空色の明日
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2020年08月22日(土) コイズミさん大いに唄う

コロナの影響で外出が難しくなって
だけど内心ラッキーって思ってることは
なかなか行けない場所が向こうから配信ライブをやってくれること。
動物園しかり、音楽しかり。

今日はコイズミさんがの配信ライブを見た。
ライブがあってもチケットがとれなくて
結局見られなかったことが多くて
こうして配信だったら人数の制限なく
果てしなく世界中からみられる。
生がいいとかいう人もいるけど
ほら、豆粒みたいなのを見るんだったら
私はこの方が好きだな。ゆっくり見られるし。

夏の歌で好きなのがいっぱいあって
その中で「赤い金魚」を歌ってくれたのがうれしかった。

「今年最後のシャーベット」とか
「夏のタイムマシーン」とかも好きなんだけど
ちょっとマニアックすぎるか。。。
ファンタジェンも一番好きなアルバムだからうれしかった。

「唄うコイズミさん」ってタイトル聞いた時
私がいつも「歌うコイズミさんが見たい」って
ここやお手紙によく書いたのを思い出して笑っちゃった。
プロデューサーできるのにとも書いたよな、私。
でもあれは間違いだった。
できるけど、もっと彼女にしかできないことあるから
プロデューサーには専念しないでほしい。ごめんなさい。
目に見える場所に出てこないと彼女の価値がもったいない。

今夜は久しぶりに音楽を楽しく聞いたなぁ。
やっぱりコイズミさん見ると元気出る。
声が好き。だからもっと聞いていたい。
またやって欲しいな。


2020年08月14日(金) 触れてこなかったもの

ずいぶんこっちを書いてない。

今は動物園に心が向いているので
音楽とか映画とか読書とかテレビとか
人が作ったものに心が響かない。

ただ生きてるものが動く姿の美しさを見てたい。


音楽とか建築とか美術とか
人が作ったものばかりがずっと好きだったのに。

生きているものの予測のつかない感じが怖くて
ずっと触れずに来た感じがする。
人と接することも実はちょっと苦手だし。

でもそうして避けてきたことに
ついに向き合いたいと思う時がきた。
人生も後半になったからかもしれない。


安藤みかげ