空色の明日
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時々実家に帰っても、平日だったりするので、なかなか弟のクロちゃんに会えない。 久しぶりに会った。2年ぶりぐらいに。 実家のすぐ近所の彼の家にお届けものに行ったら丁度クロちゃんがいた。 奥さんと話をしてたら「これ、ええで。」とハナレグミのCD2枚とノラ・ジョーンズ1枚貸してくれた。
いつもそうだけど、彼との間に会話はほとんどなくて、いきなりそれだけ話す。でも、それだけで彼が今の私を気遣ってくれてることがすぐにわかるので「ありがとう」と借りてくる。 それをものすごい不思議そうな、でも温かい目で奥さんは見守っている。 「みかげちゃんとクロちゃんって本当に仲がいいね」と彼女がいう意味はこういうところだろうと思う。
結局彼とこの日、話したのはそれだけ(笑)
帰ってから聴いてみた。 どちらも静かで優しい音。 そういえば、彼がものすごく仕事にくたくたになってた時期に私も彼にCDやらDVDやらを貸してあげたんだった。
昔からいい音楽をみつけると「これ、ええで」とお互いに貸し合いしていた。 だから、育った環境は音楽においても同じようなかんじで、だから黙っていても欲しい音がなんとなくわかる。 たぶんこれからもずっと2人の会話はいつもこれ。
「これ、ええで」
祖母が88歳になるし、ちょうど夏休みも終わりで集まりやすいということで、母方の一族が集まりました。 私の母は6人兄弟。 祖母にとっては曾孫までそろって、盛大なお祝いとなりました。 この一族はなんだかんだいいながらも、一応に役割分担がきちんと決まっていて、我が家は祖母の日常を共にする家族として一番深いところで祖母とつながっています。
いくら元気とはいえ、そろそろ弱ってき始めた祖母。 時々実家に帰る1日1日、祖母と話す時間がとても大切な感じがする。 両親が居るとつい2人と話が盛り上がってしまって祖母の入る隙がなくなるので、2人が仕事で出かける時間を待って、お昼までの時間を2人で過ごします。 昔の話や、祖母が教会(彼女はクリスチャン)で教えてもらった話を私に合わせて噛み砕いて話してくれたり、話は何時間でも続きます。 こうして交わした話が私の中でこれから先も行き続けること、それが私が「先祖」から引き継いできたものに繋がるのだと思いながら、なるべく忘れないように聞いているのです。
せっかく地元に帰ったので幼馴染のSちゃんと会いました。 Sちゃんは2人の子供を抱えて離婚し、そして再婚した。 この数年間、一人身の私なんかよりももっとたくさんの苦労をしたのだろうけれど、いつもカラッと笑う彼女にとても勇気づけられる。 そして私も彼女のように笑える人でありたいと思う。 いつも彼女は私の数歩先を歩く。 そして私はその強い後姿を見ながら「こんなことでへこたれてる場合じゃない」と自分を叱咤激励するのです(笑) 今は家族4人、静かに楽しく毎日を送る幸せをかみ締めているSちゃん。 前に結婚した時よりもずっとずっとなんだかいい顔をしていて、なんだか、彼女と付き合った今までの長い年月の中で、一番嬉しい気持ちになった。 私もがんばるね。
職安の説明会に行ったら、なんと3ヶ月を待たずして失業保険を貰えるということになっていました。 3ヶ月更新の契約社員だったので、きっちり契約を満了にしてやめたからだと思います。 最近はすごく離職理由を細かく記載しないといけなくなっていて、他の職安では3ヶ月待たされるところもあると言われていたので、ほっと一安心。 これでしばらく安心して暮らせます。
っで、しばらく実家に帰ります。 といっても2〜3日ですが(笑)
私がこうしている間にも地球はどんどん廻っているのだなぁ・・と、思う。 何もしない日は早くも無意味にあせる。 東の空に虹がかかった。 大きな大きな虹ははかなくも偉大な存在感。
職安に職業訓練の申し込みに行きました。
歩いてバスに乗って約1時間ぐらいかかる職安。 行くまでは、ものすごく遠くて面倒くさいと思ってたけど、この前行ったときの印象があまりによかったので、バスの回数券でも買って何度も通いたくなる気持ちになった(笑) 仕事探すのにまず職安に行くのが憂鬱じゃあ話にならないと思ってたので、いい世の中になりつつあるなぁと少し思います。
ということでひとまず夏休みは最低1ヶ月以上延長されることが確定(笑) わーい、大学生並みの夏休み〜!! ちょうど来月また英語試験を申し込んでたので、この機会にしっかり勉強しよう。
夏休みらしく朝の再放送ドラマ(関西ではTBS系は朝10時からやってる)で、この前までは「ケイゾク」今は「H2」をやってる。 堤さんだぁ。なんか最近堤さんの雰囲気を感じてなかったから「ケイゾク」とか、ものすごく気持ちよくみました。 「STAND UP」して欲しいなぁ。ってもうやったのかな? 今のドラマは結局「電車男」しか見てません。 (深津絵里ちゃん、好きなんだけど1話を見逃してしまって挫折) やっぱり劇団ひとり君が私のツボ(笑) 毎週出るか出ないかの彼の一瞬を楽しみにみています。
夕方、涼しくなってきたので家にいるのが苦痛じゃなくなってきて、毎年このシーズンになると夏モノの映画を観始めるのですが、昨日とうとうそれがまた始まって「ピンポン」を見ました。 この前行った鎌倉がいっぱい映ってて嬉しくなった。 そういえば「GO」も江ノ島とかでロケしてたんだと行って初めて気付きました。子供っぽい役してる窪塚くんってやっぱりいいなぁ、目が。
残念ですが、また不採用だった。
でも、この電話をしてきてくれた人が、たぶんこの面接のことでいろんな人から期待をかけられたりして、板ばさみになってたんだろうと思うと、こんな電話をかけてくることさえ、ものすごくつらかっただろうなぁ・・と思うと申し訳なくてこっちが不採用だったのに、「ほんと申し訳なかったです」ばっかり言って切ったような気がする。
こういうのは、もうよそう。 相手の人に迷惑がかかる。 いろんな人の親切に甘えて、かえって相手に苦い思いをさせるのでは割が合わない。 心苦しくて、全てにおいて生産的じゃなかった。
でも本当にいろんな人が私のために動いてくれた、そのことがとてもとても嬉しかった。 たくさんの人が心配してくれて、応援してくれて、それが幸せだった。
スキルアップしよう。 そして胸張って面接うけよう。
また新しい明日が始まる。
話題の(?)愛知万博。 前の職場はこいつのあおりを受けて、「団体客、全部持ってかれた〜!」と嘆いていました。 たぶん全国の「観光地」は少なからずそうかも。 昨日会ったお友達が愛知県の人で、「愛知万博に行った人」のお話をまともに初めて聞きました。(弟クロちゃんは、箇条書きの報告メールだけだったので) そして衝撃を受けたこと・・・
「なんで、マンモスが切り身なのっ!!」
えー、丸ごとだと思うじゃない、普通。 なのに、頭と足の先っぽだけなんだって。 知らなかった・・・。
冷凍マンモスが来るって言うから「どうやって運ぶんだろう。でも象だって動物園のお引越しで移動したりするんだから、できないことはないよね。」と思ってましたが、さすがに丸ごとマンモスを運ぶ「巨大冷蔵庫」はなかったのか? でもだからってそんな貴重な物を切り身にするはずないし、たぶんもう丸ごとの姿ではお見せできない状態だったのだろう・・・と前向きに理解する。 (ま、研究のために多少のパーツは分解して分析してるはずだし)
日曜日にお家にいるなんて久しぶり。 ほんとに久しぶり。 それは雨がしとしと降ってたから(笑) 晴れてるとなにかしなくちゃならない気持ちになるから。
涼しくて秋がやってきた気配がした。
夜、久しぶりのお友達と会った。 みんな変化する。 きっと私も変化してる。 時間の流れは久しぶりのことで実感する。 友達が可愛くなってて、なんか羨ましかった。 私もそうなるといいな。いつか。
山奥の小さな天文台に行きました。 定年後みたいなおじさんが愛想はなく、でも星には熱いかんじで今見える星に望遠鏡を設定しては見せてくれました。 初めてみた、星の表面。 木星の縞々模様や青い星雲や双子の星など。 PCの画面上の星座の星をクリックするだけで、天体望遠鏡がその星が見える位置に自動的に動く。 素直に「こういうの、作った人ってすごい」って思う。
本当に周りが山に囲まれたその中で一番高い山のてっぺんにある小さな小さな天文台。 夏休みの週末とあって、子供連れの家族でそれなりに賑わっていました。 虫の音、風に揺れる草の音、はるか遠くに瞬く街の光。
今の家に引っ越して思う。 「もうあんまりにぎやかな街に暮らすのはいいや。」と。 街に憧れて、街に暮らしたら田舎のねずみはやっぱり帰りたいと思います。 今の家は周りが畑で昼間は曜日に関係なくなんだかとてものんびりしてる。 車の音はもういいや。 人の気配ももういいや。 静かに静かに自分だけの時間の流れで生きていけたら幸せだなぁ。。
お山のてっぺんで星をみながらそんなことを考えていました。
就職面接に行った。 知っている人のところを受けたこともあって、無駄な緊張感はなく、思うことを言えたけど、当初の募集要項の職種はもう別の人に決まっていて、違う条件での面接という形になった。 初めの条件は私なりに「これならなんとか暮らせそうだ」と思うラインだったのだけれど、正直、今回提示された条件は前の仕事と全く変わっていない。 生活が苦しいのは全く変わらないのには正直愕然とした。 何のための転職・・・。 あえて付加価値があるとすれば、毎日きちんと同じ時間働けるということと、やる仕事の内容がキャリアになること。
ただ、ある種の縁故だから気安く断ることもできず、そして、キャリアになったからといって辞めると言い難い環境とすればこのキャリアはあまり意味をなさないとも考えられ。 どうして、こう帯に短し、たすきに長しというか、安心して「行きたい!」と言える状況に巡り合せないのだろう・・・それが私の実力ということなのか。 そしてみんな口を揃えて言う。 「結婚すればなぁ。。。」と。
まぁ、こちらの条件は一応話したし、どちらにしても決めるのは向こうなので私は待つしかないかんじ。 なんとも、この気分が晴れないかんじがねぇ。 っでもって、その職場の雰囲気や人はみんな理想的によい環境なのだ・・・ますますもって悔しい。
昨日の職安に続き、今日はポリテクセンターの説明会に行ってきました。 ポリテクセンターとは国がやってる職業訓練所のこと。
6ヶ月間、勉強しながら失業保険ももらえて、おまけに就職の斡旋もしてもらえるという今の私にはこの上ない素敵な環境です。 今日は3時間半の説明会だったのですが、100人近い参加者がみんな失業者で、説明する側も就職することを目的としている人たちを養成することを前提に話をしているので、とても触発されました。
働くこととはどういうことかとか、どういう仕事につくべきなのかとか、そういう話をとても前向きにしてもらって、ちょっと夏休みボケし始めていた頭に一喝入れてもらってやる気になりました(笑) もし今の応募してるところがだめだったら、絶対ここに行って勉強しようって思いました。
仕事を大事にするということ。 この何年かで私が学んだこと。
「どうせ暇なんだったら、一緒に行きませんか」とふいに鎌倉に誘われ、小旅行してまいりました。 前回行ったときには、大仏とかお寺とかしっとりとしたところを巡りましたが、今回は夏!海!魚!がテーマ(笑)
食べました。飲みました。
今回気に入ったもの。
「しらす」 生はプリプリでお酒がすすみ、釜揚げは私のなじみのイカナゴほど脂がなくてあっさりと上品!しらすのほうが好き〜(笑)
「たこの卵」 これもなかなかお目にかかれないと思います。塩辛みたいなねっとり感と程よい磯の香り。一緒に食べた人が「なんか、これいやらし〜い味がする」と言った(笑)それを理解し笑い飛ばす我々・・いい意味でも悪い意味でも大人。
「高清の干物」 帰りに鎌倉の駅前店で買った半干しのうるめ、店構えがやけにおハイソなわりに安かったので、全然期待せずに持ち帰って家で焼いたら、なんですか!?この絶妙の塩加減と干し加減は!!もし近所にあったら、間違いなくしょっちゅう通います。こんなハイレベルな干物、実家の周りにないはずがないのに、まだ見つけていない。。悔しい。
「金目鯛」 大好きなのに関西では生のなかなか冷凍にしかお目にかかれないので、プリプリの煮付けをオーダー。お酒がすすみました〜(笑)
「鶴岡八幡宮のハス」 入ってすぐのハス池に早朝、ハスを見に行きました。白い大きな花は、お昼間に見るものとは違って凛と美しく気持ちの澄み透る思いでした。
「紅屋のくるみっ子」 鶴岡八幡宮そばの紅屋というお菓子屋さんのくるみっ子というお菓子、くるみたっぷりのトフィーの軟らかいようなのが薄いクッキーにサンドされています。甘さが程よくてクセになる味でした。。お土産にたくさん買ってくればよかった。(人と接触することがほとんどないので自分が食べる物しかお土産を買わなかった愚か者)
加えて、そちらエリアにお住まいのネットでしかお目にかかったことのなかった方にお会いできるチャンスがあったので、とっても楽しみに。 無事、お会いし、そして予想通りとても優しくふんわりと温かい方で、我ながら「安藤みかげ」というネット上の人物(つまり実物ではない文字だけの人)をご理解くださる方ってみなさん共通して「雰囲気のいい人」が多いなぁと改めて感じました。 (ま、実際の私の友達もみんなそうなのですけど) 「安藤みかげ」は、実はこういう素敵な人たちによって作られているのだと思います。 そんな人たちが集まっているからこそ、お互いに優しい人であってくださるのだろうし、安藤自身がそうありたいと思えるからです。
職安に行きました。 前回10年ほど前に行った大阪とは違い、最近の職安はなんて親切なのでしょう。とても丁寧で、好きになりました(笑)
昨日は、モニターに行って(5000円GET!)、その後、京都のお友達のところへ遊びに行きました。(そのあと送別会だったのですが) 妊娠4ヶ月のお友達。 結婚6年目の待望の妊娠です。
いたって健康な彼女。 なかなか子供ができないことに、内心「絶対私には原因はない」と思っていたらしいのですが、なんと病院にいったら「あなた、ホルモンの量が少なすぎる。」といわれて、「まぁ、試しにホルモン打っておきましょう」と注射されたらすぐに子供ができたらしいです。 たとえ生理が順調だからといって正常と過信していてはいけないのですねぇ。
でもあんまりにその1回の注射だけですぐに妊娠したのでお医者さんも「え?もうできたの?あなた本当にラッキーですね。」と言われたらしいです(笑)
「みかげちゃんって友達多いよね」とよく言われます。 自分では、人付き合いはあまり上手じゃないと思っているのですが、でも、一人一人とのお付き合いを丁寧にしたいと最近特に思います。 大勢と流れるようにお付き合いするのではなく、一人と会う時間をとても大切にできるのは、きっと時間と気持ちに余裕があるからかもしれません。 そうすると、相手もとても大事に時間をすごそうとしてくれるような気がします。 ただ、友達の数が多いとかではなく、じっくりと時間を共有する幸せ。 そういうものを感じ取れる相手とは、ずっと友達でいられるような気がします。
少しブランクがありましたが、職場の送別会を開いていただきました。 実はチャイ子も私の半月前に退職していて(チャイ子と私は一緒に入社して一緒に退社した。)2人の送別会ということでした。 あんなに盛大に送別会してもらって、みんなにたくさんお花とかプレゼントとかお手紙とか頂いて、あそこで働いた意味みたいなものがここにきてグングンわかってきた気がします。
1つのところに別れを告げる時、「ええい、辞めてやるわ!こんなとこ!」と辞めるのではなく、なるだけ綺麗に後を整えて辞めるのが私の主義なので、とても気持ちよく退職できて本当に幸せでした。 そうやってステップアップしていける形が理想系です。 一歩づつ一歩づつ、着実に歩むこと。 そのことにやっと気付いた、この歳になって(笑)
暑さにも慣れてきたのですが、逆に慣れてダレてきております。
昨日、激しい夕立ちがあったあとだからか、空気が晴れてベランダから生駒山が見えます。 天気といえば、今、夏のセンバツの生中継をやっておりますが、甲子園はウチからかなり近いです。 つまり、もし遠くのあなたが、この生中継を見ていて雨が降っていると、私のところも雨が降ってるわけです。 もし、センバツ観ながら雨が降ってたら「安藤、洗濯物取り込んでるぞ、いまごろ」などと思ってください(笑)
混沌としていたいろんなスケジュールがだんだんとはっきりしてきて、少し予定が立て易くなってきて、気分的に楽になったらますます夏休み気分になってきました。 そして、この機会にちょっと英語の勉強の遅れを取り戻さねば・・と「午前中の涼しい間に宿題」という夏休みのセオリーどおりに勉強。 っが、しかしついつい涼しくて気持ちいいから寝坊してしまって、いざ勉強する時にはお日様が高くなってどんどん室温上昇(苦笑)
この前、ゴッホ展で見た「夜のカフェテラス」のポストカードをPCの前においているのですが、私の中でこの風景は夏の夜なのです。 でも人の服装をみるときっと夏ではなさそうなのですが。 空にはお星様、カフェの明かりがいつまでも夜を楽しみたい人々を呼び寄せているかんじが・・・。 ゴッホの描く、夜空と灯りの青と黄がとても好き。
「ワンピース好きなの?」と最近会う人会う人に言われます。 たぶん夏になると「キッチン」のみかげちゃんのスイッチが入っちゃうのだと思います。 「夏はコットンのワンピース」が、私の中ではお決まりなのです。 たとえば、「夏はアロハ」のマイク真木とかと一緒です(笑)
街角にある求人情報誌でアンケートモニターの募集をみつけてつい応募してしまった。 以前から時々この手のモニターには参加したことがあるのですが、なかなか募集をみつけるのが難しいのです。 対象の商品などをみたりしてアンケートに答えるだけで、1時間ぐらいで3〜5000円(交通費込み)もらえます。 ちょうど今の私の小遣い稼ぎにはうってつけなので、登録したら来週すぐに行くことに。 ああいうのにもコツがあって、「きちんと答える人」という雰囲気をアピールしないといけない。 実は今も、某食品会社の1年モニターをやっていて、毎月食べものが届く。 こういうのは、報酬だけじゃなく、「来月は何が来るのかな・・」などと宅配便が届くのが楽しみになる。 人間、暇さえあれば意外とこういう小遣い稼ぎができるのです。
仕事がないので暇かと思ったら、いろいろとお誘いをかけてくださる方が多く、何かと毎日出かけたりしています。
今日は親友の鍋ちゃんのライブのお手伝い。 対バンのCD売りをしてきました。 御駄賃にそのバンドのアルバムを貰いました♪
リハーサルからライブハウスに入るのはものすごくひさしぶりで、なんだかすごく懐かしい気持ちでいっぱいでした。 夏休みってかんじがするなぁ・・。 なんで夏休みってノスタルジックな気持ちになるのだろう。
応募中の仕事の面接がお盆明けになったので、2週間近くはのんびり出来て気分的にもすっかり夏休み。
すっかりご無沙汰しております。 「無職」の安藤みかげでございます。
先日みんなから温かい声援に見送られ無事退職いたしました。 あぁ、本当にみんないい人たちだった。 暮らしていけるものならばずっと続けたかったよ、私は。
っで、まだ離職証明などもできていないので、とりあえず「休暇」でございます。 本当に毎日遊びまわっております。夏休みとばかりに。
今日は劇団四季の「マンマ・ミーア」のチケットを頂戴したので行ってまいりました。 まず、ハービスエントの豪華なこと!! ホールもとっても豪華でやっと関西にも文化的な劇場ができたと思いました。 作品は元気いっぱいで見ていてとても楽しい気持ちになりました。 衣装がとてもみんな私好みで、どれもこれも「着てみたい」って思うようなお洋服ばかりでした。 主人公の人の歌声がすごく私の好みの歌い方と声でここちよく最後まで見終わりました。 でもなんだろう・・あの四季の訳詞はなんとなく気味悪い。。。 ま、某劇団の仕事を2年やっていて同じような訳詞ものはいっぱい聞きましたが、なんかまだあっちのほうがましだった気がする。
それ以外は楽しくパワフルで感動しました。
明日は鍋ちゃんが神戸「上屋」でライブ。 一緒にやる沖縄のバンドがまた心地よいので楽しみです。 安藤はその沖縄バンドのCDを売るお姉さんとしてお手伝いにいきます。
毎日なんかやることがどんどんあって嬉しい。 暑いし(笑)
安藤みかげ
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