友チョコ。

作る時間がなかったので、
美味しそーなチョコレート(個包装＆袋入り)を
何種類か購入し、
それを適当に組み合わせてラッピング。

学校で、配るんですって。

チョコレートの会社の策略うんぬんと
この時期になると語る方々もおいででしょうが、
我が家はしっかり流れに乗っかっておりまする。

友チョコは一種の遊びのようで楽しいけれど、
やりようによっては、
誰々にはあげる、誰々にはあげないという区別が
怖くて悲しい結果に繋がる可能性もあり
注意して様子を見てなきゃなーとは思う。

ゆめ子は「自分が本当にあげたいと思う
大好きなお友達にあげることに意味があるので、
仮に、お相手は自分に用意してくれてなくても
それは構わないの。」と割り切っている。

・・・。

そんな心構えがないと
通過できないお祭りなんですね・・・友チョコって。

私の時代には無くて良かったわ。

希望通りに進学できることになった。
いや〜良かった良かった。

今日、正式に入学手続きを済ませて
確定させてきて、本当に安心した感じ。

夏休み前から
精神不安定になる状況が重なり、
勉強させる前に、まず気持ちを安定させる
ところからやり直さないといけなくなった。

近隣の公立中学は、
ゆめ子に合っているようには思えず、
だからと言って
私立ならどこでもイイ訳ではなく。

限られた選択肢のどれもこれもが
ダメなんじゃないかと目の前が真っ暗になった時に
進学することになった中学校を
塾の先生に教えてもらって初めて知った。

何よりも良いことは、
ゆめ子自身が、「ここに通いたい！」と思っていること。

受験を前向きに考えられるようになり、
自分で目標を設定し、
能動的に(当社比w)勉強するようになり、
ギリギリ、もうホントにギリギリ間に合った。

２ヶ月前には、ゆめ子の進路を考えると
胃が絞めつけられるように痛くなっていたなんて
嘘のようだ。

どうか、ゆめ子が
幸せな学生生活を送れますように。
笑って、笑って暮らせますように。

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夢吉