蹴文修記

2007年03月31日(土) アルビレックス新潟×川崎フロンターレほか

テレビ観戦の1日。

素晴らしいほど見続けられるスケジュール。
外に出た場合はハシゴできないから不満が
あるけれど、家で観ている場合にはよい日程
なのかもしれない。。。
まあ、スカパー主導で組んでるから当然か。

14時〜
アルビレックス新潟×川崎フロンターレ

鬼門の新潟でまたも負け。
よく、どうしても勝てないスタジアムっての
あるけれど、川崎の場合は新潟で9連敗。
負け続け…。引き分けもないんだよ。

両チームの力関係を考えれば、まずありえない。
よく、10回やったら何回くらい勝てるかって
ことで実力差を例えたりするけど、新潟と川崎
の場合は、相性を考慮しても3勝3敗くらい。
そして4つの引き分けが妥当だと思うのに。

五分五分くらいの実力なのに9連敗。おかしい。
個人的に新潟という土地は好きなのでなおさら。

あと、オレンジ色に弱い川崎。
清水にはいまだ勝てないし、J2時代には大宮に
何度も痛い目に会わされた。新潟もそうだ。
ついでに言うと、こないだ大苦戦したバンコク
ユニバーシティもオレンジ色だった。

赤いところとはいい勝負するし、青黒いところ
もそんなに苦手意識はない。黄色もそうだ。
たいして上位にいないオレンジ色に弱い川崎。
愛媛にもやられちゃうかもね…。

16時〜
J2なんかやってたけど、適当に観た。
買い物にも行ったし、あんまり覚えてない。

19時〜
柏レイソル×FC東京
ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ

ザッピング王は柏×東京を中心に観ながらも、
鹿島のファボンのすげぇFKを見逃さなかった。

両試合とも熱戦。なかなか面白かった。
いろんな意味で、ね。
柏は石崎サッカー開花って感じで、体力の続く
限り、そして気持ちが切れない限り、そこそこ
勝てるんじゃないかな。ホームでは。

東京はまだチームになってないね。
原監督がいったんチームを去ることになる、
一昨年の状況とは状態が違うけれど、
早く立て直さないとやばいかもね。
原さん、迷ってる。

鹿島はもう怪我人多すぎ。
開幕前は優勝争いするかと期待してたのに。
残念だわ。野沢…。

神戸、大久保のルーニー化がいいね。
FWではなく、シャドーでもなく、
常に前に顔を出すMF。なかなかいい。

21時〜
リバプール×アーセナル

タイトルの可能性をなくしてしまったアーセナル。
もう今年は若手育成だとか。
リバプールはCLに向けて順調な仕上がりですな。

23時〜
マンチェスターユナイテッド×ブラックバーン

ユナイテッド強し。
試合中、なんかハンデ与えないと面白くないと
いうくらい強い。怪我人が出ても、その穴を
感じさせない選手層もすごいよ。

25時〜
ワトフォード×チェルシー

今年のチェルシーの、勝つんだけど楽ではない、
そんな状態があからさまに出た試合。
もう合わないなんて言っていられないバラックと
シェフチェンコ。来季はどうなるんだろうな〜。



さすがにこれだけ観ると疲れる。
楽しいからやってるんだけどさ。
いや、面白かったからいいけど。



2007年03月29日(木) セルビア×ポルトガル

ビデオ録画で観た。
すげえ面白かった。

セルビアは監督が問題だけど、選手たちは
自分たちの戦い方を確立している。
ポルトガルは今度こそビッグタイトルを
取る能力、を有する世代かもしれない。

気がつけばユーロ予選も佳境が近づいてきたね。
楽しみだ。

中継、もっとやってくれないかな。。。




2007年03月28日(水) U22日本代表×U22シリア代表

ちぇっ、勝っちゃった(苦笑)

苦戦して、引き分けとかになって、反町監督じゃ
だめなんだ、まだ間に合ううちに後任を…、
みたいな流れを期待したんだけどな。

いかんせん、シリアがダメすぎ。
コンディションもなにもあったもんじゃねぇ。
次のアウエーで本領発揮、あらびっくり、
となっても日本の2次予選通過は間違いないよね。

家長がトップ下、ねぇ。。。
あれなら梶山より適任いるでしょ?
本田拓は能力あるけど経験ないよぉ。
水野はたまに異次元でプレーしてるし。
西川はまだまだトップコンディションじゃないし。

ベンチに枝村、腐らずに置いとけるかなぁ。
同じく増田もねぇ。もったいない。

でも快勝しちまったから仕方ない。
勝てば官軍とはこのことだ。




2007年03月25日(日) FC東京×大分トリニータ

大分ってのはいいサッカーするね。
テレビ中継が少ないからあまり観る機会が
なかったけれど、じっくり観てびっくり。

たいした選手もいないし、ちょっと目立つと
引き抜かれてしまうようなチームだけどさ。
シャムスカ監督ってのはたいしたもんだ。

驚いたのは、アウグスト、ジュニオールの
外国人助っ人が、目立たないこと。。。

目立たないのはある意味物足りないという
ことにもつながるけれど、逆に言えば
外国人に頼りきりのサッカーではないってこと。

チームの駒になったうえで、優れた能力を
発揮する。これは簡単なことではない。
本人の努力と、監督の理解、指導がないと
絶対にできないことだと思う。

逆に、途中出場のリチェーリも含め、ワンチョペ
とルーカスが絶対的な存在感を放っていた東京は、
いまいちチームがひとつになっておらず、
いいところなしで試合を終えてしまった。

今さらだけど、シャムスカはいい監督だ(笑)
いや、テレビとかでさんざん言われてるけど、
自分で見るまでは言いたくないじゃない。。。



2007年03月24日(土) 日本×ペルー

日本代表はどこへ向かっているのだろう。

海外チーム所属選手を招集し、横浜国際に
6万人を超える観客を集め、興行としては成功。
視聴率ばかり気にしているチェアマンもご満悦。
テレビ的にも俊輔と高原で番組組めるから満足。

そんなに代表人気が欲しいなら、
人気投票でもして選手を招集すればいいのに。
若い世代は顔で選ぶとかさ。

俊輔がチームに合流したら、そのチームは
戦術俊輔になってしまう。ならざるをえない。
彼を存分に生かすにはそれが一番だから。
一番重要なポジションに彼を置くということは
そういうことだから。高原もそう。

2人に、チームに合わせようとする努力が
見られたというけれど、それは2人の魅力を
殺いでしまうことになるから。
もうスタイルを変えられるような年齢ではないから。

名前ではなく、Jリーグで活躍している選手を呼び、
調子のいいメンバーを選び、日本人らしいサッカーを
することがオシムの狙いだったはず。
中田英寿や中村俊輔が何年かに一度出てくる優秀な
選手だったことは間違いない。でもそれは続かない。
ひとりに頼るサッカーをしてちゃだめなんだよ。

まだサッカーが根付いていない日本では、
そこそこのヒーローがどんどん出てきて、
コンスタントに結果を残さなきゃいけないのだよ。
でないと、2002年のW杯バブルの余韻でまだ
食ってるサッカー界は、堕ちていくのみになるから。

ああ、考えがまとまらない。
ていうか殴り書きなので、この件については
そのうちまとめてちゃんと書こうかな。




2007年03月21日(水) 川崎フロンターレ×バンコクユニバーシティ

なんだかずいぶん前のような気がするな。
まだ1週間しか経ってないのに。。。

完全に経験不足。
選手も、フロントも、サポーターも。
普段どおりのサッカーができれば簡単に勝てる
相手なのに、試合前から緊張感ありあり。

同じ初めてでもアウエーならばもう開き直って
チャレンジできるけれど、ホームにいつもと違う
雰囲気を漂わせてしまったのはまずかったね。

僕も同じだったけどね。
変な感じだったなぁ。

まあ、次は大丈夫でしょ。まだまだ始まった
ばかりだし。グループは混戦になったから
ひとつのドローはそんなに痛くない。
全南相手に勝ち点4を取ればなんとかなるし。
そもそもそれが取れないようだと上に進む
権利はないわけだから、ね。

ああ、ひとつ残念なことがあった。
試合前の催しであったタイ舞踊。
お姉さんがあまり綺麗じゃなかった。。。残念。

こんなこと言ってるから勝ち点落とすんだよね(笑)



2007年03月19日(月) マンチェスターユナイテッド×ミドルスブラ

FAカップのベスト8だっけ、リプレイ。
ビデオに録っておいたのを観た。

実はFAカップが海外サッカーで一番好きなのかも。
そのいさぎよさ、一発勝負、決着が着くまで再試合、
ホームもアウエーも関係ない、ガチガチの戦い。

実際は日程の都合でいつまでも再試合やるわけには
いかず、1試合目が終わって同点ならば再試合、
そして延長、PKなんだけどね。
昔はほんとうに決着が着くまでやったらしいし。

CLで採用されているアウエーゴールなんてのもない。
下手な戦略は通用しない、力と力の勝負。
1試合目は格下チームのところに強豪が乗り込み、
どうだかかってきやがれと胸を貸す。
そして1年に1回くらい起こるビッグアップセット。

日本の天皇杯も似たようなスタイルだけど、
どこか上位チームが有利な、格下チームがしんどい
移動を強いられるような、ところが気になるよね。
強いところは乗り込んでいけばいいじゃん、と思う。
まだそこまで、上と下の実力差がないのかな、日本は。

ユナイテッドに対するミドルスブラは、
リーグ戦と違った意地で対抗。初戦は2−2だっけ?
よく覚えていないけどあわやのところまで追い込み、
このリプレイでも素晴らしい試合を演じてくれた。

それにしてもユナイテッドは強い。
ミドルスブラの全身全霊のプレーを受け止め、
最後には勝ってしまう。リーグも決まりかなぁ。



2007年03月18日(日) FC東京×ジュビロ磐田

しばらく書いてなかったので、ここから
3月29日まで、思い出しの殴り書き。

**

昨夜というか早朝の女子代表W杯予選プレーオフ。
もう我が子を見るように(実際、それくらいの
年の子はいるわけだが)、ハラハラと観てた。
もう、内容については何も言わない。
W杯予選は結果がすべて。よくやったよ。

そしてあんまり寝ずに味の素スタジアムへ。
FC東京×ジュビロ磐田戦。

えー、寝た子を起しちゃいました、東京。
川口能活に取れるか取れないか微妙なところの
シュートを多く打っちゃだめ。外すならてんで
あさっての方向に外すか、決めないと。。。

止めていくうちにどんどん調子に乗る川口。
もう止められないシュートはない。
ああなったらブラジル代表でも取れない。
東京の攻撃がぜんぜん形になってなかったことも
あり、磐田の完勝でした。

原東京はちょっと時間がかかりそうだね。






2007年03月17日(土) やりたい放題の数試合

偶然にも、今日観た数試合は、やりたい放題。
試合としては面白くないけど、味方になれば
これほど楽しいことはない日でした。

横浜FM×ヴィッセル神戸

気がついたらマリノスのGK代わってた…。
そしてマリノスがひとり少ないのに気がついた。
何があったんだろうな〜と思いつつ。
うたた寝しながらのお気楽観戦。
大久保がルーニーになってたね。いいじゃん。

川崎フロンターレ×横浜FC

まるでJ2時代に戻ったかのような結果。
ジュニーニョもあの頃のキレが戻ったか?
これが続いてくれればなぁ。。。
今年のブレークはマギヌンです。
去年、W杯明けに加入して、なかなかチームに
フィットできなかったんだが、今年は最初から
ずっと一緒にいるので、全然違いますな。
キャンプって大切なんだなぁ、と思う。

横浜は途中でキレちゃったね。
川崎相手に引いて守っちゃだめだよ。
我那覇がいればそこを狙えるけど、ジュニ、
マギヌン、黒津は助走スペースを与えると
止められないって。
攻撃も単調だし、久保と奥さえ抑えれば、と
思えるしね。わかっていても抑えられないと
いうレベルでもなくなってきてる、寂しいけど。

マンチェスターユナイテッド×ボルトン

最後にPKあげちゃったけど、ユナイテッド完勝。
ギャリーの怪我が心配だけど、その試合でこんな
圧倒的な結果を出せるなんてね、すごいなぁ。
退場者を出してから勝ち点3を取ったリバプール戦
といい、こういう試合に勝てるのは大きい。
プレミアシップはユナイテッドかな…。
チェルシーとの直接対決でよっぽどのことがなければ。

チェルシー×シェフィールドユナイテッド

もう、シェフィールドにまったくやる気見られず。
プレッシャーないわチェック甘いわ追いかけないわ。
まるでチェルシーの体力温存に協力してるみたいな。
ランパードは前半で退き、ドログバは後半途中から。

月曜だっけか火曜だっけか、すぐにFAリプレイある
からね。すごいスケジュールだよ。
ACLくらいで泣き入れたら笑われるよ。
リーグ戦(プレミア)とナビスコ(カーリング杯)と
天皇杯(FA杯)を同時進行でやって、なおかつCL
あるんだからねぇ。

女子メキシコ×日本

いや、まだ始まってないけど。。。
日本の圧倒的勝利だといいな〜
あとちょっとで始まる。



2007年03月10日(土) 女子日本×メキシコ、など

女子ワールドカッププレーオフ、
日本×メキシコ、因縁の戦い。国立競技場。

もちろん日本目線で観ちゃうけど、
メキシコの女にとっては、連続して日本に
ワールドカップ行きを阻止されてなるものか、
と思ってるんだろうな…。

前回の同じプレーオフで戦ったメキシコよりも、
身体が大きくてシステムがしっかりしている印象。
名前すら覚えてないけど、あの「いやな女」(笑)
のような選手はいなかった。

どっちに転んでもおかしくない試合だったけど、
メキシコの攻勢を我慢して凌いだ日本が最後には
試合を制した。我慢が美徳とされている日本文化の
勝ちってとこかな…、

正直、実力の差はさほど感じられず。点差ほどの
力の差はないように思えた。その意味で、アウエー
ゴールを与えずに勝てたのは非常に意義がある。
セカンドレグはどうにかこうにかして1点取れば、
2点差負けまでは大丈夫なんだからね。
攻めの姿勢は忘れずに、メキシコで頑張ってこい。

帰ってきてから横浜ダービーをテレビ観戦。

小さな競技場でのダービーは、どちらかのファンで
ないと疎外感を感じるし、数少ないチケットを僕
なんかが取っては申し訳ないという気持ちがあった。
面白そうだし行こうと思えば行けたんだが、我慢した。

テレビで観て、それは間違いではなかったな、と思った。

横浜FCはまあ、序盤にキングがピッチに君臨して、
あとはどうにかして点を取って、あとは守りきるという
相手をカタにはめた試合が出来た。狙い通り。

そのカタにはまってしまう横浜FMが情けない。
なぜか?どうしようもなかった試合じゃなかったのに。
考えているうちに、あることを思い付いて選手名鑑を
手に取った。いない、ある働きをする選手がいない。

精神的には松田がいれば違ったかもね。
でもそんなことじゃなく、決定的に欠けているパーツ。

中盤の底でボールを配給する役割の選手がいない。

ガンバの遠藤、川崎の中村、浦和の鈴木。。。
決定的な得点機を演出するだけが仕事じゃない。
DFが止めたボールをいったん受け取り、前に運ぶ、
渡す、場所がなければ後ろに戻す。機に応じたボール
の運びをする選手が横浜FMにいない。

だからじっくりと攻撃を構築することができず、
守りの固い横浜FCからゴールを奪えなかったのだ。

そんな選手を不要とする戦術もある。
中盤を省略して進めるサッカー。
でも横浜FMの前の選手に、それに適した選手はいない。
この試合でそのポジションに入っていた河合は守備専だし、
長谷川はまだまだトップのレベルじゃない。
選手名鑑を見てああ、上野いるじゃん、と思ったけど、
もう年間を通してトップレベルで働ける選手じゃないし。

攻撃陣は魅力的だよね。
山瀬は絶好調だし、乾は使いようによってはもっと面白く
なるし、マルクスはどんなサッカーにも適応できるし。
坂田は相変わらず簡単なシュートを除けば天下一品だし。
もう一段下からボールを出せる選手。
それが相手に渡っちゃったから、もう、ね。

スクランブルアタックとアナウンサーが連呼していたけど、
シーズン始まる前から陣容に問題あり、じゃなかったかなぁ。
そこそこは勝てるんだろうけどね。
マルクスと乾とか、怪我しちゃったけどマルケスとか、
隆行とか、なんとかしちゃう系の選手はいっぱいいるからね。



2007年03月03日(土) 川崎フロンターレ×鹿島アントラーズほか

待ちに待った開幕戦。
いよいよ始まりました今年のJリーグ!

○川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ

選手紹介前のスクリーンに今年目指すべき目標が
掲げられ、その最後にACLが出てくるのだが、
そのBGMがチャンピオンズリーグのテーマだった。
いいのか? ACLのテーマってあったっけ?

川崎は去年よりちょっと戦術面で変化あり。
マイボールになったら2トップの我那覇とジュニーニョ
がサイドに開き、両サイドの森、村上と協力して
数的優位を作る。真ん中には3トップ気味にマギヌン
が出入りし、サイドに引き付けられたDFの裏を取る。

なかなか面白い仕掛けができるね。見ていて飽きない。
逆にワンパターンの攻めに終始して跳ね返されている
鹿島との差が大きく感じられた。
野沢の穴はやっぱり大きい、というか、小笠原の穴を
いまだもって埋められていない。

○浦和レッズ×横浜FC

後半だけ観たけど、浦和が横綱相撲で押し切る。
横浜としたらアップセットのチャンスだったけど、
早々にスタミナを使い切った感じ、入れ込みすぎか。
でもそうでもしなきゃ、浦和には対抗できないもんね。
浦和苦戦と言われてるけど、去年の後半からずっとじゃん。
これが浦和のカタチ。

田中の欠場でセンターバックに阿部が入ってた。
この方がバランスいいね、ゼロックスと違って。
これから先、怪我人が帰ってきたときにベストメンバー
をどう組むか、見もの。

○ガンバ大阪×大宮アルディージャ

試合始まって寝ちゃって、起きたら終わってた(笑)

○FC東京×サンフレッチェ広島

後半からちょこっとだけ観た。
カサにかかって攻めてくる東京の怖さはよく知っている
けれど、広島がどう止めたのか興味があった。
う〜ん、止めたというか、広島が守りに入らなかった
のが大きかったのかな。

○リバプール×マンチェスターユナイテッド

ナショナルダービー。その名の通りの熱戦。
スコールズの退場で優位に立ったリバプールだけど、
ロナウドFKのこぼれ球を押し込まれて敗戦。
やっぱりリバプールは逆境でないと真価を発揮しない。
監督は早くそれに気付いてほしい、ってかもう無理か。

ユナイテッド負けないなぁ。
スコールズの一発レッドの場面は許される行為じゃない。

○アーセナル×レディング

主力がいなくても、ホームのアーセナルは強い。楽勝。
最後にはオウンゴールで試合を盛り上げるサービス付き。

○ポーツマス×チェルシー

またもグダグダなチェルシーだったけど、貫録勝ち。
個々の力で上回れば、チームとして機能しなくても
勝てるという試合。面白くないけど。ツェフは神。


これだけサッカー観たら、もうお腹いっぱい。
実際にはお腹空いてきたけど。。。


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