時々日記
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2002年07月28日(日) またね

神奈川な友人、朝8時57分のJRで旅立って行きました。
一応、見送りに行ったんだけど、2度寝してしまったので
駅に着いたのが、出発の5分前。 朝から汗かいちゃったよ(笑)

見送ってからは、ゆっくり帰宅(チャリ)。
朝の風は気持ちいいっす。
学生の頃は、毎日この"朝の風"を浴びていたのに
今は全くだよなぁ〜なんて思いながら。

帰宅してからは、再び就寝(爆)。
11時頃起きて、静内ポスフールに電話。
実は、来月の25日に、大泉さんとミスターが
映画「マンホール」にあたって、トークショーをしに来る
というのがあって、チケットまだ余ってるかな?と思って
電話かけたら余ってたので3枚予約。

一緒に行く友達が、静内に用事があるというので、取りに行ってもらう事に。
3時間後くらいに、ウチに寄ってもらって、チケとお金を交換。
2500円。
・・・・・トークショー、金取るのか(爆)。

それからは、天気も良いのにどこにも出掛けず
寝たり、ギター触ったり、寝たり、寝たりして過ごしました(笑)。


で、4時頃、友人からメールが来て、温泉に行く事に。
出発は7時頃。

小さい温泉なんだけど、ちゃんと露天も、サウナも
地面からぶくぶくのやつも、腰にぶくぶくのやつもあるのよ。
ここに来るのは、かなり久し振り。
患者と遭遇するのが嫌で、近場の温泉には、あんまり行かないんです(笑)。

温泉出て、髪の毛なんか乾かしてる最中、地震が来ました。
最初、あたしは気付かなかったんだけど
その後、少し大きく揺れたので気付きました。
震度はどれくらいだったんだろう?

9時前には出て、みぃ町の某居酒屋で軽く食事。
夕飯まだだったのです。

で、隣の酔っ払いオヤジ2人に話し掛けられたりして
なかなかゆっくり話せず、逃げるようにして店を出た。
だから酔っ払いって嫌い(怒)。


今夜は「やべっちFC」じゃん♪
なんて思ってた矢先、友人から「今TVで吉田拓郎が"襟裳岬"歌ってる!」と
メールが来たので、早速見る。 いやぁ〜、タイムリーだったねぇ(笑)


2002年07月27日(土) 汗。

神奈川の友人が、みぃ町に来る日。
あたしは午前の診療が早めに終り、早めの帰宅が出来たので
チーズケーキなんぞ、作ってみる。

と、緊急事態発生。
神奈川な友人が、広尾で足止めをくらったというのだ。
だから言ったじゃん、苫小牧から来た方がいいってさ(^_^;)
嫌な予感、大的中である。

実は今日は、みぃ町に到着したら、あたしの相棒の
JRAな友人の運転する車で、襟裳岬まで連れてってもらう予定でした。
神奈川な友人が、最果て巡りしてるっていうから
襟裳行かないとダメじゃん?って事で。

で、急遽JRAな友人に電話。 彼女は洗濯中でした。
洗濯終わったら、広尾へ出発してほしいという事を彼女に告げ
午後2時、みぃ町を出発。
本当に彼女には申し訳ない事をしてしまった。
見ず知らずの人の為にねぇ・・・。

で、急ぐので天馬街道。

日勝峠ってヤツですな。
山ばっかし。 冬は危険な道です。


で、これがウワサの"野塚トンネル"

この中で叫ぶと、激気持ちよかですたい。

トンネル内を激走中。
今日は叫ぶ気もなければ、時間も無いっす。
とにかく急げや急げ。

トンネルを4,5分で抜けると
こんなのもいっぱい通ります。

いまだ激走中。


で、広尾に入り、バス待合所で待つ、神奈川な友人の所へ。
4時前に合流出来た。

それから、今日の目的、襟裳岬へ。
SPITZ聴きながら、途中歌ったりしながら(笑)
おしゃべりしながら、何も無い景色を見ながらドライヴ。


目的地、襟裳岬へ到着。
襟裳は、メチャクチャ風が強い事で有名なのに
今日はメチャメチャ天気が良くて、風がおだやか。
こんな日に襟裳に来たのは初めて。

襟裳の先っぽまで歩いて行きました。
先っぽからの眺めは、こんなカンジ。



岬を堪能した後、同じ場所にある
「襟裳 風の館」へ入ってみる

中では、襟裳の強風体験が出来たり、色んな資料が見れたり
襟裳の風力によって奏でられる音楽を聴ける通路を通れたりします。
風力体験や資料の見学は、お金が取られるので止めときました。


その後、みぃ町へ。
途中、様似町にある"親子岩"という岩も見学。

左から父・母・子です。


みぃ町に入り夕食。
神奈川な友人は、ハンバーグとオニオングラタンスープ。
あたしは海老のクリーム煮(バターライス付)と、オニオングラタンスープ。
JRAな友人はドリア。 それと、1枚のピザを3人で食した。
全て、あたしのおごり。 偉いなぁ。大人だなぁ、みぃちゃん(笑)。
ってかさ、神奈川な友人は、一応お客さんだし
JRAな友人には今回、大変ご迷惑をおかけしたので
当たり前の行為として。
JRAな友人には、まだ足りないくらいだよマジで。

出世払いで返せよぉ!!!(にや)>神奈川な友人

十分にはらごしらえしたので、店を出る事に。
少し歩いた所の自販に、SMAPのジュースが。
気になったので早速買って飲んでみる。
・・・・・ガラナっす。

それからウチに寄って、2人に、今日焼いたチーズケーキを渡す。
ちょっと焼きすぎたかな? なんか、上の方が少しフワッとしてたし
ほんのり苦い所があったし(苦笑)。
まだまだ修行が足りませんな。

それから、神奈川な友人を、今日の宿へ送って、バイバイキーン☆


あたしは家に帰って、ニュースで、エスパルスが負けた事を知り、へこむ。
更に、戸田が出場していない事も分かって、更にへこんで
一日を終えたのでありました。
戸田、調子悪いのかなぁ・・・・。
今度の日曜、フル出場して欲しいなぁ・・・。


2002年07月26日(金) 今日のそら




今日は、先生の都合で、仕事が4時半に終わった。
平日の明るいうちに帰れるなんて凄く久し振りで
お天気も良くて、嬉しくなってつい
そらを撮影してしまいました。
今日は、こんな空が広がっていました。


明日は、日曜に会った神奈川県のスピ友が、みぃ町にくる。


2002年07月21日(日) 再会

神奈川県のスピ友が、今日から1週間程、道内旅行をする。
初日の今日は、札幌に入るという事だったで
あたしも仕事休みだったし、ちょっと用事もあったので
札幌でちょっと会う事にしてみた。

彼に会うのは2000年の12月31日以来。
あんまし変わってなかったねー(笑)。

しかし、気付いた時に、札幌は27度もあって、暑い暑い(^_^;)
神奈川県民は「そんなに暑いか?」と言っていた。
はい、暑いデス(笑)。

最初は時計台見学。
実はあたし、いつも外見を見るだけで、中には入った事が無かったのだ。
時計台へ向かう道のりで、話に夢中になってしまったあたしは
あやうく時計台を通り過ぎる所だった。危ない危ない(笑)。
特に気にとめないところが、道民ってカンジがしてしまった(笑)。

中には、こんなのがあります。

見学料200円取られるけど、それ程の価値は無いなと思った(爆)。
外見だけで十分っす。

時計台を離れる前に、強引に、時計台をバックに彼の写真を撮った。
残念ながら、彼の要望で、写真を載せられません。
残念だなぁ〜いい写真なのに(笑)。

で、お次はケーキやさん。
「フルーツケーキファクトリー」という、道民の皆さんなら
ご存知あるかと思うのですが、4プラ横、ハンズの向かいにあるケーキ屋さん。
ここ、行きつけのケーキ屋さんです。 行った事の無い人は
是非行ってくださいまし。 オススメ!!!
ちなみに、あたしが好きなのは、「赤い果実のタルト」です。

今度のオフ会で、ここいいかもねー。
ケーキの後は、もんじゃでも。近くにあるじゃん。
いいねぇ、もんじゃ。(一人で盛り上がってマス(爆))

席に案内されると、なぜか前にも座った席。
3,4回ここの席に案内されてるなぁ。なんでだろ。

彼は洋ナシのと、季節のフルーツのタルトを。
あたしは、なんか、今までで食べた事無いやつを食べました(笑)
名前忘れちゃったんだけど、イチゴとかチェリーとか乗っかってました。
#赤い果実のタルトじゃないやつです。

彼が予定より早くついてしまったので、まだまだ時間があった。
ので、買い物に付き合わせる事にしてしまった(爆)。

通りの一角、今日はホコ天になってました。
で、ちょっと気になった人発見。
一人でドラム・ギター・ハーモニカを操り、ラジカセかなんかで
シンセの音を出したりして、「let it be」を歌っていた外人のお爺さん。
結構上手くて、2人ともお爺さんに釘付け(笑)。
ついつい足を止めてしまうのでした。

その後は、タワレコ行ってスピのビデオ購入。衝動買いってやつですな。
でも、スピのビデオ1つも持ってなかったんだもん。
後日見たけど、ハチミツがかなり良いっす。

その後は、パセオの地下に行って、雑貨屋を3件くらいはしごして
CD店でスピのビデオ全部揃ってるのを見てびっくりしてみたり(笑)
なんだかんだで時は過ぎ、あたしが帰る時間になってしまいました。
最後まで見送ってくれてありがとうね。 また6日後に、みぃ町で!

そしてバスは出発。
大谷地のターミナルで、ヘンなオッサンが隣に座り
かなり迷惑しながら3時間ちょい耐えました。
変に疲れた(爆)。


2002年07月11日(木) 戸田和幸さん

かなりはまっていますねぇ〜戸田和幸さん。
彼は、清水エスパルスの4番のMF。
W杯では、赤いモヒカンで注目を浴びた選手なので
記憶に新しい人もいるのではないのでしょうか。

試合中の彼は、猛獣の様な鋭い目で相手を睨みつけ
体当たりで相手を吹き飛ばし、仲間を守る。
ピッチの真中で、機関銃の様に指示を出す。

試合を見ていて気付いた事がある。
ピッチ上での彼の役割は、相手を倒しに行く事。
しかし、仲間が倒されたら、真っ先に駆けつけるのが彼だった。
優しい人なんだなぁ・・・・・。

サッカーを離れると、彼は変貌する。
試合後のインタビューでは、面白い事を言ったり
イヤホンを耳に入れずに鼻に入れてみたりと、記者を笑わせたりする。

新聞や、ネットのニュースでの彼の発言を読んでいると
彼の真面目さや、真剣さ、誠実さなどが伝わってくる。
その上、普段使わない様な言葉や、物の例え方で話す。
趣味に「読書」とあるので、そのせいなのだなと思う。

赤いモヒカン効果で、新聞・ネットでも、彼の写真はよく目にする。
しかし、赤いモヒカンの時は、試合中の写真が多く
どれも目つきが悪くて恐い(笑)。
なので、髪が赤くなる前の戸田さんの写真をネットで色々探しました。
すると、沢山出てくる出てくる戸田さんの色々な髪型の写真。
一番笑ったのが、ロン毛の戸田さんかなぁ〜(笑)。

で、初めて彼の笑顔の写真を見た時
「この人、こんな風に笑うんだぁ。」と思った。
そう思うほどに、彼はピッチ上では笑わない。
メリハリのある人って、素敵だなぁと思う。 




ここで、某新聞社のHP内で見つけた戸田さんの記事で
あたしが好きな記事を紹介。
W杯、トルコ戦で負けた直後の、戸田さんのインタビューです。


動かない。じっと前を見据えて放心状態で、冷たい雨に打たれていた。
「動けなかった」とやっと口を開いた。
「精いっぱいやった。負けた悔しさはあるが後悔はない」と胸を張った。
しかし、涙はあふれてきた。その理由は口にせず
「まだ枯れていなかったね」とだけ言った。

「いつもと同じ。何度も最高のモチベーション、
 最高の集中力で思い通りやれた」と市川らに慰められ、
ようやく普段のふてぶてしい表情に戻ると、
「悪いゲームではなかったが、結果として(負けた)記録しか残らない。
 しかし、見に来てくれた人には伝わるプレーができた。
 日本のサッカーは大丈夫」。 最後は戸田節で締めくくった。


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