晴れたり 曇ったり
めぐみ



 灰色の人間(大きな■)

もし、慌ただしい時間を過ごしていれば嫌なことも忘れられるのに
時間までが私に意地悪をするかのように、本日の仕事は暇だった。
人手が有り余っていた職場ではどこへ行っても自分の居場所はなく
「何か手伝うことありません?」「私に出来る事だったら何でも」
「そうねぇ。。。ないわ」「そこでゆっくりお茶でも飲んでてよ」
と言われて「ハイ、そうですかぁ」とくつろぐことなど出来ない。
いつかかってくるのか分からない恐怖の電話番をすることにした。
その間、人間ウォッチングも始めたんだ。じーーと見回してみる。
最近すんごくすんごく綺麗な方が新しく事務所にやって来たんだ。
女性の私ですらじっと見つめられたら照れてしまう様な美しい顔。
彼女が来た日から、職場の雰囲気はガラッと変わり、噂話が耳に。
廊下から彼女の後ろ姿を見ながら<いやらしい>視線を注ぐ男性、
スタイルの良さに嫉妬した女性陣は彼女の真似をして笑っていた。
この人たち、私の居ないところでは私の事を話しているのだろう。
そうに決まってる。そんなこと考えたらなんだか恐ろしくなった。
人間って、ある意味とっても汚い生き物だなぁと思うめぐみです。
めぐみもその中の1人だけど良かった!本当に今の自分に生まれて




2001年06月30日(土)



 変化する■

掲示板に想像以上に心配して下さってる方々が
みうけられ、めぐみ、びっくりしたと同時に、
うぅぅんと、元気づけられました!ありがと☆
めぐが置かれている環境は昨日と何1つとして
変わってないけれど変えられそうな気がする。
昨日は小さな四角だったものが横へ横へとのび
今、必死に形を変えよう変えようとしている。
この辛い思いも後少しで理解してもらえるかも




2001年06月29日(金)



 ■■

雑誌に親友が載った
久々に見た彼女の顔
元気そうで安心した
明るい笑顔は素敵で
光り輝いていたんだ

それに比べ何なの?
鏡に映るめぐの顔は
永遠に尖った四角顔
明日になったら丸く
笑えるでしょうか?




2001年06月28日(木)



 ↓落ち込む↓

HAPPY HAPPY BIRTHDAY から一日経って


































いつもと変わらぬ一日

何を期待し
何を望んでいたんだろう?
1つだけ分かっていることがある




2001年06月27日(水)



 おめでとうメール♪



















ぼーん♪ぼーん♪ぼーん♪

シンデレラはもう帰りのお時間です!!
彼女にとっては魔法がとけた悲しい瞬間を
めぐみはドキドキでピッチと過ごしました

***1分経過 ***














まだまだ静かな夜です




〜♪♪♪〜



0:02ついにメールが!!


「誰だろう?」

「誰だろう?」

ピッチは携帯と違って『届いたわよぉ』とお知らせが入るだけで
わざわざセンターを呼び出して受け取らないと
誰から何の用事で届いたのか分からないのであります。
うぅん、不便???

「あぁ〜、SEAさんからだぁ」
※元職場の仲間です


「なになに?」

「ふむふむ」

「うんうん」


「ハイ!『さようなら』?」



内容は全く誕生日とは関係ございませんでしたぁ!!
SEAさん!あなたってなかなか美味しいところ持ってゆきますわね☆
SEAさんのすっとぼけた(?)そこが好きなんだなぁ、めぐ。


それから立続けにピッチは鳴りました。
皆さんメールありがとう☆
書き込みもありがとう☆

新しい年なんだかわくわく♪するわぁ☆☆☆
めぐみ今とっても幸せです!!



2001年06月26日(火)



 お祝

「お誕生日おめでとう♪」



「あっ」

「ありがとう☆」







でも、





おじいちゃん?!
めぐみの誕生日は明日だよ。。。




2001年06月25日(月)



 親愛なる者への手紙

 ◇◆◇親愛なる者へ◇◆◇


もうすぐ誕生日を迎えるわたしの為に色々考えてくれてどうもありがとう♪
わたしは皆の誕生日、忙しいと言う理由にもならない言い訳で
祝ってあげられずごめんなさい。
それなのに、それなのに、
「どこのレストランにしようか?」
「いつが都合がいい?」
なんて、メールで皆に集合かけてくれて涙が出そうです。

今のめぐみには本当に時間がなく、
ましてや、新しい職場のせいで皆から遠く離れてしまい、
好意を無駄にするような返事をしてしまってホントごめんね。。。
「なんだぁ。。。」とがっかりされても仕方ないのに、
「そっかぁ」と納得してくれ
「仕事無理しないでね」だなんて、優しすぎます!!
その気持ちだけで充分です。
あなたの心に満たされて素敵な年が迎えられることでしょう♪

大勢がある一定の日に揃うのは本当、難しいです。
得に働く者となった今では。。。
そんな中、今日無理矢理時間を作ってくれたあなた方に感謝します。
お仕事忙しかったんでしょ?
わたしと会っているより寝ていたかったでしょ?
あぁ
楽しいお喋り、最高の贈り物でした。
あなたの笑顔、一番の贈り物でした。
ちょっと早いけど
そんな素敵なバースデープレゼントどうもありがとう☆
今日かかっていたこの曲と共にまた
今日の時間が思い出されることでしょう・・・
夢の中まで幸せで一杯です。

感謝を込めて・・・


 ◇◆◇めぐみ◇◆◇




2001年06月24日(日)



 死んでるかと

また朝の2時過ぎまでおばのHP作りに夢中になってしまった。
どうもこの中途半端さがなんとも気分悪く、
「早く」
「早く」
って気になるんだ。
が!進まないんだなぁ、これが。
イライラは増し・・・母に八つ当たり。(ごめんなさい。)
どれもこれも初なので、実に大変。
地図なんてめぐにも書けるのねぇと自分に感心。
でも、この地図役に立つ?これでは迷子続出じゃなかろうなぁ?
<盛都庵>のお店紹介ページ見てね☆

眠りに就いたが最後
寝る
寝る
寝る




ひたすら寝て
次に目を開けた時は
今日という日がほぼ終わっていた。
16時起床。
「死んでるかと思ったよ」と母は言った。
かなりの騒音の中、高温多湿の中、ぐーすか言っていたらしい。
16時半朝食。
18時東京に向け車を走らせる。
今夜は東京にお泊まりです。
おやすみなさい!



2001年06月23日(土)



 まきまき

今日の仕事は実に単純作業。
9時スタート











ポスター巻き











まだ巻きます






さらに






飽きても






眠くなっても






「きりがないから」
「やめようか?」
救いの言葉が掛かって

18時まきまき終了!

「お疲れ様でした」

明日は筋肉痛でございましょうぞ。



↑中の字が変わるのは皆さんもう御存じよね?




2001年06月22日(金)



 免許更新

もうすぐ誕生日を迎えるめぐみは免許の更新をしなくてはなりません。
午前中休みを頂いて、交通センターへ向かいます。
葉書は届いていたようですが、手許にはございません。
紛失致しました。内容も確認したしておりません。
受付で「届きませんでした?」と聞かれ、
「届いたようですが」と口を濁しました。

「そこに書かれていたのですが」

「はい?」

「一般講習を受けなければならないので」

「ええ」

「こちらではできません」

「え?」

「え?」


「えーーーーーーーーーーーーー?」

「今なんて?」

「○○ヘイッテクダサイ」

「は?」
(この人も宇宙語話してるよ。めぐ理解不能。。。)





時が止まる







「今から間に合いますか?」

「本日は午前の受付終了いたしました」

「ガーーーーン。。。」

今日の午前中しか休めないのにぃぃぃ。。。

「何とかしてくださいよ」

「うぅん」
「では!とりあえず手続きこちらでして頂いて、後日講習受けてください」


と言うことで、期限が1ヶ月のびました。
受けに行くの忘れそうな気がします。
だってフランスへ旅立つ前日受講予定ですもの。
こりゃ〜完全に忘れるでしょうよ。

あぁあ〜、あの日警察に捕まりさえしなければ
今日何の心配もなく、手続き終了したのになぁ。。。
思いっきり、変な顔の免許が届くよ。
ポケェェェと考え事したままシャッター切られたので。
毎度の事ながら、犯罪者の様な顔ね、きっと。とほほ。



2001年06月21日(木)



 まだまだつづく

あぁ今日こそは早く寝ようと思ったのに。。。
またもや<盛都庵>のことやっていたら限り無く明日に近付いていた。
大切な人からの電話も放ったらかしでめぐ何してるのよ!!
あたふたしちゃったわ!ふ〜。
やっとおばの店の掲示板が探せ、あとは・・・

あれと


これと


それと


それから



げぇーーーーーーまだ沢山じゃん!

うぅぅ、とりあえず寝ながら考えよう!


2001年06月20日(水)



 神経衰弱

本日の仕事は、日曜日の続き・・・

こっちと
あっちを
照合する



説明するのは実に簡単だが
コレにどれだけの時間を費やしたことだろう?
いや、正確には明日にも続くので、
費やすことだろう?と表現すべきですね。

順番がバラバラのもの達を探し出す行為は
まさに神経衰弱

「さっきこれ、見たよなぁ」

「。。。」

「ない。。。」

あーーーーーんイライラする!!
めぐみの記憶力を検査します↓


2001年06月19日(火)



 電話応対

新しい職場には年中電話がかかってきます。

プルッ♪と鳴った途端

「はい。○○事務所でございます」と答える女性。

また鳴る。違う女性が取る。
そして、また・・・
どんどん電話の受話器があげられ
応答できる人が減ってゆく。

「ぎょ!」
「次ぎはわたしか?」
「鳴りません様に。。。」

が!!容赦なく鳴る。

プルルルル プルルルル♪

「誰か取ってくれ!」

でも、誰も居ない。。。
他の人の応答に比べたらかなり長い時間待たせて
わたしは受話器を取る。
相手の言葉はわたしには宇宙語を話しているようにしか思えない。
日本語でもそんな調子なのに
本日は英語で受け答えするための勉強会に参加した。
実際に先生とつながる電話が用意されており
そこでの会話はスピーカーからデカデカと流される。
かなりの緊張下、時間は流れ、1日中英語漬けの日は終わった。
さて、この英語、いつ役に立つのやら。

「はい。こちらは○○でございます」
"Do you speak English?"
「イエス。アイ ドゥ。メイアイヘルプユ〜?」

うぅん。助けてほしいのはめぐみの方です。


2001年06月18日(月)



 父の日

今日は世間一般は愉しい休日。
めぐみは、お仕事。も〜嫌〜ん。
暇そうに始まった午前。

「これなら早めにあがれるかも」

そんな期待もこっぱみじんにされた。
毎度の事ながらなかなか片付かない仕事を帰り際にくれる。

「う〜ん、イイ方!!」

「そんなあなた、わたしは大嫌いです」

くらくらしてきた。
時計だけが気になった。

17時、親戚中集まってバーベキュー開始!!

「あーーー帰りたいんですけどぉ」

17時

10分

→20分→

→→30分→→

→→→18時30分→→→

。。。

「まだ途中なんですけど」
「あがってもいいですか?」

上司の居ないすきに逃げ出した。スタコラサッサーーーーー


「今から合流しまーーーす☆」

着いた頃には皆デザートタイムに入っていた。

「お疲れ様」
「駆けつけ3杯ね☆」ビールが注がれた。
「あんた、麦酒飲むの?」母は私に冷たい視線を送った。

それでも グビグビグビ♪♪♪

いとこさん:「<晴れたり 曇ったり>読んでるよ」
めぐみの母:「何それ?」

母が知らない事実がポロポロこぼれた。。。(苦笑)

モリモリモリモリ♪♪♪

「よく食べるねぇ」

「ははは」(苦笑)

芝生の上にパラソル広げ、
木のテーブルと椅子、
そして美味しい炭焼肉、
手作りデザート・・・う〜ん、満足♪

たっくんと遊んですっかり腕が太くなっためぐみでありました。
もうこれ以上、君を高い高いしてあげられませ〜〜ん。


2001年06月17日(日)



 盛都庵でお手伝い

お店で書きました。
盛都庵をのぞきに行ってください。


2001年06月16日(土)



 お別れ

今日で平日働いてきた職場をやめます。

「寂しくない?」と聞かれ

「別にぃぃ」

と思っていたけど本当に最後となるとちょっと気持ちが暗くなっているのを感じます。
職場を離れることではなく、仕事をやめることでもなく、
原因は仲良くなった方々との別れでしょう。
本当いい人ばっかりだったわぁ。

隣席のいつまでたっても

「まだ2週間なんだからぁ」

と一人になることを嫌がったSEAさんのことが気がかりです。

「気なんて遣ってないわ」

と言ってるけど、SEAさん!あなたはかなり気遣い屋さんよ。
疲れた時は遠慮しないでしっかり休んでくださいね。
私の代わりに月曜日から来る方恐くない人でありますよう祈っています。

それから、

「これから淋しくなるわぁ」

と言葉を残し、私より先に仕事をあがったさくらさん(仮名)
仲良くしてくださって本当にありがとう♪
あなたとの給湯室での会話とっても楽しかったです。
後ろ姿を見送りながら、私涙が出そうになって。。。

「ここは日本なんだから、いつでも会えるよ」

と自分を自分で慰め、涙を止めました。
今度、会えるのはいつでしょう???

お別れってやっぱり嫌いです。。。
皆さん、優しくしてくださり本当にありがとうございました♪
いつでも呼び出してくださいね。
そして夕飯でもいかがでしょう?



2001年06月15日(金)



 お別れ会

今日はお別れ会を催して頂きました。
私より先にやめてしまったカズヨ姉さんも参加してくれました。
ありがとう♪♪♪

職場の出来事をぺらぺら話ていると

「あぁそんなこともあったなぁ」

なんて懐かしがったりして・・・
過去へと、思い出へと変わりつつあるのを感じていました。
ちょっぴり淋しいなぁ。

お世話になったので感謝の気持ちを込めて夏らしいコップを贈りました。
これを見て、めぐのこと思い出してくれるかしら?
めぐみは、絶対忘れないよ!!

追伸:可愛いピンクのバックありがとう♪
夏が来るのが待ち遠しいでーーーーす☆



2001年06月14日(木)



 まだ起きてるの?

「こんな時間まで何やっているのよ?」


---只今2時半を回ったところでございます---
(コレって木曜の日記になる?)


スッカリ!!
<盛都庵>(おばの店)東京店 営業担当のめぐみになってしまいました。

ちょこっと大変


じわ〜っと大変



だんだん大変




マジで大変!!!




う〜んと大変ーーー!!!!!



誰か助けて〜〜〜
(「めぐぅ、充分助けてもらっているじゃん!!」「そうでした。」)


HPのカウンターも順調に増えている様で良かった☆
これも皆様のお陰でございます!!ありがとう♪
そんでもって
色々アドバイスを頂きましたので(←またまたありがとう♪)
見やすいHP
目指し手直しに掛かった訳ですが、、、
おばの要求も急に増えまして

(今までは全てめぐの想像の世界でした。)
(知っている全てでした。)
(でもそれにも限界はある。)
(情報欲しいです。)
(でもぉ一気に多すぎです!!)

寝る間もなくパタパタはさすがに疲れます。
自分のことがおろそかになっているのが何ともいやはや。。。
とびとび日記いつ埋まるのでしょうか?



2001年06月13日(水)



 めるもちゃん

突然髪を切りたくなっためぐみは美容院へ走ります。
どうした心の変化でしょう?
めぐみ自身分かりません。
以前は気に入った髪型の雑誌を持参する勢いでしたが
今は行き当たりバッタリ!!お姉さんにお任せしちゃうコースです。

「前髪がうっとうしいんですけどぉ」

それだけを伝え、変身開始!!
ずっとアトピーで傷付いていたのでパーマはお預けでしたが
調子が好さそうなので久々にチャレンジ!
ちょっと恐かったけど何ごとも無く終了。ホッ!

カガミの中の自分を見て

「前髪は?」
「短っ!」
「。。。」
「ま〜いっか!」

まるで手塚治虫のマンガの世界だと感じているのはわたしだけかしら?

「めるもちゃん♪めるもちゃん♪」(年齢ばれますぅ。。。)

御機嫌でめぐみの恋人:たっくんに会いにゆきます。
久々に会ったたっくんはますます格好よくなってます。
英語なんて話しちゃって、めぐ、うっとり♪

「あっぽぉじゅーす」(apple juice)
「たんきゅ」(thank you)
「ばいばい」(bye-bye)
「ちーゆ」(see you)

この間会った時は会話なんて出来なかったのに、
おしゃべりするようになるともっともっと可愛くなるね。
あぁ〜ん、めぐ、たっくん大好き♪



2001年06月12日(火)



 睡眠薬?

今日はずっと寝てました。

〜眠くて眠くて眠くてひたすらベットの上で時間は流れ〜

出かけた先でも寝てました。
わたしは何しに行ったのやら?
ははは。いいんです!眠りに行ったのですから。


2001年06月11日(月)



 大雨

本日、な〜んもすることなくって、














事務所で時間が流れ、、、

「帰っていいかしら?」

と頭の中ではこの無駄な時間を「もったいない」×2と思っていました。

すると

「帰るな!!」

と言わんばかりの大雨。。。ひょうまじりで窓ガラスは割れるのではないかと。
ここは7月までの仮事務所。
どうも、傾いているようにしか思えない事務所は
本日しかと傾いていることを知らされました。
台所より水もれし始めたのであります。

「あらあら大変」

普通はじわーーーっと広がるであろう水は
さーーーーーーーーーーーーっと北から南へ流れだしました。
ぞうきんでは間に合わない。

「どうしよう?」




そんなのんきなことを言っている場合ではありませんでした。
廊下はすでに水浸し!!

と言うか

川同然になっているではありませんか。

「この水どこから???」
「まさか、トイレ?」
「逆流?」
「バイキンだらけ?」
「めぐの身体は傷だらけ」
「そこから菌が入って。。。」
「めぐ腐って死ぬかも」

と逃げる事も忘れ立ちすくんでしまいました。
何をしたらいいのか分からなくなったのです。
ただただ

ここ

最悪だよ!!と思うだけ。
神様、お仕事ありがとうございます。
できれば、綺麗な仕事させてください。

2001年06月10日(日)



 ありがとう!

色んな方に支えられ
色んな方に励まされ
色んな方に褒められ
色んな方に愛されて

明日も元気に歩いてゆけそうです。
どうもありがとう☆

HPはなかなか好評のようで(?)ホッと一安心。
実家では作業が出来ないのでパソコンの前でお尻が痛くなるなんてこと
ないと思っていたら、、、土日はわたくし事務職の身でございました。
作り出す楽しみのない仕事で目をやられ、腰を悪くする今日この頃。

昨日の日記は疲れが取れた日(近日中←コレ固い約束)に書きます。
いや、書かずにはいられない!!!
そんな日を送ったので是非舞い戻って来てくだされ!
後日報告致します:書いたよーーーってね。

お礼を言いたかったのでヒトコトニッキつけてみました。
もう下記の言葉だけでホント充分でございます。

感謝感激雨霰!!!


2001年06月09日(土)



 グァテマラの風再び

今日は鳥肌もんだった。
気持ち悪いと言うのもちょこっとあったが

「すごーーーい」

と言うのがほとんどの理由。
旅行記を読んでくださった方はもうご存じ!
あの有名なおじさまのお宅拝見とまいったのである。
参加者はわたしを含め5人。
久々の再会である。
旅行から戻ってこうして再び集合すると言うのは珍しかった。
個人的に会うことはあってもほとんどの場合、文通で繋がっているのが精一杯。

「ようこそ♪」

「皆で押し掛けちゃってすいません、先生」

そうあのおじさまはお医者さまだったのです。
2・3年前に建てたばかりの病院はデカかった。
そこでため息1つ。

「ほ〜」

家の方に案内されるとエレーベーターがあった。

「ほ〜」

先生は「歩いた方が早いんです」とスタコラ登られた。
なんの変哲もない扉を開けると知る人ぞ知る、小さな博物館があった。
古銭収集家で有名なおじさんだったのだ。
出迎えてくれたのはひすいでできた三本足の蛙であった。
中国で購入した蛙は重さ70キロ、
言い値は初めベンツが買えるほどだったらしい。
それをバイクの値段までまかしたと言うのだから驚く!
相当その店の人も処分に困っていたと伺える。
かなり骨董の価値ありの蛙。古さは一目で解った。
銭を背負ったその蛙。
相当の数の人間が触れたらしく銭だけぴかぴかになっているのである。
薄くなるほどに。。。
三本足の蛙は銭でつられることからお金がたまるとされてきた。
それが至る国で見受けられ、その国その国で顔が違う。文化が見える。
目線を変えるとこんな物まで見えるものなのかぁと感心した。
興味のないものは発見しづらいものだ。
彼のように「銭」を求めて旅するのも面白いものだ。
イロンナお金の話を聞かせていただいた。
ちょっとエッチな銭話をまじえながら・・・
約35000点の展示物はわたしの口をきけなくした。

「は〜」

「ほ〜」

「へ〜」


しか出てこないのだ。お勉強になりました。
マニアはここに8時間居座ったそうな。
椅子にこしかけイロンナ時間イロンナ場所を旅したことだろう。

2001年06月08日(金)



 ☆HAPPY BIRTHDAY☆

昨日買ったプレゼントは渡せず。。。
外をぬらす大粒の雨を横目にずっと部屋で過ごしました。

「何をしていたのか?」って?

それはホームページ作り。
日記を付けるきっかけとなった*めぐみの部屋*(只今閉鎖中)は
下葉さんに作ってもらいました。
写真を撮り、コメントをつけ、彼に送るだけ。
そして、「あぁだ!こぉだ!」と文句をつけるだけの怠けた管理人。
が!独立することになり。。。
だけど、せっぱ詰まっている訳ではないので
のほほ〜〜〜んと過ごす毎日→→→毎日→→→毎日


「全然更新していないじゃないか!」

とお怒りのコトバを頂こうがお構いなしです。

「そのうちサイト自体なくなったりして?」

と思っても、どの位放って置くとそうなるのか知りません。
だから平気でいました。
知らないと言うのは恐ろしいものであり、時には強いです。

でも、そろそろ。。。ですよね?
で、一日中パソコンとにらめっこ!
こっちは苦笑いが出て、負けです。
うぅん、疲れました。。。
でもでも、どうしても本日中に仕上げたかったのです。
そしてついに<とりあえず>の形ではあるけれどアップしました。



こちら
からどうぞ!


どう?(ちょっと控えめに聞いてみる)



ねぇねぇ??




どうなのよぉぉぉ?


初めてにしては上出来でしょ?
(誰も褒めてくれないので自分で自分を褒めてみる)


「え?」

「何?」

「めぐみのじゃないのか?」

「。。。」


リサイクルサロン<盛都庵>デビューおめでとう!

☆お誕生日おめでとう☆でした!!


2001年06月07日(木)



 ゴーショッピング!

空っぽの冷蔵庫。。。

私は本日、お仕事お休みなのでいいのですが、、、
弟は学校へゆくと言うのになんたる悲しい事実でしょうか。
凍ったパンを焼いただけの朝食、ひどいねぇ。

と言う訳で本日はお買い物へ出かけま→→→す



が・・・時間はパソコンの前で流れ・・・



「しまった!!」

「目的のモノ見つかるだろうか?」

「今日と言う日にかけているのにぃぃ」

「まずーーーーーーーーーい」

ばたばたばたたたたた

外は雨だと言うのに、皆さんどちらへ?
こんな日は家でのんびりしましょうよ!
めぐ、前に進めなくて困りますぅ。。。

「おっ!この人の後についてゆこう!」

大きな大きな人がのしのしわたしの前をゆく・・・
ぴったり尾行すれば、誰もがどいた道を進めます。
ラッキー♪

「え?そこの店寄るの?」
「あっそう。。。」

また人を避けながら
傘をぶつけながら進みます。


びしゃっっっ!

冷たーーーーーい


めぐびしょびしょ。。。
靴もぐしょぐしょ。。。

「この道をまっすぐ進んでぇ」

「2本目か3本目を右折っと」

「ここかな?」

「右手」

「右手」

「。。。」

「ない」

「なんで?」


でも
迷い込んだ道で可愛いもの見つけた
こんな買い物もいいね☆
(天気のイイ日に写真撮ろっと!)
おっと!それより目的のモノを!!!

「あのぉこの辺に○○ありますよねぇ」

「え?」

「○○ですよぉ」

発音が悪いのか一向に通じない。。。
田舎者丸出し???
いや、外の雨音が会話を邪魔したんだ!
そうに決まってる!

「・・・」

「あーあーそれはですねぇ」

やっと通じた。
お店も無事発見!

「こんな所にあるのぉ???」

「どれにしよう?」
「どれにしよう?」
「気に入ってもらえるかなぁ?」
「う?自分の好みに完全に走ってるよ。。。」
「こうなったら・・・」
「めぐの分も買っちゃおーーーっと」

ハイ!めぐ、自分の分もお買いあげ〜〜〜♪♪♪

雨に濡れないように大切に持ち帰りました。
明日は友達のはっぴぃば〜すでぃ☆


↑押してね☆冷蔵庫の中身教えます↑




2001年06月06日(水)



 うちにおいでよ

今日はSEAさん(仮名)のお家にお邪魔させていただきました。
***お花***のたくさん咲く様子を左手に見ながらマンションへ。
とっても大きな扉が開き、中へと案内されました。
33階の高層マンション。

「うわ〜〜〜♪」


って言葉がもれます。
真ん中はふきぬけなっています。

「頼むから自殺しないでねって感じでしょ?」
とっぴょうしもないことをさらりと言います。かなり面白い人です。
めぐのお気に入りの人です♪♪♪

彼女の家は○階(めぐはプライバシー保護します!)。
広いです。めぐの所が狭すぎです!!
センスが光ります。めぐんちはただぐちゃぐちゃなだけです。
いくつか盗ませて頂きました。
って泥棒ではございません。
頭の中に記憶させてもらっただけです。
家具、素敵です。
ベランダに咲くお花可愛いです。
出てくるもの全てに感激です。
まず、始まりはこうでした。
前にも言ったけど、手作りお菓子で子供を迎えるのがめぐの夢です。
そして「今日はどんなことあったのぉ?」とお話するのです。
そんな夢の様なことが現実に目の前で繰り広げられたのです。

「これ、食べてて!」

と出されたものはもちろん<手作り>デザートです。
思わず作り方聞いちゃいました。メモメモ!!
早速チャレンジです。

台所に立つSEAさんともぐもぐ食べるめぐとの会話、食事中も延々とつづき・・・
外はスッカリ真っ暗になりました。

ご飯とっても美味しかったです。
コ洒落たレストラン?ん?はたまた料亭?で優雅な時間を過ごしたって感じです。
最高です。
色々話聞きました。それから色々聞いてもらいました。
SEAさんはわたしの母よりずっとずっと若いけど、ママさんには変わりありません。
だから母親の気持ちがよく分かります。
めぐが話せば、母としての意見、それから友達としての意見、両方与えてくれます。
「こんな人がママだったらなぁ」と思いました。
現実問題彼女が本当の母として位置付けられたらこの様に話せるのか、
相談できるのかは疑問です。
本当の母とわたしは決して仲が悪いわけではありません。大好きです。
そんなでも話せないことってありませんか?照れくさいこととか・・・。

SEAさんへ・・・
帰り道色々考えました。
貴重な時間をありがとうございました。
気になる話の続きはメールでお知らせしますね☆

↑押して中の字が変わるとハテナ?状態に陥るだけです。
 押すのやめましょう!
 SEAさんとのヒミツです。それは言えません。



2001年06月05日(火)



 現像済み(PHOTO)

やっと旅の写真ができあがった。
後で焼き増しに出すのが面倒なので一気に3枚づつ焼いてもらった。
かなりの量である。
よっこらしょと持ち帰った写真を送る準備どころかアルバムに入れる暇さえなかった。
とりあえず袋から出し、サササササーと目を通す。


感想:
あんなに撮ったのに納得いくものない。。。気に入らない。

「うぅぅぅ」

あんなにあの世界はわたしをわくわくさせ、
素敵な色を発していたと言うのにカメラに閉じ込めた途端何故駄目になったのだろう?
残念。
これらの写真で誰かを感動させ、
あの国へ行ってみたいと思わせることができるのだろうか?


ピラミッドの上から見た世界は本当に最高だった。
これはもくじページ(日記の表紙)に
《1番》に載せたのでどれだけ感動したのかは分かってもらえるはず。。。

まいったなぁ。
めぐ、やっぱカメラ向いてない???(自信喪失。。。)


がーーーん。



楽しみにしてくださった方々ごめんなさい。
こうなったら実際に行ってみてくださいと頼むしかないなぁ。
でも同行したおばちゃんとは”そこの景色を送る”と約束したので送らねばならぬ。



唯一救いだったのは親子の満面の笑顔がわたしのカメラの前にあったと言うことです




2001年06月04日(月)



 サイフほくほく

「いつもらえるんだろう?」

と思っていた給料2箇月分(10日分)、やっと手に入った。
土日しかここでは働いていないので2つ袋があってもすずめの涙ほどである。
が!!平日働いている所の1箇月分に相当するのはどういう事だろう?


「やっぱ安すぎるよなぁ、あそこ。。。」

「1日の勤務時間が短すぎるんだ」

「まぁ他にやりたいことあるからいいんだけどぉ」

「それもそこの帰り道だしぃ」


と慰めてみたものの、
あと5日行ってやめて正解だと思った。

やめる前に



2001年06月03日(日)



 昇格

先週から事務所の場所が変わった。
とりあえず前の事務所へ寄って自分はどこへゆくべきなのかを聞いた。

「新事務所へ→→→」

私は時給×××円で働くアルバイター。
自分の意志ではなにも決断できない。
いつも上司の「OK」を待っている。
なかなか難しい人でと言うかこだわりのある人で、
一発でいい返事をもらえることは滅多にない。
それなのに・・・




「君を新聞局長に命じる」

「へ?」


今度、群馬県全体に配られるありとあらゆる新聞に広告をはさむらしいのだ。
何百万部と言ったか、あまりの数に忘れてしまった。

「それを私が?」

新聞部だったら良かったと暗いイメージだった部活の存在を思い出していた。
そんな風に思っていてごめんなさいですぅ。

アイディアなんて浮かぶはずもなく、ただはさみを動かして時間が過ぎた。
第一、さっきも言ったがわたしに決定権などないのだ。


「どうでしょう?」

「。。。」

「今度横バージョン作ってみて」

また1からレイアウトの作り直し。
彼は一向に納得しない。

「う〜〜〜ん。。。」

「やっぱり縦でいこう」

「え?」

さっきと同じのは作れない。息詰まった。
こんな感じで時間が流れ、
一見さぼっているかのように思われる仕事をし給料をもらっているのが嫌になった。


「よし!」
「それでいこう!!」

やっと気に入ってもらえたらしい。

「良かった♪」
心の底から出た言葉だった。
上司も動き出した。写真に添える文章を作り配置し始めた。





---1時間経過---





「できた!」




「え?」

「どこに私の意見が???」


写真は確かに私が選んだものが採用されていた。
それから、言葉も・・・が!




だいぶ違うじゃんかーーー!!(怒)





↑押してめぐに元気を♪

2001年06月02日(土)



 実家へ避難する

今日、治療にゆくがごとく昨日のうちに実家に戻った。
東京に出て、上野経由で帰ると座れる可能性がある。
高崎まで1890円。
が!自動券売機では1620円が最高。
とりあえずそこまで買って乗るのが窓口より早い。
細かい620円を入れ、

『挿入金が不足しています』
「ちょっと待ってよぉ」

後1000円札と思ったが手元にない。仕方なく1万円を挿入。

『挿入金が多すぎます』
「そんなことは解っている」
「9000円のおつりをくれ!」

が、じゃらじゃらと戻ってきた。
しかたなく小銭を増やした。
できればそのコインの重さも省きたかったんだ。
また大荷物で電車に乗った訳だが、山手線は止まっている。
何やらあったらしい。
先を急ぐ人は向かいの大宮へ向かう電車に変更。
乗車率何%と言うのだろう?皆不機嫌になる勢い。
流されるようにホームに放り出され一息。

「ふ〜。」
「高崎行き」
「高崎行きは〜っと」
「え?なんで13番線?」
「せめて5・6番線にしようよ」
「どこよ?」ってほど遠い乗り場だった。

もうすでに行列!まだ出発まで30分はあるぞぉ。
ここまで来たが座れないかと思った。
がなんとか着席。

眠る。
眠る。。
眠る。。。




---し〜ん---


高崎ではないのに周りには誰の姿もなくなっていた。
途中で切り放しされる車両に乗ってしまっていたんだ。

「誰か起こしてよぉぉぉ」
恥ずかしいばかりである。
危うく車庫送りになるとこだった。
15両中高崎へゆくのはたったの5両。
人の流れる方向へ向かう。
もうすでに追いやられた人たちで車両は埋め尽くされている。

「空いてる」
「ん?誰か来るのか?」

荷物を席に置きゆうに3人分陣取っているおばさんがいた。
ぐるっと見渡すと親切につめてくれたおじさんがいた。

「すみま〜ん」

再び走り出す。
さっきのおばさんのつれは現れない。

「なにぃぃぃその鞄どんくらい大切なのか知らないが席譲ろうよ!!」(怒)
「大金でも入ってるんのかぁ???」


やっとこさ着いた我が家。
ご飯作らなくていいのは楽だねぇ。
最高だねぇ。

久々の気功。悪いものが騒ぎ出す。
一見悪化した感じ。皮膚が赤みをおびる。
こうなるのは分かっていたが辛い。かゆい。うぅぅ。。。
日記途中まで、昨日のうちに作成しておいて良かった。。。


2001年06月01日(金)
はじめ いま いろいろ ひとこと


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