そよ日暮らし の そよふぉとノート
もくじだよきのうへあしたへ


2008年05月27日(火)  マイヅルソウや森のこもれび







来るたびに

かんどうしたりされちゃうと

森にとってはちょっとうっとうしいかもよ

と、思うので

もっとしぜんにおつきあいをしたいなぁと

心がけてむかうのだけど

またしても

過剰に心がうごいてしまう













こんなとき

きもちにそった言葉をさがすと

このごろとみに

ひどく使い古された表現ばかりが

思い浮かんで

もうそこで、すっかりしっくりしてしまい

ゆったりまんぞくしてしまう



たとえば

「運命の出逢い」とか

「神様のおぼしめし」とか

「あなた(この森)にめぐりあうためのこれまででした」

というようなもの













きのきいたかいわはぜんぜんできないけれど

うれしいうれしいあえてうれしいありがとうっと

つたえつづけるこもれび日和


















これは、いま わたしのなかではいちばんに神秘的だと思えるところ

ちいさなちいさな沼のほとりの










2008年05月19日(月)  みんなめざめる






「ただいま」といえばふつうに「おかえり」とこたえてくれるはじめての森








そっけなくソッポ向いてるオオバナノエンレイソウのふたりぐみ。
その奥は「こんどはなにしてあそぼうか」って相談してるコゴミたち。







フレンドリーなタチツボスミレとセントウソウ(仙洞草)







まがりなりにもクサノオウ






備忘録として) 五月なかばの沼のまわりは
オオバナノエンレイソウとあのなつかしいミツガシワ と、そうそして
はじめましてのエゾキケマンとムラサキケマンが咲いていました。





ありがとう。おはよう。ただいま。どうぞよろしく。





2008年05月12日(月)  咲くさくら。






さくさくら







なきだすはこべ







ふくむふくらむふくじゅそう







ひらかれるみち







なめらかな、なんでかすでになつかしいやま





五月です








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