時々さ、やっぱりわたしは駄目なんだって思う。 この場合は世間的社会的一般的に見た駄目ではなくて、 わたしが客観的に見た駄目。 他人と比べるんじゃなくて、自分で考えると駄目。 駄目っていう言葉は好きじゃないんだけど、 意味も良く分かってはいないんだけど、 でもわたしは駄目なんだ。 こんなところでぬくぬくしてちゃ。
外に出てみたら空気は冷たくて、 空は暗くて飛行機が飛んでいて、秋の匂いがした。 そういえばわたしは学校に行く以外はほとんど家にいて ぼーっとしてた。わたしが何をしたって時が止まる事も 景気がよくなることもないし、息をしていれば 勝手にどうにかなっていく。 どうせわたしはうわべのことば並べているだけだし、 誰がどうするわけでもなく なんか中途半端な周期でこんな気分になるわけで。 なんかかったりいー。
だれか御メールしませんか?
テストだって思わしくないし、 両隣の人と会話するだけで手が震えて文字がかけない。 あの人に声さえかけられないし。 常に誰かに馬鹿にされてる気がする。
あとちょっとのところで5000をこさないカウンタ。 見るたびに、どきどきそしてため息。 見てほしいわけじゃなくてただまわってほしいみたいな。
普通にテストとかかえってきたけど、 良くも悪くもなく普通だった。 両隣の人が覗いてきて、拒否できなくて。 あー。 家庭科の前の休み時間にノートをみてたらしく わたしの書いたいたずらがきに笑ってました。 我ながら上手くかけたわあれは。
みんな結構ブレザー学ランで新鮮。 うーん、いいなあー。着るのはあんまりだけど。
もう御飯なので。
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