突然、二人で呑みに行くことになった

妙に緊張して
なんだかしょうもないことしかいわなかったような

もっとああいえばよかったとか
こういえばよかったとか

全く、だめだめじゃん。

どうしてこうも情けないのかなあ(苦笑）

せっかくなのにもっと楽しめばよかった。

「もう一杯いく？」って言われたときに
いこうかなとおもったのに
「んー、どうしようかな」といってしまったので
「じゃあ、もう帰ろうか」
ってことになってしまった。

本当は私が「大丈夫っ」っていえば
もっとひっぱれたのかも。

でも急に誘ったし、遅くなったら申し訳ないと
向こうもおもっていたのかも。

うーー。いまいち乗り切れなくて
なんだかせっかくの機会なのに残念でした。

今年も昇給できました
「期末に追い込んで頑張ってくれたおかげです」
「本当はもっと評価すべきなのは重々承知しているんですが」

かなり不況な中、評価してもらえて
素直に嬉しい。

でも
逆にとても不安。

いつまで認められるかな。

Aさんも復職してきて
彼女がばりばりやり始めたら
またとことん否定されるんじゃないかな、私。

考えてもしかたのない不安で押しつぶされそう。

7日、代休とって授業を受けに梅田に
11日、今日も梅田で授業。

だめだ、
このあたりを歩くとあの日のことを思い出してしまう。

この奥の道から、お奨めのおすし屋さんに連れて行ってもらったなあとか

HEPの観覧車の見えるワインバーで
なんだかクリスマスモードだねってちょっとロマンチックな雰囲気に
なったよね
（でも私はワインが飲めないので早々にその店引き上げてしまったなあ）
とか。。。


もちろんその後のタクシーの中でのことも。

彼はきっとほとんど覚えてない。
それが悔しいなあ

だいぶ気持ちも落ち着いてきて

普通に同僚としてやっていけるわ
とおもっていたけど

やっぱりすきだ。

うわーん
なんか悔しい。