フーチーひとりごと。
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2001年05月20日(日) クロネコヤマトはなぜクロネコなのか。

お客様へ
 平素はヤマト運輸をご利用いただき誠にありがとうございます。
「クロネコヤマト」ですが、これは弊社の正式な社名ではありません。
弊社の正式な社名は「ヤマト運輸株式会社」です。
社名のヤマトは旧国名を付けたものですが、創業者・小倉康巨が会社創立の
準備をするため創立事務所をおいた姉の嫁ぎ先の屋号が山登屋(やまとや)
だったことも影響しているといわれます。
しかしながら、弊社のマークがクロネコマークであることから、お客様の間
から自然に「クロネコヤマト」と呼ばれるようになりました。
弊社のネコマークは昭和32年に誕生いたしました。同年、業務提携した
米国の輸送会社アライドヴァンラインズ社がやはり猫のマークを使用してお
り、当時の社長が「親ネコが子ネコを運ぶ姿はお客様のお荷物を丁寧に運ぶ
運輸業にふさわしい」と同社の許可を得て、これをモチーフにデザインしま
した。この時、黒い親子ネコを使用したため、「クロネコヤマト」と皆様に
呼ばれるようになったと思われます。
今後ともクロネコヤマトをよろしくお願いいたします。

ずっと疑問に思っていたのでフーチーが直接メールで問い合わせたところ
こんなに丁寧な回答を頂きました。なんかスッとしました(笑)

*ヤマト運輸の方、お忙しい中こんな質問にお答えいただきありがとう
ございました。


2001年05月10日(木) 時々おかしいポン太。

ポン太は時々おかしくなる。ポン太は国語が滅法弱くて物を書くときによく俺に漢字や言葉の意味を聞いてくる。
辞書があるのにそれには手をつけないですぐに聞いてくるから「聞く前に辞書ひけ」って言ったら「親と同じ事言ってる」とボソっとポン太。
この間は「段取り」について聞いてきた。

ポ「段取りのだんって何?」
俺「階段の段」
ポ「取りは?」
俺「鳥取の取り」
ポ「えっ!なんこれっ!」

ノートを覗くと「段鳥」って書いてあった・・・。

あぁ、ポンタ疲れてるなって思ってクール目薬をさしてやろうと
思って冷蔵庫から目薬を持ってきてポン太にさしてやった。
俺はコンタクトやから目薬は慣れてるけどポン太は普段使わない
からなんか肩がこわばる。
俺「上向いて、目開いてみ」
ポ(上は向くが目を開けない)
俺(手でポン太の目を開く)
ポ「コワイぃ」(言ってるポン太の目は白目。そっちんがコワイって(笑))
俺「白目になっとる、ちゃんと真っ直ぐ上見ろ」
そして、1滴・・・ポトン
ポ「うわぁ〜目に入ったやんか、もう!」

目薬やし、これ。


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