こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2008年08月24日(日) 将来の夢

近所のドラッグストアー(ク○エイト)で買い物してました。
私は、ココで野菜ジュースを買います。
近所では、一番安いのです。
 
で、
 
私が、買い物をしていたら、
小学生(低学年)とお母さんがやってきました。
 
その小学生(男の子)は、始めからふざけっぱなしです。
母親は、”いつものこと”って感じで、テキトーに流しています。
 
そのうち、何故だか、将来の夢の話をし始めました。
 
男の子:ぼくねぇ、将来、”お笑い芸人”になるんだ!
母親:(無言)
そんでねー、モノマネするの。
(無言)
ねぇーねぇー
(無言で棚を物色)
あのさぁ、
(見事なまでにシカト)
 
いつもこの子は、こうやって母親にまとわり付いてるんだろうナァ。
母親は面倒になってるんだろうけど、そんなのも、あとちょっと。
少しは相手してやればいいのに。。。
 
そんな、私の心配をよそに、その子は母親に話しかけ続けます。
 
お母さんのさぁ
(引き続きシカト)
将来の夢は何?
 
えっ?
 
「将来の夢は何だった」ではなく「(これからの)将来の夢」ですか。
母親は、今回は無視しないで答えるみたいです。
 
何て答えるか注目していました。
 
賢い子供の母親になることだよ
 

 
すげー皮肉たっぷりだなぁ。
いくらなんでもかわいそうじゃないか。
 
すると、
 
男の子が言います。
 
良かったねっ、夢が叶ったんだね!
 
えっ?
 
そういって、ピョコピョコ跳ねながら進んでゆくその子の背中を見ながら、母親は「はぁ〜」と大きなため息をついていました。
 
 
私は、笑いをこらえるのに必死でした。
 

 
(^Д^)σキミは、なかなか見込みがあるゾ!



2008年08月10日(日) 赤い光

そのとき。
私は考え事をしていた。
もしかしたら何も考えていなかったのかもしれない。

でも、ぼーっとしていたわけではない。 
確実に、私は、そのとき、
私の頭は何かでいっぱいだった。
 
それが、「何」だったのか、
もう、思い出せない。
 
妙に周囲が静かだったの覚えている。
 
不思議な感覚。
 
しかし、
 
そんな不思議な時間は、長くは続かなかった。
 
視界の端に、何かが光るのを見た。
 
 
なんだ、あの赤い光は?
 
私が、赤い光に気が付くと同時に、
その赤い光は消えてしまった。
 
その光が消えると同時に、
静かだった私の周りの世界は、
一瞬にして、怒涛の様に流れ始めた。
 
私は、一瞬にして現実に引き戻された・・・
 
 





















あ”−!!
スタートじゃんっ!!
 
日曜日に、1000ccカップ第5戦が筑波サーキットで開催されました。
 
その日は、自分でも笑ってしまうほど緊張していて、
予選前のブリーフィングでは、何言ってるか分からない程。
確実に耳では聞いているのに、頭になかなか入らない。
 
そんでもって、決勝のスタートに失敗しました。
 
失敗も何も、予選は18台中17位。
スタートに失敗しても影響ありません。
 
今回、初スタート。
前回は、耐久レースで、スタートはパートナーの樋川選手にお願いしました。
 
全くもって頭が真っ白でした。
 
正直に言うと、
 
スタート前にもらったアドバイス、
 
 1自分のグリッド位置は、頭をシートに押し付けて、
  片目つぶってピラーとのライン上にある目標物で判断する。
 
 2後ろの方がグリッドに付いたら、すぐに赤ランプ点灯する。
 
私のグリッドは、後方なので、最終コーナーの終わり辺りです。
ホームストレートに対して、アウト側を向いて停車します。
なので、少しずるいことを考えて、少しイン側よりに振って停まりました。
 
それが失敗。
 
ここでアドバイスの1番を実践しようとしていたのですが、
確認したときと今では車の角度が違うので、景色が違います。
 
 ”やべっ、全然位置が分からない!”
 ”あれっ、ここでいいのかな?もう少し前に出れる?”
 
それで頭いっぱいです。
その証拠に、グリッドに一旦停止してから、
すこし動いています。
 
完全に、アドバイス2を忘れています。
 
そんな事をやっている間に、「5秒前」のボードが出たのでしょう。
 
完全に見落としました
 
”えーっと、次はなんだっけ?”

そう思ったときに、視界に赤いランプが入ります。
 
ん?
 
と、思ったとたんに、前の車が走り出します。
 
そこで、事態に気が付き、
(うわっΣ(゜д゜lll)、何やってんだオレ)
 
慌ててスタートしました。
 
その衝撃映像がコレです(泣)
 
気が付いたら、サイドブレーキ引いてるしorz
 
その後は、必死に前の車を追いかけます。
前が3、4台の集団でしたので、なんとか付いていきます。
 
6,7周あたりだったか、2ヘアでブレーキングをミスって、前との間が開きました。
 
そこで、一度、気持ちが折れました。
 
しかし、次の週当たりに、何かあったようで、
また前の集団が見えます。
 
”こりゃ、前でバトルしてるな”
 
気持ち復活で、再度追いかけます。
 
そのうち、前の車にグングン追いついていきます。
 
”何かあったのかな?よっしゃ、抜いたる”
 
追いつくと、周回遅れの車でした。orz
 
カラーリングが、前を走る車と同じなので勘違いしました。
 
そんなこんなで、ゴールしました。
 
前回に続き、何だか分からないうちに終了です。(´・ω・`)
 
最終結果は、
 
予選17位、決勝15位
 
1台、最後のほうにトラブルがあったようで、
完走扱いですがリタイヤのようです。
(あと、失格が1台あとから出たようです)
 
実質、予選順位通り。
応援、お手伝いに来てもらった方には大変申し訳ない結果でした。
 
が、
 
本人は充実感でいっぱいです。
 
去年から、結局、年間1戦しか出てません。
もっと出たいです。
 
次は、10月の筑波。
 
もっと、練習せねば。
 
その日に、出張にならないことを祈ります。

あと、
 
扁桃腺炎にもならないこと祈ります(笑)
 





 

 



























当日、意外と疲れていないと思っていたのですが、
帰りに一人になったとたん、疲れが出ました。
居眠り運転してしまい、慌ててサービスエリアへ。
 
サービスエリアに止めるなり、1時間ほど爆睡。
バケットシートにシートベルトしたまま寝てました。
 
今回は、予想していたほど暑くなかったのですが、
やはり扁桃腺が腫れました。
 
レース前からリンパ腺が腫れていたので、
医者に行き、薬を飲んでいたので、
月曜日の1日寝てたら回復しました。
 
しかし、
 
ダイエットだけでなく、体力強化も必須ですね、こりゃ。
 
あと、ここ数ヶ月、握力の強化をしてました。
会社でも、仕事しながらハンドグリップを使ってました。
 
その効果か、レース中に握力が無くなる事はありませんでした。
しかし、翌日以降、手のひら(?)が筋肉痛です。
 
筋肉痛というよりも、違和感があるって感じ。
 
100均で買ってきたハンドグリップも、
ずいぶん楽になったので、握力付いたと思ってたんですが・・・
 
やはり、
レースには体力強化が必要ですね。
 
と、言うわけで、ダイエットは後回しにしよう!
orz


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