ひとり言

2004年01月27日(火) けっ

由緒ある家柄のお宅の方のされることは
理解できませんわ。

悪いことは全部人のせいにして
自分にとって災いとなる人間を
憎んで
恨んで
なにかその人の身に起こることを
待ち望んでいるような
そういう人柄が由緒あるってことなのでしょうか?

自分にとって不要な人間を排除して
さげすんで

あーーー同じ空気をすうのもいやです。



2004年01月08日(木) ぐわんっ

健康診断の結果が返ってきた。。
うーーん、「要再検査」「要精密検査」の項目多し。
肝機能や腎機能にも問題あり。。。
ってやばい??
うーん、そんなにアルコール飲んでいるわけでもないのに、なぜだあ?

あとは頻脈。
これはなんだか急に動悸が激しくなったことがあって
その翌日が健康診断だったこともあるんだけどね。。。
心電図とっている最中も自分で鼓動がすごく激しいと感じたほどだったもん。
その後動悸の方は落ち着いているんだけどね。

いずれにしろ普段それほど自覚症状はないけど
色々と危険信号が出てるってことね。

私の場合は食生活にも多々問題あり。。だな。
もろもろ生活習慣見直し。。。自粛期間延長決定・・・・(涙)



2004年01月05日(月) お見舞い

おーちゃんと姫路駅で待ち合わせ。
幸い、すぐにわかった。
駅からてくてく歩いて国立姫路病院へ。
おーちゃんは姫路の短大に通っていたので懐かしそう。
病院に着いたら
なんと面会は午後からしかだめだと総合案内で言われてしまった!
とりあえず病棟を教えてもらい、そこのスタッフセンターで再度交渉してくれといわれて内科病棟に向かう。
そこで先生の名前を言ったらすんなり通してくれた。

個室だった。
そーーっと病室に入って・・・・先生の姿を見て・・・・
ショックだった。
30kg前後の体重がどういう状態なのか。。。まったく想像もつかなかったのだけど・・・
目は落ち窪んで・・・
足も手も骨と皮で・・・・
なにより顔の面影が全くない・・・別人のようだった。
起き上がることもできず、ベッドの柵をなんとかもって
苦しそうに話される・・・
それでもやはり喜んでくださって。。
「そこに座れ。いやそっちだと顔が見えないから・・・もっとよく顔を見せてくれ」

少し話し始めるといつもの先生の口調だったんだけど・・・
「あの数学の苦手だったhatzeがコンピュータの仕事なんて笑わせるよな」と
またいわれちゃった(苦笑)
でも、、、本当に声を発するのもしんどそう
「おとといは歩行訓練をしたんだけどなあ。。昨日はしんどくてできんかったよ」

あとでおーちゃんが「あの筋肉じゃ歩けないよ。しんどいよね」ってぼそっといっていた。

ぶどうの房のようになっている肺の中が空洞になってしまい
それがつぶれて年末に吐血されたらしく、急遽入院になって
今は管から酸素を吸入しているのでなんとか呼吸ができるらしい。
二年前は結核と間違えられたらしいがそのときも肺の空洞にカビが生えていたという。
もともと食の細い先生だったが
「食え食えといわれてもそう食えるもんじゃないよな」とあまり食欲はない様子。
胃が小さくなってしまっているんだろうな。。

「特に治療することはないからここにはあまり長く置いてもらえない
あとは療養するだけなんだ。」
なのであと二週間もしたら別の病院に転院するらしい
それって・・・よくなる見込みがないから??などという不安がよぎってしまう。

もともと体調を崩されていたところに昨年の娘さんの交通事故のショックで心労が重なって一気に痩せてしまったらしい。
その娘さんもまだ完治されておらず、近々再手術が予定されているという。
「もう踏んだりけったりだな。。。」とさびしそうにつぶやく。

今の病院は職場からそう遠くないから仕事帰りでもよれる限り顔を出そうと思う。
転院されてしまうとそうそういけなくなるので・・・

それにしてもあんなにやつれてしまって回復できるものなのだろうか・・
今の先生の姿を見るのは本当につらい。。
一人だったら泣いてしまったかもしれない。
なんとか。。以前の先生の面影をとりもどせますように。。

のりこママ(先生の奥様)には入れ違いで会えなかったけど
お元気でいらっしゃるだろうか
いつも笑顔でほがらかな奥様だったけど
先生も娘さんも大変な状態でさぞかし気苦労が絶えないと思う
のりこママが心から微笑むことができますように
先生もふみのちゃん(娘さん)も元気になれますように・・・・



2004年01月04日(日) 新年早々

心配事。

卒業してからも部活の仲間でお正月やお盆のたびにお宅におしかけていた
顧問の先生。
高校時代から体が弱くて何度か入院されていた。
卒業してからも数回お見舞いに行った

それぞれ結婚して子供ができてからなかなかいけなくなったりして
前にお邪魔したのはもう五年くらい前になるかな。
えみえみが一歳の赤ん坊だったころに一度連れて行ってその後小学生になったときに連れて行ったときに大きくなったなと驚いていた先生。
でもそのときも体調はかなり悪かったみたいで
一時間ほど一緒に私たちと話したら横になってしまわれて
そのうち
「ゆっくりしていってくれ」といいつつ二階の部屋に上がって寝てしまわれた。

その先生がまた入院されているという
それも年賀状の印刷された活字によると一昨年の年末から入退院を繰り返している様子。
一時は体重が26kgまで落ちて生死があやぶまれたという。。。
そして手書きの文字には
「年末からまた入院しています。肺がつぶれてしまった。一度会いたい」
と書かれてあって・・。

なんだか不吉な予感がする。
いつもは入院されていてもあとから教えてくださるだけで
先生の方から打ち明けられたことはない・・・

明日早速お見舞いに行こうと思う。
東京に行ってしまった同級生はすぐには帰ってこれないとおもうので
神戸に嫁いでいる友人(彼女もその先生に会いたがっていて今度お宅にお邪魔するときには声をかけてと言われていたので)に連絡して
一緒にいくことになった。

でもよく考えてみればその友達とは卒業後、
年賀状の付き合いだけで高校を卒業してから多分一度くらいしか会ったことない。

神戸の舞子台に住んでいたころ互いに妊娠中で近所だったので
逢いたいね。。といいつつ私は平日仕事してたし
退職するなり森くまの実家に帰ってしまったので結局逢えなくってそのまま。。

だから明日駅で待ち合わせしたものの。。。互いにわかるかなあ(苦笑)
とにかく。。。一刻も早く先生の顔が見たい・・・
どうか元気に回復されていますように・・・・


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いーやん

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