こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2002年05月31日(金) シーナ

ときどきあるコトです。
どっぷりと読書の方面ハマっております。

本屋でまとめ買いしてきました。

私が読む本は決まっています。
シーナマコトの本です。
椎名誠ですね。

申し訳ないことに、コノ人のSF小説とかは読まないのですが、
エッセイがすきなんですね。
エッセイと言っても、最近は生ビールの話とキャンプの話。
特に無人島で焚き火囲んで生ビールってのが、幸せ至極の様子。

通勤時の朝のホームや、帰りの満員電車で読んでると
なんとも言えないキモチになる。

「ことしの夏こそ、オレも無人島で焚き火でビールだもんね」

そう、ココロに誓う。

まあ、実現せんのだケドね。

この人の本って、サラって読める。
かつて活字中毒者だったワタシにとっては、物足りないくらい。

でも、いろいろと深いのですよ。

シーナマコトのエッセイには”中身がない”と言う人がいた。
とてもかわいそうな人だ。
本の読み方を知らないのだろうナァ。

一冊の初めから終わりまで役立つ情報や、考えさせられるコトばかりだったら、疲れるし。
そんな本はナイ。

かつて活字中毒だったころ、とにかく読み応えのアル物を「うぉー」と読むのが良かった。
よみあわった時の達成感が良かった。
分厚い本に”しおり”が、どんどん後ろのページに入っていくのがヨロコビだった。

が、

そんだけだ。
面白い話もあったし、感動するコト、考えるコト、イロイロあった。
でも、達成感だけが残った。

シーナマコトの本は、重くない、多くない。
ちょうどイイ感じなのだ。

スルドイ視点に「おおっ」となることもあれば、
オヤジのたわごとに終始することもアル。

でも、そのなかに一つ二つ、想像をさせるコトガラがある。

1冊全部がそうだと疲れちゃうでしょ。
なんにもナイのも困るけど。

考えないで読んじゃえば、ソレで終わりだけれど。

想像させてくれる、考える余地を与えてくれる。
それがワタシにとって楽しいコトだ。
答えは自分で見つけるものであって、書いてある答えに「ウンウン」とうなづく事ではナイのだ。

ソレが出来ない、読書好きなヒトは可哀想だね。

いろいろと深いのですよ、シーナマコトとワタクシは。




2002年05月30日(木) あいむ すとれいんじゃー ひやー

ワールドカップですナ。
どっか、別の国のデキゴトの様な気がします。

が、

確実に迫ってますネェ。

都内には外人さんが増えてきました。
外人さん自体は珍しくないのですが、明らかに観光客風の方々が多いのですヨ。
ガイドブックもってるモンね。

銀座とか新宿には多かったナァ。
浅草とか秋葉原とかも多いんじゃないの?

それにつれて、道を聞かれて必死に答えてるオッチャンが目立った。
ナゼか、オッチャンが多かったのが不思議。

まあ、昼間歩いてるのオッチャンが多いわな。

とにかく必死なのが笑えた。

ケド、いい事だ。
こういうこともワールドカップの意義なんだろうナァ。

オッチャンも、後で「さっき○○人に道聞かれてサァ・・・」なんて話すんだろうなぁ。
これも、ワールドカップの思い出ですナ。

私、普段良く道を聞かれるんですヨ。
都内なんて、ぜーんぜん分からんのにネ。
何でだか、オバサン(つーか、お婆さんダナ)に聞かれる。

でも、今日は道を聞かれないように歩いた。

外人がイヤなんじゃナイのですヨ。
逆に話してみたいと思うくらいですもん。

でも、道案内はダメ。

だって、都内わからんもんネ。
もし聞かれたトキの準備は万端です。

聞かれたらバッチリ答えますよ!

"Sorry,I'm stranger here"ってね・・・ナサケナイ



2002年05月28日(火) ドラマ

妹のサイトで”兄はモトモト涙もろいと思っていたが?”と言うご指摘。

そうかそうか。
たしかに良く泣くナァ。

大学の卒業式でも泣くし
バイトの塾講師で3年間面倒見たヤツらが卒業するときにも泣いた。
つられて、生徒も泣いてやんの。

ん?

イカン、脱線した。

んでもって、とにかくよく泣くナァ。
さすがに、会社じゃ泣かないケドも。

でも、ドラマ見て泣くことはあんまりありません。
つーか、ドラマ自体見ないのよ。

帰宅時間が不規則ってのもアルけど、それだけが理由じゃナイ。

ドラマとかってダメなんですよ。
途中で見れなくなったりするのです。

話が大きく展開するときに、見てられなくなっちゃう。
修羅場が展開されそうなトキ、例えば、たまたま女性と一緒のところ見られて浮気と勘違いされる場面だったり。
ささいな言い争いから、喧嘩別れしちゃったり。

そんな場面になると、見てられなくってチャンネル変えたりする。

そんでもって、しばらくして戻すと修羅場が終わってる。

「ほっ」っとする。

けど、ハナシの展開が分からない。
分からないから、続き見ない。

そんなカンジ。

そういう場面で、見てられなくなって、チャンネル変えたりすることって
他の人にはナイのかな?

あえて、今まで聞いたこと無かったけど・・・



2002年05月27日(月) いとおかし

夏物のスーツを出して着てみれば
どれも、ウエスト”キッツキツ”
いとおかし

いや、

いとかなし(泣)



2002年05月24日(金) 号泣

テレビ見て号泣した。
恥ずかしいくらい号泣。

確かに、ちょこっとカンドーするハナシでしたが
号泣するほどではナイ。

疲れてるときって、妙に感受性が鋭くなることがある。

今日がソレ。

ボロボロ泣いた。
「ウッ、ウッ」って声まで出たモン。

人には見せられんナ。

テレビで見たのは”サトラレ”
終わりごろの手術のトコで号泣。

おばあちゃん助かったのかなぁ。
アカンかったのかなぁ

ううう

号泣(笑)



2002年05月22日(水) 思い出した

”海”と”昼寝”で思い出した。

それは、むかーし、むかーし、
大学生の頃の梅雨前の良い天気の日のことです。

ん?大学生の頃?

つい最近ジャン。(←嘘)

一時期、マージャンが流行っておりました。
とは言え、いつも4の倍数の人間が揃うワケではナイ。
時には、面子にあぶれてしまうことがある。
そのときは、私と友人Iが面子に入れなかった。

もう、12時過ぎてましたが、完全に朝昼が逆転した生活してましたので
まだまだ、家に帰って寝るって言うカンジではありません。
(ガッコは?って突っ込みはナシで・・・)

友人も私も車やバイクが大好きでした。
よくドライブやツーリングに行きました。

そのとき、両方とも車はまだ無く、バイクに乗ってました。

そのときも「走りに行くか!」ってコトになりました。

走りに行く=箱根に行く と決まってました。
そんなにバリバリ走るワケでは無かったですが、
2人ともレプリカ乗りでしたから、ソコソコ飛ばします。

確か、友人はRGV−Γ、私はNSRでした。
皮のツナギに着替え、ブーツにグローブ。
フル装備です。

で、箱根に行きました。

芦ノ湖でタバコ吸って、ジュース飲んでダベる。

まだまだ、眠くなりません。

「このまま伊豆半島一周しない?」ってコトになりました。

私的には、「伊豆半島一周ってたいしたコトないだろ?」って思ってた。

それが大間違い。
けっこう大変。

沼津に抜けて一周の開始です。
石廊崎を目指し、熱海や湯河原経由して神奈川に帰ってきます。

石廊崎(半島のテッペンね)までは、目的があるので大丈夫。

問題は、熱海までです。
道も混んでくるは、道は単調だわ。

睡魔が襲ってきます。
バイクなのに居眠りしました。
前の車にツッコミそうになり、エンストして”ハッ”と気づく。
そんな状態になりました。

”こりゃヤバイ”

わたしはドコでもイイから寝たい。
友人は、眠いけど家に帰って寝たい。

友人は、あまりの眠さにイライラしていて、口論になりました。

とりあえず走り出したものの、マジで居眠り運転する私に気が付き。
熱海まで来て、”すこし寝よう”ということになりました。

熱海の後楽園ホテルを入ったトコロに芝生の場所があったんです。
何も、公園になってるワケではないのですが、防波堤の所にありました。
車も止め放題なので、夜来たときに止めて温泉街の夜景を見上げたりしてました。
夜景なのに見上げるのが不思議ですね。
熱海は、ホテルとかが山に張り付いてたりするので、
海側からネオンが見えるんですよ。

で、

その芝生に到着。
私は、速攻で寝ます。

でも、私は皮ツナギ着てます。
暑いわ、キツイはで脱ぎたい。
でも、ツナギの下はTシャツとトランクスです。

さすがに、Tシャツとトランクスで寝る勇気はナイ。
休日だったのか、その芝生に家族連れなんかが何組か遊んでた。
なので、ツナギの前を腹の辺りまで開けて、袖から腕を抜いて
下半身だけ皮ツナギって状態で、仰向けに寝た。

確か、3時頃だった。

暗くなる前に出発したいと思っていたので、1時間半寝ることにした。

「4時半に起こしてくれ」

そう言って、私は寝た。
友人は、寝なくて大丈夫とのコト。

そう、そう、この友人は全然起きないのだ。
朝、爆音で部屋のステレオ(タイマーで鳴る)が鳴っても起きない。
驚くほどだ。

だって家の外で聞こえるもんネ。

なので、「1時間半なんて中途半端に寝れない。」とのこと。
そいつは、納得だ。

友人Iに起こしてもらうなんていう、あり得ないコトを疑問に思う
思考能力は私には残ってなかったので「じゃあ、頼んだよ」と寝た。

爆睡

爆睡

爆睡

爆睡

なんだか、寒くて目が覚めた。

「寒っ」

目を開けると、夜だった。

「はっ?何だ?」

周りは真っ暗。
初夏の夜は冷え込む。
海辺だしね。

次に、あることに気が付いた。

「はっ!何事だ!」

寒いわけデス。
気が付くと私はTシャツとトランクス一枚で寝てます。

「うわっ」

体を起こして辺りを見回すと、少し離れたところに友人が、
大の字になって爆睡してた。

その横に、私の抜け殻が横たわってた。

器用に、皮のツナギを脱いで寝返りを打って動いてしまってたらしい。
脱ぎ捨てられた皮ツナギは、非常口のマーク(わかる?緑にヤツね)みたいになってた。

慌てて、ツナギを着るというか、履くといくか。

友人を起こす。

「おい、夜になってるぞ。何時なんだ今は。」

当然置きません。
ひっぱたいたり、ユサユサ揺らして、やっと起こす。

時間は、7時半を過ぎてました。

お互いに爆笑しながら家路につきました。
十分に睡眠を取りましたので、居眠りせずに帰りました。

帰ると、友人たちは、まだマージャンしてました。
(もちろん、一度寝てると思いますケド)


















おまけ

ナニが恥ずかしかったって、目覚めたとき朝○ちしてたのがですヨ。
捕まらなくてヨカッタ・・・

そうそう、このツーリング(?)、財布の中身盗まれたり
大変だったんですよ。

”朝○ち”と比べりゃ、なんてコトないけどサ・・・



2002年05月20日(月) 外回り

私は外回りしてます。
いわゆる”営業”ってヤツですネ。

それも、内勤ではなく、外回りです。

「ずーっと、会社にいるのよりも気分転換できてイイでしょ?」

なんて言われます。

確かに、そういうコトもあるでしょう。
営業所のときはそうだった。
初夏の海岸線を営業車で走る。
路上駐車しては、昼寝したり。
気が付いたら、夜になっててあわてて帰ったり。(笑)
そんでもって、車が塩噴いててバレたり。
デモ機のカメラで、サーファーのオネーチャンや犬撮って遊んでたら
テープ噛んじゃって、慌てたコトもあったなぁ。

でも、今は都内を移動します。
車なんて使いません。
主に使うのは地下鉄です。

今日の昼間は天気がよかった。

でも、地下鉄に乗ってると分からない。
地上に出るたびにオドロク。

「うわっ!イイ天気だ」

さっきも見てるのにね。

ビルから出てきても

「うわっ!イイ天気だ」

進歩なし。

つーか、ワケ分からなくなる。

地下鉄の階段の向こうは、いつも別世界だ。

都会は季節だけではなく、天気すら分からなくする。

これは人間的に異常なことじゃないの?

でも、ちっぽけな自尊心と好奇心で離れることができない。
不思議な魅力と、病的な街。
それが、コノ街。

ああ、田舎モノ丸出しダ・・・



2002年05月19日(日) う〜みは ひろい〜な

大きいな。

つーわけで、行ってきましたヨ、海に。
相変わらず、イツモノバショです。

現地に着くと、スゲー暑い。
調子に乗って、Tシャツ一枚になりました。
それで、ちょうどいい位。

日差しが強くて、それでも暑いくらい。

浜辺の砂利の上に寝転ぶと、ひんやりとした海から風が気持ちイイ。
おまけに、波頭がブレイクしたトキにマイナスイオンも出ているそうで、
気持ちイイったらこの上なし。

そのまま、昼寝しました。

石のゴツゴツが、ちょうどいい圧力で、こりゃまたイイ。
日に当たってあったかいしネ。

30分ほど寝てました。

すると、なんとなくアタマがイタイ。

「昨日から寝すぎカナ?」

と、思っていたら熱が出てきた。
むむむ。
30分ばかし、寝てたダケで風邪引くとは・・・ナサケナイ。
日に焼けると疲れるって言うけど、たった30分ですよ。

まだちょっと寒かったカ?

まあ、でも気持ちよかったですよ。

周りがカップルばっかだったのを除けば・・・ガルルル(笑)



2002年05月18日(土) グズる・・・

「うーん、今日も何もしなかったナ」

起きてから、ぐずぐずしてたら夜になっちまった。
”起きてから”と言うよりも、寝たり起きたりの繰り返し。

「CDを返しに行くかな」

クルマのエンジンを掛ける、1週間ぶりに掛けるエンジンは
「ボヘッ、ボヘッ」とナサケナイ音を立てる。
アイドリングがバラつく。
今にも止まってしまいそうだ。

「コイツ、グズってやがる」

そうなんですよ、コイツ、乗ってやらないとグズるんです。
それも、回してやらないとダメ。

今思えば、この時から下腹部に違和感がありましたねぇ。

CDを返し終わって悩む。

「ちょっと、回してやろうかな」

でも、霧が出てきていた。
この辺で霧が出てるときは、山でも霧が出てるコトが多い。
とはいえ、首都高に出る気もしないナァ。

と、言うわけで保○ヶ谷BPに出る。

ブーストのチェック。
水温のチェック。
クラッチとシフトのチェック。

最近、クラッチの寿命が近づいている様で、感触がおかしい。
それにシフトの入りも渋い。

ブーストはOK、0.9キッチリ掛かる。
水温も80台、優秀、優秀。
シフトの渋さも、温まって来ると大丈夫。
まあ、これはしょうがないカナ。

クラッチは、いよいよダメみたい。
ラフに繋ぐと、ワンテンポ遅れて繋がるカンジ。

保○ヶ谷BPを折り返す。

その頃になると、腹部に鈍い痛みが走る。
「そーいえば、今日牛乳飲んでたナァ」
お腹がゴロゴロし始める。

こりゃマズイ。

アクセルを踏み込む。

前が詰まってたので、左から抜く。

抜くときに「ん?」と思う。
赤いロードスターに気がつく。
でも、「まさかね」と思い、走り去る。

が、信号でロードスターが後ろにつく。

ナンバーが移動してる。
ポジションは白色。
赤いロードスター。
そういえば、ロールバー(?)も付いてたナァ。

ドライバーの姿が隣のGSの明かりに照らされて、ぼんやり見える。

「けっこうゴツイな」(←失礼しましたぁ!)

それなのに、信号が青になると加速してみる。
クラッチが気になってたので、わざとラフに繋ぐ。
やっぱり、ワンテンポ遅れる。
遅れて「ガン」と振動も来る。

こりゃ、デフかPPFもマズイかなぁ。

さすが10年選手。
おまけに、保○ヶ谷走ってる間に9万キロ超えた。
そりゃ、アカンわな。
完全に、ボディーの旬は過ぎ去った。
そういえば、最近ギシギシ言うようになってキタな。

でもって、家路に急ぐ。
だって、腹がキュルキュル言ってる。
マ、マズイ。

後ろのロードスターは、「もしや」から「たぶん」に変わってました。
クルマ止めてお話でも・・・と思いましたが
お腹が、それを許しません。

別れ際にハーザード焚くのを見てパッシング。
”ああ、やっぱそうだったんだなぁ”と思う。

が、

お腹の緊急度はマックスではないけど、第2種戦闘体制ぐらい。
「各員持ち場にて待機!」って勢い。(そんなんじゃ、分からんか?)

家路に急ぐ。

FDは、プラグが焼けたのか元気になった。
さっきまでグスっていたのが嘘の様だ。
アイドリングは安定して”ボッ、ボッ、ボッ”と軽やかだ。

10年落ち、9万キロ走行のFDは、夜の街を軽やかに力強く加速してゆく。

我が家のトイレに向かって・・・



ちゃんと間に合ったですヨ。



2002年05月16日(木) マイペース

マイペースって、他人にとっては迷惑以外のナニモノでもナイ。

今週は、疲れが取れないナァ。。。



2002年05月14日(火) 負けちゃったねぇ

うーむ。
眠いよ。

見ちゃいましたね、サッカー。
なんだかアッサリと点が入っちゃうのね。

うーむ。
負けたねぇ。

大丈夫なのかねぇ。

6月4日でしょ?
開幕(って言うの?)は。

技術的なコトは、私は分かりません。
でも、初めから点取りそうな気がしなかったモン。

それにしても、アッサリだなぁ。

つーか、子供扱い?

1点目なんか、完全に翻弄されてるもんなぁ。

うーん。

ところで、もっとマズイのはサァ。

盛り上がってんの?ワールドカップ?
あと16日だってさ。

知ってた?

マズイよねぇ。

うん、マズイよ。

イロイロと・・・



2002年05月13日(月) メー○ル?

今日、銀○を歩いてたら、ずいぶんと急いだ感じの女性が
小走りにやってきた。

ずいぶんと裾の長い上着(って言っても向こうが透けるくらいのですガ)を着ています。

今にも地面につきそうです。

実際、地下鉄の階段では擦ってましたもん。

走ると、風で裾がマントのように広がる。
軽そうだもんねぇ。

黒い、長い上着を着た長い髪の女性。
さっそうと走っていく。

何かに似てるな?

しばらくして気がついた。

「ああ、メー○ルか?」

黒いロシア人がかぶってそうな帽子かぶったら、まんまそうだ。
自分なりに納得して、なんだかすっきりした。

でも、乗った電車は銀河鉄道999ではなく、
営団地下鉄 銀座線 浅草行き だった。

ずいぶんと違うモンだ。


つーか、ドコに売ってるの、そんな服。



2002年05月12日(日) その季節

ついに、待ち望んだ季節がやってきました。

そうです。
私の短パンの季節です。

私は、初夏から秋にかけては短パン生活に入ります。

だって、楽だもん。

つーわけで、室内短パン生活は先月から始めてましたが、
屋外短パン生活の開始です。

さて、今日は買い物と会社で仕事を兼ねて渋谷に出かけました。

涼しくてちょうどいいですヨ。

買い物したり、仕事したり、やかましいロシア人の集団と食事したり。
なんだかんだで、夜です。

さすがに、夜になると寒いナァ。

つーか、いい年こいて短パン生活はヤバイか?
気のせいとは思いつつも、視線がイタイ様な気がする。

うううう。

”ナニか文句ある?”ってなカンジで、少し攻撃的な雰囲気。

やっぱ、恥ずかしいので、さっさとクルマに乗って帰った。

クルマは高速でブン回したので、アイドリングも安定しました。
やっぱ、回してナンボだねぇ、セブンは!

てなカンジで、今も短パンのまま。

私は、夜の町を短パンをはためかせ、突き進むのだ!
そして、闇夜に向かって叫んだ!

「腹減った!」

ナサケナヒ・・・



2002年05月11日(土) 奇跡の詩人


「奇跡の詩人」と言うNHKの番組番組が、ちょっとした騒動になっている。

脳に障害のある子供が、母親との二人三脚で詩を書くというものだ。
それに、世の中が噛み付いた。

”感動した”と言う意見もあるが、
ネットに上がってくる意見は懐疑的なものばかりだ。





本当は、ココでイロイロ書こうと思って超大作を書いたのだが、
読み返してみて削除してしまった。

なんだかとても虚しかったし、そこで批判した人々と
自分がなんら変わりない事に気が付いた。

悲しくて、やるせない気持ちになった。

また、いかに自分が普段避けている問題なのか気が付いた。

世の中って、楽しい事ばかりでは無いね。

今日もまた、物事を多角的に見る事の必要性と難しさを痛感した。

そして、情報の一面だけを捕らえて、一方的な観点で正義感面する人の多さにウンザリした。

自分も含めて・・・



2002年05月10日(金) 通信教育

今年も、懲りずに通信教育に申し込んだ。

毎年、会社の斡旋で通信教育があるんです。
自由参加なので、別にやらなくてもいいんですけど。
資格取得を目指すものから、趣味のコースもある。

去年は、初級システムアドミニストレーターのコースを選んだ。

結果

”学習の進め方”しか読まなかった。(汗)

そんなヒマないもん。
つーか、面白くなさそうだった。

そんでもって、今年も資格もの。

でも、今回は興味のある事なので面白そうだ。
取れる資格
「AV情報家電エンジニア資格」

なんじゃそりゃ?

申し込んでから調べてみた。

なんだか、あやしげだけれども認定するのは”家電製品協会”ってトコ。
一応、役員には国内の家電メーカー役員がズラリ。

そこで認定してる資格。
4つある資格の内の一つらしい。

家電製品エンジニア(AV情報家電)
家電製品エンジニア(生活家電)
家電製品アドバイザー(AV情報家電)
家電製品アドバイザー(生活家電)

で、エンジニアでもアドバイザーでも両方取ると
「総合エンジニア」と「総合アドバイザー」になるんだって。

ふーぅん、そうなんだ。

そんなカンジ。

色々みてて驚いた。
プレゼントキャンペーンしてやんの。

資格のページでプレゼントキャンペーン?

大丈夫なの?この資格・・・

こんなの取っても自慢も出来ないかも。

それとも、誰も知らないから、かえってスゴク思われるかな?

















つーか、オレ、試験受ける気があるの?



2002年05月09日(木) 車窓から

電車に乗っていて、恵比寿−目黒間の車窓から見えるモノで、
常々、不思議に思う事があるのですヨ。

それは、駐車場のクルマなんです。

1階が駐車場になってる家があるんです。
クルマ一台分だけ穴になってるカンジ(?)のヤツ。
まあ、それは普通ですよね。

で、車が止まってる。
これも、普通。

クルマの左右に空いてるスペースがあるので荷物が置いてある。
これも、普通。

普通じゃないのはココから。

置いてある荷物は、全て手提げタイプの紙袋。
それも、間違いなくビックカメラの袋。

そんでもって、それが大量にある。
それも、なにかしら中身が入ってるらしく見える。

大量って程度が問題。

ガレージの中にイッパイに袋があって、クルマの上にもドッサリ乗ってる。

ボンネットとフロントウインドウの一部しか見えない位。


「何なんだろう?」

常々思う。

常々って位なので、ここ1年くらい(こっちに転任してきたのが1年前だからね)
ずーっと、そのままなんですよ。

気になるなぁ。

恵比寿から目黒に向かって走る場合に、右側窓から見えます。

ん?

目黒と五反田の間だっけな?
まあ、とにかくそのあたりデスよ。



2002年05月08日(水) メガネ

電車の中で、寝てる人がコックリコックリしてる。

そしたら、メガネ落した。
掛け直しても、何度も落す。
落ちる事自体が不思議なんだけど、どうせ落すなら掛けなきゃいいじゃん。

拾うコッチの身にもなれ!ってんだ。

そのまま放っておこうかと思ったが、メガネが無いと困る気持ちは
十分に分かるので、拾い続けた。(と、言っても3回だけど)

なんだかムカツク。



2002年05月07日(火) 実力主義

なんだそうですよ、ウチの人事制度は。

でもって、上期下期に目標を立てるんですよ。
売上金額とか利益額とか、そして業務目標とか・・・

それの達成率でポイントが付くんですね。

で、

先期、私は良かったのですよ。
今までで最高の成績です。

で、

上司は昇進の申請をしてくれたのですよ。
条件満たしてるからねぇ。

結果

「去年昇進してるからダメ」


ん?


ん??


実力主義じゃないの?

”違うならやめちまえ!そんな制度”って今期の目標に書いた。

あっ!
そんなだから、昇進できんのか・・・



2002年05月06日(月) エキサイティングGW

エキサイティングなGWでした。


うそ。

ある意味、エキサイティングではあったのですケド。
どこにも行かなかったし、特に何もしなかった。

私のGWは、カレンダー通りでした。
特にどこに行く予定も立てませんでした。
ちょこっと、友人の家に行こうかと思ってましたが、諸事情により中止。

天気がよかったので、海にでもいこうかと思ったんですが、いかなかった。

いまいち車の調子が悪いのと、起きたら昼過ぎなのとで、いけなかった。
こんなとき、渋滞にはまれないクルマってのも閉口するなぁ。
クラッチが減ってきてなければ行くんですけど、梅雨明けまで持たせたいからなぁ。

生活は不規則でした。
なんだか知らないけど、眠かったので、毎日寝まくった。
寝すぎて頭痛くなる位ねた。
4日間の休みも、実質2日半位の休みの感覚でしたね。
1日目なんて、昼に起きて風呂入って、飯食って、夕方寝た。
起きたら9時過ぎで、「あーあ、何ああやってんだろ?」ってカンジ。

他の休みも大なり小なり同じ様なカンジでした。

ですけど、ホントに何もしなかったかと言うと、そうでもない。
時間はたっぷりありましたから、じっくりと考えゴトできました。

イロイロ考えました。

  10年後の自分
  10年後の会社での位置
  車について
  自分自身について

良いこと、悪いこと、色々考えが浮かびました。
満足いく答えは出なかったケド、”もやもや”は少しハッキリしました。

どこかに行くのがGWの有意義な過ごし方ってわけではありません。

負け惜しみ?

そのとーり。

あーあ、何処か行きたかったなぁ・・・



2002年05月01日(水) 雨宿り

雨が降ってきました。

今日、雨ふるって言ってたかぁ?

しょうがないので雨の中駅へと急ぐ。
駅への道には街路樹(いちょうだったナ)がある。

この時期、葉がたくさんある。

雨が強くなってた。

たまらず、木の下に逃げ込む。
気休め程度と思ったら、意外と濡れない。

降りはじめナノで、葉が乾いているのもあるのでしょうが、以外に濡れないもんだ。

木の下で雨宿りなんて久々だなぁ。
子供の時以来だ。

公園とかで遊んでいるときに雨が降って、木の下で雨宿りした。
大きなタコの形をした滑り台の下や、藤棚のしたで雨宿りした。

雨が止むわけはナイと思いつつ、ナカナカ諦めて帰れない。
すこしづつ濡れながら、晴れ間を待つのも楽しかった。

結局、どうにもならなくなって雨の中家へ走ることになる。

それも楽しかった。

まあ、雨が止むこともあったしね。

一瞬の晴れ間でも、すごく嬉しかったのを覚えている。
濃い灰色の厚い雲の間から、光がさして、虹が出たのを覚えてる。

なんてコトを思い出したが、
「今日はこのまま雨宿り」ってワケにはいかないので
雨の中、駅へと歩き出した。

ただし、走るのイヤなので(笑)、歩いていった。
木の下を渡り歩きながら。

見上げた空は、まだまだ晴れそうにはなかった。

空を見上げてヒトコト。

「洗濯物干したままだ」

ああ、オヤジどころか主婦かいなオレは・・・


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