Robin's Nest

目次

日々思ったことを徒然と。
ワーキングホリデーを使ってニュージーランドへ行きます。
ここにも準備の様子など書きますが、別でBLOGを立ち上げました。こちらを優先的に書いていきます。 ワーホリについてはこちらをご覧ください。
『わちログ=NZワーホリ紀行=

 2002年01月26日(土) 賛否両論なんだけど
おととい、仕事場の人とご飯を食べているときのこと。
何でそういう話になったのかわからないけど
「知ってる?○○の○○さんって整形してるんだよ」って
突然言い出した。○○さんは同じ仕事場の人なんだけど
すごいお金かかってるなぁって感じの女の人。
整形してるって言われて「あ、やっぱりねぇ」って
思わず言っちゃった。

昔、テレビで整形をした人がテレビに出てきて
「整形手術はアリかナシか」って言うのをやっていたのを
思い出した。オレは反対派なんだけど、賛成派の話を
聞くと納得してしまう。

こういう賛否両論な事を考えはじめちゃうと
止まらなくなる。自問自答をエンドレス。

初めて整形手術をした人を見たから、その話を
聞いてからマジマジと見ちゃうんだよね…。
「目のあたりかな?」とか「鼻がスーッと
とおってるもんなぁ」とか。失礼だからやめます、ハイ。

 2002年01月25日(金) 思い出に残ってる先生
小さいときから忘れ物がすごくて、小学校1年生の時に
先生からいわれた一言をいまだに忘れられずにいる。
その時、書道の道具を1ヶ月近く連続で忘れ続けて
「おまえみたいに忘れ物が多い子は初めてだ!」と
言われた。母方の叔父さんも忘れ物がひどくて
よく忘れ物を家まで取りに帰るところを目撃されて
「○○屋の息子がまた忘れ物をした」とよく言われた
らしい。その先生には「忘れ物の帝王」って命名された(笑)

もう一人小学校4年生の時の新米先生が思い出深い。
その先生は「好き嫌いはダメ!全部食べなきゃ
食べ終わるまで片づけちゃいけない」っていう考え方だった。
でも、それはある日突然解除になった。

その先生は、好き嫌いがほとんどないけどバナナだけは
どうがんばっても食べれなかった。そしてある日、
バナナが給食に出た。
先生:「好き嫌いはダメよ。先生だってちゃんとバナナを
    食べます!」
先生:「もぐもぐ…も…ぐ……」
涙目になっていく先生。口いっぱいに頬ばったバナナは
どう見ても飲み込んでいる雰囲気がしない。
「ガタン!」と音を立てて教室の隣にあるトイレに
先生は駆けていって、少ししたら涙目のまま帰って
その日から「好き嫌いはダメ」は解除。

今はそうでもないけど昔は好き嫌いがすごい多かったから
すごい嬉しかったのを覚えている。元気かな?浅野先生。

その先生の時も忘れ物がひどくて、忘れ物をすると
椅子を持って一番前にいって、椅子を机、床に正座の状態で
授業を受けるっていうペナルティーがあったんだけど
まる1日そこにいたことがある(笑)

なんて日記をまた仕事場から。

 2002年01月24日(木) 葛西臨海公園/カタカナ語
■葛西臨海公園

今日、ある製品を作るための撮影で葛西臨海公園に
モデル撮影をしに行って来た。

モデルさんは特に有名な人じゃなくて、モデル事務所に
所属している女の人1人と女の子(5才)一人。
まず最初に見て思ったのが、女の人はすごい細くて
色が白かった。女の子は1/4外人の血が入っている
ようで目鼻立ちパッチリでとても子供の顔とは思えない
くらい整っていた。

仕事場に帰ったら「電話番号聞いた?」とか冗談半分で
聞かれたりしたけど、全然そういう気持ちにならなかった。
女の子はすごいキレイだけど、全然恋愛の対象として
見ることはできなかった。ある意味、非現実的。
実際にもし自分の横にいて一緒に歩いていたら
気持ち悪いと思う(笑)落ち着かない。

それよりも可愛かったのは女の子。
あんな娘が欲しいなぁ思ってしまった…。

なんて日記を書いているのは仕事場。
さぁ、帰ろう。終電なくなる。

■ カタカナ語
今の仕事場はカタカナ語がけっこう飛び交っている。
「コンセンサスをとる」とか「プライオリティーの
高いもの」とか。

もしかしたら、普通の会社で普通に使われている言葉
なのかもしれないけど、オレにはどうも馴染めない。
意味がわからない…とかそういうんじゃなくて
なんであえてカタカナ語でいうんだろう?って思う。

「コンセンサスをとる」じゃなくて「同意をとる」とか
「プライオリティーの高いもの」じゃなくて「優先順位の
高いもの」とか。

これって古い考えなのかな?

あ、ここにログインする時(カタカナ語だ)アクセスカウンターが
997でした。あと少しで1000!信じられない数字です。

上の2行書くだけでカタカナ語が2つも出てきてる。
カタカナ語をよく使う人は、ログインとかと同じ感じで
使っているのかな?

 2002年01月15日(火) 初デートの思い出
初デートって人生で最初の初デートかな?

デートじゃないけど、いい思い出になっているのが
中学1年生の時に男3:女2の仲良しグループができて
クリスマスに5人でそれぞれ誰にいくかわからない
プレゼントを予算決めて買って、それを持って近くに
ある動物園に行ったことがあっ
た。

だいぶ寒かったけど、その動物園は植物園と遊園地も併設してたから
けっこう早い時間から夕方まで堪能した。で、夕方
隣の駅にあるミスドかケンタッキーに入ってプレゼントの
交換をした。
デートじゃ全然ないけど、その時に「デートってこういうのを
きっと2人でするんだろうな」ってはじめて意識した時かも
しれない。

もう過ぎちゃったけど、クリスマスになると思い出す
思い出の一つです。

 2002年01月09日(水) 新種発見
この前、朝日新聞のサイト「asahi.comを見ていたら
面白い記事を見つけた。
記事を一部抜粋すると「全長が7メートルに達する未知の巨大なイカが
世界各地の深海で相次いで見つかった。これほど巨大な生物が世界中に
いるのに分からなかったことは、私たちの海に対する知識のなさを物語
る」ホントそうだと思った。

人類は地球上にある全ての場所に行って、全てを知り尽くして
いるような感じがするけど、そんなことはないんだなって。

この記事を見て思い出したことがある。
昔、歴史の時間に「○○年、アメリカ大陸発見」とか「△△航路発見」
とか覚えさせられたけど、どうしても納得できなかった。
ヨーロッパの人がアメリカ大陸を発見する前から
インディアンは住んでいたわけだし、△△航路発見!って
言っても、ずっと前からそこを使っている人たちが
いるはず。何かすごく偏った知識を頭の中に詰め込まされて
いるんじゃないかな?って思った時期があった。
逆の立場の歴史の授業があったら面白いかもしれない。
「○○年、ヨーロッパ人侵略」とか「△△航路ヨーロッパ人に
見つけられてしまう」とか(笑)

あ、別にヨーロッパが嫌いで「ヨーロッパ人」を書いてるわけじゃ
ないよ(笑)でも、世界史の授業はヨーロッパから見た歴史だなって
思ったから書いただけです。

そうそう、これを書いていたらまた思い出した。
巨大イカの記事の中で上にも書いてあるけど、「相次いで見つかった」
って書いてあるけど、そういう事って昔からよくあったらしい。
ペニシリンかな?何かを世界中の学者が結晶にしようと
必死になっていたのに、全然できなくてある学者が
ひょんな事から結晶にすることに成功したら世界中で
同時期に結晶化に成功したのは結構有名な話らしい。

世の中不思議なことがいっぱいだなぁと思った1日でした。

 2002年01月06日(日) 値段/雲
■ 値段
今日、新宿をブラブラしていて西口にある
某家電量販店ヨドバ●カメラに行ってきた。
特に用はなかったんだけど、ブラブラと。

そこでアウトレットフロアに置いてあった
ホットカーペットが目に入った。
年末にホットカーペットを買おうと思って
お店を見て回った時は25000円とか
30000円とかしていたのに、なんと
7980円!
アウトレットで価格が下がっているのは
わかるけど、仕入れ値わってないのかなぁとか
前の仕事柄考えちゃった。

他のカーペットは倍くらいの値段だったから
店員さんに「なんでこんなにやすいの?」って
聞いてみたら「メーカー的に」らしい。
メーカーは富士通ゼネラル。

そんな理由ならって事で即決しました。
デザインもすごいいい!ってわけじゃないけど
悪くないし、いい買い物を新年早々しました。

■ 雲

ズーッと前に書こうと思って忘れていたことを
思い出したから書こうかな。

獅子座流星群が来た時のこと。

流れ星が流れるのを待っている間、ずっと雲を
見ていた。怪獣に見える雲とか顔みたいな雲とか
いっぱいあった。普段、空を見ることはあっても
何時間も見続けることはあんまりなかったから
すごく不思議な感じがした。

怪獣に見えた雲がだんだん左にずれていって
怪獣じゃなくなって魚みたいな形になったり
何でもない雲から犬の横顔が生まれてきたり。
だいたい見えるのは動物の横顔が多かったかな。

なにか語りかけてくるみたいで、意味がありそうで
流れ星を見ているつもりが雲を見入っていて
誰かの「あ!」っていう星を見つける声を聞くまで
流れ星に気がつかないなんて事もあった。

雲は面白い。
自分の知らない世界がそこにはあるよう。

くろ
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