一瞬の日常
ami

ほんの少しだけ

もたれててもいいですか?
背中にほっぺをくっつけて ぼぉ〜〜ってしてたいだけ・・・
こちょこちょも いいこいいこもいりませんから。

2002年01月23日(水)

陽だまり

全てのものから解放されて そのままのあたしでいられる唯一の場所。

嗚咽がこぼれないように ぎゅっと口を結んで そこに走りこむ。
ごろごろしながら話す、喜びに満ちた1日の物語。
最も大好きなのは なにも考えずぼんやり過ごすそこでの昼下がり。
 
そう、その暖かな胸以外のどこにもそんなところを知らない。

2002年01月19日(土)

祈り

死んでいくときは 独りなんだと あたしだって知っている。
だけども 独りじゃ生きていけないから、
独りじゃ寂しいから、
だれかと生きていたいから、
・・・・・・あなたが 必要なのです。

2002年01月17日(木)

おめでとう!

振袖に身を包み とびっきりの笑顔の君は 驚くほど美しかったよ。
カメラのシャッターが霞んできれないのは 真冬の柔らかな日差しのせいばかりじゃないよ・・・と レンズのむこうで 目が笑ってた。
大きくなったね、素敵になったね。
成人の日・・おめでとう。

2002年01月14日(月)

guardian

あなたの正しい眼が あたしを守ってくれていると 
そう感じた午後・・・
ありがとう

2002年01月12日(土)

そしてそれは

右手の人差し指と中指の間を
少しの重さと 思いがけない速さで
さらさらさらと こぼれていった。

たとえそれが 偽りであったとしても
確かにそこにいたという証くらいは
残して欲しかった。

2002年01月11日(金)

Remembrance

バスルームの鏡を覗き込んだ途端に咳き込んだように蘇った遠い人の香り。
懐かしさに胸が一杯になった。

今、おもいでを辿って感じたものは
忘れていられたという安堵感だった。


2002年01月10日(木)

眠れない・・・

そうか・・寝ようとしていないだけなのか。
なにをそう想うことがあるっていうの?

2002年01月04日(金)

年が明けるのを待っていたように

この冬初めての雪が舞い出した。
そうやって 会えない寂しさを癒してくれているの?

おめでとう。

2002年01月02日(水)
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