは隣りのお店のチーフが怖いから。
あー・・なんか見下されてる?
気が合わないと思って、「隣りだし、まぁいいか!」って思ったり。



お店が違うのに「キウイ買ってきて」なんて言われて
「不○家は100円のキウイを使うんですか?!」って突っ込みたかったよ。




家に帰ってシフトがむちゃくちゃだってことに気が付いた。
木曜日は17時からです!ってあれだけ言ったのに・・・。
13時からって・・学校です!
明日はお休みだけど、シフト変更を言いに行かなくっちゃ。
アイスクリーム売り場のマネージャーは優しそうなおばちゃんです。
他の社員には怖かったけど、バイトには優しい。なんか嬉しい。
店長は人のよさそうなおじ様。
チーフは意地悪そうな若いとも言いがたい男の人。


フリフリだろうなぁーと思っていた制服はとても地味だった。
紫のポロシャツに黒のパンツ、黒エプロン。そして帽子。
この帽子がかーなーりクセモノ!!
前髪を全部入れなくちゃいけないっていうのは分かるんだけど
帽子が小さい!浅い!変!!!
しっくりこないのです。これだけがちょっと嫌。
前髪を全部入れても出てくるのも気に食わない!
どうしてマネージャーはあんなに似合うんだろう?




なんだか毎日が楽しくなりそうです。




上京3年目。
今日はお祝いです。
ビールだぁ!と思って冷蔵庫を空けたら
すっからかんで、ちょっと凹んだ。
そういえば昨日飲んだっけ?



織姫と彦星はきっと会えるね。
雨がシトシト降ってきたけど
雲の上は晴れてるって知っているから。
七夕です。







ねぇ。言葉ではとても追いつかないよ。
ねぇ。こんな気持ちをわかって欲しいけれど…。


ねぇ。星に例えてもピンと来ないから
ねぇ。やっぱり言葉は決まってしまうね。


例え君がいつか僕よりも 大切なものを
見つけてしまったとしても



愛してる 愛してる いつまでも
ありえないことだと誰かに笑われても
側にいる 側にいる どこに居ても
そんな風に君にバカでいたい。



ねぇ。君の青色を白に戻すには
ねぇ。僕は何色を重ねたらいいんだろう。


もしも君がいつか うつむいて
こぼした涙は せめてこの僕の胸に


抱きしめる 抱きしめる 届かなくても
遅れてるヤツだと誰かが指さしても
触れている 触れている 見えなくても
そんな風に君に狂っていたい


手渡された箱を耳元で振るような
確かめ方で壊してしまわないように



愛してる 愛してる いつまでも
ありえないことだと誰かに笑われても
側にいる 側にいる どこに居ても
そんな風に君にバカでいたい



君を愛する気持ちを誇りたい


そんなふうに/S.Kirisima
今はこんなコテコテのラブソングが聴きたい気分。




2003年07月06日(日)


ライブって最高!元気をいっぱい充電。



ワタシが高校生の頃に出会ったその人は
とても優しい声で歌を唄う人だった。


なんにでも一生懸命で頑張っている姿に
ワタシも励まされてた。


去年、2年ぶりに再会してからちょくちょくライブに行くようになってた。



今日は半年以上ぶりに会って、パワーアップした歌を聴かせてくれて
あの歌詞にとっても感動したんだ。
あんなに切ない歌詞、どうして書けるんだろう?すごく不思議。
切なくってもその中に暖かさや優しさがいっぱい詰まってる。



帰り道、何度もその歌を頭の中でリピートさせた。
また行こう。また、あの優しい歌声を聴きたいな。






聴かなくなった歌が沢山入ったMDはボタンひとつでまた生まれ変われる。
だけどワタシはボタンひとつで生まれ変われるようなモノではないから。
だから悩んだり考えたり、新しい発見をしたりするんだ。
リセットしてしまえばいい、なんて思っていたけれど
リセット出来ないからこそ、もっと考える必要があるんだって思った。
ワタシをリセットする必要は何も無い。
今のワタシの上に次のワタシを重ねていけばいい。
焦ることはないんだ。








2003年07月05日(土)


心臓が張り裂けそうだった。
どうして今更緊張するのか、自分でもよくわからなかった。



金曜日、七夕祭りのボランティアに去年の実習先へ行った。
ワタシの目的は「ボランティア」あの施設が好きだから行くことを決めた。
もちろん、苦しかった恋愛をしたあの人もいるわけなんだけど
ワタシは楽しみたかったし、利用者と会えることが何よりも嬉しかった。



目を合わせても知らん顔した。
ワタシはもうあの時の泣き虫ちゃんじゃないんだよって
めいいっぱい強い視線を送り返した。
平然と装った。



強がっていたわけじゃない。
あの場所に強がりは必要ない。
ワタシはあの時から随分と恋愛感が変わってしまった。
人を信じることや男の人を信じることが少しだけ出来なくなってしまった。
メールのやりとりをすることや、電話をかけること。
今まで平然とやってのけたことが
意味をなさないもの、としてワタシの中に新たに植え付けられた。






それはあの人のせいだ、と言いたくはない。
ワタシが好きであの人の側にいて、同じ時間を共有したいと思っていた。
だから、その結果、今のワタシがそんな風にしか考えられなくなったことを
あーだこーだ言った所で何かが変わるわけでもないし
「あんたが悪いの。あんたのせいなの」なんて思ってもいない。
だから、友達に「あの人のせいだよ。あいつ、まだ遊んでるし」なんて言われると
何故か腹が立った。





人のせいにするのはとても簡単だ。
だけど、ワタシは少なからず、あの人と一緒にいて楽しかったし
幸せだなぁと感じる時が確かにあった。
何も知らない人にそう言われることはやっぱり嫌だった。




過去の恋愛を美化しようなんて思っていない。
過去は過去。
ワタシはただあの人に「弱い人」と見下されることだけが嫌だった。





職員と楽しく話しをした。
就職のこと、それがメインだった。
あの施設に就職したい、と思ったのは利用者が好きだから。
あの空間で一緒に働くことが出来たら
きっとワタシは充実して仕事が出来ると感じたから。
秋にあの施設の募集があったら受けようと思った。
大規模な施設のわりにお給料はとても少ないけれど
やりがいを求めて福祉を勉強してきたワタシには
生活出来るだけのお金があればいいと思った。



それなのに・・・バイク雑誌を眺めて
ほしいバイクの値段を見ると「お金ためなきゃ!!」なんて思う。
すごい矛盾が生まれてきたことには、目をつぶっちゃおう。




TOPの更新履歴の調子が悪いなぁ。












2003年07月03日(木)


俺 オマエの事は ずっと前から見てきたから
俺 オマエが流した涙も スゲ−イイ顔も見てきてるから
だから俺 オマエがもう1度夢に向かって走る事決めた時
俺うれしくて うれしくて その日は眠れなかった
オイ!オマエ!がんばれや!


この先、オマエに穏やかな日々ばかり続くとは限らないけど
そりゃ誰にだって生きてりゃあるさ 俺も同じさ
オイ!オマエ!がんばれや!
俺が側で見ててやるから!!


俺 オマエの事は ずっと前から見てきたから
本当にだ がんばって夢見てるオマエの事が
俺 大好きだ


オイ!オマエ!がんばれや!
俺が側で見ててやるから!!


(THEイナズマ戦隊/応援歌)




この歌が好き。
リピート何回目だろう?
熱い友情の歌。男の歌。
憧れ。






何もしてないし、何もできていないけど
ワタシはココにいたいと思った。
でも、それが本当の気持ちかどうか、定かではないけれど
それでもワタシはココにいたい。



隣りには想うあの人がいればいいと思う。
そう思うだけで、実際はそれほど仲がいいわけでもなく
連絡が続いているわけでもない。
ワタシが密かに思い続けているだけで
何も進んではいない。
けれど、ワタシのココロを前に向かせてくれているのは
確かにあの人だ。それだけが事実。



そのことに気がつけただけでワタシは幸せだと思う。






2003年07月02日(水)


バイトは受かった!良い感じだ!!


でもね、初出勤は7月7日って、これ、どうも好きくない。
あぁ・・でも何も言えずに「ハイ!」って返事しちゃったしなぁ。
頑張るしかないな!よし!来週からは頑張って働こう!


バイトの特典で、アイスクリームが無料食べ放題!
やっほぃ!食べまくり☆
気抜いたら太りそうだわ。
かなりハードっていう話を聞いたから、甘いモノ食べて栄養補給しなくちゃね。
ほどほどに★




無印でダンボールの収納ボックスを3つ購入。
テキストやら雑誌やら、綺麗さっぱり収納!
いらないモノがまた増えて、ゴミ袋へ直行。迷うことなく捨てる事が出来た。
見たくないモノ(テスト)やココロがチクチクするようなモノも出てきたけど
へっちゃらだった。不思議。
あ、これ、ゴミ箱ね。
「もういい」そういう振りきった気持ちじゃなかったけど
大丈夫だったんだ。そんなに痛くなかった。



風の噂で幸せになっていることも知った。



だから、良かった。安心した。




こういう風に思える自分にもっと安心した。





レポートをちょちょいのちょい!やっつけて
パスタを作って食べた。
5分で出来るパスタ。柴崎コウCMのね。
今日はカルボナーラ。なかなかでしたよ。
前は美味しくなかったのね。ミートソースだったかな?



便利なものが増えました。ほんっとに。
だってパスタのソースと、パスタ茹でるのが同時に出来ちゃうんだよ?!
これって本当に感動するほど、1人暮らしには便利なんだよ!
フライパンひとつで済むし洗い物も減るしね。
うちにある中で一番便利なのはミキサーとフードプロセッサーがひとつになったモノ。
母親のゴルフの景品だったから持って帰ってきた。



コーヒー豆は綺麗にひけるし、野菜のみじん切りも綺麗に出来るし!
玉葱なんかは目がしみなくていいんだよ。
ハンバーグの材料も一気に混ぜられるし
一番は手を汚さなくていいってこと。
洗剤で手が荒れてゴム手袋しながら食器を洗うワタシにはとっても便利なんだ。


手抜きじゃないって・・・とりあえず思ってる★



2003年07月01日(火)


バイトの面接は見事に落ちて、
明日、再チャレンジ。


何か欲しいモノがあるわけじゃないから
何に使うの?なんて聞かれて困った困った。
とりあえず「貯金の予定です」と言っておいた。


落ちた理由はフリーターじゃないから。




だったら募集の欄に「フリーターのみ」「学生不可」って書いてよね!!!







ベッドを売ろうと思って買い取りセンターへ電話をしたら
今はお金をもらって引き取るしか出来ません、って。
売りたいのにお金払うの?!
「考えます」電話を切った。




もらってくれるだけでもいいんだ。
タダであげちゃうよ!もらってくれよ!!お願いだぁ!!!





7月。
東京に来て3年目。
ワタシは毎年、東京に来た7月7日は記念日にしていて
一人で勝手にお祝いをしてたりする。
今年は気の合う人と一緒にお酒でも呑んでお祝いしたいところ。
さて、誰かいないかな。



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