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| 2009年06月04日(木) | 佐々井秀嶺師講演会 |
午後、佐々井師の講演を聞きに横浜鶴見まで出かける。
曹洞宗大本山総持寺。
京浜東北線鶴見駅下車、「総持寺方面」という矢印に従って駅の外へでたが、そこで案内は無くなってしまった。
見当をつけて歩いているうちに、正面ではなく横の門から境内へ入ってしまったらしい。
修行僧の寮ような建物の前を通過。
素晴らしく大きな古い建物の雰囲気がまるで中国の古い建物のようです。
香積台という受付の建物から、三松閣４階の講堂へ。
畳敷きの広い講堂の後ろのほうにばかり人が座っていて前のほうが広々と空いている。
前のほうへ行こうとしたら、「前のほうは修行僧のかたが来られるそうですよ。」と、止められる。
佐々井師の講演は、現在師がされているインド仏教復興運動と不可触民解放運動に関する報告でした。
しかし、凄い情熱、凄い迫力。
