こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2008年05月30日(金) しあわせでした

明日、車を手放します。
 
「いつか手放す日が来る」
 
それは分かっていました。
昨年の12月の車検時にも、考えました。
 
でも、

手放しませんでした。
まだ車検も1年半残っています。

まさか、このタイミングで手放す事になるとは思いませんでした。
 
不思議なモンです。

一つの「きっかけ」から、ドミノのようにい
ろいろな事が決まっていきます。
当事者である私ですが、どうも人事のように思えてなりません。
 
今日、このクソ忙しい中、強引に休みを取って
引渡しの準備をしました。
 
基本的に、このまま引き渡すのですが、
何の悪あがきなのか分かりませんが、
ステアリングだけは、外します。
 
いつもと違うステアリングの感触に、
自分の車で無くなる事を実感しました。
 
引渡しの準備を終えて振り返ると、
いつもと変わりなくそこに居ます。
 
雨に濡れて、「ヌメリ」と光る姿は、
いつまで眺めていても飽きません。

”やっぱ、こいつカッコいいな”
 
思わず口にした言葉に苦笑します。
34歳の人間の言うことではないですネ。
 
車は、平成4年式のFD3S(RX-7) TypeRZです。
走行距離は12万キロを越えています。
車齢は、今年15歳です。
 
私は、99年7月に購入して8年と11ヶ月。
 
もちろん、一番長く乗った車です。
思い入れも大きいです。
 
この車に乗っていなかったら、
違う人生を歩んでるかもしれません。
(良い、悪い、は別にして)
 
私は、この車にとって良いオーナーだったかは分かりません。

もっと運転の上手い人の方が幸せだったかもしれない。
もっと長く乗る人の方が幸せだったかもしれない。
 
でも、

コイツに乗れて、

俺は、
 
確実に、
 
幸せでした。


 
手放すことが現実化する前は、
「手放す前に、必ず走りに行こう」
とか思ってました。

ですが、実際は、引き渡しに向かう、
明日の150キロの道のりが最後です。

ちょっと、
泣いちゃうかも(笑)



2008年05月11日(日) 将来有望

 
やっと扁桃腺炎から開放されました。
マジで、今年の夏は手術を検討中です。
 
それ以上に、医者に無呼吸症候群まで
疑われてテンション下がりっぱなしです。
 
そんな中、GWは実家に帰省して、
姪っ子と甥っ子に会ってきました。
 
かなり癒されて帰ってきました。
 
そんな中、
 
甥っ子について話をしていた時の小ネタです。
 

甥っ子は、今、ウルトラマンに大ハマリ中です。
ですが、ライダーやいわゆる戦隊モノも大好きです。
 
それについて話をしていた時のこと。

私「あれっ、○○は、ウルトラマン(が好きなん)じゃないの? DVDを”フーフー”って興奮しながら見てるって行ってたじゃん。」

母「そう。でも、○○は、

変態モノも好きなのよ。」


は?

2歳にして、変態モノのDVDですか。
ずいぶん、将来有望なお子さんで(笑)
 
どうも、母は、

戦隊モノと言いたかったらしい。
 
ソコ、間違えちゃイカンだろ。






 < 昨日はこっちだ!  過去の「こぎと」一覧  明日はどっちだ! >


おすぎ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加