2000年10月30日(月) |
くたくたの時は自分葬式 |
からだがクタクタで起きあがれない時、本も読めないくらいまいってる時は、自分の葬式のことを想像します。 死ぬところから始まって、焼き場で終わるのですが無駄に葬式経験が豊富なので、微にいり細にいりなんだかんだで2時間くらいかかりまふ。気に入ったシーンは何度も繰り返し味わって想像するのでっす。 そしてなんか愛されて惜しまれつつ死んでいく自分をたっぷりヨガって涙をダーダ−流して嗚咽までしちゃったりして、自分が骨になった頃は気持ちスッキリ。 心の中を洗い流したってかんじ。
誰にも遺言はしていないのでこんなところだけど書いておこう。 わたしの葬式は町屋の斎場でやって欲しい。それから写真は実家の自室にあるパネルになってる奴。40になっても50になってもアレにしてクダサイ。それだけ。
人生の目標は幸福と長生き。
やはり、毎日午前5時頃寝て、午後3〜4時頃起きて居るのに突然12時に寝て7時に起きるのは無理でした。結局2時間くらい寝て横浜へ。 ひたすらに眠い。ビールと焼酎割2杯沈没。 明日は飲む。その為に寝る。
一生ひとみしり宣言をしたところ、目にみえて克服していると、誉められる? まあ覚悟を決めたのです。さみしいババアにはなりたくない。 今は将来のためお貯金だ。
歌うのは気持ちいいね。ひとりよがりにならず、分かち合いたいのだけど。理想主義の底浅さん。それがわたし。さようなら、おやすみなさい。
ヒロくんはかつてステージのわたくしに惚れてくださり、プロポーズまでしてくれた人です。わたしはステージの自分は日常の自分と完全にはイコールではないのだ と、傲慢にはねのけたのでした。 彼が若くして急死したと聞き、ヒロくんが描いてくれたわたしの絵を確かに嬉しかったけど、ほんとうには大切にしていなかったことを思い知りました。 こんなところにのせてどうなるものでもないけれど、さよならの為にUPしました。 さよなら。 ほんとうは生きたかったのにじわじわと自分を殺してしまった。なんてわたしが考えてこんなところで断言するのは卑怯なのかもしれない。
友人たちに願うことは、とにかく長生きしてくれ。だけ。
あとは、あちらのお片付け。もうシンプルシンプル。楽チン。 サボテンさんは本気だけど、異常愛でもさみしさゆえでもないぞ。 はっ!リンクするの忘れた。
大事なことは少ししかなくて、その中でも人と共有できるものはもっと少しなのですね。投げ出さずになんとかやっていきましょう。 そのほんの少しの中に恋愛という要素がないのか、しかし一人身も長い。だれかと くっついて暮す感覚なんて忘れてしまった。
2000年10月21日(土) |
胃の為には最悪なカップ麺など食べている |
疲れて酔っているからね。一年に2〜3回しか食べないカップ麺。 バンドの営業というのは、マスコミに名がでていなければ、まったく自分達のファンでもなんでもない人たちの前で歌うわけで。昔は怖かったというより力んでいたような。最近はね手を抜けばすぐバレルけど、ベストをやればたいていは喜んでくれると分かったわけで。 目安は従業員さんたちが面白がってくれることかな?毎日来てはなんかやってくミュージシャンを見聞きしている人たちが向こうから「お疲れ様」以外のライブに関する一言を言ってくれたら、まあいい仕事をした。と、思うことにしています。
ああ、体力つくり。今日は、45分×2ステージでした。予定は3ステージだったので、御の字。めざせミヤコ蝶々。いやめざしてません。
粗食とキャベジンでまた復調というかごまかせたので、いきまへんでした。 弟クンは結納?きょうは大安でした。
いま熱中しているのはキャスター兄弟の封かん集め。そしてカシミアのダッフルコートを当てるのだ。かつてキャスターオイルライターを当てたわたし。しかし300名とは狭き門すぎるのではないか?明日、第一通目を送る。
さてさて、営業も慣れてきまして、いったいどこで、誰に歌うのか、当日までわからないこともままあるが、いいのか?な?とたまに思ったりもするけど、いいのかも。好きだから、聞いてもらうと嬉しいから、喜んでもらうともっと嬉しいからやってるわけで、自分のおなかを探っても、コレヲキイテクレってのはない。だから作詞とかできない。 深みなんかカケラもないんだけど、こんな唄に泣いたりする人もいる。うけとり手次第なんだね。音楽って媒体だなあと思う。 最低始めから終わりまで、「ヘタだな」と思ってて歌なんか聴いちゃいないってならないくらいには練習しますが。おおきく響くのは体調だよ。
引越しにともないあたらしにっき!。
ギリギリ胃潰瘍。血を吐くまでは病院にはいかん。 と思ってたけど、これからライブや営業も続くので明日病院へいきましょう。 またしばらくバイトはお休み。
でもバンドの営業って、バンマス以外のメンバーは当日ギリギリまで、場所も時間もよくわからんでも平気なの。不思議だ。慣れたけど。どこも同じ。いつも自分は最高ということになっているから。そうでなきゃ、やってられん。
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