mixiやってマス
ほのぼの日記
─ by chicker ─
最近は専らフジファブリックとthe pillowsのライブ参戦記録と化しています。

2009年03月25日(水) 久々に恋(フジ×FUJI@赤坂)

フジファブリック×FUJIFABRIC@赤坂 BLITZ、行ってきました。
私は初の赤坂ブリッツでしたが、
(つーか赤坂自体が初。TBSの駅って感じでした。)
なかなかきれいで、狭くて、ステージ近くて、いいですね!
フジさんの機材的にはきつきつなんでしょうか。。
まあでも、地方だったら、Zepp以外はあんなもんじゃないのかな?

フジのワンマンは5月末ぶりなので、もう超期待して行ったのですが、
すっごい濃い内容だったーー!たのしかったーーー!
(日記タイトルは、これの集約。)

というか、ほんとは3/20の名古屋に参戦する予定だったのですが、
胃腸風邪で倒れてしまい、やむなく棄権。
本日も、まだちょっと胃腸風邪のフラフラをひきずりつつ、
でもフジファブ禁断症状MAX状態だったので、がんばって
参戦しました。(この依存傾向はちょっとヤバめかもと思いつつ。)

平日の週ナカなので、一緒に行ってくれる人を探すのが
大変でしたが、ほんとに行ってよかったです。
同行者はライブ慣れしている方だったので、
ぐいぐい前に行ってくれて、割と近くで見れた。(私的に。)

<本編の感想>
ここからネタバレですが、フジファブリック×FUJIFABRICは
前宣伝通りの2部構成で、ダークサイドとサニーサイド、
という意味だったらしい。
(サニーサイドっていうと、私に多大な影響を与えている
「魔法陣グ○グル」という漫画で、主人公のニケがやっている
「サニーサイドアップ(目玉焼)」という攻撃を思い出してしまう。
どうでもいいけど丁寧に説明してみました。)

演奏は、全部、感動しました。
けど、一番は、やっぱ、「蜃気楼」ですね。LIVEで初めて聴いたし。
キレっぷりがすごい。流れも、「蒼い鳥」→「蜃気楼」で、もうメロメロ。(笑)
曲の終わりで、一人ずつ演奏が終わると同時にはけていくのが
しぶい演出でした。
カトsan、刃田綴色氏、しむしむ、ダイchan、ソウkun、みたいな。
かっこよかったー。(メロメロ(笑))

他は、ていうか、ほんとに全部感動したんですよ。
「花屋」、「TAIFU」の始まりは上がった。しょっぱなからドラム最高潮!

「Merry go round」は、早くも志村氏の歌にアレンジが!
なんかもう定番曲になりつつある!

「消えるな太陽」、「打上花火」は久々!
この2曲は曲の中で明暗がくっきり出てて、濃い名曲ですね。

「地平線を越えて」は、最近、両国DVD視聴のヘビロテでお気に入りの一曲。
元々濃い曲だけど、更にアレンジが加わって圧倒される。

サニーサイドは、とにかく踊れる曲満載!って感じではしゃぎました。
新曲も超ポップ&メロディアスで、期待大です!

アンコールが1曲でちょっと残念だったけどー。
こうやって、ダークサイドとサニーサイドって分けた方が、
演ってる方も、客も、どっぷり浸かれていいかも。
まあ、一般的なライブの流れと違ってしまうけど。

<他モロモロ>
ダーク、サニーの切り替え休憩が10分あり、その間、
「志村による宅録音源(byアナウンス嬢)」が流されたのですが、、
どんどこ男、ロマネ、赤黄色の金木犀、若者のすべてとか、
これ、超レアじゃん!仮歌詞だったし!
友達と話しつつ、スゲー耳傾けちゃったよ。
DOKI DOKIとかも聞きたかったなー。(贅沢)

んで、ダークサイドとサニーサイドで服も全部着替えてました!
帽子や髪型まで!どっちも超おしゃれ!
さすが音楽と関係ない雑誌でモデルやるだけある?(笑)
どっちかというと、サニーサイドの方が皆かわいくて好きかな。

あ、そうそう。
今回のオープニング曲、渋公の時も使ってたかわいい曲だった。
あのキーボード音はやっぱダイちゃんのなのかな?

全プレとして、紙のグラサンが配られました。
アンコールのときに、メンバー全員がかけて出てきた。
怪しい4人組。(笑)
なんか、フジファブリックって、こういう
地味な手作り感のサービスがちょくちょくあるよね。(笑)

物販、名古屋では完売したらしい。
チケットも名古屋では初SOLD OUTだったらしい。
名古屋、ここにきて、じわじわと濃いファンが増えてるのか?
昔からフジさんは名古屋ひいきしてくれてる感がありますけどね。
何の縁もないのに不思議だけど。東名阪を重要視?

<各人>
個人的には、もっとみんなしゃべって欲しかったかな。(笑)
なんか東京だとちょっと緊張気味というか、
あんまりしゃべってくれない気がする。気のせいかな?

マサヒコ(アミユミ風)、髪また伸びてるぜ。
第2部の時に、「サニーサイドのフジファブリックです」
とかいって、さっきの暗い人たちとは違います、みたいなこと
言ってたけど、そこまでその演出にはこだわってなかったような。
確かにダークサイドの時は静かだったけど、まあ、普段から静かだしね。
サニーサイドっつっても、そんなにはじけるわけでもなかったしね。
にしても、志村さんのサニーな格好は貴重でかわいかったー。
黄色T、Cap、似合うじゃん!もっと色々、かわいい服着てほしいなー。

ダイちゃん、サニーサイドで髪縛ってるのかわいい。
(同年代の男性に対して「かわいい」を連発し過ぎだ。。)
まあ、ほんとは皆髪短い方が好きだけど。(男子は短髪が一番!)
あ、でも空耳T着てくんなかったー。ちょっと期待してたのにー。

総くん透明ギターがすごい。光ってるし!おもしろい!
ラジオで超重いって言ってたけど、確かに、あれ、
アクリルの塊とかじゃない?そりゃ重いよな。
ていうかまた機材増えてるのかよ。(笑)

カトーさん「パンブツ(物販)」のダークTを宣伝。私も着てたよー。
なんか、ドラムがコロコロ変わるのに、加藤さんが一番気を使ってそう。
まあ、一番、というと、志村さんなのだろうけど、
ライブ中は加藤さんがドラムと合わせる率が高いじゃないですか。
大変だろうなー。まあ、それも楽しいのかな。色んな個性と触れ合えて。


てなわけで、再始動というアレでしたけど、
また行きますので!今年もよろしく!!
解散だけはまじ勘弁!(笑・・・ごとじゃなく!)


−−完全なる覚書(順不同。間違いあったらスンマセン)−−−−−
フジファブリック×FUJIFABRIC
@赤坂 BLITZ

<第1部:ダークサイド>
花屋の娘
TAIFU
【新曲】 Merry-go-round
消えるな太陽
打上花火
地平線を超えて
蒼い鳥
蜃気楼

<第2部:サニーサイド>

【新曲】Sugar!!
唇のソレ
【新曲】同じ月
茜色の夕日
星降る夜になったら
Surfer King
TEENAGER
銀河

<アンコール>
陽炎



2009年03月14日(土) これがイベントライブ(スペシャ@武道館)

SPACE SHOWER TV 20th Anniversary
くるしゅ〜ナイト★フィーバー@武道館
に、行ってきました。

ダイちゃんが出るかも、というのと、
ライブ禁断症状気味だったので、つい行ってしまった。
これがイベントライブというものか! という感じでした。

ワンマンのように、ずーっとのめりこめるわけではなく、
それぞれの出演者の空気も違うけど、モロに伝わってくるし、
まあ、、、KREVA、がんばったよね。がんばった。

今回、ダイちゃん以外は初LIVEですが、
ダイちゃん、あんた、全然しゃべんないな!
やっぱフジファブリックって、おとなしい!まじめ!
言葉少ないが存在感アリ?みたいなのを、改めて感じました。。

ライブは、以下のような感じです。

KREVA:かっこいい!でも曲わかんなくてごめん!

チャトモ:うまい!歌も演奏も、チームワークも抜群!
 しゃべりはユルかわ!

もっくん:沁みる!さすが!

flumpool:ファンがすげー。アイドルか?
 でも関西弁でピュアな感じが微笑ましい。
 歌、音源より上手いし、好印象です。
 新人で武道館に呼ばれるだけのことはある。
 でもファンにはちょっと引いた。
 (他の出演者のときにくっちゃべってるのは良くないと思うよ。。)

ウルフルズ:ていうかユースケの歌もすごかった。
 ユースケ、散々適当なMCしてたけど、熱い男だね。
 変な歌だけど、気迫を感じました。尊敬したよ。
 ウルフルズは永遠の名曲をドカドカとやってくれて、楽しかった!

スペ中:ずっと舞台に出てやってくれればよかったのにー。
 みんな、仲良しで、おもしろかった。歌もよかったです。

いとうせいこう:先生、お疲れ様でした!


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