Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2003年03月31日(月) だっこちゃん2態

ワイドショー録るのなんて、一年ぶりな気がする(こういうとこ、熱心じゃないんだよね)



'95年の街頭募金のVTRが映ったとき、思わずびっくり。

みんな、少年じゃないかっ!

若い子の8年、中年の8年・・・いやがうえにも“密度”の差を思い知らされる。

(イヤイヤ、精神的には、ついてってるつもりだからな)



今年もTOKIOの春のツアー最終日恒例の「J-FRIENDS決算(?)報告」が無事に執り行われたようで。ナマでご覧になった方、お慶び申し上げます。

ぼくも、(熱心度の)波はございましたが、この6年間、リリースされたCDは一応全部買わしていただきました。中には、買って2年間、封を開けなかったものもありました(殴!)☆☆・・・痛・・・

でも、「Next 100 Years」のビデオとか、波が下降していた時期(あくまでもぼく的に)のもので、買いそびれたものもあります。(※訂正※この年に出たビデオのタイトルは「People Of The World」でした。おわびして訂正申し上げます)

すいませんでした。



思い起こせば、Jフレ結成最初の年。

「明日が聴こえる」「Children's Holiday」でエントリーしたバレンタインデーホットライン。

“あなたが一番好きなメンバー”に、迷わず堂本剛さんを登録したものの、





↑素人に、気の利いた言葉なんか、期待するな!っちゅうことやね



すいませんでした。m(_ _)m

にもかかわらず、ホワイトデーホットラインで、

「○○○さん(←ぼくの本名)ありがとうございました」

と(機械的な録音ではあったけれど←こらっ)もりんがささやいてくれた(←大きな勘違い)時の、人生の中でもっともこっぱずかしかった瞬間を、ぼくは忘れない。←正直、忘れたい(−−;)



そんな事どもを思い出す、今日の決算報告であった。



そして決算報告といえば、

長瀬智也にだっこされる堂本光一

が、すっかり風物詩(?)となっているが、今年は、それに負けじと、

国分太一に体当たりをくらわす飛びつく堂本剛

の図が。

長瀬・もっち組(毎日フィギュアスケートの世界選手権見てるもんだから、クセが・・・)は慣れたもので(笑)、ぴょんっ!と飛び乗って軽々と抱きかかえてるのに(降りるときも、ひょいっと、これまた軽快)、国分・もりん組は、・・・よくぞ太一くん、持ちこたえた!(褒)←失礼ねホント



テクニカル・メリットでも前者の方が(だからフィギュアじゃねえっての)



インタビューではもちろん皆さん殊勝なこと言ってたが(おいこら)、そんなありきたりの言葉より、観客に向かってしてた爆笑挨拶を放送しろっての(やっぱりそれは、コンサート行った人だけへのご褒美なのか・・・?)

(インタビューでしゃべり終えて、ぴょこ!っと後ろに下がるもりんが、ぎゃーちくしょー可愛かったぞ!やっぱこの人選んで正解!←お前に選ばれてもな・・・)

とりあえず、これで一区切りついたらしいが、もりんも色んなとこでさかんに「Super J-FRIENDSを結成したい」と言ってるし、今後はこの13人に限らず、いろんなユニットで楽しませてほしいと願っております。


楽しいことには金を惜しまない主義なので(笑)


2003年03月30日(日) 深田恭子の『正直うっとり』

こんにちは、深田恭子です。みんなからは「姫」って呼ばれてるの。

今日は、恭子の「王子様」堂本光一クンとデートなんです。ドキドキ

待ち合わせ場所に行くと、光一クンは黒いスーツでやってきました。やっぱりv 恭子も黒にしてきて良かった。

待ち合わせ場所から、お買い物をするお台場まで、光一クンおすすめのフェラーリで移動。

恭子のリクエストに応えて、ビューンってやってくれたのvvステキだった。

お買い物の後は、光一クンお手製のチーズ・フォンデュを頂きました。とっても美味しかった。恭子はこう見えても、お酒は強いの。

フォンデュを先に食べた光一クンが、「アツイ!」「ものっすごアツイよ!」って連発するのが可笑しかった(^^)

最後にケータイでツーショットを撮っちゃいました。これ、待ち受け画面にしよっとvv



でも、なぁんか変だなー。光一クンたら、恭子がこんなにラブラブvv光線を送ってるのに、

「オレもめちゃくちゃ不器用やけど、(剛は)そのさらに上を行くバカな不器用っていう・・・オレはだから、そんな剛さんが好きですけどね」

なんて言い出すし。

正直、どんな反応したらいいか困っちゃいました( ̄□ ̄;)

・・・もしかして、恭子って当て馬だったの?!

(完)



こらっ。>自分

すいません遊んでしまいました。

やっと観たよ『しんどいSP』

この番組って何ですか? きんきっず二人がかりで女優いじめをする番組なんですか?

噂(爆)にたがわぬ、きついオチだった『堂本光一の正直ステキ』←このタイトルコール、ガク入ってなかった?(笑)

正直・・・そんなアナタがステキだと申せましょう。

そんなアナタを記念して(?)今日からプロフィール(タイトル横参照)も変えてみました(^^ゞ

実のところ、フカキョンのBD祝いに出た『おじゃマンボウ』以来、ぼくはずう〜っと気になっていたことがあって。

その気になっていたこととは、



←投票してくれると、くだらないオチが読めます




ぼくの目に間違いはなかったようだ( ̄w ̄)

女優は受難だったが、視聴者はむちゃくちゃ楽しく。

「それでは、1位が何なのかってのを観てみましょう」

という時の、何かたくらんでるような、めちゃめちゃ嬉しそうなベイビーとか。

こっちが思ってることをそのまんまつっこんでくれる、ワイプの中のベイビーとか。

思いがけず「告白」されてしまい、とまどっているベイビーとか。



なんか今日はこれだけで満腹になってしまいまして。

もう一人の受難女優・菅野美穂嬢との奈良デートについては、後日・・・もしくは凍結(オイッ!!)

あやめ池ね・・・


レッツダンス、レッツダ〜ンス♪ はばーたけ虹色のかなたへ〜♪ってね(←これこそ本当にコアな人にしか分からん!)

それにしても・・・ヒデ君、かっこよかったねぇ・・・剛さんよりも(←おいっ!)

堂本くん・・・アイドルとして、問題だぞ、ちょっと・・・



2003年03月29日(土) なんか大林宣彦っぽいね

昼過ぎにのろのろ起きて、『なまあらし』を流しながら洗濯などしていたら、「永遠のBLOODS」のCMに遭遇!\(^^)/

PVの一部を観ることができた(嵐、ありがと〜♪)←というか、お手柄!!>自分(自画自賛)

久しぶりに、二人一緒に撮影したみたいね。おうっ、感激〜(>_<。)

どうもストーリー仕立てな感じで、曲自体やNO REASONのCMの「夏!」「さわやか〜」ムードと全然関係ない世界になってるのが、いかにもきんきっずらしい。

わずか30秒のCMで流れた部分だけで100倍ぐらい妄想してしまうと、

「ある小さな町で育った幼なじみの二人。高校卒業を機に、ツヨシが東京へ行ってしまう。町に残るコウイチ。ある日、ツヨシが帰ってきて・・・」

みたいな話ではないかと。

もりんがいる都会を寒色系、もっちがいるイナカを暖色系で撮っている。時間軸も“現代”じゃなく、ちょっと昔の感じ。

そして、何かSFっぽいシーンがあったりするので『時をかける少女』とか『転校生』とか、わが青春時代に夢中で観まくった一連の大林映画を思い出した。・・・でも、まさかなぁ。



←激モエ!!(分かる人にしか分からん)




ツヨシが戻ってきて、なぜかキャッチボールを始める二人(笑)

このあたりは『瀬戸内少年野球団』『少年時代』の雰囲気で、もしかしたら篠田正浩の可能性も?(いやいやまさか・・・大物すぎるし)

いやでも、ここの二人が満面の笑顔で、もー観てるこっちまでデレデレしてしまう(幸せv)
←全くだ



←いっそこっちをメインで放送しろ




というより、これ、ちゃんと映画にした方が良くないっすか? ジャ○ーさん。

セリフが聞きたいよ〜、必死で読唇したんだけど・・・ダメだった。



てなわけで、このわずか30秒の劇的遭遇のために、超ハッピー『ミー&マイガール』プレ千穐楽も、ツヨッさん大はじけ、光一さんだるだるの「キンキラキンキワールド 春の2大祭り」(笑)も、吹っ飛んでしまった。

あ、明日(つうか今日)こそ『しんどいSP』観なきゃ、また“いつか観るビデオ群”に埋もれてしまうぞ(←中村秀雄先生の遺訓を肝に銘じろ)

とりあえず、今日はもう寝よう。


2003年03月28日(金) 21世紀のWINK

午後10時半に帰宅。

『池袋ウエストゲートパーク スープの回』を留守録しているはずのデッキが動いていないので、真っ青になる。

とりあえず、残りをリアルタイムで観た。

タカシがマコッちゃんの腕をかち割るあたりだった。



ううう・・・買うか? DVD(いや、そこまではな〜)

祈・再放送だな、とりあえず。



麻世の「マヨ下さい」に、腹がねじれるほど大笑い(夜で大声出せないので)

こうして並べて見てみると、まよまよと智也ベイベは同系統の顔であることがわかる。

ジャニーズの一つの系列ナリ。

(まさか知らない人がいるとは思えないが、まよまよは元ジャニーズですヨ)



さて、この録画失敗の原因が不明なため、もっすご胸ドキドキで『ミュージックステーション3時間スペシャル』のチェックをすれば、ホッ、こっちは完全に録れていた。ふぅ〜、良かった。

で、今頃までじっくりまったりと観てしまった。
(別にKinKi君とV6だけでいいのに・・・なぜか全部観てしもうた)

まぁ、V6のベスト10とKinKiのベスト20については、各人ご意見もあろうと思われるが(そもそもKinKiなんて、シングル16枚しか出してないのに、なんで「ベスト20」なんだ? という疑問が出ないところが面白い。このデンでいけば、B'zなんて「ベスト50」ぐらいでも良かったはずだ)、あんなもんじゃないでしょうか。
(けど、KinKiの10位は「to Heart」だったはずなのに、ブイでは「Hey! みんな元気かい?」だったのは何故だ?「to〜」って、Mステでは唄ってないのか?)

トーク集では、KinKi君たちの初登場で、

「(兄弟?って)1000回ぐらい聞かれましたね」

って、ユニゾンで答えてるところが兄弟みたいで(笑)可愛かった(*^^*)



はぁ〜っ(←?)、こういうの出さないでくれよ(何だと?!)。だって、昔のテープ引っ張り出してきちゃうじゃんかよ。リアルタイムで録ってたヤツを、観たくなっちゃうじゃんかよ・・・ガマンガマン。

じゃ、今のKinKi君(とV6とガク/笑)に関するツボなぞを、いくつか。



ピアノを弾く岡ちの指先

なんだいなんだい、この指フェチ殺し(?)な美細指はよっ!(←何を怒ってるんだ)もー、一曲目からこんなに気合い入れて観てたら、もたんよ、もう・・・。

他メンバーについては、ゴォがなにとぞ髪型(と色)を変えてくれることを望むのみ。
(「買物ブギ」でぼくが釘付けになったのは、きんきっず兄さんなんぞじゃなく、いたいけ少年だった時代の森田剛だった)

でもV6っていつ見ても、何とも「仲の良い従兄弟たち」みたいな雰囲気が好き。


ガクのまね三連発

その1 もっちの「君のためにできること」←例のアレです(笑)

「光一スマイルにドキドキ」って・・・ガクさん・・・あのぉ、ここはCX(フジテレビ)じゃないんで、通じる人ばっかじゃないんで・・・。でも、このまねをもっちにさせようさせようとさかんにフッているガクは、感心である(←何様?)



←素直な子や(ふふふ)




その2 「中臣鎌足」←ガクというより“似てない田村正和”(笑)

もりんは、“中臣鎌足”好きだなぁ。「どんなもんヤ!」でも名前出してたし(どうも「カマタリ」という響きが好きなようだ)

なるほど、近畿的大名曲「愛のかまたり」(←違う)は、そこからインスパイアされたんだな(←だから違う)

関係ないが、宝塚歌劇の歴史的名作『あかねさす紫の花』に出てくる中臣鎌足は、マイモーストフェイバリットジェンヌたぁたん(香寿たつき)が演じた中でも、5本の指に入る名キャラであった。

その3 「永遠のBLOODS」イントロで「君が追いかけた夢」でガクがやったポーズを

直前のトークの流れからして、5秒ぐらいで決めたわけでしょう。こういうところに出会うと、ダテにアイドル歴11年半じゃねぇなと感心してしまう。


「永遠のBLOODS」

なんなん? この振付は(^^)←けっこう喜んでいる。

スマ兄さんたちの「世界に一つだけの花」も、一見手話のようだけどそうでもない、このようなハンドアクションなんだよね。ジャニーズ的流行なのか?

そしてバックからはJrが消えて・・・と思ったら、マーチン(町田慎吾)とパナ(米花剛史)はいたのね(最初マーチンを、おねえちゃんたちの一人だと思っちゃった・・・きれいな顔もさることながら、踊りがオカ○っぽいんだもん←コラ)

しっかし、こんだけ体力を消耗しない「振付」って、ジャニーズ的に大丈夫なんかね? ほとんどWINK並みの運動量じゃないか。

骨折してまで“回り続ける”V6に申し訳ないと思わんのか?!(思うわけないだろ)

まぁ、可愛くていいんですけどね。せめてコーダ(後奏)では、後ろの子たちと同じダンスをしてほしかった。
(今日のところは、もりんの「ピース」に免じて許すが←甘い!)



長々と書いてきたが、実を言うと、今日のもりんは、やっぱり元気なく見えた。
(その沈んだ黒目がちの瞳にぐらぐら来たのは別として、やっぱり笑顔がないと寂しい)

楽しそうだったのは、岡ちの「デビュー秘話」の時ぐらいだった。

一緒に住みたいだけあって(^^ゞほんっとに好きなんだね(「純粋友情」の意味にとってくれ!)。パンツまで共有する仲だからね(←「サイズがちょうど合ったんじゃないですかね」っていうもっちの下ネタツッコミに、彼の密かなじぇらすぃを感じ取ったのはわしだけではあるまい。くすくす



とりあえず、もりんが少しずつ元気を取り戻しますように。たのむよ、岡ち(えっ?! もっちじゃないんかい?!)



←「光一スマイル」にやられて、壊れちゃったのか?!




ったく、罪なカワイコちゃんだよ・・・




2003年03月27日(木) 友達よりも、家族よりも

・・・何故? 何故今私は『渡る世間は鬼ばかり パート6最終回スペシャル』など真剣に観てしまっているのだろう?

・・・はまるんだよ〜(>_<。)



つうか、羨ましいよなぁ。ストレスたまんないだろうね、これだけ言いたいことズバズバ言えたら。

あともう一つの橋田マジックは、

いつ観はじめても、それまでのストーリーが全部わかってしまうこと。

各人のセリフが、「私は、誰の何にあたる人間で、今までこうでしたが、今はこういう状況でいます。そしてこれからこうするつもりです」というのを、全部説明しているからだ(だから、1人で5ページとかいう長ゼリフになる)

これは、橋田壽賀子センセイ本人が、「そのように書いております」とおっしゃっていた。



←多分ご想像どおりの投票ボタン




ぼくが今日観はじめたのは、10時半ぐらいからだったが、それでも最後には何が起こってどのようにおさまったのか、すべて分かってしまった。

ただ、ハセジュン(長谷川純)の出番が、ぼくが観てた時間帯では“一瞬”しかなかったのが残念であった(笑)

カッちゃん(植草克秀)の出番には、ぼくは間に合わなかったようだ。

イチロさん(一路真輝)の出番が、けっこうあって嬉しかった(彼女の役は、セリフすべてが敬語なのである。並みの女優だったら噛みまくりであろう。さすが舞台女優さんは違う)←NG集が見てみたい(イジワル)。すっぱい顔で「すみませ〜ん」と謝るイチロさんが見たい(サド?)

えなりくんもたいして長ゼリフがなく、残念であった(前の方に、あったのかもしれない。最初から観りゃよかった)←それが目的かよ



閑話休題。

今日のぼくのきんきっず遭遇は、『どんなもんヤ!』だけである(『渡る世間〜』なんて観るヒマあったら・・・と言われそうだが)

心理テストとやらで、

香水 時計 ネックレス 帽子

の4つを、どの順番で身につけるかで、

好きな人 家族 自分 友達

の4つの優先順位がわかる、というものだった。

もりんは、香水 ネックレス 時計 帽子の順、もっちは、ネックレス 香水 時計 帽子の順だった。

で、「当たってるわー」と女子高生みたいに納得しているもりんには申し訳ないのだけれど、普通に身支度をして、

香水が一番最後の人って、

帽子が一番最初の人って、

いる?(いたら、ごめんなぁ)



そんなことより、

「ただ自分の生活をふりかえっただけやねんけどな」

というもっちの言葉に、

そのシーンを妄想想像しているエロ中年がここにいたことを、お忘れなく(←いっぺん逮捕されてみるか?!)



←当たってるかもしんない



なんて寂しい人生なんだ・・・( ̄Λ ̄;)


2003年03月26日(水) 疲れているなら、寝てしまえ

年寄りは新陳代謝が鈍いので、筋肉痛も、次の次の日とか、次の次の次の日とかにやってくるのね。

何が言いたいかというと、一日二日では、ぱっぱと気分が一新しないと。

・・・まだ引きずってるんだよなぁ、古尾谷さんのこと。



たぶん、KinKi君と関係なく好きな俳優だったからかもしれない。

今日は『正直しんどいSP』も、どうも観る気分になれない。
(録画しといて、土日に観よう・・・とか言って、明日観たりして)

『ヒポクラテスたち』を観たくなって、ビデオを家宅捜索しているんだが、案の定見つからない。

我が家では、ビデオを「段ボール」「ラック」「押入れ」「チェスト」に保管しているのだが、その、どのテリトリーに入っているのか分からなくなっている。

これなら、レンタルで借りてきた方が良かったかもしれん。

つうか、すごい疲れてるよ、自分。

起きていたら、結局『しんどい』を観てしまいそうなので、早いとこ寝よう。



←すげー、すげー! すげー!! カッコいい!!!




昨日、「投票は要りません」なんて負け惜しみを書いたにも拘わらず、投票してくださった方々、ありがとうございました。

「ておどるは、冷酷じゃないよ」と言ってくださったものと、自分勝手に解釈して、心から御礼申し上げます。


2003年03月25日(火) 剣持のおっさん

古尾谷雅人さんが、亡くなったというニュースを、Yahooで知る。

状況から見て、ほぼ間違いなく自殺だとのことだ。

前にもちらっと書いたが、ぼくは「自殺」というものについて、異常かも知れないくらいの嫌悪感がある。

自殺された方の人間だからかも知れない。

大学生の時、幼なじみが自殺した。

「遺書」というものはなかったそうだが、日記のようなノートに、大量の“意味不明の書き置き”(家族談)があったそうだ。

そこには、残される人たちへの“想い”は、一切記されていなかったそうだ。



彼(幼なじみ)のケースは特別だったのかも知れない。

だが、自死を貫徹する人間の、その瞬間の心からは、一切の「愛」(家族や友人だけでなく、“自分自身”への愛も)が消え失せているのだと、それ以来ぼくは思うようになった。



冷酷な人間だと思われてもかまわない。

ぼくは“冥福を祈る”ことはできない。



幼なじみのお母さんとは、あれ以来、年に数回しか会ったことはなかったが、(ぼくの思いこみかもしれないが)本心から笑った顔を一度も見たことがないまま、彼女は先月、病気で亡くなった。

あの世で、二人は再会できるのだろうか?

彼は、どんな顔をして母親に会うのだろうか?



こんな想像はナンセンスだと思いますか?

(今日は投票よりも、ご意見がいただきたいです)


2003年03月24日(月) 春なのに

「学校」というところから縁遠くなって、はや○年。

「年度末」というものと関係ない仕事(会社としてはあるんだろうけど、ぼくのしている仕事は全然関係ない)に就いてしまったせいか、今頃の季節はほとんどの日本人が何かしらの“区切り”を体験しているというのに、ぼくは一切そういう実感をもたずに、この○年間を過ごしてきた。

のほほんと友人を遊びに誘うと、

「ゴメン、会計期で忙しい」

と言われ、ハッとしてGood! ・・・じゃねぇや、ハッとして謝らねばならない。

孤独←おおげさなやっちゃ

テレビを日常的に見ていれば「期首改変」というのがあるから、季節の変わり目に気付くのだろうけれど(今日も『SMAP×SMAP』がないことに気付いたのが10時ちょっと前!『世にも奇妙な物語』のゴローちゃん、録れなかったぁ〜!/怒)、これもいつのまにか終わっているケースがほとんど。



←だが予想どおり、展開はスローのようだ(−_−)




春を感じるのは、それこそ花粉症の症状が酷くなったときぐらいになってしまった。

はい、酷いです、ここ数日。口を閉じて眠れないので、マスクをして寝てる(マスクしないと、夜中、口の中がカラカラに乾いて、砂漠で遭難する夢を見て飛び起きる)。おかげで(?)口の周りの皮膚がガーゼで擦れて、ガサガサ。

日中も頭が重い。

春なのにぃ〜(T^T)



そういやバレーだけじゃなく、高校野球(センバツ)もやってるし、プロ野球も、もう今週金曜日に開幕なんだねー(興味ないけど←おい)

光一さんも『どんなもんヤ!』で、マネージャーに「野球やろうよぉ」とおねだりしてたしね(このマネージャー氏、剛さんの釣りにも常に同行しているようで、引っ張りだこじゃぁないですか。日本一羨ましい男だ!)



ぼくは季節全然関係なく、歌舞伎ジャニーズたからづか+α、歌舞伎ジャニーズたからづか+αの繰り返しでここ○年間生きてきた。

別にこれでいいと思ってるけど(反省ナシかい?!)

この中でもたまに優先順位が変わったりして、そういや昨日は仁左玉勘ざんまいで、マイモーストフェイバリットタカラジェンヌ・たぁたんのサヨナラ千穐楽だったつうのに、とうとう日比谷方面へ一歩も近づかなかった。

(でも、次回の星組全国ツアーのチケット争奪戦には、歌舞伎座前からしっかり参加)

まぁ、今回の星組の分は、スカイステージでたっぷりと後追いすることにしよう。



そしておととい入ったラーメン屋さんの有線で『メジルシの記憶』を耳にし、

「あれ? CHEMISTRY?・・・ちがう、V6やんけ!」

と一人でノリツッコミ。

そのあとかかったのが『卒業〜さよならは明日のために〜』で、またもや、

「あれ? CHEMISTRY?・・・ちがう、たきつばやんけ!」

とジャニーズまでお留守になっている自分を反省(さすがにKinKiだけは大丈夫なのだが)。昨日やっとCDを買ってきた。



←我ながら、大人になったもんだ(「面の皮が厚くなった」と言え)




『メジルシ〜』ブックレットの岡ち。黒髪に戻りーの、眉毛戻りーので、
Oh〜! Very Cute!!(>_<。)う、嬉しい・・・

ミヤケンの、妙にピンクな唇も、そそる〜vv(*^^*)←花粉症より重症

もう「だるだる」を越して、「だるんだるん」している。

世界も大変なんだから、気を引き締めていこう。


2003年03月23日(日) 私達、別れましょ!!

『堂本兄弟』(ゲスト/華原朋美)

私達、別れましょ!!

これにつきますね今日は。

しかもね、この言葉自体じゃなく、それを言われた後のがさ!

笑い飛ばせてない気がしたのよ・・・(はいぃ?)

なんで今そんなこと言うねん?

俺の愛が信じられへんのか?

って言ってたわよ眼が(;;)←アホ?



剛さん、お願いですから、冗談でもそんなこと言わないでください。
このお方は、本気でアナタのことが好き(人間的にね←わざわざ断りを入れるな)なんですから。




今日はなんですか、飛ばしてたというよりも、むしろ自棄(と書いて「やけ」と読む)になってなかったですか、2人とも(3本録りの3回目だったん?)

「Oh! Very Cute!!」の連発とか、「ないぞう」ギャグの競演とか(八馬アナに「やりにくいですね」とまで言われて(T_T)、とにかく変なテンションだったように思うのだが。

あたかも“華原ウイルス”に冒されてしまったかのような30分だった。

見終わったときの、変な疲労感は何だったんだろ?



とにかくぼくには、剛さんのこのセリフがショックで(お前は真のアホだろ)、息ぴったりの『アンダルシア〜』の帽子投げも、さめざめと泣きながら見てしまった(本物のアホだ・・・)

しかしながら、Kロッケ直伝の“猿のものまね”を朋ちゃんから伝授してもらっているもりんが、「これでもオレを愛してくれる?」と客席に向かって問えば、すかさず、

「今、輝いてるよ!」

と賛美する健気な相方さん。すると即座に、

「じゃあ、やろう」

と機嫌を直すツヨっさん。

ラブラブやんか。(へ?)

心配して損した。



←いいかげんにしろの投票ボタン




もちろんぼく(ら)は、たとえ“帽子”をかぶっていようが、スネ毛を出そうが、既に学ランがイタイ年になっていようが(恐いものみたさ←オイで、見たかった気も・・・)、

永遠に光一さんを愛す

覚悟ではいるがね。

当然、たとえサルでも、海外ベイビーでも、

永遠に剛さんを愛す

つもりでもあるがね(本音を言うと眉毛を自前の太さに戻してくれ。もう一回り顔を小さくしてくれ。19歳の頃の感じにもどってくれ/切望

一番愛しているのは、アチチな2人であることに、しみじみ気付いた今日のわたくしであった。



この疲れは、今日、11時間45分歌舞伎座にカンヅメになっていた(←バカ)せいでもあろう。
仁左玉勘を腹一杯満喫して、気分的には充実感でギラギラしているのだが、明日からの労働に備えて、感想はいずれ後日とする(書き始めたら、絶対朝になるからな)

おやすみなさい。


2003年03月22日(土) 連帯責任でいきましょう

今日は“雨もよい”なのに、なんでこんな鼻づまりが酷いんだ?(乾燥した風の強い日の方が、症状がラク。不思議だ)



さて今日の『キンキラキンキワールド』は、もりんソロの時期にやった「バレンタイン告白ダービー」の結果発表だった。

はっきり言います。

ぼく、他人の恋愛ごとには(どころか、自分のでさえ)まったく興味ありません(鬼)

中年だからってわけじゃなく、昔から。友達に「相談」という名の「のろけ」を聞かされると、ほんっと苦痛だったなぁ(その冷淡さに、そのうち誰も相談してこなくなったけどね)

この元になった放送分も、たぶん消しちゃったんじゃないかな。

なので正味、今日のも右から左で録音もやめようかと思った。

だが、どんな時でも神はいる(?)もので、さがせばツボがなきにしもあらず。

1人目の女子に、「最初は告白とかせず、チョコだけ渡して一歩引け」とアドバイスし、それが功を奏した、と自慢するもりんに、

「なんや、イヤなテクニックもってんな、この男は」

と感心(?)するもっち

同感だ。

しかも、その子の隣にくだんの彼氏がいるというのに、

「初彼?」

と訊いてしまう恋愛偏差値の低いおっさん(- -)

アナタ、ぼくと同類ですね。(決めつけ)

でも、「ちがいます」と正直に言ってしまうイマドキの子には、きんきっず兄さん共々、おばちゃんもビックリよ。

しかし、なんと最後の子が「玉砕」したおかげで剛さんの予想ははずれ。なぜか2人そろっての罰ゲームとやらが決定。

「なんでオレまで罰ゲームなんや?」(予想したのは剛さん1人なのに)

と不満をもらす相方に向かい、

「崖っぷちを今、2人で歩いています。オレが、崖から落ちかけました。アナタは手を差し伸べないんですか?」

と冷静に説得する剛さん。

「イヤ、差し伸べますよ」

と答えざるをえない光一さん。すかさず、

「はい、今の言葉、録音しました」

・・・脅しじゃないですか!

ほとんど企業舎弟のテク(以下、危険発言につき削除)



←かっ、かわいこぶったって、だまされるのは向かいにいる男だけやぞ(←やめなさい)



それにしても罰ゲーム・・・何だろ? ひっじょーに楽しみになってきました( ̄ー ̄)ニヤリ



さて、明日こそ歌舞伎座昼の部の並びなので、もう寝る。本日の『新・三国志III 完結編』(新橋演舞場)については、後日にいたします。


2003年03月21日(金) 100点カップル(『正直しんどい』ゲスト/山田花子)

うああ〜、よく寝た一日だった。( ̄w ̄)満足、満足

今日はお彼岸の中日だったので、まずぼたもちを作るところから始める予定だったが、掃除や洗濯をしている間に気が変わり、カーテンやコートをクリーニング屋さんに持っていったり、書店に行ったりしているうちに、はや午後2時。

切符がとれなかった歌舞伎座の当日に並ぶのは明日にして、今日はひきこもりを決め込んだ。

愛猫ごろーと一緒にゴロゴロしながら(ダジャレではない)『青の炎』を一日かけて読了。

ミステリーとしては、さほど大傑作というわけではないが、主人公の少年に、すっかりニノを重ねて読んだせいか(もちろん、その恋人の少女はあやや、妹は鈴木杏ちゃん、刑事は中村梅雀である)、読了感がひどくもの哀しく、寂寞とした作品だった。

これを、蜷川さんがどんな感じに描いたのか、とっても楽しみだ。

待ってろよ、ニナ&ニノ!(誰なんだ、お前)



さて、そんなこんなしてるうちに夜になってしまい、御飯食べたらまた眠くなり、やけに早寝をしてしまった。

するとやっぱり夜中に目が覚めた(この辺からまた、日頃の不規則生活のパターンが徐々に)ので、今日の分の留守録ビデオを、一人密かにヘッドホンで観賞(暗っ・・・)

『笑っていいとも』(オープニングのダンスがなかったのは、“時局に配慮して”だそうだ。変な配慮もあったもんだと思う。もっと他にやるべきことがあるだろう。マスコミの中でも、テレビの世界に対して特に不快感を感じるのはこういう時だ)でツヨぽんを観たり(未だ華奢すぎるが、表情がやけに柔らかく感じた)、『たけしの誰でもピカソ』で蜷川さんを観たり(待ってろよ!・・・しつこい?)、『メントレG』でたかみー(高見沢俊彦)のネタの宝庫(by太一くん)ぶりに大笑いしたりしているうちに、早々と夜明け。



←そうか、それが“王子”の条件なんだな(嘘)




きんきっず不足を何で埋めようかと考えてみたが、昔のヤツは芋づる式にエンドレスになりそうだったので、まだ観ていなかった『正直しんどい』にすることに。

堂本剛の自己採点によれば完璧だったらしい、今回の『しんどい』。

・・・・・・・・・(何なんだ、おい)

そうかぁ〜?

いやね、ツヨっさん的にはたぶん、100点満点だったろうと思う。

だって、すごく楽しそうだもの。

今まで出た女性ゲストの、誰の時よりもリラックスしてたしね。

だが、それは、いいことなのか?←ゲストにとって(あんど、視聴者にとって/笑)

確かに、感心する部分も多かった。

代官山で彼女をコーディネート・・・代官山はツヨっさんの「庭」だけに、エスコートぶりが慣れていた。選んだ服も良かったし(花子姉さんはバストが魅力的な人だから、ああいうカットソーは実にナイス)。何よりも、センスには定評のある堂本剛に洋服を選んでもらうというシチュエーションは、ある意味堂本光一の運転するフェラーリに乗る(笑)ことに匹敵する光栄だと思いまする。

それと、花子姉さんとの身長のバランスがすばらしく良く、ツヨっさんがほんとに“彼氏”っぽかった。嫉妬するのも忘れて「可愛いカップルだなぁ」って見ちゃったよ。

渋谷で卓球・・・ベタな花子姉さんの吉本ギャグを、心から楽しんでいるツヨっさん。花子姉さんも、ギャグのしがいがあったことでしょう。
しかしながら、非関西人のぼくとしては「きょとん?」とせざるを得なかった部分も多々。救いは、あまりにもチャーミングすぎるあなたのピンクのお帽子姿のみでした(こんなに似合っていいのか、腹立たしいぐらいだったゼ、まじに)

新宿ヒルトンスィートルーム・・・ルームサービスで“シャンパンとフルーツ盛り合わせ(これなぁ、イチゴだけにしといた方が、もっとキザだったと思う。キザだからやめたのかな?)を注文した時点で、確かに100万点(自己採点/笑)だったと思う。

だが、その後が・・・

何か、しゃべれよ!(お約束が出ました/笑)

結局、「剛くんは色気がないねん」と、説教くらう始末(^^ゞ

いつものパターンになってしまいましたがな(本人は堪えてないようだったけど)

あのですね、花子姉さん。この人は、出すときにはフェロモン出しまくるんですよ。ただね、女子が食いついてくると、なぜか引いてしまうんですよ。高校の卒業式に、4人から告白されたのに、全部ふってしまって、それで「彼女ができない」「出会いがない」言ってる人なんですよ、何とかして下さいホンマに。

竹村健一ばり(笑)にぼやいてみました。



さぁて、次回はいよいよスペッシャルですね。

2月19日の日記で密かに期待していたとおりにはなったのだが、正直、なんかダシにされそう(どっちが?)で、あんまり期待しすぎてもどうかな、という気はしている。

「『ぷっ』すま」の初のスペシャルの時の、木村くんの役回り?みたいな。

それよりほとんど“花形満”ではないか、あのキザぶりは。

スタジオのダメ出しも、別々な予感がするし(でも、もっちもりんと菅野嬢のデートに、どんなコメントをするか、大変楽しみではある)



←押すと投票されます



それもまた大歓迎!(くふふvv)←邪道だ・・・

とにかく来週は、KinKiウィークでもあるので、体調万全で臨もう。


2003年03月20日(木) 何気にエロく(?)

やっちまった。

今朝は、二度寝してしまいました。

仕事に2時間遅刻。

・・・社会人失格(_ _;)

・・・まぁ、今日はほとんどやることなかったし(言い訳)

そんなに夜更かし・・・してるか。

(ぼくの就寝時間は、午前2時台なら「普通」、3時台になると「夜更かし」。で、8時起床←ゆっくりなのだ)

結局また頻拍発作を起こしてしまった(それでも2時間残業した。プラマイゼロ)

三連休は、できるだけ寝てすごそう。
 ↑
歌舞伎三連チャンが入ってるんだけどね・・・



さて、週の半分もきんきっずさんの話をしないのは、「もっちもりん」ゆうタイトルにもとるので、思いつくままにぽこぽこと(“ぽこぽこ”?)

『どんなもんヤ!』光一さん復活ウィーク

月曜日・・・つっこみKinKi。「ジャージが高い」と方々でぼやいていた光一氏(うじ)ですが、彼がジャージだと思っていたのは、実はウインドブレーカーだったと判明(しかも裏地がメッシュ←関係ねぇ)

ウインドブレーカーは高いわ、確かに。メーカーもんなら2万円はするでしょう。

ちなみにぼくは、パジャマがわりに道ばたのバッタ屋で買った一組1000円(!)のジャージを愛用・・・していたが、何度か洗濯したら、伸びてズルズルに。それでもゴムを替えて着てるぞ。庶民はこんなだぞ、うじ(でもあなたはアイドル、まねしないでね←するか!)

そもそも、4000万円のフェラーリポン、と買う人が、なんで“ジャウジ”ごときで・・・(これ、何度も言われてるんだろうな・・・)

ポエムでは、「ビニール」が「ピエール」に見えたというリスナーを受けて、もっちが「ウコン」が「ウンコ」に見える、と子供のようなことを(笑)

ぼくは「おこと教室」(お琴教室)が「おとこ教室」(男教室)に見えてびっくりしたことがある。・・・どんな教室やっちゅうねん。

火曜日・・・私はKinKi Kidsを見た。なんだけど、ネタよりもコカコーラのCM裏話が重点的。限定ボトル缶の「NO REASON」もっちが、「リクツじゃ、ないんだ」をヒガちゃんが(そして「COCA-COLA」もりんが←ネタ)書いたそうだ。ぼく、逆かと思ってた。そういえばヒガちゃんの字は昔から、本人に似て(こらっ)細くて女っぽい字なのであった(今の本人はムキムキになってしまったが)

だが! ぼくが反応したのは、そんなところじゃない。

このCMのロケ地のホテルで「マンガ有料チャンネル」を観ていたという
堂本光一・24歳もの申す。←江頭2:50か?!

男なら。24歳なら。

ホテルの有料チャンネルではアダ○ト▲※☆を観ろ!←退場!!

すっ、すいません・・・(敵作りまくりだ、ぼく)←サダムのようだ(こらっ)

水曜日・・・「SHOCK」のまとめ。

なんつってもこの日は、「トライアスロン(のようにキツかった)」と言おうとして「ロシアン・ルーレット」と言ってしまったもっちのお疲れ発言がヒット(「ア」と「ロ」と「ト」しか合ってねぇし/笑)

まぁ・・・「いつ死ぬか分からん」という(アブない)例えだったのかも(違うぞ!)

そんな「止まら(れ)ない男・堂本光一」を「マグロ」に例える剛さんであったが(相方の、「話長くなる?」てのが笑った)、マグロがいるのはサンシャイン水族館ではなく、葛西臨海公園なんではないでしょうか? ぼく昔、葛西に住んでたし、行ったこともあるので、確かだと思うが(その後、事情があってサンシャインに委託されたとの噂もあり)。

ちなみに、サメ(笑)も止まると死ぬんだよね。

ポエムでは「手づくり」が「子づくり」に見えた、というまたも見間違いネタ。

ところが、ここで堂本剛・23歳が突然、脱アイドル(笑)発言を。

「子づくりに励みながら、“いらっしゃい!”ってことですよ」(・・・っえ?)

言ってしまった後で、かなり気まずそうに、

「さ、いらん話をまたしてしもうたなぁ、これ・・・」

と慌てていたのが、なんかもう可愛くてね。本人、そんなつもりで言ったんじゃなかったんでしょうね。

ジャニーズでも、ラジオでエロネタを持ち味にしているチームもあれば、あまりそういうカラーを出さないチームもある。KinKi(特にもりんの方)は明らかに後者だ。ロマンチストだからね(*^^*)

そんな純情ボーイ(?)の口から、無防備に出てしまったエロネタだけに、ちょっと、グッときてしまったエロ中年であった。

木曜日・・・なんでも来いやのふつおたびずん(笑)←まじで口が回ってないもっち

もりんのメル友・柴咲コウちゃんとのメールの話。きんきっずさんたちは二人とも『GOOD LUCK!!』をちゃんと観てる感じの会話だったが、ぼくは観てないので(例によってビデオには入ってる)、ちんぷんかんぷんカラリオ〜♪だった(何じゃそりゃ)



それにしても、焼かれっぱなしのサンマとか、冷蔵庫に入れられた腕時計とかが出てくると、ほんとポエマー・244(←やめろ)の出番ですね。

なぜに、あんたは、モノを擬人化するのが、そんなに得意なのか。



←これがぼくの『SHOCK』です(悪ノリ)




ありゃ、長々とラジオの話で終わってしまった。

『堂本兄弟』高橋金太郎克典の巻と『正直しんどい』山田花子の巻は自然消滅か・・・?


2003年03月19日(水) 重たい気分は晴れないけれど

とにかく、たまげた。

恐るべし秀 雄 効 果(◎_◎;)

昨日の日記は、だるだる日記始まって以来の、ものすごいアクセス数を頂戴しました。

改めて、あのドラマへの皆さんの関心の多さ、熱意の深さを実感。

なのに、「内きゅん、可愛い(≧∇≦)」とかいうミーハー内容で、ほんっと申し訳ない。

こんな中年なんで。



ただ、そんな(アホバカ)中年でも、昨今の世界情勢には、ちっとはハラハライライラしているわけで。

根拠なき強気のタカ派二代目を大統領に選んだ“オレ様主義”のアメリカ人を責める前に、それに追従する情けない勢いだけのボンクラを首相にしてしまったぼくら日本人のだらしなさも反省しないといけない。

(ぼくは自民党には投票してないぞ、という言い訳は、この期に及んでしないことにする)

既にイラク攻撃は事実となってしまったわけだけども(これを書いている時点ではまだだが、おそらく免れないだろう。よほどのウルトラC的展開がないかぎり)、でもまだ遅くはない。何か、何でもいいから、自分にできることを考えたい。

それぞれの、愛しいものを守るために。



閑話休題。

そんなわけで『ニュースJAPAN』を、眉間にしわ寄せ観ていたら、続く『すぽると!』で、思いがけずくんたちが釣れたです(^^)

明日(3/20)から始まる「春の高校バレー全国大会」のスポークスマンとして出演したようだ。

スペシャルサポーター歴も、早4年目とな。

まずは、仕切り担当の翔ちんが、相変わらず流麗にサーブ(進行)をすれば、

サトシさんが、予想できないレシーブ(「オッケー!」って、アンタ・・・)を返し、←そのあとの「レッツ!・・・(妙な沈黙)」にも圧倒されたが

やはりというか何というか、相葉ちゃんの天然トスが炸裂し(スペインのラファエル・パスカル選手と共演した話で、内田アナに「何かお話しされました?」と訊かれて、「えぇ、すごいでっかいですよ」と直ちに答えてしまう相葉ちゃん。無敵だ・・・)、

何といっても、この4年で信じがたいほどに変わったマツジュンアタックに驚愕したところで(4年間で8歳年とったろ!←妖怪じゃないんだから・・・いや、ある意味妖怪かも/こら)、

例によって冷静なニノの美しいブロックが全てをまとめると。

嵐、鉄壁。\(^^)/ブラボ〜!



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これが世界平和のコツだ。←世迷い言

『正直しんどい』花子姉さんの巻は、また今度。


2003年03月18日(火) やっぱり観てしまったよ

『僕の生きる道』最終回

ごめんなさい、ほんとにごめんなさい。

最終回だけ観るという邪道なまねをしてしまった(たった今から、再放送を激しく希望)



そして、最終回だけしか観なかった自分を激しく責めた。

秀雄がどんな死に方をするか、だけを観てどうする?!>ぼく

秀雄がいかに生きたか、を観なきゃならなかったのだ!!

だから、ぼくにはこのドラマの感想を書く資格はないので、いつか、再放送またはビデオ発売のあとで、全部観てからにしよう。



今日感じたことだけ、いくつか。

秀雄が倒れて病院へ運ばれ、CPR(心肺蘇生)を受けるシーン。

シャツを切り開かれた秀雄の、裸の胸が露わになった。

目を疑うほどやせて、あばらが浮き出た胸。



ツヨシ君、すごすぎる。



でも、彼がそこまでするくらい価値のあるドラマだったんだな、と改めて思った。



紋切り型の闘病ものにありがちな、感情の爆発や、わめきゼリフのない、静かなドラマだった。
(ただ、ほんとにぼくが悪いんだけど、最終回だけ観てると、何の葛藤もない“キレイすぎる”ドラマに感じてしまったのだが)

秀雄が金田医師の許しを得ずに、病室を抜け出てしまう前後のシーンが、たまらなかった。

「ありがとう、母さん」という秀雄の言葉を聞きながら、佳代子(秀雄の母親)が、黙って秀雄の脚をさするところ。

秀雄がいなくなった病室に飛び込んできた金田に、「勝手をお許し下さい」と頭を下げる佳代子。

金田が外出を許さないところが、またいい。許してしまったら、安っぽいヒューマンドラマになるところだ。



ここがすばらしいと思っただけに、合唱コンクールのくだりは、ちょっと出来すぎかなと思ってしまったが。



あがり症の吉田君が、5年後、秀雄と同じ生物教師としてやってくるところ。

内くん、可愛すぎます(≧∇≦)ムリのあるスーツ姿が(爆)

こんな新任教師、反則だって!(←ホンマ、若い子が好きやな)



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・・・これもあなたの生きる道(悟)←おい・・・


2003年03月17日(月) 議長に惚れてしまいました

昨日(3/16放送)の『出張ジェネジャン』の話をする。

『ジェネジャン』は、『世代密林』の時代から、もう最初の5分観ただけで、どうもイライラしてダメだった。

『朝まで生テレビ』はもっとイライラするけどね。

(今はどうか知らないが)日本人は「議論」のトレーニングを受けていないから、一つのテーマに関して話し合いを始めても、必ずどっかで話を逸らすやつが出てきて、しかもなぜか大半の人間がそれにつられて逸れて行ってしまう、ということを繰り返す。

そこで「議長」の力量が問われるわけだけど、正直言って、最初の頃はもっちもほんとあたふたしていた。

あと、「議長は自分の意見を言ってはいけない」というルールにとらわれすぎていたのか、すごく歯がゆい部分も多かった。

で、観てなかったんだよ、ずっと(録ってる分も、おそらく当分観ないだろう)



今回はほとんどがロケってことで、最初は『ジャパン☆ウォーカー』のようなノリ。

電気系が好きなさわやかなオタク(by 風ぽん)ぶりを、工専(工業高等専門学校)で大発揮。

リニアカーをこわごわ触ったり(なぜか「マメマン」を思い出したマメ)、ロボットレースでズルしたり、風ぽんをハメたり、やりたい放題してたな。

かと思うと、「アーク溶接資格」の腕前を見せびらかご披露・・・んが!

か、顔が、火に近すぎませんか? 議長。

・・・見てて、はらはらしたよ、もう(>_<;)

おまけに、穴開けちゃうし・・・(−−;)

資格剥奪!(命令)←特に、火口を人に向けたのは、いかに議長といえどもけしからんかったぞ!ぼくはこういうのは許せん人間なんだ。



そんなこんなで議論に突入。

今日の議論の内容は、いつもほどイライラしなかった。

おそらく、出席した生徒たちにクレバーな子が多かったからだと思う(話しぶりでそう思った)



〈オタク論議〉

坂本ちゃんが、「キレイなオタクはいいわけでしょ?」とオタク嫌いの女子に言ってたけど、そういうんじゃないと思うな。

たぶんあの女子は、「光一君の顔したオタク」と「坂本ちゃんの顔した常識人」(ぼくは“オタク”を、狭い意味で考えてる。ひとつのことに異常にのめりこんでいるくらいじゃ“オタク”とは言わない。自分の世界以外の人とまともに話ができないくらいまで行っちゃってる人を“オタク”だと定義して)だったら、坂本ちゃんの方を選ぶと思うよ。

(ああいう時に、「光一君の顔したオタク」に対して、「坂本ちゃんの顔したオタク」をもってきちゃ“比較”ができないだろうが。ダメよぉ、坂本ちゃん←なんで口調が・・・



〈フリーター論議〉

ここでも“フリーター”の定義をしっかりしてから議論していないから、なんか議論がトンチンカンになっちゃってるなと、最初は心配してたが・・・
(最初から定職に就く気がないモラトリアムな考えを“フリーター”志向ととっていいのか、本当にやりたいことのために、半端な就職はしない、というのをそうとっていいのかが、明確になっていない)



が! 将来の夢を語った後、「それがダメだったら・・・」と発言した男子に、やんわりとダメ出しをする議長に、ぼくはすっかりノックダウン。

「でも、どやろ?『それがダメだったら』っていう考えって、オレの個人的な考えだけど、あんまり好きな考え方じゃないんだよね。(なりたいものに)なれなかったら、それになるためにさ、それに近い何か・・・アルバイトをさがして、そこでまた勉強しながら、また夢に向かっていくっていう、そういう“フリーター”っていうんだったら、ありかな? と思うんだけどね」

男前すぎて、震えてしまいました。(溶接での失態を200%挽回)

ぼくも、全く同じこと言いたかったので。

いいなぁ〜、こんな先生(え?



←最終回にはコラボさせよう!(妄想驀進中)




2003年03月16日(日) 夜叉ヶ池のお雪様は、激しいなかにお床しい

『夜叉ヶ池』初日(東京グローブ座)

家を出ようとした時に、暖かい雨が早咲きの桜を濡らし始めていた。

傘が嫌いなぼくは、酸性雨の恐怖をものともせず、ノー傘で出発。グローブ座に着いた頃には、すっかり本降りになっていたが、今日の日記のタイトルのセリフを『天守物語』の富姫を気どりつつ口ずさみ、すっかり花組&鏡花モードに。

初演は12年も前だったとは、驚き桃の木。つい2、3年前ぐらいの感じでいた。

演出は、その初演&再演時と大きな変化はない。マーク・ゴールドバーグの「QUEEN OF SWORDS」を耳にしたとたん(サントリーローヤルのCMで話題になったあの曲。もう知らない人もいるかも・・・)、すっかりあの頃にターイム・トリーップvvv!

この話には、人間と妖怪が違和感なく同居しているが、さらに「人間」が「まともなの」と「変なの」に分かれている。その「まともな人間」チームが、今回参加のお三人。他は花組役者連中で固められた。

客演(グローブ座のコンセプトで言えば、花組の方が“客演”なんだろうな・・・たぶん)の三人と花組チームとの演技の温度差が、実は一番心配だったのだが、最初から温度差のある役どころだったので(それが狙いか!←いやそんな)、その辺は危惧したほどではなかった。



では、特に印象に残った役者に関してちょっとずつ。

オカケン(岡本健一)・・・彼に関しては、何の心配もしていなかった。既に年齢的にも、山沢学円を演じるにふさわしい感じになっているし。

お堅さと「おやぢ」が同居している学円を、けっこう巧みに表現していた。
やっぱり誓氏と比べてしまうのだが、遜色はなかったと思う。

終盤、晃と百合をかばって言う長いセリフにも、なかなか説得力があった。

あつくん(佐藤アツヒロ)・・・事前の座談会(『月刊ミュージカル』)なんかで、鏡花のセリフに難儀していると言っていたので、正直最強(?)に心配だった。16年間あつくんのファンやってるけど、「あつくんと鏡花」・・・夢にも思わぬ取り合わせだもんな(^^ゞ

実際のところ、まだ“習作”の域を超えていない。やっと、間違えずにしゃべることができました、程度(きついね、ファンのくせに←ファンでも、言うときは言うのだ)

滑舌は決して悪くはないのだが、つい早口になってしまって、萩原晃が学円に、どうして自分が鐘守になってしまったのかを語ってきかせるところは、ほとんど聞きとれなかった。鏡花を読まずに、まっさらで観に行った人に、「話分かった?」と訊いてみたい。

そして、晃の名ゼリフ、

「茨の路は負(おぶ)って通る」

これ、二回言います。二回言う意味を、しっかり表現してほしい。がんばれ、あつくん。なんだかんだ言って、ぼくは、あつくんは表現者として優秀だと思っているんだから(唄はともかく←こらっ)

第一、美しいってだけで、晃として合格なんだし(おいおい)←つうか、武蔵屋(水下きよし=初演、再演の晃)の立場はっ?!

松本莉緒・・・美しいってだけで合格といえば、百合こそその典型。見事に大合格。セリフも懸念していたほどひどくなかった。

だって、姫川亜弓だもんな(≧∇≦)←ネタ古っ!

いや、正直言って、テレビドラマ(『太陽の季節』含む)での莉緒ちゃんは、「・・・」だったから、期待してなかったんよ。でも良い方に裏切られた。

どこのシーンか忘れたが、ちょっとふり返って学円を見たときの目が、ほんとに美しコワくて、「蛇女?!」みたいだった(←褒めてる)



この三人に襲いかかる(^^;)ホントの妖怪のような(^^;)花組役者連中に関しては、本日は特に言うことなし。

あっ、一つだけキツいこと言お。

劇中で、伊予屋(桂憲一)が、

「今が、一番危ない時間帯なんだ。岡本君もあっくんも莉緒ちゃんも出ていない。舞台にはオレらだけ。お客さんがダレかねない」

みたいなことを言ったんだけど、

冗談じゃなく、危なかったぞ(げ)

・・・ちょっと、ダレた。花組担当のぼくでさえ、そうだったんだから、あつくん目当て、オカケン目当て、莉緒ちゃん目当てで行ったお客は、やばかったかもしれんぞ。

特に誰とは言わないが、テンションが一定のところで硬直しちゃっている役者は、気をつけるべし。疲れるから(客が)



当然また観に行くので、今日はこのくらいにしとこ。






今日は、きんきっずネタはなかったし、気の利いたオチも考えつかないので、コメントが変わる投票ボタンはつけません。「けっこう面白かったよ」「『夜叉ヶ池』行ってみようかな」と思われた方は、よろしかったら右下のボタンで投票しておくんなさい。

『出張ジェネジャン』『堂本兄弟』については、明日以降、気がむいたら。

んじゃ!


2003年03月15日(土) 久しぶりぶりぶりぶり、まぐろっ!

たとえ光一さんでも、この(オヤジ)ダジャレだけは

許せん(−−;)

・・・と思ったが、やっぱり許してしまうぼくは、剛さん以上に

都合のいい女

なんだろうか・・・?

てなわけで、本日の『キンキラキンキワールド』

4ヶ月ぶりに二人揃いました(>_<。)←感動して泣いている

最初の方、もっちの声が、なぁんか、すごい甘く聞こえたんですが・・・気のせいかな?(ちょっと嗄れてて)

んで、やっと本人が来たので、3ヶ月半も経ってるのに、例のBirthday Present(何にも入らんワンワンバッグと手作りバッジ)を渡しの、ケーキを食わせの、と、なんか単身赴任していたお父さんが帰ってきた時の家族みたいな状況になっている。



←投票ボタンだよ




そして、留守中にナガツヨがコラボした名曲「うぉ」を聴かせる。

(「長瀬智也とコラボレーションしたんです」と報告するもりんに、「ん? 何をだい?」って訊く口調が、既に“お父さん”なもっち←本日のぼくの最ツボ

・・・ぼくが思うには、この曲はアレンジが勝負ではないかと(これっ!/怒)

R&B調にして和田アキ子に唄ってもらうとか(無意味)

またはもりんの言うように、もっちに魚の着ぐるみを着せて、ナガツヨが奪い合うPVを作るとか(やっぱそっちか、お前の思考は)

さらに、エンディングでいきなり

『キンキラキンキどんなもんヤ』

と言い放つお父さんもっち

まじで、よねちんのクビがとぶぞ!





ところで、今日も夕方、芝居を一本観てきた。

『マウストラップ〜ねずみとり〜』(三百人劇場)

小説としてはもちろん、芝居の題材としても大傑作のアガサ・クリスティものである。

ミステリーだからもちろんネタばらしはしないが、大雪で閉ざされた山荘にいわくありげな人間たちが閉じこめられているうちに殺人事件が起こり、全員がそれぞれに怪しく、思惑が入り乱れて・・・という、『金田一少年の事件簿』でもパクッていた(また毒・・・)古典中の古典。

でも、よく「ミステリーは、結末が分かっちゃうと面白くないから、一回勝負」という人がいるが、ぼくはむしろ逆だと思う。

だって、一回目はそうやってドキドキしながら結末まで観る楽しみがあるけど、二回目には、すべて分かっていながら、いかに役者や演出家がそれをばらさないように頑張って演じ、作っているかを観る楽しみが味わえるじゃん(←やな客)

ぼくだけじゃないはず、というのは、この作品、本場ウエストエンドでは、もう50年もロングランしているんだから。ということは、リピーターだって、半端じゃなくいるわけで。彼らのお目当ては、まさしくそっちの方だと思う。

そうやって「ここはうまい伏線だなぁ」とか「ここであの役者がああいう表情しているのが、サイコーにいいんだなぁ」とか楽しめるわけ。

今回の上演はロングランはしないようなので残念だが、またいつか再演してくれたら嬉しい。



出演者についてひとことふたこと(順不同)

山荘経営の若夫婦の夫・うっちみ君(内海光司)。うっちみ君の舞台は『二人でお茶を』以来ではなかろうか(久しぶりすぎ!)。だってぇ、ぼくが観るようなジャンルの芝居に出てくんないんだもん・・・

とか言いながら、実は、ぼくが初めて東京宝塚劇場に入ったのは、うっちみ君が出た『たそや行灯』(主演・浜木綿子)を観たときなのである。

昔から多かったのだ、タカラヅカとジャニーズのコラボ(笑)

えと、うっちみ君は、相変わらずうっちみ君だった(^^ゞ

セリフの言い回しが、昨日久しぶりに観た『アイドル オン ステージ』時代のしゃべり方と、全然変わってない(爆)

時々一本調子になってたのは、残念だった。

その妻役・勝野雅奈恵。これが初舞台だそうだ。今時の若い女優にしてはガタイがいい(オイ)と思ってたら、なんとキャシー中島&勝野洋夫妻の娘だそうな。・・・なるほど(おいおいっ)

芝居はヘタではないが、時々とってつけたような“外人アクション”をする(翻訳物を未熟な新劇役者がすると、よくこういうことをやる)のが、残念だった。でもこれは演出の責任でもあると思う(その「演出」は大和田伸也)

山荘のお客。

淡路恵子・・・うまい。さすがに。セリフ回しだけでなく、歩き方や座るときの脚の組み方まで、まさに「イギリスの老女」してた。
この人はぼく、失礼ながら「萬屋錦之介の2人目の奥さん」としてしか知らなかったのだが、確かその奥さん稼業中は、一切女優をしてなかったはず。立派だなぁと思う。イエ決して、1人目と3人目がどうこうというんではないよ。人生はその人それぞれなんだし(←何をびびってんだ?)

高汐巴・・・ぺーさん、相変わらず、スタイルいいわぁvvv(こら!ミーハーめ)そしてセリフ回しも相変わらずのぺーさん節(爆)
とにかく、彼女のこの身のこなしがあるから、殺人が起きたときに姿を現したのが、彼女なのか、他の男性のだれかなのかが、わかりずらくなるようになっている。キャスティングの勝利。

入川保則・・・この人もうまかった(そ、それだけ?)

団時朗・・・ぼくらの世代には、いつになっても『帰ってきたウルトラマン』(笑)。けっこう色んな舞台で拝見するのだが、なぜか“インチキ外国人”が多いように感じるのは気のせい?(・・・気のせいじゃ、ないみたい・・・)ハーフだからか? とも思ったのだが、この芝居に出てくんのは、そもそもみんなイギリス人じゃん!(爆)その中で、なんでわざわざ“謎の外国人”役なんだよっ?!(^^ゞ

岩田翼・・・初めて見る役者だった。この子もうまかった。身のこなしが抜群にいいんで、ミュージカル畑の子かと思ったら、新劇畑だった。今や演劇界もボーダーレスなんだなぁ。



刑事役・戸井勝海・・・この芝居、実は戸井くんが出るから行ったてのもある。登場シーンではいきなりすっとぼけノリで出てきたが、謎解きへ向けてむちゃくちゃ二枚目になるあたり、「(金田一)はじめちゃん?」みたいな(嘘)
とりあえず、後半へ向けての変貌ぶりがすごかった。
・・・んー、でも、変わりすぎかなって気もした(辛口?)



演出について・・・これは演出のせいじゃないかも知れないが、実は「もう一度観たい」と思った理由の一つに、ところどころ「このセリフって、どういう意味だったのかな? 伏線なのか、それとも・・・」というのがあったのだ。

昔、花組芝居にいた広田豹氏が英語にすごく堪能な方で、彼が花組脱退後に主宰していた劇団で、やはりクリスティをやり、そのチラシの中で「クリスティの芝居に、変に思わせぶりなセリフが出てくることがあるが、それは実は誤訳なのである」と書いていたのを思い出したからなのだ。

単に英語独特の言い回しを、ミステリーだからと、いかにもそれっぽく訳してしまい、逆に意味のない怪しいセリフにしてしまうというのだ。

それだったのかな・・・? と思ったのである。



←君にそんなもの必要あるのか?!




もっち以上に不要だと思うのだが・・・


2003年03月14日(金) 1996年10月へ時間旅行

きんきっずらばーの皆さん、お元気ですか?

最近の、あまりのKinKi濃度の薄さに、凹んでいませんか?

ぼくは、かなりあっぷあっぷしてます。

リアルタイムでテレビを見ないので、例のCMもあまり見られないし。

見たとしても、2分の1だし。
(雑誌を買ってないぼくも悪い)

なのでちょいと、この土日はタイムスリップしてきます。

行き先は“1996年10月”

そう、「別冊宝島746 音楽誌が書かないJポップ批評23 みんなのジャニーズ」にも“未だ語り草の『負けアカ』時代”と書かれたまさにその時代である。



このクール、KinKi君たちのレギュラーは「週7本」だった(@@)

その内訳は、

『それ行けKinKi大放送』(『それ行けKinKi大冒険』を時間拡大)
『アイドル オン ステージ』
『まけたらアカン』
『TOKI-Kin急行 好きだよ! 好きやねん』
(←とにかくこれが、一番好きvv)
『バリキン7 賢者の戦略』
『LOVE LOVE あいしてる』


そしてもりんの冠番組で『堂本剛のDO-YA!』(これ、関西ローカルとはいえ、弱冠17歳のアイドルが、よく一人で司会なんてやったもんだと思う。しかも公開録画。むしろ今の彼にはもうできなかろう、失礼ながら)

あと、一ヶ月だけだけど『新木曜の怪談 cyborg(サイボーグ)』もっちの主演だった。

あー・・・(取り出したビデオの山を眺めている)



夢みたいだ(爆)

よしっ、観るぞ!!(喜)



←不思議を感じる投票ボタン




女装キャラがたくさん見られるのも、嬉しい(≧∇≦)


2003年03月13日(木) フコイダン

昨日観損ねた『正直しんどい』を観たら、とんでもない隠し球(?)があった。放送日が違う地域の人には大変なネタバレ(か?)となってしまうので、詳しくは書けない。オンエアをお楽しみに、というしかない。

バラしても良い程度のことを書くと、今回のゲストのヒナ(こっちが本家の雛形あきこ)と子連れデートをするのだが・・・おっと、ここまで(思わせぶり)

たぶん、勘違いしていたのはぼくだけじゃないと思う。



それはそうとして、もりんのパパぶりは、はっきり、思った以上にぎこちなかった(^^ゞ

まぁ、他人の子だからね(おい)

ファミレスで、ヒナが子供をトイレに連れて行ったとたんに、椅子に「ぐでっ」と倒れ込む姿に、大笑いだった。



←子供は、甘やかしては、いかん



子供のいないぼくがいうのもナンだが。



話は変わって、今日、スーパーでへんてこなものを見つけてしまった。

名付けて、「海の恵みヨーグルト フコイダン

何? “フコイダン”て?

フコイダンは様々な機能が注目を集めている多糖体で、モズクなどの海藻に含まれている成分です」

とある。

モズク?!(驚)

モズク入りヨーグルト!!(≧∇≦)

食べてみたら、なんでもないふつーのヨーグルトだった。

ヨーグルトは花粉症に効くらしく、「花粉症対策」のコーナーに積んであった(笑)

これはぜひもっちにも教えてあげたいものだ(既に愛用してたりして)


2003年03月12日(水) ガラスの貴公子

木曜朝に書いています。



知らない内に疲れがたまってたのか、昨日は夕方からちょっと頻拍気味になったので、即行帰って寝た。
(ほんとは『黄泉がえり』観ようと思ってたのに・・・)←水曜日は1000円で観られる

帰って、少しだけ留守録をチェック。



『笑っていいとも』

タモリとは旧知の仲のせいか、ニノにしてはちょっとハイテンション。

タモリが最初、あややのことばっかきくので、ちょっとむかついた(別にあややが嫌いなワケじゃない。主演俳優に向かって、共演者の話ばっかりするタモリの神経にむかついた)が、ニノはマイペースで答えてましたね。

うむ、久しぶり(『ウォーターボーイズ』以来/笑)に、日本映画を観まくらなくては、って気になってきたぞ。・・・『黄泉がえり』と『青の炎』って、配給同じなんだよね・・・早く行かなきゃ!



ところで、ニノ髪の毛多いね!(爆)

撮影時からどんくらい経ってるかわかんないけど、伸びるの早くない?

・・・ぼくはニノっていうと、坊主のイメージだからね(いつの話してんだよっ!)←初めて見たのが『kyo to kyo』で、その時に『天城越え』の撮影中だったんだよな。・・・ネタ古すぎますね

でも、まだ十代(ガラスの/爆)なんだねー。なんか、ついてくのが大変だよ、おばさんは。

そんなニノは、年上好み(タモリに勝手に決められた/笑)だそうで、上限は「母親より年下ならば」(@@)まじでか?!(昔、他の誰かも同じこと言ってたな。ジャニーズは年上好みが多いからな←?)

で、その肝心のお母さんの年齢がはっきり分かっていないニノ。

「よんじゅう・・・よん?」

と、(なぜか)カメラ目線で確認する和也に、お母さんも苦笑していたことでしょう。

まぁ、男の子なんて、親の年などはっきり覚えていないのが常だ(達観)

ちなみにぼくは、ニノの上限には・・・ふふふ・・・くぁ〜〜〜っ!!!(←これで察するように/爆)



他には、例によってA君やO君の話を楽しそうにするニノであった(^^ゞ



『Matthew's Best Hit TV』

つばっちゃーとコーナーが違ったためか、あっさりと終わってしまった。残念。

「嵐のガラスの貴公子、二宮和也です」

てのは、一体誰が考えたんだか。

こういうセリフを、照れるでもなく、気負うでもなく、あっさり言ってしまえるところに、蜷川さんは惚れたのだろうか(アホか)



これから公開に向かって、さらに怒濤のように宣伝番組が組まれるらしい。
ふー、作る方も大変だが、観る方も大変だ。

ただ、自分的に心配なのが、ぼくは原作のある映画は、必ず「読んでから観る」派なのである。貴志祐介といえば『黒い家』があったが、あれがねぇ・・・「読んで」る途中で挫折して、結局観に行かなかったのだよ・・・気を付けなきゃ・・・(作者は違うが、『模倣犯』も、そうだった・・・)



←正直嬉しい(毒)




あっ! やべー、出勤時間だ! 急げーーー!


2003年03月11日(火) キミは、華奢だなぁ

ニノが出てくる『新 真夜中の王国』を待つ間、きんきっずネタをさがす。

「どんなもんヤ!」本編はまったりローテンションで終わってしまったのだが、同枠の「スーパースターQR」内の「@ランキング」。今日のテーマは“カッコイイと思う芸能人”だったのだが、われらが堂本君たちが、ワンツーフィニッシュでした(1位もっち、2位もりん

ま、この枠ですから(・・・醒めてる・・・)



←世間的にはこれが順当?



で、なんにもないときの「思い出話」

雑誌でひとめぼれ以来、もりんの方にぞっこんだったぼくが、もう片方の子の魅力に気付くまでには、それからなんと2年もかかった。

『人間・失格』終わりかけてた。



『人間・失格』でもっちにはまったという人は多いらしいが、ぼくは前にも書いたとおり、あれを「光一くん」「剛くん」として観ていなかった。

それ以前からKinKi Kidsファンだったせいかも知れない。

今になってみると、案外「誠」の中に「剛くん」の、「留加」の中に「光一くん」の要素がたしかにあったのかもと思うのだけど、当時は「あまりにも、(ぼくがそれまでに得た情報の中での話だが)本当の二人と性格が違いすぎる」(その意味では、二人ともすごい役者だと思った。基本的な演技力はともかく/笑・・・いや、“堂本剛”の方は、正直ほんとにすごかった。ひいき目なしで)と感じていた。

当時、TBSの金曜夜11時(『人間・失格』の直後)から、あのころ超売れっ子だった山田邦子が『MOGITATE! バナナ大使』というトーク番組をやってて、最終回のひとつ前の週に、「留加」がゲスト出演した。

ピンで(ジャ○ー、大英断!/爆)

この番組では、前半にお軽いコント、唄をはさんで後半にイニシャルトーク(ほら、思い出してきたでしょ?)をやってて、このときのコントの題材はもちろん『人間・失格』

もっちが留加で、高嶋弟が“誠の幽霊”、クニちゃんが小与(留加の母親=荻野目慶子)の役で、ま、内容はすんげぇくだらないんで省略するけど、“誠の幽霊”が、

「ボクは、留加と勝負をするために戻ってきたんだ!」

と宣言すると、クニちゃんが、

「私の留加は誰にも渡さないわっ!」

と言って、もっちをひし、と抱いたときに、いきなり素になって、

「アレ? キミは、華奢だなぁ」

と、ぼそっと言ったのだ。

その言葉が、ぼくに「堂本光一って、好みかも」(遅ぇ!)と思わせたのだ。

クニちゃんに、感謝vv←何かが、違う気が・・・



でもねぇ、この時もっちは、コントの時は例の修和学園の制服で、まぁ良かったんだけど、トークの時の衣裳が・・・

ピンクの、チェックの入ったコンビネーションのフード付きパーカー

だった・・・

この手の衣裳は、当時のKinKi君のユニフォームでは、あった。たしかに。

・・・15歳でこういうの着せられていた彼らの心境は、今、思うべくもない。



それはともかく、トークでも、ことさら張り切ってるでもなく、かといってやる気がないでもなく、ふつーのテンションで、にこにこしながら芦屋弁まる出しでしゃべってるところが、ぼくが覚えてた以上に、好感度大。

変にタレントオーラを出してないところが、いい。

あと、まゆげが太い!(爆)

親戚の子が遊びに来たみたい(笑)

現在でいうと、内くんみたいな感じ(*^^*)

おとなしい関西弁の子って、可愛いねvvv!←おちつけ



で、今ビデオを見直して、すっかり忘れていたとてつもなく眼福な映像があったことに気付いた。

コントとトークの間の唄が、なんのつながりか知らないが、氷室京介の「Virgin Beat」で、お衣裳が、

黒のタンクトップ(ばんざぁ〜い!)\(^^)/

ほんとだ、華奢だ〜〜(なんで、当時自分の目で判断できなかったんか?)

唄は、ハラホロヒレハレだったけどね(- -)



←何年ぶりかで見た(≧∇≦)


『新 真夜中の王国』のニノ。この子も、たいていいつもふっつーのテンションなところがいい。

SJFのメンバー候補なんだからな、ギターの腕、磨いとけよ(^^)


2003年03月10日(月) しんみりバージョン

昨日、昼寝してたら変な夢を見た。

なんだか知らないが、実家の母親がわしら夫婦に向かって、

「どうせあんたたちは、財産目当てなんだから」

と、怒りまくっている、という夢。

その、財産て、どこにあんの? あるなら見せてみろ(爆)

・・・夢とは、えてしてこんなもんである。

ところが、目が覚めたらいきなり、当の母から電話が。

別にこっちに引け目はないのに、なぜかびびるぼく。

「な、何?」

と、必要以上に警戒(なんで?!)して出ると、

「別にぃ、ヒマだったから」

と言いやが・・・ごほ。



母は、去年弟が結婚してから、実家の「豪邸」にひとり暮らしである。

ムコ取りなので、周囲には幼なじみがいっぱいおり、地方のことだから、年金でもじゅうぶん悠々自適の暮らしができている。はず。

でも、かつては商売(イナカのよろず屋)をしていた関係で、一年中忙しく、「ヒマだったから」電話するなんて、ありえない生活だった。

69年間、「ヒマ」とは無縁の生活をしてきた人の、初めての「時間もお金も十分にある暮らし」。

もんのすごいうらやましさと、失礼ながら、ちょっとした「心配」が、ぼくの頭をかすめた。

「暖かくなったら、おまえんちに、遊びに行くから」

と、何年も前から約束して、未だに実行されていない話を、またもや口にする。

「うん、来なよ」

と、これまた、未だに実現していない、同じ返事を繰り返した。

でも、いざとなれば、ぼくは仕事を休まなきゃならないし(土日が休みじゃないつれあいに合わせるのが、当然という世代。内心はともかく)、大掃除もしなきゃなんない。新幹線の駅まで迎えに行って、ごちそうつくって、客用布団を干して云々(この程度のことを大変がること自体、とんでもない親不孝だと思う・・・)

この約束は、本当に果たされるのだろうか・・・




「いつまでも、あると思うな」の代表選手。

一生の後悔だけはしないようにしたい、と思うだけは思うのだが。



←カレンダーは、一応大丈夫



今日は、だるだる日記始まって以来の、ローテンションだったかも。

未だに「どんなもんヤ!」に帰ってこないもっちが悪い! そうだ、そうに決まった←すげぇ逆恨み



2003年03月09日(日) 血管出しすぎ!

『堂本兄弟』(ゲスト/白石美帆)

まず告白。

今日のゲストのこと、全然知らんかった←エクボが可愛いと思った

なので、司会とレギュラー陣だけ見てた(いつものことだが)



←反則だよぉ、それ(≧∇≦)





今日の司会者は、トップがさわやか白でおそろいでした(唄のイメージに合わせたのかな)

それにしても、若い(白石ちゃんはもっちと同学年のようだ)女子が来ると、しきりに気に入られようとするこの番組の習慣(というか、礼儀?)には、時々ウザさを感じてしまうぼくなのだが。

みんな、がんばって血管出してたね(笑)

でも、女の子の血管フェチは、多いと思うよ。

白石ちゃんの言うとおり、たくましさの象徴って感じがするのかな。

でも光一さん、その血管の出し方はやりすぎ!←「気持ち悪い」とまで言われちゃって・・・(T_T)

毛細血管切れちゃうぞ!

(中学の時に、同級生の男子がこういうことやってたのを思い出した。・・・中坊並みなのか?! 光一うじ・・・)

でも、白石ちゃんが座りそこねたときに助けたのは、ホントかっこ良かった。

王子だよぉv(*^^*)

作為的じゃない行為が、一番カッコいいんだよね、結局。

まじで、「ステキ」と思いました。



そして、台風ネタでは、例によってもりんは“妄想”始まるし(実はぼくも同じネタを考えながら見ていた・・・もりんワールドに毒(おい)されてきたか・・・)

しきりにどんちゃんに「Aメロこれで、Bメロこれで」と言ってたので、G albumに「作詞・堂本剛 作曲・堂島孝平」のこの曲が入ることを期待しよう(嘘)



さて、本日生唄初公開(だよね?)となった「永遠のBLOODS」。まこっちゃん&TO-BUちゃんのツインドラムが、か、かっけぇ〜vvv



きんきちゃんは・・・振付、間に合わなかったの?(えーと、もしもし?)

だぁってぇ! つまらん!(黙れ)

一回見る分には、ラフでいい感じだけど・・・歌番組であれをやられたら、ちょっと不満だな。

そしてわざとらしくタイミング良くこの直後NO REASONの「本日開店30秒バージョン」が流れたね。



←追い追い明らかにしてほしいものだ



「旬果搾り」のCMも最近よく見るようになった(もりんが出てた時代は、めったに見られなかったのによー。ぶつぶつ)

あと半年、我慢すれば、いよいよ「謎の釣り師」の出現か?(うふふ)←契約終了半年は、同業他社のCMに出られないらしいからな
(するとTOKIO、SMAPは、やっぱり・・・/哀)


2003年03月08日(土) ニノにするか? レミゼにするか?・・・たぁたんにしよう!(^^ゞ

今日は、『青の炎』初日舞台挨拶の指定券と、『レ・ミゼラブル』の前売り開始日。

結局、早起きできなかったんで、どっちも諦めたけどね(馬鹿者!)



しかたないんで、ゆっくり家事をすませて、予定通り東京宝塚劇場へ。

入る前にチラッと日比谷映画(すぐとなり)のチケット売り場を見たら、「『青の炎』初日指定券は売り切れました」との貼り紙が。

あたりまえっちゃ、あたりまえか。


本日星組の『ガラスの風景/バビロン〜浮遊する摩天楼〜』

たぁたんのジェンヌ生活もあと2週間なのか・・・。

なんか、実感がない(←他のことに気を取られてるからだろ)

今頃こんなこと言ってもしょうがないが、たぁたんに星組はやっぱり合わなかったような気がする。また、星組にとっても、たぁたんはあまりふさわしくなかったような・・・

「星組のイメージ」が、大いに変わっちゃったと思わずにはいられない。
(まぁ、わたる君になれば、また戻るだろう。ハデでキラキラの星組(笑)に)

なんで花か雪じゃいけなかったのかなぁ(ぶんちゃんファンも、未だに思ってるだろうね。なんでぶんちゃんが星でたぁたんが雪じゃなかったのかと)



ホントに今さらしょうがない! ごめん、無益なこと言って。

ヅカ人事には文句言っても始まらないのを、いい加減学習せねばね・・・



えと・・・公演の話をしようね。

芝居の方は、・・・すまん、感想ない!

なんつんですか・・・地味です。

一応ミステリーなんだけど、展開的に「おおっ!」ということは全然なく、雰囲気オンリーの芝居で。


たぁたんの(地味な)実力におんぶにだっこの内容

こういう、芝居の真ん中で“ぶららぶらら”してるだけでサマになるトップさんなんて、タカラヅカの長い歴史の中でも、ぺーさん(高汐巴)やマオさん(大地真央)ぐらいなんだってば。

いかなたぁたんでも、これはちょっとキツかった。

柴田先生&謝先生コンビだから、期待してたのにな・・・(T_T)

ツボったところを一つむりやり言うと(むりやりなら、いらん!)、事件が解決してからジョーイ(たぁたん)のところに刑事のミラー(とうこ。刑事にしては粋すぎて「ジゴロみたい」と思ってしまった。とうこも最後の殻を破るまで、あと一歩なんだよなぁ)が来て、ローラ(あっこちゃん。“人妻”にする必要なんてあったのか?)のことをどうするんだみたいな話になったところで、それまで上流社会の人間の皮をかぶっていたジョーイが、いきなり本性(笑)を表して、

「しょうがねぇじゃねぇか!! 好きな女に(以下よく覚えてない)」

って叫ぶところ。

「しょうがないじゃないか!」じゃなく、しょうがねぇじゃねぇか!だぞ(^^ゞ

ステキ・・・vvv(すいませんね、イタいファンで)



で、なんか不完全燃焼だった芝居の後だし、マニア受けするオギりん(笑)なので、ショーに期待したのだ。

が・・・(う?)

プロローグはまさにオギりんワールドでワクワクしたのだが、第4景ぐらいからやや失速。

耽美派オギりんと質実剛健トップの今の星組とは、合わなかったのか。
(いや、個々には相性抜群の生徒もいるんだけど)



目を奪われたのが、第3景で白い鳩を踊ったかよこ(朝澄けい)

現実の本人の性格とはまったくうらはらに(笑)幸薄そうな儚げなルックスと、「体重ねぇんじゃねぇの?!」(んなバカな)と思わせるハリガネのような肢体で踊る踊る、いや、まさに飛ぶ。軽々と。

はー、お耽美。



次が、第6景のマレーネ by ねったん(夢輝のあ)

うわーっっっっ!! やられるーーー!!!(な、何を・・・?)

そ、その腰つきは・・・いつ、覚えたんだぁ〜ねったん?!(スミレコードは、スミレコードはっっ)←興奮しすぎや、あんた

い、色っぽい・・・

もっちの『月夜ノ物語』のあの(≧∇≦)に匹敵する腰だ・・・

いや、だけってわけじゃないんですけど、もちろん。
(あっこちゃんを翻弄する時の「コワイお姉さん」な感じとか、たまらんかった)



しかし、マルディグラでねったん、かよこ、まとぶん(真飛聖)、かんちょー(鳴海じゅん)がチームで踊ってるのを見て、

「こん中で残るのは、まとぶんだけなんだ」

と思ったら、にわかに星組の将来に不安が・・・(誤解しないでほしい。まとぶんが頼りにならないってことじゃなく、いいポジションの人が、バタバタ退めてしまうってことが、不安なのだ)


そんちゃん(秋園美緒)も、ひとみちゃん(毬丘智美)も、まちこちゃん(高宮千夏)も、ここぞとばかりに唄い倒してたしな(^^)

まぁ、補強メンバーが来るけどね、直に(歌姫も、希望。来るっけ?)




うあっ、たぁたん(とあっこちゃん)について何も書いてない・・・
(やっぱ、質実剛健のこの二人とオギりんは合わないのでは)

せめて、タキシードかエンビでの男役の総踊りがあれば・・・

やば・・・ガイチ君ととうこについても、何にも感想がない・・・。ガイチ君大好きなのに・・・(T^T)



←いつ見るんだよぉ?!




『レ・ミゼラブル』の前売りの方は、e+でなんとかなった。・・・あ、なってねぇよ!ゆーいちろーバルジャンが結局だめだったんだよ・・・どうしよ・・・? 有給とって平日マチネにするか・・・。


2003年03月07日(金) またまたヒナ祭り(今度はまじで!)

今日はタイトル負けじゃ、ないよ!

観てきました『フォーティンブラス』(東京グローブ座)

トニセン“愛の”3部作の中でこれだけ唯一観たのは、別に他意があるわけではなく(『シェルブールの雨傘』も、ゆりちゃん(星奈優里)が出ると知ってたら、行くんだった〜! もう遅いが)、たまたま追加公演のチケットが手に入っただけ。



『フォーティンブラス』は、昔、善人会議時代の初演を“NHKの中継で”観ただけで、ツヨぽんバージョン(オリジナルスマイル)も、扉座の再演も観ていない。

横内さん、嫌いではないんだけど、あんまり積極的には見に行かない。気付くと横内脚本だった、てのは多いな。

いよっ、巨匠!

・・・ここでおべっか言ってどうする。




実は、上記のようなわけで、ぼくは今回、ストーリーをまるっきり忘れて観に行った。初見と同じ気持ちで観られたのは、幸福だったと思う。

そして、

ヒナが、良かったんだよう〜!(>_<。)

もっすご、良かったんだよう〜〜〜!


あぁ〜〜、ネタバレできないのが悔しい!

タイトルロール(主役)は確かにピロシです。これは間違いありません。

差し支えない程度にストーリーをばらすと、ピロシは『ハムレット』の中で、2回しか出てこない超チョイ役“フォーティンブラス”を演じている売れない役者・羽沢武年。ヒナも同じ芝居で、最後の方しか出てこないチョイ役“オズリック”を演じている駆け出し役者・岸川和馬。
ただ、武年は自分のその境遇に嫌気がさしていて、あんまりやる気がないのに対し、和馬は、どんな小さな役でもまじめに演じている、という点で、二人は少し違う。

そして横暴な“ハムレット”役の座長・サミーこと黒沢正美(京晋佑。京ちゃんは「女にだらしない役」をさせると天下一品だぁ!←褒めてるのだよ)は、刃物系の小道具を手にすると動けなくなるというトラウマを抱えている。

そのトラウマを作った原因が、彼を傍若無人にさせているんだが、とにかくまともに芝居をする気がないので、周りからは総スカンを食ってる。

とにかく彼のせいで、やっとフォーティンブラスの出番である最後のハムレットとレアティーズの決闘シーンなんか、いつもめちゃくちゃ状態。

これも、武年の憤懣のタネ。



で、チラシなどでおわかりのように、ある夜この劇場に、「フォーティンブラスの父親の幽霊」(木下浩之さん。最初誰だかわからんかった・・・すまん)が出て、フォーティンブラス役の武年を、励ます。

「宿敵ハムレットを倒せ!」

と。

ところがこの霊は、実は和馬にも深〜い縁があったりなんかして・・・

この先がネタバレになってしまうんだが、この霊がさんざん役者たちの気持ちをかき回して、少しずつ状況を変えていく中で、最後に、こいつが“息子”に(ちょっとネタバレ)向かって言うせりふを聞いているときの、ヒナの表情が絶品だったのだ。



何か「この芝居、ピロシがタイトルロールだけど、実質ヒナが演ってる和馬の方が主人公じゃないのか?」と思うくらい、和馬っていい役だし、ヒナもその和馬役を抜群にすてきに演じていた。

ここで、横内脚本のすばらしいところは、和馬じゃなく武年をフォーティンブラス役にすることで、いっそう和馬の悩みを浮き彫りにし、救いを与える効果を出していたこと。

そして、やっぱり武年本人も、本当はなんの縁もない(あ、またネタバレ)この霊に励まされ、最後の最後に、むちゃくちゃかっこいいフォーティンブラスを演じて(ここのピロシ、ほんとにカッコ良かった!)幕が下りるのである。

やはりタイトルは『フォーティンブラス』なのである。

そしてこの“フォーティンブラス”という名前は、武年の役、というものにとどまらず、いわゆる「チョイ役代表」のメタファーとして使われている。

「これからこの世界を背負って立っていく若者」の象徴として“フォーティンブラス”の名前を使っているのだ。




こういう「青春へのオマージュ」ってのが横内さんは得意で、実はぼくは、こっぱずかしくてあんまり好きじゃない(^^ゞ

ここが、ぼくがあまり扉座を観ない理由でもあるんだが。

ただ、ちょっとひいき目かも知れないが、こういう「青春へのオマージュ」系の芝居をやるとしたら、今日本で一番ふさわしいのがジャニーズの面々ではないのだろうかと思える。

中でも最もふさわしいのが、「青春へのオマージュ」系担当とも言えるV6だろう。

今回あからさまに主題歌として使われていたわけではないのだが、ラストシーンに流れる「Believe Your Smile」を聴いて、まるであつらえたようにこの芝居にぴったりな曲だと感動した。
(本当はニノ主演の『ただいま放課後』の主題歌だったっけね)



ただ、脚本&演出全てが良かったわけではなく、正美の「いやなヤツぶり」が類型的に過ぎたのと、恵子のセリフで、
「私はここを出たら、行くところがない。デ○ーズの店員になるしかない」
みたいなのがあって、
「それはデ○ーズの店員に失礼なんじゃないか?!」
と思ったことを付け加えとく。




さて、ピロシ、ヒナ、京ちゃん、木下さんの他にぼくが気になった役者というと、まず山川恵理佳。



CMタレント上がりのバラドルで、この『ハムレット』が初舞台、という山川に当て書きしたような役。

テレビで観る山川とまず違ったのが、声。

あのしゃべり方はバラエティ用なんだな、と分かる、低めに抑えた滑舌の良いセリフ回しで、ますますこの刈谷ひろみという役が山川本人とダブる(ま、ところどころパターン化していたところも、なくはなかったが)

“舞台で演劇の神様に会った”後、引っ込んでくるひろみが、自分の手を見て「あ、血だ」って言うところなんか、サイコーだった。

これを見てぼくは、山川って、すごいクレバーなコなんだって思った。

・・・なーんて、もしかして横内(脚本)&岡村(演出)にまんまとだまされたのかも知れないが、そんならそれで気持ちよくだまされましょうってほど、魅力的なできばえだった。



和馬の恋人・恵子役を演った西山繭子。

ぼくはこのコ、初見。

セリフ言うとき、ずっと“小劇場立ち”(笑/ニュアンス、わかるかなぁ〜?)してるので、「なんだかなぁ、このコ」と思ってしまい、そのマイナス点がずっとあとを引いてしまった。惜しい。

でも、多いんだよなぁ、“小劇場立ち”する若い女優って。・・・これだけは何とかしてほしい。
こないだの『透明人間の蒸気(ゆげ)』でも、ぼくの敬愛する(*^^*)小西真奈美ちゃんにしてからが、この立ち方してるんで、ちょっとがっかりしたもん。『蒲田行進曲』では良かったのになぁ・・・

話がそれました。

ただ西山嬢、声がやはり良い(ホント、役者は一声二姿とはよく言ったもんだ)。泣きわめくようなシーンでも、神経に障るような感じがなかったのが良かった。



円城寺あやさん。

もう何も言う必要はございません。

ぼくは昔、上杉祥三さん主宰のBroken(暴君)シリーズで『ハムレット』をやったときに、あやさんがホレイショー役を演ったのを観ている。

ふっふっふ(以上、イヤミな自慢でした)



さて、ここからが本編 う゛そっ?! まじでか?(笑)

今日は追加公演で、カメラも入っていた。

そんなわけでおまけがあったのだ。

実は「ネットとかでバラしちゃダメだぞ」とクギを刺されたのだ(笑)

でもバラしちゃう(おいおい・・・)

終演後、『その後のフォーティンブラス〜オズリックの逆襲〜』(笑)と題した特別公演が上演されたのだ\(^^)/


何年か後、登場人物たちの境遇も変わって・・・という設定で、

恵子は和馬とよりを戻したはずなのに、なんと▲▲と○○してて、

和馬は△△の付き人になっちゃってて、

武年は××××になってて(オイッ、伏字ばっかで安いエロ小説みたいじゃないか!)

・・・という状況の下(反省してない)、ピロシが“本物の「MADE IN JAPAN」”をヒナと一緒に踊ったのだ(狂喜vvv)



「今日だけ特別」とか言ってたが、ホントかなぁ〜?(中年は疑り深い)

今後『フォーティンブラス』をご覧になった方の、レポを楽しみにしていよう。



かくして、たいへん満足度の高い舞台だったのだが、



←これはちょっと納得いかない



まさか、ジャニーズだから・・・?


2003年03月06日(木) 同棲発覚(テツトモじゃなくて/笑)

芸能ニュースです。

本日、ジャニーズ事務所所属の人気アイドル・堂本剛さんが、同棲相手がいることを自己の出演するラジオ番組「どんなもんヤ!」で告白しました。

彼は番組中で、慌てるでも悪びれるでもなく、その同棲相手について、でれでれなおのろけ口調で、以下のように語りました。



(既にバレバレですが、まぁ、今日ぼくネタがないんで、カンベンしてください)



(思い浮かべるように)・・・今日も可愛かったな・・・。うーん・・・朝の寝起きの顔というか・・・、朝、伸びるでしょ、『うーーーーんっ』て背伸びするでしょ、あれがねヒジョーに可愛い・・・ん。

で・・・ね、その、ベッドから降りるときに、だっこしてやるんですけども・・・んー、跳びついてくるときとか、非常に可愛いですね。

で、こっちがね、わざとね、いつものそのー、何て言うんですか、あのー、いつものパターンやと朝起きてだっこしてあげて、で部屋出ていくんですけれども、その、だっこするのが彼にとっては日課なわけじゃないですか。




(一時停止)・・・彼?!

(まぁまぁ、先を聞きましょ)



その日課をね、わざとねー、無視するんですよ。するとね、なんかもう・・・○○○○○○○○(わざとらしい伏せ字)・・・言うんですけれどもね、それがまた非常に可愛くてね・・・うーん(微笑)



・・・これ、今、犬の話してますからね。あの、子供の話じゃないですから(笑)



なぁんだ、ぼくはてっきりの話かと(バキッ!!)☆☆

イタタ・・・←イタイのはお前だ

というよりツヨッさん、“彼女”通り越して“子供”ですか。それはいくらなんでも・・・というより、ケンちゃんはキミにとっては子供同然だもんなぁ。



ぼくもイタイイタイ猫バカなので、もりんを笑えません。

ウチのは、放浪(外猫なので)から帰ってきた時に、ドアを開けてやると(本当は猫ドアをつけたいんだが、構造上そうもいかず)「☆※▲@・・・!」って、なんかわからんが拗ねたような鳴き声を上げてダダダッと駆け込んでくるのがもう・・・q(≧∇≦)p←すみません大バカです



一度、互いに親(飼い主)バカぶりを自慢し合いませんか? 剛さん。

いつでも受けて立ちます(謎)



←ぼくが負けるに決まってる(ねv←呆)




今日は、義母の誕生日プレゼントを買うために銀座に出たので、山○楽器に寄ってJフレのDVDを予約してきたんだけど、例によってSMAPのLIVE DVDや「世界に一つだけの花」のマキシ、たきつばの5種類もある「To Be,To Be,Ten made To Be」やチェッカーズの新編成ベスト版、復刻版アルバムの群れが、カモ客のわしの後ろ髪をぐぐっと引っ張りまくって大変だった。
(今日は一個も買わなかったぞ! えらい!)←偉いか・・・?



←えらくない!


「世界に〜」のジャケットを5分以上もじっと見ていたのは、迷ってたんじゃなくて、ツヨぽんの顔を探してたからなの。・・・見つけられなかった・・・(哀)


2003年03月05日(水) ウイング逃げて!

『正直しんどい』

今日はぼく好みの(聞いてない? ごめん)美形・上原多香子ちゃんだったんだけど・・・

ぶっちゃけ、面白くなかった。(撃!)・・・バタッ←倒れた音









アレ? どうしたのぼく(寒い芝居)

・・・すいませんでした。

実は、その『正直しんどい』の前番組『Matthew's Best Hit TV』の「マシューケータリング」に、今日つばっちゃー(今井翼)が出ているのを全然知らんでね。
「そろそろ『しんどい』だな」
とテレビつけたら、

出てるよ、つばっちゃー!(驚&喜)

慌ててビデオ回転〜!

アタマが2、3分ぐらい録れなかったが、ほぼ捕獲できた。

一応たきつば新譜のプロモーションなんだろうけど、なぜかピンで。


ぼくは見境のないミーハーなので、もちろんヒデちゃんも好きだしつばっちゃーも好きだし“タッキー&翼”も好きでしてね(←昨日の日記で毒吐いたクセに)


そういえば川野君も最近またオモテに出始めたね。なんと根津甚八さんと同じ事務所なんだなぁ。ドラマーと俳優業の二本柱で行くらしい。
顔が昔と変わってないんで笑ってしまった(爆)



ただ正直言って、“タッキー&翼”でいるときのつばっちゃーって、ヒデちゃんに頼りすぎちゃってるっていうか、
「滝沢がしゃべってくれるから、いいか」
みたいに見えるのが、ちょっと歯がゆい。
(ヒデちゃんがしゃべりすぎってのもあるんだけど)←ホラまた毒

ピンで見るつばっちゃーは、今さらながら、きゃしゃで可憐でカワイイッす(*^^*)←変わり身早っ!

とても21歳男子とは思えぬ。

深夜に聞くには耳にこたえる平野レミの金切り声をガマンしつつ(笑)、その可憐さと、例によってアドリブのきかないイタイケさ(^^ゞに浸った。





今日の料理は「あっさりぶた(あさりと豚肉の酒蒸し)」「シャリシャリベリー(簡単イチゴシャーベット)」で、こちらはさすがにプロの平野レミ、旨そうだった。これは簡単だから、ぼくでも作れそうだ。

しかも、あさりは貧血改善&コレステロールを下げる働きがあるとかで。

いつも献血にギリギリの比重で、しかも家族性高コレステロール血症(今日、こないだの献血のオプションサービスの「血液検査の結果」が来た。血中コレステロールが・・・基準値オーバーだった・・・これで3回目/悲)のぼくにはもってこいのようだ。

そんなこたともかく、

レミがつばっちゃーに抱きつくわ(ここで藤井マシューの、タイトルのような発言がでたのだ)、

下ネタとばしまくるわ(「おしべがナントカカントカ」という話を聞いてるときのつばっちゃーが、なんか女子高生のようなカオしてて・・・モエv←お前もレミと同レベル)で、

『しんどい』の不発(をい)をカバーして余りあるできばえであった。

誉めてつかわす(なんで、お前が、いばる?)



←夜中に大声で笑わすな! 近所迷惑になるっ!


そればっかりは相方のヒデちゃんでも、どうすることもできんわな・・・


2003年03月04日(火) 映画化熱望

えー今日もせっせと中居君ミヤケンV6TOKIO関ジャニツヨぽんオカケンをビデオに永久保存しながらラジオしか聴いてないておどるです。


今週ももりんソロの「どんなもんヤ!」ですが、火曜日の今日は“私はKinKi Kidsを見た”

相変わらず目撃されないお二人さんでして、噂ばかりが二人歩記(c長渕剛)←例え古いし

本日のはなにやら、

都内某所で二人が酔っぱらってキスしていたと(爆)

噂をたてる方もたてる方だが、番組に送る方も送る方。

そして読む方も読む方ではないかと。

そんなに発表したかったですか。(エ?)

もちろんもりんは、

「なんであのオッサン(この言い方がまた余計な妄想を生むのを知らんな←?)とキスせなあかんねん」

嬉しそうに即否定していましたが。



なんかねー、最近・・・何でもアリやね。

いや、“アリ”っていうのは、こういう噂をジャニーズの子たちが笑い飛ばせる、平気でネタにできる時代になってきたのかなーってこと。


ある時期はほんとにKinKiいや禁忌(わ、わざとらしい〜!)だったからね。

『同窓会』でぐっさんが西村和彦くんとモロなキスシーンをご披露したときにゃ(かわいかったなぁ、ぐっさん・・・当時はまだ「タッチャン」って呼んでたけど)、テレビの前でぼくは「ジャニーズにタブーはなくなったな」と、しばし遙かな想いを駆けめぐらせたものだった。

その次が『人間・失格』でしょ。

「とうとうジャ○ーもカミングアウトしたか」

と思いましたね、ぼくは(あ、あの、それ以上はほんっとやばいって・・・)



しかしながらもりんはやっぱりこのテの噂の恐ろしさにまだ気付いてないような。いわく、

「これ(二人のキス話)が映画化されたら、まず客が入らないですからね」

・・・ふっふっふ、何にも知らんな(←怪)

映画化熱望

してるやつら(←ら?)が、ここ(エンピツ/笑)に。

たぶん1億7千万人ぐらい(まだそのネタを引きずるか)


そのくせ、

「気ぃ付けていかんとねーぼくらも」

って、思わず“ばれちゃったか”発言をしてるし(だから、意味が違うってそれは)


やっぱり『人間・失格』が一番大きかったのかもしれないけど、どうしてこの子たちには、こういう噂が絶えないんでしょうかねー?←ふざけた小説書き散らしている人に言われてもなぁ・・・

(え? 他にもいる? いろんな組み合わせが。へえー)←わざとらしい

まぁ、身もフタもないこと言っちゃうと、2月14日の日記でも書いたように、“噂をする本人の願望”がほとんどなんだよねこれって。

哀しいかな(おい)、信憑性が見事にないし。

むしろ信憑性なんかあると、噂にはできない。恐くて。

なんていうか、ファン同士の一種のレクリエーションみたいなもんなんだよね、噂って(醒めててごめんな、ホントに)


だから、こういうのはあくまでも自発的(笑)に出てきたものでないと、楽しさ半減なような。例えば、最近どうも作為的な例の後輩のこれは、どうしたものかと→作為的証拠



←押すと寒い寒い世界があなたを襲うでしょう


これは戦略としてはどうかと思うぞ・・・


2003年03月03日(月) ヒナ祭り(まじでか?!)←お約束

タイトルだけです、すいません>ヒナファンのみなさま

桃の節句であり、人形供養の日でもあるそうだ。

人形といえば、今ぼくはNO REASONそっちのけで爽健美茶を買いまくってる。そう、あの役に立つんだか立たないんだか判断に困るアロマテディ全12体を集めてるのだ。

Coca Cola Companyの思うツボ

ちっくしょー、消費者をもてあそびやがって。←チョロいあんたが悪い

ちなみに、ジャスミンが一番いい匂い、今んとこ。





さて、3月に入ってぼちぼち「永遠のBLOODS」がオンエアされ始めましたね。CMで流れてるサビは夏満開って感じのさわやか路線に聞こえるが、歌詞をよく聞くと、やっぱりKinKiワールドなんだよねぇ。
“寂しく見える”とか“儚げに”とか“いずれぼくらは失くす”とか“涙”とか“孤独”とか、きんきっずボキャブラリーが満載よ。

なぜか安心する私。



←青春の“応援歌”ってことなんだね(ホントかよ)




曲調は、作曲はどんちゃんなのに、アレンジが例によってミスチルしてんのね。




さてっと。

実は昨日ぼくは帝劇で初日を迎えた『ミー&マイガール』を観てきたんだ。

『ミー&マイガール』(略して『ミーマイ』)といえば、日本では宝塚歌劇団が87〜88年と95〜96年に大ヒットさせた作品で、ぼくも95年版のユリちゃん(天海祐希)バージョンと、96年のノンちゃん(久世星佳)バージョンを観た。

なんていうか、とっても可愛らしい、あったかい作品で、基本的に暗かったり、血なまぐさかったり、貧乏くさかったり、デカダンな作品(『エリザベート』とか『ジキル&ハイド』とか『モーツァルト!』とか『ラ・マンチャの男』とか『レ・ミゼラブル』とか)が好きなぼくでも、これだけは別。


ただし、その可愛らしさは、多分にタカラヅカでやってるおかげ、ってのがあると思うんで、今回のカンパニーに対して、多少の不安もあった。

どうしても比べちゃうしさ、歌詞なんかまるまるタカラヅカバージョンが頭に残ってるから、違う歌詞で唄われると「アレッ」と思ったりもした。

でも、全体の出来としては上々吉。

まだ開いて間がないので、ネタバレしないようにするが(後半また観に行くので、詳しくはその後)←ホントか?

1.唐沢寿明はほんっとカッコいい役者だ

テレビが舞台より下だとか上だとか、バカなことは言いたくないが、テレビで見てるだけじゃ、彼がこんなにカッコいいってことを知ることができないのは、残念な気がする。

簡単に分かる部分でいうと、ランベス・バレエでビルとランベスの男たちが踊り出す場面なんて、もぉ〜、「きゃーv」モノ。

全体でいうと、ビルって男は、下品でいいんだ、と気付かせてくれた。タカラヅカはやっぱ何やっても「品」を失っちゃいけないっていう金科玉条があるからね。

品なんてなくてもいいんだ、ビルを演じるに当たっては、もっと大切なことがある。

周りの人間全員に「愛が一番強いんだ」ってことを、言葉じゃなく行動で教えなきゃいけないってこと。

ビルは、サリーを棄てることなんて、一瞬たりとも考えない。それはもうしつこいぐらいに。

サリーは“ビルのために”身を引こうとするが、ビルは、そんなこと愚かなことだって、ちゃんと知っている。

一見、サリーの方が物わかりのいい賢い娘に見えるが、本当の人生の真実を知っているのは、ビルの方なんだ。

『ミーマイ』って、一見、他愛のないハッピーエンドの作品に見えるが、この他愛のなさこそ、人間にとって一番大切なんだってことを教えてくれる。

その意味で、色合いは全く違うが『ラ・マンチャの男』と双璧なのかも知れない。

2.見ものはよしよし佳乃のドッカン娘役ぶり(笑)

正直言って、木村佳乃、技術的には目を覆いたくなる出来です(−−;)

「ミー&マイガール」(というナンバー)のタップは「おっ!」っと思わせたが、それ以外は(地の芝居はまぁまぁ)もー・・・なんつうか。

もっと、いるだろ、サリー役者が。と思わずうめく初日の客(ゴメン)

宮崎優子とかね・・・って、演ってるがな、タカラヅカで(笑)。でも、観たい、彼女のサリーがもう一度。

ただ、下手すぎて腹が立つって程でもない(甘いか?わし)

もう一度観に行く日まで、精進を期待(つっても、一ヶ月ぱかしで劇的に上手くなったためしはナシ←辛)

3.本役(笑)カナメちゃん(涼風真世)

カナメちゃんはなにしろ、タカラヅカバージョンの初代ジャッキーだもんな。帰ってさっそく、当時の実況版CDを聴いてみたら、さすがに今回の方が色っぽさ増々。驚いたことに(失礼)、見た目も今回の方が若くてカワイイ!(当時は相手役のウタコさん(剣幸)が、カナメちゃんに輪をかけて可愛かったからか?)
ただ、キーがオリジナルになったせいか、今回はファルセットを多用していて、そこがまだこなれていない感じがした(退団直後に比べたら、かなりファルセットの使い方、上手くなったけど)

4.やっぱり「ランベス・ウォーク」!!

演出家は変わっても、やっぱり肝心のところは同じような感じに演出しちゃうんでね。もちろん「ランベス・ウォーク」はアレです。

そ、絶対一階席をとるべし←唯一のネタバレ

ぼくは昨日は、『SHOCK』ではとてもとれないような席に座ってました。

クニクニ(村井国夫さん/笑)が、ダンディな香りをふりまきながら(*^^*)、すぐ横で踊ってくれた(喜)

もーこれだけで『ミーマイ』に来た価値があったvvと思えた。





昨日は、何と音響機器にトラブルがあって、二幕の開演が遅れてしまった。といっても、10分程度だけど(おわびのサービスで、幕間に唐沢くんが緞帳の前をてこてこてこ・・・と歩いていって、舞台袖のスピーカーをバンバンと叩くまねをしてた。バカウケだった)


オケ指揮者がいつもノリのいい塩田明弘さんで、二幕はのっけから大盛り上がり。ただちょっと辛口になるが、ホーン(ラッパ隊)が今回弱い感じがした。もっとつきぬけた、澄んだ音を期待。次回までにはヨロシク


カーテンコールで唐沢くんが、「一人あと5回ずつ観に来るように」(笑)と言ってたが、金さえあれば(^^ゞぼく、ホント行きますよ。5回でも10回でも。

で、今からこんなこと言うのも何だが、次回はぜひ唐沢くんで『How To Succeed』が観たいなと思った。


ちょっとだけ、と思ってるのに、なんでこう長くなるんか・・・ふう。


2003年03月02日(日) お母さん、剛は大丈夫です!(か?)

『堂本兄弟』(ゲスト・内山理名ちゃん)

大丈夫やないと思うんですけど・・・(困)

あのね、男の子のマニキュアはあるんですよ、確かに。お母さん(←お前いつから陽子さんになったんや)もそれは知ってますよ。

でも、そのベイビーピンクはどうかと思うのよね。ピンクはね・・・

とダメ出し(?)をしたところで、「赤い糸伝説」の隠された真実をぶっちゃけたいと思いまする。

理名ちゃん、明らかにユラさまを選ぼうとしてたでしょっ!! 本当は!

でも、トゲトゲ(?)が触りにくいんで、その横のどうでもいい人(をい)にとりあえず触ったでしょ。おばさんは見てたのよっ!(何キャラなんだ、今日はホントに・・・)




本音を言わしてもらうと、今日の『兄弟』は、あんまりツボらなかったです。もっちの天然ぶりも、いつものことだし(ストレス開放症をあれだけひっぱられても・・・ちょっと困ったしな)、もりんのボケ倒しも、今日のぼくにはちょっと濃すぎました。

どんちゃんの「(チョコ)もらってねんだよなぁ〜!」ってのが可愛かったぐらいかな〜(^^)

あえてヨコシマ心を刺激した場面を言えば、もりんが「男の落とし方」を解説してる間じゅう、もっちが指し棒をぐるぐる回してる(あまつさえ落っことしてる)ところ。

少し落ち着け。

誰も君らのなれそめ(?)を聞いてる訳じゃないから。

君がどうやって彼に落とされたか聞いてる訳じゃないから(←もしもし、あの・・・)




←ぼくは全くダメなやつなので





今日の『ザ少年倶楽部』で、ヒデちゃん(滝沢秀明)のライオン頭を初めて見ました。

基礎がいい子って、どんなキテレツな頭しても似合うのね・・・(って思ってるのはぼくだけ?)←ただ“アンソニー”(髪が金色なのに眉毛が黒/笑)なのがちょっと残念

おまけに相変わらずエロカメラマンぶりを発揮してるし。



←肝に銘じときなさい(笑)



2003年03月01日(土) 王と王子のご到着

うふふ、カレンダーが、来たよ。

昨日アマゾンから届いていたんだけど、例によって帰宅が23時だったので、即刻電話。

一刻も早く手にしたかったので、日通の営業所まで取りに行こうかと思ったんだけど、もっちの方がやたらでっかいという情報をこのサイトで得ていたので(日記作家の皆さま、ありがとうございますvv)、とりあえず再配達を待つ。

雨の中、二つそろってご到着。

うん、取りに行かなくてよかった(笑)
他にも本を頼んでいたせいか、むちゃくちゃでかい段ボールで届いてしまった。もっちだけのせいじゃなかった(笑)

さっそく梱包を解く。



まずもりんの方から。

小っちゃ!(爆)

B5変形の絵本仕様で、どーせカレンダーとしてなんか使ってないんだろ、みんな。という開き直りが清々しい。

あーその通りです。

全体の印象としては、「着倒してるな」って感じ。ファッション大好き剛さんの面目躍如。
ただ、全部の月で衣裳を変えていないのが、ちょっと残念だったかな。いわゆる使い回し。10月と12月で着ているシロクマの着ぐるみ(おい)みたいなジャケットなんか、好きなんだけどね。12月だけでよかったような気が。

ぼく、「CanCam」を買い損ねてしまって、今回のカレンダーのコンセプトを知らずに買ってしまったんだけど、ふと思ったのは、
「こんだけサカナにこだわってさー、来年の3月までに飽きちゃったら、どうすんのかな」
って(言うな! それを)。まぁ、ここまで続いたので、それはないとは思うんだけど。“釣りにはまると一生続く”ともきいたことがあるし。
(そういえば、今日から渓流釣りが解禁になりましたね。もりんも今年は渓流釣りやるのかな?)

では、一言ずつコメント。

箱(箱からかよ!)・・・海と服装のギャップが、のっけからイカしてます。見た瞬間、大笑いしてしまった。サカナ(色からして鯛?)がカワイイ。

表紙・・・「Hey! みんな元気かい」のPVを思い出す。後ろの船がいい位置にくるまで待って撮ったのかと思ったら、はは〜<(_ _)>だな。

見返し(最初の写真のことね)・・・「北の漁場」か「兄弟船」が聞こえてきそうな・・・。なじみすぎ。

4月・・・いきなりコルシカ島へワープ。BGMは「ゴッドファーザー愛のテーマ」。10日の“俺、誕生日”が男前。

5月・・・マフィアの取り引き? ブツはルアーでしょうか。

6月・・・サカナ星雲からやってきた釣りバカ殿下(タイトルの“王”はここに由来)

インターミッション1・・・骨です。何の骨かはわからんが、一瞬、ぞぞっとしました。見返しと同じ服なんだけど、ボトムのパッチワークがツヨシさんしてます。でも、色が抑えてあるので、なかなか渋い。

7月・・・やっと笑顔。カワイイねやっぱり。ねー、夏ぐらいは(?)

8月・・・王の入浴。・・・・・・(これ以上はやばいこと書きそうなので自粛)

9月・・・ふっつーに可憐。可憐だぁ・・・なんちて(おやじ全開)。ボトムがパンツなのかスカートなのか気になるところ。

インターミッション2・・・スカートのフワリ具合がいいね。もりんのファッションセンスは、やっしゃん(藤井フミヤ)を彷彿とさせる。男はやっぱり背が低い方がいいんだ!(どういう確信?)

10月・・・はい、好き。これ、好き。着ぐるみ(ジャケットだっつうの)とパールのネックレスがベストマッチングです。

11月・・・サンマ(多分)片手にご満悦のボス(from「Hey! みんな元気かい」)。1日には今年もちゃんと“ケンシロウ誕生日”の文字が。

12月・・・クリスマスっぽくなじんでます。ここまで来たら、全て違和感100%で統一して欲しかったな、と少し残念。

1月・・・こんな板長のいる旅館に泊まりてぇ。

2月・・・一瞬「Solitude〜真実のサヨナラ〜」のパロディかと思った。腰チェーンにまでサカナが。これ市販? 見つけてきた四方さん渡辺さんに感服<(_ _)>(6月のにもついてるけど、あれはルアーだもんな)
そうか、来年はうるう年なんだね。

3月・・・あ、おんなじ服(ちょっとがっかり)。ちっくしょー笑顔が少ないよぉ。

おまけ・・・髪がすんごく短かった頃? それよりファンデ塗りたくりすぎじゃないすか?(毒?>わし)チェッカーズ衣裳は、立ってるヤツの方を大きく見たかったな。

裏表紙・・・んふふ・・・未だにダブルピースしてるよ、この人。大好き(結局そこに落ち着くか)

絵本・・・326(ミツル)じゃなくて244(ツヨシ)ですか。ぼく、いつも気になるのが、どうしてこの人の描く人物って、たいてい目を閉じてるのかって。イエ、別にぼくはカウンセラーでも精神科医でもないんですけどね。
そんなわけで(どんなわけだ)カエルが好きです。

ポストカード・・・一枚「えっ?!」ってのが。わからん!! この人のコンセプト!

大丈夫疲れてない?(ぼくは全然大丈夫!)←何テンション上げてんだ?

次、もっちいきます。

いやははは、でかいっすねホント。たしか講談社はジャニ系と組むのはおひさ(KinKiが出てきてからは初?)だと思うので、ちょっと心配だったんだけど、まぁ、こんなもんですかね。紙を、もうちょっと張り込んでほしかった(それだと2000円でペイできない?)

まず表紙なんだけどね、印刷のキメか? 光一さんの肌のキメか? どっちもあんまり良くない(最初から、からいっすね)

えと・・・今見てて、一枚ごとにコメントするほどのもんがないということに気がついたので(ておどる、1億7千万人の光一ファンを敵にまわす!)、アトランダムに行きます。

・・・だってね、表情筋が・・・ね(何が“ね”だ)

ほんっと写真撮られるのが嫌いなんスね(笑)。

服装もね、選んでもらったのをただ着てるって感じで。それでもキレイさんなので許されてしまうという・・・。

そんな中、久々(?)のファン狂喜ショットはやはり3月でしょうか。いいねぇ〜、ふわふわの表情。無防備な感じの体勢。ナイスです。

えぇそうね、ぼくはずっと8月を飾っとこうかなと。妄想驀進中ですね、今。→レフィルの方は、顔より手の方に、モエモエ(すまんのう、フェチで)

6月もいいんだけど(BGMは「雨のMelody」あたりにしときますか)

10月のダブルショットは、もりんの2月と対になってるわけなんでしょうか。

12月のを見て思うのは、この人は、このカレンダーにしてもふだんの雑誌とかにしても、だいたい左から撮ったショットが多いけれども、ホントは右顔の方が男前なのになってこと。「男前」なのがいけないのかね? 「美人さん」の方が需要が多い(と、供給する方が思ってる)のか?

7月も、ぼくはレフィルの方が好きだな。

顔相学じゃないが、左顔と右顔がすごく違う人(どんな人も、ちょっとは違うんだけど)っていうのは、人気稼業にすごく向いてるんだって。もっちはまさにそれですね。

モノクロの方は、いっそもう一つ買って、こっちの写真だけ切りとって、だーっと並べて貼ったら、別の意味で一年間楽しいんではないかと、一瞬頭をよぎった(何じゃそりゃあ!)

ユニクロの広告かよ。


で、問題のリアルポスターなんですけど(笑)



←微妙〜〜〜!!


でも測ってみたら、別に「等身大(実物大)」ではなかったようだ。なんだよっ、もう!


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