むっちゃんの乱読日記

2001年02月28日(水) はっきりしてくれ。

今やっている仕事は、
なんだかちょっとのことで、
相談が必要になって、
その結果待ちのせいで、
ちっとも進まない。
こういう人に限って、
納期が守れないと金払わないとか言い出しかねないから、
恐ろしい。うー。
また日曜も仕事かなあ。しくしく。

読書は「数奇にして模型」を少し。
国枝さんが出てきてよかった〜。
私がこのシリーズで唯一好きなのは、
国枝桃子女史だったりして。



2001年02月27日(火) 資金が厳しいのね。。。

今やっている仕事は、
資金繰りが厳しいらしい。
それがわかった時点で、
かなりやる気喪失。
値切っちゃいけない場所ってのがあるんだけど、
それを普通の人にわかってもらうのは難しい。
直接交渉するわけじゃないし。
いつも揉めるたびに、
「学校で何習ってきたんだ、おまえは」って思う。
危険を説明しても理解できないらしいのがむかつく。
でも、苛立つとまとまる話もまとまらないので、
電話で話したりしながら、自分に
「落ち着け、落ち着くんだ〜。締め切りにも間に合うさ〜」と言い聞かせるのだ。

読書は森博嗣「数奇にして模型」
登場人物はだいたい嫌いだし、
謎解きも好きじゃないのに、
シリーズをここまで読ませるとは、
不思議な作家だ。






2001年02月26日(月) 風邪の危険(?)

職場の風邪引き状況。
一人完治、二人治りかけ、一人まさに風邪。
ってなわけで私にも危険が迫ってきた。
気のせいなのか、喉が荒れて咳が出るような気もする。
頭も割れるように痛い。
でも、花粉症かもしれない症状が出てからは、
夕方は必ず喉が痛くて頭が痛いので、
なんだかよくわからない。
とりあえず、腹にきたり、熱が出ないことを祈るばかりだ。
なんせ、本日新しい仕事がきたんだもん。
週末にもまた来るし。
商売繁盛で嬉しいけど、風邪を本当に引いてたら、
大ピンチだ。
バナナ牛乳飲んでるけど、効くかなあ。(馬鹿)

ブラウン「猫はシェイクスピアを知っている」読了。
私もお金持ちになって田舎に引っ込みたいかも。
で、料理上手の家政婦を雇って、猫を飼うのねん。(こらっ)



2001年02月25日(日) 日曜日のやる気

土日休みの状態に慣れると、
体が土日休みを覚えてしまうらしい。
土曜日の休み感覚は吹っ切るのが簡単だけど、
日曜日はどうも駄目なんだな。。。。。
そう言えば、会社員のころも休日出勤って、
休日の延長のような気がして、
なんか遊び気分だった。(おいこら)
ってなわけで、本日のお馬鹿な一日。

 9:00 起床 (なんか中途半端な時間。。。)
10:00 朝食
10:30 出勤のはずだったが、ついつい本屋に寄る。
11:30 仕方なく本屋を出る。(もちろん購入済み)
12:00 仕事場の最寄り駅に到着。
      どうしてもメロンパンが食べたくなりコンビニに寄り道。
      メロンパンを買いに入ったはずが、
      どのパンを買うか迷う。結局メロンパンだけ購入。
12:30 仕事場到着、すぐメールチェックと巡回
13:00 ネット終了。よせばいいのにフリーセルを立ち上げる。
15:00 フリーセルに飽きたら、もうこんな時間。(おいおい)
      仕方なく仕事
20:00 ノルマ終了。
20:30 自宅最寄り駅のスーパーに到着。
      出来合いの総菜を買おうとするが、
      食えるものがないので夕飯材料を購入。
21:30 手抜きの夕飯。
      テレビ見ながら、読書。(おい)
22:30 入浴
24:30 就寝。

フリーセルやってる時間に仕事してればなあと、
思うのは後の祭りなのであった。
明日からの平日は真面目に働こう。。。。。

読書は、K・チャペック「ダーシェンカ」と「ダーシェンカ 子犬の生活」
電車の中でパラパラ漫画で遊ぶのはやめよう。>自分





2001年02月24日(土) 反省その後。

いただいたメールを何度も読み返して、
悶々と眠れない夜を過ごして、返事を書いた。
相手に悪いくらい、メールを書くのが早い私が、
90分もかかってしまった。
その後、図書館に行く。
図書館で、心の病気の本を数冊立ち読みした。
足りなかったので、本屋でも立ち読みした。
読んだところで、私に何が理解できるとは思えないけれど、
知らないよりは知った方がまし。
悶々とするよりは、何か道を探したい。

なんて偉そうなことを言うわりに、
図書館で借りたのはココシリーズ2冊と、
森博嗣の「数奇にして模型」
本屋で買ったのは吉田秋生「YASHA」9巻
大島弓子のサバの漫画2冊と、
中村うさぎ「パリのトイレでシルブプレ〜〜!」
あんまり反省してなさそうである。

鬱のことが気になって、
仕事場に寄ったのは大正解だった。
月曜日までの仕事がきていた。
私のボケ仕事じゃあ、1日じゃ終わらない。
日曜日の約束がキャンセルされて、
ものすごーい不機嫌だったけど、
それも幸いだった。
なんか複雑な気分だけど、
一応「災い転じて福となす」のかね???



2001年02月23日(金) 正義の味方のつもり

私は凡人で素人である。
ところが、こういうサイトを持っていると、
見ている方がほとんど知り合いでも、
恥ずかしいことに何か自分に影響力があるんじゃないかと、
錯覚してしまう。
そのたびに恥ずかしい思いをしては、
反省するが、忘れた頃にまたやってしまう。
学習能力がないらしい。
鬱について偉そうなことを書いてしまった。
でも、本当に書きたかったことは、
むやみに「頑張れ」って言葉を連発したり、
他人に自分の基準を当てはめようとする自分が、
どれだけ周囲を傷つけてきたかってことを、
思い出したくないから、
そういう文字を見たくないってことなのだろう。
自分の問題を一般論にすり替えるなんて、
自分で自分が許せない。

読書は港湾ニュース。
現実から、目を逸らしちゃいけないって。



2001年02月22日(木) 梅が枝餅

福岡物産展をやっているというので、
一度食べてみたかった梅が枝餅を買った。
焼きたてで、甘過ぎなくて、すごく美味しかった。
本当に美味しいねえ。>ゆきさん。
でも、5個入りしかなかったのが悲しかった。
仕方なく2個だけ食べて冷蔵庫に入れた。
二日くらいは持つよね。。。(本当か?)
一人暮らしで何が困るって、
閉店間際のお店のパック詰め販売である。
どれも多すぎる〜。
だけど、閉店間際じゃない時になかなか帰れないだよう。

読書は引き続き港湾ニュース。
新しい場所に生活を少しずつ構築していく小説って、
そう言えば昔から好きだったかも。
大草原の小さな家とかね。
大地も大きな意味で言えばそうだよね。



2001年02月21日(水) 大地と同じにおい

パール・バックの「大地」って本が、
思春期のころ大好きで、何度も読んだ。
これを読むと、
派手じゃなくても、人生は少しずつ重ねていけばいいんだという
気持ちになるらしい。
だけど、物語で語らえる王龍の人生はそればかりじゃないから、
なぜ、そう思うのかはわからない。

最近、RE−QUINさんところのサイトのプレゼントで、
「港湾ニュース」という本をいただいた。
読むのには時間がかかっているけれど、
大地と同じにおいがして読んでいて気持ちいい本なのだ。
時々、こういう本も私には必要なのかもしれない。



2001年02月20日(火) 花粉症?風邪?

仕事場では風邪が猛威をふるっている。
5人中、3人やられた。
私も喉が痛くて、ちょっと熱っぽいような気がする。
ところが、目とか関節の裏側が痒い。
もしかして、とうとう本当に花粉症になってしまったのかも。
締め切りが終わったら、
アレルギーテストにでも行こう。。。
花粉症と正しく診断されたら、
布団や洗濯物の干し方を変えないといけないもんね。

読書はいただきものの「港湾ニュース」
新聞屋の編集長の女性観はなんか腹立つけど、
雰囲気がすごくいい。
正しいお薦め小説という感じである。



2001年02月19日(月) 心眼

図面を写す仕事をアルバイトでしているのだけれど、
(自由業でアルバイトもクソもないけど、本業じゃないからさ)
慣れないので辛い。
何が辛いって、元図面が見づらいのだ。
数字とか、記号とかを、心眼で見破るみたいな世界である。
5と3と2の見分け方が難しい。
細くなっちゃうと見分けづらいんだ、これが。
たぶん、図面の意味がわからないせいかと思い、
本屋と図書館で関連書籍を探したのだけれど、
見つけられなかった。馬鹿め。くすん。
うー、期限内に終わるかなあ。

ゲイツキル「太った女、痩せた女」読了。
極端な女を大袈裟じゃなく描くのはうまいかも。



2001年02月18日(日) 夢見

別に私が夢見がちというわけではない。
夢見がちであることは、
少なくとも私には幸せをもたらさないとわかってから、
できるだけリアリストであろうと思っている。
でも、ささやかなものなら、
かなり妄想的でもOKとしている。
少しは手綱を緩めないとね。(なんじゃ、そりゃ。)

三年寝太郎のような休日を過ごすと、
夢もたくさん見ることがある。
テレビのラグビーを見ながら昼寝をしていたら、
NTTで仕事をする夢だった。
で起きたら、試合をしているチームがNTTだった。
登場人物の名前も選手の名前だった。
寝る前はトヨタ自動車対サントリーで、
NTTなんて言葉は想像もしていなかったから、
寝ていても聴覚は起きてるってことだろうか。。。。。
学生の頃、授業中寝ていたら、
授業の夢見ていたこともあるし。

読書は大島弓子の「グーグーだって猫である」
すごく可愛い〜。
ってなわけで、ねこのまたたびさんところで、
一緒に紹介されていたサバ(猫の名前)関係本も、
今度買おうっと。るんっ。



2001年02月17日(土) 図書館

乱読日記らしい題名だ〜。
本当は直接仕事に行って、
がんがん働くべきだったのだけれど、
返さなくてはいけない本があったもんだから。
しかし、いざ行ってしまうと、
ついつい借りる本を物色する。
たくさん借りると、
ゆっくり読めないので2冊までにしているので、
これがなかなか決められないのだ。
図書館で借りる本は、
再読しないであろう未読の本、
もしくは、
買ってもすぐに売り払うと決まっているけど、
読んでみたい本。
と、主義も決まっているので、よけい駄目だ。
ぱらぱらめくって、「これは古本屋で探そう」とか、
「こいつは今週の気分じゃないかも」なんて思うと、
ちいとも決まらない。
闇雲に5冊借りた方がよかったかも。
(と、後で仕事をして思った。)
結局、ゲイツキル「太った女、やせた女」と、
藤堂志津子「昔の恋人」を借りる。

読書は港湾ニュースを忘れたので、
「太った女、やせた女」
なんか憂鬱な内容に感じる。



2001年02月16日(金) 基礎体温

基礎体温をいきなり付け始めた。
ただ、体温を測って、グラフにすればいいんだろうと、
思っていたのだけれど(無知)、
そうではないらしい。
体温計の説明書きだけでは、
心もとないので、立ち読みに行く。(買えってば)
しかし、閉店間際だったのと、
記憶力の低下から覚えきれず、
婦人科でキレイになるとかいうような題名の本を購入。
それにしても、朝だいたい同じ時間に起きて、
起きあがる前に測れだと?
これ二ヶ月も続けられるかなあ。心配だ。。。。。

読書は「港湾ニュース」
いただきものですが、しみじみしていい感じ。



2001年02月15日(木) 用事は重なるもの

朝、仕事場に行くとファックスが。。。。。
一日図面描いてなくてはいけない時に、
役所に行ってくださいという内容である。
がーん。
最近、区役所はどこもかしこも、
午前中しか用事を受け付けてくれないので、
とりあえず慌てて仕事場を飛び出した。
なんか用事って重なるんだよなあ。
ま、いいか。

スーパーに行ったら、
「まだ間に合う」と書かれて、
チョコが半額で売っていた。
とAに電話で話したら、
「じゃ、今日買えばよかったじゃん。」だと。
それをプレゼントされてもよいのですかね?
しないけどさ。

田口ランディ「縁切り神社」読了。
読みやすいけど、あんまり好みじゃないかも。
なんか腹の立つことを思い出させられて
イライラするのだ。
読書家じゃなくて、活字中毒としては、
もっと快い刺激がいいなあ。
なんて思うから、進歩がないのかも。



2001年02月14日(水) 世間はバレンタイン

世間はバレンタインだったけど、
私にとっては普通きわまりない一日。
それでも浮き浮きしているのは、
数日間の失業状態から脱出したからってのと、
水曜日だから。
水曜と土曜は、ヒップホップの日なのだ。
それにしても、フォークダンスすら、
とんちんかんだった私が、
こんなにはまるとはびっくりだよなあ。

クラヴァン「真夜中の死線」読了。
これ、すんごく面白いよ〜。



2001年02月13日(火) ワインのコルク

実は、ワインのコルクを抜いたことがない。
うっかり、普通のワインを買ってしまい、
困ってしまった。
一応、コルク抜き(っていうの?)は我が家にある。
別に買ったわけじゃなくて、
友人の結婚式でもらってきたものだ。
携帯できるように、
金物の部分にキャップがついていて、
そのキャップを持ち手にする仕組みになっていた。
しかし、それに気づかず、
持ち手なしで苦闘した。大馬鹿もんである。
もう少しで手に豆ができるところだった。

読書はクラヴァンの「真夜中の死線」
なんか不吉な結末の予感。。。
不吉はいやんかも。



2001年02月12日(月) 場所が悪い理由

月島のスポーツクラブに行った。
スタジオで、適当な位置を陣取ると、
Tちゃんが、
「もう少しこっちに来た方がいいよ。」と言った。
珍しい助言である。
その謎は、エアロファンクが始まって明らかになる。
先生の前にいた二人の大柄な男性が視界に入ると、
リズムがうまく取れないのである。
不思議だ。。。。。。
一生懸命、先生だけを見続けた。
気にしたことはあんまりなかったけど、
前の人って大事なんだなあと思った。
でも、楽しかったからよしとしよう。
運動して、後でたくさんもんじゃ焼きを食べて、
幸せな一日だった。

読書はクラヴァン「真夜中の死線」少し。
今まで読んだクラヴァンの中では一番楽しそう。
いや、全部面白いんだけど、
陳腐だなあと、ところどころで冷めるんだよね。
今度のは平気かなあ。



2001年02月11日(日) 日にち間違い

スヌーピーとチャーリー・ブラウン展に行ったつもりだったけど、
まだ始まっていなかった。
連れには、思い切り馬鹿にされた。
もちろん、何も言い返せなかった。くすん。



2001年02月10日(土) 長電話

昨日、友達にいただいたパンがすごく美味しい〜。
でも、幸せな気分と木曜日の失敗への落ち込みが
代わる代わる出てきて、どうにもイライラする。
どうにもいても立ってもいられなくて、
中学時代の親友Mちゃんと超長電話。
何やってるんだろう。
Mちゃんと話したら、更に気が楽になった。
夜はヒップホップだったし。
踊っていた時はいいんだけど、
その後友達と話したら、
またもやずどーんと落ち込んだ。
だらしないってことは私が一番わかってるんだから、
どうして、そこばかり責めるかなあ。(泣)

読書は、オベールの「闇が噛む」
二番煎じとこの展開、一体どっちがマシだろうか。



2001年02月09日(金) ちゃんこ鍋

友達とちゃんこ鍋を食べに行った。
めちゃくちゃ美味しかった。
おしゃべりも楽しかった。
失敗について、話をしたら、
随分気が楽になった。

読書は引き続き「ウィーンの血」
ちゃちいような気がしたけど、
相性が悪かったせいだろうか。



2001年02月08日(木) いちご大福

いちご大福が大好きだ。
朝と夜に二個ずつ食べようと思って、
小さいのが4個入っているパックを買った。
ところが、ホラーっつーかスプラッタな
失態をしでかしてしまい、
恐怖のあまり全部やけ食いした。
気持ち悪くなった。
どうか、私の●●さん、無事でいて下さい。
もうしませんから〜。(涙)
一度気になると、大丈夫なのか判断が微妙な状況になるんだよね。
ちょっとしたことがものすごく気になるんだもん。
(これが病院にいろんな検査をしにいく理由らしい。)

読書は引き続き「ウィーンの血」少し。
2026年って微妙だなあ。
ホラーだと思って買ったのに、SFかも。



2001年02月07日(水) 緊張

人見知りなのと言うと大袈裟なのだけれど、
突如そんな状態になることがある。
自分の中で何をどうやって区別しているのか
わからないけれど、
異常に緊張して話せない相手と、
初対面でも普通に話せる相手がいる。
挨拶するのも緊張するし、
話しかけるとなぜかどもってしまう。
どもるのが恥ずかしくて、
よけい関わりを避けてしまう。
わりと大胆な性格でありたいと思っているだけに、
なんだか納得いかないのだ。

読書は、「ウィーンの血」少し。
読みづらくて手強い。くすん。



2001年02月06日(火) さぼりの一日

さぼりの一日。
失業状態なら、○○休暇OKだよね〜。
(翌日OKじゃなかったことが判明するんだけどね)
暖かくして歩き回るのが私にとってベストなので、
体調が悪いと断ったくせに外出。わっはっは。
コジャレスポットに行き、
ケチを勝手につけまくって気分爽快。
新しいもので一部の隙もなくお洒落なものって、
あんまりないような気がする。
古い物だと多少の趣味の悪さも味になるんだけど、
新しいと笑えるんだよね。。。

読書は「ウィーンの血」少し。



2001年02月05日(月) さぼっちゃえ

さぼっちゃえと思ったけど、
できなかった。
怠け者なんだけど、
仕事がないと思うと、
あんまりさぼりたくないんだなあ。
あまのじゃくかも。

「闇の楽園」読了。
なかなか可愛い(?)話かも。



2001年02月04日(日) 日曜日

日曜日の生活は爛れている。
出かけない日も出かける日も同様だ。
晴れていれば朝には一応起きる。
夜眠れないというのもあるし、
洗濯と布団干しはうちのアパートでは
午前中じゃないと意味がないので仕方ないのだ。
起きた後はテレビ昼寝テレビ昼寝テレビ昼寝の繰り返し。
せっかく朝起きても、昼寝したら夜眠れないじゃんって思うんだけど、
寝過ごすよりは平気なんだな。これが。(馬鹿)

読書は戸梶圭太「闇の楽園」すこし。
出来はよくないらしいけど、
私好みだな。



2001年02月03日(土) 掃除

久しぶりの暇な休みだったので、
掃除をする。
と言っても、私の掃除はとにかく物を捨てて、
空いた空間を磨くという大変大雑把な代物だ。
物は極力買わないようにしているのに、
どうしてこんなに貯まるんだろう。
おまけ好きと、活字中毒がすべていかんのだ。
あと、切り抜き。。。。。。
用事が済んだものを処分しないから、
せっかく行こうと思ったのに
気づかないで見逃しちゃうんだよなあ。馬鹿め。
格好いい生活ができる女になりたいなあと、
読了本をブックオフに売りに行った私は、
6冊も買って帰宅。
どうしてこうなんだろうなあ。

読書は戸梶圭太「闇の楽園」少し。
あとがきをちらっと見たら、
厳しい批評だったけれど、
私は面白くて好きだなあ。



2001年02月02日(金) ボケ店員

ボケ店員と題名をつけたけど、
一番大ボケだったのは私に違いない。
土曜日までに絶対に納品したい仕事があって、
一応余裕を持って作業を終わらせた。
ところが、いつも梱包に使っている箱がなくて、
仕方なく空き段ボールで、
三角ケースを作ることにした。
それが運のつきであった。
私は不器用なのだ。
梱包をしていたら、6時を過ぎてしまったのだ。
万が一の望みをかけて駆け込んだコンビニの、
大ボケ店員はものすごく嬉しそうに、
「本日分の受付は終了しました。明日の便です。」と言った。
あんまりにも頭に来たので、
金さえ払えばいろいろな手段があって、
それを頼もうとしていたことをすっかり忘れ、
「じゃ、いいです。」と一にらみして事務所に戻った。

その後通常通りのところに電話したら、
「6時半までは大丈夫ですよ。」とコールセンターのお姉さんに
親切に言われて、事なきを得た。
あのボケ店員めむかつく!と毒づいていた私であったが、
一番の大ぼけは間違いなく私である。

読書はF・P・ウィルスン「神と悪魔の遺産」。
訳のわからない日本人は登場するものの、
ジャックが格好良いので全て許せるかも。



2001年02月01日(木) 斜め

本日終了予定の仕事が終わらなかった。
この理由については、
しゃぶしゃぶを食べた新年会の時に異常に盛り上がったのだ。
これに関しては、業界の人以外の方には、
文章で説明する自信がないので、
書かないことにする。
笑えるような怖いようなきわどいネタだし。
そんなこんなで、
私の数少ないプライドに反するけれど、
仕方なく納期を一日延ばしてもらった。
イレギュラー系って、
何度調べ物したら覚えられるんだろうなあ。うう。

本日の読書は、
F・P・ウィルスン「神と悪魔の遺産」
「マンハッタンの戦慄」で人気の始末屋ジャックが
登場する長編だ。
ジャックらぶなので、ものすごく幸せ。
やっぱりかっこい〜。


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